特許6805196IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ポリシー競合解消システム及びポリシー競合解消方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、BPCF〜PCRF間のポリシー連携を考慮すると、ポリシーの優先度が競合する可能性がある。例えば、移動体網PCRFから固定網BPCFへ指示されたポリシーが
(1)固定網BPCFで定義しているポリシーの優先度と同一の優先度である場合
(2)固定網BPCFで定義しているポリシーと同時には設定できない、相反するポリシーだった場合
の2つの条件を満たす場合、当該ポリシーは適切な優先度で処理されず、サービス品質の低下を招くことがある。 例えば、移動体網のPCRFより指示された相反するポリシー(以下「移動体網ポリシー」という。)の優先度が、固定網BPCFで定義するポリシー(以下「固定網ポリシー」という。)の優先度と同一である場合、移動体網ポリシーが固定網ポリシーより低優先で処理されると、当該ポリシーが高優先である場合においても実行待ち時間の長期化が懸念される。 特に、移動体網ポリシーと固定網ポリシーとが相反する条件を含む場合(例えば、或る通信を遮断する条件と優先転送する条件で、前者を優先させるべきにも拘わらず、同一優先度である場合)、適切なサービスを提供することができない可能性がある。 なお、同一優先度の複数の相反するポリシーが存在する状況は、3GPP、BBFで考慮されていない。 本発明は、の点に鑑みてなされたものであって、ポリシーの競合を解消可能とすることを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

そこで課題を解決するため、ポリシー競合システムは、第1のポリシーの集合に基づきポリシー制御を行う第1のネットワーク事業者に対する、第2のネットワーク事業者からの第2のポリシーの適用の指示に応じ、前記第1のポリシーのうち、前記第2のポリシーと競合する第3のポリシーの有無を判定する判定部と、前記判定部によって前記第3のポリシーが有ると判定された場合に、前記第2のポリシー及び前記第3のポリシー・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
ポリシーの競合を解消可能とすることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】第1の実施の形態の概要を説明するための図である。

【図2】第1の実施の形態におけるポリシー競合解消システム10のハードウェア構成例を示す図である。

【図3】第1の実施の形態におけるポリシー競合解消システム10の機能構成例を示す図である。

【図4】状態監視部14によるポリシーの状態の監視を説明するための図である。

【図5】第1の実施の形態におけるポリシー競合解消システム10が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。

【図6】相対的優先度の計算処理の処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。

【図7】第2の実施の形態におけるポリシー競合解消システム10の機能構成例を示す図である。

【図8】第2の実施の形態におけるポリシー競合解消システム10が実行する処理手順の一例を説明するためのフローチャートである。

【図9】本実施の形態を適用可能な他の構成例を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 ポリシー競合解消システム   11 競合検出部   12 相対的優先度計算部   13 相対的優先度付与部   14 状態監視部   15 通知部   100 ドライブ装置   101 記録媒体   102 補助記憶装置   103 メモリ装置   104 CPU   105 インタフェース装置   111 優先情報記憶部   B バス

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