技術分野
この発明は、鉄道車両用電力変換装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献1に記載された鉄道車両用の電力変換装置では、発熱量が大きい電気品と発熱量が小さい電気品とが、筐体内の同一室内に配置されているため、筐体内の空気の温度は、発熱量が大きい電気品からの熱に影響されやすく、筐体内の空気の温度は高くなりやすいと考えられる。このため、筐体内の空気の温度が高いことに起因して、許容温度が低い電気品(制御ユニット(制御部))の温度が、許容温度を超えて高くなる場合があるという問題点があると考えられる。特に、小型化された鉄道車両用の電力変換装置では、複数の電気品が密集して配置されるため、許容温度が低い電気品の温度が、許容温度を超えて高くなりやすい。
この発明は、のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、許容温度が低い電気機器(制御部を含む電気機器)の温度が許容温度を超えて高くなるのを抑制することが可能な鉄道車両用電力変換装置を提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、この発明の一の局面による鉄道車両用電力変換装置では、第1室と、第2室とを含む筐体と、第1室内に配置され、電力の変換が行われる主回路部を含む第1電気機器と、第2室内に配置され、第1電気機器よりも発熱量が小さく、かつ、第1電気機器よりも許容温度が低いとともに、主回路部を制御するとともに上下方向に延びる複数の制御板から構成されている制御部を含む第2電気機器と、第1室内と第・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、のように、許容温度が低い第2電気機器(制御部を含む電気機器)の温度が許容温度を超えて高くなるのを抑制することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本発明の一実施形態による編成状態の高速鉄道車両を示した概略側面図である。
【図2】 本発明の一実施形態による高速鉄道車両を下方から見た斜視図である。
【図3】 本発明の一実施形態による電力変換装置を下方から見た斜視図である。
【図4】 本発明の一実施形態による電力変換装置の天板を除く分解斜視図である。
【図5】 本発明の一実施形態による電力変換装置の天板を取り外した状態を示した上面図である。
【図6】 図5の300−300線に沿った断面図である。
【図7】 本発明の一実施形態による電力変換装置の制御室側の側板を取り外した状態を示した側面図である。
【図8】 本発明の一実施形態の変形例による電力変換装置の側面図である。
10 高速鉄道車両(鉄道車両)
20、120 筐体
20a 主回路室(第1室)
20b 制御室(第2室)
22a、23a、24a 内面(内側面)
22b、23b、24b リブ(放熱促進部、放熱部)
26a 壁部(仕切り壁)
26c 配線孔
31 主回路部(第1電気機器)
32 制御ユニット(制御部、第2電気機器)
32a 制御板
50 配線
51a、51b、51c ファン(第2ファン)
61、62 ファン(第1ファン、放熱部)
100、200 鉄道車両用電力変換装置
126d 外側リブ(放熱促進部、放熱部)
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