【課題を解決するための手段】
【0007】
上記目的を達成するため、本発明の一形態に係る情報処理装置は、記憶手段と、通信手段と、制御手段とを有する。上記記憶手段は、複数の飲食店に関する飲食店情報を、仮予約を受付可能な飲食店と当該仮予約を受付不可能な飲食店とを識別可能に記憶する。上記通信手段は、飲食店端末及びユーザ端末と通信可能である。上記制御手段は、上記ユーザ端末から、上記複数の飲食店のうち特定の第1の飲食店の利用予約要求を受信した場合に、上記第1の飲食店の飲食店端末に予約通知を送信するとともに、前記第1の飲食店の利用終了直後の第1の時刻から利用する第2の飲食店について、上記仮予約を受付可能な飲食店から1つの飲食店を仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ仮予約通知を送信する。また制御手段は、上記仮予約通知を受信した仮予約店の飲食店端末から、上記第1の時刻より所定時間前の第2の時刻までに予約拒否通知を受信した場合、上記選択情報に合致し上記仮予約を受付可能な他の1つの飲食店を新たな仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ上記仮予約通知を送信する。さらに制御手段は、上記第2の時刻の到来時点で、上記予約拒否通知が受信されておらず上記仮予約店として選定された状態の飲食店を、前記第2の飲食店として決定し、当該決定された第2の飲食店の飲食店情報を上記ユーザ端末へ送信する。
【0008】
これにより情報処理装置は、第1の飲食店の利用予約要求時に、仮予約を受け付け可能ないずれかの飲食店を仮予約店として選定し、第2の飲食店の利用時刻より所定時間前までに仮予約店から予約拒否通知があれば新たに仮予約店を選定して上記所定時間前の時点で仮予約状態にある飲食店を第2の飲食店として本予約することで、ユーザに1つの店舗(第2の飲食店)を予約させるだけでその店舗の直後にユーザが利用する他の店舗(第2の飲食店)の予約も確保することができる。ここで所定時間前とは、例えば30分前、1時間前、2時間前、3時間前等であるが、これに限られない。
【0009】
上記制御手段は、上記第1の飲食店の予約とともに上記第2の飲食店が仮予約された旨を通知するユーザ通知情報を上記ユーザ端末へ送信してもよい。
【0010】
これによりユーザ端末のユーザは、第1の飲食店の予約と共に第2の飲食店が仮予約されたことを把握することができる。
【0011】
上記制御手段は、上記ユーザ端末から、上記第1の飲食店の利用予約要求とともに上記第2の飲食店の利用予約要求を受信した場合に、上記第2の飲食店のジャンル、所在エリア及び利用価格帯のうち少なくとも1つの条件に関する選択情報を上記ユーザ端末から受信し、上記受信された選択条件に合致する飲食店を上記仮予約店として選定してもよい。
【0012】
これにより情報処理装置は、ユーザ端末のユーザの第2の飲食店に関する希望条件を反映して第2の飲食店を仮予約することができる。
【0013】
上記制御手段は、上記第2の時刻より前に上記ユーザ端末から上記第2の飲食店の本予約要求を受信した場合、その時点で仮予約店として選定された状態の飲食店を上記第2の飲食店として決定してもよい。
【0014】
これにより情報処理装置は、ユーザの本予約要求があった場合には第2の時刻の到来を待たずに第2の飲食店を決定することで、仮予約が可能な全ての飲食店から予約を拒否されるリスクを回避することができる。
【0015】
上記制御手段は、上記仮予約店へ送信される仮予約通知に、上記第1の飲食店の利用予約要求に含まれる予約人数の所定割合を仮予約人数として含ませ、上記第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記第2の飲食店における予約人数を示す人数情報が受信されない場合、上記仮予約人数により上記第2の飲食店の予約を確定してもよい。
【0016】
これにより情報処理装置は、第2の飲食店の利用人数は、直前に利用する第1の飲食店の予約人数の所定割合になると想定し、その人数を仮予約人数として、ユーザ端末から人数情報が受信されない場合には仮予約人数を本予約人数とすることで、第1の飲食店の利用人数から第2の飲食店の利用人数が大幅に減少してしまうという第2の飲食店側のリスクを回避することができる。
【0017】
上記制御手段は、上記ユーザ端末から送信された人数情報が示す人数が上記仮予約人数と所定割合以上または所定人数以上異なる場合、当該人数で仮予約を受付可能な仮予約店を新たに選定してもよい。
【0018】
これにより情報処理装置は、当初の仮予約店における人数増減のリスクを回避しながら、増減後の人数によるユーザの第2の飲食店の予約も確保することができる。ここで所定人数とは、例えば3人、5人、10人等であるが、これらに限られない。
【0019】
本発明の他の形態に係る情報処理装置は、記憶手段と、通信手段と、制御手段とを有する。上記記憶手段は、複数の飲食店に関する飲食店情報を、仮予約を受付可能な飲食店と当該仮予約を受付不可能な飲食店とを識別可能に記憶する。上記通信手段は、飲食店端末及びユーザ端末と通信可能である。上記制御手段は、上記ユーザ端末から、上記複数の飲食店のうち特定の第1の飲食店の利用予約要求を受信した場合に、上記第1の飲食店の飲食店端末に予約通知を送信するとともに、上記第1の飲食店の利用終了直後の第1の時刻から利用する上記第2の飲食店について、上記仮予約を受付可能な飲食店から1つの飲食店を仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ仮予約通知を送信し、上記第1の飲食店の予約とともに上記第2の飲食店が仮予約された旨を通知するユーザ通知情報を上記ユーザ端末へ送信する。また制御手段は、上記第1の時刻より所定時間前の第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記第2の飲食店の本予約要求を受信した場合、上記仮予約店を前記第2の飲食店として決定して当該決定された第2の飲食店の飲食店情報を上記ユーザ端末へ送信する。一方制御手段は、上記第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記本予約要求を受信しない場合、上記仮予約を取り消す。
【0020】
これにより情報処理装置は、第1の飲食店の利用予約要求時に、仮予約を受け付け可能ないずれかの飲食店を仮予約店として選定し、第2の飲食店の利用時刻より所定時間前までにユーザから本予約要求があればその仮予約店を第2の飲食店として決定する一方、所定時間前までに本予約要求がなければ仮予約を取り消すことで、ユーザに1つの店舗(第2の飲食店)を予約させるだけでその店舗の直後にユーザが利用する他の店舗(第2の飲食店)の予約も確保しながら、ユーザが仮予約状態のまま来店しない可能性があるという飲食店側のリスクも回避することができる。ここで所定時間前とは、例えば30分前、1時間前、2時間前、3時間前等であるが、これに限られない。
【0021】
上記制御手段は、上記ユーザ端末から、上記第1の飲食店の利用予約要求とともに上記第2の飲食店の利用予約要求を受信した場合に、上記第2の飲食店のジャンル、所在エリア及び利用価格帯のうち少なくとも1つの条件に関する選択情報を上記ユーザ端末から受信し、上記受信された選択条件に合致する飲食店を上記仮予約店として選定してもよい。
【0022】
上記制御手段は、上記仮予約店へ送信される仮予約通知に、上記第1の飲食店の利用予約要求に含まれる予約人数の所定割合を仮予約人数として含ませ、上記第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記第2の飲食店における予約人数を示す人数情報が受信されない場合、上記仮予約人数により上記第2の飲食店の予約を確定してもよい。
【0023】
上記制御手段は、上記ユーザ端末から送信された人数情報が示す人数が上記仮予約人数と所定割合以上または所定人数以上異なる場合、当該人数で仮予約を受付可能な仮予約店を新たに選定してもよい。
【0024】
上記制御手段は、上記仮予約通知を受信した仮予約店の飲食店端末から、上記第2の時刻までに予約拒否通知を受信した場合、上記仮予約を受付可能な他の1つの飲食店を新たな仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ上記仮予約通知を送信してもよい。
【0025】
本発明の他の形態に係る情報処理装置は、記憶手段と、通信手段と、制御手段とを有する。上記記憶手段は、複数の飲食店に関する飲食店情報を、仮予約を受付可能な飲食店と当該仮予約を受付不可能な飲食店とを識別可能に記憶する。上記通信手段は、飲食店端末及びユーザ端末と通信可能である。上記制御手段は、上記ユーザ端末から、上記複数の飲食店のうち特定の第1の飲食店の利用予約要求を受信した場合に、上記第1の飲食店の飲食店端末に予約通知を送信するとともに、上記第1の飲食店の利用終了直後の第1の時刻から利用する上記第2の飲食店について、上記仮予約を受付可能な飲食店から1つの飲食店を仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ仮予約通知を送信し、上記第1の飲食店の予約とともに上記第2の飲食店が仮予約された旨を通知するユーザ通知情報を上記ユーザ端末へ送信する。また制御手段は、上記第1の時刻より所定時間前の第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記第2の飲食店の予約拒否通知を受信した場合、上記仮予約を取り消す。一方制御手段は、上記第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記予約拒否通知を受信しない場合、上記仮予約店を上記第2の飲食店として決定して当該決定された第2の飲食店の飲食店情報を上記ユーザ端末へ送信する。
【0026】
これにより情報処理装置は、第1の飲食店の利用予約要求時に、仮予約を受け付け可能ないずれかの飲食店を仮予約店として選定し、第2の飲食店の利用時刻より所定時間前までにユーザから予約拒否通知があればその仮予約を取り消す一方、所定時間前までにユーザから予約拒否通知がなければ仮予約店を第2の飲食店として決定することで、ユーザに1つの店舗(第2の飲食店)を予約させるだけでその店舗の直後にユーザが利用する他の店舗(第2の飲食店)の予約も確保しながら、ユーザが第2の飲食店の予約を望まない場合にも対処することができる。ここで所定時間前とは、例えば30分前、1時間前、2時間前、3時間前等であるが、これに限られない。
【0027】
上記制御手段は、上記ユーザ端末から、上記第1の飲食店の利用予約要求とともに上記第2の飲食店の利用予約要求を受信した場合に、上記第2の飲食店のジャンル、所在エリア及び利用価格帯のうち少なくとも1つの条件に関する選択情報を上記ユーザ端末から受信し、上記受信された選択条件に合致する飲食店を上記仮予約店として選定してもよい。
【0028】
上記制御手段は、上記仮予約店へ送信される仮予約通知に、上記第1の飲食店の利用予約要求に含まれる予約人数の所定割合を仮予約人数として含ませ、上記第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記第2の飲食店における予約人数を示す人数情報が受信されない場合、上記仮予約人数により上記第2の飲食店の予約を確定してもよい。
【0029】
上記制御手段は、上記ユーザ端末から送信された人数情報が示す人数が上記仮予約人数と所定割合以上または所定人数以上異なる場合、当該人数で仮予約を受付可能な仮予約店を新たに選定してもよい。
【0030】
上記制御手段は、上記仮予約通知を受信した仮予約店の飲食店端末から、上記第2の時刻までに予約拒否通知を受信した場合、上記仮予約を受付可能な他の1つの飲食店を新たな仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ上記仮予約通知を送信してもよい。
【0031】
本発明の他の形態に係る情報処理方法は、
複数の飲食店に関する飲食店情報を、仮予約を受付可能な飲食店と当該仮予約を受付不可能な飲食店とを識別可能に記憶し、
ユーザ端末から、上記複数の飲食店のうち特定の第1の飲食店の利用予約要求受信した場合に、上記第1の飲食店の利用終了直後の第1の時刻から利用する第2の飲食店について、上記仮予約を受付可能な飲食店から1つの飲食店を仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ仮予約通知を送信し、上記第1の飲食店の予約とともに上記第2の飲食店が仮予約された旨を通知するユーザ通知情報を上記ユーザ端末へ送信し、
上記仮予約通知を受信した仮予約店の飲食店端末から、上記第1の時刻より所定時間前の第2の時刻までに予約拒否通知を受信した場合、上記選択情報に合致し上記仮予約を受付可能な他の1つの飲食店を新たな仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ上記仮予約通知を送信し、
上記第2の時刻の到来時点で、上記予約拒否通知が受信されておらず上記仮予約店として選定された状態の飲食店を、前記第2の飲食店として決定し、当該決定された第2の飲食店の飲食店情報を上記ユーザ端末へ送信することを含む。
【0032】
本発明の他の形態に係る情報処理方法は、
複数の飲食店に関する飲食店情報を、仮予約を受付可能な飲食店と当該仮予約を受付不可能な飲食店とを識別可能に記憶し、
ユーザ端末から、上記複数の飲食店のうち特定の第1の飲食店の利用予約要求を受信した場合に、上記第1の飲食店の飲食店端末に予約通知を送信するとともに、上記第1の飲食店の利用終了直後の第1の時刻から利用する第2の飲食店について、上記仮予約を受付可能な飲食店から1つの飲食店を仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ仮予約通知を送信し、上記第1の飲食店の予約とともに上記第2の飲食店が仮予約された旨を通知するユーザ通知情報を上記ユーザ端末へ送信し、
上記仮予約通知を受信した仮予約店の飲食店端末から上記第1の時刻より所定時間前の第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記第2の飲食店の本予約要求を受信した場合、上記仮予約店を上記第2の飲食店として決定して当該決定された第2の飲食店の飲食店情報を上記ユーザ端末へ送信し、
上記第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記本予約要求を受信しない場合、上記仮予約を取り消すことを含む。
【0033】
本発明の他の形態に係る情報処理方法は、
複数の飲食店に関する飲食店情報を、仮予約を受付可能な飲食店と当該仮予約を受付不可能な飲食店とを識別可能に記憶し、
上記ユーザ端末から、上記複数の飲食店のうち特定の第1の飲食店の利用予約要求を受信した場合に、上記第1の飲食店の飲食店端末に予約通知を送信するとともに、上記第1の飲食店の利用終了直後の第1の時刻から利用する上記第2の飲食店について、上記仮予約を受付可能な飲食店から1つの飲食店を仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ仮予約通知を送信し、上記第1の飲食店の予約とともに上記第2の飲食店が仮予約された旨を通知するユーザ通知情報を上記ユーザ端末へ送信し、
上記第1の時刻より所定時間前の第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記第2の飲食店の予約拒否通知を受信した場合、上記仮予約を取り消し、
上記第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記予約拒否通知を受信しない場合、上記仮予約店を上記第2の飲食店として決定して当該決定された第2の飲食店の飲食店情報を上記ユーザ端末へ送信することを含む。
【0034】
本発明の他の形態に係るプログラムは、情報処理装置に、
複数の飲食店に関する飲食店情報を、仮予約を受付可能な飲食店と当該仮予約を受付不可能な飲食店とを識別可能に記憶するステップと、
ユーザ端末から、上記複数の飲食店のうち特定の第1の飲食店の利用予約要求を受信した場合に、上記第1の飲食店の飲食店端末に予約通知を送信するとともに、上記第1の飲食店の利用終了直後の第1の時刻から利用する第2の飲食店について、上記仮予約を受付可能な飲食店から1つの飲食店を仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ仮予約通知を送信するステップと、
上記仮予約通知を受信した仮予約店の飲食店端末から、上記第1の時刻より所定時間前の第2の時刻までに予約拒否通知を受信した場合、上記選択情報に合致し上記仮予約を受付可能な他の1つの飲食店を新たな仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ上記仮予約通知を送信し、上記第1の飲食店の予約とともに上記第2の飲食店が仮予約された旨を通知するユーザ通知情報を上記ユーザ端末へ送信するステップと、
上記第2の時刻の到来時点で、上記予約拒否通知が受信されておらず上記仮予約店として選定された状態の飲食店を、前記第2の飲食店として決定し、当該決定された第2の飲食店の飲食店情報を上記ユーザ端末へ送信するステップと
を実行させる。
【0035】
本発明の他の形態に係るプログラムは、情報処理装置に、
複数の飲食店に関する飲食店情報を、仮予約を受付可能な飲食店と当該仮予約を受付不可能な飲食店とを識別可能に記憶するステップと、
ユーザ端末から、上記複数の飲食店のうち特定の第1の飲食店の利用予約要求を受信した場合に、上記第1の飲食店の飲食店端末に予約通知を送信するとともに、上記第1の飲食店の利用終了直後の第1の時刻から利用する第2の飲食店について、上記仮予約を受付可能な飲食店から1つの飲食店を仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ仮予約通知を送信し、上記第1の飲食店の予約とともに上記第2の飲食店が仮予約された旨を通知するユーザ通知情報を上記ユーザ端末へ送信するステップと、
上記仮予約通知を受信した仮予約店の飲食店端末から上記第1の時刻より所定時間前の第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記第2の飲食店の本予約要求を受信した場合、上記仮予約店を上記第2の飲食店として決定して当該決定された第2の飲食店の飲食店情報を上記ユーザ端末へ送信するステップと、
上記第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記本予約要求を受信しない場合、上記仮予約を取り消すステップと
を実行させる。
【0036】
本発明の他の形態に係るプログラムは、情報処理装置に、
複数の飲食店に関する飲食店情報を、仮予約を受付可能な飲食店と当該仮予約を受付不可能な飲食店とを識別可能に記憶するステップと、
上記ユーザ端末から、上記複数の飲食店のうち特定の第1の飲食店の利用予約要求を受信した場合に、上記第1の飲食店の飲食店端末に予約通知を送信するとともに、上記第1の飲食店の利用終了直後の第1の時刻から利用する上記第2の飲食店について、上記仮予約を受付可能な飲食店から1つの飲食店を仮予約店として選定して当該仮予約店の飲食店端末へ仮予約通知を送信し、上記第1の飲食店の予約とともに上記第2の飲食店が仮予約された旨を通知するユーザ通知情報を上記ユーザ端末へ送信するステップと、
上記第1の時刻より所定時間前の第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記第2の飲食店の予約拒否通知を受信した場合、上記仮予約を取り消すステップと、
上記第2の時刻までに上記ユーザ端末から上記予約拒否通知を受信しない場合、上記仮予約店を上記第2の飲食店として決定して当該決定された第2の飲食店の飲食店情報を上記ユーザ端末へ送信するステップとを実行させる。