【実施例】
【0049】
実施例1
ビフェントリンテクニカル(514.29g)は、Agnique(登録商標)PG9116(35.00g、Cognis Corpから販売)、Dextrol(商標) C−180(35.00g、Ashland Incから販売)、および脱イオン水(815.71g)と組み合わせられ、その後、ビフェントリンが2ミクロン未満のD90になるまで粉砕した。得られたビフェントリンSCは、その後、18の発泡性製剤を生成するために低スピードミキサーで、グリセリン、Stepwet(登録商標)DF−95(Stepan Coから販売)、Bio−soft(登録商標)D−40(Stepan Coから販売)、Ammonyx(登録商標)DO(Stepan Coから販売)、Kathon(商標) CG/ICP(Dow Chemical Coから販売)、Kelzan(登録商標)(2%水溶液)、および脱イオン水と混合された。組成物は、以下の表中の全製剤の重量パーセントとして与えられている。
【0050】
【表2-1】
【表2-2】
【0051】
実施例2
ビフェントリンテクニカル(514.29g)は、Antique PG9116(35.00g)、Dextrol OC−180(35.00g)および脱イオン水(815.71g)と組み合わせられ、その後、ビフェントリンが2ミクロン未満のD90になるまで粉砕された。得られたビフェントリンSCは、その後、以下の3つの発泡性製剤を生成するために低スピードミキサーで、グリセリン、Stepwet DF−95、Biosoft D−40、Ammonyx DO、Kathon CG/ ICP、Proxel(商標) GXL(Arch Chemicalsから販売)、Kelzan 2%、および脱イオン水と混合された。組成物は、全製剤の重量パーセントとして与えられる。
【0052】
【表3】
【0053】
実施例3
ビフェントリンテクニカル(514.29g)は、Antique PG9116(35.00g)、Dextrol OC−180(35.00g)および脱イオン水(815.71g)と組み合わせられ、その後、ビフェントリンが2ミクロン未満のD90になるまで粉砕された。得られたビフェントリンSCは、その後、以下の発泡性製剤を生成するために低スピードミキサーで、グリセリン、Stepwet DF−95、Biosoft D−40、Bio−Terge(登録商標) AS−40(Stepan Coから販売)、Kathon ICP/CG、Proxel GXL、Kelzan 2%、および脱イオン水と混合された。
【0054】
【表4-1】
【表4-2】
【0055】
実施例4
ビフェントリンテクニカル(1628.4g)は、Antique PG9116(100.00g)、Dextrol OC−180(100.00g)および脱イオン水(2171.60g)と組み合わせられ、その後、ビフェントリンが2ミクロン未満のD90になるまで粉砕された。得られたビフェントリンSCは、その後、以下の発泡性製剤を生成するために低スピードミキサーで、グリセリン、Stepwet DF−95、Biosoft D−40、Bio−Terge AS−40、Steol CA−330、Polystep B−25、Kathon ICP/CG、Dowicide A、Proxel GXL、および/またはKelzan 2%と混合された。
【0056】
【表5】
【0057】
これらの製剤は、導管を介した送り込み時の安定性および膨張係数を含む、発泡特性を決定するためのフィールドテストユニットで試験した。製剤は、水とタンクで混合(タンク混合)され、得られた液体は泡立ち、5.2mphの速度および32oz./エーカーの割合(0.1lbs a.i./エーカー)で4列構成で適用された。
【0058】
【表6】
【0059】
実施例5
ビフェントリンテクニカル(95.8%)は、Antique PG9116およびDextrol OC−180に加えられ、4ミクロン未満のD
90に減少するまで粉砕された。残りの成分は、以下の割合で加えられ、低スピードミキサーで混合された。
【0060】
【表7】
【0061】
この製剤は、導管を介した送り込み時の安定性および膨張係数を含む発泡特性を決定するために、フィールドテスト装置で試験された。製剤は、4.6%の活性成分濃度まで水とタンクで混合(タンク混合)され、得られた液体は泡立ち、5.2mphの速度および32oz./エーカーの割合(0.1lbs a.i./エーカー)で4列構成で適用された。4列は、40.0、45.7、46.7および44.5(平均44.2)の膨張係数を生じた。
【0062】
搬送システム
【0063】
本開示の別の態様において、搬送システム10は、上述したように、超低割合の水担体を用いて種溝に高膨張泡状物質を提供する農業機器(例えば、シードプランター)の設置に供される。この搬送システムの装置および対応する方法は、元の機器製造者(OEM)の設計に組み込まれ、新たな機械として組み立てられ、または、代わりに、既存の農業機器の再設備用キットとして提供される。さらに、搬送システムは農業機器と一体化して本明細書で説明されるが、システムの構成要素が、例えば、個々の農家によって利用され得るバックパック搬送システムのようなスタンドアロンの搬送システムに組み込まれ得ることをさらに意図する。
【0064】
上述したようにシステムは、発泡性製剤を溝に適用するが、例えばエーカー当たり32から64オンスの水および化学製剤の全体積が用いられる。このシステムは、個々の種溝列に搬送される高膨張水性泡状物質を生成するために、水、圧縮空気、及び発泡性化学製剤を利用する。
【0065】
さらに、本明細書に記載されたシステム10は、プランターのセクション幅および速度に応じて適切な適用割合を維持するように用いられる水および化学製剤の量を自動に調整し、列間に均一に泡を分配し、泡の流れの体積、品質および詰まりについてこれら列の各々をモニタリングする。
【0066】
図1〜12を参照すると、本発明の実施形態による典型的な搬送システム10を説明する。
図1を参照すると、搬送システム10は、制御モジュール12と、タンクおよびポンプアセンブリー100、200と、バルブアセンブリー20、30と、泡混合チャンバー40と、モニタリングユニット70と、制御バルブ80と、搬送ノズル84とを含む。制御モジュール12は、プロセッサーおよび固定コンピューター読み取り可能メモリーを含む「コンピューター装置」または「電子装置」を含む。メモリーはプログラムされた指示を含むことができ、プロセッサーによって実行されたとき、コンピューター装置が当該プログラムされた指示に従って1以上の操作を行う。本明細書で使用されているように、「コンピューター装置」または「電子装置」は、単一の装置であり得、または互いに通信し合い、テーターおよび/または指示を共有する1以上のプロセッサーを有する任意の数の装置であり得る。コンピューター装置または電子装置の例は、限定されないが、パーソナルコンピューター、サーバー、メインフレーム、およびスマートフォン、パーソナルデジタルアシスタント、タブレットコンピュータ、ラップトップコンピュータなどの携帯用電子機器を含む。制御モジュール12は、スタンドアロンデバイスであり得、または既に農業設備に設けられたコンピューター若しくは電子装置と統合され得る。
【0067】
制御モジュール12は、例えば、装置のグラウンドスピードおよび各プランターの動作状態(例えば、植え付けられているまたは植え付けられていない、種搬送速度)のような農業設備の動作状態をモニタリングするために農業設備と通信するように構成されている。制御モジュール12はまた、後に詳細に記載されるように、構成要素から動作情報を受信し、構成要素へ制御信号を送信するために、搬送システムの様々な構成要素と通信するように構成されている。制御モジュール12は、遠隔ネットワークと通信するように構成され得る。制御モジュール12は、搬送システム10から離れて情報が蓄えられ、分析され、さもなくば用いられ得るように、例えば搬送システム10の動作履歴のような情報を遠隔ネットワークに送信し得る。制御モジュール12は、構成要素の制御を補助し得る遠隔ネットワークからの情報を受信し得る。例えば、化学製剤の選択の履歴データおよびある領域のある作物に対する適用割合は、搬送システム10の最適化を容易にするように制御モジュール12と通信され得る。他のストレージ、処理および制御は、制御モジュール12単独または遠隔ネットワークと組み合わせて利用して完了され得る。
【0068】
図2を参照すると、本発明の実施形態による典型的なタンクおよびポンプアセンブリー100を説明する。本実施形態において、化学製剤および水は、単一のタンク102(本明細書では「タンク混合(tank mixing)」と呼ぶ)内に含まれる。タンク102は、十分な容量(例えば、150ガロン)を有する。水導管(又は、本開示を通じて交換可能に「ライン」が使用され得る)104は、化学製剤と混合するために外部ソースから水を供給するためにタンク102に接続されている。水導管は、水の流れを制御するためのバルブ105を含み、所望により、連続的または断続的に動作され得る。さらに、タンクリンスノズル106は、化学残渣または破片を除去するのに十分な圧力でタンクの内部の水を加速または分散し得る水導管104に組み込まれ得る。本明細書に開示されている典型的な実施形態では、導管100は水の搬送ラインとして記載されているが、水以外または水に加えた媒体が、本明細書に記載されたシステムに採用され得ることを当業者は理解し得る。
【0069】
本システムのタンク混合構成は、水および化学製剤の両方の所望の適用割合を達成するために単一タンクで化学製剤と水とを混合する。混合された溶液は、タンクを出て、ライン108および手動制御ボールバルブ110を通ってストレーナー112に入る。ラインは、溶液がシステム内にあるかを確認するためにラインをモニタリングする真空スイッチ114を可能にするティーを含む。真空スイッチは、制御モジュール12と好ましく通信し、溶液が無いことを検知したら、オペレーターに詰まりをチェックするように警告するアラーム、またはシステム動作を終了させるシャットオフ信号を生成することができる。撹拌に用いられ得る任意ポンプ116を可能にするように下流でラインがティーに再び接続される。いくつかの実施形態において、ポンプ116および撹拌ライン118は、溶液をかき混ぜるように制御された圧力で媒体、例えば水をタンクに搬送するために設けられている。あるいは、システム内で採用される化学製剤は、撹拌の必要なく安定し分散したままであり得、それにより撹拌ポンプおよびラインは不要である。
【0070】
主ライン108は、最適な流量を維持するために、制御モジュール12によってモニタリングされるポンプ120に入る。ポンプの速度は、例えば、グラウンドスピードまたはプランターの断面幅のような様々な要因に基づく所望の速度を維持するために、制御モジュール12によって調整される。1つの実施形態において、ポンプ120は、毎分44オンスの最大流量と見積もられる、12ボルトの電気正変位定量ポンプである。ポンプは、好ましくは正変位、ノンリターン定量ポンプである。ポンプ120の下流で、流体流れ(つまり、化学製剤および水の混合物)は、ライン14を通じた電磁弁マニホールドブロック20に続く。モニタリングユニット70は、流れが遮断されていないことを保証するためにライン14に沿って位置する。
【0071】
図9は、典型的なモニタリングユニット70を示す。示されているように、モニタリングユニット70は、入口74および出口76を備える内部チャンバー78を備えるハウジング72を含む。接点71は、チャンバー78の底に設けられ、カートリッジ79はチャンバー78内を移動するように構成されている。カートリッジ79は、適切な流れが入口74および出口76の間で排出する場合に、カートリッジ79がチャンバー78内に吊るされ、接点71から離間して配置されるように構成される。流れが遮断または適切でない場合、カートリッジ79は落ちて接点71と接触し、それにより不適切な流れを示す信号がワイヤー73(またはワイヤレス)を介して制御モジュール12に送信される。そのような信号を受信すると、制御モジュール12は、オペレーターに遮断をチェックするように警告するアラームおよび/またはシステム動作を終了させるシャットオフ信号を生成することができる。
【0072】
マニホールド20は、各サブストリームが各泡混合チャンバー40に向かう4つの分離したサブストリーム22a〜dに流体流れを分割する。マニホールド20は、制御モジュール12の制御の下、互いに独立して制御し得る、各サブストーム22a〜d用のバルブ(例えば、ソレノイド)を収容する。したがって、選択ライン22a〜dだけが、所望時に操作され得る。同様に、第2ラインが第2モード(例えば、断続的)で操作され得る一方、第1ラインは第1モード(例えば、連続的)で操作され得る。
【0073】
1以上のコンプレッサー130、132を含む圧縮空気ライン16も備えられている。コンプレッサーから、空気ラインは、コンプレッサーダイアフラム上に構築される、高圧空気を排出することを可能とするリリーフバルブ134を通過する。用いられている小さなダイアフラムコンプレッサーは高圧では開始されず、トラクターからの電源消費を助けるために、コンプレッサーは大気圧でのみ開始される。圧力調整器18を介したリリーフバルブ124から、第2バルブマニホールド124を介して、各泡混合チャンバー40に達する。マニホールド30は、各サブストーム32a〜d用のバルブ(例えば、ソレノイド)を収容し、それは、制御モジュール12の制御の下、互いに独立して操作され得る。したがって、選択したライン32a〜dだけが所望時に操作され得る。同様に、第2ラインが第2モード(例えば、断続的)で操作され得る一方、第1ラインは第1モード(例えば、連続的)で操作され得る。
【0074】
泡混合チャンバーを介した連続流れを説明する前にそことは離れて、本発明の実施形態による他の典型的なタンクおよびポンプアセンブリー200を
図3を参照しながら説明する。タンクおよびポンプアセンブリー200において、化学製剤および媒体(例えば、水)は、分離した容器に収容され、分離したシステムで計測され、且つ各容器のラインおよび下流で混合される(「注入混合」)。より具体的には、水は第1タンク202に貯蔵され、化学製剤は分離したタンク202に保持される。1つの化学タンクだけが記載されているが、複数の化学タンクが備えられ得、それにより制御モジュール12は、特定の適用のために所望の化学製剤を選択し得、および/または所望の発泡性製剤を達成するために複数の化学製剤を混合し得る。
【0075】
化学製剤ストリームは、化学製剤タンクを出て、ライン206および手動制御ボールバルブ208を通ってストライナー210に入る。ライン206は、化学製剤がシステム内にあり、供給ラインに遮断がないことを確認するためにラインをモニタリングする真空スイッチ212を可能にするティーを含む。真空スイッチ212は、制御モジュール12と好ましく通信し、化学製剤が無いと検知されれば、制御モジュール12は、オペレーターに遮断をチェックするように警告するアラーム、またはシステム操作を終了させるシャットオフ信号を生成することができる。化学製剤ラインは、計量ポンプ214に入る。ポンプ214は、例えば、1分当たり20オンスの最大流れと見積もられる、12ボルトの電気正変位定量ポンプであり得る。ポンプは、流量について制御モジュール12によってモニタリングされる。例えば、制御モジュール12は、マグネットホイールおよびホール効果センサーを用いてポンプ速度をモニタリングし得る。ポンプ214の速度は、グランドスピード、幅および/またはGPS由来の規定に基づく所望の量を維持するために、制御モジュール12によって調節される。化学製剤ストリームは、上述したように、化学製剤の流れが遮断されたかをモニタリングするモニタリングユニット70を介して続く。化学製剤ラインは、ポンプ214を保護するための電子圧力変換器216および静水圧リリーフバルブ218と交差する点まで続く。化学製剤ラインは、チェックバルブ220を介して、ティーまたは混合装置240まで続く。
【0076】
水ストリームは、化学タンク202を出て、ライン222および手動制御されたボールバルブ224を通ってストライナー226に入る。ラインは、水がシステム内にあり供給ラインに遮断がないことを確認するためにラインをモニタリングする真空スイッチを可能にするティーを含む。真空スイッチ228は、制御モジュール12と好ましく通信し、水がないと検知した場合、制御モジュール12は、オペレーターに遮断をチェックするように警告するアラーム、またはシステム操作を終了させるシャットオフ信号を生成することができる。水ラインは、その後、計測ポンプ230に入る。ポンプは、流量について制御モジュール12によってモニタリングされる。ポンプ230は、例えば、1分当たり40オンスの最大流れと見積もられる、12ボルトの電気正変位定量ポンプであり得る。例えば、制御モジュール12は、マグネットホイールおよびホール効果センサーを用いてポンプ速度をモニタリングし得る。ポンプ230の速度は、グランドスピード、幅および/またはGPS由来の規定に基づく所望の量を維持するために、制御モジュール12によって調製される。水ストリームは、上述したように、化学製剤の流れが遮断されたかをモニタリングするモニタリングユニット70を介して続く。水ラインは、ポンプ230を保護するための電子圧力変換器232および静水圧リリーフバルブ234と交差する点まで続く。水ラインは、チェックバルブ236を介して、ティーまたは混合装置240まで続く。水及び発泡性製剤の今混合された溶液は、前の実施形態で述べたように、ライン14を介してバルブマニホールドブロック20まで同様に続き、そこから続く。フラッシュライン242は、チェックバルブ244を介してライン14に接続され得る。
【0077】
前の実施形態と同様に、1以上のコンプレッサー250、252を含む圧縮空気ライン16も備えられている。コンプレッサーから、空気ラインは、コンプレッサーダイアフラム上に構築される、高圧空気を排出することを可能とするリリーフバルブ254を通過する 。用いられている小さなダイアフラムコンプレッサーは、高圧がかかっている時には開始されず、トラクターからの「電源消費を助けるために、コンプレッサーは、大気圧がかかっている時にだけ開始され得る。レリーフバルブ254から、高圧空気が圧力調整器18に流れ、前の実施形態に関して記載された方法で続く。
【0078】
図1および2を再度参照すると、バルブマニホールド20および30後の搬送システム10を通じた流れが説明される。個々の区画ライン22a〜dおよび32a〜dは、液体および空気流れを各泡混合チャンバー40に運ぶ。泡混合チャンバー40において、空気および液体ストリームは、混合し、所望の高い膨張率の泡を生成する。
図2および4〜5を参照すると、各泡混合チャンバー40は、チャンバー本体42および混合ティー50を含む。チャンバー本体42は、中空内部チャンバー45を備える管44を含む。チャンバー45は、内部通路47を介して入口ポート43およびマニホールドヘッド48と連通する。マニホールドヘッド48は、複数の出口ポート49を規定する。示された実施形態において、マニホールド48は6つの出口ポート49を備えるが、より多くまたは少ない出口ポート49が備えられ得る。さらに、必要でないポート49は、キャップされ得る。示された実施形態において、フランジ46は、混合ティー50と接続するために入口ポート43のまわりに備えられる。
【0079】
混合ティー50は、ティー出口ポート53のまわりに延びる接続フランジ54を備える本体52を含む。シート55は、ティー出口ポート53が入口ポート43と連通するようにフランジ46を受け取るために備えられる。示された実施形態において、フランジ46は、シート55内で締りばめで接続する。しかしながら、代わりの結合構成(例えば、ネジ接続、タングアンドグローブ接合等)が採用され得る。さらに、いくつかの実施形態において、混合ティー50は、アセンブリーが単一の構成要素となるようにチャンバー本体42に一体的に形成され得る。ティー本体52は、入口ポート57を備える空気接続56および出口ポート59を備える液体接続58を規定する。ポート57および59の両方が、ティー出口ポート53に連通する。
図2を参照すると、空気がポート59に入るときに、空気ライン32a〜dから来る空気がチェックバルブストライナー65およびオリフィス板67を好ましく通過する。オリフィス板67は、所望の空気流れが通過を許容する大きさの貫通孔を含む。同様に、液体ライン22a〜dから来る液体は、チェックバルブストライナー65、オリフィスコア69およびオリフィス板67を通過する。オリフィス板67は再び、オフィスコア69が液体流れと噛み合い、発泡性製剤を撹拌し始める間に、所望の液体流れの通過を許容する大きさの貫通孔を含む。
【0080】
図5を参照すると、内部チャンバー45は、発泡性製剤がチャンバー45を通過するときに、発泡性製剤を撹拌するように構成された発泡性媒体66を収納する。示された実施形態において、発泡性媒体66は、チャンバー45内に密に詰められた複数のガラス球68を含む。球68は、所望の泡膨張を達成するために所望の量の表面接触領域をもたらす大きさ有するように選択される。例として、球68は5〜6mmの直径を有する。さらに、チャンバー45の長さは、所望の膨張を達成するように同様に選択され得る。媒体が予測可能な膨張率を提供するなら、他の発泡性媒体、例えば、スチールウールが利用され得ることが理解される。発泡性媒体66を維持するために、上側スクリーン63は内部通路47の上に配置され、下側スクリーン61は、入口ポート43に位置する係合プラグ60によって維持されている。係合プラグ60は、流れがチャンバー45に入ることを可能にする貫通通路62を含む。係合プラグ60は、締りばめ、ネジ止め等を有し得る。
【0081】
操作において、化学製剤及び水(又は「溶液」)の混合物は、混合ティー50の入口ポート59を介して泡混合チャンバー40に入り、圧縮空気ストリームは、混合ティー50の入口ポート59に入る。入口ポート59を介して加圧された空気流れは、溶液が発泡性媒体66および泡を通過するように溶液を内部チャンバー45に誘導する。発泡した溶液は、発泡した溶液が出口ポート49を介して分配されてから内部通路47を介してマニホールドヘッド48に入る内部通路47から出て、マニホールドヘッド48に入り、発泡した溶液が当該ヘッドから出口ポート49を通って分配される。泡混合チャンバー40は、好ましくは、出口ポート49が入口ポート57、59の上になるように垂直配向で配置される。このような垂直配向は、泡の品質を改善および/または溶液が混合チャンバー45にプールされるのを防ぐと信じられている。
【0082】
図6〜8を参照すると、本発明による他の典型的な泡混合チャンバー300が説明される。泡混合チャンバー300は概して、外側ハウジング部材300、混合ティー320、および内部分割部材330を含む。外側ハウジング部材は、開口端303の間から閉口端306まで延びる中空内部チャンバー305を備える管304を含む。マニホールドヘッド308は、開口端303の近くに備えられ、内部チャンバー305と連通する複数の出口ポート309を規定する。示された実施形態において、マニホールドヘッド308は、6つの出口ポート309を備えるが、より多いまたは少ない出口ポート309が備えられ得る。さらに、必要でないポート309はキャップされ得る。示された実施形態において、フランジ310は混合ティー320と接続するために開口端303のまわりに備えられる。
【0083】
混合ティー320は、前の実施形態と似ており、ティー出口ポート323のまわりに延びる接続フランジ324を備える本体322を含む。シート325は、以下に記載されるように、内部分割部材330のフランジ334を受け入れるために備えられている。ティー本体322は、入口ポート327を備える空気接続326と入口ポート329を備える液体接続328を規定する。ポート327および329の両方は、ティー出口ポート323と連通する。前の実施形態のように、チェックバルブストライナー65、オリフィス板67および/またはオリフィスコア69は、ポート327、329に位置され得る。
【0084】
内部分割部材330は、入口ポート333および出口ポート337の間に延びる内部チャンバー335を規定する管状体332を含む。フランジ334は、入口ポートが混合ティー320のシート325に収容されているとき、入口ポート333はティー出口ポート323一直線に並ぶように、入口ポート333のまわりに備えられている。
図8を参照すると、組み立て時に、内部分割部材330は、外側ハウジング部材302および内部分割部材330の間の通路311を規定する。通路311は、出口ポート337および出口ポート309の間を連通する。フランジ334は、ティー出口323が通路311と連通しないように外側ハウジング部材302に関して封止し、混合ティー320からの代わりの流れは、矢印Aで示されるように、プラグ通路62を介して内部チャンバー335に流れ込まなければならない。内部チャンバー335は、前の実施形態と同様に、例えばガラス球68のような混合媒体66を含む。入ってくる溶液は発泡性媒体66を介して流れ、泡は出口337から流れ出る。泡は、矢印BおよびCで示されるように、閉口端306により通路311を介して出口ポート309に流れるように再誘導される。マニホールドヘッド308は、矢印Dで示されるように、泡が出口ポート309から流れ出るように分配する。
【0085】
泡混合チャンバー40、300構成のいずれかは、「タンク混合(tank mixing)」または「注入混合(injection mixing)」構成において採用され得る。さらに、いくつかの用途では、2つの構成を組み合わせたものを採用し得る。両方の泡チャンバー構成は、内部で、つまり、風または化学製剤を望ましくなく希釈し得る過剰な水のような周囲環境にさらすことなく泡形成を提供するという点で有利である。さらに、本明細書に記載されているように、分散ノズルから上流の位置で泡形成することは、製剤が水内で混合または溶解するためのさらなるドエルタイムを提供し得るという点で有益である。このさらなるドエルタイムは、より均一な混合物を提供し、分散ノズルへ導く導管内で確立される「完全開発された(fully developed)」流体力学流れプロファイルを備える。
【0086】
図1および2を参照すると、泡混合チャンバー40、300から出る泡ストリームは、各植え付け溝内に直接搬送するための各ノズル84に向かう。モニタリングユニット70および制御バルブ80は、各特定のラインにそって配置されている。モニタリングユニット70は、上述のように、十分な泡流れがそこを通過しているかをモニタリングするように構成されている。制御モジュール12が泡流れが充分でないことを示す信号を受信した場合、制御モジュール12は、オペレーターに遮断をチェックするように警告するアラームおよび/またはシステム操作を終了させるシャットオフ信号を生成できる。制御バルブ80は、制御モジュール12によって制御され、植え付けが例えば止まったり方向が変わったりしたとき、泡のストリームを止めるために列ラインを閉じるように制御され得る。加えて、システムは、バルブ80を制御して断続的に泡を適用するように構成され得る。例えば、泡は、各種に直接にのみ適用され得、種間の移動の間流れは止められる。
【0087】
図10〜12を参照して、本発明の実施形態による典型的な分散ノズル84を説明する。各ノズル84は、近位端88から遠位端90まで延びる内部通路86を含む。近位端88は、近位端88が発泡ライン内で簡単に挿入される直径を有するように構成される。近位端92は、発泡ラインにノズルをさらに簡単に挿入できるようにテーパー状または先のとがった形状にされ得る。ノズル84は、発泡ライン内のノズルの過剰挿入を防ぐ止め部材として機能するノズルの2つの末端の間に位置するフランジ92を含む。
【0088】
ノズル84の遠位端90は、散布オリフィスとして作用する。泡がノズルにしがみつき平滑末端の大きさまで拡大または成長する平坦ノズル吐出オリフィスと比較すると、遠位端90は、泡ロープ(foam rope)の散布または放出を容易にする点で有利である鋭角のテーパーを含む。テーパー散布端90のさらなる利点は、泡吐出速度(平滑オリフィスが行うとして知られているような)を低減せず、いつかの例において散布されている泡の速度を加速するように機能し得、それにより、特に植え付けが高速で行われているときに、溝内でさらに連続した吐出ロープ(discharge rope)を提供する。
【0089】
動作時において、本明細書に記載された泡散布システムは、種と泡とが同時に散布されるように、種植え付け装置に組み込まれ得る。このような用途において、泡吐出ノズルは、顧客の慣行または好みに応じて、種管の前または後ろのいずれかにおいて泡を散布するように配置され得る。いくつかの用途において、種が土壌と十分に接触することを確実にするために、種がプランターから排出された後に泡を散布することが有益である。本開示の態様によれば、発吐出率は、用途に応じて調整され得るが、種が土壌に接触するのが少なすぎるような溝の過剰飽和または過剰充填、および種の「浮遊」を避けるように、溝に堆積される泡の適切な量を確保するために、泡は種の前に散布される。加えて、いくつかの実施形態において、ノズルは、泡の非直線的(例えば、ジグザグ)ロープが溝に提供されるように関節運動できるように構成され得る。さらに、ライン内のバルブは、水、空気および/または化学製剤の流れを所望により連続または断続的に泡を吐出するよう制御するために独立して操作され得る。
【0090】
流れ範囲
【0091】
本明細書で開示されている装置および方法は、化学製剤の量を最小限に抑えながら、速度範囲にわたって動作可能な最適な発泡システムを提供する。説明のためであり限定されない目的のために、いくつかの典型的な範囲は、時間当たり2〜7マイルのグランドスピード範囲を有するプランターには、エーカー当たり約4〜16オンスの化学製剤と、エーカー当たり約24〜64オンスの水とを含む。
【0092】
図13〜17は、例えば12ボルトの電気正変位定量ポンプをもちいた場合の搬送システム10の典型的な速度およびプランター幅範囲のグラフ式表現を示す。他の結果は、他の機器を利用して達成され得る。グラフは、制御モジュール12を介して各構成要素を制御することにより搬送システム10の十分な柔軟性を表す。そのような柔軟性により、使用者は操作条件が変わる毎にシステムの再構成をする必要はない。
【0093】
フィールド試験
【0094】
本明細書に記載のシステム内の本発明の泡製剤を評価するために、ビフェントリンを含有する製剤が、コーンルートワーム(corn rootworm)供給を制御する能力を評価するために試験された。このように、コーンルートワーム(ジアブロチカ属)に対するCapture(登録商標)LFR(登録商標)殺虫剤と比較して、実施例5の泡製剤殺虫剤の効果を評価するために、フィールド試験がアメリカ合衆国中西部にわたるいくつかの場所で行われた。
【0095】
これらの試験の目的は、実施例5の製剤の効果が、FMC Corporationから現在市販されている、活性成分としてビフェントリンを含有する製剤であるCapture(登録商標)LFR(登録商標)殺虫剤、およびAMVACにより配布されているテフルトリン殺虫剤を含有するForce(登録商標)3Gを用いた市販のコーンルートワーム標準処理と同じまたは良いかを決定することである。
【0096】
試験プロットは、溝を覆う前に、液体肥料を含むCapture(登録商標)LFR(登録商標)殺虫剤、Force(登録商標)3G殺虫剤、または実施例5の製剤を用いて生成された泡のいずれかによるフィールドコーンの植え付けおよび植え付けられた溝の処理の前に植え付けの試験フィールドを準備することにより準備された。未処理の対照試験プロットも含まれた。コールマン、SD、コンコード、NE、ワイオミング、IL、クレイセンター、NEおよびナシュア、IAを含む中西部の5箇所から収集されたデータは、以下の表Aに示される。
【0097】
明らかなように、当業者は、本発明の実施例5の製剤が、未処理よりも有意に低いコーンルートワームの食害を有していることを理解し得る。実施例5の製剤は、Capture(登録商標)LFR(登録商標)およびForce(登録商標)3Gの製剤に比べて、等しいかそれ以上のコーンルートワーム摂食制御を示した。食害防止のレベルは、比較製剤(P<0.10、ダンカンの新MRT)と統計的に同等であった。
【0098】
【表8】
【0099】
これらの結果は、低い、エーカー当たりの全体積割合(48oz.および32oz./acre)で適用されたビフェントリンの実施例5の製剤が、5ガロン/エーカーの液体肥料で適用されたCapture(登録商標)LFR(登録商標)と統計的に等しいまたはより良好に、且つ統計的にForce(登録商標)3Gと等しいコーンルートワームの食害防止を提供することを示す。
【0100】
典型的な範囲および寸法は、説明および非限定の目的のため本明細書において提供されているにすぎない。さらに、開示された主題の一実施形態の個々の特徴は、本明細書で議論されまたは他の実施形態ではなく、一実施形態の図面で示され得、一実施形態の個々の特徴は、他の実施形態の1若しくは複数の特徴または複数の実施形態からの特徴と組み合わせられ得ることは明らかである。
【0101】
以下のクレームされた特定の実施形態に加え、開示された主題は、以下のクレームされた従属的な特徴および上記で開示された特徴の任意の他の可能性ある組み合わせを含む他の実施形態にも向けられる。例えば、一実施形態において、当業者は、標準的な液体適用で達成され得たものと比較して保護範囲を広げ得る。このように、従属請求項に示されたおよび上記で開示に特定の特徴は、開示された主題が、他の可能性ある組み合わせを有する他の実施形態にも明確に向けられるように認められるべくように開示された主題の範囲内で他の方法により互いに組み合わせられ得る。したがって、開示された主題の特定の実施形態の上述の説明は、例示および説明の目的で提示された。網羅的であること、または開示された主題を開示されたこれらの実施形態に限定することを意図しない。
【0102】
様々な修正および改変が、開示された主題の精神または範囲から離れることなく開示された主題の方法およびシステムにおいてなされ得ることは、当業者にとって明らかである。したがって、開示された主題が、添付の特許請求の範囲およびその均等物の範囲内にある修正および改変を含むことが意図されている。
【0103】
(付記)
(付記1)
農薬活性成分と、
少なくとも1つの発泡剤と、
少なくとも1つの発泡安定剤と、を含む液体農薬製剤であって、
前記液体農薬製剤は、発泡農薬製剤を生成するために泡立ち得、または発泡農薬製剤を生成するのに適し得、前記発泡農薬製剤は、搬送導管を通じて搬送されたとき、安定である、液体農薬製剤。
【0104】
(付記2)
前記農薬活性成分は、殺虫剤、殺菌剤、除草剤、肥料およびこれらの組み合わせからなる群から選択される、付記1に記載の液体農薬製剤。
【0105】
(付記3)
前記農薬活性成分は、ビフェントリンである、付記1に記載の液体農薬製剤。
【0106】
(付記4)
前記少なくとも1つの発泡剤は、ラウリル硫酸ナトリウムおよびドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムからなる群から選択される、付記1に記載の液体農薬製剤。
【0107】
(付記5)
前記少なくとも1つの発泡安定剤は、グリセリンおよびキサンタンガムからなる群から選択される、付記1に記載の液体農薬製剤。
【0108】
(付記7)
分散剤および防腐剤をさらに含む、付記1に記載の液体農薬製剤。
【0109】
(付記8)
前記分散剤は、アルキルポリグルコシドである、付記6に記載の液体農薬製剤。
【0110】
(付記9)
前記少なくとも1つの発泡剤はラウリル硫酸ナトリウムであり、前記少なくとも1つの発泡安定剤はグリセリンであり、前記液体農薬製剤は、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウムおよびキサンタンガムをさらに含む、付記1に記載の前記液体農薬製剤。
【0111】
(付記10)
付記1に記載の液体農薬製剤と気体とを含む、農薬泡状物質。
【0112】
(付記11)
前記農薬泡状物質は、溝内の種に投与されたとき、作物保護効果をもたらし得る、付記9に記載の農薬泡状物質。
【0113】
(付記12)
前記気体は、空気である、付記9に記載の農薬泡状物質。
【0114】
(付記13)
前記泡状物質は、少なくとも15の膨張係数を有する、付記9に記載の農薬泡状物質。
【0115】
(付記14)
前記泡状物質は、少なくとも25の膨張係数を有する、付記9に記載の農薬泡状物質。
【0116】
(付記15)
前記泡状物質は、少なくとも40の膨張係数を有する、付記9に記載の農薬泡状物質。
【0117】
(付記16)
前記農薬活性成分は、マイクロエマルジョン、水中油型濃縮エマルジョン、懸濁液、懸濁剤、乳剤またはマイクロカプセルの形態で液体農薬製剤中に存在する、付記1に記載の液体農薬製剤。
【0118】
(付記17)
前記農薬活性成分は、懸濁剤の形態で液体農薬製剤中に存在する、付記15に記載の液体農薬製剤。
【0119】
(付記18)
前記懸濁剤は、2年のタイムスケール以上安定している、付記17に記載の液体農薬製剤。
【0120】
(付記19)
前記農薬製剤は、エーカー当たり1ガロン以下の割合で投与される場合、殺虫剤として有効である、付記3に記載の液体農薬製剤。
【0121】
(付記20)
ビフェントリン、グリセリン、アルキルポリグルコシド、リン酸エステル、およびアルキル硫酸塩を含む液体農薬製剤。
【0122】
(付記21)
前記ビフェントリンは、少なくとも13%の濃度で存在する、付記20に記載の液体農薬製剤。
【0123】
(付記22)
前記ビフェントリンは、少なくとも17%の濃度で存在する、付記20に記載の液体農薬製剤。
【0124】
(付記23)
前記ビフェントリン、少なくとも23%の濃度で存在する、付記20に記載の液体農薬製剤。
【0125】
(付記24)
前記アルキル硫酸塩は、デシル硫酸ナトリウムである、付記20に記載の液体農薬製剤。
【0126】
(付記25)
前記アルキル硫酸塩が、少なくとも0.5%の濃度で存在する、付記20に記載の液体農薬製剤。
【0127】
(付記26)
前記アルキル硫酸塩が、少なくとも1.25%の濃度で存在する、付記20に記載の液体農薬製剤。
【0128】
(付記27)
前記リン酸エステルが、トリデシルアルコールエトキシ化リン酸エステルである、付記20に記載の液体農薬製剤。
【0129】
(付記28)
前記リン酸エステルが、少なくとも1%の濃度で存在する、付記20に記載の液体農薬製剤。
【0130】
(付記29)
前記リン酸エステルが、少なくとも5%の濃度で存在する、付記20に記載の液体農薬製剤。
【0131】
(付記30)
前記リン酸エステルが、少なくとも10%の濃度で存在する、付記20に記載の液体農薬製剤。
【0132】
(付記31)
前記リン酸エステルは、少なくとも20%の濃度で存在する、付記20に記載の液体農薬製剤。
【0133】
(付記32)
発泡性製剤および圧縮液体を受け取るように構成された泡混合チャンバーであって、前記発泡性製剤は、担体、および農薬活性成分と、少なくとも1つの発泡剤と、少なくとも1つの泡安定剤とを含む化学製剤を含む、泡混合チャンバーと、
前記泡混合チャンバー内に位置する泡媒体であって、当該泡媒体を介して前記圧縮液体が前記発泡性製剤を泡出口に導く、泡媒体と、
前記泡出口に連結する少なくとも1つの導管であって、前記導管が前記泡混合チャンバーで生成された泡を搬送ノズルに搬送するように構成された、導管と、
を含む、液体農薬製剤を分配するシステム。
【0134】
(付記33)
前記化学製剤は、少なくとも10cpsの粘度を有し、少なくとも0.1lbsのa.i./エーカーの割合で搬送される、付記32に記載のシステム。
【0135】
(付記34)
前記化学製剤は、少なくとも0.75lbsのa.i./ガロンの濃度を有する、付記32に記載のシステム。
【0136】
(付記35)
前記化学製剤は、少なくとも0.25ガロン/エーカーの割合で搬送される、付記32に記載のシステム。
【0137】
(付記36)
前記活性成分が、ビフェントリンである、付記32に記載のシステム。
【0138】
(付記37)
貯蔵タンクをさらに含み、前記化学製剤および前記担体が収納され、泡混合チャンバーへの搬送前にタンクで混合される、付記32に記載のシステム。
【0139】
(付記38)
担体貯蔵タンクおよび少なくとも1つの化学製剤貯蔵タンクをさらに含み、前記担体および前記化学製剤は、別々に計量され、個々のタンクと泡混合チャンバーとの間の流路に沿って混合される、付記32に記載のシステム。
【0140】
(付記39)
前記システムが、異なる化学製剤を貯蔵する各タンクを備える複数の化学製剤貯蔵タンクを含む、付記38に記載のシステム。
【0141】
(付記40)
前記泡混合チャンバーが、前記泡出口の下方に配置される入口と垂直に配向している、付記32に記載のシステム。