特許第6906568号(P6906568)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許6906568タックラベルアプリケータおよびタックラベルを表面上に貼り付けるための方法ならびにテープ状タックラベル
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6906568
(24)【登録日】2021年7月1日
(45)【発行日】2021年7月21日
(54)【発明の名称】タックラベルアプリケータおよびタックラベルを表面上に貼り付けるための方法ならびにテープ状タックラベル
(51)【国際特許分類】
   B31D 1/02 20060101AFI20210708BHJP
   G09F 3/10 20060101ALI20210708BHJP
   G09F 3/02 20060101ALI20210708BHJP
【FI】
   B31D1/02 A
   G09F3/10 A
   G09F3/02 M
【請求項の数】7
【外国語出願】
【全頁数】13
(21)【出願番号】特願2019-120670(P2019-120670)
(22)【出願日】2019年6月28日
(65)【公開番号】特開2020-23169(P2020-23169A)
(43)【公開日】2020年2月13日
【審査請求日】2019年10月3日
(31)【優先権主張番号】10 2018 210 746.7
(32)【優先日】2018年6月29日
(33)【優先権主張国】DE
(73)【特許権者】
【識別番号】509120403
【氏名又は名称】テーザ・ソシエタス・ヨーロピア
(74)【代理人】
【識別番号】100069556
【弁理士】
【氏名又は名称】江崎 光史
(74)【代理人】
【識別番号】100111486
【弁理士】
【氏名又は名称】鍛冶澤 實
(74)【代理人】
【識別番号】100139527
【弁理士】
【氏名又は名称】上西 克礼
(74)【代理人】
【識別番号】100164781
【弁理士】
【氏名又は名称】虎山 一郎
(72)【発明者】
【氏名】ハンス−ペーター・ブラント
(72)【発明者】
【氏名】マティアス・ザイベルト
【審査官】 新田 亮二
(56)【参考文献】
【文献】 特開平10−258818(JP,A)
【文献】 特開2007−137471(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B31D 1/02
G09F 3/02
G09F 3/10
B65C 9/36
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
タックラベル(2)のためのアプリケータであって、
タックラベル(2)のためのアプリケータは、長手方向(L)ならびに担体層(3)および接着剤層(4)を持つテープ状タックラベル(1)を持ち、前記ラベル(2)の外側輪郭が、ブレーキングポイント(18)まで、前記担体層と前記接着剤層(3、4)を貫通して型抜きされ、ならびにタックラベルの余剰部分(19)が、前記ラベル(2)の長手方向(L)に対して直角に側方に突出し、側方における突出部分同士が繋がり連続し、
ならびに
タックラベル(2)のためのアプリケータはさらに、その上を前記テープ状タックラベル(1)が経過する、スタンプヘッド(8)を持つ、タックラベル(2)のためのアプリケータにおいて、
前記スタンプヘッド(8)上を経過する前記ラベル(2)はその接着剤層(4)が前記スタンプヘッド(8)とは逆の側にあり、および
前記ラベル(2)を前記スタンプヘッド(8)用いて表面(11)上に押し付けることが可能であり、
制御装置が前記ロボットアームを制御し、前記スタンプヘッド(8)を前記表面(11)の上方の第1の位置へと移動し、前記タックラベル(2)を第1の表面上の位置に貼り付け、前記タックラベル(2)の貼付後前記ロボットアームを制御し、前記スタンプヘッド(8)をxy平面内で前記表面(11)の上方の第2の位置へと移動し、そこで前記アプリケータの往運動および復運動を駆動し、次のタックラベルがz方向への往運動によって第2の表面上の位置に貼付されることを特徴とするアプリケータ。
【請求項2】
制御装置が、感知領域が前記スタンプヘッド(8)に向けられおよび前記スタンプヘッド(8)上のタックラベル(2)の存在を感知する第1のセンサと、ならびにそれにアプリケータが配置されているロボットアームと、信号伝達式に連結されていて、前記制御装置がテープ状タックラベル(1)の第1の巻取りロール(13)を、前記スタンプヘッド(8)上に前記タックラベル(2)の一つを感知した場合に停止し、次に前記アプリケータを伴う前記ロボットアームの往運動および復運動を駆動し、前記ロボットアームはアプリケータをスタンプヘッドと共に、往運動で表面へと、また復運動で表面から戻るように移動することを特徴とする、
請求項1に記載のアプリケータ。
【請求項3】
タックラベルロール(7)が前記スタンプヘッド(8)の供給側上に、および前記第1の巻取りロール(13)が前記スタンプヘッド(8)排出側に設けられていて、前記第1の巻取りロールが前記制御装置と信号伝達式に連結されていて、それに穴あきテープ(20)が巻取り可能であって、および前記テープ状タックラベル(1)が規則的な運動リズムで前進することを特徴とする、
請求項1または2に記載のアプリケータ。
【請求項4】
ライナ(16)の巻取りのために、第2の巻取りロール(17)が供給側に設けられていることを特徴とする、
請求項1〜のいずれか一つに記載のアプリケータ。
【請求項5】
表面(11)上へタックラベル(2)を貼付するための方法であって、長手方向(L)ならびに担体層(3)および接着剤層(4)を持つテープ状タックラベル(1)が、スタンプ(9)のスタンプヘッド(8)上を経過し、前記タックラベル(2)の外側輪郭が、ブレーキングポイント(18)まで、前記担体層と前記接着剤層(3、4)を貫通して型抜きされ、ならびにタックラベルの余剰部分(19)が前記タックラベル(2)の長手方向(L)に対して直角に側方に突出し、側方における突出部分同士が繋がり連続し、
、前記ラベル(2)の一つが前記スタンプヘッド(8)上に位置付けられると前記テープ状タックラベル(1)が停止され、次に前記スタンプ(9)が往復運動で前記タックラベル(2)の一つを前記表面(11)に貼り付け、
前記表面上(11)に第1の位置が決定され、前記タックラベル(2)が前記第1の位置に貼り付けられ、第2の位置が決定され、前記スタンプ(9)が規則的な運動リズム中に前記第2の位置へと移動されることを特徴とする方法。
【請求項6】
前記テープ状タックラベル(1)が前進され、貼付された前記タックラベル(2)が前記テープ状タックラベル(1)から前記ブレーキングポイント(18)上で破断されることを特徴とする、
請求項に記載の方法。
【請求項7】
第1のセンサが前記スタンプヘッド(8)に向けられおよび前記タックラベル(2)の存在を認識し、前記タックラベル(2)を認識した場合に前記テープ状タックラベル(1)が停止され、次に前記スタンプ(9)が前記表面(11)へと移動され、前記タックラベル(2)を貼り付け、次に前記テープ状タックラベル(1)が前記タックラベル(2)の一つを規則的な運動リズムで前進させられることを特徴とする、
請求項5または6に記載の方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、支持体層および接着剤層を持つテープ状タックラベルを持つ、タックラベルのためのアプリケータに関する。本発明はまたタックラベルを表面上に貼り付けるための方法に関する。本発明は支持体層および接着剤層を持つテープ状タックラベルにも関する。
【背景技術】
【0002】
車体部品内に取り付けられた開口を作業中の終了後に再び貼付封鎖しなければならないという問題が、自動車の製造の際にしばしば生じる。例えば車体部品は液体で表面処理が実施され得る。表面処理のために必要な液体は、車体部品内へ前以て取り付けられた開口を介して自ずから流出する。事後に開口は閉鎖される。これらの開口の閉鎖はしばしば手作業で行われ、テープ状タックラベルもしくはタックラベルシートからタックラベルが取り外され、手で開口に貼り付けられる。このタックラベルは担体層を持ち、また担体層の片面上に塗布された接着剤層を持つ。この接着剤層は通例では担体層の全面上に塗布されている。
【0003】
従来技術では加えてロボットアームが公知である。
【0004】
そのために、それにテープ状タックラベルが従来の方法で巻き付けられている、タックラベルロールが提供される。テープ状タックラベルは、通常はテープ形状で存在するライナである。このライナ上に順番に、相互に間隔を持って、担体層と接着剤層を持ったタックラベルが、接着剤層の自由面がライナに貼り付けられていて、その結果ライナとは反対側に位置する接着剤層面は担体層によって覆われ、したがって接着剤は完全に保護されるように、塗布されている。このテープ状タックラベルは巻き取られ得て、より厳密に言えばライナが巻きの外側にあり、ラベルが巻きの内側にあるようにタックラベルロール上に配置されて、巻き取られる。公知のようにテープ状タックラベルの自由端部は引き出され、装置内に嵌め込まれ、ロボットアームがこのタックラベルを順々にテープ状タックラベルから吸引する。このためにロボットアームは長い鼻状に形成されていて、タックラベルを担体層上で吸引し、それをライナから剥離し、タックラベルを、あらかじめ設定されている位置で開口上に押し付ける。
【0005】
この方法の欠点は、ロボットアームが個々の貼り付け後、次のタックラベルをテープ状タックラベルから剥離するために、再びタックラベルロールへと戻らなければならないため、比較的時間が掛かることである。
【0006】
さらにラベル供給器形式のアプリケータが公知である。その場合、ロボットアーム上にラベル供給器が配置されている。このラベル供給器はタックラベルロールを備えている。タックラベルロールは押し付けローラへと案内され、ライナが自動的に剥離され、タックラベルはラベル供給器の方法を介して、押し付けローラの助けで穴の上に押し付けられる。この方法の欠点は、ラベル供給器がロボットアームの助けである程度の距離を牽引されなければならず、場所が必要なことである。これは、例えば自動車金属板の到達することが難しい領域では、例えば閉鎖するべき開口が高く湾曲された縁に直接隣接して位置する場合は不利である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
それゆえに本発明の第1の課題は、上述の欠点を低減させるアプリケータを提供することである。
【0008】
本発明の第2の課題は、それを以ってタックラベルが貼られ得て、また上述の欠点が回避される方法を提供することである。
【0009】
本発明の第3の課題は、上述の方法を実施することができる、テープ状タックラベルを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0010】
この課題はアプリケータに関しては、請求項1の特徴を備えるアプリケータによって解決される。
【0011】
本発明のタックラベル(タック部品、Stanztaile、die−cut parts)のためのアプリケータは、長手方向を持ち、好ましくは長手方向に沿って相互に間隔を持って取り付けられているタックラベルを持つ、テープ状タックラベルを含む。このテープ状タックラベルは担体層と接着剤層とを持ち、タックラベルの外側輪郭は、ブレーキングポイントまで、担体層と接着剤層を貫通して型抜きされている。ブレーキングポイントが担体層にあることが好ましく、特に担体層のみにあることが好ましい。
【0012】
本発明ではタックラベルの余剰部分が、側方に、すなわち長手方向に対して直角に、連続して突出している。タックラベルの余剰部分はタックラベルの取り出し剥離後穴あきテープを形成し、側方に突出した部分で繋がっている。この突出部分は十分な幅を持ち、その結果穴あきテープの端部を牽引することでテープ状タックラベルロールからタックラベルを巻き出すことを可能にする、十分な破断耐性がある。
【0013】
本発明のアプリケータはスタンプヘッドを持つスタンプを含み、その上をテープ状タックラベルは経過し、スタンプヘッド上を経過するテープ状タックラベルは、その接着剤層がスタンプヘッドとは逆の側に配置されている。それゆえに本発明のラベルは、従来技術に対していわば長手方向を中心として180°回転されて配置されている。このことによりタックラベルをスタンプを用いて表面上に押し付けることが可能であり、ブレーキングポイントの破断によって取り出し剥離が可能である。テープ状タックラベルないしは穴あきテープの継続的搬送によって次のタックラベルがスタンプの位置にもたらされる。
【0014】
制御装置が設けられていることが好ましい。この制御装置は、感知領域をスタンプヘッドに向けられおよびスタンプヘッド上のタックラベルの存在を感知する第1のセンサを含む。これは例えば色の付いた制御マーカによって行われ得るが、しかしまた別の把握方法も考えられる。この制御装置はセンサと信号伝達式に接続されていて、センサの測定値が制御装置に供給される。このアプリケータは特に好ましい実施形態では、自由に運動可能なロボットアーム上に取り付けられている。このロボットアームは、一方では表面に対して直角なz方向内でのアプリケータの往復運動を、他方では表面に対して平行なxy平面内での運動を制御する。このロボットアームは、制御信号に相応した反応をすることができる。
【0015】
さらにはテープ状タックラベルの規則的な運動リズムでの前進が制御され、それを以って次のタックラベルがスタンプヘッド上に位置付けされる。テープ状タックラベルの前進は、駆動された、穴あきテープのための第1の巻取りロールとして形成され得る。
【0016】
第1のセンサが、タックラベルがスタンプヘッド上に存在するという信号を出し、相応する測定値を制御装置に送ると、テープ状タックラベルの前進が停止され、ロボットに信号が送られ、ロボットはアプリケータをスタンプヘッドと共に、往運動で表面へと、また復運動で表面から戻るように移動する。この場合往運動はタックラベルを表面に貼付するまで実施される。このために、相応する圧力センサがスタンプ上に配置され得て、圧力センサは表面を介して圧力抵抗を感知する。その場合にスタンプヘッドとタックラベルは外側輪郭が同一であることが好ましく、その結果実際にタックラベルのみもしくは主としてタックラベルが、タックラベルの余剰部分なしで、表面上に押し付けられ、そこに粘着接合を形成する。
【0017】
スタンプヘッドの復運動および/またはテープ状タックラベルの前進搬送によってブレーキングポイントは破断し、タックラベルはテープ状タックラベルから乖離し、タックラベルの余剰部分としての穴あきテープを後に残す。
【0018】
それをもってアプリケータが第1の位置から次の位置へもたらされるように、制御装置は開口パターンもしくは接着パターンがロボット制御内にプログラミングされていることが好ましい。この制御装置はそのために数値制御装置として形成され得る。表面を通過するときに穴を感知する第2のセンサが設けられることも考えられ得る。数値制御装置と感知の組み合わせが設けられることも可能である。
【0019】
制御装置がロボットを制御し、ロボットはアプリケータをスタンプヘッドと共に表面の上方の第1の位置へと移動し、およびタックラベルを第1の表面上の位置に貼付することは有利である。制御装置はタックラベルの貼付後、ロボットをまたもや制御し、アプリケータをスタンプヘッドと共にxy平面内で表面の上方の第2の位置へと移動させ、そこで次のタックラベルがz方向への往運動によって第2の表面上の位置に貼付される。
【0020】
タックラベルロールがスタンプヘッドの供給側上に、第1の巻取りロールがスタンプヘッドの排出側に設けられていることは有利である。この第1の巻取りロールは制御装置と信号伝達式に連結されていて、第1の巻取りロールには穴あきテープが巻取り可能である。制御装置は第1の巻取りロールを規則的な運動リズムで回す。その際に規則的な運動リズムでの前進は、テープ状タックラベル内のそれぞれ隣接したタックラベルの間隔に対応する。
【0021】
本発明の別の好ましい実施形態では、ライナの巻取りのために、第2の巻取りロールが供給側に設けられている。テープ状タックラベルの露出されている接着側は任意選択でライナで覆われている。このライナは、タックラベルがスタンプヘッドへ供給される前に、供給側上で第2の巻取りロール上で剥離されなければならない。
【0022】
この課題は請求項6の特徴を持つ上述の方法によって解決される。
【0023】
この方法は上述のアプリケータを用いて実施するために適し、逆にこのアプリケータはまた以下の方法を実施するためにも適している。
【0024】
本発明では、長手方向ならびに担体層および接着剤層を持つテープ状タックラベルは、スタンプのスタンプヘッド上を経過し、タックラベルの外側輪郭はブレーキングポイントまで、担体層と接着剤層を貫通して型抜きされ、ならびにタックラベルの余剰部分はタックラベルの長手方向に対して側方へ連続して突出している。
【0025】
本発明ではテープ状タックラベルは、タックラベルがスタンプヘッド上に位置付けされると停止され、続いてスタンプはロボットアームを用いた往運動で表面上へと移動され、タックラベルは表面上に貼り付けられる。この往運動中にテープ状タックラベルは、タックラベルがスタンプヘッドからずれないように、幾分か修正される。スタンプヘッドの押し付け面もしくは少なくとも外側輪郭はタックラベルと同一である。
【0026】
同じようにテープ状タックラベルは復運動中に、テープ状タックラベルを同じく修正することで張り詰めて維持される。復運動によってブレーキングポイントは破断される。テープ状タックラベルがまずあるいは同時に幾分か前進させられ、それによってブレーキングポイントが破断することも考えられ得る。表面上の接着剤層の接着力とブレーキングポイントの破断耐性は相応に調整される。
【0027】
本発明の方法は、タックラベルを表面上、特に開口上に位置付けることを簡単な方法で可能にし、接着縁が成立するように、タックラベルは直径において当然開口より幾分か大きく選択される。しかしもちろんこのタックラベルは開口の上以外の別の位置に貼り付けられ得る。
【0028】
スタンプヘッドがz方向に往復運動をするゆえに、タックラベルを表面上に貼付するためにはxy平面内では非常に僅かな場所が必要とされるだけである。公知のラベル供給器と比べてこれは利点である。
【0029】
さらに加えて、表面上に第1の位置が決定され、タックラベルが第1の位置に貼り付けられ、また第2の位置が決定され、テープ状タックラベルの引き続いての規則的な運動リズム中にスタンプが第2の位置に移動されることが可能であることが好ましい。スタンプがその予定されている第2の位置へ到達したときに、次のタックラベルがすでに再びタックラベルヘッド上に配置されていることが好ましい。これは公知のロボットアームと比べて時間の大きな節約である。
【0030】
第1のセンサはスタンプヘッドに向けられおよびタックラベルの存在を認識することは好ましい。タックラベルを認識した場合にテープ状タックラベルは停止され、スタンプが表面上方のその位置に到達すると、スタンプは表面へ向かって移動され、タックラベルは貼付けされ、テープ状タックラベルは一つのタックラベル分を規則的な運動リズムで前進される。ロボットアームは、表面に対して平行にxy平面内でのアプリケータの移動のために形成されていて、他方でスタンプの往復運動はz方向に実施される。
【0031】
制御装置は、その上に穴あきテープが巻き取られるところの巻取りロールの速度と回転角度も制御し、また場合によっては、その上に任意選択的なライナが巻き取られことができる、第2の巻取りロールの速度と回転角度も制御する。
【0032】
本発明はその第3の態様において、請求項10の特徴を持つテープ状タックラベルによって解決される。
【0033】
本発明のテープ状タックラベルは長手方向ならびに担体層および接着剤層を持ち、タックラベルの外側輪郭はブレーキングポイントまで、担体層と接着剤層を貫通して型抜きされ、ならびにタックラベルの余剰部分はタックラベルの長手方向に対して側方へ連続して突出している。タックラベルの余剰部分は連続した穴あきテープである。接着剤層はタックラベルの外側輪郭に沿って完全に型抜きされ、ブレーキングポイントは担体層内にのみ存在することが好ましい。テープ状タックラベルはこうして担体層を牽引することで繰り出し可能に搬送され得る。
【0034】
タックラベルは、公知のテープ状タックラベルに対して同様に長手方向を中心に180度回転されて配置されている。接着剤層は露出されて横たわり、タックラベル上への圧力によって表面上へ貼付けされ、ブレーキングポイントが破断することで、タックラベルの余剰部分はタックラベルから乖離される。このためには、接着剤層と貼り付けるべき表面との間の分断力は、タックラベルを保持しているブレーキングポイントの破断耐性よりも大きく選択されることが好ましい。
【0035】
本発明のテープ状タックラベルの更なる実施形態においては、ライナが設けられ、ライナは接着剤層に沿って配置され、またラベルの接着剤層の自由面を被覆する。テープ状タックラベルは担体層、接着剤層を持ち、ライナと共にタックラベルロール上に巻き取られる。テープ状タックラベルの二つの実施形態において、巻き取られたテープ状タックラベルは、巻取りの内側に担体層を、巻取りの外側に接着剤層をもって巻き取られている。
【0036】
本発明を二つの例示的実施形態で、4つの図を参照にして説明する。
【図面の簡単な説明】
【0037】
図1】本発明のテープ状タックラベルの原理的側面図である。
図2図1のテープ状タックラベルの原理的上面図である。
図3】第1の実施形態のテープ状タックラベルのための本発明のアプリケータの原理的側面図である。
図4】タックラベルが千切り取られた後のテープ状タックラベルの原理的上面図である。
図5】第2の実施形態のテープ状タックラベルのための本発明のアプリケータの原理的側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0038】
図1に示されているテープ状タックラベル1は、相互に間隔を置いて一列に配置されているタックラベル2を持つ。タックラベル2のこの相互の間隔は、その時の貼り付けに従い、1mm、2mm、3mm、6mmもしくは7mmまでであり得る。全ての中間値も共に開示される。タックラベル2は長手方向Lに沿ってテープ状タックラベル内に配置されている。
【0039】
テープ状タックラベル1は担体層3と接着剤層4とを含む。担体層3は一般的なプラスチックからなり、例として、しかし制限するものではなく触れておく:
【0040】
ポリエチレン、ポリプロピレン、特に一軸延伸、もしくは二軸延伸によって製造された配向ポリプロピレン(OPP)、環状オレフィンコポリマー(COC)、ポリ塩化ビニル(PVC)、ポリエステル、特にポリエチレンテレフタレート(PET)およびポリエチレンナフタレート(PEN)、エチレンビニルアルコール(EVOH)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリアクリロニトリル(PAN)、ポリカーボネート(PC)、ポリアミド(PA)、ポリエーテルスルホン(PES)もしくはポリイミド(Pl)。
【0041】
接着剤層4は一般的な接着材からなる。接着材は主成分と、反応性樹脂とも称される架橋性成分を含む。
【0042】
接着材の主成分としてはさまざまな材料、特に非極性エラストマーが考慮の対象になる。
【0043】
非極性エラストマー、例えばビニル芳香族−ブロックコポリマーは、それが非極性溶媒に、すなわちその極性が酢酸エチルに相応するか非極性である溶媒および/または溶媒混合物に溶解され得るということを特徴としている。これらは特に、6.1よりも小さい比誘電率[http://en.wikipedia.org/wiki/Solvent]および/またはハンセンパラメータδP極性項≦5.3;δH水素結合エネルギー項≦7.2[Abbott社、StevenおよびHansen、Charles M.(2008年)Hasen Solubility Parameters in Practice、ISBN 0−9551220−2−3もしくはHansen、Charles M.(2007年)Hansen solubility parameters: a user’s handbook CRC Press、ISBN 0−8493−7248−8]を有する溶媒および/または溶媒混合物である。
【0044】
エラストマーとしてブロックコポリマーを使う場合、これは少なくとも1つの、軟化温度40℃以上を有するブロック種、例えばビニル芳香族(部分もしくは完全水素化された変形形態も)、メタクリル酸メチル、メタクリル酸シクロヘキシル、メタクリル酸イソボルニルおよびアクリル酸イソボルニルを含む。
【0045】
さらに、ブロックコポリマーは−20℃よりも低い軟化温度を有するブロック種を含んでいることが好ましい。
【0046】
低い軟化温度を有するポリマーブロック(「ソフトブロック」)の例は、ポリエーテル、例えばポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコールまたはポリテトラヒドロフラン、ポリジエン、例えばポリブタジエンまたはポリイソプレン、(部分)水素化ポリジエン、例えばポリエチレンブチレン、ポリエチレンプロピレンまたはポリエチレンブタジエン、ポリブチレン、ポリイソブチレン、ポリアルキルビニルエーテル、α,β−不飽和エステルのポリマーブロック、例えば特にアクリレートコポリマーである。
【0047】
その場合、このソフトブロックは、1つの設計では非極性に構成され、このとき、好ましくはブチレンもしくはイソブチレンもしくは水素化ポリジエンをホモポリマーブロックもしくはコポリマーブロックとして含み、後者は好ましくは、それ自身がもしくは相互に、もしくは別の特に好ましくは非極性のコモノマーと共重合されている。非極性のコモノマーとしては、例えば(部分)水素化ポリブタジエン、(部分)水素化ポリイソプレンおよび/またはポリオレフィンが適している。
【0048】
反応性樹脂とも称される架橋性成分は環状エーテルからなり、放射線化学的架橋および場合によっては40℃よりも低い、好ましくは20℃よりも低い軟化温度での熱架橋に適している。
【0049】
環状エーテルが主成分である場合の反応性樹脂は、特にエポキシド、すなわち少なくとも一つのオキシラン基を持つ結合、もしくはオキセタンである。これらは芳香族または特に脂肪族もしくは脂環式の性質であり得る。
【0050】
代替が可能な反応性樹脂は一官能性、二官能性、三官能性、四官能性、もしくは多官能性までの、より高い官能性に構成され得、官能性は環状エーテル基に関してである。
【0051】
制限することを意図はせずに、例としては3,4−エポキシシクロヘキシルメチル−3’,4’−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート(EEC)および誘導体、ジシクロペンタジエンジオキシドおよび誘導体、3−エチル−3−オキセタンメタノールおよび誘導体、テトラヒドロフタル酸ジグリシジルエステルおよび誘導体、ヘキサヒドロフタル酸ジグリシジルエステルおよび誘導体、1,2−エタンジグリシジルエーテルおよび誘導体、1,3−プロパントリグリシジルエーテルおよび誘導体、1,4−ブタンジオールジグリシジルエーテルおよび誘導体、より高級な1,n−アルカンジグリシジルエーテルおよび誘導体、ビス[(3,4−エポキシシクロヘキシル)メチル]アジペートおよび誘導体、ビニルシクロヘキシルジオキシドおよび誘導体、1,4−シクロヘキサンジメタノール−ビス−(3,4−エポキシシクロヘキサンカルボキシレート)および誘導体、4,5−エポキシテトラヒドロフタル酸ジグリシジルエステルおよび誘導体、ビス−[1−エチル(3−オキセタニル)メチル]エーテルおよび誘導体、ペンタエリトリトールテトラグリシジルエーテルおよび誘導体、ビスフェノールAジグリシジルエーテル(DGEBA)、水素化ビスフェノールAジグリシジルエーテル、ビスフェノールFジグリシジルエーテル、水素化ビスフェノールFジグリシジルエーテル、エポキシフェノールノボラック、水素化エポキシフェノールノボラック、エポキシクレゾールノボラック、水素化エポキシクレゾールノボラック、2−(7−オキサビシクロ)スピロ[1,3−ジオキサン−5,3’−[7]オキサビシクロ[4.1.0]ヘプタン]、1,4−ビス((2,3−エポキシプロポキシ)メチル)シクロヘキサンである。
【0052】
反応性樹脂はそのモノマー形態、またはそのオリゴマーの形態までのダイマー、トリマーなどの形態で使われ得る。
【0053】
反応性樹脂同士の混合物、しかしまた反応性樹脂と他の共反応性化合物、例えばアルコール(一官能性もしくは多官能性)またはビニルエーテル(一官能性もしくは多官能性)との混合物も同じく可能である。
【0054】
接着剤層4は担体層3の一つの面上に全面的に塗布されている。接着剤層4はライナ16で全面的に被覆されている。ライナ16は接着剤層4の露出されている接着側面に張り付いて覆い、その結果それは汚染などから保護される。それに加えて、テープ状タックラベル1のタックラベルロール7とへの巻取りと、後の巻き出しを容易にする。
【0055】
図2のタックラベル2は、その外側輪郭ではブレーキングポイント18まで、担体層3と接着剤層4を貫通して型抜きされている。このブレーキングポイント18は担体層3内のみでなく接着剤層4内にも存在し得る。このブレーキングポイント18は、図2のように長手方向Lに対して直角にラベルに接して側方に配置され得るか、もしくは長手方向Lの前方および後方にタックラベル2に接して配置され得るか、または両方が、もしくは他の方法で配置され得る。
【0056】
図1のテープ状タックラベル1は、図3のタックラベルロール7上にまずは巻き取られている。テープ状タックラベル1の端部はタックラベルロール7から剥離され、また図3のように、スタンプ9のスタンプヘッド8の周りに回し付けられる。タックラベルロール7は詳細には示されていないピンに差し込まれていて、ピン上に回転可能に支承されている。図3は本発明のアプリケータ10の基本的構造を第1の実施形態で示している。第1の実施形態でのアプリケータ10は、ライナ16を伴うテープ状タックラベル1に適している。
【0057】
このアプリケータ10は第2の巻取りロール17を備え、それはスタンプヘッド8の供給側に配置されていて、他方で第1の巻取りロール13がスタンプヘッド8の排出側に設けられている。この第2の巻取りロール17は、まずライナ16をスタンプヘッド8の供給側で巻き取り、その結果ラベル2の接着剤層4が露出され、また続いて図3のようにライナ16から解放されたテープ状タックラベル1はスタンプヘッド8の周りに回し付けられる。
【0058】
テープ状タックラベル1を案内するために、付加的にさらに、図2には示されていないガイドローラもしくは類似のものが設けられる。テープ状タックラベル1は、タックラベルロール7から出発して、スタンプ9および特にスタンプヘッド8の周りに回し付けられる。アプリケータ10は貼り付けにおいては、ロボットのフランジを介して接合されたロボットアームによって、往復運動をする。表面は図2中に開口12で示されている。本発明のアプリケータ10は、ラベル2の一つを開口12上に貼り付け、またこの開口12をそれで閉鎖するために設けられている。
【0059】
これらの開口12は通常は、直径が約20mmの、円状のもしくは楕円状の開口断面を持つ。ラベル2はそれゆえに約30mmの円形状の直径を持ち、その結果、開口12の周りを回る、5mmの幅の貼り付け縁が形成される。テープ状タックラベル1の前進は、駆動される第1の巻取りロール13によって提供される。
【0060】
第1の巻取りロール13は、タックラベル2が順番に貼付けされた後に、すなわちタックラベル2をなくして、支持ベルト6のみを巻き取る。
【0061】
制御装置が設けられていて、それは第1の巻取りロール13が規則的に一つの角度を回転し、その角度は、タックラベル2の相互の間隔に対応し、その結果各々の貼り付け中に対して正確にタックラベル2の一つがスタンプヘッド8上に位置付けられる。図2に示されている、貼り付け位置では、タックラベル2はスタンプヘッド8上に配置されている。タックラベルはこの状態でアプリケータ10の往運動によって開口12上に貼り付けられる。
【0062】
アプリケータ10の制御はその際に以下のように機能する。第1のセンサが設けられていて、それはスタンプヘッド8に向けられおよびスタンプヘッド8上のタックラベル2の存在を感知する。これは例えば色の付いた制御マーカによって行われ得るが、しかしまた別の把握方法も考えられる。タックラベル2が存在する場合は第1のセンサは信号を制御装置に送り、制御装置は停止信号を第1の巻取りロール13の駆動装置に送る。第1の巻取りロール13の回転運動は停止される。アプリケータ10はフランジを介して接合されたロボットアームによって、またタックラベル2はアプリケータ10で開口12上に押し付けられる。それに続いてアプリケータ10は再び上昇され、また制御装置で調整されて、第1の巻取りロール13は幾分か回転され、その結果テープ状タックラベル1は引き込まれたスタンプヘッド8上に弛緩してぶら下がらない。それによってタックラベル2はブレーキングポイント18でタックラベルの余剰部分19から破断される。
【0063】
第1の巻取りロール13は続いてさらに回転され、その結果引き込まれたスタンプヘッド8上に次のタックラベル2が位置付けられる。テープ状タックラベル1のさらに先への運搬中に、アプリケータ10全体が駆動によって、図2に示されている開口12上の位置から次の位置へと移動され、そこでスタンプヘッド8は次の開口12上に位置付けられる。第2のセンサが設けられていて、それが次の開口12を感知し、駆動を停止する信号を制御装置に送り、その結果アプリケータ10が次の位置の表面11の上方で停止するか、もしくはロボットアームの制御装置内に表面11の開口パターンが保存されていて、その結果アプリケータ10は順次開口12に接近することが意図され得る。
【0064】
スタンプヘッド8は押し付け面を備え、それはタックラベル2の外側輪郭と同一であって、その結果タックラベル2のみが表面11上に貼り付けられる。タックラベル2の表面11上への接着力が、タックラベル2のブレーキングポイント18の破断耐性よりも大きいため、スタンプヘッド8の復運動によってブレーキングポイント18が破断する。タックラベル2が千切り取られた後は、タックラベルの余剰部分19として穴あきテープ20が残り、それは第1の巻取りロール13上に巻き取られる。担体層3はタックラベル2の側方、長手方向Lに対して直角に、幅dの分が突出し、幅dはテープ状タックラベル1の穴あきテープ20の端部上での牽引力によってタックラベルロール7が破断することなく引き出され得るように量定されている。
【0065】
ライナ16は第2の巻取りロール17に巻き取られ、穴あきテープ20は第1の巻取りロール13に巻き取られ、ライナ16および穴あきテープ20はリサイクルされることができる。
【0066】
図5は第2の実施形態における本発明のアプリケータ10の原理的側面図を示す。アプリケータ10の第2の実施形態は、ライナ16を備えていないテープ状タックラベル1からタックラベル2を貼り付けるためのものである。このアプリケータ10はタックラベルロール7を備え、しかしながらタックラベルロール7は、図3の第1の実施形態とは逆に、図5では時計の針の方向に巻き出される。タックラベルロール7上にはテープ状タックラベル1が巻き取られていて、テープ状タックラベル1は担体層3を備え、ならびに担体層3の長手方向Lに沿って相互に間隔をもって配置されているタックラベル2を備えている。このタックラベル2は、その担体層3とは逆を向いた面上に接着剤層4を備えている。この接着剤層4はしかしながらライナ16で覆われてはおらず、その代わりに露出されて横たわり、テープ状タックラベルはタックラベルロール7に向いて露出されている接着剤層で巻き取られている。その際にこの接着剤層4の接着力は、テープ状タックラベル1の自由端部での牽引によって、テープ状タックラベル1がタックラベルロール7から問題なく巻き出されることが可能であるように量定されている。テープ状タックラベル1の自由端部は、第1の実施形態のようにスタンプヘッド8の周りに回し付けられる。アプリケータ10の第2の実施形態では、ライナ16の巻取りのための第2の巻取りロール17はもはや必要ではない。アプリケータ10の機能は、開口12上へのタックラベル2の貼付に関しては、第1の実施形態のアプリケータ10と同様である。前述の図に対する開示は、図5にも相応に有効である。テープ状タックラベル1は、第1の巻取りロール13の駆動される回転によって担体層3で牽引され、テープ状タックラベル1はそのようにして開口12上に位置付けられ、タックラベル2は正確に担体ヘッド8上に位置付けられる。続いてアプリケータ10は、アプリケータ10が配置されている(図示されていない)ロボットアームの運動で、開口12上に押し付けられ、開口縁に沿ったタックラベル2の接着剤層4の接着力によって、表面11から離れるアプリケータ10の前進移動の際に、タックラベル2はテープ状タックラベル1から千切り取られる。残された穴あきテープ20は第1の巻取りロール13上に巻き取られる。第1の巻取りロール上の穴あきテープ20は第1の実施形態の第1の巻取りロール13上の穴あきテープ20と同じ形態を持つ。穴あきテープ20の巻取りによってテープ状タックラベル1はその規則的な運動リズムでの前進を得、次のタックラベル2がスタンプヘッド8上に位置付けられる。
【符号の説明】
【0067】
1 テープ状タックラベル
2 タックラベル
3 担体層
4 接着剤層
6 支持ベルト
7 タックラベルロール
8 スタンプヘッド
9 スタンプ
10 アプリケータ
11 表面
12 開口
13 第1の巻取りロール
16 ライナ
17 第2の巻取りロール
18 ブレーキングポイント
19 タックラベルの余剰部分
20 穴あきテープ
d 幅
L 長手方向
図1
図2
図3
図4
図5