特許6804736IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

既存建物の水平抵抗構造及び既存建物の水平抵抗構造の構築方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、掘削空間に鋼板壁やブレースが設置されると、掘削した土砂の搬出や、免震装置等の工事資材の搬入等の妨げとなってしまうという問題点がある。 そこで、本発明は、事情に鑑みてなされたものであり、工事資材等の搬入搬出の妨げとならない既存建物の水平抵抗構造及び既存建物の水平抵抗構造の構築方法を提供する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明は以下の手段を採用している。 すなわち、本発明に係る既存建物の水平抵抗構造は、既存建物の直下に形成された掘削空間に免震装置を設置する際に、前記既存建物を支持する水平抵抗構造であって、前記免震装置の近傍に配置され、地盤に支持され上方に延びる下側杭と、該下側杭と対向する上方に配置され、前記既存建物に支持され下方に延びる上側杭と、上下方向に延び、内部に前記下側杭・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係る既存建物の水平抵抗構造及び既存建物の水平抵抗構造の構築方法によれば、工事資材等の搬入搬出の妨げとならない。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一既存建物の水平抵抗構造を示す鉛直断面図である。

【図2】図1のX部拡大図である。

【図3】本発明の一既存建物の水平抵抗構造の構築方法を示す図であり、ジャッキ設置工程を示す図である。

【図4】本発明の一既存建物の水平抵抗構造の構築方法を示す図であり、モルタル充填工程を示す図である。

【図5】本発明の一既存建物の水平抵抗構造を用いて行った実験装置を示す図である。

【図6】本発明の一既存建物の水平抵抗構造を用いて行った実験結果を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…下側杭   2…上側杭   3…接合鋼管   4…モルタル   9…免震装置   11…支持板   21…支持板   21e…支持板の端部(第二突出部)   22…固定部   31…リブ(第一突出部)   100…水平抵抗構造   A…既存建物   B…礎盤   C…地盤   D…マットスラブ   E…補強スラブ   W…掘削空間

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