特許6805868IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ショーケースに関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、ショーケースに適用される商品載置棚においては、載置される商品の見易さの向上を図る観点等から、棚板が前端縁部が低くなる態様で傾斜した傾斜姿勢となるものが知られている。 しかしながら、棚板が傾斜姿勢となってしまうと、かかる棚板と通風ガイド部材の前端縁部とで形成されるガイド吹出口の開口面積が増大又は減少してしまう。このようにガイド吹出口の開口面積が増大してしまうと、ガイド吹出口から吹き出される空気の方向性が定まらなくなり、吹出口から吹き出される空気との合流が困難になり、良好なエアカーテンが形成されない虞れがあった。一方、ガイド吹出口の開口面積が減少してしまうと、ガイド吹出口から吹き出される空気の量が不十分なものとなり、結果的に良好なエアカーテンが形成されない虞れがあった。このように良好なエアカーテンが形成されてないと、冷却性能の低下を招来して好ましくない。尚、ここでは蒸発器を設置して冷却性能について言及したが、ヒータ等の加熱手段を設置した場合には加熱性能の低下を招来することになる。 本発明は、実情に鑑みて、エアカーテンを良好に形成して温度調整能力の低下を抑制することができるショーケースを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明に係るショーケースは、前面に開口を有したケース本体の内部に該開口を臨む態様で形成された収納室と、前記収納室に上下方向に沿って複数段設けられ、収納対象となる商品を載置する商品載置棚とを備え、前記商品を所望の温度に調整するショーケースにおいて、前記商品載置棚は、前記収納室に設けられた支持部材と、商品を載置する商品載置面を有し、かつ前端部が支持軸を介して前記支持部材に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、商品載置棚を構成する通風ガイド部材が、商品載置棚を構成する棚板が水平姿勢又は傾斜姿勢とされても、ガイド吹出口の開口面積が維持されるよう配設されているので、ガイド吹出口から吹き出される空気の方向性、並びに吹出量を安定させることができ、収納室の前方部分にエアカーテンを良好に形成して温度調整能力の低下を抑制することができるという効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の実施の形態であるショーケースの内部構造を模式的に示す断面側面図である。

【図2】図2は、図1に示した1つの商品載置棚を示す斜視図である。

【図3】図3は、図1に示した1つの商品載置棚を示す分解斜視図である。

【図4】図4は、図2及び図3に示した左方の支持ユニットの分解斜視図である。

【図5】図5は、図4に示した支持部材の分解斜視図である。

【図6】図6は、図5に示したブラケット部材を示す斜視図である。

【図7】図7は、図4に示した支持部材の要部を示す側面図である。

【図8】図8は、図2及び図3に示した左方の支持ユニットを示す斜視図である。

【図9】図9は、図2及び図3に示した左方の支持ユニットを示す側面図である。

【図10】図10は、図2及び図3に示した左方の支持ユニットを示す側面図である。

【図11】図11は、図8〜図10に示した棚ガイド部材に取り付けられた通風ガイド部材を示す斜視図である。

【図12】図12は、図8〜図10に示した棚ガイド部材に取り付けられた通風ガイド部材を示す斜視図である。

【図13】図13は、図2及び図3に示した商品載置棚の断面側面図である。

【図14】図14は、図2及び図3に示した商品載置棚の断面側面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 ケース本体   1a 前面開口   2 収納室   4 背面パネル   5 吐出口   6 吸込口   7 吹出口   9 ガイド吹出口   10 空気循環手段   11 通風路   12 循環ファン   14 蒸発器   20 商品載置棚   21 棚板   22 支持ユニット   30 支持部材   323 支持軸   41 基準部材   42 棚ガイド部材   50 通風ガイド部材

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