(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6894057
(24)【登録日】2021年6月7日
(45)【発行日】2021年6月23日
(54)【発明の名称】帯結び補助具
(51)【国際特許分類】
A41F 19/00 20060101AFI20210614BHJP
【FI】
A41F19/00 112B
A41F19/00 113K
A41F19/00 111B
【請求項の数】3
【全頁数】15
(21)【出願番号】特願2019-59835(P2019-59835)
(22)【出願日】2019年3月27日
(65)【公開番号】特開2020-158917(P2020-158917A)
(43)【公開日】2020年10月1日
【審査請求日】2019年8月1日
【権利譲渡・実施許諾】特許権者において、実施許諾の用意がある。
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】719001772
【氏名又は名称】前田 万利子
(73)【特許権者】
【識別番号】519108486
【氏名又は名称】森 亜未
(72)【発明者】
【氏名】前田 万利子
【審査官】
大野 明良
(56)【参考文献】
【文献】
特開2009−191427(JP,A)
【文献】
実開平02−099913(JP,U)
【文献】
実開昭61−098818(JP,U)
【文献】
実公昭48−031706(JP,Y1)
【文献】
特開平07−305213(JP,A)
【文献】
特開平11−001809(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A41F 19/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
人体の胴部に巻きつけられる和装用帯に用いられる帯結び補助具であって、T文字に配したベルト上部Aと、ベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bと、ベルト下部Cと、胴止めベルトDとから成り、ベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bに取り付けたお太鼓端カバー滑り止め(40)でお太鼓の山が動かないよう固定し更に、帯の損傷を防ぐためお太鼓カバー(9)を有し、胴巻き固定クリップ(7)(8)とベルト上部A胴巻き固定平面テープ(4)とベルト下部C裏の胴巻き固定平面テープ(10)とで胴巻き部分及びお太鼓部分を固定することを特徴とする帯結び補助具。
【請求項2】
ベルト下部C裏に取り付けた胴巻きストッパー(11)と事前に胴回り寸法を測り固定した胴止めベルトD(12)と合わせることで帯を結ぶことなく人体に装着できるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の帯結び補助具。
【請求項3】
ベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bに接続可能な帯枕収納ガーゼ(17)と帯枕(16)を備え、帯枕収納ガーゼ(17)と帯枕(16)は、ベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bから着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載の帯結び補助具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、短くなった和装用帯や体型の変化により、一人では和装用帯が結べなくなった方に和装用帯を切断することなく帯結びが出来、且つ、着付けの技術が未熟な方でも和装の着装が、美しく出来上がる画期的な帯結び補助具であり、お太鼓を作ってから着る夢の帯結び補助具である。
【背景技術】
【0002】
着物の着付けには非常に労力を要し、帯結びの難しさから着物離れに拍車をかけているのが現状である。そんな中、簡単に着付けが出来ると様々な帯結び補助具が考案されている。例えば、お太鼓を前で結び、後部(背部)に回す道具であるが、これは、帯を回す時点で着崩れが生じ、後部(背部)に回せば、最初から後部(背部)で結んだものと比べると、どうしてもお太鼓が下がった感じになる事は否めない(特許文献1に開示)。又、特許文献2に開示の物は、出来上がりを装着するものでは無く、帯を巻いた後、背部でお太鼓を作るという面倒な作業が必要になってくる。又、特許文献3、特許文献4に開示の様に事前にお太鼓をつくるものもあるが、従来の帯枕としての機能は無く、お太鼓を作る道具であって大がかりな物になっている。又(非特許文献1実登に開示)は本体が固く人体の丸みに添わない為、装着後の一体感が無く、違和感が残ることは否めない。これらの物は本体が大きく、帯が擦れて傷みを生じる場合もあり取り扱いが難しいことが多かった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2012-188764号公報
【特許文献2】特開2004-263351号公報
【特許文献3】特開2008-60210号公報
【特許文献4】特開2008-156794号公報
【特許文献5】実登3141992号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このように従来の方法では手結びでは結べない短くなった和装用帯は切断して、お太鼓部分と、胴巻き部分を切り離し、付け帯として使用、又は、大がかりな帯結び補助具を利用するより方法がなく、従来の手結びに近い帯枕によるお太鼓結びが出来るものはない。
【0005】
体型の変化により一人で着付けが出来なくなった場合、背中でのお太鼓部分作りを、 他の人に結んで貰わなければならないという煩わしさの為に、着物を着る事を諦めてし まいがちであるが、本発明の様にその悪条件を解消し尚且つ事前にお太鼓部分を作るこ とで、着付けに係る時間と労力を大幅に短縮することが出来るものはない。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決すべく本発明の請求項1に記載された帯結び補助具は、T文字に配したベルト上部Aと、ベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bと、ベルト下部Cと、胴巻きベルト Dとから成り、ベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bに取り付けたお太鼓端カバー滑り止め(40)でお太鼓の山が容易に動かないよう固定し更に、帯の損傷を防ぐためお太鼓端カバー(9)を有し、胴巻き固定クリップ(7)(8)とベルト上部A胴巻き固定平面テープ(4)とベルト下部C裏の胴巻き固定平面テープ(10)とで胴巻き部分と、お太鼓部分を固定することが出来ることを特徴とするものである。
【0007】
人体に着装する際には、胴巻きの輪になる部分を胴止めベルトD(12)で固定し、 ベルト下部裏Cの胴巻き止めストッパー(11)と合わせることで、仮紐で仮押さえの 必要も、崩れることもなく、身体に装着出来ることを特徴とするものである。
【0008】
名古屋帯で一重太鼓、袋帯で二重太鼓を作り着装することが出ることを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0009】
日本の伝統文化である着物が衰退の傾向にある中、本発明は、短くなった和装用帯や 体型の変化により、一人では和装用帯が結べなくなった方に、和装用帯を切断し、付け 帯にすることなく、着物の着装が出来る最適な帯結び補助具である。
【0010】
お太鼓部分を手元で作成することで、思い通りに美しく、着る人の体型にあったお太 鼓を形成することが出来、着付けの時間と労力を大幅に短縮することが出来、誰でも簡 単に楽に着装することが出来る帯結び補助具である。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【
図4】帯枕(16)と帯枕収納ガーゼ(17)の平面図である。
【
図5】本発明に 係るT字型ベルトの構成を示す図であり、
図4の帯枕収納ガーゼ(17)をベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bに取り付けた状態を示す平面図である。
【
図6】和装用名古屋帯(35)の帯山(22)に帯結び補助具セットした状態を示す平面図である。
【
図8】一重太鼓を形成するために、胴回りの位置で、胴止めベルトD(12)を留めた状態を示す
図7に続く平面図である。
【
図9】
図8の胴止めベルトD(12)の拡大図である。
【
図10】一重太鼓を形成するために、胴回り分と手先に振り分けた状態を示す
図9に続く平面図である。
【
図11】一重太鼓を形成するために、胴回りの下になっているベルト上部Aの(1)を引き上げ、振り分けた中心部分をベルト上部Aの平面テープ(4)とベルト下部裏C(10)の平面テープで固定し、胴巻き固定クリップ(7)と(8)で胴回りを固定した状態を示す
図10に続く平面図である。
【
図12】上に仮置きしてあるたれ先(20)を下ろし、お太鼓を形成し手先(21)を通す状態を示す
図11に続く平面図である。
【
図13】お太鼓を形成し帯締め(25)を通し、お太鼓止めクリップ(28)(29 )で仮止めし、一重太鼓の完成した状態を示す平面図である。
【
図14】袋帯で二重太鼓を形成するために帯山に帯枕収納ガーゼ(17)をセットし、たれ先から30センチの位置に帯枕収納ガーゼを置いた平面図である。
【
図15】袋帯で二重太鼓を形成するために二重にした帯山にT字型ベルトをセットした状態を示す平面図である。
【
図17】袋帯で二重太鼓を形成するために胴回り部分を二つ折りにした状態を示す
図16に続く平面図である。
【
図18】袋帯で二重太鼓を形成するために、お太鼓部分を上に持ち上げ胴回り部分を二つ折りにし、胴止めベルト(12)を留めた状態を示す
図17に続く平面図である。
【
図19】袋帯で二重太鼓を形成するために、手先とたれ先に振り分け、ベルト上部 の(1)とベルト下部C裏の平面テープ(10)で中心部分を固定した
図18に続く平面図である。
【
図21】袋帯で二重太鼓を形成するために上に仮置きしたたれ先(20)を下ろして帯揚げを掛けた
図1に続く平 面図である。
【
図22】袋帯で二重太鼓を形成するために、上に仮置きした二重太鼓の輪の部分(32)を下ろしお太鼓の形を整えて手先を通す
図21に続く平面図である。
【
図23】袋帯で二重太鼓を形成するために、帯締めを通し、お太鼓止めクリップ(28)(29)で仮止めした状態で二重太鼓の完成を示す正面図と背面図である。
【
図24】完成したお太鼓を身体に装着する状態を示す背面図である。
【
図25】完成したお太鼓を身体に装着した状態を示す正面図である。
【
図26】装着時の胴巻き止めストッパー(11)と胴止めベルト(D)の平面テープ を止める模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
本発明の実施の形態を実施例に基づいて図面を参照に説明する。
【実施例1】
【0013】
名古屋帯で一重太鼓を結ぶ場合
図1、
図2の様にT文字に配したベルト上部A(1)ベルト帯枕収納ガーゼ固定部B(2)ベルト下部C(3)は内部に綿芯を張ったポリエステル素材で構成されておりベルト上部A裏胴巻き固定ベルト(4)とベルト下部C裏胴巻き固定ベルト(10)とベルト下部C裏胴巻き止めストッパー(11)には平面テープを使用することで 着脱を可能にしている。ベルト帯枕収納ガーゼ固定部B(2)と帯枕収納ガーゼ(17)を接続するため耐久性のあるドットボタンを使用している。ベルト下部C裏胴巻き止めストッパー(11)には体型によって変形することを防ぐため、ポリプロピレン素材を内蔵している。ベルト帯枕収納ガーゼ固定部B の両端に取り付けられた部材、お太鼓端カバー(9)は、帯の損傷を防ぐためにクッションとして発泡ゴム(NBR)を使用し尚且つ、本体と帯のズレを防ぐ為、ゴム素材を塗着してある。胴巻き固定クリップ(7)(8)におい
ては、帯の損傷を防ぐため内側にゴム素材を塗着している。
【0014】
図3の胴止めベルトD(12)は、綿芯を張ったポリエステル素材で構成されており、更に体型によって変形することを防ぐため内部にポリプロピレン素材を内蔵している。又、T字型ベルトとの着脱を容易にするため平面テープ(14)を使用し、装着時の離脱を防ぐため、耐久性のあるドットボタン(13)(15)を使用している。
【0015】
図4は帯枕(16)と綿素材の帯枕収納ガーゼ(17)で構成されており帯枕収納ガーゼ(17)には、本体ベルトと接続するため耐久性のあるドットボ タン(18)(19))を使用、又、(18)(19)の間を23センチ開けることで 他の帯枕と自由に交換することが可能である。
【0016】
図5はT字型ベルトの構成を示す図であり、
図4の帯枕収納ガーゼ(17)をT字型ベルトに取り付けた状態を示す平面図である。
【0017】
図6の様に、たれ先(20)から70〜80センチ位の位置、又はお太鼓柄の上を帯山(22)として、帯の裏側に帯枕収納ガーゼ(17)を置き、帯山の端を帯枕収納ガーゼ固定部Bのお太鼓端カバー(9)に挟み込み、帯枕収納ガーゼ固定部Bドットボタン(5)と帯枕収納ガーゼ(18)、帯枕収納ガーゼ固定部Bドットボタン(6)と帯枕収納ガーゼ(19)のドットボタンを留める状態を示す平面図である。
【0018】
図7は、たれ先を帯枕収納ガーゼ(17)に被せた状態を示す
図6の背面図である。
【0019】
図8の様に残りの胴巻き部分を左右のどちらか巻きやすい方に流し、着る人の胴回り寸法(38)を測りベルト下部C(3)の位置から同寸(38)を取りその位置(31)に胴止めベルトD(12)のドットボタン(13)と(15)を留め、胴回り部分を置く斜
視図である。
【0020】
図9は、胴止めベルトD(12)の拡大図である。
【0021】
図10の様に胴回り分を下側に折り返して胴回りの二枚を揃える。この時ポイント柄の 場合は柄が前中央に来るように、ベルト下部C(3)の位置から、胴回りポイント柄中 央(23)までの長さを胴回り寸法の二分の一になるように帯を移動させて調整し余分 な部分はベルト下部C(3)の向こう側に置く斜視図である。
【0022】
図11の様にベルト上部A(1)を胴巻き部分の下から引き出しベ
ルト上部A胴巻き固定平面テープ(4)とベルト下部C裏胴巻き固定平面テープ(10 )を留め、帯枕収納ガーゼ固定部Bの胴巻き固定クリップ(7)と(8)で胴巻き部分 を留める。この時胴巻き固定クリップ(7)は手先を、胴巻き固定クリップ(8)は重 ねた胴巻き、二枚を留めて置く斜視図である。
【0023】
図12の様に帯枕収納ガーゼ(17)に帯揚げ(24)を掛け、仮置きしてあるたれ先(20)を、帯山(22)に添わせて緩みが無いように下ろし、たれ先を7〜8cm(26)出し、体型に合わせてお太鼓の形を整え、手先(21)を通す斜視図である。
【0024】
図13の様にお太鼓の端から手先(21)を2〜3センチ(27出し、手元(39)の残りを枕の下の位置に整えながらお太鼓を作り、帯締め(25)を通し、お太鼓止めクリップ(28)(29)で止めし、一重太鼓が完成した斜視図である。
【実施例2】
【0025】
袋帯で二重太鼓を結ぶ場合
図14の様に帯枕(16)を帯枕収納ガーゼ(17)にセットし、袋帯の表、たれ先( 20)から、30〜35センチの位置を体型に合わせて帯山(22)とし帯枕収納ガーゼを 置く斜視図である。
【0026】
図15の様に裏側になっている帯山に、表帯を重ね帯山(22)を二枚にする。お太鼓の輪の部分(32)がたれ先(20)より10センチ以上(26)長くなるように帯山を決め、帯枕収納ガーゼ固定部Bで挟むようにT字型ベルトを置き、お太鼓端カバー(9)に
帯の端を挟みこみながら、ベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bのドットボタン(5)と帯枕収納ガーゼのドットボタン(18)ベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bのドットボタン(6)と帯枕収納ガーゼのドットボタン(19)を留める斜視図である。
【0027】
図16は
図15の背面図である。
【0028】
図17の様にたれ先(20)とお太鼓の輪の部分(32)を帯枕収納ガーゼ(17)の下から上に折り上げて仮置し、下の残りの帯を手先(21)まで二つ折りにし、左右のどちらか巻きやすい方に流して置く斜視図である。
【0029】
図18の様に着る人の胴回り寸法を測りベルト下部C(3)の位置から同寸を取り、その位置(31)に胴止めベルトD(12)を留める。この時ポイント柄の場合は柄が前中央に来るように、ベルト下部C(3)の位置から胴回りポイント柄中央(23)までの長さを胴回寸法の二分の一になるように帯を移動させて調整し余分な部分はベルト下部C(3)の向こう側に置く斜視図である。
【0030】
図19の様に胴止めベルト(12)の端から胴止めベルト(12)が上部にくるように残りの胴回りを下に折り返す。この時、ベルト下部C(3)の上を通って胴回り部分の4枚を重ねて置き,胴回り分の下になっているベルト上部A(1)を引き上げ、ベルト上部A胴巻き平面テープ(4)とベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bの胴巻き固定平面テープ(10)で留める斜視図である。
【0031】
図20の様に折り返した胴回り部分の4枚を揃えながら、ベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bの胴巻き固定クリップ(7)と(8)で胴巻きを留める。この時(7)は手先(21)の二枚を、(8)は重ねた四枚を一緒に留める斜視図である。
【0032】
図21は上に仮置きした、たれ先(20)を下ろし、帯枕収納ガーゼ(17)に帯揚げ(24)を掛ける斜視図である。
【0033】
図22の様に上に仮置きしたお太鼓の輪の部分(32)を下ろし、たれ先(20)の7〜8センチ上で輪の部分(32)を上げてお太鼓の決め線(37)とする。お太鼓の輪の中に手先(21)を通し、体型に合わせてお太鼓を作る斜視図である。
【0034】
図23の様に、帯締め(25)を通し、お太鼓止めクリップ(28)(29)で仮止めし、二重太鼓の完成した正面図と背面図 である。
【0035】
図24は完成したお太鼓を、人体に装着している背面図である。
【0036】
図25は、は完成したお太鼓を、人体に装着している正面図である。
【0037】
図26は背中心でベルト下部C裏の胴巻き止めストッパー(11)と胴止めベルト(12)の平面テープ(14)を留める模式図である。
【産業上の利用可能性】
【0038】
本発明は、和装の着装には、欠かせない複雑なお太鼓結びを簡単に且つ着付けに係る時 間と労力を軽減することにより、日本の伝統文化である着物を着用することを容易にし 、着物人口を増加することで和装業界の発展に大きく寄与するものである。
【符号の説明】
【0039】
1 ベルト上部A
2 ベルト帯枕収納ガーゼ固定部B
3 ベルト下部C
4 ベルト上部A胴巻き固定平面テープ
5 ベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bドットボタン1
6 ベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bドットボタン2
7 ベルト帯枕収納ガーゼ固定部B胴巻き固定クリップ(1)
8 ベルト帯枕収納ガーゼ固定部B胴巻き固定クリップ(2)
9 ベルト帯枕収納ガーゼ固定部Bお太鼓端カバー
10 ベルト下部C裏胴巻き固定平面テープ
11 ベルト下部C裏胴巻き止めストッパー
12 胴止めベルトD
13 胴止めベルトDドットボタン1
14 胴止めベルトD平面テープ
15 胴止めベルトDドットボタン2
16 帯枕
17 帯枕収納ガーゼ
18 帯枕収納ガーゼドットボタン1
19 帯枕収納ガーゼドットボタン2
20 たれ先
21 手先
22 帯山
23 胴回りポイント柄中央
24 帯揚げ
25 帯締め
26 たれ先7〜8センチ
27 手先2〜3センチ
28 お太鼓止めクリップ1
29 お太鼓止めクリップ2
30 二つ折り三角部分
31 胴回り寸法位置
32 二重太鼓の輪に部分
33 前板
34 着物
35 和装用名古屋帯
36 和装用袋帯
37 お太鼓の決め線
38 胴回り寸法
39 手元
40 お太鼓端カバー滑り止め
41 たれ先30センチ
42 胴回り分
43 たれ先より10センチ長く
a 45センチ位
b 35センチ位
c 5センチ位
d 5センチ位
e 5センチ位
f 40センチ位
g 15センチ位
h 150センチ位
i 30センチ位