特許6804050IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

複数本の超電導線材を順次接合して長尺化された超電導線材の製造方法および前記長尺化において使用される超電導線材接合用部材

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、したMOD法を利用して超電導線材を接合する接合技術を用いた場合、接合層となる超電導層が適切に形成されないことがあったため、超電導線材を接合する工程における歩留りが良くないという問題があった。 そこで、本発明は、接合層となる超電導層を安定して形成させることにより、超電導線材を接合する工程における歩留りを従来よりも向上させることができる超電導線材の製造技術を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様に係る超電導線材の製造方法は、 酸化物超電導膜を有する超電導線材の端部同士を接合面として接合して長尺化された超電導線材を製造する超電導線材の製造方法であって、 前記接合面の前記酸化物超電導膜上に、酸化物超電導材料の微結晶を設ける工程と、 前記微結晶が設けられた前記接合面同士を重ね合わせて貼り合わせる貼り合わせ工程と、 重ね合わされた前記接合面を加熱して前記微結晶・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、接合層となる超電導層を安定して形成させることにより、超電導線材を接合する工程における歩留りを従来よりも向上させることができる超電導線材の製造技術を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一超電導線材を模式的に示す縦断面図である。

【図2】本発明の一超電導線材の製造方法の工程を示す図である。

【図3】BaCO3の分解曲線を示す図である。

【図4】YBCOの相図である。

【図5】熱処理パターンと熱処理後の接合面のSEM画像を示す図である。

【図6】熱処理生成物の2D−XRDによる回折ピークのパターンおよび強度を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 長尺化された超電導線材   11、21 超電導線材   12、22 金属基板   13、23 中間層   14、24 酸化物超電導膜   31 接合層

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