(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】6842007
(24)【登録日】2021年2月24日
(45)【発行日】2021年3月17日
(54)【発明の名称】金属スタンピング加工法を利用する金箔製造装置
(51)【国際特許分類】
B21D 33/00 20060101AFI20210308BHJP
【FI】
B21D33/00
【請求項の数】1
【全頁数】10
(21)【出願番号】特願2020-100351(P2020-100351)
(22)【出願日】2020年6月9日
【審査請求日】2020年8月25日
(31)【優先権主張番号】202010215954.X
(32)【優先日】2020年3月25日
(33)【優先権主張国】CN
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】519247925
【氏名又は名称】威海瑶池工芸品有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(72)【発明者】
【氏名】汪定峰
【審査官】
藤田 和英
(56)【参考文献】
【文献】
特開昭63−174721(JP,A)
【文献】
特開昭63−192512(JP,A)
【文献】
特開平01−233023(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B21D 33/00
B21C 47/02
B65H 18/00 − 18/28
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
本体を含み、前記本体は整理空間を含み、前記整理空間の中には製造機構が設置され、前記整理空間の右端壁には移動スライド溝が形成され、前記移動スライド溝の中には移動スライダがスライド可能に設置され、前記移動スライダには第一回転軸が回転可能に設置され、前記移動スライダの左端壁には環状スライド溝が形成され、前記環状スライド溝の中には環状スライダがスライド可能に設置され、前記環状スライダの外端面は環状摩擦面であり、前記環状スライダの左端面には第一コンロッドが固定的に設置され、前記第一コンロッドの左端面には環状固定ブロックが固定的に設置され、前記第一回転軸の左端には固定円形ブロックが固定的に設置され、前記固定円形ブロックの右端面には第一協働板が設置され、前記第一協働板には第一特殊抜き穴が設置され、前記固定円形ブロックの左端面には第二協働板が設置され、前記第二協働板には第二特殊抜き穴が設置され、前記環状固定ブロックには均等に配列された第二コンロッドがスライド可能に設置され、前記第二コンロッドの外端には支持ブロックが固定的に設置され、互いに隣り合わない前記第二コンロッドの内端の左端面には前記第二特殊抜き穴まで伸びられる第三コンロッドが固定的に設置され、他の前記第二コンロッドの内端の右端面には前記第一特殊抜き穴まで伸びられる連結コンロッドが固定的に設置され、前記固定円形ブロックの右側に位置する前記第一回転軸には第三協働板が固定的に設置され、前記第三協働板には第三特殊抜き穴が設置され、前記第一コンロッドが前記第三特殊抜き穴を通り抜けることができ、
前記整理空間の下側後端壁には矩形スライド溝が形成され、前記矩形スライド溝の中には動力スライダがスライド可能に設置され、前記矩形スライド溝の後端壁には第一伝動空間が設置され、前記動力スライダの前端面にはU型板が固定的に設置され、前記動力スライダの後端面には固定ロッドが固定的に設置され、
前記第一伝動空間の前端壁において前記矩形スライド溝の中心部には第二回転軸が回転可能に設置され、前記第二回転軸には前記固定ロッドでスライド可能な第四コンロッドが固定的に設置され、前記第二回転軸の後端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一伝動空間の右端には第三回転軸が回転可能に設置され、前記第三回転軸の左端には第一一方向ベアリングが設置され、前記第一一方向ベアリングには第二傘歯車が設置され、
前記整理空間の上端壁には材料供給空間が設置され、前記材料供給空間の中には第四回転軸が回転可能に設置され、前記第四回転軸には螺旋状ブロックが設置され、前記材料供給空間の下端の前後端壁には冷却金型が設置され、前記材料供給空間の上側の左端壁には材料供給管が前記材料供給空間と連通するように設置され、前記材料供給管の左端には外部連結口が固定的に設置され、前記材料供給空間の上側には第二伝動空間が設置され、前記第二伝動空間の中に位置する前記第四回転軸には第三傘歯車が固定的に設置され、前記第二伝動空間の右端には第五回転軸が回転可能に設置され、前記第五回転軸の左端には第二一方向ベアリングが設置され、前記第二一方向ベアリングには前記第三傘歯車と噛み合える第四傘歯車が設置され、
前記第二伝動空間の右端壁にはモーターが設置され、前記モーターの左端面と前記第五回転軸とが回転可能に連結され、前記モーターの右側には第四伝動空間が設置され、前記モーターの右端面には第六回転軸が回転可能に設置され、前記第四伝動空間の中に位置する前記第六回転軸には第一プーリが固定的に設置され、前記第四伝動空間の中に位置する前記第三回転軸には第二プーリが固定的に設置され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間には摩擦ベルトが設置され、前記第一回転軸の右端には摩擦車が固定的に設置され、前記摩擦車と前記摩擦ベルトとが摩擦力により連結され、
前記モーターを始動し、外部の材料は前記外部連結口に連結され、材料は前記外部連結口を介して前記材料供給管に入り、前記材料供給管に入った材料はさらに前記材料供給空間に入り、前記モーターを始動して正方向に回転させることにより前記第五回転軸が正方向に回転し、前記第五回転軸が正方向に回転することにより前記第四傘歯車が正方向に回転し、前記第四傘歯車が正方向に回転することにより前記第三傘歯車が正方向に回転し、前記第三傘歯車が回転することにより前記第四回転軸が回転し、前記第四回転軸が回転することにより前記螺旋状ブロックが回転し、前記螺旋状ブロックが回転しながら前記材料供給空間に入った材料を下方に押し出し、この時、材料は押し出されて下方に移動し、前記冷却金型を介して金箔になって前記整理空間に入り、前記モーターが正方向に回転することにより前記第六回転軸が正方向に回転し、前記第六回転軸が正方向に回転することにより前記第一プーリが正方向に回転し、前記第一プーリが正方向に回転することにより前記摩擦ベルトが正方向に回転し、前記摩擦ベルトが正方向に回転することで、前記摩擦車が回転し、前記移動スライダが前記移動スライド溝の上端に位置し、前記摩擦車が回転することにより前記第一回転軸が回転し、前記第一回転軸が回転することにより前記第三協働板が回転し、前記第三協働板が回転することにより前記第一コンロッドが回転し、前記第一コンロッドが回転することにより前記環状固定ブロックが回転し、前記環状固定ブロックが回転して前記第二コンロッドにより前記支持ブロックを回転させ、前記支持ブロックが回転しながら製造された金箔を巻き取り、前記第二プーリが回転することにより前記第三回転軸は回転するが、前記第一一方向ベアリングの存在のため、前記第二傘歯車は回転しなく、前記支持ブロックに金箔がいっぱいあるとき、前記モーターが逆方向に回転し、前記モーターが逆方向に回転することにより前記第五回転軸は逆方向に回転するが、前記第二一方向ベアリングの存在のため、前記第四傘歯車は回転しなく、前記本体が逆方向に回転することにより前記第六回転軸が逆方向に回転し、前記第六回転軸が逆方向に回転することにより前記第一プーリが逆方向に回転し、前記第一プーリが逆方向に回転することにより前記摩擦ベルトが逆方向に回転し、前記摩擦ベルトが逆方向に回転することにより前記摩擦車が逆方向に回転し、前記摩擦車が逆方向に回転することにより前記移動スライダが下方にスライドし、前記移動スライダが下方に前記移動スライド溝の最下端までスライドしたとき、前記摩擦車が逆方向に回転することにより前記第一回転軸が逆方向に回転し、前記第三協働板が逆方向に回転し、前記第三協働板に前記第三特殊抜き穴があるため、前記第一コンロッドが前記環状摩擦面の存在で一時的に回転しなく、この時、前記第一回転軸が逆方向に回転することにより前記固定円形ブロックが逆方向に回転し、前記固定円形ブロックが逆方向に回転することにより前記第二協働板と前記第一協働板が逆方向に回転し、この時、前記第三コンロッドと前記連結コンロッドの作用及び前記第二特殊抜き穴と前記第一特殊抜き穴との協働で、前記第二コンロッドが間欠的に下方へスライドし、前記第二コンロッドが間欠的に下方にスライドすることにより前記支持ブロックが開けられ、前記第三回転軸が回転することにより前記第二傘歯車が回転し、前記第二傘歯車が回転することにより前記第一傘歯車が回転し、前記第一傘歯車が回転することにより前記第二回転軸が回転し、前記第二回転軸が回転して前記第四コンロッドにより前記固定ロッドと協働することにより前記固定ロッドが前記動力スライダを前記矩形スライド溝の中でスライドさせ、前記動力スライダがスライドすることにより前記U型板がスライドして製造された金箔を取り出すことを特徴とする金属スタンピング加工法を利用する金箔製造装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本願発明は金属スタンピング分野に関し、具体的には金属スタンピング加工法を利用する金箔製造装置である。
【背景技術】
【0002】
金箔は、金として安定性が高く、永久的に変色しなく、耐酸化性、耐湿性、耐食性、防カビ性、防虫性を有し、放射線を遮断でき、金で作られた金箔は幅広い用途があるが、現在、市場にある金箔製造装置は単一機能を備えており、手動操作が必要である。上記の問題を解決するために金属スタンピング加工法を利用する金箔製造装置を設計する必要がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第101786122号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本願発明は金属スタンピング加工法を利用する金箔製造装置を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本願発明は以下の技術プランにより実現される。
【0006】
本願発明に記載の金属スタンピング加工法を利用する金箔製造装置は、本体を含み、前記本体は整理空間を含み、
前記整理空間の中には製造機構が設置され、前記整理空間の右端壁には移動スライド溝が形成され、前記移動スライド溝の中には移動スライダがスライド可能に設置され、前記移動スライダには第一回転軸が回転可能に設置され、前記移動スライダの左端壁には環状スライド溝が形成され、前記環状スライド溝の中には環状スライダがスライド可能に設置され、前記環状スライダの外端面は環状摩擦面であり、前記環状スライダの左端面には第一コンロッドが固定的に設置され、前記第一コンロッドの左端面には環状固定ブロックが固定的に設置され、前記第一回転軸の左端には固定円形ブロックが固定的に設置され、前記固定円形ブロックの右端面には第一協働板が設置され、前記第一協働板には第一特殊抜き穴が設置され、前記固定円形ブロックの左端面には第二協働板が設置され、前記第二協働板には第二特殊抜き穴が設置され、前記環状固定ブロックには均等に配列された第二コンロッドがスライド可能に設置され、前記第二コンロッドの外端には支持ブロックが固定的に設置され、互いに隣り合わない前記第二コンロッドの内端の左端面には前記第二特殊抜き穴まで伸びられる第三コンロッドが固定的に設置され、他の前記第二コンロッドの内端の右端面には前記第一特殊抜き穴まで伸びられる連結コンロッドが固定的に設置され、前記固定円形ブロックの右側に位置する前記第一回転軸には第三協働板が固定的に設置され、前記第三協働板には第三特殊抜き穴が設置され、前記第一コンロッドが前記第三特殊抜き穴を通り抜けることができる。
【0007】
前記整理空間の下側後端壁には矩形スライド溝が形成され、前記矩形スライド溝の中には動力スライダがスライド可能に設置され、前記矩形スライド溝の後端壁には第一伝動空間が設置され、前記動力スライダの前端面にはU型板が固定的に設置され、前記動力スライダの後端面には固定ロッドが固定的に設置されている。
【0008】
前記第一伝動空間の前端壁において前記矩形スライド溝の中心部には第二回転軸が回転可能に設置され、前記第二回転軸には前記固定ロッドでスライド可能な第四コンロッドが固定的に設置され、前記第二回転軸の後端には第一傘歯車が固定的に設置され、前記第一伝動空間の右端には第三回転軸が回転可能に設置され、前記第三回転軸の左端には第一一方向ベアリングが設置され、前記第一一方向ベアリングには第二傘歯車が設置されている。
【0009】
前記整理空間の上端壁には材料供給空間が設置され、前記材料供給空間の中には第四回転軸が回転可能に設置され、前記第四回転軸には螺旋状ブロックが設置され、前記材料供給空間の下端の前後端壁には冷却金型が設置され、前記材料供給空間の上側の左端壁には材料供給管が前記材料供給空間と連通するように設置され、前記材料供給管の左端には外部連結口が固定的に設置され、前記材料供給空間の上側には第二伝動空間が設置され、前記第二伝動空間の中に位置する前記第四回転軸には第三傘歯車が固定的に設置され、前記第二伝動空間の右端には第五回転軸が回転可能に設置され、前記第五回転軸の左端には第二一方向ベアリングが設置され、前記第二一方向ベアリングには前記第三傘歯車と噛み合える第四傘歯車が設置されている。
【0010】
前記第二伝動空間の右端壁にはモーターが設置され、前記モーターの左端面と前記第五回転軸とが回転可能に連結され、前記モーターの右側には第四伝動空間が設置され、前記モーターの右端面には第六回転軸が回転可能に設置され、前記第四伝動空間の中に位置する前記第六回転軸には第一プーリが固定的に設置され、前記第四伝動空間の中に位置する前記第三回転軸には第二プーリが固定的に設置され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間には摩擦ベルトが設置され、前記第一回転軸の右端には摩擦車が固定的に設置され、前記摩擦車と前記摩擦ベルトとが摩擦力により連結されている。
【発明の効果】
【0011】
本願発明は構成が簡単で、操作が便利であり、金箔を速く製造でき、使用に便利を与えるために製造された金箔を自動的に巻き取ることができ、手動操作が不要で、高度な自動化を実現でき、そして、本願発明内部の各機構が緊密に協働でき、金箔を取り出す時に金箔の品質に影響を与えなく、一体化の度合いが高い。
【図面の簡単な説明】
【0012】
下記に
図1〜7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:
図1は本願発明の正面図であり、本願に記載の各方向が、
図1と同じ向きに本願発明を見た際の方向である。
【0013】
【発明を実施するための形態】
【0014】
図1〜7に記載の金属スタンピング加工法を利用する金箔製造装置は、本体10を含み、前記本体10は整理空間32を含み、前記整理空間32の中には製造機構90が設置され、前記整理空間32の右端壁には移動スライド溝13が形成され、前記移動スライド溝13の中には移動スライダ60がスライド可能に設置され、前記移動スライダ60には第一回転軸14が回転可能に設置され、前記移動スライダ60の左端壁には環状スライド溝59が形成され、前記環状スライド溝59の中には環状スライダ58がスライド可能に設置され、前記環状スライダ58の外端面は環状摩擦面57であり、前記環状スライダ58の左端面には第一コンロッド55が固定的に設置され、前記第一コンロッド55の左端面には環状固定ブロック48が固定的に設置され、前記第一回転軸14の左端には固定円形ブロック52が固定的に設置され、前記固定円形ブロック52の右端面には第一協働板53が設置され、前記第一協働板53には第一特殊抜き穴64が設置され、前記固定円形ブロック52の左端面には第二協働板51が設置され、前記第二協働板51には第二特殊抜き穴63が設置され、前記環状固定ブロック48には均等に配列された第二コンロッド47がスライド可能に設置され、前記第二コンロッド47の外端には支持ブロック46が固定的に設置され、互いに隣り合わない前記第二コンロッド47の内端の左端面には前記第二特殊抜き穴63まで伸びられる第三コンロッド50が固定的に設置され、他の前記第二コンロッド47の内端の右端面には前記第一特殊抜き穴64まで伸びられる連結コンロッド49が固定的に設置され、前記固定円形ブロック52の右側に位置する前記第一回転軸14には第三協働板56が固定的に設置され、前記第三協働板56には第三特殊抜き穴65が設置され、前記第一コンロッド55が前記第三特殊抜き穴65を通り抜けることができる。
【0015】
前記整理空間32の下側後端壁には矩形スライド溝33が形成され、前記矩形スライド溝33の中には動力スライダ35がスライド可能に設置され、前記矩形スライド溝33の後端壁には第一伝動空間44が設置され、前記動力スライダ35の前端面にはU型板34が固定的に設置され、前記動力スライダ35の後端面には固定ロッド38が固定的に設置され、前記第一伝動空間44の前端壁において前記矩形スライド溝33の中心部には第二回転軸40が回転可能に設置され、前記第二回転軸40には前記固定ロッド38でスライド可能な第四コンロッド37が固定的に設置され、前記第二回転軸40の後端には第一傘歯車39が固定的に設置され、前記第一伝動空間44の右端には第三回転軸12が回転可能に設置され、前記第三回転軸12の左端には第一一方向ベアリング42が設置され、前記第一一方向ベアリング42には第二傘歯車41が設置されている。
【0016】
前記整理空間32の上端壁には材料供給空間31が設置され、前記材料供給空間31の中には第四回転軸29が回転可能に設置され、前記第四回転軸29には螺旋状ブロック26が設置され、前記材料供給空間31の下端の前後端壁には冷却金型30が設置され、前記材料供給空間31の上側の左端壁には材料供給管27が前記材料供給空間31と連通するように設置され、前記材料供給管27の左端には外部連結口28が固定的に設置され、前記材料供給空間31の上側には第二伝動空間24が設置され、前記第二伝動空間24の中に位置する前記第四回転軸29には第三傘歯車25が固定的に設置され、前記第二伝動空間24の右端には第五回転軸23が回転可能に設置され、前記第五回転軸23の左端には第二一方向ベアリング22が設置され、前記第二一方向ベアリング22には前記第三傘歯車25と噛み合える第四傘歯車21が設置されている。
【0017】
前記第二伝動空間24の右端壁にはモーター20が設置され、前記モーター20の左端面と前記第五回転軸23とが回転可能に連結され、前記モーター20の右側には第四伝動空間16が設置され、前記モーター20の右端面には第六回転軸19が回転可能に設置され、前記第四伝動空間16の中に位置する前記第六回転軸19には第一プーリ18が固定的に設置され、前記第四伝動空間16の中に位置する前記第三回転軸12には第二プーリ11が固定的に設置され、前記第二プーリ11と前記第一プーリ18との間には摩擦ベルト17が設置され、前記第一回転軸14の右端には摩擦車15が固定的に設置され、前記摩擦車15と前記摩擦ベルト17とが摩擦力により連結されている。
【0018】
本願発明の作動状態は以下の通りである。
【0019】
前記モーター20を始動し、外部の材料は前記外部連結口28に連結され、材料は前記外部連結口28を介して前記材料供給管27に入り、前記材料供給管27に入った材料はさらに前記材料供給空間31に入り、前記モーター20を始動して正方向に回転させることにより前記第五回転軸23が正方向に回転し、前記第五回転軸23が正方向に回転することにより前記第四傘歯車21が正方向に回転し、前記第四傘歯車21が正方向に回転することにより前記第三傘歯車25が正方向に回転し、前記第三傘歯車25が回転することにより前記第四回転軸29が回転し、前記第四回転軸29が回転することにより前記螺旋状ブロック26が回転し、前記螺旋状ブロック26が回転しながら前記材料供給空間31に入った材料を下方に押し出し、この時、材料は押し出されて下方に移動し、前記冷却金型30を介して金箔になって前記整理空間32に入り、前記モーター20が正方向に回転することにより前記第六回転軸19が正方向に回転し、前記第六回転軸19が正方向に回転することにより前記第一プーリ18が正方向に回転し、前記第一プーリ18が正方向に回転することにより前記摩擦ベルト17が正方向に回転し、前記摩擦ベルト17が正方向に回転することで、前記摩擦車15が回転し、前記移動スライダ60が前記移動スライド溝13の上端に位置し、前記摩擦車15が回転することにより前記第一回転軸14が回転し、前記第一回転軸14が回転することにより前記第三協働板56が回転し、前記第三協働板56が回転することにより前記第一コンロッド55が回転し、前記第一コンロッド55が回転することにより前記環状固定ブロック48が回転し、前記環状固定ブロック48が回転して前記第二コンロッド47により前記支持ブロック46を回転させ、前記支持ブロック46が回転しながら製造された金箔を巻き取り、前記第二プーリ11が回転することにより前記第三回転軸12は回転するが、前記第一一方向ベアリング42の存在のため、前記第二傘歯車41は回転しなく、前記支持ブロック46に金箔がいっぱいあるとき、前記モーター20が逆方向に回転し、前記モーター20が逆方向に回転することにより前記第五回転軸23は逆方向に回転するが、前記第二一方向ベアリング22の存在のため、前記第四傘歯車21は回転しなく、前記本体10が逆方向に回転することにより前記第六回転軸19が逆方向に回転し、前記第六回転軸19が逆方向に回転することにより前記第一プーリ18が逆方向に回転し、前記第一プーリ18が逆方向に回転することにより前記摩擦ベルト17が逆方向に回転し、前記摩擦ベルト17が逆方向に回転することにより前記摩擦車15が逆方向に回転し、前記摩擦車15が逆方向に回転することにより前記移動スライダ60が下方にスライドし、前記移動スライダ60が下方に前記移動スライド溝13の最下端までスライドしたとき、前記摩擦車15が逆方向に回転することにより前記第一回転軸14が逆方向に回転し、前記第三協働板56が逆方向に回転し、前記第三協働板56に前記第三特殊抜き穴65があるため、前記第一コンロッド55が前記環状摩擦面57の存在で一時的に回転しなく、この時、前記第一回転軸14が逆方向に回転することにより前記固定円形ブロック52が逆方向に回転し、前記固定円形ブロック52が逆方向に回転することにより前記第二協働板51と前記第一協働板53が逆方向に回転し、この時、前記第三コンロッド50と前記連結コンロッド49の作用及び前記第二特殊抜き穴63と前記第一特殊抜き穴64との協働で、前記第二コンロッド47が間欠的に下方へスライドし、前記第二コンロッド47が間欠的に下方にスライドすることにより前記支持ブロック46が開けられ、前記第三回転軸12が回転することにより前記第二傘歯車41が回転し、前記第二傘歯車41が回転することにより前記第一傘歯車39が回転し、前記第一傘歯車39が回転することにより前記第二回転軸40が回転し、前記第二回転軸40が回転して前記第四コンロッド37により前記固定ロッド38と協働することにより前記固定ロッド38が前記動力スライダ35を前記矩形スライド溝33の中でスライドさせ、前記動力スライダ35がスライドすることにより前記U型板34がスライドして製造された金箔を取り出す。
【0020】
上記の実施例は本願発明の技術的構想と特徴を説明するだけであり、その目的は当業者に本願発明内容を了解させてさらに実施させるのであり、本願発明の保護範囲を制限することはできない。本願発明の精神の実質に基づいて行われたすべての等価的な変化又は修飾は、本願発明の保護範囲の中に含むべきである。
【要約】
【課題】本願発明は金属スタンピング加工法を利用する金箔製造装置を開示した。
【解決手段】
本体を含み、前記本体は整理空間を含み、前記整理空間の中には製造機構が設置され、前記整理空間の右端壁には移動スライド溝が形成され、前記移動スライド溝の中には移動スライダがスライド可能に設置され、前記移動スライダには第一回転軸が回転可能に設置され、前記移動スライダの左端壁には環状スライド溝が形成され、前記環状スライド溝の中には環状スライダがスライド可能に設置され、本願発明は構成が簡単で、操作が便利であり、金箔を速く製造でき、使用に便利を与えるために製造された金箔を自動的に巻き取ることができ、手動操作が不要で、高度な自動化を実現でき、そして、本願発明内部の各機構が緊密に協働でき、金箔を取り出す時に金箔の品質に影響を与えなく、一体化の度合いが高い。
【選択図】
図1