(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
一時保管場所から取り出されたトレイ上の選別前の原卵を選別装置に自動で移し換える移載部を制御、または、前記移載部まで前記トレイを運ぶコンベヤにトレイを送り出す送出し部を制御する制御装置であって、
前記トレイの一のロットと他のロットの区切り目が到来したときに、前記移載部の移し換え動作を停止するか否か、または、前記コンベヤ上へのトレイの供給を停止するか否かに関する区切り目関連情報を予め記憶しておき、
前記区切り目関連情報に基づいて、前記移載部または前記送出し部を制御することを特徴とする制御装置。
前記一時保管場所は、出庫口に前記トレイが自動で供給される自動倉庫であり、前記区切り目関連情報は、前記出庫口に設けられた端末を介して入力されるものである請求項1記載の制御装置。
【発明を実施するための形態】
【0012】
<第1実施形態>
以下、本発明の第1実施形態について、
図1〜
図3を用いて説明する。
【0013】
本実施形態の卵の選別装置1は、第1の搬送部11と、第2の搬送部12と、分配部13とを主体に構成されている。第1の搬送部11は、卵を複数列で搬送するものであり、第1の搬送部11上の卵は搬送されながら種々の検査を受ける。第1の搬送部11の端部には、卵重を測定するための計量器14が設けられている。第2の搬送部12は、卵重を測定した後の卵を単列で搬送するものであり、第2の搬送部12上の卵は搬送されながら検査を受ける。分配部13は、第2の搬送部12に設けられたもので、測定した卵重や各種の検査の結果に基づいて各卵を所定の箇所に振り分けていく。分配部13で振り分けられた卵は、トレイやパックに所定個数ずつ詰められる。なお、卵の選別装置1は、この分野で知られる種々のものを適用できる。
【0014】
卵の選別装置1の上流側には、トレイに収容された状態で卵を保管する一時保管場所3と、トレイ上の卵を卵の選別装置1に自動で移し換える移載部4と、移載部4までトレイを運ぶコンベヤ5と、このコンベヤ5にトレイを送り出す送出し部6とが設けられている。本実施形態では、これら一時保管場所3と、移載部4と、コンベヤ5と、送出し部6とをまとめて、原卵供給施設10と呼ぶ。
【0015】
一時保管場所3は、例えば、自動倉庫である。本実施形態の一時保管場所3は、入庫口と、出庫口31と、トレイが段積みされた状態で収容される複数の保管棚を備えるラックと、これら入庫口、出庫口31、保管棚の間でトレイを出し入れ可能なスタッカークレーンとを備えている。なお、一時保管場所3は、立体的な倉庫以外に平面的な倉庫であってもよく、自動で入出庫動作が行われるもの以外に作業者が手作業での入出庫を行うようなものであってもよい。
【0016】
移載部4は、第1の搬送部11に隣接して設けられるもので、段バラシ装置により段バラシされた後のトレイから卵を移載する。本実施形態の移載部4は、卵を保持する保持部材と、この保持部材をトレイ側と選別装置1側に移動させる移動機構と、トレイ側で卵を保持して選別装置1側で卵を放出するよう保持部材を制御する切替機構とを備える。なお、移載部4は、この分野で知られる種々のものを適用できる。
【0017】
コンベヤ5は、移載部4に接続されている。コンベヤ5は、段積みされた状態のトレイを搬送可能なもので、例えばベルトコンベヤである。
【0018】
送出し部6は、コンベヤ5に接続されている。本実施形態の送出し部6は、一時保管場所3の出庫口31とコンベヤ5との間をつなぐベルトコンベヤである。この送出し部6は、段積みされた状態のトレイを搬送可能なもので、前述したコンベヤ5と別々に駆動できるように構成されている。以下、説明の便宜のために、送出し部6を「第1のコンベヤ6」、送出し部6の下流側に位置するコンベヤ5を「第2のコンベヤ5」と呼ぶ場合がある。なお、送出し部6は、一時保管場所3とコンベヤ5との間に介在してコンベヤ5へのトレイの送り出し量を調節可能なものであればどのようなものであってもよく、特開2002−104661号公報などで示されるような、自動で収容ラックからトレイを押し出す装置(ラックアウト)であってもよい。
【0019】
制御装置7は、CPU、内部メモリ、入出力インターフェース、AD変換部等の専用ないし汎用のコンピュータにより構成されている。そして、内部メモリに格納されたプログラムにしたがって、CPUやその他の周辺機器が協働することによって、制御装置7としての機能が発揮される。本実施形態の内部メモリには、トレイの一のロットと他のロットの区切り目が到来したときに、前記コンベヤ5上へのトレイの供給を停止するか否かに関する区切り目関連情報22が予め記憶されている。区切り目関連情報22は、例えば、
図2に示すように「前のロットと区別するか」について、作業者によって入力されるものである。本実施形態では、前記区切り目関連情報22は、出庫口31に設けられた端末32を介して入力される。
【0020】
本実施形態の制御装置7は、トレイに設けられた被検知部を検知可能なセンサ等により一のロットと他のロットとの区切り目が到来したことを検知した際、区切り目関連情報22に基づいて送出し部6を制御する。なお、一のロットと他のロットとの区切り目が到来したことを検知する方法は、この分野で知られた種々の方法を適用できる。また、検知するためのセンサ等が設けられる位置は、コンベヤ5よりも上流側であればどこであってもよい。
【0021】
区切り目関連情報22として一のロットと他のロットとを区切る旨の情報が記憶されている場合には、コンベヤ5上へのトレイの供給を停止する。言い換えれば、一のロットの最後尾のトレイがコンベヤ5上に供給されたタイミングで、コンベヤ5上への新たなトレイの供給を停止させる。具体的な一例としては、一のロットの最後尾のトレイが第1のコンベヤ6から第2のコンベヤ5に乗り移ったタイミングで、第1のコンベヤ6を停止させて、第2のコンベヤ5上へのトレイの供給を停止する。一方、第2のコンベヤ5は停止させずに、一のロットは下流側へと搬送されていく。このようにして、一のロットの最後尾と他のロットの先頭との間に間隔が形成される。
【0022】
制御装置7は、コンベヤ5上へのトレイの供給を停止した後、コンベヤ5上のトレイの個数が0または所定個数以下になった場合に、コンベヤ5上へのトレイの供給を再開させる。そうすれば、他のロットの先頭から順に、第1のコンベヤ6から第2のコンベヤ5に乗り移る。別の方法として、第1のコンベヤ6を停止してから所定時間経過後に、第1のコンベヤ6の搬送を再開させてもよい。さらに、自動でコンベヤ5へのトレイの供給が停止した後、手動で再開(第1のコンベヤ6の搬送停止の解除等)させるようにしてもよい。
【0023】
一方、区切り目関連情報22として一のロットと他のロットとを区切らない旨の情報が記憶されている場合には、コンベヤ5上へのトレイの供給を停止しない。具体的には、一のロットと他のロットの区切り目が到来したことを検知した際、コンベヤ5上へのトレイの供給を停止させずに、一のロットと他のロットとを連続的に搬送する。すなわち、一のロットの最後尾と他のロットの先頭との間には、無用な間隔が形成されない。
【0024】
次に、卵の選別装置1の上流側に位置する原卵供給施設10の作動の一例について説明する。
【0025】
一時保管場所3から卵の選別装置1に原卵を供給するにあたって、まず、作業者が出庫口31に設けられた端末32で、出庫の予約登録を行う。登録される予約情報21は、卵の選別装置1に供給したい順番に、卵のロットに関する情報が入力されたもので、例えば、1つのロットにつき、品種23、採卵日24、卵殻色25、出庫数26、区切り目関連情報22等が入力される。ここでは、区切り目関連情報22として、「前のロットと区別する」か「前のロットと区別しない」かのいずれかを選択するようになっている。なお、
図2に示す予約情報21の画面は一例であって、これに限られないのはもちろんである。
【0026】
予約情報21に基づいて、出庫口31には、スタッカークレーンにより「Aたまご」が出庫される。「Aたまご」は、トレイに段積みされた状態で第1のコンベヤ6から下流側へと次々と搬送される。「Aたまご」の出庫数が予約された数に達すると、次に、出庫口31には、スタッカークレーンにより「Bたまご」が出庫される。「Bたまご」は、トレイに段積みされた状態で第1のコンベヤ6で下流側へと次々と搬送される。
【0027】
第1のコンベヤ6の下流側に設けられたセンサで、「Aたまご」と「Bたまご」の区切り目が到来したことを検知すると(ステップS1)、制御装置7は、区切り目関連情報22に基づいて(ステップS2)送出し部6を制御する。ここで、「Bたまご」で入力された区切り目関連情報22は、「前のロットと区別しない」であるため、第1のコンベヤ6の搬送を継続する(ステップS3)。これにより「Aたまご」と「Bたまご」とは連続して移載部4側へ搬送される。
【0028】
一方、第1のコンベヤ6の下流側に設けられたセンサで、「Cたまご」と「Dたまご」の区切り目が到来したことを検知すると(ステップS1)、制御装置7は、区切り目関連情報22に基づいて(ステップS2)送出し部6を制御する。ここで、「Dたまご」で入力された区切り目関連情報22は、「前のロットと区別する」であるため、第1のコンベヤ6の搬送を停止する(ステップS4)。具体的には、「Cたまご」の最後尾のトレイが第1のコンベヤ6から第2のコンベヤ5に乗り移ったタイミングで第1のコンベヤ6を停止させ、「Dたまご」のトレイの供給を停止させる。搬送動作を続ける第2のコンベヤ5によって「Cたまご」は移載部4側へ搬送される。
【0029】
ステップS4の後、制御装置7は、第2のコンベヤ5上のトレイの個数が所定個数以下になると(ステップS5)、第1のコンベヤ6の搬送を再開させる(ステップS6)。すると、トレイの供給を停止させられていた「Dたまご」の搬送が再開し、「Cたまご」の最後尾のトレイから所定の間隔をあけた状態で「Dたまご」の先頭のトレイから順に第2のコンベヤ5に乗り移り、移載部4側へ搬送される。
【0030】
以上に説明したように、本実施形態の制御装置7は、一時保管場所3から取り出されたトレイ上の選別前の原卵を選別装置1に自動で移し換える移載部4まで前記トレイを運ぶコンベヤ5にトレイを送り出す送出し部6を制御する制御装置7であって、トレイの一のロットと他のロットの区切り目が到来したときに、コンベヤ5上へのトレイの供給を停止するか否かに関する区切り目関連情報22を予め記憶しておき、区切り目関連情報22に基づいて送出し部6を制御する。
【0031】
このようなものであれば、区切り目での対応のために、移載部4付近に作業者が付きっきりになる必要がなくなり、卵の選別装置1の上流側の工程の自動化、省人化が可能となる。また、ロットごとに卵同士が交じらないようにするための間隔が必要でない場合もあるため、本実施形態のようにロットの間隔をあけずに連続してトレイを搬送する選択肢を用意することで、稼働効率の向上につなげることもできる。
【0032】
一時保管場所3は、出庫口31に前記トレイが自動で供給される自動倉庫であり、前記区切り目関連情報22は、前記出庫口31に設けられた端末32を介して入力されるものである。そのため、出庫段階でロットの区切り目に間隔をあけるか否かを予約しておけるので、現場の作業者間の伝達で生じ得る人為的なミスを防止することができる。
【0033】
<第2実施形態>
次に、本発明の第2実施形態について
図4を用いて説明する。第2実施形態は、制御装置8による制御が第1実施形態と異なるため、その部分を中心に説明する。特に説明のない部分については、第1実施形態に準ずるため、
図1を援用する。
【0034】
制御装置8は、CPU、内部メモリ、入出力インターフェース、AD変換部等の専用ないし汎用のコンピュータにより構成されている。そして、内部メモリに格納されたプログラムにしたがって、CPUやその他の周辺機器が協働することによって、制御装置8としての機能が発揮される。
【0035】
本実施形態の制御装置8は、トレイに設けられた被検知部を検知可能なセンサ等により一のロットと他のロットとの区切り目が到来したことを検知した際に移載部4を制御する。言い換えれば、トレイの一のロットと他のロットの区切り目が到来したときに、移載部4の移し換え動作を停止する。なお、一のロットと他のロットとの区切り目が到来したことを検知する方法は、この分野で知られた種々の方法を適用できる。また、検知するためのセンサ等が設けられる位置は、卵の選別装置1よりも上流側であればどこであってもよい。
【0036】
また、本実施形態の制御装置8は、卵の選別装置1上の卵の移動距離を検知可能なセンサ(エンコーダ9)等により、停止直前に選別装置1上に移し換えられた卵が所定距離移動したことを検知した際に移載部4を制御する。言い換えれば、一のロットのうち、移載部4の移し換え動作の停止の直前に移し換えられた卵が前記選別装置1上に予め設定した第1のトリガー位置まで到達したときに、前記移載部4の移し換え動作を再開する。なお、卵の選別装置1上の卵の移動距離を検知する方法は、この分野で知られた種々の方法(例えば、特許第5967766号に記載のあるクロック信号を用いるもの等)を適用できる。
【0037】
第1のトリガー位置は、卵の選別装置1の卵の処理量に関連して決められるものであって、第1の搬送部11上の所定箇所に設けられる。第1のトリガー位置は、例えば、移載部4の移し換え動作が再開した後、他のロットの先頭の卵が計量器14の手前に到達する直前に、一のロットの最後尾の卵が分配部13での分配を終えるような位置に設定されているのが好ましい。言い換えれば、第1のトリガー位置は、第1の搬送部11で移載部4が卵を放出する位置から当該第1のトリガー位置までの間で処理可能な卵の個数(すなわち、第1の搬送部11上で一のロットの最後尾の卵と他のロットの先頭の卵との間に形成する空白時間の間に第1の搬送部11で処理可能な卵の個数)と、計量器14から分配部13までの間で処理可能な卵の個数が等しくなるように設定されるものが好ましいが、これに限られないのはもちろんである。なお、上述したようなクロック信号を用いて第1の搬送部11上の卵の移動距離を検知するものにおいては、第1のトリガー位置に対応するクロック信号のカウント値を予め設定しておけばよい。また、他の方法としては、移載部の移し換え動作の停止の直前に移し換えられた卵が第1のトリガー位置まで到達したか否かを、移載部の移し換え動作の停止後所定時間が経過したか否かに基づいて判断してもよい。
【0038】
次に、卵の選別装置1の上流側に位置する原卵供給施設10の作動の一例について説明する。
【0039】
一時保管場所3から卵の選別装置1に向けてトレイに入れた卵が次々と送り込まれてくる状態で、移載部4の上流側に設けられたセンサで、「Xたまご」と「Yたまご」の区切り目が到来したことを検知すると(ステップS11)、制御装置8は、移載部4の移し換え動作を停止する(ステップS12)。具体的には、「Xたまご」の最後尾のトレイが移載部4から卵の選別装置1の第1の搬送部11に乗り移ったタイミングで移載部4の移し換え動作を停止させ、「Yたまご」の移し換え動作を停止させる。処理動作を続ける卵の選別装置1、言い換えれば、搬送動作を続ける第1の搬送部11によって「Xたまご」は卵の選別装置1の下流側へ搬送される。
【0040】
制御装置8は、ステップS12の後、クロック信号のカウントを開始する(ステップS13)。クロック信号は、エンコーダ9から出力される信号に基づいて生成される。そして、制御装置8は、クロック信号のカウント値が第1のトリガー位置に対応する設定値を超えると(ステップS14)、移載部4の移し換え動作を再開させる(ステップS15)。すると、移し換え動作を停止させられていた「Yたまご」の移し換え動作が再開し、「Xたまご」の最後尾の卵から所定の間隔をあけた状態で「Yたまご」の先頭のトレイから順に卵の選別装置1の第1の搬送部11に乗り移り、下流側へ搬送される。
【0041】
なお、本実施形態では、「Yたまご」の先頭の卵が第1の搬送部11の端部、言い換えれば、計量器14まで搬送される前に、「Xたまご」の最後尾の卵が第2の搬送部12から排出されているので、その状態で一旦卵の選別装置1を停止させれば、分配部13での作業(「Xたまご」用の包装資材から、「Yたまご」用の包装資材への段取り変更)の後、すぐに「Yたまご」の選別を開始することができる。
【0042】
以上に説明したように、本実施形態の制御装置8は、一時保管場所3から取り出されたトレイ上の選別前の原卵を選別装置1に自動で移し換える移載部4を制御する制御装置8であって、前記トレイの一のロットと他のロットの区切り目が到来したときに、前記移載部4の移し換え動作を停止する。さらに、前記一のロットのうち、前記移載部4の移し換え動作の停止の直前に移し換えられた卵が前記選別装置1上に予め設定した第1のトリガー位置まで到達したときに、前記移載部4の移し換え動作を再開するように移載部4を制御する。
【0043】
このようなものであれば、区切り目での対応のために、移載部4付近に作業者が付きっきりになる必要がなくなり、卵の選別装置1の上流側の工程の自動化、省人化が可能となる。なお、移載部4の移し換え動作の再開に先立って、警告灯やブザーを用いて作業者の注意を喚起するようにしてもよい。
【0044】
なお、本発明は上述した実施形態に限られない。
【0045】
区切り目関連情報は、上述したような「前のロットと区別する」か「前のロットと区別しない」かのいずれかを選択するようなものの他に、一のロットの最後尾と他のロットの先頭との間にどの程度の間隔を空けるか等、程度を設定するようなものであってもよい。また、区切り目関連情報は、出庫口に設けられた端末を介して入力されるものには限られず、種々変更可能である。
【0046】
本発明の制御装置は、区切り目関連情報に基づいて、移載部を制御するものであってもよい。この場合に制御装置に予め記憶させておく区切り目関連情報は、トレイの一のロットと他のロットの区切り目が到来したときに、移載部の移し換え動作を停止するか否かに関するものが挙げられる。区切り目の到来の検知は、移載部またはその上流側の所定箇所に設けられたセンサ等で行えばよい。その他は上述した第1実施形態に準じて行うことができる。
【0047】
本発明の「コンベヤ上へのトレイの供給を停止する」とは、ロットの間隔をあけることができるものであればどのようなものであってもよく、設定時間に応じて送出し部(上流側のコンベヤ)を停止したり、機械的にバーを設けてトレイが下流側に搬送されるのを阻止したりしてもよい。トレイの供給を停止するタイミングは、一のロットの最後尾のトレイまたは他のロットの先頭のトレイに検知部を設けてセンサ等でこれを検知したときでもよいし、予め一のロットのトレイの山数を記憶させておき、下流側へ搬送されていくトレイの山数をカウントして、予め記憶していた数量が送り出されたときであってもよい。
【0048】
第1実施形態で示した制御装置と、第2実施形態で示した制御装置とは、物理的に一体のコンピュータにより構成されたものであってもよいし、それぞれ物理的に別体をなすコンピュータにより構成されたものであってもよい。
【0049】
今回開示された実施の形態は例示であってこれに制限されるものではない。本発明は上記で説明した範囲ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲でのすべての変更が含まれることが意図される。