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公報発行日 2021年7月14
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【図1】図1は、実施例で用いた末梢血単球が由来するドナー(健常者ドナー10人、がん患者ドナー2人)の年齢、性別、及びヒト白血球抗原(HLA)血清型、並びに増殖性CD14−MLの作製の結果を示した図である。”NT”=Not Tested。
【図2】本発明の方法により作製したCD14ML及びCD14−ML−DCの形態観察の結果である。位相差顕微鏡画像(A及びB,C:左図)及びMay-Grunwald Giemsa 染色像(B,C:右図)を示している。(A):本発明の方法(MYC、BMI1、及びLYL1を導入)で作製したCD14−MLの形態である。(B)及び(C):本発明の方法(MYC、BMI1、及びBCL2を導入)で作製したCD14−MLの形態である。(B)ヒト単球及びヒト単球由来ミエロイドセルライン(CD14−ML)の形態を示している。(C)OK432で刺激したmo−DCs及びCD14−ML−DCsの形態を示している。
【図3】CD14−ML−DCsの細胞表面分子とCD14−ML−DCによるIL−12p70の生産の結果である。(A)OK432による処置の前後のCD14−ML−DCについて、CD40、CD80、CD83、CD86、HLAクラスI及びHLAクラスIIの発現について分析した結果である。コントロールとして、OK432で刺激したmo−DC(単球由来DC)の分析の結果を示した。特定のmAb(太線で示す)及びアイソタイプがマッチしたコントロールmAb(影領域)の染色プロファイルを示している。(B)CD14−ML−DCs及びmo−DCsの60時間後の培地上清中のIL−12p70の濃度をELISAで測定した結果である。データは、2回の実験の結果である。
【図4】CD14−ML−DCsによるT細胞刺激と抗原提示を示している。(A)CD14−ML(菱形)、IL−4(正方形)又はOK432(三角形)で刺激した結果である。(B)示した数のCD−14−ML−DCsを、GAD65111-131ペプチド(菱形)で負荷し、或いはそのまま負荷しなかった(正方形)場合の、T細胞の増殖反応を、最後の16時間の培養での[3H]−メチルチミジンの取り込みで測定した結果である。実験は、2人の異なるドナー由来のCD14−MLで行った。(C)CD14−ML−DCsを、組み換えGST融合GAD65タンパク質又はGSTタンパク質で16時間パルスした場合のT細胞の増殖反応を分析した結果である。実験は、2人の異なるドナー由来のCD14−MLで行った。
【図5】CD14−ML−DCsによるガン抗原反応性CD8+Tセルラインの誘導の結果である。(A)CD14−ML−DCsによるガン抗原特異的CD8+T細胞の誘導プロトコルを示している。(B)21日目に、CD8+T細胞を生産しているIFN−γの数をELISPOTアッセイにより分析した結果である(Day 21)。刺激培養前のT細胞の結果もまた示す(Day 0)。(C)21日目に、T細胞を回収し、抗CD8 mAb、及びHLA−A*24:02/CDCA156-64又はHLA−A*24:02/LY6K177-186 tetramerで染色した結果である。図中の数は、HLA−ペプチド複合体のtetramerで染色されたCD8+T細胞のパーセンテージを示している(Day 21:右図)。刺激培養前のT細胞の結果もまた示す(Day 0:左図)。
【図6】CD14−ML−DCsによるガン抗原反応性CD8+Tセルラインの誘導の結果である。(A)CD8+T細胞を生産しているIFN−γの数をELISPOTアッセイにより分析した結果である。(B)T細胞を回収し、抗CD8 mAb、及びHLA−A*02:01/MART126-35 dextramer、HLA−A*02:01/CDCA1351-359 tetramer、又はHLA−A*02:01/IMP3515-523 tetramerで染色した結果である。図中の数は、HLA−ペプチド複合体のdextramer又はtetramerで染色されたCD8+T細胞のパーセンテージを示している(右図)。刺激培養前のT細胞の結果もまた示す(Day 0:左図)
【図7】CD14−ML−DCsによるがん抗原反応性CD4+Tセルラインの誘導を結果である。(A)CD14−ML−DCsによるガン抗原特異的CD4+T細胞の誘導プロトコルを示している。(B,C)刺激後(3回より多く)、各ペプチドに反応するCD4+T細胞の数をIFN−γELISPOTアッセイで分析した結果である(Day 28)。刺激培養前のT細胞の結果も示す(Day 0)。ジメチルスルホキシドをコントロールとして用いた。健常者ドナー3(B)及びドナー2(C)の結果を示す。
【図8】HNC患者から得られたCD14−ML−DCsによるがん抗原反応性CD8+Tセルラインの誘導の結果である。(A、C)、21日目に、ペプチドに反応するCD8+T細胞の数をIFN−γ ELISPOTアッセイにより分析した結果である。HIVペプチドをコントロールペプチドとして用いた。(B,D)21日目に、T細胞を回収し、抗CD8 mAb、及びHLA−A*24:02/CDCA156-64、HLA−A*24:02/KIF20A66-75又はHLA−A*24:02/LY6K177-186 tetramerで染色した結果である。図中の数は、HLA−ペプチド複合体のtetramerで染色されたCD8+細胞のパーセンテージを示している。がん患者1(A、B)とがん患者2(C、D)の結果を示す。
【図9】HNC患者から得たCD14−ML−DCsによるがん抗原反応性CD4+Tセルラインの誘導の結果である。刺激後(3回より多く)、各ペプチドに反応したCD4+T細胞の数をELISPOTアッセイにより分析した結果を示す。がん患者1(A)とがん患者2(B)の結果を示す。
【図10】抗原性タンパク質を発現するCD14−ML−DCsによるがん抗原反応性CD8+Tセルラインの誘導の結果である。(A)CMVpp65(EF−CMV−IP)及びMART1(EF−MART1−IP)のレンチウイルス構築物を示す。(B)CD14−ML/CMVによるCMVpp65の発現をフローサイトメトリーで分析した結果である。特定のmAb(太線で示す)とアイソタイプがマッチしたコントロールmAb(影領域)の染色プロフェイルを示す。(C)9日目に、CMVpp65341-349ペプチドに反応性のT細胞の数をELISPOTアッセイにより分析した結果を示す。HIVペプチドをコントロールペプチドとして用いた。刺激培養前のT細胞の結果も示す(Day 0)。(D)9日目に、T細胞を回収し、抗CD8 mAb及びHLA−A*24:02/CMVpp65341-349複合体のtetramerで染色した結果を示す。図中の数は、HLA−ペプチド複合体のtetramerで染色されたCD8+T細胞のパーセンテージを示している(Day 9:右図)。刺激培養前のT細胞の結果も示す(Day 0:左図)。(E)9日目のCD8+T細胞を生産するIFN−γの数をELISPOTアッセイにより分析した結果である。刺激培養前のT細胞の結果も示す(Day 0)。
【図11】MART1/Melan−A提示CD14−ML−DCsの作製の結果である。(A)CD14−ML/MART1によるMART1の発現をフローサイトメトリー分析した結果である。特定のmAb(太線で示す)とアイソタイプがマッチしたコントロールmAb(影領域)の染色プロファイルを示す。(B)HLA−A*02:01ポジティブな健常者ドナーから得られたCD8+T細胞を同一ドナー由来のCD14−ML−DC−MART1と共培養し、21日目に、MART126-35に反応するCD8+T細胞の頻度をELISPOTアッセイにより分析した結果である。HIVペプチドをコントロールペプチドとして用いた。刺激培養前のT細胞の結果も示す(Day 0)。(C)21日目に、抗CD8 mAb及びHLA−A*02:01/MART126-35 dextramerで染色した結果を示す。図中の数は、HLA−ペプチド複合体のdextramerで染色されたCD8+T細胞のパーセンテージを示している(Day 21:右図)。刺激培養前のT細胞の結果も示す(Day 0:左図)。(D)MART1に反応性のCD8+T細胞の頻度を、刺激物質としてCD14−ML−DC及びCD14−ML−DC/MART1を用いてELISPOTアッセイにより分析した結果である。刺激培養前のT細胞の結果も示す(Day 0)。
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