特許第6853710号(P6853710)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許6853710回転霧化型静電塗装機及びそのシェーピングエアリング
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6853710
(24)【登録日】2021年3月16日
(45)【発行日】2021年3月31日
(54)【発明の名称】回転霧化型静電塗装機及びそのシェーピングエアリング
(51)【国際特許分類】
   B05B 5/04 20060101AFI20210322BHJP
   B05B 5/03 20060101ALI20210322BHJP
   B05B 3/10 20060101ALI20210322BHJP
【FI】
   B05B5/04 A
   B05B5/03
   B05B3/10 B
【請求項の数】7
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2017-61919(P2017-61919)
(22)【出願日】2017年3月27日
(65)【公開番号】特開2018-161642(P2018-161642A)
(43)【公開日】2018年10月18日
【審査請求日】2020年1月15日
(73)【特許権者】
【識別番号】000110321
【氏名又は名称】トヨタ車体株式会社
(73)【特許権者】
【識別番号】591274059
【氏名又は名称】CFTランズバーグ株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100098187
【弁理士】
【氏名又は名称】平井 正司
(74)【代理人】
【識別番号】100085707
【弁理士】
【氏名又は名称】神津 堯子
(72)【発明者】
【氏名】川崎 徳子
(72)【発明者】
【氏名】桑山 利毅
(72)【発明者】
【氏名】有地 彰彦
(72)【発明者】
【氏名】吉田 治
(72)【発明者】
【氏名】横溝 義治
【審査官】 横島 隆裕
(56)【参考文献】
【文献】 特開平08−224505(JP,A)
【文献】 特開平09−094488(JP,A)
【文献】 特開平07−256156(JP,A)
【文献】 特開2007−203257(JP,A)
【文献】 特開2016−150265(JP,A)
【文献】 国際公開第2016/195044(WO,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B05B 1/00−3/18,5/00−5/16,
7/00−9/08
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
回転霧化頭を備え、該回転霧化頭を回転させることにより塗料を霧化する回転霧化型静電塗装機において、
前記回転霧化頭の外周縁の外方且つ近傍に指向された微粒化エアを吐出する第1エア孔であって、該第1エア孔から吐出される微粒化エアを前記回転霧化頭の回転方向とは逆方向に56°乃至65°に捻る方向に吐出する第1エア孔と、
該第1エア孔よりも外周側に配置された第2エア孔であって、該第2エア孔から吐出されるパターン形成エアを前記回転霧化頭の外周縁よりも径方向外方を通過させる第2エア孔と、
前記第1エア孔と前記第2エア孔との間に配置された第3エア孔であって、該第3エア孔から吐出されるパターン矯正エアを前記回転霧化頭の前方且つ該回転霧化頭の回転軸線上の一点に差し向ける第3エア孔とを有することを特徴とする回転霧化型静電塗装機。
【請求項2】
前記第1エア孔の捻り角度が60°乃至65°である、請求項1に記載の回転霧化型静電塗装機。
【請求項3】
前記第2エア孔から吐出されるパターン形成エアを前記回転霧化頭の回転方向とは逆方向に捻られ、該第2エア孔の捻り角度が前記第1エア孔の捻り角度よりも小さい、請求項1又は2に記載の回転霧化型静電塗装機。
【請求項4】
前記第3エア孔から吐出されるパターン矯正エアを、前記回転霧化頭の前方200〜250mmの前記一点に差し向ける、請求項1〜3のいずれか一項に記載の回転霧化型静電塗装機。
【請求項5】
前記第3エア孔は捻り角度ゼロの前記回転霧化頭の回転軸線に沿った方向に指向されている、請求項4に記載の回転霧化型静電塗装機。
【請求項6】
ワークと前記静電塗装機との間の塗装距離が100mm乃至150mmに設定されている、請求項1〜5のいずれか一項に記載の回転霧化型静電塗装機。
【請求項7】
請求項1乃至のいずれか一項に記載の回転霧化型静電塗装機に組み込まれるシェーピングエアリングであって、
前記回転霧化型静電塗装機の回転霧化頭の外周縁の外方且つ近傍に指向された微粒化エアを吐出する前記第1エア孔であって、該第1エア孔から吐出される微粒化エアを前記回転霧化頭の回転方向とは逆方向に56°乃至65°に捻る方向に吐出する前記第1エア孔と、
該第1エア孔よりも外周側に配置された前記第2エア孔であって、該第2エア孔から吐出されるパターン形成エアを前記回転霧化頭の外周縁よりも径方向外方を通過させる前記第2エア孔と、
前記第1エア孔と前記第2エア孔との間に配置された前記第3エア孔であって、該第3エア孔から吐出されるパターン矯正エアを前記回転霧化頭の前方且つ該回転霧化頭の回転軸線上の一点に差し向ける前記第3エア孔を備えたシェーピングエアリング。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は回転霧化型静電塗装機及びそのシェーピングエアリングに関する。
【背景技術】
【0002】
塗装品質は商品や製品の意匠性や商品性を左右する重要なファクターである。静電塗装機が自動車業界に採用されて久しい。自動車業界の要請はシビアであり、高度な品質が要求される。
【0003】
静電塗装機の一つの種類として回転霧化型静電塗装機が知られている。回転霧化型静電塗装機は、「ベルカップ」と呼ばれる霧化頭を備え、この霧化頭は回転駆動される。そして、この回転する霧化頭によって塗料の微粒化が行われる。
【0004】
塗料は、回転する霧化頭の外周縁から径方向外方に向けて放出される。そして、この塗料を被塗物(以下、「ワーク」という。)に向けて、つまり前方に差し向けるのにシェーピングエアが用いられている(特許文献1)。すなわち、回転霧化頭から放出される塗料は、シェーピングエアによって前方に差し向けられ、そして、静電引力によってワークに吸着される。
【0005】
自動車ボディの塗装において、高品質なメタリック塗装を実現するのに強いシェーピングエアが必要であると考えられている。すなわち、メタリック塗装は、その品質を高めるのに自動車ボディの面に対する塗料粒子の衝突速度を速くすれば良いと考えられている。この考えに基づいてメタリック塗装に適用可能な静電塗装機が開発された。業界では、「メタベル」と呼ばれている。メタベルのシェーピングエアには、(a)塗料を微粒化する第1機能と、(b)塗料粒子をワークに差し向けて塗装パターンを規定する第2機能の2つの機能が与えられている。(b)の塗装パターンを規定する第2の機能を高めるために、ベルカップの回転方向と逆方向にシェーピングエアを捻る静電塗装機が開発されている(特許文献2)。
【0006】
メタベルは、上述したように、強いシェーピングエアが採用されているため、この強いシェーピングエアがワークに衝突してワークの外方に飛散するときに塗料を随伴するため、塗着効率を高めるのには限界があると考えられていた。
【0007】
メタベルは、今現在、次の要領で実施されている。ここに、メタベルの塗着効率は約60〜70%である。
(i)シェーピングエアの捻り角度 30〜45°
(ii)ベルカップの直径 77mm
(iii)シェーピングエア吐出圧 0.10〜0.15MPa
(iv)シェーピングエア流量 500〜650Nl/min
(v)塗装パターン幅 直径300〜350mm
【0008】
特許文献3は、塗着効率を向上することのできる回転霧化型静電塗装機を提案している。この回転霧化型静電塗装機は、シェーピングエアの2つの機能、つまり(a)塗料を微粒化する第1機能と、(b)塗料粒子をワークに差し向ける第2機能とを一つのシェーピングエアに担わせるのではなく、第1機能を第1シェーピングエアに担わせ、第2機能を、第1シェーピングエアとは別の第2シェーピングエアに担わせる回転霧化型静電塗装機を提案している。
【0009】
この静電塗装機にあっては、第1シェーピングエアは、回転霧化頭の回転方向とは逆方向に50°以上60°未満の角度に捻られている。第1、第2の機能を分けたことにより、第2シェーピングエアは、径方向外方に進んでいる塗料粒子を前方に差し向けるだけであることから従来よりも弱いエア吐出圧で足りる。
【0010】
特許文献3の回転霧化型静電塗装機は、ワークと塗装機との間の距離つまり塗装距離(ガン距離)を小さくする、つまり静電塗装機をワークに接近させて塗装を行う「近接塗装」が可能であり、これにより塗着効率を高めることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0011】
【特許文献1】特開平8−229445号公報
【特許文献2】特開平3−101858号公報
【特許文献3】特開2016−150265号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0012】
しかし、特許文献3に開示の回転霧化型塗装機の設計思想に準じた設計に基づいて塗装機を試作したところ、次の問題が発生することが分かった。すなわち、塗装パターンがドーナツ状になるということである。
【0013】
ここに、ドーナツ状の塗装パターンとは、図4に示すように、円形の塗装パターン2の中心部分2Cでは塗料粒子が少なく、塗料粒子はリング状の部分2Rに集中した形態を意味する。このドーナツ状の塗装パターンの塗装機を移動させながら塗装を行った場合、図5に図示ように、塗装の膜厚が厚い部分4と薄い部分6とが筋状に現れる。
【0014】
本発明の目的は、メタリック塗装での上述した筋状の塗装ムラの発生を抑制することのできる回転霧化型静電塗装機及びシェーピングエアリングを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0015】
上記の技術的課題は、本発明によれば、
回転霧化頭を備え、該回転霧化頭を回転させることにより塗料を霧化する回転霧化型静電塗装機において、
前記回転霧化頭の外周縁の外方且つ近傍に指向された微粒化エアを吐出する第1エア孔であって、該第1エア孔から吐出される微粒化エアを前記回転霧化頭の回転方向とは逆方向に56°乃至65°に捻る方向に吐出する第1エア孔と、
該第1エア孔よりも外周側に配置された第2エア孔であって、該第2エア孔から吐出されるパターン形成エアを前記回転霧化頭の外周縁よりも径方向外方を通過させる第2エア孔と、
前記第1エア孔と前記第2エア孔との間に配置された第3エア孔であって、該第3エア孔から吐出されるパターン矯正エアを前記回転霧化頭の前方且つ該回転霧化頭の回転軸線上の一点に差し向ける第3エア孔とを有することを特徴とする回転霧化型静電塗装機を提供することにより達成される。
【0016】
本発明の回転霧化型静電塗装機は、最も典型的には、近接塗装つまりワークと塗装機との間の距離を100mm〜150mmまで接近させた近接塗装に適用される。
【図面の簡単な説明】
【0017】
図1】実施例の回転霧化型静電塗装機の先端部分の斜視図である。
図2】実施例のシェーピングエアリングから3種類のエア、つまり微粒化エア、パターン形成エア、パターン矯正エアが吐出されることを説明するための図である。
図3図1に図示の静電塗装機の先端部分の断面図である。
図4】問題点としてドーナツ状になる塗装パターンの具体的な形状を説明するための図である。
図5】ドーナツ状の塗装パターンの結果発生する筋状の塗装ムラを説明するための図である。
【発明を実施するための形態】
【実施例】
【0018】
以下に、添付の図面に基づいて本発明の好ましい実施例を説明する。
【0019】
図1は、試作した回転霧化型静電塗装機の先端部分を示す図である。図中、参照符号10はベルカップを示し、参照符号12はシェーピングエアリングを示す。高電圧が印加されるベルカップ10の外周縁の直径は30mmであり、このベルカップ10を組み込んだ回転霧化型静電塗装機は、ガン距離つまりワークと塗装機との間の最適な間隔が例えば100mm乃至150mmに設定されている。
【0020】
シェーピングエアリング12は、ベルカップ10の回転中心軸CLと同心の第1の円周14上に等間隔に配置された複数の第1エア孔SA-INと、この第1の円周14と同心の且つ第1の円周14よりも大きな半径の第2の円周16上に等間隔に配置された複数の第2エア孔SA-OUTとを有する。具体的には、第1の円周14の直径は39.25mmであり、ベルカップ10の外周縁の直径(30mm)より僅かに大きい。具体的には、第2の円周16の直径は45.5mmである。
【0021】
シェーピングエアリング12は第3の円周18上に等間隔に配置された第3エア孔SA-MIDを更に有する。第3の円周18は、第1、第2の円周14、16と同心であり、第1の円周14と第2の円周16の間に位置している。具体的には、第3の円周18の直径は41.66mmである。
【0022】
すなわち、シェーピングエアリング12は、前方に向けてエアを吐出するための第1乃至第3のエア孔SA-IN、SA-OUT、SA-MIDを有し、第1エア孔SA-INが最も内径側に位置し、第2エア孔SA-OUTが最も外径側に位置し、第3エア孔SA-MIDが中間に位置している。各エア孔の数は次の通りである。第1エア孔SA-INの数は「36」である。第2エア孔SA-OUTの数は「30」である。第3エア孔SA-MIDの数は、第2エア孔SA-OUTの数よりも少ない「12」であるが、これよりも少なくてもよく、塗装パターンのドーナツ現象つまり筋ムラ現象(図5)を改善できる最適値を実験により求めるのがよい。
【0023】
第1エア孔SA-INは、その機能が微粒化に特化されている。第1エア孔SA-INは、ベルカップ10の回転方向とは逆方向に指向され、その捻り角度は40°乃至65°、好ましくは50°乃至65°、より好ましくは60°乃至65°である。ちなみに、図示の実施例では、第1エア孔SA-INの捻り角度は60°である。
【0024】
前述した特許文献3で開示しているように、第1エア孔SA-INの捻り角度が60°になると、塗料粒子を前方に差し向ける力がゼロになる。この第1エア孔SA-INは、ベルカップ10の外周縁の近傍つまり外周縁よりも外側且つ外周縁に隣接したポイント(例えば、ベルカップ10の外周縁から1.19mm外側のポイント)に指向されている。
【0025】
回転するベルカップ10から径方向外方に液糸が延出する。第1エア孔SA-INが吐出する第1エアは液糸を引き延ばす作用がある。液糸を引き延ばす、この第1エアの作用により液糸の先端部は細くなり、この細い先端部から塗料粒子が分離することによって、塗料粒子の微粒化が実現される。すなわち、例えば約0.01MPaという比較的小さな吐出圧であって且つ300NL/minという比較的小流量の第1エアを採用しても、第1エア孔SA-INの捻り角度を56°乃至65°、好ましくは60°乃至65°に設定することで塗料の微粒化を実現できる。この第1エアを「微粒化エア」と呼ぶ。
【0026】
第2エア孔SA-OUTは、ベルカップ10の回転方向とは逆方向に指向され、図示の実施例では、第2エア孔SA-OUTの捻り角度は、15°であり、上記の第1エア孔SA-INの捻り角度よりも小さい。第2エア孔SA-OUTはベルカップ10の回転方向と同じ方向に差し向けてもよい。また、第2エア孔SA-OUTは捻り角ゼロのベルカップ10の回転軸線に沿った方向に差し向けてもよい。第2エア孔SA-OUTから吐出される第2エアを「パターン形成エア」と呼ぶ。
【0027】
第3エア孔SA-MIDは、ベルカップ10の前方の一点Pに差し向けられている。すなわち、第3エア孔SA-MIDは、内側に向けて第3エアを吐出する。この地点Pはガン距離(150mm)と等しいか、これよりもベルカップ10に接近した例えばベルカップ10の前方100mmの範囲に設定するのがよい。第3エア孔SA-MIDは捻り角ゼロのベルカップ10の回転軸線に沿った方向に指向されている。
【0028】
この第3エア孔SA-MIDは前述した塗装パターンのドーナツ化を改善することを目的としている。第3エア孔SA-MIDから吐出される第3エアを「パターン矯正エア」と呼ぶ。
【0029】
図3を参照して、シェーピングエアリング12は、第1、第2の2つのチャンバ30、32を有している。第1チャンバ30には第1エア孔SA-IN及び第3エア孔SA-MIDが連通しており、この第1チャンバ30を通じて第1エア孔SA-IN及び第3エア孔SA-MIDにエアが供給される。
【0030】
第2チャンバ32には第2エア孔SA-OUTが連通しており、この第2チャンバ32を通じて第2エア孔SA-OUTにエアが供給される。
【0031】
図2を参照して、ベルカップ10の外周縁を含み、且つベルカップ10の回転軸線と垂直に交わる平面において、ベルカップ10の外周縁から径方向外方において、第1エア孔SA-INから吐出される微粒化エア20が最も内周部分を通過し、その外周側を第3エア孔SA-MIDから吐出されるパターン矯正エア24が通過し、その外周側を第2エア孔SA-OUTから吐出されるパターン形成エア22が通過する。
【0032】
すなわち、ベルカップ10の径方向外周の空間において、ベルカップ10から微粒化された塗料が径方向外方に飛散する。そして、その一部がパターン矯正エア24によって前方に差し向けられる。その指向方向は、ベルカップ10の前方100mmの地点である。ベルカップ10から径方向外方に飛散する塗料粒子の残部がパターン形成エア22によって前方に差し向けられて塗装パターンを形成する。換言すれば、パターン形成エア22によって前方に差し向けられるよりも前に、ベルカップ10によって微粒化された塗料の一部が塗装パターン2の中心部分2C(図4)に差し向けられる。つまり、ベルカップ10によって微粒化された塗料の一部が、先行して、塗装パターン2の中心部分2Cに送り込まれる(図4)。これにより、塗装パターン2のドーナツ化現象を改善することができる。
【符号の説明】
【0033】
10 ベルカップ(回転霧化頭)
12 シェーピングエアリング
14 第1円周(最も小さな半径の円周)
SA-IN 第1エア孔(微粒化エアを吐出)
16 第2円周(最も大きな半径の円周)
SA-OUT 第2エア孔(パターン形成エアを吐出)
18 第3円周(中間の半径の円周)
SA-MID 第3エア孔(パターン矯正エアを吐出)
20 微粒化エア
22 パターン形成エア
24 パターン矯正エア
CL ベルカップの回転中心軸
図1
図2
図3
図4
図5