【課題を解決するための手段】
【0009】
以下、本発明をさらに詳しく説明する。
【0010】
本発明によるチョコレート組成物は、カカオマス、カカオバター、糖類およびアルロースを含んでもよく、さらに乳製品を含んでもよい。
【0011】
本明細書においてチョコレートとは、前述のチョコレートを含有する食品を全て含む趣旨であり、食品公典上、チョコレート(chocolate)、準チョコレート(compound chocolate)およびチョコレート加工品(chocolate products)を含む。食品公典上の分類にかかわらず、本明細書ではミルクチョコレートは乳製品とカカオ原料を含むものを意味し、広範囲にミルクチョコレート(milk chocolate)、ファミリーミルクチョコレート(family milk chocolate)およびホワイトチョコレート(white chocolate)を含む趣旨である。また、ダークチョコレートは、乳製品を含まないチョコレート製品を意味する。
【0012】
食品公典によれば、チョコレート類とは、テオブロマカカオ(Theobroma cacao)の果実から得られたカカオマス、カカオバター、カカオ粉末などであるか、これに食品または食品添加物を加えて加工したダークチョコレート、スイートチョコレート、ミルクチョコレート、ファミリーミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、準チョコレートおよびチョコレート加工品をいう。
【0013】
本明細書においてチョコレートとは、前述のチョコレートを含有する食品を全て含む趣旨であり、食品公典上、チョコレート、準チョコレートおよびチョコレート加工品を含む。食品公典上の分類にもかかわらず、本明細書ではミルクチョコレートは乳製品とカカオ原料を含むものを意味し、広範囲にミルクチョコレート、ファミリーミルクチョコレートおよびホワイトチョコレートを含む趣旨である。また、ダークチョコレートは、乳製品を含まないチョコレート製品を意味する。
【0014】
本発明によるチョコレート組成物はカカオ加工品類を含み、例えばカカオマス、カカオバターおよびカカオ粉末を含んでもよく、好ましくはカカオマスとカカオバターを含んでもよい。食品公典でカカオ固形分含量はカカオマス、カカオバターおよびカカオ粉末の含量を意味する。
【0015】
前記カカオマスはカカオ果実を炒った後に皮を剥いて粉砕させたものを意味し、カカオバターはカカオ果実の皮を剥いた後に圧着または溶媒抽出して得られた脂肪を意味し、ヨウ素価33〜42を有するものであってもよい。カカオ粉末は、カカオ果実を炒った後に皮を剥いて脂肪を除去した塊を粉末化したものを意味する。前記カカオマスおよびカカオバターは、通常のカカオ加工品として製造されたものであれば、特別な制限なく本発明に適用することができる。
【0016】
前記カカオバターはカオバター代用油脂(CBE)で一部または全量代替して使用されてもよく、前記カカオバター代用油脂はPOSおよびSOSのトリグリセリドを重量比1:1〜2:1で含有することを特徴とする。「POS」とは、トリグリセリドsn−2位置にオレイン酸が位置し、sn−1,3位置にそれぞれパルミチン酸およびステアリン酸;またはステアリン酸およびパルミチン酸が位置するトリグリセリドを意味する。本明細書で使用された用語「SOS」とは、トリグリセリドsn−2位置にオレイン酸が位置し、sn−1,3位置にそれぞれステアリン酸が位置するトリグリセリドを意味する。前記ココアバター代替油脂は、POS含量の高いココアバターのトリグリセリド組成と類似しており、ココアバター特有の急激な傾きのSFC(Solid Fat Content、固体脂含量)曲線を示すため、口の中でそう快に溶け、固くなく柔らかい食感のココアバター代替油脂として用いられ得る。前記カカオバター代用油脂に関する詳しい記載事項は、韓国登録特許第10−1314683号に詳しく記述されている。
【0017】
本発明によるチョコレート組成物は、全チョコレート組成物の固形分含量100重量部を基準にして、カカオマスを5〜95重量部、好ましくは10〜85重量部で含んでもよい。また、カカオバターは、全チョコレート組成物100重量部を基準にして、5〜50重量部、好ましくは7〜45重量部で含んでもよい。
【0018】
本発明の一例であるダークチョコレート組成物の場合、チョコレート組成物の固形分含量100重量部を基準にして、カカオマスを5〜95重量部、好ましくは30〜85重量部で含んでもよく、カカオバターを5〜50重量部、好ましくは7〜40重量部含んでもよい。
【0019】
本発明の一例であるミルクチョコレート組成物の場合、全チョコレート組成物の固形分含量100重量部を基準にして、カカオマスを5〜95重量部、好ましくは7〜40重量部含んでもよく、カカオバターまたはその代用油脂を5〜50重量部、好ましくは10〜35重量部含んでもよい。
【0020】
本発明によるチョコレート組成物は乳化剤を含み、全チョコレート組成物の固形分含量100重量部を基準にして0.01〜3重量部、好ましくは0.05〜2重量部で含んでもよい。
【0021】
本発明に適用可能な乳化剤は、疎水性乳化剤であって親水親油バランス(hydrophile−Lipophile−balance、HLB)値が0〜6の乳化剤からなる群より選択される1種以上を含んでもよい。具体的な乳化剤の例は、HLB6以下である乳化剤であって、モノグリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、およびポリグリセリンポリリシノレートであってもよく、前記脂肪酸は炭素数10〜18の脂肪酸、好ましくは炭素数16〜18の脂肪酸である。前記乳化剤は具体的に、モノグリセリドおよびジグリセリド(MD)、モノステアリン酸ソルビタン(SMS)、トリステアリン酸ソルビタン(STS)、ポリグリセロールエステル(PGE)、モノグリセリドおよびジグリセリドの乳酸エステル(LMD)、モノグリセリドおよびジグリセリドのリン酸エステル(PMD)、モノグリセリドのジアセチル酒石酸エステル(DATEM)、およびレシチンのうちの1つ以上を使用することができ、前記レシチンは大豆レシチンおよび卵黄レシチンを含み、好ましくは大豆レシチンであり、前記グリセリン脂肪酸エステルはモノグリセリンステアリン酸エステルであり、前記ソルビタン脂肪酸エステルはソルビタンオレイン酸エステルおよびソルビタンステアリン酸エステルであってもよい。
【0022】
本発明によるチョコレート組成物は、ミルクチョコレートの製造のための乳製品粉末をさらに含んでもよく、乳製品粉末は脱脂粉乳、全脂粉乳、脱塩乳清粉末、乳糖、乳清粉末、クリーム粉末およびバターミルク粉末からなる群より選択される1種以上であってもよい。前記乳製品粉末は、全チョコレート組成物の固形分含量100重量部を基準にして、5〜50重量部、好ましくは10〜45重量部で含んでもよい。
【0023】
本発明によるチョコレート組成物は、チョコレートの製造のためにカカオバター特性向上剤(Cocoa butter improver、CBI)のような品質改善剤をさらに含んでもよい。
【0024】
本発明によるチョコレート組成物は、カカオ粉末をさらに含んでもよい。
【0025】
本発明の一例において、本発明によるチョコレートが乳製品を含まないダークチョコレートである場合、全チョコレート組成物の固形分含量100重量部を基準にして、チョコレート組成物の固形分含量100重量部を基準にして、カカオマスを5〜95重量部、カカオバターを5〜50重量部、乳化剤を0.01〜3重量部、アルロースを2〜50重量部含んでもよい。
【0026】
具体的な一例において、本発明によるチョコレートが乳製品を含むミルクチョコレートである場合、全チョコレート組成物の固形分含量100重量部を基準にして、カカオマスを5〜95重量部、カカオバターまたは代用油脂(CBE)を5〜50重量部、乳化剤を0.01〜3重量部、アルロースを2〜50重量部、および乳製品粉末を5〜50重量部含むことができる。
【0027】
本発明によるチョコレート組成物は糖類を含んでもよく、前記糖類はアルロースであるか、アルロースに加えて1つ以上の他の単糖類または二糖類をさらに含んでもよい。よって、従来のチョコレート製造において使用していた砂糖のような糖類をアルロースで一部または全部を代替して、糖類および/または乳製品などの高含量によるカロリー問題を解決し、糖類を低減したチョコレートの場合に苦味によって消費者の嗜好度が低下するという問題点などを解決することができる。
【0028】
しかし、従来のように砂糖を用いてチョコレートを製造する場合、通常、コンチング工程を80℃温度付近で行うが、砂糖の一部または全部をアルロースで代替した組成物を砂糖と同一の工程条件でコンチングを行おうとすると、凝集現象が発生してコンチング工程を行うことができず、チョコレート製造自体が難しいという問題点がある。そのため、チョコレートへの適用に難しいという上記問題点を解決する必要がある。
【0029】
本発明によるアルロースを含有するチョコレート組成物は、一定の含量でアルロースを含有することによりカロリー問題を解決できる。糖類を低減したチョコレートの場合、苦味による消費者の低嗜好度を解決し得、特定の温度範囲でコンチング工程を行うことでアルロースをチョコレート工程に適用し難いという問題を改善または解消する。
【0030】
全チョコレート組成物の固形分含量100重量部を基準にして、前記アルロースを2〜50重量部、好ましくは7〜45重量部含んでもよく、砂糖およびブドウ糖からなる群より選択される1種以上の糖類をさらに含む場合にはアルロース含量を多少低減した含量を含んでもよい。
【0031】
本発明によるチョコレート製造用組成物において、アルロース以外に追加の甘味料を添加する場合、砂糖およびブドウ糖からなる群より選択される1種以上の糖類をアルロースで全量代替してこれらの糖類を含まないか、前記糖類の一部をアルロースで代替してチョコレート組成物に含まれる糖類全体のうちの一部をアルロースで使用し、他の一部を前記砂糖またはブドウ糖で含んでもよい。前記アルロース以外の追加糖類は、全チョコレート組成物の固形分含量100重量部を基準にして、1〜30重量部で含んでもよい。
【0032】
本発明によるチョコレート組成物に含まれるアルロースは、アルロースシロップ、アルロースを粉末またはこれを用いて様々な濃度で製造した溶液であってもよい。アルロースは、アルロース以外に、ブドウ糖、果糖および二糖類以上の糖類を含んでもよい。
【0033】
アルロースは、化学的合成、またはアルロースエピマー化酵素を用いた生物学的方法により製造でき、好ましくは生物学的方法、例えば微生物または酵素反応により製造できる。例えば、前記アルロースは混合糖またはこれから得られるものであり、前記混合糖はアルロースエピマー化酵素、前記酵素を生産する菌株の菌体、前記菌株の培養物、前記菌株の破砕物、および前記破砕物または培養物の抽出物からなる群より選択される1種以上を含むアルロース生産用組成物を果糖含有原料と反応して製造された混合糖またはこれから得られるものであってもよい。
【0034】
前記アルロースは、アルロース単独で使用するか、または追加の他の糖類を含む混合糖であってもよく、混合糖の例としては全混合糖の固形分100重量部を基準にして1〜99.9重量部のアルロースを含有してもよく、追加的に果糖、ブドウ糖、およびオリゴ糖からなる群より選択される1種以上をさらに含んでもよい。前記アルロース含有混合糖の具体的な例は、混合糖の全固形分含量100重量部を基準にして、アルロースを2〜55重量部、果糖を30〜80重量部およびブドウ糖を2〜60重量部、およびオリゴ糖を0〜15重量部含むものであってもよく、オリゴ糖は含まなくてもよい。前記アルロース、果糖およびブドウ糖は、好ましくは全てD型異性体である。
【0035】
アルロースシロップは、前記混合糖から分離、精製および濃縮工程を通じて得られたものであってもよい。本発明の一例において、分離および精製工程を経たアルロースシロップは、電気伝導度1〜50μS/cmであり、無色または微黄色の甘味を有する液状でアルロース10重量%以上を含むアルロースシロップであってもよい。
【0036】
本発明のアルロース製造のための一例として挙げられる、アルロースエピマー化酵素を高い発現率と安定性で生産することができる発現システム、これを用いたGRAS(Generally recognized as safe)微生物、および前記発現システムを用いた微生物および酵素を含むアルロース生産方法などは、韓国登録特許第10−1318422号および第10−1656063号などに詳しく記載されている。
【0037】
本発明の一例は、アルロースを含有するチョコレート組成物の製造方法を提供する。本発明によるチョコレート製造工程の具体的な一例は、
(A)カカオマス、カカオバターおよび糖類を提供する工程、
(B)コンチング機で45〜60℃の温度条件で1次コンチングしてアルロースが均一に分散された1次コンチング物を得る工程と前記1次コンチング物に乳化剤を添加して2次コンチングする工程、および
(C)テンパリング(Tempering)および成形する工程を含む。
【0038】
以下、前記製造方法の各工程毎に詳しく説明する。
【0039】
(A)カカオマス、カカオバターおよび糖類を提供する工程
一具体例において、(A)カカオマス、カカオバターおよび糖類を提供する工程は、(A−1)コンチング機でコンチングを行いながら行ってもよく、この場合、70〜80℃の温度条件でカカオマスおよびカカオバターを溶融してカカオペーストを製造した後に糖類を混合する工程で行われ、リファイニング工程を行わないものである。
【0040】
具体的に前記(A)カカオマス、カカオバターおよび糖類を提供する工程は、コンチング機でコンチングしながら、70〜80℃の度条件でカカオマスおよびカカオバターを溶融してカカオペーストを製造し、前記カカオペーストを50〜60℃に冷却して糖類粉末を混合する工程で行うことができる。前記カカオマス、カカオバターおよび糖類を提供する工程、1次コンチング物を得る工程、および2次コンチングする工程は、コンチング機でコンチング工程を行いながら順次行ってもよい。
【0041】
前記方法で(A)工程を行う場合、本発明によるチョコレートの製造方法は(A−1)コンチング機でコンチングを行いながら、70〜80℃の温度条件でカカオマスおよびカカオバターを溶融してカカオペーストを製造し、前記カカオペーストを50〜60℃に冷却して糖類粉末を混合する工程、
(B)コンチング機で45〜60℃の温度条件で1次コンチングしてアルロースが均一に分散された1次コンチング物を得る工程と前記1次コンチング物に乳化剤を添加して2次コンチングする工程、および
(C)テンパリング(Tempering)および成形する工程を含むことができる。
【0042】
前記コンチング機はカカオ用コンチング装置に関するものであって、カカオの胚乳を粉砕して微粉化することはもちろん、微粉化過程中に粉砕されたカカオ粉末を加熱してカカオに含有されている蛋白質の酸化を促進することができるようにする機能を果たす。
【0043】
また他の具体例において、(A)カカオマス、カカオバターおよび糖類を提供する工程は、(A−2)40〜60℃の温度条件でカカオマスとカカオバターを溶融して糖類を混合し、前記混合物にリファイニング(refining)処理を行ってフレーク(flake)状のリファイニング混合物を製造する工程を行ってもよい。このような工程で(A)工程を行う場合、リファイニング工程を含んで行う。
【0044】
前記リファイニングは、混合工程から得られたペーストを鋼鉄製ローラーの間でローリングさせて粒度を25マイクロメートル未満に減少させる工程である。この工程により、初期ペーストを、吸湿性を有し、周辺の臭いを捕獲することができる微細な粉末に変換させる。
【0045】
前記方法で(A)工程を行う場合、本発明によるチョコレートの製造方法は、(A−2)40〜60℃の温度条件でカカオマスとカカオバターを溶融して糖類粉末を混合し、前記混合物をリファイニング機に投入しリファイニング(refining)処理を行ってフレーク(flake)状のリファイニング混合物を製造する工程で行ってもよい。
【0046】
本発明の一例において乳製品粉末を添加してミルクチョコレートを製造する場合、乳製品粉末は糖類粉末を混合する工程で添加して混合してもよい。
【0047】
具体的にミルクチョコレートを製造する場合、(A−1)70〜80℃の温度条件でカカオマスおよびカカオバターをコンチングしながら溶融してカカオペーストを製造し、前記カカオペーストを冷却して50〜60℃のカカオペーストに糖類粉末および乳製品粉末を混合する工程で行うか、または(A−2)40〜60℃の温度条件でカカオマス、カカオバター、糖類および乳製品粉末を混合し、前記混合物にリファイニング(refining)処理を行ってフレーク(flake)状のリファイニング混合物を製造する工程で行ってもよい。
【0048】
(B)1次コンチングおよび2次コンチングを行う工程
前記(A)でカカオマス、カカオバターおよび糖類を提供する工程を行った後、本発明によるアルロース含有チョコレート組成物を製造するためには、コンチング機で45〜60℃の温度条件で1次コンチングしてアルロースが均一に分散された1次コンチング物を得る工程および前記1次コンチング物に乳化剤を添加して2次コンチングする工程を行ってもよい。
【0049】
前記1次および2次コンチング工程で温度は45〜60℃範囲であってもよい。前記温度範囲を外れる場合、アルロースの凝集現象が発生して不均一な分散が行われ、結局、コンチング工程を完全に行い難い。
【0050】
前記コンチング工程の攪拌速度および処理時間は、一般的なコンチング工程によって行ってもよく、特に限定されない。コンチングはチョコレートの味を変化させて物性を改善するのに必須の工程であって、数時間〜数日間行ってもよい。チョコレートの味はコンチング工程中に現われる。
【0051】
前記乳化剤を添加して2次コンチングする工程として、このような特性をさらに改善させるために、コンチングが終了する数時間前にチョコレートに乳化剤を添加する。前記乳化剤は液状で投入することが好ましい。乳化剤は糖粒子をコーティングし、水の残存微量を乳化させて、その後の成形工程に必須の優れた流動特性をチョコレートに付与する。
【0052】
(C)テンパリング(Tempering)および成形する工程
前記(B)コンチング工程を完了した後にテンパリング工程と成形工程を行い、選択的に冷却および包装する工程をさらに行ってもよい。
【0053】
チョコレートのテンパリングは、カカオバターを安定した形態に結晶化させるための工程である。成形はチョコレートの型を取る工程であって、例えば精製形態または特定の形状に作る。冷却工程の間、脂肪物質はテンパリング工程が十分行われた場合、結晶化によって安定した形態に凝固する。前記テンパリングおよび成形工程の処理条件および時間などは一般的な工程条件によって行ってもよく、特に限定されない。
【0054】
チョコレートは、その中が空いていない稠密なソリッド型またはその中が他のもので満たされる充填型であってもよい。ケーキ、シリアルバー、果物キャンディーなどの製品表面をコーティングするための、いわゆる覆い型チョコレートも存在する。
【0055】
本発明のチョコレート組成物は、追加的に香料、アルコール、ワイン、果汁、堅果類、およびオリゴ糖からなる群より選択される1種以上をさらに添加して製造することができる。前記香料は食品添加剤として使用可能なものであれば特に限定されず、香料は液状で投入することが好ましく、第2次コンチング工程で添加してもよい。前記香料はチョコレート組成物固形分含量100重量部を基準にして、0.0005〜2重量部、例えば0.001〜1.5重量部で添加してもよい。