(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6903350
(24)【登録日】2021年6月25日
(45)【発行日】2021年7月14日
(54)【発明の名称】隠し構造の通信アンテナ及び照明構成
(51)【国際特許分類】
F21S 8/08 20060101AFI20210701BHJP
H01Q 1/22 20060101ALI20210701BHJP
H01Q 1/12 20060101ALI20210701BHJP
H01Q 1/42 20060101ALI20210701BHJP
F21V 33/00 20060101ALI20210701BHJP
F21V 3/00 20150101ALI20210701BHJP
F21W 131/10 20060101ALN20210701BHJP
F21Y 113/10 20160101ALN20210701BHJP
F21Y 115/10 20160101ALN20210701BHJP
F21Y 115/15 20160101ALN20210701BHJP
【FI】
F21S8/08 120
H01Q1/22 Z
H01Q1/12 Z
H01Q1/42
F21V33/00 400
F21V3/00 320
F21W131:10
F21Y113:10
F21Y115:10
F21Y115:15
【請求項の数】6
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2019-526348(P2019-526348)
(86)(22)【出願日】2017年7月26日
(65)【公表番号】特表2019-523543(P2019-523543A)
(43)【公表日】2019年8月22日
(86)【国際出願番号】AU2017050773
(87)【国際公開番号】WO2018018083
(87)【国際公開日】20180201
【審査請求日】2020年6月8日
(31)【優先権主張番号】2016902940
(32)【優先日】2016年7月26日
(33)【優先権主張国】AU
(73)【特許権者】
【識別番号】519031726
【氏名又は名称】エネ−ハブ プロプライエタリー リミテッド
(74)【代理人】
【識別番号】100094569
【弁理士】
【氏名又は名称】田中 伸一郎
(74)【代理人】
【識別番号】100103610
【弁理士】
【氏名又は名称】▲吉▼田 和彦
(74)【代理人】
【識別番号】100109070
【弁理士】
【氏名又は名称】須田 洋之
(74)【代理人】
【識別番号】100067013
【弁理士】
【氏名又は名称】大塚 文昭
(74)【代理人】
【識別番号】100086771
【弁理士】
【氏名又は名称】西島 孝喜
(74)【代理人】
【識別番号】100109335
【弁理士】
【氏名又は名称】上杉 浩
(74)【代理人】
【識別番号】100120525
【弁理士】
【氏名又は名称】近藤 直樹
(74)【代理人】
【識別番号】100139712
【弁理士】
【氏名又は名称】那須 威夫
(72)【発明者】
【氏名】マチェット ロバート スティーヴン
(72)【発明者】
【氏名】ウェスト マーク ロバート ジェイムズ
(72)【発明者】
【氏名】ウィリアムズ スコット ダニエル
【審査官】
竹中 辰利
(56)【参考文献】
【文献】
欧州特許出願公開第01376755(EP,A1)
【文献】
特開2013−120689(JP,A)
【文献】
国際公開第2013/031043(WO,A1)
【文献】
特開2014−211972(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F21S 8/08
F21V 3/00
F21V 33/00
H01Q 1/12
H01Q 1/22
H01Q 1/42
F21W 131/10
F21Y 113/10
F21Y 115/10
F21Y 115/15
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
隠し構造の通信アンテナ及び照明構成(2)であって、
構造体に取り付けられるように構成された基部(22)と、前記基部の周辺部に隣接して周方向に配置された外側壁(23)とを有し、前記外側壁(23)は前記基部(22)から離れる方向に所定の距離だけ延びており、前記基部(22)は、その周辺部と前記外側壁の間にあり、該基部(22)が前記外側壁(23)から前記基部(22)の周辺部の縁部までの半径方向距離にわたって延びる座部を定めるように構成された、取付台(21)と、
前記外側壁(23)内に同心に配置され、前記基部(22)から上向きに前記外側壁(23)と実質的に同じ距離だけ延びる内側壁(25)と、
前記内側壁(25)と前記外側壁(23)との間で前記基部(22)に、又は該基部に隣接して取り付けられ、光を前記基部(22)から離れる方向に指向させるようにされた複数のソリッドステート照明要素(28)と、
前記内側壁(25)に取り付けられ、そこから所定の距離だけ上向きに延びる通信アンテナ(27)と、
前記アンテナ(27)の周りに配置され、前記内側壁(25)より上方に所定の距離だけ延び、上端部(36A)が閉鎖しているレードーム(35)と、
前記外側壁上に、又は前記基部上若しくは該基部に隣接して取り付けられ、前記レードームの前記上端部より上方に所定の高さだけ延び、実質的にこれと同心である照明構成カバー(38)と、
を備え、
前記照明構成カバー(38)は、前記ソリッドステート照明要素(28)が光を前記レードーム(35)と前記照明構成カバー(38)との間に指向させるように上端部(36A)が閉鎖しており、
前記照明構成カバー(38)は、透明又は半透明材料から形成され、前記ソリッドステート照明要素(28)からの光が該カバー(38)を通って拡散するのを可能にする、
ことを特徴とする、隠し構造の通信アンテナ及び照明構成(2)。
【請求項2】
前記レードーム(35)の下端部とアンテナ取り付けリング(30)との間に下部カバー(36)が配置された、請求項1に記載の通信アンテナ及び照明構成(2)。
【請求項3】
前記構造体は、建物のファサード若しくは屋根、又はこれに取り付けられた取り付け用プラットフォーム、又は上向きに延びる柱であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の通信アンテナ及び照明構成(2)。
【請求項4】
前記通信アンテナ及び照明構成(2)は、街路柱の上に垂直方向又は水平方向に取り付けられることを特徴とする、請求項2又は3に記載の通信アンテナ及び照明構成(2)。
【請求項5】
照明構成カバーは、アクリル又はメタクリル酸ポリマーから形成されることを特徴とする、請求項1に記載の通信アンテナ及び照明構成(2)。
【請求項6】
前記通信アンテナは、4G/5G LTE電気通信アンテナであることを特徴とする、請求項1に記載の通信アンテナ及び照明構成(2)。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、通信アンテナに関し、具体的には、隠し構造の通信アンテナ及び照明構成のユニットに関する。
【背景技術】
【0002】
本発明は、主として、照明用の柱と共に用いるために開発され、以下、この用途に関して説明する。しかしながら、本発明は、この特定の使用分野に限られるものではなく、例えば、電柱若しくは街灯柱などの他の垂直方向に延びる構造体、又は、建物のファサード若しくは屋根にも適用可能であることが理解されるであろう。
【0003】
例えば、携帯電話の送受信機及びラインオブサイトのマイクロ波送受信機などの電気通信アンテナは、補助機器と考えられており、近隣のユーザに必要な受信可能範囲を与えるように、特定の位置に配置することが必要である。典型的には、電気通信アンテナ又は送受信機は、単に、建物のファサード若しくは屋根に、又は建物にむきだしのまま取り付けられた中間支持構造体にボルト留めされるだけである。多くの場所において、特に、十分な高さをもつ建物がなく、又は、単に通信受信可能範囲を必要とする領域内に建物が存在せず、電気通信アンテナは、通常、既存の略垂直方向の電柱若しくは街灯柱、又はその目的のために立てられた柱にボルト留めされるか、若しくはブラケットで支えられる。街灯柱について言えば、これらは、便宜上の理由から、又は給電線が埋め込まれている場所などには電柱がないという理由から、市街地又は都市部で用いられることが多い。
【0004】
大部分の柱において、通信アンテナが取り付けられる場合、該通信アンテナは、典型的には、建物のファサードに取り付けるのと類似の手法で、柱の側部に取り付けられる。典型的には、建物のファサード若しくは屋根上でも又は柱の側部上でも、通信アンテナを隠そうとする試みは殆どない。特に市街地及び都市部では、街路景観環境は、典型的には視覚的障害物で既に雑然とした状態にあり、通信アンテナがこれをさらに悪化させて、視覚的公害に拍車をかけている。さらに、特定の街路景観を有するように計画された都市部又は市街地は、その場しのぎの方法で取り付けられたこれらの通信アンテナの見た目に美しくない外観により、景観が損ねられるか、又は価値を落としている。
【0005】
本発明の起源
本発明は、視覚的に改善された通信アンテナ構成を提供すること、又は有用な代替案を提供することに対する要望の存在に基づくものである。
【発明の概要】
【0006】
本発明の第1の態様によれば、隠し構造の通信アンテナ及び照明構成であって、
構造体に取り付けされるように構成された基部と、基部の周辺部に隣接し、該基部から離れる方向に所定の距離だけ延びる周方向に配置された外側壁とを有し、基部は、その周辺部と外側壁の間にあり、該基部が該外側壁から基部の周辺部の縁部まで半径方向距離にわたって延びる座部を定めるように構成された、取付台と、
外側壁内に同心に配置され、基部から上向きに外側壁と実質的に同じ距離だけ延びる内側壁と、
内側壁と外側壁との間で該基部に、又は該基部に隣接して取り付けられ、光を基部から離れる方向に指向させるようにされた複数のソリッドステート照明要素と、
内側壁に取り付けられ、そこから所定の距離だけ上向きに延びる通信アンテナと、
アンテナの周りに配置され、内側壁のより上方に所定の距離だけ延び、上端部が閉鎖しているレードームと、
外壁に又は基部上に若しくはこれに隣接して取り付けられ、レードームの上端部より上方に所定の高さだけ延び、実質的にこれと同心である照明構成レンズと、
を備え、
ソリッドステート照明要素は、光をレードームと照明構成レンズとの間に指向させるように上端部が閉鎖しており、
照明構成レンズは、透明又は半透明材料から形成され、ソリッドステート照明要素からの光がそこを通って拡散するのを可能にする
隠し構造の通信アンテナ及び照明構成が開示される。
【0007】
したがって、建物のファサード若しくは屋根、又は、街路柱若しくは他の構造体の上部に取り付けられた場合、通信アンテナの外観を視覚的に改善する、照明構成としても使用される隠しカバーを有する通信アンテナ構成が有利に提供されることが分かる。さらに、照明構成は、アンテナの性能には影響を与えない。
ここで、添付の図面を参照して、単なる一例として本発明の好ましい実施形態を説明する。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【
図1】例示的な街路柱上に配置された本発明の好ましい実施形態による隠し構造の通信アンテナ及び照明構成の側面図である。
【
図2】
図1の通信アンテナ及び照明構成の立面斜視図である。
【
図3】
図1の通信アンテナ及び照明構成の側面図である。
【
図4】
図1の通信アンテナ及び照明構成の分解立面斜視図である。
【
図5】
図1の通信アンテナ及び照明構成の部分分解立面斜視図である。
【
図6】
図3の通信アンテナ及び照明構成の断面A−Aに沿った切り欠き側面図である。
【
図7】
図3の通信アンテナ及び照明構成の断面B−Bに沿った切り欠き平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
隠し構造の通信アンテナ及び照明構成2の好ましい実施形態が、特に
図2〜
図7に示され、好ましくは都合の良い街路柱1に取り付けられる。街路柱は、単にその例示的な実施形態に過ぎず、通信アンテナ及び照明構成2は、電柱の上部、建物のファサード若しくは上部、又は所望の及び周知の他の構造体などの任意の好ましい場所に配置できることが理解されるであろう。
【0010】
図1を参照すると、街路柱1が、地面(図示せず)の上に所定の距離だけ延びる。典型的には、街路柱1は、車道に隣接する縁石側に配置される。しかしながら、この街路柱1は、歩道又は
図1の好ましい実施形態におけるような柱を見出すこと又は立てることができる他の任意の好ましい領域などの他の任意の場所とすることができる。
【0011】
好ましい実施形態の街路柱1は、例えば、地面にコンクリート固定されたねじ付きロッド等と係合する、又は単に柱を地中にコンクリート固定することによる、コンクリート基礎内に固定された対応する取り付けフランジのような、地面に取り付けるためのフランジ3を含む。街路柱1は、フランジに取り付けられ、そこから所定の距離だけ上向きに延びる基部セクション4を含む。基部セクション4は、上端部5で終端し、その周りに配置された同軸の外装6を含む。
【0012】
カラー8が、基部柱セクション4の上端部5の上に配置され、外装6と柱セクション4の中間の空間を実質的に覆う。隠し構造の通信アンテナ及び照明構成2は、基部柱セクション4の上端部5から延びる細長い柱セクション7の上に位置する。
【0013】
ここで隠し構造の通信アンテナ及び照明構成2の好ましい実施形態を示す
図2〜
図7を特に参照すると、4G/5G LTE電気通信システムで使用するように適合された略円筒形のアンテナ要素20が提供される。所望の通りに任意の好ましい通信アンテナ20を用い得ることが理解されるであろう。明確にするために、アンテナ20及び電気接続の詳細は、図示されていない。
【0014】
通信アンテナ及び照明構成2は、取付台21を含む。取付台21は、基部柱セクション4の上の街路柱1の上端部13に取り付けられ、その上に所定の高さだけ延びるように適合される。取付台21は、実質的に取付台21の上部にわたって延びる基部22を含む。外側壁23が、基部22の周りに周方向に配置され、その上に所定の高さだけ延びる。外側壁23は、基部22の周辺部の周りに半径方向にオフセットして、座部24を提供する。内側壁25は、外側壁23内に配置され、これと同心である。内側壁25は、外側壁23と実質的に同じ距離だけ基部22から離れるように延びる。内側壁25はまた、電気通信アンテナ20の下端部27を受けるための3つの等しく離間した締結点26を含み、そこで下端部27がアンテナを支持する。
【0015】
複数のソリッドステート照明要素28が、環の形のプリント回路板(PCB)等29上に配置される。PCB29は、内側壁25と外側壁23の中間の基部22上又はその上方に配置される。ソリッドステート照明要素28はそれぞれ、光を基部22から離れる方向に指向させるように構成される。
【0016】
アンテナ取り付けリング30が、締結点26に締結され、孔32を通してアンテナ支持部27を締結するように適合された中央取り付けナット31を含む。取り付けリング30を締結点26に締結するために、ねじ33が使用される。
【0017】
アンテナ27の下端部には、電気通信アンテナ(図示せず)が取り付けられる。必要な電気ケーブル及び通信ケーブルは、取付台21の基部22内の孔34を通して与えられる。これらのケーブルは、必要に応じて絶縁及び遮断される。LED照明要素28のための電力及び制御信号ケーブルも、取付台21内の孔34を通して与えられる。
【0018】
電気通信アンテナ20は、アンテナ取り付けリング30に向かって延びる、上端部36Aが閉じたレードーム35を含む。レードーム35は、略円筒形であり、アンテナ取り付けリング30の上方の所定の高さで停止する。下部カバー要素36が、レードーム35の下端部37において取り付けリング30の中間に配置される。下部カバー36は、実質的にレードーム35と同じ断面サイズである。下部カバー要素36はまた、レードーム35との間の連続媒体を与えることができる。これは、レンズ全体にわたる光の散乱又は分散を助け、レードーム35の下で生じ得る光損失を最小にする。
【0019】
レードーム35及び下部カバー36の上には、照明構成カバー38が取り付けられる。照明構成カバー38は、好ましくは半透明であり、閉鎖した上端部39を含む。照明構成カバー38は、略円筒形であり、その側壁40は、外側壁23の同心円状外側に、閉鎖した上端部39から基部22上の座部40へ又は座部24に隣接して延びる。照明構成カバー38は、照明構成カバー38の下端部42の周りに配置されたカバープレート41によって基部22の外側壁23に固定される。カバープレート41は、外側壁23と実質的に同じ高さだけ上向きに延びる。カバープレート41を、照明構成カバー38を覆って外側壁23に固定するために、固定ねじ43が使用される。
【0020】
照明構成カバー38の閉鎖した上端部39は、好ましくは、鏡面仕上げされるか、又は他の方法でその内面45が反射性にされることに留意されたい。これは、装飾的照明構成の上端部にある(
図6参照)。これにより表面45からの光が反射し、上端部39からの他の場合には失なわれる若しくは発せられる光、又は、上端部39が非反射性若しくは透明である場合には大部分が吸収される光の閉じ込めを助ける。
【0021】
また、好ましい実施形態において、取付台21は、複数の周方向に離間した通気口46を含み、このように、アンテナ及び照明構成2からの高温空気が、柱によっては、柱の上端部13からの熱は、照明構成2から流れ得ることも分かる。これは、通気効果又はその種の他のものをもたらすことができる。
【0022】
ソリッドステート照明要素28は、好ましくは、発光ダイオード(LED)又は有機発光ダイオード(OLED)であるが、これらに限定されるものではない。LED光要素は、個別に単色とすることができ、同じ若しくは異なる色とすることができ、又は、選択的に作動させ、所望の通りに所定の色若しくは光パターンを与えることもできる。このようにして、要素28から発した光は、内側壁25と外側壁23の中間、及びレードーム35と下部カバー36と照明構成カバー38との間に方向付けられる。光は照明構成カバー38から拡散して、アンテナを隠した照明構成を提供する。重要なことには、照明構成は、アンテナの性能に影響を与えない。
【0023】
これは、アンテナ構成20を隠すことによって、照明要素28が作動されないときに、はるかに美的に優れた外観を与え、光源を提供するという付加的な機能を与える。アンテナ及び照明構成2は、取付台21を介して直接、又はブラケット若しくは他の構造体を介して間接的に、建物のファサード又は屋根に取り付けることができる。また、アンテナ及び照明構成2は円筒形である必要はなく、所望の形状とすることができ、又は、アンテナは、水平方向に位置合わせすることができ、又は垂直方向(好ましい実施形態に示されるように)でもよいことも理解される。
【0024】
上記は、本発明の1つの実施形態を説明するにすぎず、本発明の範囲から逸脱することなく、当業者に自明な修正を行うことができる。
【0025】
本明細書で用いられる「備えている(comprising)」(及びその文法上の変形)という用語は、「含んでいる(including)」又は「有している(having)」の包括的な意味で用いられており、「のみからなる(consisting only of)」という排他的な意味で用いられるものではない。
【符号の説明】
【0026】
1:街路柱
2:隠し構造の通信アンテナ及び照明構成
3:フランジ
4:基部セクション
5:上端部
6:外装
7:柱セクション
8:カラー
13:上端部
20:アンテナ要素
21:取付台
22:基部
23:外側壁
24:座部
25:内側壁
26:締結点
27:下端部
28:ソリッドステート照明要素
29:プリント回路板
30:アンテナ取り付けリング
31:中央取り付けナット
32、34:孔
33:ねじ
35:レードーム
36:下部カバー要素
36A:上端部
37:下端部
38:照明構成カバー
39:上端部
41:カバープレート
42:下端部
43:固定ねじ
45:内表面
46:通気口