【実施例】
【0430】
略語のリスト
上で使用されるように、および、本発明の記載の全体にわたって、以下の略語は、特段の定めのない限り、以下の意味を有することが理解されよう:
ACN アセトニトリル
Bn ベンジル
BOCまたはBoc tert−ブチルカルバマート
BOP ベンゾトリアゾル−1−イル−オキシトリス(ジメチルアミノ)ホスホニウム
t−Bu tert−ブチル
Cbz ベンジルカルバマート
Cy シクロヘキシル
DBU 1,8−ジアザビシクロ[5.4.0]ウンデカ−7−エン
DCC ジシクロヘキシルカルボジイミド
DCM ジクロロメタン(CH2CI2)
DIC 1,3−ジイソプロピルカルボジイミド
DEAD ジエチルアゾジカルボキシラート
DIAD ジイソプロピルアゾジカルボキシラート
DIEA ジイソプロピルエチルアミン
DMAP 4−(N,N−ジメチルアミノ)ピリジン
DMP試薬 デス・マーチンペルヨージナン試薬
DMF ジメチルホルムアミド
DMA N,N−ジメチルアセトアミド
DME 1,2−ジメトキシ・エタン
DMSO ジメチルスルホキシド
Dppf 1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン
EDCI 1−エチル−3−(3つのジメチルアミノプロピル)カルボジイミドHCl
eq 等価物
Et エチル
Et
2O ジエチルエーテル
EtOH エタノール
EtOAc 酢酸エチル
HOAt 1−ヒドロキシ−7−アザベンゾトリアゾール
HOBT 1−ヒドロキシベンズトリアゾール
HOSu N−ヒドロキシスクシンアミド
HPLC 高性能液体クロマトグラフィー
LAH リチウムアルミニウム無水物
LC 液体クロマトグラフィー
Me メチル
MeI ヨウ化メチル
MeOH メタノール
MOMCl メトキシメチルクロリド
MOM メトキシメチル
MS 質量分光法
NMP N−メチル−ピロリジン−2−オン
NMR 核磁気共鳴
PyBOP ベンゾトリアゾル−1−イル−オキシトリス−ピロリジノ−ホスホニウムヘキサフルオロホスファート
SPHOS 2−ジシクロヘキシルホスフィノ−2’,6’−ジメトキシビフェニル
TBD 1,5,7−トリアザビシクロ[4.4.0]−デク−5−エン
RP−HPLC 逆相高圧力液体クロマトグラフィー
TBS tert−ブチルジメチルシリル
TBSCl tert−ブチルジメチルシリルクロリド
TBTU O−(ベンゾトリアゾル−1−イル)−N,N,N’,N’−テトラメチルウロニウム
TEOC 2−トリメチルシリルエチルカルバマート
TFA トリフルオロ酢酸
Tf
2O トリフレート無水物
TMG 1,1,3,3−テトラメチルグアニジン
THF テトラヒドロフラン
THP テトラヒドロピラン
TLC 薄層クロマトグラフィー
XPHOS 2−ジシクロヘキシルホスフィノ−2’,4’,6’−トリイソプロピルビフェニル
【0431】
式(I)、(II)、および(IX)の化合物の調製物のための一般的な例
本発明の化合物のための出発物質と中間物は、以下に記載される方法の適用または適応、その明らかな化学当量により、または、例えば、The Science of Synthesis, Volumes 1−8. Editors E. M. Carreira et al. Thieme publishers (2001−2008)などの文献に記載されるように、調製されてもよい。試薬や反応のオプションの詳細はScifinder(www.cas.org)またはReaxys(www.reaxys.com)のような市販のコンピューターのサーチエンジンを使用する構造と反応の検索によっても得られる。
【0432】
発明(I)(模式
図1)の特定の化合物は、−78°Cと室温との間の温度でジクロロメタンなどの溶媒中のBCl
3、AlCl
3、またはBBr
3のようなルイス酸を用いる処置と、その後の水性のクエンチによって、対応する官能基で保護されたボロン酸エステル(III)から調製される。
【0433】
【化28】
[この文献は図面を表示できません]
【0434】
【化29】
[この文献は図面を表示できません]
【0435】
代替的に、(I)は、室温と100°Cの間の温度でジオキサン中の水性の塩酸(約3−5モル)を用いる(III)の処置によって(III)から得られる。
【0436】
必要なボロン酸エステル(III)は、アミン(IV)をカルボン酸(V)と結合することにより得られる(模式
図2)。この形質転換は、酸塩化物、無水物、または反応性エステル(VIa、VIb、またはVIc)として最初に酸機能性を活性化し、その後、通常は4−メチル−モルホリン、トリエチルアミン、またはジイソプロピルエチルアミンのような非求核性塩基の存在下で、DMF、DMA、NMP、THF、またはジクロロメタン(あるいはその混合物)などの溶媒中で(IV)を用いる活性化基質の処置により、達成される。
【0437】
酸塩化物(VIa)の形成は、室温あたりでDMFのような触媒の存在下で、ジクロロメタンのような溶媒中の塩化チオニル、亜リン酸ペンタクロリド、または塩化オキサリルなどの塩素化剤による(V)の処置を含む。特定のケースでは、DMFは共溶媒としても使用される。無水物(VIb)(ZはC=Oである)の形成は、室温以下でトリエチルアミンまたはジイソプロピルアミンのような非求核性塩基の存在下で、ジクロロメタンなどの不活性溶媒中のトリメチルアセチルクロリドまたはクロロギ酸イソプロピルのような、立体的に妨害された酸塩化物またはクロロギ酸エステルによる(V)の処置を含む。活性化されたエステル(VIc)の形成は、室温以下でDMF、DMA、NMP、またはジクロロメタンのような溶媒中のEDCI、DCC/HOBt、HATU、BOP試薬、またはTBTUなどの活性化試薬系を用いる(V)の処置を含む(International Journal of Pharmaceutical Sciences Review and Research (2011), 8(1), 108−119)。
【0438】
必要な酸(V)は市販で入手可能であるか、または文献に記載される以下の方法に従って市販の出発物質からの数回の工程で合成されてもよい[例えば、The Science of Synthesis, Volumes 1−8. Editors E. M. Carreira et al. Thieme publishers (2001−2008)。試薬や反応のオプションの詳細はScifinder(www.cas.org)またはReaxys(www.reaxys.com)のような市販のコンピューターのサーチエンジンを使用する構造と反応の検索によっても得られる。
【0439】
本発明(II)(模式
図3)の特定の化合物は、室温でジクロロメタンのような溶媒中のAlCl
3などのルイス酸を用いる処置とその後の水性または水/メタノールのクエンチにより、対応する官能基で保護されたボロン酸エステル(VII)から調製される。
【0440】
【化30】
[この文献は図面を表示できません]
【0441】
代替的に、(II)は、室温と120°Cとの間の温度でメタノール、エタノール、またはn−ブタノールのようなアルコール溶媒中の塩酸(ジオキサン中の約3−5モル)を用いる(I)の処置によって得られ得る(模式
図4)。
【0442】
【化31】
[この文献は図面を表示できません]
【0443】
所望の保護されたカルボン酸エステル(VII)は、室温でジオキサン中の塩酸(4モル)などの無水物の酸を用いるt−ブチルエステル(III)の処置によって調製される。結果として生じる酸(VIII)は、室温以上でDMFのような溶媒中のヨードエタン、1−ヨードブタン、ピバル酸クロロメチル、またはブロモメチル酢酸塩などのハロゲン化アルキルと共に炭酸ナトリウムまたは炭酸カリウムのような無機塩基の付加によってアルキル化され得る。あるケースでは、ヨウ化ナトリウムも加えることができる(模式
図5)。
【0444】
【化32】
[この文献は図面を表示できません]
【0445】
合成の実施例
式(I、)(IX)、または式(II)の化合物と中間物の以下の調製は、当業者が本発明をより明確に理解し、かつ実行することができるように与えられる。これらは本発明の範囲を限定するものとしてみなされてはならず、例示的かつ代表的なものに過ぎないとみなされなければならない。
【0446】
実施例1:(R)3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0447】
【化33】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルの合成
【0448】
工程1:THF(44mL)中のジクロロメタン(2.27mL、35ミリモル)の冷却した(−100°Cの外部温度)溶液に、45分にわたってBuLi(8.88mL、ヘキサン中2.5M、22ミリモル)を液滴でフラスコの側部に加えた。BuLiのおよそ80%が加えられた後、白色沈殿物が形成される。添加完了後、反応混合物を30分撹拌した。この混合物に、およそ30分にわたってTHF(20mL)中の2−メトキシ−3−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.0 2,6]デク−4−イルメチル)−安息香酸tert−ブチルエステル(8.0g、20mmol)をフラスコの側部に液滴で加えた。添加完了後、結果として生じた溶液を5分間撹拌した。この溶液に、およそ12分にわたってZnCl
2(22mL、エーテル中の1M)をフラスコの側部に液滴で加えた。添加完了後、冷浴槽を取り除き、−10°Cの浴槽と取り替えた。反応混合物を1.25時間撹拌した。この溶液に、氷冷のエーテル(300mL)と氷冷の飽和した水性のNH
4Cl(125mL)を加えた。有機相をブラインで洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥させ、減圧下で濃縮した。残留物を、シリカ・クロマトグラフィー(ヘキサン中の2−20%の酢酸エチルで溶出された120gのシリカ)によって精製することで、無色の油として表題化合物を得た。この材料はゆっくりと−10°Cで結晶する。
【0449】
工程2:THF(20mL)中の2−メトキシ−3−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イルメチル)−安息香酸tert−ブチルエステル(2.0g、5ミリモル)とジクロロメタン(1.6mL、25ミリモル)を、30分間−60°Cで撹拌した。この溶液に、LDA(6.5ミリモル、Aldrichからの2M溶液)を10分間にわたって加えた。結果として生じる反応混合物を20分間−60°Cで撹拌する。ZnCl
2(8.75ミリモル、エーテル中の1M溶液)を−60°Cでゆっくり加えた。反応混合物を30分間−50から−60°Cで撹拌した。この結果として生じる混合物を1時間にわたって0°Cまで温め、その間に10%のH2SO4溶液(10mL)を加え、反応混合物を10分間撹拌した。二相分離の後、有機相を水とブラインで洗浄した。その後、有機相を真空中で乾燥させ濃縮した。残留物をフラッシュシリカ・クロマトグラフィー(EtOAc/ヘキサン、4/1)によって精製することで、表題化合物を得た。
【0450】
工程2.3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成
THF(6.5mL)中の[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステル(0.967g、2.15ミリモル)の冷却した(−25°C)溶液に、リチウム・ビス−トリメチルシリルアミド(2.3mL、THF中の1M)を液滴で加えた。添加完了後、冷浴槽を取り除き、1時間撹拌し続けることで、[(1R)−1−[ビス(トリメチルシリル)アミノ]−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステル(THF中の約0.25M)の溶液を得た。この溶液を次の操作で直接使用した。
【0451】
別のフラスコで:酪酸(0.07mL、0.79ミリモル)とHATU(0.328g、0.86ミリモル)の混合物に、DMA(2.5mL)を加え、その後、N−メチルモルホリン(0.10mL、0.91ミリモル)を加えた。結果として生じた溶液を1.1時間撹拌し、その後、THF中の[(1R)−1−[ビス(トリメチルシリル)アミノ]−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールの溶液(上記のように調製される)を加えた。この混合物を22時間撹拌し、水でクエンチし、ジエチルエーテルで2回抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、MgSO
4で乾燥させ、濃縮した。残留物を、シリカ・クロマトグラフィー(30gのシリカ;25−100%のEtOAcで溶出される:ヘキサン)によって精製することで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 500(MH)
+。
【0452】
工程3.(R)3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
塩化アルミニウム(0.442g、3.31ミリモル)を、ジクロロメタン(10mL)中の3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステル(0.207g、0.41ミリモル)の溶液に加え、反応液を19時間室温で撹拌した。反応混合物を水とメタノールでクエンチし、ヘキサンで2回抽出した。生成物は水層に留まり、逆相HPLCによって精製された。純粋な分画を凍結乾燥によって濃縮することで、白色固形物として表題化合物を得た。ESI−MS m/z 278(MH)
+。
【0453】
実施例2:(R)−3−(2−シアノ−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0454】
【化34】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(2−シアノ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成
【0455】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとシアン酢酸から調製される。粗製生成物をシリカゲル(25−100%のEtOAc/ヘキサン)上でフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 497(MH)
+。
【0456】
工程2.(R)−3−(2−シアノ−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例1の工程3の手順に従って、3−[2−(2−シアノ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 275(MH)
+。
【0457】
実施例3:(R)−3−(2,2−ジヒドロキシ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0458】
【化35】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(2,2−ジフルオロ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成
【0459】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと2,2−ジフルオロプロピオン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 522(MH)
+。
【0460】
工程2.(R)−3−(2,2−ジヒドロキシ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(2,2−ジフルオロ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 296(MH)
+。
【0461】
実施例4:(R)2−ヒドロキシ−3−(3,3,3−トリフルオロ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0462】
【化36】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(3,3,3−トリフルオロ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3,3,3−トリフルオロプロピオン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 540(MH)
+。
【0463】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3,3,3−トリフルオロ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3,3,3−トリフルオロ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 318(MH)
+。
【0464】
実施例5:(R)−3−(2−クロロ−4,4−ジフルオロ−ブチリルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0465】
【化37】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(4,4,4−トリフルオロ−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと4,4,4−トリフルオロ酪酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 554(MH)
+。
【0466】
工程2.(R)−3−(2−クロロ−4,4−ジフルオロ−ブチリルアミノ)− 2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(4,4,4−トリフルオロ−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 348(MH)
+。
【0467】
実施例6:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メチル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0468】
【化38】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(3−メチル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0469】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとイソ吉草酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 514(MH)
+。
【0470】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メチル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−メチル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 292(MH)
+。
【0471】
実施例7:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4,4,4−トリフルオロ−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0472】
【化39】
[この文献は図面を表示できません]
【0473】
(R)−2−ヒドロキシ−3−(4,4,4−トリフルオロ−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
ジクロロメタン(4.9mL)中の2−メトキシ−3−[2−(4,4,4−トリフルオロ−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステル(実施例5の工程1で調製されるように)の溶液(0.217g、0.392ミリモル)に、−78°Cで三塩化ホウ素(CH
2Cl
2中の1.0M、1.6mL、1.60ミリモル)を加えた。反応を30分間−78°Cで撹拌して、その後、30分間0°Cまで温めた。反応を水でクエンチして、ジエチルエーテルを用いて2回抽出した。生成物は水層に留まり、逆相分取HPLCによって精製して、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 332(MH)
+。
【0474】
実施例8:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0475】
【化40】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成
【0476】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−シアノプロパン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 511(MH)
+。
【0477】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例7に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 289(MH)
+。
【0478】
実施例9:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4,4,4−トリフルオロ−3−トリフルオロメチル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0479】
【化41】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(4,4,4−トリフルオロ−3−トリフルオロメチル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0480】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと4,4,4−トリフルオロ−3−(トリフルオロメチル)酪酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 622(MH)
+。
【0481】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4,4,4−トリフルオロ−3−トリフルオロメチル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(4,4,4−トリフルオロ−3−トリフルオロメチル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製された。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 400(MH)
+。
【0482】
実施例10:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0483】
【化42】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0484】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとレブリン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 528(MH)
+。
【0485】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 306(MH)
+。
【0486】
実施例11:(R)−3−(2,2−ジクロロ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0487】
【化43】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(2,2−ジクロロ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0488】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと2,2−ジクロロプロピオン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 555(MH)
+。
【0489】
工程2.(R)−3−(2,2−ジクロロ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例7に記載される手順に従って、3−[2−(2,2−ジクロロ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 333(MH)
+。
【0490】
実施例12:(R)−3−(3−クロロ−アクリルオイルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0491】
【化44】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(2,3−ジクロロ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0492】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと2,3−ジクロロプロピオン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 555(MH)
+。
【0493】
工程2.(R)−3−(3−クロロ−アクリルオイルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例7に記載される手順に従って、3−[2−(2,3−ジクロロ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 296(MH)
+。
【0494】
実施例13:(R)−2−ヒドロキシ−3−(5−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0495】
【化45】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(5−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0496】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと4−アセチル酪酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 542(MH)
+。
【0497】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(5−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(5−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 320(MH)
+。
【0498】
実施例14:(R)−3−(4−シアノ−ブチリルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0499】
【化46】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(4−シアノ−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0500】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと4−シアノブタン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 525(MH)
+。
【0501】
工程2.(R)−3−(4−シアノ−ブチリルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(4−シアノ−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 303(MH)
+。
【0502】
実施例15:(R)−3−(3−ジメチルカルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0503】
【化47】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−ジメチルカルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0504】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとN,N−ジメチルスクシンアミド酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(20−100%のEtOAc/ヘキサン、その後、15%のCH
3OH/CH
2Cl
2)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製する。ESI−MS m/z 557(MH)
+。
【0505】
工程2.(R)−3−(3−ジメチルカルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−ジメチルカルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 335(MH)
+。
【0506】
実施例16:(R)−3−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0507】
【化48】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとスクシンアミド酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(20−100%のEtOAc/ヘキサン、その後、15%のCH
3OH/CH
2Cl
2)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製する。ESI−MS m/z 529(MH)
+。
【0508】
工程2.(R)−3−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 307(MH)
+。
【0509】
実施例17:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−ヒドロキシイミノ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0510】
【化49】
[この文献は図面を表示できません]
【0511】
エタノール(1.5mL)中の(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸(20.1mg、0.066ミリモル、実施例10に記載されるように調製される)の溶液に、酢酸ナトリウム(15.0mg、0.182ミリモル)と、その後、ヒドロキシルアミン塩酸塩(8.2mg、0.118ミリモル)を加えた。固体が5分以内に沈殿し、その溶液を23時間周囲温度で撹拌した。溶媒を真空中で取り除き、水(5mL)を加え、1NのNaOHとともにスラリーをいれてpHを12にして、固体を溶かした。1NのHClで溶液をpH1にして、粗製生成物を、C
18シリカゲル(100%のH
2O対10%のIPA/H
2O)での逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製して、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 321(MH)
+。
【0512】
実施例18:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−メトキシイミノ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0513】
【化50】
[この文献は図面を表示できません]
【0514】
実施例17に記載される手順に従って、(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸とメトキシルアミン塩酸塩から調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(100%のH
2O対10%のIPA/H
2O)での逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 335(MH)
+。
【0515】
実施例19:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メチルカルバモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0516】
【化51】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(3−メチルカルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0517】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−メチルカルバモイルプロピオン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(20−100%のEtOAc/ヘキサン、その後、10%のCH
3OH/CH
2Cl
2)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製する。ESI−MS m/z 543(MH)
+。
【0518】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メチルカルバモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−メチルカルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 321(MH)
+。
【0519】
実施例20:(R)−3−(3−アセチルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0520】
【化52】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−アセチルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0521】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとN−アセチル−β−アラニンから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン、その後、10%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製する。
ESI−MS m/z 543(MH)
+。
【0522】
工程2.(R)−3−(3−アセチルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−アセチルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 321(MH)
+。
【0523】
実施例21:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0524】
【化53】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−メタンスルホニル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0525】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−(メチルスルホニル)プロパン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 564(MH)
+。
【0526】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−メタンスルホニル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 342(MH)
+。
【0527】
実施例22:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0528】
【化54】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0529】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとN−(メチルスルホニル)−β−アラニンから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 579(MH)
+。
【0530】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、3−[2−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 357(MH)
+。
【0531】
実施例23:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−ウレイド−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0532】
【化55】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−2−(3−ウレイド−プロピオニルアミノ)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0533】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−ウレイドプロピオン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 544(MH)
+。
【0534】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−ウレイド−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−2−(3−ウレイド−プロピオニルアミノ)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 322(MH)
+。
【0535】
実施例24:(R)−3−(4−クロロ−4−メチルペンタンアミド)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0536】
【化56】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.4−メチル−ペンテ−4−エン酸エチルエステルの合成。
【0537】
室温のTHF(25mL)中のメチルトリフェニルホスホニウムヨウ化物(3.00g、7.38ミリモル)の溶液に、LiHMDS(1.0Mの溶液、8.4mL、8.4ミリモル)を加えた。15分後、溶液を−35°Cに冷却し、エチルレブリネート(1.mL、7.05ミリモル)を加えた。冷浴槽を取り除き、反応を40分間撹拌し、水でクエンチし、EtOAcで2回抽出した。有機質層を組み合わせ、水、ブラインで洗浄し、乾燥させ(Na
2SO
4)、真空中で濃縮した。粗製生成物を、シリカゲル(3%のEtOAc/ヘキサン)でフラッシュクロマトグラフィーを使用して精製した。
【0538】
工程2.4−メチル−ペンテ−4−エン酸の合成。
EtOH(5mL)中の4−メチル−ペンテ−4−エン酸エチルエステル(530mg、3.73ミリモル)の溶液に、1NのNaOH(10mL)を加えた。混合物を3日間撹拌し、真空中で濃縮してエタノールを取り除き、H
2OとEt
2Oで希釈した。層を分離し、有機質層を水で一度洗浄した。水層を組み合わせ、1NのHClでpH1まで酸性化し、Et
2Oで2回抽出した。有機質層を組み合わせ、ブラインで洗浄し、乾燥させ(Na
2SO
4)、真空中で濃縮した。粗製生成物をそれ以上精製することなく使用した。
【0539】
工程3.2−メトキシ−3−[2−(4−メチル−ペンテ−4−エノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと4−メチル−ペンテ−4−エン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(20%−50%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 526(MH)
+。
【0540】
工程4.(R)−3−(4−クロロ−4−メチルペンタンアミド)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(4−メチル−ペンテ−4−エノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(10%−30%のIPA/H
2O)での逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製され、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 340(MH)
+。
【0541】
実施例25:(R)−3−(2−エトキシアセトアミド)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0542】
【化57】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(2−エトキシ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0543】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとエトキシ酢酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(25%−50%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 516(MH)
+。
【0544】
工程2.(R)−3−(2−エトキシアセトアミド)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例7に記載される手順に従って、3−[2−(2−エトキシ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(100%のH
2O対8%のIPA/H
2O)での逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 294(MH)
+。
【0545】
実施例26:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メトキシ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0546】
【化58】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(3−メトキシ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0547】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−メトキシ−プロピオン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(25%−50%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 516(MH)
+。
【0548】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メトキシ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−メトキシ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(100%のH
2O対8%のIPA/H
2O)での逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 294(MH)
+。
【0549】
実施例27:(R)−2−ヒドロキシ−3−[2−(2−メトキシ−エトキシ)−アセチルアミノ]−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0550】
【化59】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−[2−(2−メトキシ−エトキシ)−アセチルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0551】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと(2−メトキシ−エトキシ)−酢酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(25%−50%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 546(MH)
+。
【0552】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−[2−(2−メトキシ−エトキシ)−アセチルアミノ]−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
【0553】
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[2−(2−メトキシ−エトキシ)−アセチルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(100%のH
2O対8%のIPA/H
2O)での逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 324(MH)
+。
【0554】
実施例28:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−ピラゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0555】
【化60】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−ピラゾル−1−イル−プロピオン酸tert−ブチルエステルの調製。
アセトニトリル(12mL)中のtert−アクリル酸ブチル(5.0mL、34.3ミリモル)の溶液に、ピラゾール(1.55g、22.8ミリモル)を加え、その後、1,8−ジアザビシクロウンデカ−7−エン(DBU、1.7mL、11.4ミリモル)を加えた。溶液を2日間撹拌し、ヘキサンで希釈し、シリカゲル(20%のEtOAc/ヘキサン)上でクロマトグラフィで分離することで、無色の油として4.19g(94%)の表題生成物を得た。
【0556】
工程2.3−ピラゾル−1−イル−プロピオン酸塩酸塩の調製。
ジクロロメタン中の3−ピラゾル−1−イル−プロピオン酸tert−ブチルエステル(2.0g、10.2ミリモル)と80%のTFAの溶液を2.25時間撹拌し、その時点で反応は完了したことを示した。溶液を真空中で濃縮し、残留物物をトルエン中に入れて、真空中で濃縮した。これを2回繰り返すことで粘着性の油を得た。それをエチルエーテル/ヘキサンを用いて粉にすることで白色固形物として2.28gのトリフルオロ酢酸塩を得た。この材料(700mg)を5mLのH
2Oに溶かして5mLの1NのHClを加えた。その溶液を真空で濃縮して膜にして、このプロセスを3回繰り返すことで完全な塩交換が確実に行われるようにした。粗製生成物を、最初にジオキサン/トルエンで、その後、最終的な共沸混合物で共沸させ、その後、真空下で夜通し乾燥させることで乾燥させた。
【0557】
工程3.2−メトキシ−3−[2−(3−ピラゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−ピラゾル−1−イル−プロピオン酸塩酸塩から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(60%−100%のEtOAc:ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 552(MH)
+。
【0558】
工程4.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−ピラゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−ピラゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(100%のH
2O対12%のIPA/H
2O)での逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 330(MH)
+。
【0559】
実施例29:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0560】
【化61】
[この文献は図面を表示できません]
工程1と2.3−イミダゾル−1−イル−プロピオン酸塩酸塩の調製。
実施例28の工程1と2に記載される手順に従って、イミダゾールとtert−アクリル酸ブチルから調製される。
【0561】
工程3.2−メトキシ−3−[2−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステル。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−イミダゾル−1−イル−プロピオン酸塩酸塩から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(2%−10%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 552(MH)
+。
【0562】
工程4.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−ピラゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(100%のH
2O対10%のIPA/H
2O)での逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 330(MH)
+。
【0563】
実施例30:(R)−2−ヒドロキシ−3−[2−(2−オキソ−オキサゾリジン−3−イル)−アセチルアミノ]−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0564】
【化62】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−[2−(2−オキソ−オキサゾリジン−3−イル)−アセチルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0565】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと(2−オキソ−1,3−オキサゾリジン−3−イル)酢酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 557(MH)
+。
【0566】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−[2−(2−オキソ−オキサゾリジン−3−イル)−アセチルアミノ]−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[2−(2−オキソ−オキサゾリジン−3−イル)−アセチルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 335(MH)
+。
【0567】
実施例31:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−(チアゾール−2−イル)プロパンアミド)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0568】
【化63】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−チアゾル−2−イル−アクリル酸ベンジルエステルの合成。
0°CのTHF(32mL)中のトリフェニルホスホニウムブロミド(3.92g、7.95ミリモル)の(ベンジルオキシカルボニルメチル)溶液に、LHMDS(THF中の1.0M、8.4mL、8.4ミリモル)を4分間にわたって加えた。その溶液を0°Cで5分間撹拌し、冷浴槽を取り除き、撹拌を15分間継続した。0°Cに冷却した後、チオフェン−2−カルボキサルデヒド(0.7mL、7.98ミリモル)を加えた。0°Cで30分間撹拌した後、冷浴槽を取り除き、溶液を17時間撹拌した。その反応を水でクエンチし、EtOAcで2回抽出した。有機質層を組み合わせ、ブラインで洗浄し、乾燥させ(Na
2SO
4)、真空中で濃縮した。残りの残留アルデヒドを取り除くために、粗製生成物をEtOH(20mL)に溶かして、NaBH4を加えた。10分後、H
2Oを加えて、混合物をEtOAcで2回抽出した。有機質層を組み合わせ、水、ブラインで洗浄し、乾燥させ(Na
2SO
4)、真空中で濃縮した。残留物に20%のEtOAc/ヘキサンを加え、混合物をろ過してトリフェニルホスフィンオキシドを取り除いた。濾液をフラッシュクロマトグラフィー(20%−40%のEtOAc/ヘキサン)にさらして、アルケン異性体の混合物として所望の生成物を得た。
【0569】
工程2.3−チアゾル−2−イル−アクリル酸の合成。
THF(20mL)中の3−チアゾル−2−イル−アクリル酸ベンジルエステル(1.71g、6.98ミリモル)の溶液に、1NのNaOH(aq、9mL、9ミリモル)を加えた。その溶液を5.5時間撹拌し、水で希釈し、真空中で濃縮することでTHFを取り除き、Et
2Oで2回抽出した。水層を1NのHClでpH1になるまで酸性化し、EtOAcで2回抽出した。結合した有機質層を水、ブラインで洗浄し、乾燥させ(Na
2SO
4)、濃縮することで粗製生成物を得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
【0570】
工程3.3−チアゾル−2−イル−プロピオン酸の合成。
アルゴン下の10mLのEtOHと20mLのEtOAc中の3−チアゾル−2−イル−アクリル酸(0.95g、6.13ミリモル)の溶液に、10%のPd/Cを加えた。系を排除して、H2でパージし、混合物を18時間、1気圧のH2下で撹拌した、その時点でかなりの量の出発物質が残った。混合物をセライトでろ過し、固体をEtOAcで洗浄した。濾液を約2分の1の量に濃縮し、その後、水素化条件に再度晒した。3時間後、反応はLC/MSにより完了したとみなされ、混合物をセライトでろ過し、濾液を濃縮することで黄色の固体を得て、これをそれ以上精製することなく使用した。
【0571】
工程4.2−メトキシ−3−[2−(3−チアゾル−2−イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−チアゾル−2−イル−プロピオン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(60%のEtOAc//Hexane−100%のEtOAc)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 569(MH)
+。
【0572】
工程5.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−(チアゾール−2−イル)プロパンアミド)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−チアゾル−2−イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(100%のH
2O対9%のIPA/H
2O)での逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 347(MH)
+。
【0573】
実施例32:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−(チアゾール−5−イル)プロパンアミド)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0574】
【化64】
[この文献は図面を表示できません]
工程1−3.3−チアゾル−5−イル−プロピオン酸の合成。
実施例31の工程1〜3に記載される手順に従って、チオフェン−5−カルボキサルデヒドから調製される。
【0575】
工程4.2−メトキシ−3−[2−(3−チアゾル−5−イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−チアゾル−5−イル−プロピオン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(60−100%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 569(MH)
+。
【0576】
工程5.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−(チアゾール−5−イル)プロパンアミド)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−チアゾル−5−イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(100%のH
2O対9%のIPA/H
2O)での逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 347(MH)
+。
【0577】
実施例33:(R)−2−ヒドロキシ−3−[2−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル)−アセチルアミノ]−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0578】
【化65】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−[2−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル)−アセチルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと(2−オキソピロリジン−1−イル)酢酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 555(MH)
+。
【0579】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−[2−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル)−アセチルアミノ]−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[2−(2−オキソ−ピロリジン−1−イル)−アセチルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 333(MH)
+。
【0580】
実施例34:(R)−3−[3−(2,5−ジオキソ−ピロリジン−1−イル)−プロピオニルアミノ]−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0581】
【化66】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−[3−(2,5−ジオキソ−ピロリジン−1−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−(2,5−ジオキソピロリジン−1−イル)プロパン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 583(MH)
+。
【0582】
工程2.(R)−3−[3−(2,5−ジオキソ−ピロリジン−1−イル)−プロピオニルアミノ]−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−[3−(2,5−ジオキソ−ピロリジン−1−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 361(MH)
+。
【0583】
実施例35:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0584】
【化67】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−スルファモイルプロパン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(0−10%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 565(MH)
+。
【0585】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 343(MH)
+。
【0586】
実施例36:(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0587】
【化68】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−2−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0588】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとヒダントイン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(0−10%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 530(MH)
+。
【0589】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−2−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 308(MH)
+。
【0590】
実施例37:(R)−2−ヒドロキシ−3−ペンタ−4−イノイルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0591】
【化69】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−ペンタ−4−イノイルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0592】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと4−ペンチン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 510(MH)
+。
【0593】
工程2.(R)2−ヒドロキシ−3−ペンタ−4−イノイルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−ペンタ−4−イノイルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 288(MH)
+。
【0594】
実施例38:(R)−2−ヒドロキシ−3−(5,5,5−トリフルオロ−4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0595】
【化70】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(5,5,5−トリフルオロ−4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと5,5,5−トリフルオロ−4−オキソペンタン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 582(MH)
+。
【0596】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(5,5,5−トリフルオロ−4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(5,5,5−トリフルオロ−4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 360(MH)
+。
【0597】
実施例39:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタ−2−エノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0598】
【化71】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(4−オキソ−ペンタ−2−エノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−アセチルアクリル酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 526(MH)
+。
【0599】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタ−2−エノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(4−オキソ−ペンタ−2−エノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 304(MH)
+。
【0600】
実施例40:(R)−3−(5,5−ジメチル−4−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0601】
【化72】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(5,5−ジメチル−4−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと5,5−ジメチル−4−オキソヘキサン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 570(MH)
+。
【0602】
工程2.(R)−3−(5,5−ジメチル−4−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例7に記載される手順に従って、3−[2−(5,5−ジメチル−4−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 348(MH)
+。
【0603】
実施例41:(R)−3−(4,6−ジオキソ−ヘプタノイルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0604】
【化73】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(4,6−ジオキソ−ヘプタノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと4,6−ジオキソヘプタン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(0−10%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 570(MH)
+。
【0605】
工程2.(R)−3−(4,6−ジオキソ−ヘプタノイルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例7に記載される手順に従って、3−[2−(4,6−ジオキソ−ヘプタノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 348(MH)
+。
【0606】
実施例42:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−4−フェニル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0607】
【化74】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(4−オキソ−4−フェニル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0608】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−ベンゾイルプロピオン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 590(MH)
+。
【0609】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−4−フェニル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(4−オキソ−4−フェニル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 368(MH)
+。
【0610】
実施例43:(R)−3−(3−シアノ−3,3−ジメチル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0611】
【化75】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.5−イソプロピリデン−2,2−ジメチル−[1,3]ジオキサン−4,6−ジオンの合成。
【0612】
アルゴン下のトルエン(37mL)中の2,2−ジメチル−1,3−ジオキサン−4,6−ジオン(3.71g、25.7ミリモル)と酢酸アンモニウム(3.95g、51.2ミリモル)の混合物に、アセトン(2.0mL、27.2ミリモル)と氷酢酸(3.8mL、66.4ミリモル)を加えた。反応混合物を50°Cに加熱し、17時間撹拌した。その反応を室温に冷まし、H
2Oでクエンチし、EtOAcで3回抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、MgSO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物をシリカゲル(0−50%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、純粋な生成物を得た。ESI−MS m/z 185(MH)
+。
【0613】
工程2.2−(2,2−ジメチル−4,6−ジオキソ−[1,3]ジオキサン−5−イル)−2−メチル−プロピオニトリルの合成。
エタノール(12mL)中の5−イソプロピリデン−2,2−ジメチル−[1,3]ジオキサン−4,6−ジオン(0.650g、3.53ミリモル)の溶液に、シアン化カリウム(0.288g、4.42ミリモル)とテトラ−n−ブチルアンモニウムブロミド(0.125g、0.388ミリモル)を加えた。その反応を3.5時間80°Cまで加熱し、30分間かけて室温に冷ました。反応混合物を1NのHClでクエンチし、EtOAcを用いて3回抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、MgSO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物を精製することなく進めた。
【0614】
工程3.3−シアノ−3,3−ジメチル−プロピオン酸の合成。
N,N−ジメチルホルムアミド(10mL)とH
2O(1.0mL)中の2−(2,2−ジメチル−4,6−ジオキソ−[1,3]ジオキサン−5−イル)−2−メチル−プロピオニトリル(0.745g、3.53ミリモル)の溶液を4時間100°Cで加熱した。その反応を室温に冷まし、10NのNaOHを用いてpH14になるまで塩基化した。結果として生じた溶液をジエチルエーテルで2回抽出した。水層を3NのHClを用いてpH1まで酸性化し、EtOAcを用いて3回抽出した。結合したEtOAc層をブラインで洗浄し、MgSO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮することで、白色固形物を得た。ESI−MS m/z 150(M+Na)
+。
【0615】
工程4.3−[2−(3−シアノ−3,3−ジメチル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−シアノ−3,3−ジメチルプロピオン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 539(MH)
+。
【0616】
工程5.(R)−3−(3−シアノ−3,3−ジメチル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例7に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−3,3−ジメチル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 317(MH)
+。
【0617】
実施例44:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−オキサゾール−4−イル−アクリルオイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0618】
【化76】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−オキサゾール−4−イル−アクリル酸の合成。
実施例31の工程1と工程2に記載される手順に従って調製される。粗製生成物を精製することなく進めた。
【0619】
工程2.2−メトキシ−3−[2−(3−オキサゾール−4−イル−アクリルオイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−オキサゾール−4−イル−アクリル酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(60−100%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 551(MH)
+。
【0620】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−オキサゾール−4−イル−アクリルオイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−オキサゾール−4−イル−アクリルオイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 329(MH)
+。
【0621】
実施例45:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−オキサゾール−4−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0622】
【化77】
[この文献は図面を表示できません]
(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−オキサゾール−4−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
【0623】
実施例31の工程3−5に記載される手順従って、3−オキサゾール−4−イル−アクリル酸(工程1、実施例44)から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 331(MH)
+。
【0624】
実施例46:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−7−フルオロ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0625】
【化78】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.tert−ブチル−(4−フルオロ−2−メトキシ−フェノキシ)−ジメチル−シランの合成。
【0626】
ジクロロメタン(100mL)中の4−フルオロ−2−メトキシフェノール(5.68g、40ミリモル)、トリエチルアミン(11.2mL、80ミリモル)、およびDMAP(0.49g、4ミリモル)の混合物に、tert−ブチルジメチルシリルクロリド(7.5g、50ミリモル)を加え、反応混合物を室温で夜通し撹拌した。反応混合物を飽和したNaHCO
3でクエンチして、層を分離した。有機質層をNa
2SO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物を、シリカゲル(2−10%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、純粋な生成物を得た。ESI−MS m/z 257(MH)
+。
【0627】
工程2.3−(tert−ブチル−ジメチル−シラニルオキシ)−6−フルオロ−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
アルゴン下で−65°CのTHF(120mL)中のジイソプロピルアミン(6.6mL、46.8ミリモル)の溶液に、n−ブチルリチウム(ヘキサン中の2.5M、18.2mL、46.8ミリモル)を液滴で加えた。反応混合物を20分間−60°Cから−55°Cで撹拌した。THF(15mL)中のtert−ブチル−(4−フルオロ−2−メトキシ−フェノキシ)−ジメチル−シラン(10g、39ミリモル)を液滴で加え、反応混合物を1時間−60°Cで撹拌した。ジ−tert−ブチルジカーボネート(28.1g、129ミリモル)を加え、反応混合物を夜通し室温になるまでゆっくり温めた。その反応を水でクエンチし、EtOAcを用いて2回抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、MgSO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物は、シリカゲル(5−50%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、純粋な生成物を得た。ESI−MS m/z 357(MH)
+。
【0628】
工程3.6−フルオロ−3−ヒドロキシ−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
THF(150mL)中の3−(tert−ブチル−ジメチル−シラニルオキシ)−6−フルオロ−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステル(8g、22.5ミリモル)の溶液に、TBAF(THF中の1M、50mL、50ミリモル)を加え、反応混合物を1.5時間室温で撹拌した。反応をEtOAcで希釈し、飽和したNaHCO
3とブラインで洗浄し、MgSO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物をジクロロメタン(100mL)に溶かし、ピペリジン(27mL)で処理し、室温で夜通し撹拌した。その反応物を濃縮して、ジクロロメタンに溶かし、飽和したNH
4Clで洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物を、シリカゲル(5−50%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、純粋な生成物を得た。ESI−MS m/z 243(MH)
+。
【0629】
工程4.6−フルオロ−2−メトキシ−3−トリフルオロメタンスルホニルオキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
ジクロロメタン(50mL)中の6−フルオロ−3−ヒドロキシ−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステル(1.4g、5.8ミリモル)の溶液に、トリエチルアミン(2.0mL、14.5ミリモル)、N,N−ビス(トリフルオロメチルスルホニル)アニリン(2.9g、8.12ミリモル)、およびDMAP(0.07g、0.58ミリモル)を加え、反応混合物を室温で夜通し撹拌した。反応物を飽和したNaHCO
3で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物を、シリカゲル(5−75%のCH
2Cl
2/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、純粋な生成物を得た。ESI−MS m/z 375(MH)
+。
【0630】
工程5.6−フルオロ−2−メトキシ−3−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
DMF(35mL)中の6−フルオロ−2−メトキシ−3−トリフルオロメタンスルホニルオキシ−安息香酸tert−ブチルエステル(3.85g、10.3ミリモル)、ビス−(+)−ピナンジオラートジボラン(pinanediolatodiborane)(5.7g)、酢酸カリウム(3.1g)、およびジクロロメタン(0.43g)を含む[1,1’−(ビスジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)複合体の混合物を夜通し90°C−100°Cで加熱した。その反応を水でクエンチし、EtOAcを用いて2回抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、MgSO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物を、シリカゲル(0−100%のCH
2Cl
2/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、純粋な生成物を得た。ESI−MS m/z 405(MH)
+。
【0631】
工程6.6−フルオロ−2−メトキシ−3−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イルメチル)−安息香酸tert−ブチルエステルの合成
THF(70mL)中のクロロヨードメタン(3.2mL)の冷却した溶液(−78°C)に、20分にわたってアルゴン下でi−プロピル塩化マグネシウム塩化リチウム(THF中の1.3M、16.8mL、21.8ミリモル)を加えた。反応混合物を45分間−78°Cで撹拌し、その後、THF(9mL)中の6−フルオロ−2−メトキシ−3−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−安息香酸tert−ブチルエステル(2.38g、5.89ミリモル)を液滴で加えた。添加完了後、反応混合物を1.5時間−78°Cで撹拌した。塩化亜鉛(ジエチルエーテル中の1.0M、6.4mL、6.4ミリモル)を加え、反応物を夜通し室温まで温める前にさらに15分間−78°Cで撹拌した。その後、反応混合物を−30°Cまで再度冷却し、ジエチルエーテルで希釈し、水性のNH
4Cl、H
2O、およびブラインで洗浄した。有機質層をMgSO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物は、シリカゲル(5−20%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製することで、純粋な生成物を得た。
ESI−MS m/z 419(MH)
+。
【0632】
工程7.[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−4−フルオロ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルの合成。
実施例1の工程1の手順に従って、6−フルオロ−2−メトキシ−3−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イルメチル)−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物をシリカゲル(40−100%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製して、次の工程に進めた。
【0633】
工程8.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−6−フルオロ−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−4−フルオロ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−シアノプロパン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 529(MH)
+。
【0634】
工程9.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−7−フルオロ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例7に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−6−フルオロ−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 307(MH)
+。
【0635】
実施例47:(R)−7−フルオロ−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0636】
【化79】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.6−フルオロ−2−メトキシ−3−[2−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例46の工程1−8の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−4−フルオロ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとレブリン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 546(MH)
+。
【0637】
工程2.(R)−7−フルオロ−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、6−フルオロ−2−メトキシ−3−[2−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 324(MH)
+。
【0638】
実施例48:(R)−7−フルオロ−2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0639】
【化80】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.6−フルオロ−3−[2−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0640】
実施例46の工程1−8の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−4−フルオロ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとN−(メチルスルホニル)−β−アラニンから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 597(MH)
+。
【0641】
工程2.(R)−7−フルオロ−2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、6−フルオロ−3−[2−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 375(MH)
+。
【0642】
実施例49:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−6,7−ジフルオロ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0643】
【化81】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2,3−ジフルオロ−6−ヒドロキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
N,N−ジメチルホルムアミド ジ−tert−ブチルアセタル(10mL、42ミリモル)を、THF(50mL)中の5,6−ジフルオロサリチル酸(4g、23ミリモル)に加え、反応物を3.5時間、還流で加熱した。反応混合物を濃縮して、その後、ジエチルエーテルに溶かし、水で3回洗浄した。有機質層をMgSO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物を、シリカゲル(5−50%のCH
2Cl
2/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 231(MH)
+。
【0644】
工程2.2,3−ジフルオロ−6−ヒドロキシ−5−ヨード−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
N−ヨードスクシンイミド(5g、22.2ミリモル)を、DMF(30mL)中の2,3−ジフルオロ−6−ヒドロキシ−安息香酸tert−ブチルエステル(4.05g、17.6ミリモル)の溶液に加え、2日間室温で撹拌した。その反応物を水でクエンチし、EtOAcで3回抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、MgSO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物を、シリカゲル(10−50%のCH
2Cl
2/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 357(MH)
+。
【0645】
工程3.2,3−ジフルオロ−5−ヨード−6−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
DMF(50mL)中の2,3−ジフルオロ−6−ヒドロキシ−5−ヨード安息香酸tert−ブチルエステル(5.96g、16.7ミリモル)の溶液に、炭酸セシウム(12.8g、39.3ミリモル)を加え、反応物を10分間撹拌した。ヨードメタン(2.7mL、43.4ミリモル)を加え、反応混合物を室温で夜通し撹拌した。その反応物を水でクエンチし、EtOAcで3回抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、MgSO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物を、シリカゲル(10−50%のCH
2Cl
2/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 393(M+Na)
+。
【0646】
工程4.2,3−ジフルオロ−6−メトキシ−5−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イルメチル)−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
THF(45mL)中の2,3−ジフルオロ−5−ヨード−6−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステル(6.1g、16.5ミリモル)の冷却した溶液(−45°C)に、15分間にわたってi−プロピル塩化マグネシウム塩化リチウム(THF中の1.3M、14mL、18.2ミリモル)を液滴で加え、その後、45分間撹拌した。THF(25mL)中の4−クロロメチル−2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デカン(4.8g、21ミリモル)を8分にわたって液滴で加え、その後、1時間撹拌した。塩化亜鉛(ジエチルエーテル中の1.0M、18.8mL、18.8ミリモル)を6分にわたって加え、添加完了後、冷浴槽を取り除き、反応物を2時間室温で撹拌した。反応物をジエチルエーテルで希釈し、水性のNH
4Cl、H
2O、およびブラインで洗浄し、MgSO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物を、シリカゲル(0−15%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 459(M+Na)
+。
【0647】
工程5.[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−4,5−ジフルオロ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルの合成。
実施例1の工程1の手順に従って、2,3−ジフルオロ−6−メトキシ−5−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イルメチル)−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物をシリカゲル(40−100%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製して、次の工程に進めた。
【0648】
工程6.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−5,6−ジフルオロ−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成.
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−4,5−ジフルオロ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−シアノプロパン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 547(MH)
+。
【0649】
工程7.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−6,7−ジフルオロ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−5,6−ジフルオロ−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 325(MH)
+。
【0650】
実施例50:(R)−6,7−ジフルオロ−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0651】
【化82】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2,3−ジフルオロ−6−メトキシ−5−[2−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例49の工程1−6の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−4,5−ジフルオロ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとレブリン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 564(MH)
+。
【0652】
工程2.(R)−6,7−ジフルオロ−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2,3−ジフルオロ−6−メトキシ−5−[2−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 342(MH)
+。
【0653】
実施例51:(R)−6,7−ジフルオロ−2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0654】
【化83】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2,3−ジフルオロ−5−[2−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−6−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例49の工程1−6の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−4,5−ジフルオロ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとN−(メチルスルホニル)−β−アラニンから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 615(MH)
+。
【0655】
工程2.(R)−6,7−ジフルオロ−2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2,3−ジフルオロ−5−[2−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−6−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 393(MH)
+。
【0656】
実施例52:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−トリフルオロメタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0657】
【化84】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(3−トリフルオロメタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0658】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−トリフルオロメタンスルホンアミドプロパン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 633(MH)
+。
【0659】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−トリフルオロメタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
三塩化ホウ素の代わりに3臭化ホウ素を用いて、実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−トリフルオロメタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 411(MH)
+。
【0660】
実施例53:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0661】
【化85】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0662】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−スルファモイルブタン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(0−10%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 579(MH)
+。
【0663】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例52に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 357(MH)
+。
【0664】
実施例54:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0665】
【化86】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0666】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−(メチルスルファモイル)プロパン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(5−100%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 579(MH)
+。
【0667】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例52に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 357(MH)
+。
【0668】
実施例55:(R)−3−(3−ジメチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0669】
【化87】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−ジメチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0670】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−(ジメチルスルファモイル)プロパン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(5−100%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 593(MH)
+。
【0671】
工程2.(R)−3−(3−ジメチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例52に記載される手順に従って、3−[2−(3−ジメチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 371(MH)
+。
【0672】
実施例56:(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0673】
【化88】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0674】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとN−(メトキシカルボニル)グリシンから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(1−3%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 545(MH)
+。
【0675】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例52に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の2−メトキシ−3−[2−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 323(MH)
+。
【0676】
実施例57:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−メタンスルホニルアミノ−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0677】
【化89】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(4−メタンスルホニルアミノ−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとナトリウム4−[(メチルスルホニル)アミノ]ブタノアートから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(1−5%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 593(MH)
+。
【0678】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−メタンスルホニルアミノ−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例52に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−(4−メタンスルホニルアミノ−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 371(MH)
+。
【0679】
実施例58:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−メチルスルファモイル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0680】
【化90】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−カルボキシプロパンスルホンアミドから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(1−3%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 579(MH)
+。
【0681】
工程2.2−メトキシ−3−[2−(4−メチルスルファモイル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
無水物のN,N−ジメチルホルムアミド(6mL)中の2−メトキシ−3−[2−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸tert−ブチルエステル(0.23 g、0.39ミリモル)に、炭酸カリウム(0.16 g、1.18ミリモル)を加え、その後、ヨードメタン(0.12mL、1.96ミリモル)を加え、反応物を2時間室温で撹拌した。反応物を酢酸エチルで希釈し、水/ブラインで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濃縮した。粗製生成物を分取TLCプレート(5%のCH
3OH/CH
2Cl
2)を使用して精製した。ESI−MS m/z 593(MH)
+。
【0682】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−メチルスルファモイル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
ジクロロメタン中の実施例52に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(4−メチルスルファモイル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 371(MH)
+。
【0683】
実施例59:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−メタンスルホニル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0684】
【化91】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(4−メタンスルホニル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと4−メタンスルホニルブタン酸から調製される。粗製生成物をシリカゲル(100%のEtOAc)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 578(MH)
+。
【0685】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−メタンスルホニル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例52に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−(4−メタンスルホニル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させることで、表題化合物ESI−MS m/z 356(MH)
+を得た。
【0686】
実施例60:(R)−3−(2−ベンゾイルアミノ−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0687】
【化92】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(2−ベンゾイルアミノ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステル。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと馬尿酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(20−70%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 591(MH)
+。
【0688】
工程2.(R)−3−(2−ベンゾイルアミノ−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例52に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−(2−ベンゾイルアミノ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 369(MH)
+。
【0689】
実施例61:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0690】
【化93】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと酢酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 472(MH)
+。
【0691】
工程2.(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 250(MH)
+。
【0692】
実施例62:(R)−2−ヒドロキシ−3−プロピオニルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0693】
【化94】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとプロピオン酸から調製される。粗製生成物をシリカゲル(25−100%のEtOAc/ヘキサン)上でフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 486(MH)
+。
【0694】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−プロピオニルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 264(MH)
+。
【0695】
実施例63:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−ヒドロキシ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0696】
【化95】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(4−ヒドロキシ−ペンタノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとナトリウム4−ヒドロキシペンタノアートから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 530(MH)
+。
【0697】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−ヒドロキシ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例52に記載される手順に従って、3−[2−(4−ヒドロキシ−ペンタノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 308(MH)
+。
【0698】
実施例64:(R)−3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0699】
【化96】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと5−カルボキシメチル−1,3−ジヒドロ−イソインドール−2−カルボン酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(30−100%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 689(MH)
+。
【0700】
工程2.(R)−3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例7に記載される手順に従って、3−[2−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 367(MH)
+。
【0701】
実施例65:(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸
【0702】
【化97】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと4−ピリジル酢酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(0−10%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 549(MH)
+。
【0703】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 327(MH)
+。
【0704】
実施例125:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸メチルエステル
【0705】
【化98】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステル(実施例8の工程1で調製される)(1.2g、2.35ミリモル)と塩酸(1,4−ジオキサン、18mL中の4.0M)の溶液を、7時間室温で撹拌した。反応混合物は真空中で濃縮し、トルエンで2回共沸させた。粗製生成物を精製することなく進めた。ESI−MS m/z 455(MH)
+。
【0706】
工程2.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸メチルエステルの合成。
アルゴン下のメタノール(3.2mL)とトルエン(3.6mL)中の3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(0.280g、0.616ミリモル)の溶液に、6時間にわたって3回に分けて(0.31mL、0.23mL、0.51mL、合計して2.10ミリモル)トリメチルシリルジアゾメタン(ヘキサン中の2.0M)を追加した。その後、反応物を室温でさらに17時間撹拌した。反応物を真空中で濃縮して、粗製生成物は精製することなく進めた。ESI−MS m/z 469(MH)
+。
【0707】
工程3.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸メチルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸メチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 303(MH)
+。
【0708】
実施例126:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0709】
【化99】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成.
【0710】
アルゴン下のDMF(2.5mL)中の3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(0.240g、0.528ミリモル)(実施例125の工程1で調製される)の溶液に、炭酸ナトリウム(0.113g、1.07ミリモル)を加え、反応物を5分間室温で撹拌した。DMF(0.4mL)中のピバル酸クロロメチル(0.13mL、0.902ミリモル)を加え、その後、ヨウ化ナトリウム(0.042g、0.280ミリモル)を加え、反応物を19時間室温で撹拌した。反応物を水でクエンチし、酢酸エチルを用いて3回抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、Na
2SO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。
ESI−MS m/z 569(MH)
+。
【0711】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 403(MH)
+。
【0712】
実施例127:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸アセトキシメチルエステル
【0713】
【化100】
[この文献は図面を表示できません]
【0714】
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸アセトキシメチルエステルの合成。
アルゴン下の3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(0.158g、0.348ミリモル)(実施例125の工程1で調製される)と炭酸カリウム(0.073g、0.528ミリモル)の混合物に、DMF(1.8mL)を加えた。ブロモメチル酢酸塩(0.055mL、0.561ミリモル)を加え、反応物を5時間室温で撹拌した。反応物を水でクエンチし、酢酸エチルを用いて3回抽出した。結合した有機質層をブラインで洗浄し、MgSO
4で乾燥させ、ろ過し、濃縮した。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 527(MH)
+。
【0715】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸アセトキシメチルエステルの合成.
実施例7に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸アセトキシメチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 361(MH)
+。
【0716】
実施例128:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸プロピルエステル
【0717】
【化101】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸のプロピルエステルの合成。
【0718】
実施例127の工程1に記載される記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1で調製される)と1−ヨードプロパンから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 497(MH)
+。
【0719】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e]の[1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸プロピルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸のプロピルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 331(MH)
+。
【0720】
実施例129:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【0721】
【化102】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸エチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1で調製される)とヨードエタンから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 483(MH)
+。
【0722】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸エチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 317(MH)
+。
【0723】
実施例130:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステル
【0724】
【化103】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ブチルエステルの合成。
【0725】
実施例127の工程1に記載される記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1で調製される)と1−ヨードブタンから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 511(MH)
+。
【0726】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 345(MH)
+。
【0727】
実施例131:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸イソブチルエステル
【0728】
【化104】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸イソブチルエステルの合成。
【0729】
実施例127の工程1に記載される記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1で調製される)と1−ヨード−2−メチルプロパンから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 511(MH)
+。
【0730】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸イソブチルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸イソブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 345(MH)
+。
【0731】
実施例132:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステル
【0732】
【化105】
[この文献は図面を表示できません]
【0733】
n−ブタノール(30mL)中の(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸(0.39g、1.28ミリモル)の溶液に、ジオキサン(6mL)中の4NのHClを加えた。溶液を4.5時間40°Cで撹拌し、室温まで冷まし、4NのHCl/ジオキサンの追加のアリコートを加えた(4mL)。さらに41時間撹拌した後、溶液を真空中で濃縮し、粗製生成物を、C
18シリカゲル(6%−35%のIPA/H
2O)での逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 384(M+Na)
+。
【0734】
実施例133:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0735】
【化106】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸の合成。
【0736】
4NのHCl/ジオキサン(20mL)中の2−メトキシ−3−[2−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステル(実施例10に記載されるように調製される。1.57g、2.98ミリモル)の溶液に、(+)−ピナンジオール(510mg、3.0ミリモル)を加え、溶液を4時間撹拌した。追加の20mgの(+)−ピナンジオールを加え、反応物をさらに1時間撹拌した。溶液を真空中で濃縮し、残留物をDCMに溶かし、真空中で濃縮した。これをDCMで一度、Et
2Oで一度繰り返すことで、ジアステレオマーの混合物を得て、これをさらに精製することなく次の工程で使用した。
【0737】
工程2.2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成.
【0738】
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)エチル]−安息香酸(1.20g、1.93ミリモル)とピバル酸クロロメチルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(35%−60%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 624(MH)
+。
【0739】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(4%−30%のIPA/H
2O)で逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 420(MH)
+。
【0740】
実施例134:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸イソブチルエステル
【0741】
【化107】
[この文献は図面を表示できません]
【0742】
実施例132に記載される手順に従って、(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸、および2−メチル−1−プロパノールから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(100%のH
2O−25%のIPA/H
2O)での逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 384(M+Na)
+。
【0743】
実施例135:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸5−メチル−2−オキソ−[1,3]ジオキソル−4−イルメチルエステル
【0744】
【化108】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸5−メチル−2−オキソ−[1,3]ジオキソル−4−イルメチルエステルの合成。
【0745】
実施例127の工程1に記載される記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1で調製される)と4−ブロモメチル−5−メチル−1,3−ジオキソル−2−オンから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 567(MH)
+。
【0746】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸5−メチル−2−オキソ−[1,3]ジオキソル−4−イルメチルエステルの合成。
【0747】
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸5−メチル−2−オキソ−[1,3]ジオキソル−4−イルメチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 401(MH)
+。
【0748】
実施例136:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−アセトキシ−エチルエステル
【0749】
【化109】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸1−アセトキシ−エチルエステルの合成。
【0750】
実施例127の工程1に記載される記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1で調製される)と1つのブロモエチル酢酸塩から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 541(MH)
+。
【0751】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−アセトキシ−エチルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸1−アセトキシ−エチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 375(MH)
+。
【0752】
実施例137:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸メチルエステル
【0753】
【化110】
[この文献は図面を表示できません]
【0754】
実施例132に記載される手順に従って、(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸とメタノールから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(1%−12%のIPA/H
2O)で逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 320(MH)
+。
【0755】
実施例138:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【0756】
【化111】
[この文献は図面を表示できません]
【0757】
実施例132に記載される手順に従って、(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸とエタノールから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(1%−12%のIPA/H
2O)で逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を用いて乾燥させた。ESI−MS m/z 334(MH)
+。
【0758】
実施例139:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸アセトキシメチルエステル
【0759】
【化112】
[この文献は図面を表示できません]
【0760】
実施例126の工程1と2に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸とクロロメチル酢酸塩から調製される。表題化合物をC
18シリカゲル(3%−20%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーを使用して精製して、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 378(MH)
+。
【0761】
実施例140:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2−エチル−ブチリルオキシメチルエステル
【0762】
【化113】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2−エチル−ブチリルオキシメチルエステルの合成。
【0763】
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸とクロロメチル2−エチル酪酸塩から調製される。粗製生成物をシリカゲル(40%−70%のEtOAC/ヘキサン)上でフラッシュクロマトグラフィーを使用して精製した。ESI−MS m/z 752(MH)
+。
【0764】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2−エチル−ブチリルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2−エチル−ブチリルオキシメチルエステルから調製される。表題化合物をC
18シリカゲル(2%−30%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーを使用して精製し、凍結乾燥を使用して乾かされた。ESI−MS m/z 456(M+Na)
+。
【0765】
実施例141:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−エトキシカルボニルオキシ−エチルエステル
【0766】
【化114】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸1−エトキシカルボニルオキシ−エチルエステルの合成。
【0767】
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸と1−クロロエチルエチルカルボナート。
粗製生成物を精製することなく進めた。
【0768】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−エトキシカルボニルオキシ−エチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸1−エトキシカルボニルオキシ−エチルエステルから調製される。粗製生成物をC
18シリカゲル(2%−25%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーを使用して精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 444(M+Na)
+。
【0769】
実施例142:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸シクロヘキシルオキシカルボニルオキシメチルエステル
【0770】
【化115】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.クロロメチルシクロヘキシルカルボナートの合成。
0°CのDCM(30mL)中のクロロメチルクロロホルメート(1.76mL、19.8mmole)とシクロヘキサノール(2.1mL、20ミリモル)の溶液に、4−ジメチルアミノピリジン(DMAP、2.54g、20.8ミリモル)を加えた。0°Cで5分間撹拌した後、冷浴槽を取り除き、混合物を23時間、周囲温度で撹拌した。反応生成量をDCMで希釈し、1MのHClを加えた。層を分離し、有機質層をブラインで洗浄し、乾燥させて(Na
2SO
4)、真空中で濃縮した。粗製生成物をシリカゲル(3−4%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。
【0771】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸シクロヘキシルオキシカルボニルオキシメチルエステルの合成。
DMF(1mL)中の(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸(実施例10に記載されるように調製される。20mg、0.066ミリモル)の溶液に、クロロメチルシクロヘキシルカルボナート(約20mg)、炭酸カリウム、およびヨウ化ナトリウムを加えた。混合物を18時間周囲温度で撹拌し、その後、70°Cまで加熱して、1.25時間維持した。溶液を冷まし、同様の反応生成量と組み合わせて、水で希釈し、10%のEt
2O/ヘキサンで抽出した。水層を1NのHClでpH3−4まで酸性化し、少量のメタノールで希釈することで濁った溶液を得て、その後、C
18シリカゲル(5%−35%のIPA/H
2O)で逆相フラッシュクロマトグラフィーを使用して精製した。ESI−MS m/z 484(M+Na)
+。
【0772】
実施例143:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2−メトキシ−エチルエステル
【0773】
【化116】
[この文献は図面を表示できません]
【0774】
実施例132に記載される手順に従って、(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸と、2−メトキシエタノールから調製される。粗製生成物をC
18シリカゲル(0−10%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 364(MH)
+。
【0775】
実施例144:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸テトラヒドロ−ピラン−4−イルオキシカルボニルオキシメチルエステル
【0776】
【化117】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.炭酸クロロメチルエステルテトラヒドロ−ピラン−4−イルエステルの合成。
実施例142の工程1に記載される手順に従って、クロロメチルクロロホルメートとテトラヒドロピラン−4−オールから調製される。粗製生成物をシリカゲル(15%−40%のEtOAC/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。
【0777】
工程2.2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸テトラヒドロ−ピラン−4−イルオキシカルボニルオキシメチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸と、炭酸クロロメチルエステルテトラヒドロ−ピラン−4−イルエステルから調製される。粗製生成物をシリカゲル(50%−90%のEtOAC/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 782(MH)
+。
【0778】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸テトラヒドロ−ピラン−4−イルオキシカルボニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸テトラヒドロ−ピラン−4−イルオキシカルボニルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物をC
18シリカゲル(5%−18%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーを使用して精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 486(M+Na)
+。
【0779】
実施例145:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブトキシカルボニルオキシメチルエステル
【0780】
【化118】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.炭酸ブチルエステルクロロメチルエステルの合成。
実施例142の工程1に記載される手順に従って、クロロメチルメチルホルメートとn−ブタノールから調製される。粗製生成物をシリカゲル(3−4%のEtOAc/ヘキサン)を使用して、フラッシュクロマトグラフィーによって精製した。
【0781】
工程2.2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸ブトキシカルボニルオキシメチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸と炭酸ブチルエステルクロロメチルエステル。粗製生成物をシリカゲル(30%−50%のEtOAC/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 754(MH)
+。
【0782】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブトキシカルボニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸ブトキシカルボニルオキシメチルエステルから調製される。表題化合物をC
18シリカゲル(8%−35%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーを使用して精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 458(M+Na)
+。
【0783】
実施例146:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−イソブチリルオキシ−エチルエステル
【0784】
【化119】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.イソ酪酸1−クロロ−エチルエステルの合成。
【0785】
x−10°Cのイソブチリル塩化物(3.55mL、33.3ミリモル)とZnCl
2(40mg)のスラリーに、アセトアルデヒドを3分にわたって加えた。−10°Cで1時間撹拌した後、冷浴槽を取り除き、混合物を20時間撹拌した。その溶液を真空中で濃縮し、粗製生成物を、シリカゲル(2−3%のEtOAc/ヘキサン)上でのフラッシュクロマトグラフィーを使用して精製した。
【0786】
工程2.2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸1−イソブチリルオキシ−エチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸とイソ酪酸1−クロロ−エチルエステルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(30−90%のEtOAc/ヘキサン)上でフラッシュクロマトグラフィーを使用して精製した。ESI−MS m/z 738(MH)
+。
【0787】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−イソブチリルオキシ−エチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸1−イソブチリルオキシ−エチルエステルから調製される。表題化合物をC
18シリカゲル(7%−30%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーを使用して精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 442(M+Na)
+。
【0788】
実施例147:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ベンゾイルオキシメチルエステル
【0789】
【化120】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸ベンゾイルオキシメチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸とクロロメチルベンゾアートから調製される。粗製生成物をシリカゲル(40−60%のEtOAc/ヘキサン)上でフラッシュクロマトグラフィーを使用して精製した。ESI−MS m/z 758(MH)
+。
【0790】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ベンゾイルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸ベンゾイルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物をC
18シリカゲル(10−25%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーを使用して精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 462(M+Na)
+。
【0791】
実施例148:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸シクロヘキシルメトキシカルボニルオキシメチルエステル
【0792】
【化121】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.炭酸クロロメチルエステルシクロヘキシルメチルエステルの合成。
実施例142の工程1に記載される手順に従って、クロロメチルクロロホルメートとシクロヘキシルメタノールから調製した。粗製生成物をフラッシュクロマトグラフィー(2−3%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。
【0793】
工程2.2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸シクロヘキシルメトキシカルボニルオキシメチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸と炭酸クロロメチルエステルシクロヘキシルメチルエステルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(30−85%のEtOAc/ヘキサン)上でフラッシュクロマトグラフィーを使用して精製した。ESI−MS m/z 794(MH)
+。
【0794】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸シクロヘキシルメトキシカルボニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸シクロヘキシルメトキシカルボニルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物をC
18シリカゲル(20−45%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーを使用して精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 498(M+Na)
+。
【0795】
実施例149:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸シクロヘキサンカルボニルオキシメチルエステル
【0796】
【化122】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.シクロヘキサンカルボン酸クロロメチルエステルの合成。
0°Cのパラホルムアルデヒド(470mg、15.7ミリモル)とZnCl
2(約5mg)のスラリーに、シクロヘキサン塩化カルボニル(2.0mL、13.6ミリモル)を加えた。混合物を55°Cに加熱し、20時間撹拌した。冷却した後、粗製生成物をフラッシュクロマトグラフィー(2−3%のEtOAc/ヘキサン)を使用して精製した。
【0797】
工程2.2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸シクロヘキサンカルボニルオキシメチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸とシクロヘキサンカルボン酸クロロメチルエステルから調製される。粗製生成物をシリカゲル(25−65%のEtOAc/ヘキサン)上でフラッシュクロマトグラフィーを使用して精製した。ESI−MS m/z 764(MH)
+。
【0798】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸シクロヘキサンカルボニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸シクロヘキサンカルボニルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物をC
18シリカゲル(10−40%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーを使用して精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 468(M+Na)
+。
【0799】
実施例150:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸4−フルオロ−ベンゾイルオキシメチルエステル
【0800】
【化123】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.4−フルオロ−安息香酸クロロメチルエステルの合成。
実施例149の工程1に記載される手順に従って、パラホルムアルデヒドと4−フルオロベンゾイルクロリドから調製される。
【0801】
工程2.2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸4−フルオロ−ベンゾイルオキシメチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸と4−フルオロ−安息香酸クロロメチルエステルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(30−80%のEtOAc/ヘキサン)上でフラッシュクロマトグラフィーを使用して精製した。ESI−MS m/z 776(MH)
+。
【0802】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸4−フルオロ−ベンゾイルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸4−フルオロ−ベンゾイルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(15−35%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーを使用して精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 480(M+Na)
+。
【0803】
実施例151:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2−シクロヘキシル−アセトキシメチルエステル
【0804】
【化124】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.シクロヘキシル酢酸クロロメチルエステルの合成。
実施例149の工程1に記載される手順に従って、、シクロヘキシルアセチルクロリドとパラホルムアルデヒドから調製される。
【0805】
工程2.2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2−シクロヘキシル−アセトキシメチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸とシクロヘキシル酢酸クロロメチルエステルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(30−80%のEtOAc/ヘキサン)上でフラッシュクロマトグラフィーを使用して精製した。ESI−MS m/z 778(MH)
+。
【0806】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2−シクロヘキシル−アセトキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2−シクロヘキシル−アセトキシメチルエステルから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(15−40%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーを使用して精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 482(M+Na)
+。
【0807】
実施例152:(R)−ピペリジン−1−カルボン酸2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボニルオキシメチルエステル
【0808】
【化125】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.ピペリジン−1−カルボン酸クロロメチルエステルの合成。
実施例149の工程1に記載される手順に従って、クロロメチルクロロホルメートとピペリジンから調製される。粗製生成物をフラッシュクロマトグラフィー(5−15%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。
【0809】
工程2.ピペリジン−1−カルボン酸2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−ベンゾイルオキシメチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸とピペリジン−1−カルボン酸クロロメチルエステルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(30−85%のEtOAc/ヘキサン)上でフラッシュクロマトグラフィーを使用して精製した。ESI−MS m/z 765(MH)
+。
【0810】
工程3.(R)−ピペリジン−1−カルボン酸2−ヒドロキシ−3−(4−オキソ−ペンタノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボニルオキシメチルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、ピペリジン−1−カルボン酸2−メトキシ−3−[2−[3−(2,4,9,9−テトラメチル−3,5−ジオキサ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−プロピオニルアミノ]−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−ベンゾイルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物をC
18シリカゲル(20−45%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーを使用して精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 469(M+Na)
+。
【0811】
実施例153:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ベンゾイルオキシメチルエステル
【0812】
【化126】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ベンゾイルオキシメチルエステルの合成。
【0813】
実施例126の工程1に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1で調製される)とクロロメチル安息香酸塩から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(5−100%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 589(MH)
+。
【0814】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ベンゾイルオキシメチルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ベンゾイルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 423(MH)
+。
【0815】
実施例154:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸4−フルオロ−ベンゾイルオキシメチルエステル
【0816】
【化127】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸4−フルオロ−ベンゾイルオキシメチルエステルの合成。
【0817】
実施例126の工程1に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1で調製される)とクロロメチル4−フルオロベンゾアートから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(5−100%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 607(MH)
+。
【0818】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸4−フルオロ−ベンゾイルオキシメチルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸4−フルオロ−ベンゾイルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。
ESI−MS m/z 441(MH)
+。
【0819】
実施例155:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸シクロヘキサンカルボニルオキシメチルエステル
【0820】
【化128】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸シクロヘキサンカルボニルオキシメチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1で調製される)とシクロヘキサンカルボン酸クロロメチルエステルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(5−100%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 595(MH)
+。
【0821】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸シクロヘキサンカルボニルオキシメチルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸シクロヘキサンカルボニルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 429(MH)
+。
【0822】
実施例156:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブトキシカルボニルオキシメチルエステル
【0823】
【化129】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ブトキシカルボニルオキシメチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1で調製される)と炭酸ブチルエステルクロロメチルエステルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(5−100%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 585(MH)
+。
【0824】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブトキシカルボニルオキシメチルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ブトキシカルボニルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 419(MH)
+。
【0825】
実施例157:(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−イソブチリルオキシ−エチルエステル
【0826】
【化130】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸1−イソブチリルオキシ−エチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1で調製される)とイソ酪酸1−クロロ−エチルエステルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(5−100%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 569(MH)
+。
【0827】
工程2.(R)−3−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−イソブチリルオキシ−エチルエステルの合成.
【0828】
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−シアノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸1−イソブチリルオキシ−エチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 403(MH)
+。
【0829】
実施例158:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0830】
【化131】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成.
実施例126の工程1に記載される手順に従って、3−[2−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1の手順に従って調製される)とピバル酸クロロメチルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 637(MH)
+。
【0831】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 471(MH)
+。
【0832】
実施例159:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステル
【0833】
【化132】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ブチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、3−[2−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1の手順に従って調製される)と1−ヨードブタンから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 579(MH)
+。
【0834】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 413(MH)
+。
【0835】
実施例160:(R)−3−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステル
【0836】
【化133】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ブチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、3−[2−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1の手順に従って調製される)と1−ヨードブタンから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(0−10%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 529(MH)
+。
【0837】
工程2.(R)−3−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ブチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 363(MH)
+。
【0838】
実施例161:(R)−3−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0839】
【化134】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成.
実施例126の工程1に記載される手順に従って、3−[2−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(実施例125の工程1の手順に従って調製される)とピバル酸クロロメチルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(0−10%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 587(MH)
+。
【0840】
工程2.(R)−3−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成.
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 421(MH)
+。
【0841】
実施例162:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−ピラゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステル
【0842】
【化135】
[この文献は図面を表示できません]
【0843】
実施例132に記載される手順に従って、(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−ピラゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸と、n−ブタノールから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(5−50%のIPA/H
2O)上の逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 386(MH)
+。
【0844】
実施例163:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステル
【0845】
【化136】
[この文献は図面を表示できません]
【0846】
実施例132に記載される手順に従って、(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸と、n−ブタノールから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(4−25%のIPA/H
2O)上の逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 386(MH)
+。
【0847】
実施例164:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2−メトキシ−エチルエステル
【0848】
【化137】
[この文献は図面を表示できません]
【0849】
実施例132に記載される手順に従って、(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸と、2−メトキシエタノールから調製される。粗製生成物をC
18シリカゲル(0−9%のIPA/H
2O)上で逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 388(MH)
+。
【0850】
実施例165:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−チアゾル−2−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステル
【0851】
【化138】
[この文献は図面を表示できません]
【0852】
実施例132に記載される手順に従って、(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−(チアゾール−2−イル)プロパンアミド)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸と、n−ブタノールから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(8−35%のIPA/H
2O)上の逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 403(MH)
+。
【0853】
実施例166:2−ヒドロキシ−3−(3−チアゾル−5−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステル
【0854】
【化139】
[この文献は図面を表示できません]
【0855】
実施例132に記載される手順に従って、(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−(チアゾール−5−イル)プロパンアミド)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸と、n−ブタノールから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(10−35%のIPA/H
2O)上の逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 403(MH)
+。
【0856】
実施例167:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−チアゾル−5−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2−メトキシ−エチルエステル
【0857】
【化140】
[この文献は図面を表示できません]
【0858】
実施例132に記載される手順に従って、(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−(チアゾール−5−イル)プロパンアミド)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸と、2−メトキシエタノールから調製される。粗製生成物を、C
18シリカゲル(2−15%のIPA/H
2O)上の逆相フラッシュクロマトグラフィーによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 405(MH)
+。
【0859】
実施例168:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0860】
【化141】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成.
実施例126の工程1の手順に従って、3−[2−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸とピバル酸クロロメチルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(0−10%のCH
3OH:CH
2Cl
2)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 610(MH)
+。
【0861】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
【0862】
実施例1の工程3の手順に従って、3−[2−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルから調製される。生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させた。ESI−MS m/z 444(MH)
+。
【0863】
実施例169:(R)−2−ヒドロキシ−3,5−オキソ−ヘキサノイルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0864】
【化142】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(5−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
【0865】
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと4−アセチル酪酸から調製される。粗製生成物をシリカゲル(25−100%のEtOAc/ヘキサン)上でフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 542(MH)
+。
【0866】
工程2.2−メトキシ−3−[2−(5−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−2−(2,2,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸の合成。
トリフルオロ酢酸(1.6mL)を、ジクロロメタン(8mL)中の2−メトキシ−3−[2−(5−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステル(0.38g、0.71ミリモル)の溶液に加え、反応混合物を30分室温で撹拌して濃縮した。生成物をトルエンで共沸し、高真空下で乾燥させることで油を得た。ESI−MS m/z 486(MH)
+。
【0867】
工程3.2−メトキシ−3−[2−(5−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−2−(2,2,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成.
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(5−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−2−(2,2,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸とピバル酸クロロメチルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(10−100%のEtOAc/ヘキサン)上のフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 600(MH)
+。
【0868】
工程4.(R)−2−ヒドロキシ−3,5−オキソ−ヘキサノイルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(5−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−2−(2,2,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルと塩化アルミニウムから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 434(MH)
+。
【0869】
実施例170:(R)−2−ヒドロキシ−3−(5−オキソヘキサノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【0870】
【化143】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−ヒドロキシ−3−(5−オキソヘキサノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
アルゴン雰囲気下で−78°Cのジクロロメタン(11mL)中の2−メトキシ−3−[2−(5−オキソ−ヘキサノイルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステル(0.43g、0.8ミリモル)に、ジクロロメタン(2.8mL、2.8ミリモル)中の1Mの3臭化ホウ素を液滴で加え、反応混合物を1時間この温度で撹拌し、その後、15分間0°Cまで温めた。反応を水でクエンチし、有機物を濃縮した。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 320(MH)
+。
【0871】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(5−オキソヘキサノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
【0872】
実施例132に記載される手順に従って、2−ヒドロキシ−3−(5−オキソヘキサノイルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸とエタノールから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 348(MH)
+。
【0873】
実施例171:(R)−2−ヒドロキシ−3−ペント−4−イノイルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0874】
【化144】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−ペンタ−4−イノイルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステル)の合成
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと4−ペンチン酸から調製される。粗製生成物をシリカゲル(25−100%のEtOAc/ヘキサン)上でフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 510(MH)
+。
【0875】
工程2.2−メトキシ−3−[2−ペンタ−4−イノイルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−エチル]−安息香酸の合成
実施例169の工程2の手順に従って、2−メトキシ−3−[2−ペンタ−4−イノイルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルとトリフルオロ酢酸から調製される。ESI−MS m/z 454(MH)
+。
【0876】
工程3.2−メトキシ−3−[2−ペンタ−4−イノイルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−ペンタ−4−イノイルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−エチル]−安息香酸とピバル酸クロロメチルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(5−70%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 568(MH)
+。
【0877】
工程4.(R)−2−ヒドロキシ−3−ペンタ−4−イノイルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−ペンタ−4−イノイルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルと塩化アルミニウムから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 402(MH)
+。
【0878】
実施例172:(R)−2−ヒドロキシ−3−ペント−4−イノイルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【0879】
【化145】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−ヒドロキシ−3−ペンタ−4−イノイルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の2−メトキシ−3−[2−ペンタ−4−イノイルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 288(MH)
+。
【0880】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−ペンタ−4−イノイルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
2−ヒドロキシ−3−ペンタ−4−イノイルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸に、エタノール(12mL)と塩化チオニル(0.74mL)を加え、反応混合物を2時間80°Cで加熱し、水でクエンチした。有機物を濃縮し、粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 316(MH)
+。
【0881】
実施例173:(R)−3−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【0882】
【化146】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成.
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 307(MH)
+。
【0883】
工程2.(R)−3−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成.
実施例132に記載される手順に従って、3−(3−カルバモイル−プロピオニルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸とエタノールから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 335(MH)
+。
【0884】
実施例174:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0885】
【化147】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−カルボキシプロパンスルホンアミドから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(1−5%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 579(MH)
+。
【0886】
工程2.2−メトキシ−3−[2−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸の合成。
実施例169の工程2の手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸tert−ブチルエステルとトリフルオロ酢酸から調製される。ESI−MS m/z 423(MH)
+。
【0887】
工程3.2−メトキシ−3−[2−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
【0888】
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸とピバル酸クロロメチルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(1−10%のEtOAc/ヘキサン)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 637(MH)
+。
【0889】
工程4.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルと塩化アルミニウムから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 471(MH)
+。
【0890】
実施例175:(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【0891】
【化148】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−ヒドロキシ−3−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
【0892】
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の2−メトキシ−3−[2−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 357(MH)
+。
【0893】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、2−ヒドロキシ−3−(4−スルファモイル−ブチリルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸とエタノールから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 385(MH)
+。
【0894】
実施例176:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【0895】
【化149】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−ヒドロキシ−3−(3−メタン−スルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 357(MH)
+。
【0896】
工程2.2−ヒドロキシ−3−(3−メタンスルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、2−ヒドロキシ−3−(3−メタン−スルホニルアミノ−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸とエタノールから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 385(MH)
+。
【0897】
実施例177:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−オキサ−2−ボラ−ナフタレン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0898】
【化150】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−スルファモイルプロパン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(1−3%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 565(MH)
+。
【0899】
工程2.2−メトキシ−3−[2−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸の合成。
実施例169の工程2の手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルとトリフルオロ酢酸から調製される。ESI−MS m/z 509(MH)
+。
【0900】
工程3.2−メトキシ−3−[2−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成.
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸とピバル酸クロロメチルから調製される。粗製生成物を分取TLCプレート(5%のCH
3OH/CH
2Cl
2)を使用して精製した。ESI−MS m/z 623(MH)
+。
【0901】
工程4.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−オキサ−2−ボラ−ナフタレン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルと塩化アルミニウムから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 457(MH)
+。
【0902】
実施例178:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−オキサ−2−ボラ−ナフタレン−8−カルボン酸エチルエステル
【0903】
【化151】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−ヒドロキシ−3−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の2−メトキシ−3−[2−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 357(MH)
+。
【0904】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−オキサ−2−ボラ−ナフタレン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、2−ヒドロキシ−3−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸とエタノールから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 385(MH)
+。
【0905】
実施例179:(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0906】
【化152】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−2−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステル)の合成
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルとヒダントイン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(1−5%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 530(MH)
+。
【0907】
工程2.2−メトキシ−3−[2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−2−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−エチル]−安息香酸の合成
実施例169の工程2の手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−2−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルとトリフルオロ酢酸から調製される。ESI−MS m/z 474(MH)
+。
【0908】
工程3.2−メトキシ−3−[2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−2−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−2−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−エチル]−安息香酸とピバル酸クロロメチルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(1−5%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 588(MH)
+。
【0909】
工程4.(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−2−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルと塩化アルミニウムから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 422(MH)
+。
【0910】
実施例180:(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【0911】
【化153】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−ヒドロキシ−3−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の2−メトキシ−3−[2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル−2−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 308(MH)
+。
【0912】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、2−ヒドロキシ−3−(2−ウレイド−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸とエタノールから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 336(MH)
+。
【0913】
実施例181:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【0914】
【化154】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.3−[2−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−(1H−イミダゾル−1イル)プロパン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(3−8%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーと、その後の分取TLCプレート(8%のCH
3OH/CH
2Cl
2)により精製した。ESI−MS m/z 552(MH)
+。
【0915】
工程2.2−ヒドロキシ−3−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 330(MH)
+。
【0916】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、2−ヒドロキシ−3−(3−イミダゾル−1−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸とエタノールから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 358(MH)
+。
【0917】
実施例182:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−チアゾル−5−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【0918】
【化155】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(3−チアゾル−5イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−チアゾル−5−イル−プロピオン酸(実施例31の工程3で調製される)から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(1−3%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 569(MH)
+。
【0919】
工程2.2−ヒドロキシ−3−(3−チアゾル−5−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の2−メトキシ−3−[2−(3−チアゾル−5イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 347(MH)
+。
【0920】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−チアゾル−5−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、2−ヒドロキシ−3−(3−チアゾル−5−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸とエタノールから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 375(MH)
+。
【0921】
実施例183:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−チアゾル−5−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0922】
【化156】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(3−チアゾル−5イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−チアゾル−5−イル−プロピオン酸(実施例31の工程3で調製される)から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(1−3%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 569(MH)
+。
【0923】
工程2.2−メトキシ−3−[2−(3−チアゾル−5イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸の合成。
実施例169の工程2の手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−チアゾル−5イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルとトリフルオロ酢酸から調製される。ESI−MS m/z 513(MH)
+。
【0924】
工程3.2−メトキシ−3−[2−(3−チアゾル−5イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成.
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−チアゾル−5イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸とピバル酸クロロメチルから調製される。粗製生成物を分取TLCプレート(5%のCH
3OH/CH
2Cl
2)を使用して精製した。
ESI−MS m/z 627(MH)
+。
【0925】
工程4.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−チアゾル−5−イル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−チアゾル−5イル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルと塩化アルミニウムから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 461(MH)
+。
【0926】
実施例184:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−オキサ−2−ボラ−ナフタレン−8−カルボン酸エチルエステル
【0927】
【化157】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−ヒドロキシ−3−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の2−メトキシ−3−[2−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルと1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 343(MH)
+。
【0928】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−オキサ−2−ボラ−ナフタレン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、2−ヒドロキシ−3−(3−スルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸とエタノールから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 371(MH)
+。
【0929】
実施例185:(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−オキサ−2−ボラ−ナフタレン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0930】
【化158】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルの合成。
実施例1の工程2の手順に従って、[(1S)−2−(3−tert−ブトキシカルボニル−2−メトキシ−フェニル)−1−クロロ−エチル]ボロン酸(+)ピナンジオールエステルと3−(メチルスルファモイル)プロパン酸から調製される。粗製生成物を、シリカゲル(1−3%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 579(MH)
+。
【0931】
工程2.2−メトキシ−3−[2−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸の合成。
実施例169の工程2の手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルとトリフルオロ酢酸から調製される。ESI−MS m/z 523(MH)
+。
【0932】
工程3.2−メトキシ−3−[2−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成.
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸とピバル酸クロロメチルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(1−3%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 637(MH)
+。
【0933】
工程4.(R)−2−ヒドロキシ−3−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−オキサ−2−ボラ−ナフタレン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(3−メチルスルファモイル−プロピオニルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルと塩化アルミニウムから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 471(MH)
+。
【0934】
実施例186:(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0935】
【化159】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−メトキシ−3−[2−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸の合成。
実施例169の工程2の手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステル(実施例56の工程1で調製される)とトリフルオロ酢酸から調製される。ESI−MS m/z 489(MH)
+。
【0936】
工程2.2−メトキシ−3−[2−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成
実施例126の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸とピバル酸クロロメチルから調製される。粗製生成物を、シリカゲル(1−3%のCH
3OH/CH
2Cl
2)でのフラッシュクロマトグラフィーによって精製した。ESI−MS m/z 603(MH)
+。
【0937】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルと塩化アルミニウムから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 437(MH)
+。
【0938】
実施例187:(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【0939】
【化160】
[この文献は図面を表示できません]
工程1.2−ヒドロキシ−3−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の2−メトキシ−3−[2−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステル(実施例56の工程1で調製される)と1Mの3臭化ホウ素から調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 323(MH)
+。
【0940】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、2−ヒドロキシ−3−(2−メトキシカルボニルアミノ−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸とエタノールから調製される。粗製生成物を逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥させることで、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 351(MH)
+。
【0941】
実施例188:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸メチルエステル
【0942】
【化161】
[この文献は図面を表示できません]
【0943】
工程1.3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の(実施例61の工程1で調製された)3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 250(MH)
+。
【0944】
工程2.(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸メチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびメタノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 264(MH)
+。
【0945】
実施例189:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【0946】
【化162】
[この文献は図面を表示できません]
【0947】
工程1.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
【0948】
実施例125の工程1に記載される手順に従って、(実施例61の工程1で調製された)3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、次の工程でも使用した。ESI−MS m/z 416(MH)
+。
【0949】
工程2.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸エチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸およびヨードエタンから調製した。粗製生成物を、シリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィー(10−100%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 444(MH)
+。
【0950】
工程3.(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸エチルエステルから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 278(MH)
+。
【0951】
実施例190:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸プロピルエステル
【0952】
【化163】
[この文献は図面を表示できません]
【0953】
工程1.3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の(実施例61の工程1で調製された)3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 250(MH)
+。
【0954】
工程2.3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸プロピルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびn−プロパノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 292(MH)
+。
【0955】
実施例191:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステル
【0956】
【化164】
[この文献は図面を表示できません]
【0957】
工程1.3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の(実施例61の工程1で調製された)3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 250(MH)
+。
【0958】
工程2.(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸および1−ブタノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 306(MH)
+。
【0959】
実施例192:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−アセトキシ−エチルイソブチルエステル
【0960】
【化165】
[この文献は図面を表示できません]
【0961】
工程1.3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の(実施例61の工程1で調製された)3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 250(MH)
+。
【0962】
工程2.3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸イソブチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびイソブタノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 306(MH)
+。
【0963】
実施例193:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【0964】
【化166】
[この文献は図面を表示できません]
【0965】
工程1.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
実施例125の工程1に記載される手順に従って、(実施例61の工程1で調製された)3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、次の工程でも使用した。ESI−MS m/z 416(MH)
+。
【0966】
工程2.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸およびピバル酸クロロメチルから調製した。粗製生成物を、シリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィー(10−100%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 530(MH)
+。
【0967】
工程3.(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 386(M+Na)
+。
【0968】
実施例194:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ベンゾイルオキシメチルエステル
【0969】
【化167】
[この文献は図面を表示できません]
【0970】
工程1.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
実施例125の工程1に記載される手順に従って、(実施例61の工程1で調製された)3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、次の工程でも使用した。ESI−MS m/z 416(MH)
+。
【0971】
工程2.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ベンゾイルオキシメチルエステルの合成。
実施例126の工程1に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸および安息香酸クロロメチルエステルから調製した。粗製生成物を、シリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィー(10−100%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 550(MH)
+。
【0972】
工程3.(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ベンゾイルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ベンゾイルオキシメチルエステルから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 406(M+Na)
+。
【0973】
実施例195:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2−エチル−ブチリルオキシメチルエステル
【0974】
【化168】
[この文献は図面を表示できません]
【0975】
工程1.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
実施例169の工程2の手順に従って、(実施例61の工程1で調製された)3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよびトリフルオロ酢酸から調製した。ESI−MS m/z 416(MH)
+。
【0976】
工程2.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2−エチル−ブチリルオキシメチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸およびクロロメチル2−酪酸エチルから調製した。粗製生成物を、シリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィー(70%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 544(MH)
+。
【0977】
工程3.(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2−エチル−ブチリルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2−エチル−ブチリルオキシメチルエステルおよび塩化アルミニウムから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 378(MH)
+。
【0978】
実施例196:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸3−オキソ−1,3−ジヒドロ−イソベンゾフラン−1−イル−エステル。
【0979】
【化169】
[この文献は図面を表示できません]
【0980】
工程1.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
実施例169の工程2の手順に従って、(実施例61の工程1で調製された)3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよびトリフルオロ酢酸から調製した。ESI−MS m/z 416(MH)
+。
【0981】
工程2.3−オキソ−1,3−ジヒドロイソベンゾフラン−1−イル−エステル3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸3−オキソ−1,3−ジヒドロイソベンゾフラン−1−イル−エステルの合成。
アルゴンの雰囲気下の乾燥したN,N−ジメチルホルムアミド(10mL)中の3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸(0.63g、1.51mmol)に、炭酸カリウム(0.62g、4.51mmol)、3−ブロモフタリド(0.64g、3.01mmol)を加え、その後、ヨウ化ナトリウム(0.23g、1.51mmol)を加え、反応物を、一晩50℃で撹拌した。反応物を、酢酸エチルで希釈し、水とブラインで洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、濃縮した。粗製生成物を、シリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィー(100%のEtOAc)によって精製した。ESI−MS m/z 548(MH)
+。
【0982】
工程4.3−オキソ−1,3−ジヒドロ−イソベンゾフラン−1−イル−エステル。((R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸3−オキソ−1,3−ジヒドロ−イソベンゾフラン−1−イル−エステル。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸3−オキソ−1,3−ジヒドロイソベンゾフラン−1−イル−エステルおよび塩化アルミニウムから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 382(MH)
+。
【0983】
実施例197:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸シクロヘキシルオキシカルボニルオキシメチルエステル
【0984】
【化170】
[この文献は図面を表示できません]
【0985】
工程1.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
実施例169の工程2の手順に従って、(実施例61の工程1で調製された)3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよびトリフルオロ酢酸から調製した。ESI−MS m/z 416(MH)
+。
【0986】
工程2.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸シクロヘキシルオキシカルボニルオキシメチルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸およびクロロメチルシクロヘキシル炭酸塩から調製した。粗製生成物を、シリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィー(70%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 572(MH)
+。
【0987】
工程3.(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸シクロヘキシルオキシカルボニルオキシメチルエステル。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラトリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸シクロヘキシルオキシカルボニルオキシメチルエステルおよび塩化アルミニウムから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 406(MH)
+。
【0988】
実施例198:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸アセトキシメチルエステル
【0989】
【化171】
[この文献は図面を表示できません]
【0990】
工程1.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
実施例169の工程2の手順に従って、(実施例61の工程1で調製された)3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよびトリフルオロ酢酸から調製した。ESI−MS m/z 416(MH)
+。
【0991】
工程2.3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸アセトキシメチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸およびブロモメチル酢酸塩から調製した。粗製生成物を、シリカゲル上の分取TLCプレート(90%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 488(MH)
+。
【0992】
工程3.(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸アセトキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸アセトキシメチルエステルおよび塩化アルミニウムから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 322(MH)
+。
【0993】
実施例199:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−アセトキシ−エチルエステル
【0994】
【化172】
[この文献は図面を表示できません]
【0995】
工程1.3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の(実施例61の工程1で調製された)3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 250(MH)
+。
【0996】
工程2.(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−アセトキシ−エチルエステルの合成。
アルゴンの雰囲気下でのアセトン(10mL)中の3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸(0.150g、0.6mmol)に、炭酸カリウム(0.25g、1.81mmol)、ブロモエチル酢酸塩(0.2g、1.2mmol)を加え、その後、ヨウ化ナトリウム(0.09g、0.6mmol)を加えて、反応物を一晩50℃で撹拌した。反応物を、室温で冷却し、セリットのパッドに通して濾過し、ジクロロメタンでよく洗浄し、濃縮した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 336(MH)
+。
【0997】
実施例200:(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−シクロヘキシルオキシカルボニルオキシエチルエステル
【0998】
【化173】
[この文献は図面を表示できません]
【0999】
工程1.3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の(実施例61の工程1で調製された)3−[2−アセチルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 250(MH)
+。
【1000】
工程2.(R)−3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−シクロヘキシルオキシカルボニルオキシエチルエステルの合成。
実施例199の工程2に記載される手順に従って、3−アセチルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸および1−クロロエチルシクロヘキシル炭酸塩から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 420(MH)
+。
【1001】
実施例201:(R)−2−ヒドロキシ−3−プロピオニルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸メチルエステル
【1002】
【化174】
[この文献は図面を表示できません]
【1003】
工程1.2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸の合成。
実施例125の工程1に記載される手順に従って、(実施例62の工程1で調製された)2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、次の工程でも使用した。ESI−MS m/z 430(MH)
+。
【1004】
工程2.2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸メチルエステルの合成。
実施例125の工程2に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸から調製した。粗製生成物を、シリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィー(10−100%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 444(MH)
+。
【1005】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−プロピオニルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸メチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸メチルエステルから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 278(MH)
+。
【1006】
実施例202:(R)−2−ヒドロキシ−3−プロピオニルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【1007】
【化175】
[この文献は図面を表示できません]
【1008】
工程1.2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸の合成。
実施例125の工程1に記載される手順に従って、(実施例62の工程1で調製された)2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、次の工程でも使用した。ESI−MS m/z 430(MH)
+。
【1009】
工程2.2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸エチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸およびヨードエタンから調製した。粗製生成物を、シリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィー(10−100%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 458(MH)
+。
【1010】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−プロピオニルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸エチルエステルから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 292(MH)
+。
【1011】
実施例203:(R)−3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸プロピルエステル
【1012】
【化176】
[この文献は図面を表示できません]
【1013】
工程1.3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 264(MH)
+。
【1014】
工程2.(R)−3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸(プロピルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびn−プロパノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 306(MH)
+。
【1015】
実施例204:(R)−2−ヒドロキシ−3−プロピオニルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステル
【1016】
【化177】
[この文献は図面を表示できません]
【1017】
工程1.2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸の合成。
実施例125の工程1に記載される手順に従って、(実施例62の工程1で調製された)2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、次の工程でも使用した。ESI−MS m/z 430(MH)
+。
【1018】
工程2.2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸ブチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸および1−ヨードブタンから調製した。粗製生成物を、シリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィー(10−100%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 458(MH)
+。
【1019】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−プロピオニルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 320(MH)
+。
【1020】
実施例205:(R)−3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸イソブチルエステル
【1021】
【化178】
[この文献は図面を表示できません]
【1022】
工程1.3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 264(MH)
+。
【1023】
工程2.3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸イソブチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびイソブタノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 320(MH)
+。
【1024】
実施例206:(R)−2−ヒドロキシ−3−プロピオニルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【1025】
【化179】
[この文献は図面を表示できません]
【1026】
工程1.2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸の合成。
実施例125の工程1に記載される手順に従って、(実施例62の工程1で調製された)2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、次の工程でも使用した。ESI−MS m/z 430(MH)
+。
【1027】
工程2.2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸およびピバル酸クロロメチルから調製した。粗製生成物を、シリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィー(10−100%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 544(MH)
+。
【1028】
工程3.(R)−2−ヒドロキシ−3−プロピオニルアミノ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、2−メトキシ−3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 400(M+Na)
+。
【1029】
実施例207:(R)−3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ベンゾイルオキシメチルエステル
【1030】
【化180】
[この文献は図面を表示できません]
【1031】
工程1.3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
実施例169の工程2の手順に従って、3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよびトリフルオロ酢酸から調製した。ESI−MS m/z 430(MH)
+。
【1032】
工程2.3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ベンゾイルオキシメチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸および安息香酸クロロメチルエステルから調製した。粗製生成物を、シリカゲル上の分取TLCプレート(70%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 564(MH)
+。
【1033】
工程3.(R)−3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ベンゾイルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラトリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ベンゾイルオキシメチルエステルおよび塩化アルミニウムから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 398(MH)
+。
【1034】
実施例208:(R)−3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸アセトキシメチルエステル
【1035】
【化181】
[この文献は図面を表示できません]
【1036】
工程1.3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
実施例169の工程2の手順に従って、3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよびトリフルオロ酢酸から調製した。ESI−MS m/z 430(MH)
+。
【1037】
工程2.3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸アセトキシメチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸およびブロモメチル酢酸塩から調製した。粗製生成物を、シリカゲル上の分取TLCプレート(90%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 502(MH)
+。
【1038】
工程3.(R)−3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸アセトキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸アセトキシメチルエステルおよび塩化アルミニウムから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 336(MH)
+。
【1039】
実施例209:(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸メチルエステル
【1040】
【化182】
[この文献は図面を表示できません]
【1041】
工程1.3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
実施例125の工程1に記載される手順に従って、(実施例1の工程2で調製された)3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、次の工程でも使用した。ESI−MS m/z 444(MH)
+。
【1042】
工程2.3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸メチルエステルの合成。
実施例125の工程2に記載される手順に従って、3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸から調製した。粗製生成物を、シリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィー(10−100%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 458(MH)
+。
【1043】
工程3.(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸メチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸メチルエステルから調製した。
粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 292(MH)
+。
【1044】
実施例210:(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステル
【1045】
【化183】
[この文献は図面を表示できません]
【1046】
工程1.3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
実施例125の工程1に記載される手順に従って、(実施例1の工程2で調製された)3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、次の工程でも使用した。ESI−MS m/z 444(MH)
+。
【1047】
工程2.3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸およびピバル酸クロロメチルから調製した。粗製生成物を、シリカゲル上のフラッシュクロマトグラフィー(10−100%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 558(MH)
+。
【1048】
工程3.(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸2,2−ジメチル−プロピオニルオキシメチルエステルから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 414(M+Na)
+。
【1049】
実施例211:(R)−3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸メチルエステル
【1050】
【化184】
[この文献は図面を表示できません]
【1051】
工程1.3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、(実施例64の工程1で調製された)3−[2−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 367(MH)
+。
【1052】
工程2.(R)−3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸メチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびメタノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 381(MH)
+。
【1053】
実施例212:(R)−3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【1054】
【化185】
[この文献は図面を表示できません]
【1055】
工程1.3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、(実施例64の工程1で調製された)3−[2−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 367(MH)
+。
【1056】
工程2.(R)−3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびエタノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 395(MH)
+。
【1057】
実施例213:(R)−3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステル
【1058】
【化186】
[この文献は図面を表示できません]
【1059】
工程1.3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、(実施例64の工程1で調製された)3−[2−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 367(MH)
+。
【1060】
工程2.(R)−3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、3−(2−2,3−ジヒドロ−1H−イソインドル−5−イル−アセチルアミノ)−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびn−ブタノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 423(MH)
+。
【1061】
実施例214:(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸メチルエステル
【1062】
【化187】
[この文献は図面を表示できません]
【1063】
工程1.2−ヒドロキシ−3−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、(実施例65の工程1で調製された)2−メトキシ−3−[2−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 327(MH)
+。
【1064】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸メチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、2−ヒドロキシ−3−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびメタノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 341(MH)
+。
【1065】
実施例215:(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステル
【1066】
【化188】
[この文献は図面を表示できません]
【1067】
工程1.2−ヒドロキシ−3−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例7に記載される手順に従って、(実施例65の工程1で調製された)2−メトキシ−3−[2−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−安息香酸tert−ブチルエステルから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 327(MH)
+。
【1068】
工程2.(R)−2−ヒドロキシ−3−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、2−ヒドロキシ−3−(2−ピリジン−4−イル−アセチルアミノ)−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびn−ブタノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 383(MH)
+。
【1069】
実施例216:(R)−3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−アセトキシエチルエステル
【1070】
【化189】
[この文献は図面を表示できません]
【1071】
工程1.3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 264(MH)
+。
【1072】
工程2.(R)−3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸1−アセトキシエチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびブロモエチル酢酸塩から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 350(MH)
+。
【1073】
実施例217:(R)−3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸シクロヘキシルオキシカルボニルオキシメチルエステル。
【1074】
【化190】
[この文献は図面を表示できません]
【1075】
工程1.3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−プロピオニルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 264(MH)
+。
【1076】
工程2.(R)−3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸シクロヘキシルオキシカルボニルオキシメチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、3−プロピオニルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびクロロメチルシクロヘキシル炭酸塩から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 420(MH)
+。
【1077】
実施例218:(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステル
【1078】
【化191】
[この文献は図面を表示できません]
【1079】
工程1.3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 278(MH)
+。
【1080】
工程2.(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸エチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびエタノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 306(MH)
+。
【1081】
実施例219:(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸プロピルエステル
【1082】
【化192】
[この文献は図面を表示できません]
【1083】
工程1.3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 278(MH)
+。
【1084】
工程2.(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸プロピルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸および1−プロパノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 320(MH)
+。
【1085】
実施例220:(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステル
【1086】
【化193】
[この文献は図面を表示できません]
【1087】
工程1.3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 278(MH)
+。
【1088】
工程2.(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸および1−ブタノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 334(MH)
+。
【1089】
実施例221:(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸イソブチルエステル
【1090】
【化194】
[この文献は図面を表示できません]
【1091】
工程1.3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 278(MH)
+。
【1092】
工程2.(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ブチルエステルの合成。
実施例132に記載される手順に従って、3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびイソブタノールから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 334(MH)
+。
【1093】
実施例222:(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ベンゾイルオキシメチルエステル
【1094】
【化195】
[この文献は図面を表示できません]
【1095】
工程1.3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
実施例169の工程2の手順に従って、3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよびトリフルオロ酢酸から調製した。ESI−MS m/z 444(MH)
+。
【1096】
工程2.3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ベンゾイルオキシメチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸および安息香酸クロロメチルエステルから調製した。粗製生成物を、シリカゲル上の分取TLCプレート(70%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 578(MH)
+。
【1097】
工程3.(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸ベンゾイルオキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラトリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸ベンゾイルオキシメチルエステルおよび塩化アルミニウムから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 412(MH)
+。
【1098】
実施例223:(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸アセトキシメチルエステル
【1099】
【化196】
[この文献は図面を表示できません]
【1100】
工程1.3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸の合成。
実施例169の工程2の手順に従って、3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよびトリフルオロ酢酸から調製した。ESI−MS m/z 444(MH)
+。
【1101】
工程2.3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸アセトキシメチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸およびブロモメチル酢酸塩から調製した。粗製生成物を、シリカゲル上の分取TLCプレート(70%のEtOAc/ヘキサン)によって精製した。ESI−MS m/z 516(MH)
+。
【1102】
工程3.(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸アセトキシメチルエステルの合成。
実施例1の工程3に記載される手順に従って、3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸アセトキシメチルエステルおよび塩化アルミニウムから調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 350(MH)
+。
【1103】
実施例224:(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸アセトキシエチルエステル。
【1104】
【化197】
[この文献は図面を表示できません]
【1105】
工程1.3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸の合成。
実施例170の工程1に記載される手順に従って、ジクロロメタン中の3−[2−ブチリルアミノ−2−(2,9,9−トリメチル−3,5−ジオキサ−4−ボラ−トリシクロ[6.1.1.02,6]デク−4−イル)−エチル]−2−メトキシ−安息香酸tert−ブチルエステルおよび1Mの三臭化ホウ素から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 278(MH)
+。
【1106】
工程2.(R)−3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸アセトキシ−エチルエステルの合成。
実施例127の工程1に記載される手順に従って、3−ブチリルアミノ−2−ヒドロキシ−3,4−ジヒドロ−2H−ベンゾ[e][1,2]オキサボリニン−8−カルボン酸およびブロモエチル酢酸塩から調製した。粗製生成物を、逆相分取HPLCによって精製し、凍結乾燥を使用して乾燥して、表題化合物を得た。ESI−MS m/z 364(MH)
+。
【1107】
【表1-1】
[この文献は図面を表示できません]
【1108】
【表1-2】
[この文献は図面を表示できません]
【1109】
【表1-3】
[この文献は図面を表示できません]
【1110】
【表1-4】
[この文献は図面を表示できません]
【1111】
【表1-5】
[この文献は図面を表示できません]
【1112】
【表1-6】
[この文献は図面を表示できません]
【1113】
【表1-7】
[この文献は図面を表示できません]
【1114】
【表1-8】
[この文献は図面を表示できません]
【1115】
【表1-9】
[この文献は図面を表示できません]
【1116】
【表1-10】
[この文献は図面を表示できません]
【1117】
【表1-11】
[この文献は図面を表示できません]
【1118】
【表1-12】
[この文献は図面を表示できません]
【1119】
【表1-13】
[この文献は図面を表示できません]
【1120】
【表1-14】
[この文献は図面を表示できません]
【1121】
【表1-15】
[この文献は図面を表示できません]
【1122】
【表1-16】
[この文献は図面を表示できません]
【1123】
【表1-17】
[この文献は図面を表示できません]
【1124】
【表1-18】
[この文献は図面を表示できません]
【1125】
【表2-1】
[この文献は図面を表示できません]
【1126】
【表2-2】
[この文献は図面を表示できません]
【1127】
【表2-3】
[この文献は図面を表示できません]
【1128】
【表2-4】
[この文献は図面を表示できません]
【1129】
【表2-5】
[この文献は図面を表示できません]
【1130】
【表2-6】
[この文献は図面を表示できません]
【1131】
【表2-7】
[この文献は図面を表示できません]
【1132】
【表2-8】
[この文献は図面を表示できません]
【1133】
【表2-9】
[この文献は図面を表示できません]
【1134】
【表2-10】
[この文献は図面を表示できません]
【1135】
【表2-11】
[この文献は図面を表示できません]
【1136】
【表2-12】
[この文献は図面を表示できません]
【1137】
【表2-13】
[この文献は図面を表示できません]
【1138】
【表2-14】
[この文献は図面を表示できません]
【1139】
【表2-15】
[この文献は図面を表示できません]
【1140】
【表2-16】
[この文献は図面を表示できません]
【1141】
【表2-17】
[この文献は図面を表示できません]
【1142】
【表2-18】
[この文献は図面を表示できません]
【1143】
【表2-19】
[この文献は図面を表示できません]
【1144】
【表2-20】
[この文献は図面を表示できません]
【1145】
【表2-21】
[この文献は図面を表示できません]
【1146】
【表2-22】
[この文献は図面を表示できません]
【1147】
【表2-23】
[この文献は図面を表示できません]
【1148】
【表2-24】
[この文献は図面を表示できません]
【1149】
【表2-25】
[この文献は図面を表示できません]
【1150】
【表2-26】
[この文献は図面を表示できません]
【1151】
【表2-27】
[この文献は図面を表示できません]
【1152】
【表2-28】
[この文献は図面を表示できません]
【1153】
【表2-29】
[この文献は図面を表示できません]
【1154】
【表2-30】
[この文献は図面を表示できません]
【1155】
【表2-31】
[この文献は図面を表示できません]
【1156】
【表2-32】
[この文献は図面を表示できません]
【1157】
【表2-33】
[この文献は図面を表示できません]
【1158】
【表2-34】
[この文献は図面を表示できません]
【1159】
実施例346:非経口組成物
注射による投与に適した非経口医薬組成物を調製するために、100mgの式(I)、(II)、または(IX)の化合物、またその水溶性の薬学的に許容可能な塩を、DMSO中に溶解し、その後、0.9%の無菌の食塩水10mlと混合する。混合物を、注射による投与に適した単位剤形に組み込む。
【1160】
実施例347:経口組成物
経口送達のための医薬組成物を調製するために、100mgの式(I)、(II)、または(IX)の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩を、750mgのデンプンと混合する。混合物を、経口投与に適した、硬ゼラチンカプセルなどの経口剤形に組み込む。
【1161】
<生物学的な実施例>
実施例I:β−ラクタマーゼ酵素アッセイのための実験的方法
β−ラクタマーゼの分離。
SHV−5、Kpc−2、p99AmpCおよびOXA−1β−ラクタマーゼのために、個々のβ−ラクタマーゼのための(天然のタグなしタンパク質として発現された)発現プラスミドを運ぶE.coli BL21(DE3)細菌細胞を、18−20時間の間35℃で、100μg/mlのカナマイシン選択および1x5052(0.5%のグリセロール、0.05%のグルコースおよび0.2%のα−ラクトース)を補足した、1LのSuperbroth(Teknova Inc. Hollister, CA)中で成長させた。細胞を、遠心分離(4,000xg、4℃、20分)によって採取し、10mMのHEPES pH7.5の50ml(最初の量の1/20)中で再懸濁した。細胞を、氷上での45Wで超音波処理(45秒の5パルス)によって溶解した。溶解物を、4℃で40分間10,000xgで遠心分離によって浄化した。サンプルを、50mMの酢酸ナトリウム pH5.0において5倍希釈し、4℃で一晩保存し、その後、30分間10,000xgで遠心分離機にかけて、浄化し、0.45μmのフィルターに通して濾過した。サンプルを、50のmMの酢酸ナトリウム pH5.0で予め平衡化した、5mlのCapto S セファロース陽イオン交換カラム(GE Healthcare)上へと充填した。カラムを、50mMの酢酸ナトリウム pH5.0の5カラム体積で洗浄して、非結合タンパク質を洗い出し、NaCl(0〜500mM)の直線勾配を使用して、カラムからタンパク質(16CVを超える)を溶出した。分画を、分離された分画における活性のためのレポーターβ−ラクタマーゼ基質として、Centa(Calbiochem,Gibbstown,NJ)またはニトロセフィン(Nitrocefin)(EMD Millipore chemicals, Darmstadt, Germany)を使用して、β−ラクタマーゼ活性のために分析した。活性分画を、プールし、濃縮し、50mMのHepes pH7.5の150mMのNaC中で予め平衡化にされた、Superdex 75 prep gradeのゲル濾過カラム上のゲル濾過クロマトグラフィーによってさらに精製した(GE Healthcare, Piscataway, NJ)。活性分画を、プールし、濃縮し、BCAタンパク質定量によって定量化し(Thermo Scientific, Rockford, IL)、PBSへと透析し、使用するまで20%のグリセロール中に−80℃で冷凍した。
【1162】
VIM−2 メタロβ−ラクタマーゼのために、手順は、以下の例外を除いて同じであった、第1の例外は、タンパク質を、50mMの酢酸ナトリウムでpH5にpH調節さしなかったことである。第2の例外は、クロマトグラフィー工程を、50mMのHepes pH7.5で予め平衡化された5mlのQセファロース陰イオン交換カラムへと変更し、タンパク質の溶出を、NaCl(0−600mM)の直線勾配によって達成したことである。最後の例外は、許容可能な純度(>90%)を達成するために、VIM−2精製に、Qセファロース陰イオン交換カラム上の別のラン(run)(第3工程)を必要としたことである。
【1163】
β−ラクタマーゼ阻害。
β−ラクタマーゼ酵素の阻害のレベルを判定するために、化合物を、pH7.4でPBS中に希釈して、96ウェルのマイクロタイタープレート中に100μMから0.00005μMの範囲の濃度を得た。同量の希釈した酵素貯蔵物(enzyme stock)を加え、プレートを、15分間37℃でインキュベートした。ニトロセフィンを、p99 AmpC、VIM−2およびOXA−1のための基質として使用し、100μMの終末濃度で各ウェルへと分注した。486nmの吸光度を、GEN5ソフトウェアパッケージ(Biotek Instruments, Winooski VT)を使用するBiotek Powerwave XS2マイクロプレート分光光度計を使用して、10分間、すぐにモニタリングした。類似した方法で、イミペネムを、KPC−2のための基質として使用し、セフォタキシムを、SHV−5のために使用した一方で、β−ラクタム環の加水分解後の吸光度の変化が、96ウェルのUV透明なマイクロタイターアッセイプレートにおいて、それぞれ、300nmおよび260nmでモニタリングされた。最大加水分解速度を、対照ウェル(阻害剤なし)における最大率と比較し、酵素阻害のパーセンテージを、阻害剤の各濃度のために計算した。基質の加水分解の初速度を50%(IC
50)減少させるために必要とされる阻害剤の濃度を、GraFitバージョン7の反応速度論ソフトウェアパッケージ(Erithacus Software, Surrey, UK)を使用して、486nmでのβ−ラクタマーゼの残存活性として計算した。
【1164】
実施例II:典型的な化合物による多様なβ−ラクタマーゼの阻害
上に記載される方法論を用いて、本発明の実施例を、すべての4つのAmbler分類(AからD)からβ−ラクタマーゼ酵素を阻害するそれらの能力に関して評価した。これらのアッセイの結果を、異なるサブタイプにわたる代表的な酵素に関して表3に要約し(SHV−5は、Ambler Class A Extended Spectrumのβ−ラクタマーゼを表わし、KPC−2は、Class Aのカルバペネマーゼを例示し、P99は、染色体のClass C AmpCを表わし、OXA−1は、Class Dのオキサシリナーゼを表わし、およびVIM−2は、カルバペネマーゼ活性も保持するClass Bの亜鉛依存性のメタロ−β−ラクタマーゼを表わす)、ここでAは、10−100μMのIC
50を表わし、Bは、1〜10μMのIC
50を表わし、Cは、0.1〜1μMのIC
50を表わし、およびDは、<0.1μMのIC
50を表わす。NT=試験されず。
【1165】
【表3-1】
[この文献は図面を表示できません]
【1166】
【表3-2】
[この文献は図面を表示できません]
【1167】
実施例III:β−ラクタマーゼ阻害のインビトロでの抗菌性アッセイ
ベータ−ラクタマーゼ酵素を生成する菌株の増殖の阻害を強める試験化合物の能力を判定するために、典型的な細胞ベースの微量液体希釈のMICアッセイを使用した。β−ラクタマーゼ酵素を生成する以下の6つの菌株を使用した:Class A Extended Spectrumのβ−ラクタマーゼ(ESBL)CTXM−15を発現するE.coli、Class C P99を発現するE. cloacae、Class Aのカルバペネマーゼ KPC−3を発現するK. pneumoniae、Class Bのカルバペネマーゼ VIM−2を発現するP.aeruginosa、Class Aのカルバペネマーゼ KPC−2およびClass Bのカルバペネマーゼ VIM−4を発現するK. pneumoniae、およびClass Aのペニシリナーゼ PC−1を生成するS. aureus。アッセイを、Cation Adjusted Mueller Hinton Broth(CAMHB, BD # 212322, BD Diagnostic Systems, Sparks, MD)において実施した。菌株を、CAMBH培養液中で3−5時間増殖させた。試験化合物は、32μg/mLから0.25μg/mlの終末濃度範囲でCAMHB中の2倍連続希釈でマイクロタイタープレートに加えた。ベータ−ラクタムを含有しているCAMHBの重層(overlay)を、4μg/mlの終末静的濃度で化合物に加えた。セフタジジム(CAZ, Sigma# C3809−1G, Sigma−Aldrich, St. Louis, MO)を、Ambler Class A ESBL CTX−M−15を発現するE.coli(MIC単独で>128μg/ml)、およびClass C P99を発現するE. cloacae(MIC単独=128μg/mL)のためのパートナー抗生物質として使用した。メロペネム(Mero, USP # 1392454, U.S. Pharmacopeia, Rockville, MD)を、Amber Class Aのカルバペネマーゼ KPC−3を発現するK. pneumoniae(MIC単独で>128μg/mL)、Class Aのカルバペネマーゼ VIM−2を発現するP.aeruginosa(MIC単独で=16μg/mL)、およびAmber Class Aのカルバペネマーゼ KPC−2およびAmber Class Bのカルバペネマーゼ VIM−4を発現するK. pneumoniae(MIC単独で=64μg/mL)のためのパートナー抗生物質として使用した。ピペラシリン(Pip, Fisher # ICN15626801, MP Biomedicals, Solon, OH)を、Class Aのペニシリナーゼ PC−1を生成するS. aureus(MIC単独=64μg/ml)のためのパートナー抗生物質として使用した。MIC読出しでの試験化合物の滴定は、十分にベータ−ラクタマーゼ酵素活性を阻害する及びベータ−ラクタムの固有の抗菌活性を保護するのに必要とされる試験物の濃度がを示す。試験化合物の滴定に加えて、対照ベータ−ラクタムのパネルのMICも、菌株が試験間で一貫して作用していることを保証するために試験する。試験化合物及び抗生物質が一度加えられると、プレートは、CLSI微量液体希釈法に従って播種され得る。播種後、プレートを、37℃で16−20時間インキュベートし、その後、試験化合物の最小阻止濃度(MIC)を、視覚的に判定する。
【1168】
上に記載される方法論を用いて、本発明の実施例を、β−ラクタム抗生物質の存在下でβ−ラクタマーゼを生産する細菌の増殖を阻害するそれらの能力に関して評価した。
【1169】
代表的な結果を、表4に示し、ここで、Aは、典型的な化合物のβ−ラクタマーゼ阻害剤の>32μg/mLの存在下での固定した(fixed)β−ラクタム抗生物質のMICを表わし、Bは、典型的な化合物のβ−ラクタマーゼ阻害剤の8μg/mL乃至32μg/mLの存在下でのMICを表わし、およびCは、典型的な化合物のβ−ラクタマーゼ阻害剤の≦4μg/mLの存在下でのMICを表わす。NT=試験されず。
【1170】
【表4-1】
[この文献は図面を表示できません]
【1171】
【表4-2】
[この文献は図面を表示できません]
【1172】
【表4-3】
[この文献は図面を表示できません]
【1173】
実施例IV:スプラーグドーリーラットにおける絶対的な経口バイオアベイラビリティ評価
経口投薬後にカルボン酸化合物の血漿レベルを測定するためのインビボでの薬物動態モデルを実行した。血液サンプル収集および静脈内(IV)投与のために、処置時に体重がおよそ250gであるオスのスプラーグドーリーラットの、それぞれ、頚静脈および大腿静脈に、二重にカニューレ挿入した。3匹のラットを、用量群につき利用した。試験化合物を、IV投与のために可溶化酢酸ナトリウム/酢酸バッファー(およそ5.0の最終pHを有する)であった。強制経口投与のための投薬用製剤を、酢酸ナトリウム/酢酸バッファー(およそ5.0の最終pHを有する)における0.5%のTween 80(ポリソルベート80)中で調製した。化合物を、異なる対応する酸からの2つのエステル化合物のカセットとして投薬した。すべての投薬を、3mg/kgの用量レベルで行った。IV投与のために、0.5mLの血液サンプルを、投与前、および投与の0.083、0.25、0.5、1、2、4、および8時間後に採取した。経口投与のために、、0.5mLの血液サンプルを、投与前、および投与の0.25、0.5、1、2、4、および8時間後に採取した。血液を、ヘパリンナトリウムを含有しているチューブに収集して、遠心分離にかけ、血漿を、生物分析前に凍結保存した。
【1174】
表6に示される絶対的なバイオアベイラビリティ(%F)を、分子量の差のために修正された式AUC(経口)/AUC(IV)
*100を用いて、式(II)の試験化合物の経口投与後の式(I)の酸の血漿AUC(「AUC(経口)」)および式(I)の酸の静脈内投与後の式(I)の酸の血漿AUC(「AUC(IV)」)を使用して計算した。生物分析を、Watersの質量分析計上で内部標準を有するLC−MS/MSの方法論によって行った。LC−MS/MSの方法を、すべての試験化合物のために発達させた。二重標準曲線を、サンプル実行処理の開始および終了時に処理した(run)。較正曲線は、ダブルブランク、内部標準のみを含んでいる単一ブランク、およびおよそ1ng/mLの定量化(LLOQ)の下限を有する最少で5の標準を含む、ブランク血漿中で調製された標準から成った。直線性を、最少で5の標準(範囲の底値および天井値の両方で少なくとも1つの標準を有する)によって評価し、それらの公称濃度の+20%に逆算した。
【1175】
【表5-1】
[この文献は図面を表示できません]
【1176】
【表5-2】
[この文献は図面を表示できません]
【1177】
本発明の好ましい実施形態が、本明細書に示され、記載されている一方で、そのような実施形態が単に例示目的のみで提供されることは当業者に明白である。多数の変更、変化、および置換が、本発明から逸脱することなく、当業者によって想到されるであろう。本明細書に記載される本発明の実施形態の様々な代替案が、本発明を実行する際に利用され得ることを理解されたい。以下の特許請求の範囲が本発明の範囲を定義するものであり、これらの特許請求の範囲内の構造およびそれらの同等物が、それによって包含されることが意図される。