特許6805896IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

全方向移動車両に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、例えば4輪オムニホイール車両において駆動する場合、モータを有する駆動系において、例えば、車輪駆動関連のアクチュエータ(モータ)やセンサ(エンコーダ)が故障した場合、意図した経路を走行させることができない。例えば、図7に示すように、4つのオムニホイール100,101,102,103のうちの1つのオムニホイール100の駆動系が故障すると進行方向が前進であるべきものが右に曲がってしまう。このため、故障発生時には停止させてユーザに通知することが一般的である。しかし、全方向移動車両は無人自律走行車として利用されるケースが多く、故障車両の発見が遅れることが予測される。 本発明の目的は、早期に退避することができる全方向移動車両を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

請求項1に記載の発明では、少なくとも3つの全方向車輪と、各全方向車輪を駆動するモータを有する駆動系と、前記モータを制御する制御部と、を有する全方向移動車両において、前記制御部は、少なくとも2つの駆動系が正常な状態で、他の駆動系に異常を検出した場合に、正常な駆動系の全方向車輪を駆動して走行する退避走行モードを設定することを要旨とする。
【発明の効果】
本発明によれば、早期に退避することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施形態における4輪オムニホイール車両の概略平面図。

【図2】車両のブロック図。

【図3】作用を説明するためのフローチャート。

【図4】(a),(b),(c)は作用を説明するための4輪オムニホイール車両の概略平面図。

【図5】(a),(b),(c)は作用を説明するための4輪オムニホイール車両の概略平面図。

【図6】(a),(b),(c),(d)は4輪オムニホイール車両の概略平面図。

【図7】課題を説明するための4輪オムニホイール車両の動作を説明するための概略平面図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…車両、30…全方向車輪、31…全方向車輪、32…全方向車輪、33…全方向車輪、40…モータ、41…モータ、42…モータ、43…モータ、60…制御部。

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