(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6913103
(24)【登録日】2021年7月13日
(45)【発行日】2021年8月4日
(54)【発明の名称】特殊輪郭クランプ
(51)【国際特許分類】
F16B 2/10 20060101AFI20210727BHJP
【FI】
F16B2/10 A
【請求項の数】6
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2018-546604(P2018-546604)
(86)(22)【出願日】2017年3月2日
(65)【公表番号】特表2019-510177(P2019-510177A)
(43)【公表日】2019年4月11日
(86)【国際出願番号】EP2017054974
(87)【国際公開番号】WO2017149103
(87)【国際公開日】20170908
【審査請求日】2018年11月2日
(31)【優先権主張番号】102016103988.8
(32)【優先日】2016年3月4日
(33)【優先権主張国】DE
(73)【特許権者】
【識別番号】591044393
【氏名又は名称】ノルマ ジャーマニー ゲーエムベーハー
(74)【代理人】
【識別番号】100118913
【弁理士】
【氏名又は名称】上田 邦生
(74)【代理人】
【識別番号】100142789
【弁理士】
【氏名又は名称】柳 順一郎
(74)【代理人】
【識別番号】100163050
【弁理士】
【氏名又は名称】小栗 眞由美
(74)【代理人】
【識別番号】100201466
【弁理士】
【氏名又は名称】竹内 邦彦
(72)【発明者】
【氏名】ミロサブ レコビッチ
(72)【発明者】
【氏名】ユリウス オプルスティル
(72)【発明者】
【氏名】ルーカス ポラセック
(72)【発明者】
【氏名】ジリ ズカル
【審査官】
鵜飼 博人
(56)【参考文献】
【文献】
国際公開第2008/102116(WO,A2)
【文献】
特開平07−233888(JP,A)
【文献】
実開平03−046016(JP,U)
【文献】
実開昭59−144863(JP,U)
【文献】
西独国実用新案公開第29816889(DE,U)
【文献】
米国特許第02897569(US,A)
【文献】
国際公開第2004/090347(WO,A1)
【文献】
実開昭61−129908(JP,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F16B 2/00− 2/26,
23/00− 43/02
F16L 23/00− 25/14,
29/00−
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1特殊輪郭クランプ半体および第2特殊輪郭クランプ半体を備え、これらにより軸方向の力を印加することで2つのフランジ部を互いに連結可能である特殊輪郭クランプであって、
締付けデバイスを形成するために、前記第1特殊輪郭クランプ半体の1つの端部に第1締付けヘッドが設けられ、
前記第2特殊輪郭クランプ半体の1つの端部に第2締付けヘッドが設けられ、
各前記締付けヘッドの反対側に位置する各前記特殊輪郭クランプ半体の端部が、関節連結部により互いに連結され、
該関節連結部が、平坦ストリップ部によって形成され、
該平坦ストリップ部に穴が導入され、
前記平坦ストリップ部が、一部分において、同一の材料で各前記特殊輪郭クランプ半体に融合し、各前記特殊輪郭クランプ半体の初期幅と比較して側方の縁部切り込みによって形成された先細部を有する特殊輪郭クランプ。
【請求項2】
前記穴が、円形の態様、角のある態様、または楕円形態様である請求項1に記載の特殊輪郭クランプ。
【請求項3】
前記穴が、主方向において3mmから8mmの間の寸法であり、前記主方向に対して横断方向に位置する2次方向が、2mmから4mmの間の寸法である請求項2に記載の特殊輪郭クランプ。
【請求項4】
前記第1締付けヘッドが、相補的に実現された矩形の肩部を有するねじ部材を挿入することが可能な矩形の通路を備える請求項1から請求項3のいずれかに記載の特殊輪郭クランプ。
【請求項5】
各前記締付けヘッドの端面上に、前記ねじ部材が締め付けられたときに互いに支承するように移動する押しラグが設けられる請求項4に記載の特殊輪郭クランプ。
【請求項6】
前記ねじ部材が、戻り止めナットとねじ連結される請求項4に記載の特殊輪郭クランプ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、第1特殊輪郭クランプ半体および第2特殊輪郭クランプ半体を備え、これらにより軸方向の力を印加することで2つのフランジ部を互いに連結可能である特殊輪郭クランプであって、締付けデバイスを形成するために、第1クランプ半体の1つの端部に第1締付けヘッドが設けられ、第2クランプ半体の1つの端部に第2締付けヘッドが設けられ、締付けヘッドの反対側に位置するクランプの端部が、関節連結部により互いに連結される特殊輪郭クランプに関する。
【背景技術】
【0002】
2つの特殊輪郭クランプ半体を備える特殊輪郭クランプが開示されている(例えば、特許文献1参照)。クランプ半体の輪郭付け(profiling)は、三角形の形態、屋根縁部の形態、または台形の形態が2つのフランジ部を互いに連結する目的に利用される。円周方向の力がクランプ半体に印加されると、2つのフランジ部は互いに連結され、それにより軸方向の力を形成する。特殊輪郭クランプは、一方のクランプ半体の端部上にそれぞれ設けられる第1締付けヘッドと第2締付けヘッドとによって形成される締付けデバイスを備える。2つの締付けヘッドは、ねじ部材により互いに連結され、ねじ部材を締め付ける結果として、特殊輪郭クランプが締め付けられる。
【0003】
2つのクランプ半体は、ばね鋼材料から実現される連結部材を介して、締付けデバイスとは直径方向反対側で互いに連結される。連結部材は、クランプ半体のそれぞれの端面に溶接される。連結部材の弾力的特性の結果として、2つのクランプ半体が開閉されるように、また、2つのクランプ半体が互いに恒久的に連結されるように、2つのクランプ半体間に関節連結部が設けられる。
【0004】
従来技術のさらなる例が、
図1および
図2に示されている。示された特殊輪郭クランプ1は、第1クランプ半体10および第2クランプ半体11を備える。クランプ半体10,11は、ねじ部材18とナット24との組合せにより、前述のクランプ半体10,11の端面上に成形された第1および第2の締付けヘッド12,13を介して、互いに連結される。環状の連結部材22が、締付けヘッド12,13の反対側に位置するクランプ半体10,11の端部上に配置される。クランプ半体10,11の端部は、連結部材22に掛合される。結果として、クランプ半体10,11間に関節連結部が設けられる。しかし、クランプ半体10,11を互いに対して不十分な形で位置決めすることしかできない。さらに、連結部材22による関節連結部は、締付けデバイスを用いて実際に印加される特に強いフランジ力を伝達することが不可能であり、そのため、連結部材22により、最大フランジ力の限界が存在する。
【0005】
最後に、3つの特殊輪郭クランプ部品間の薄膜継手(film joint)の形態である関節連結部を備え、3つの部材から成る特殊輪郭クランプが開示されている(例えば、特許文献2参照)。2つの関節連結部は、3つのクランプ部品を同一の材料で融合することで実現され、前述の3つのクランプ部品は、クランプ部品を継手連結部においてストリップ材料の平坦な断面形状に融合させる輪郭付けの結果として形成される。不都合なことに、例えば関節連結部が何度も前後に曲げられると、関節連結部の材料が急速に損傷する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
【特許文献1】国際公開第2008/102116A2号明細書
【特許文献2】欧州特許出願公開第0403379号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明の目的は、2つのフランジ部を連結するための特殊輪郭クランプをさらに発展させ、それにより可能な限り強い軸方向の力を印加することである。さらに、特殊輪郭クランプの製造は、特殊輪郭クランプが特により単純な方法で製造可能であるように、単純化されるべきである。特殊輪郭クランプを製造するための個々の部品の数は、減少されることが好ましい。
【課題を解決するための手段】
【0008】
前述の目的は、請求項1のプリアンブルに記載の特殊輪郭クランプに由来する特性によって達成される。本発明の有利なさらなる発展形態が、従属請求項において提供される。
【0009】
本発明は、関節連結部が平坦ストリップ部によって形成されるものとする。
【0010】
この場合、平坦ストリップ部は、円周方向における延長部によって実現される部分を表し、かつ、例えば初期幅におけるクランプ半体のストリップ材料の幅に少なくとも対応する、特殊輪郭クランプの円周方向における長さを含む。この場合、平坦ストリップ部の材料は、両方のクランプ半体が一部分で連結されるように、一部分においてまた一定の態様でクランプ半体の材料に融合する。
【0011】
関節連結部を平坦ストリップ部として平坦に実現することの結果として、曲げ剛性が減少し、それにより、さらなる塑性変形を伴わずに、平坦ストリップ部を損傷させずに平坦ストリップ部を変形させることによりクランプ半体を互いに対して開閉させるように曲げることが可能になる。
【0012】
従来利用されてきた、例えばクランプ半体の端部が掛合する環状の形態の連結部材と比較して、フランジ部がより強い軸方向の力によって互いに連結可能であるように、継目なしにクランプ半体に融合する平坦ストリップ部により、クランプ半体に非常に大きな円周方向の力を印加することが可能である。
【0013】
さらに、2つのクランプ半体、締付けヘッド、および関節連結部は、さらなる接合ステップを実行する必要性を伴わずに、平坦なストリップ部分に由来する単一の構成要素から製造されるので、特殊輪郭クランプの製造は、単純化される。前述の平坦ストリップ材料は、平坦ストリップ部が中間に位置して関節連結部を形成する、2つのクランプ半体への対応する穿孔−折り曲げ操作の結果として製造される。2つのクランプ半体の互いに対する改善された位置決めにより、さらなる利点が提供される。
【0014】
具体的には、アクセスし難い領域内に特殊輪郭クランプが取り付けられるとしても、2つのクランプ半体は、もはや互いに対して特に注意して位置決めされる必要はない。平坦ストリップ部は、クランプ半体が互いに実質的に閉じられてそれにより2つの締付けヘッドが向かい合って配置されるように、予め張力をかけられる。結果として、例えばねじ部材を使用して締付けデバイスを閉じるために、2つの締付けヘッドが単純な方法で把持されるので、取付けがさらに容易になる。
【0015】
また、平坦ストリップ部に穴が導入されると、さらなる利点が得られる。
この場合、穴は、円形態様、角のある態様、または楕円形態様で実現であってもよい。
穴を用いることで、フランジ上での特殊輪郭クランプの位置決めが、フランジ上で穴に割り当てられて穴に係合する突出部により、回転方向において画定される。
【0016】
穴が、円周方向において細長い態様で、例えば楕円形態様である場合、穴は、突出部とともに、例えば特殊輪郭クランプを調整するための、ある程度の回転領域を提供する。2つの締付けヘッドの連結部材が締め付けられるとき、つまり、例えばねじ部材が締め付けられるときに、特殊輪郭クランプはフランジ上で円周方向に回転することができない、または非常に制限された形でしか回転することができないという利点をさらに得ることができる。
【0017】
穴は、具体的には、主たる方向において例えば3mmから8mmの間の寸法であり、この場合、主たる方向に対して横断方向に位置する2次方向が、より小さく実現されて、例えば2mmから4mmの間の寸法である。
フランジ上の対応する突出部、具体的には連結されるべき2つのフランジ部のうちの一方のフランジ部上の対応する突出部が、穴の寸法に適合することができる。
【0018】
特殊輪郭クランプの有利なさらなる発展形態によれば、第1締付けヘッドは、相補的に実現された矩形の肩部を有するねじ部材を挿入することが可能な矩形の通路を備える。
結果として、前述のねじ部材が第1締付けヘッドに挿入されると、ねじ部材の回転が防止される。ねじ部材は、戻り止めナットを用いて第2締付けヘッドの背面にねじ連結されることができ、このナットは、締付けデバイスを閉じるためにねじ部材上で締め付けられる。
【0019】
締付けデバイスにより強い閉じ力を印加するために、ねじ部材が締め付けられるときに互いに支承するように移動することができる押しラグ(pressing lug)が、締付けヘッドの端面上に実現される。結果として、クランプ半体への移行部における締付けヘッドの曲がりが特に回避され、また、締付けヘッドは互いに平行であり続け、その結果、締付けヘッドのより良好な締付けがもたらされる。これは、印加される締付けデバイスの閉じ力を増大させることができ、増大された閉じ力は、本発明による関節連結部を介して平坦ストリップ部によって伝達される、締付けヘッドにおけるより大きな円周方向の力をもたらす。
【0020】
本発明に係る特殊輪郭クランプのさらなる発展形態によれば、平坦ストリップ部は、特殊輪郭クランプ半体の初期幅と比較して側方の縁部切り込みによって形成された先細部(tapering)を有する。クランプ半体の初期幅は、クランプ半体の台形の構造、矩形の構造、または屋根状の構造が平坦な構造に巻き戻されたときに作り出される。それにより形成される初期幅は、平坦ストリップ部の幅よりも大きい幅を備える。三角形の形態、台形の形態、または屋根状の形態を得るために初期幅の縁部がクランプ半体を形成するように湾曲された場合、平坦ストリップ部の先細部は、平坦ストリップ部がいかなる輪郭付けも含まないが、特殊輪郭クランプがクランプ半体と平坦ストリップ部との間に一定の幅を有しかつクランプ半体の円周方向に対して横断方向に平面的に実現されるように、構成される。
【0021】
本発明の好ましい例示的な実施形態の説明と一緒に、本発明を改善するさらなる手段が、図面により以下により詳細に示される。
【図面の簡単な説明】
【0022】
【
図2】
図1の2つのクランプ半体間の関節連結部を形成するための連結部材の図である。
【
図4】本発明に係る特殊輪郭クランプの側面図である。
【
図5】本発明に係る特殊輪郭クランプのさらなる側面図、および回転させた図である。
【
図6】単一部品の特殊輪郭クランプを製造することができる、巻かれていない平坦材料の図である。
【発明を実施するための形態】
【0023】
図1は、従来技術である特殊輪郭クランプ1を示す。特殊輪郭クランプ1は、第1特殊輪郭クランプ半体10および第2特殊輪郭クランプ半体11を備える。
図2(従来技術)に拡大されて示されるように、連結部材22が、2つのクランプ半体10,11を連結する働きをする。
クランプ半体10,11の端部は、矩形の連結部材22に係合し、かつ、クランプ半体10,11が連結部材22上に係留される形で配置されるように折り曲げられる。しかし、不利な態様では、2つのクランプ半体10,11の互いに対する明確な位置決めが存在しない。さらに、2つのクランプ半体10,11の間で伝達可能な力は、連結部材22によって制限される。
【0024】
締付けデバイスは、ねじ部材23およびナット24によって実現され、その結果、各クランプ半体10,11上に実現される2つの締付けヘッド12,13は、ナット24がねじ部材23上にさらにねじ込まれたときに、互いに向かって案内されかつ締め付けられることが可能である。
【0025】
図3は、本発明の特徴を有する特殊輪郭クランプ1を示す。第1特殊輪郭クランプ半体10および第2特殊輪郭クランプ半体11は、平坦ストリップ部15の形態である関節連結部14により、関節式に互いに連結される。
平坦ストリップ部15は、一部分において、同じ材料で、各クランプ半体10,11に融合する。穴16が、平坦ストリップ部15の中心に設けられる。平坦ストリップ部15は、平坦ストリップ部15が損傷することなしに2つのクランプ半体10,11が互いに対向するように、また、互いに離間するように移動することができるように、弾力的に実現される。
【0026】
穴16は、穴16に係合することが可能なフランジ上の対応する突出部によるフランジ上での特殊輪郭クランプ1の定められた位置決めに役立つ。その結果、円周方向における特殊輪郭クランプ1の回転が妨げられる。
【0027】
締付けヘッド12,13は、クランプ半体10,11上に一体的に成形され、締付けヘッド12,13は、クランプ半体10,11上に一体的に成形され、平坦ストリップ部15の反対側に位置する。
押しラグ19がクランプ半体10,11の端面上に配置され、この押しラグ19は、クランプ半体10,11の互いに対する向上された締付け状態を得るために、戻り止めナット20がねじ部材18上で締め付けられるときに、互いに接触するように移動することができる。
【0028】
図4および
図5は、本発明の特徴を有する特殊輪郭クランプ1のさらなる図を示す。
図4は、互いの方向に開いている第1および第2特殊輪郭クランプ半体10,11を備える特殊輪郭クランプ1を示し、2つのクランプ半体10,11間の関節連結部14は、この場合、平坦ストリップ部15によって形成されている。
通り穴が、締付けヘッド12,13に導入され、通路17が、第1締付けヘッド12に実現されており、通路25が、第2締付けヘッド13に実現されている。
押しラグ19が、第1および第2締付けヘッド12,13の自由端部のそれぞれに配置される。
【0029】
図5における2つの図に示されるように、通路17は、相補的に実現されたねじ部材(符号18、
図3)の矩形の肩部を挿入することが可能な矩形断面を有している。
通路25は、対照的に、円形態様である。
【0030】
最後に、
図6は、複数の構成要素を有する特殊輪郭クランプ1を形成するための出発材料を示す。出発材料は、平坦なストリップ鋼であって、平坦なストリップ鋼の様々な部分が、第1特殊輪郭クランプ半体10、関節連結部14を形成するための平坦ストリップ部15、および第2特殊輪郭クランプ半体11を形成してもよい。
【0031】
第1および第2締付けヘッド12,13は、油面において、一体的に成形された押しラグ19に接続する。
導入された穴16は、平坦ストリップ部15の中心に示されている。続く穿孔操作および曲げ操作の結果として、特殊輪郭クランプ1は、
図4および5に示されるように、いつでも使用できる状態で実現される。
【0032】
本発明に係る特殊輪郭クランプは、様々な用途に使用されることができる。自動車のターボ過給機の領域での特殊輪郭クランプの使用は、特に有利である。この場合、ターボ過給機のタービンハウジングと中央ハウジングとの間の連結が、クランプによって確実にされ、それと同時に、タービンハウジングおよび中央ハウジングは、さらなる封止が作り出されるように、互いの方向に圧迫される。
【0033】
本発明は、その実現に関して、上述の好ましい例示的な実施形態に限定されるものではない。むしろ、本質的に異なる実現の場合であっても、示された解決法を利用する多くの変形形態が考えられる。構造上の詳細または空間的配置を含む、特許請求の範囲、説明、または図面から発する全ての特徴および/または利点は、単体でも、最も変更された組み合せでも、本発明に不可欠である。
【符号の説明】
【0034】
1 特殊輪郭クランプ
10 第1特殊輪郭クランプ半体
11 第2特殊輪郭クランプ半体
12 第1締付けヘッド
13 第2締付けヘッド
14 関節連結部
15 平坦ストリップ部
16 穴
17 通路
18 ねじ部材
19 押しラグ
20 戻り止めナット
21 縁部切り込み
22 連結部材
23 ねじ部材
24 ナット
25 通路