(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6803722
(24)【登録日】2020年12月3日
(45)【発行日】2020年12月23日
(54)【発明の名称】リニア振動モータ
(51)【国際特許分類】
B06B 1/04 20060101AFI20201214BHJP
【FI】
B06B1/04 S
【請求項の数】9
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2016-212971(P2016-212971)
(22)【出願日】2016年10月31日
(65)【公開番号】特開2018-74781(P2018-74781A)
(43)【公開日】2018年5月10日
【審査請求日】2019年5月31日
(73)【特許権者】
【識別番号】000001225
【氏名又は名称】日本電産コパル株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110000626
【氏名又は名称】特許業務法人 英知国際特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】片田 好紀
【審査官】
末續 礼子
(56)【参考文献】
【文献】
米国特許出願公開第2011/0241451(US,A1)
【文献】
特開2013−163172(JP,A)
【文献】
国際公開第2016/167299(WO,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B06B 1/04
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
長尺状の一対のマグネットの長手方向端部側に錘体を固定した可動子と、前記一対のマグネットの長手方向に沿って長尺状に設けられ通電時の磁気作用によって前記可動子を短手方向へ往復駆動するコイルと、前記コイルが固定された基体と、前記可動子の往復動により弾性変形する弾性部材とを備え、
前記弾性部材は、一片部と、該一片部に交差する他片部を有し、前記一片部が不動部位に支持されるとともに、前記他片部が前記マグネットと前記錘体の間に挟まれて固定されていることを特徴とするリニア振動モータ。
【請求項2】
長尺状の一対のマグネットの長手方向端部側に錘体を固定した可動子と、前記一対のマグネットの長手方向に沿って長尺状に設けられ通電時の磁気作用によって前記可動子を短手方向へ往復駆動するコイルと、前記コイルが固定された基体と、前記可動子の往復動により弾性変形する弾性部材とを備え、
前記弾性部材は、前記マグネットの短手方向の端面に沿う一片部と、該一片部に交差する他片部を有し、前記一片部が不動部位に支持されるとともに、前記他片部が前記マグネットと前記錘体の間に挟まれて固定されていることを特徴とするリニア振動モータ。
【請求項3】
前記マグネットの反コイル側の面には、長手方向に沿ってヨークが固定され、
前記ヨークは、長手方向の端部側に、前記マグネットの長手方向端面に沿う突片部を有し、この突片部と前記錘体との間に、前記弾性部材の他片部を挟んでいることを特徴とする請求項1又は2記載のリニア振動モータ。
【請求項4】
前記一対のマグネットは、短手方向に隙間を置いて設けられ、
前記ヨークには、前記一対のマグネットの前記隙間に嵌り合う嵌合片部が設けられていることを特徴とする請求項3記載のリニア振動モータ。
【請求項5】
前記コイルは、前記長手方向に沿う二つの直線状部分と、これら直線状部分の両端側をそれぞれ接続する接続部分とを有し
前記一対のマグネットは、それぞれ、前記二つの直線状部分に沿って設けられ、各マグネットは、平面視上において前記各直線状部分を長手方向に跨るように配置されていることを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載のリニア振動モータ。
【請求項6】
前記錘体は、平面視上において前記直線状部分に重ならないように配置されていることを特徴とする請求項5記載のリニア振動モータ。
【請求項7】
前記基体が、前記コイルの長手方向に沿って長尺状に設けられていることを特徴とする請求項1乃至6何れか1項記載のリニア振動モータ。
【請求項8】
請求項1乃至7何れか1項記載のリニア振動モータを備えたタッチ入力装置。
【請求項9】
請求項1乃至7何れか1項記載のリニア振動モータを備えた電子機器。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、リニア振動モータに関するものである。
【背景技術】
【0002】
振動モータ(或いは振動アクチュエータ)は、携帯電子機器に内蔵され、着信やアラームなどの信号発生等を振動によって携帯者に伝える装置として広く普及しており、携帯者が身につけて持ち運ぶウエアラブル電子機器においては、不可欠な装置になっている。また、振動モータは、タッチパネルなどのヒューマン・インターフェイスにおけるハプティクス(皮膚感覚フィードバック)を実現する装置として、近年注目されている。
【0003】
このような振動モータについて各種の形態が開発されている中で、可動子の直線的な往復振動によって比較的大きな振動を発生させることができるリニア振動モータが注目されている。リニア振動モータは、可動子側に錘とマグネットを設け、固定子側に設けたコイルに通電することでマグネットに作用するローレンツ力が駆動力となり、振動方向に沿って弾性支持される可動子を一軸方向に往復振動させるものである(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】特開2016−131915号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、特許文献1に示す従来技術によれば、リニア振動モータ全体を振動方向に沿って長尺状に構成し、その長手方向の中央寄りにコイル及び一対のマグネットを配置しているため、一対のマグネットがコイルから往復駆動のための磁気作用を受ける有効面積が、リニア振動モータ全体の面積に比べて著しく小さい。このような従来構造において、振動量を増大し立上り特性を向上するためには、供給電力を増大する回路を別途設けたり、一対のマグネットとコイルを複数組並設したりすることが考えられるが、コストアップおよび大型化を招いてしまうおそれがある。
特に、タッチ操作に応じて振動を発生させるタッチ操作バイブレーション機能を有するタッチパネル等では、省スペースな構造に加えて、良好な応答性が求められる。
【課題を解決するための手段】
【0006】
このような課題を解決するために、本発明は以下の構成を具備するものである。
長尺状の一対のマグネットの長手方向端部側に錘体を固定した可動子と、前記一対のマグネットの長手方向に沿って長尺状に設けられ通電時の磁気作用によって前記可動子を短手方向へ往復駆動するコイルと、前記コイルが固定された基体と、前記可動子の往復動により弾性変形する弾性部材とを備え
、前記弾性部材は、一片部と、該一片部に交差する他片部を有し、前記一片部が不動部位に支持されるとともに、前記他片部が前記マグネットと前記錘体の間に挟まれて固定されていることを特徴とするリニア振動モータ。
また、本発明の他例としては、以下の構成を具備する。
長尺状の一対のマグネットの長手方向端部側に錘体を固定した可動子と、前記一対のマグネットの長手方向に沿って長尺状に設けられ通電時の磁気作用によって前記可動子を短手方向へ往復駆動するコイルと、前記コイルが固定された基体と、前記可動子の往復動により弾性変形する弾性部材とを備え、前記弾性部材は、前記マグネットの短手方向の端面に沿う一片部と、該一片部に交差する他片部を有し、前記一片部が不動部位に支持されるとともに、前記他片部が前記マグネットと前記錘体の間に挟まれて固定されていることを特徴とするリニア振動モータ。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【
図1】本発明に係るリニア振動モータの一例を示す分解斜視図である。
【
図2】同リニア振動モータの平面図であり、カバー部を二点鎖線で示している。
【
図3】同リニア振動モータを短手方向の中央で切断した断面図である。
【
図4】同リニア振動モータを厚み方向の中央で切断した断面図である。
【
図5】ヨークの一例を、マグネット取付面側から示す斜視図である。
【
図6】本発明に係るリニア振動モータの他例を短手方向の中央で切断した断面図である。
【
図7】リニア振動モータを備えた携帯電子機器の一例を示す斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下の説明で異なる図における同一符号は同一機能の部位を示しており、各図における重複説明は適宜省略する。
【0009】
リニア振動モータ1は、長尺状の可動子10と、この可動子10をその長手方向(図示例によればX方向)に直交する短手方向(図示例によればY方向)へ弾発し支持する弾性部材20,20と、通電時の磁気作用によって可動子10を短手方向へ往復駆動するコイル30と、コイル30が固定された基体40とを備えている(
図1〜
図5参照)。
【0010】
可動子10は、長尺状の一対のマグネット11,11と、これらマグネット11,11の長手方向の両端側に固定された錘体12,12と、一対のマグネット11,11の反コイル側の面に長手方向へわたって固定されたヨーク13とを備え、弾性部材20,20によって短手方向へ振動するように支持されている。
【0011】
各マグネット11は、長尺な直方体状に形成され、コイル30面に対し直交する方向(図示例によればZ方向)の一方をN極、他方をS極としている。
一対のマグネット11,11は、隙間Sを置いて略平行に設けられる。一方のマグネット11は、他方のマグネット11に対し磁極が逆になっている。
これら一対のマグネット11,11は、ヨーク13によって一体に固定されている。
【0012】
ヨーク13は、一対のマグネット11,11の反コイル側面を覆う長尺状に形成され、その長手方向の両端側に、コイル30側へ突出する突片部13A,13Aを有する。このヨーク13は、例えば、磁性金属材料からなる略矩形状の板材を曲げ加工することによって、断面略凹状に形成される。
【0013】
各突片部13Aは、一対のマグネット11,11の端部に対し、接着剤を介して接着されている。この突片部13Aは、幅方向(図示例によればY方向)の中央寄りに嵌合片部13A1を有する。
【0014】
嵌合片部13A1は、一対のマグネット11,11間に入り込んで嵌り合うことで、一対のマグネット11,11の間隔を一定にしている。
図3に示す好ましい一例では、この嵌合片部13A1を、マグネット11の厚み方向(図示のZ方向)の中央寄りに配置している。この配置によれば、
図5に示すように、突片部13Aにおいて、嵌合片部13A1を間に置く両側部分a,bが、嵌合片部13A1の付け根側部分cにより連続するため、両側部分a,bの平行度、および本体面dに対する直角度を高精度に保持することができる。
【0015】
弾性部材20は、弾性的に撓み可能な金属製の長尺板材から折り曲げ形成される。図示の一例では略L字状に形成されている。詳細に説明すれば、この弾性部材20は、一対のマグネット11,11の短手方向の端面に沿う一片部21と、一片部21に略直交する他片部22とを備える。マグネット11の短手方向の端面11Bと基体40(カバー部42)の側壁とが直接対面しており、この間に、一片部21が延在している。この一片部21は、不動部位である基体40に支持されている。
また、他片部22は、各マグネット11(詳細には突片部13A外面)と錘体12の間に挟まれて固定されている。この固定手段には、例えば溶接が適用される。すなわち、ヨーク13の突片部13Aに対し弾性部材20の他片部22が溶接固定され、この他片部22に対し錘体12が溶接固定されている。
この固定構造によれば、振動等により弾性部材20と可動子10の接続部分が損傷するようなことを防ぐことができる。
【0016】
弾性部材20の一片部21には、その長手方向の中央寄りに、可動子10厚み方向の寸法を縮小するように括れ部21Aが設けられる。この括れ部21Aは、可動子10の振動によって一片部21と基体40の接続部分や、一片部21と他片部22間の曲げ形状部分等に加わる応力を分散する。
【0017】
長手方向の両側の錘体12,12は、比重の高い金属材料(例えば、タングステン)などによって形成され、図示例によれば、一対のマグネット11,11の厚さよりも大きいZ方向高さを有するとともに一対のマグネット11,11の幅より大きいY方向の幅を有する略直方体状に形成される。
各錘体12は、平面視上においてコイル30の直線状部分31に重ならないように配置される。すなわち、各錘体12は、可動子10の長手方向において、一端側をコイル30の接続部分32に重ねるようにして、他端側をコイル30外へ延設している(
図4参照)。
【0018】
また、各錘体12におけるコイル30側の角部分には、可動子10の振動方向(Y方向)へ貫通する切欠部12Aが設けられている(
図1及び
図3参照)。
この切欠部12Aは、コイル30の長手方向の端部側における端面及び表面に対し、所定の隙間を置くように形成される。すなわち、錘体12は、
図3に示すように、切欠部12Aを接続部分32におけるZ方向の端面とX方向の端面に近接させて、断面略逆L字状に設けられる。この構成によれば、基体40内の限られたスペースを有効に利用して、可動子10の往復動を妨げることなく錘体12を配設することができる。
【0019】
コイル30は、芯材を具備しない空芯コイルであり、長尺扁平状に巻回され、一対のマグネット11,11の反ヨーク13側の面に対し、隙間を置いて略平行に設けられる。
このコイル30は、一対のマグネット11,11の長手方向に沿う二つの直線状部分31,31と、これら直線状部分31,31の両端側をそれぞれ接続する接続部分32,32とを有する。
【0020】
各直線状部分31は、一対のマグネット11,11の長手方向に沿って略直線状に延設された部分である。この直線状部分31の長手方向の寸法L1は、コイル30の中心側における中空部の長手方向の寸法と略同一である。
【0021】
二つの直線状部分31,31は、それぞれ、一対のマグネット11,11に沿うように位置する。各直線状部分31の寸法L1は、マグネット11の全長よりも若干短く設定される。そして、各マグネット11は、平面視上において、各直線状部分31を長手方向に跨るように設けられる。すなわち、各マグネット11の長手方向の端部は、コイル30の接続部分32内に位置している(
図4参照)。
この配置によれば、通電時に直線状部分31に発生する磁界を各マグネット部に有効に作用させることができ、長手方向の寸法誤差の悪影響を受け難い。
【0022】
前記長手方向に直交する短手方向(X方向)において、コイル30の幅W1は、一対のマグネット11,11の同方向の幅よりも広く設定され、一対のマグネット11,11における短手方向の端面11B,11Bは、それぞれ、対向する直線状部分31の幅W3内に位置する。
そして、二つの直線状部分31,31の間の幅W2は、一対のマグネット11,11間の隙間Sよりも大きく設定され、一対のマグネット11,11間の内縁部11A,11Aは、幅W2内に位置する。
この配置により、リニア振動モータ1は、通電により可動子10が短手方向へ移動した場合でも、平面視上において一対のマグネット11,11とコイル30とが重なり合う面積を略一定に保持し、安定した駆動力を得るようにしている。
【0023】
また、基体40は、コイル30を支持し固定する基板部41と、可動子10の周囲及び反コイル側面を覆うカバー部42とを備え、コイル30及び可動子10に沿う長尺状に構成される。
【0024】
基板部41は、略長尺矩形板状に形成され、その長辺部分に端子T,Tを突出させている。端子T,Tは、それぞれ、コイル30の両端部に接続され、例えば、可動子10の質量と弾性部材20の弾性係数で決まる共振周波数(固有振動数)を有する交番電流又はパルス電流からなる駆動信号が供給される。
【0025】
カバー部42は、基板部41側を開口した略矩形箱状に形成され、基板部41の周縁側に接続固定されている。
このカバー部42は、短尺方向の両端の側壁内面に、それぞれ、弾性部材20における一片部21の先端側を、溶接によって止着し固定している。
【0026】
次に上記構成のリニア振動モータ1について、その特徴的な作用効果を詳細に説明する。
コイル30に交流電力が供給されると、コイル30の直線状部分31に磁束を直交させた磁気回路が構成され、コイル30と一対のマグネット11,11間の磁気作用によって可動子10が短手方向へ往復動し、この往復動に伴い弾性部材20,20が弾性変形し、この往復動による振動が基体40に伝達される。
【0027】
本実施形態のリニア振動モータ1では、長尺状のコイル30の長手方向に沿って一対のマグネット11,11を設け、一対のマグネット11,11の両端部に錘体12,12を固定しているため、例えば、コイルと一対の可動子を長尺状に複数組並べてその並び方向へ可動子を往復動させるようにした構成等に比較し、一対のマグネット11,11がコイル30から往復駆動のための磁気作用を受ける有効面積(換言すれば、平面視上において、一対のマグネット11,11とコイル30が重なり合う面積)を広く確保することができる。
よって、コイル30と一対のマグネット11,11間の磁気特性及び立上り特性を改善することができ、通電された際の応答性を向上することができる。
【0028】
しかも、コイル30の接続部分32は可動子10の短手方向への駆動に寄与しないが、この接続部分32に一部が重なるように錘体12を配置しているため、例えば短手方向の両端部に錘体を設けた構成と比較し、平面視上の全体面積を小さくでき、当該リニア振動モータ1全体の小型化が可能である。
【0029】
また、
図7は、本発明の実施形態に係るリニア振動モータ1を備えたタッチ操作パネル50(タッチ入力装置)、及びこのタッチ操作パネル50を装備した電子機器として、携帯情報端末100を例示している。
この携帯情報端末100は、タッチ操作パネル50(タッチディスプレイを含む)のタッチ操作に応じてリニア振動モータ1を振動させるように構成され、その応答性が良好である。また、リニア振動モータ1の薄型化・小型化によって高い携帯性或いはデザイン性を追求した携帯情報端末100を得ることができる。更に、リニア振動モータ1は、高さを抑えた直方体形状の基体40内に各部を収容したコンパクト形状であるから、薄型化された携帯情報端末100の内部にスペース効率よく装備することができる。
なお、他例としては、タッチ操作パネル50を具備しない電子機器にリニア振動モータ1を装備することも可能である。
【0030】
また、上記実施態様によれば、特に好ましい態様として、ヨーク13の嵌合片部13A1を、厚み方向(図示のZ方向)の中央寄りに配置したが、他例としては、
図6に示すように、重ね折り状の嵌合片部13A1’を有する構成とすることも可能である。
図6に示すリニア振動モータ2は、上述したリニア振動モータ1に対し、ヨーク13をヨーク13’に置換したものであり、ヨーク13’は、上記嵌合片部13A1に換えて嵌合片部13A1’を有する。
このリニア振動モータ2によっても、磁気特性及び立上り特性を改善して応答性を向上することができる。
【0031】
また、上記実施態様によれば、可動子10を板バネ状の弾性部材20によって支持するようにしたが、他例としては、可動子10をコイルバネや弾性合成樹脂などの弾性部材(図示せず)によって支持した態様や、可動子10を直進運動可能に支持するシャフトを別途具備した態様等とすることも可能である。
【0032】
以上、本発明の実施の形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこれらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。また、上述の各実施の形態は、その目的及び構成等に特に矛盾や問題がない限り、互いの技術を流用して組み合わせることが可能である。
【符号の説明】
【0033】
1,2:リニア振動モータ 11,11:マグネット
12:錘体 13,13’:ヨーク
13A:突片部 13A1,13A1’:嵌合片部
10:可動子 20:弾性部材
21:一片部 22:他片部
30:コイル 31:直線状部分
32:接続部分 40:基体
41:基板部 42:カバー部