特許第6934841号(P6934841)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2015.5.11 β版

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特許6934841バーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6934841
(24)【登録日】2021年8月26日
(45)【発行日】2021年9月15日
(54)【発明の名称】バーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置
(51)【国際特許分類】
   B62L 3/02 20060101AFI20210906BHJP
【FI】
   B62L3/02 D
【請求項の数】4
【全頁数】8
(21)【出願番号】特願2018-117664(P2018-117664)
(22)【出願日】2018年6月21日
(65)【公開番号】特開2019-217942(P2019-217942A)
(43)【公開日】2019年12月26日
【審査請求日】2020年7月17日
(73)【特許権者】
【識別番号】509186579
【氏名又は名称】日立Astemo株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100128358
【弁理士】
【氏名又は名称】木戸 良彦
(74)【代理人】
【識別番号】100086210
【弁理士】
【氏名又は名称】木戸 一彦
(72)【発明者】
【氏名】上原 和真
(72)【発明者】
【氏名】竹村 隆弘
(72)【発明者】
【氏名】白石 洋介
(72)【発明者】
【氏名】遠藤 隆史
【審査官】 羽鳥 公一
(56)【参考文献】
【文献】 特開2005−350053(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B60K 17/00−17/08
B60K 23/00−23/08
B60T 1/00−7/10
B60T 10/00−11/34
B62K 1/00−11/14
B62L 1/00−5/20
B62M 1/00−29/02
G05G 1/00−25/04
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
ハンドルバーに装着され、ピストンを内挿した液圧マスタシリンダのシリンダボディに、前記ピストンを作動させる操作レバーを、ピボットを介して回動可能に取り付けるとともに、前記ピボットよりも車体前方側の前記操作レバーと前記シリンダボディとの間に、前記操作レバーを、前記ピストンを作動させる作用方向へ付勢するスプリング部材を設けたバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置において、
前記操作レバーは、前記ハンドルバーのグリップ前方に配置されるレバー本体とノッカーとに分割して形成され、
前記ノッカーは、前記ピストンを作動させる作用腕と前記スプリング部材を装着するスプリング装着腕とを備え、
前記スプリング部材は、長手方向中間部が、前記ピボットの半径方向外側に向けて凸となる方向に湾曲して配置されることを特徴とするバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置。
【請求項2】
ハンドルバーに装着され、ピストンを内挿した液圧マスタシリンダのシリンダボディに、前記ピストンを作動させる操作レバーを、ピボットを介して回動可能に取り付けるとともに、前記ピボットよりも車体前方側の前記操作レバーと前記シリンダボディとの間に、前記操作レバーを、前記ピストンを作動させる作用方向へ付勢するスプリング部材を設けたバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置において、
前記操作レバーに前記スプリング部材の一端側を挿通させる第1スプリング装着孔を、前記シリンダボディに前記スプリング部材の他端側を挿通させる第2スプリング装着孔を対向してそれぞれ形成し、前記第1スプリング装着孔の中心軸と、前記第2スプリング装着孔の中心軸とが交わる交点が、前記第1スプリング装着孔の底壁の中心と、前記第2スプリング装着孔の底壁の中心とを結ぶ直線よりも反ピボット側に位置し、前記スプリング部材を、前記第1スプリング装着孔と前記第2スプリング装着孔とに装着した状態で、前記スプリング部材は、長手方向中間部が、前記ピボットの半径方向外側に向けて凸となる方向に湾曲して配置されることを特徴とするバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置。
【請求項3】
前記操作レバーは、前記ハンドルバーのグリップ前方に配置されるレバー本体と、前記ピストンを作動させる作用腕を備えたノッカーとに分割して形成され、前記ノッカーに前記第1スプリング装着孔を形成したことを特徴とする請求項2記載のバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置。
【請求項4】
前記バーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置はクラッチ用であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、自動二輪車等のバーハンドル車両のクラッチやブレーキに液圧を供給するバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置に関し、詳しくは、操作レバーと液圧マスタシリンダとの間に、操作レバーを作用方向へ付勢するスプリング部材を備えたバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、バーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置として、操作レバーとシリンダボディとの間に、操作レバーを作用方向へ付勢するスプリング部材を設け、操作レバーのガタ付きを防止するものがあった(例えば、特許文献1参照。)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特許第2617254号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、上述の特許文献1のものでは、スプリング部材が直線状に組み付けられていることから、作動解除時に予期せず座屈する虞があり、また、座屈方向が一定ではないことから、作動時にスプリング部材の姿勢が安定しないことがあった。さらに、操作レバーをフルストロークさせることが多いクラッチ用の液圧マスタシリンダ装置では、座屈によりスプリング部材の姿勢が不安定な状態となると、スプリングの耐久性が低下し、メンテナンス性が良くなかった。
【0005】
そこで本発明は、操作レバーを作用方向へ付勢するスプリング部材の座屈を抑制するとともに、作動時のスプリング部材の姿勢を安定させることができ、且つ、スプリング部材の耐久性の向上を図ることができるバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本発明のバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置は、ハンドルバーに装着され、ピストンを内挿した液圧マスタシリンダのシリンダボディに、前記ピストンを作動させる操作レバーを、ピボットを介して回動可能に取り付けるとともに、前記ピボットよりも車体前方側の前記操作レバーと前記シリンダボディとの間に、前記操作レバーを、前記ピストンを作動させる作用方向へ付勢するスプリング部材を設けたバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置において、前記操作レバーは、前記ハンドルバーのグリップ前方に配置されるレバー本体とノッカーとに分割して形成され、前記ノッカーは、前記ピストンを作動させる作用腕と前記スプリング部材を装着するスプリング装着腕とを備え、前記スプリング部材は、長手方向中間部が、前記ピボットの半径方向外側に向けて凸となる方向に湾曲して配置されることを特徴としている。
【0007】
さらに、本発明のバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置は、ハンドルバーに装着され、ピストンを内挿した液圧マスタシリンダのシリンダボディに、前記ピストンを作動させる操作レバーを、ピボットを介して回動可能に取り付けるとともに、前記ピボットよりも車体前方側の前記操作レバーと前記シリンダボディとの間に、前記操作レバーを、前記ピストンを作動させる作用方向へ付勢するスプリング部材を設けたバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置において、前記操作レバーに前記スプリング部材の一端側を挿通させる第1スプリング装着孔を、前記シリンダボディに前記スプリング部材の他端側を挿通させる第2スプリング装着孔を対向してそれぞれ形成し、前記第1スプリング装着孔の中心軸と、前記第2スプリング装着孔の中心軸とが交わる交点が、前記第1スプリング装着孔の底壁の中心と、前記第2スプリング装着孔の底壁の中心とを結ぶ直線よりも反ピボット側に位置し、前記スプリング部材を、前記第1スプリング装着孔と前記第2スプリング装着孔とに装着した状態で、前記スプリング部材は、長手方向中間部が、前記ピボットの半径方向外側に向けて凸となる方向に湾曲して配置されることを特徴としている。
【0008】
また、前記操作レバーは、前記ハンドルバーのグリップ前方に配置されるレバー本体と、前記ピストンを作動させる作用腕を備えたノッカーとに分割して形成され、前記ノッカーに前記第1スプリング装着孔を形成すると好ましい。さらに、前記バーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置はクラッチ用であると好適である。
【発明の効果】
【0009】
本発明のバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置によれば、スプリング部材が、長手方向中間部がピボットの半径方向外側に向けて凸となる方向に湾曲して配置されることから、作業解除時におけるスプリング部材の圧縮方向を一定に定められるので、スプリング部材が座屈する虞がない。これにより、作動開始時におけるスプリング部材の姿勢が安定し、スプリング部材の耐久性の向上も図ることができる。
【0010】
また、操作レバーをハンドルバーのグリップ前方に配置されるレバー本体と、作用腕を備えたノッカーとに分割して形成したものでも、スプリング部材が座屈を抑制し、スプリング部材の姿勢の安定や、耐久性の向上を図ることができる。さらに、クラッチ用のバーハンドル車両用液圧マスタシリンダ装置では、操作レバーをフルストロークする頻度が高く、スプリング部材が傷みやすかったが、スプリング部材の耐久性を向上させ、メンテナンス性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
図1図4のI-I断面図である。
図2】本発明の一形態例を示す液圧マスタシリンダ装置の非作動時の要部断面図である。
図3】同じく液圧マスタシリンダ装置の作動時の要部断面図である。
図4】同じく液圧マスタシリンダ装置の一部断面側面図である。
図5】同じく液圧マスタシリンダ装置の平面図である。
図6図5のVI−VI断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
図1乃至図6は、本発明の一形態例を示すクラッチ用の液圧マスタシリンダ装置である。液圧マスタシリンダ装置1は、車体前部で図示しない前輪を操向するハンドルバー2のグリップ3近傍に取り付けられる液圧マスタシリンダ4と、該液圧マスタシリンダ4に回動可能に取り付けられるクラッチ用の操作レバー5と、これらの間に介装されるプッシュロッド6とを備えている。
【0013】
液圧マスタシリンダ4は、周知の横置き型のマスタシリンダで、ハンドルバー2に取り付けられるシリンダボディ4aと、シリンダボディ4aの上部に一体に設けられたリザーバ7とを備えている。シリンダボディ4aは、車体内側に開口する有底のシリンダ孔4bを備え、該シリンダ孔4bの開口側に一体形成されたブラケット半体4cと、別体の半割体ブラケット8とでグリップ3の近傍のハンドルバー2を包持し、ブラケット半体4cと半割体ブラケット8とをボルト9,9で締結することによって、ハンドルバー2の車体前方に取り付けられる。
【0014】
シリンダ孔4bには、ピストン10がカップシール11,12を外嵌した状態で内挿され、シリンダ孔4bの底壁とシリンダ孔底部側のカップシール11との間に液圧室13が画成されている。シリンダ孔4bの底壁とピストン10との間にはリターンスプリング14が縮設され、該リターンスプリング14の弾発力によってピストン10が、常時、シリンダ孔4bの開口方向に付勢され、プッシュロッド6の先端部との当接により後退限が規制される。シリンダボディ4aの上部側壁には、リザーバ7に連通するリリーフポート15とサプライポート16とが形成され、シリンダ孔4bの底壁側には、ユニオン孔17が液圧室13に連通して形成される。また、シリンダボディ4aの開口側には、上下一対のレバーホルダ4d,4dが所定の間隔をおいて突設され、前記操作レバー5は、このレバーホルダ4d,4dに第1カラー18と第1ピボット19(本発明のピボット)とを介して回動可能に枢着される。
【0015】
操作レバー5は、グリップ3の車体前方で操作されるレバー本体20と、前記プッシュロッド6を作動させる作用腕21aを備えたノッカー21とに分割して形成されている。ノッカー21は板状に形成され、レバーホルダ4d,4dに回動可能に連結される回動基部21bと、該回動基部21bからシリンダ孔開口側に延出する前記作用腕21aと、前記回動基部21bから反シリンダ孔開口側(車体前方側)に延出してスプリング部材22を装着するスプリング装着腕21cと、前記回動基部21bから車体外側に突出してレバー本体20を連結する連結腕21dとを備えている。
【0016】
回動基部21bは、レバーホルダ4d,4dの間に差し込まれ、レバーホルダ4d,4dと回動基部21bとに亘って前記第1カラー18と前記第1ピボット19とを挿通することにより、レバーホルダ4dに回動可能に連結される。作用腕21aは、駒部材23を介してプッシュロッド6の基端部が連結される。スプリング装着腕21cには、スプリング部材22の一端側を挿通させる第1スプリング装着孔21eが形成され、シリンダボディ4aには、第1スプリング装着孔21eに対向して、スプリング部材22の他端側を挿通させる第2スプリング装着孔4eが形成され、第1スプリング装着孔21eと第2スプリング装着孔4eとに亘ってスプリング部材22が縮設される。
【0017】
第1スプリング装着孔21eと第2スプリング装着孔4eとは、図2に示されるように、第1スプリング装着孔21eの中心軸CL1と、第2スプリング装着孔4eの中心軸CL2とが交わる交点P1が、第1スプリング装着孔21eの底壁の中心CP1と、第2スプリング装着孔4eの底壁の中心CP2とを結ぶ直線SL1よりも反第1ピボット側に位置するように形成されている。スプリング部材22は、リターンスプリング14よりも弾発力が低く設定されたコイルスプリングで、第1スプリング装着孔21eと第2スプリング装着孔4eとに亘って縮設された状態で、スプリング部材22の長手方向中間部M1が、第1ピボット19の半径方向外側に向けて凸となる方向に湾曲して配置されている。
【0018】
レバー本体20は、連結腕21dに回動可能に連結される基部20aと、該基部20aからグリップ3の車体前部方向へ延出する操作部20bとを備えている。基部20aは、上下二股状に形成され、基部20aの間にノッカー21の連結腕21dを差し込み、基部20aと連結腕21dとに亘って第2カラー24と第2ピボット25とを挿通することにより、レバー本体20が連結腕21dに回動可能に連結される。また、基部20aの車体側には、アジャストボルト26が突出量を調整可能に配置され、アジャストボルト26の先端部は、ノッカー21のレバー本体対向面21fに当接している。基部20aの反車体側と連結腕21dとには、スプリング孔20c,21gが対向してそれぞれ形成され、該スプリング孔20c,21gにアジャストスプリング27が縮設され、該アジャストスプリング27の付勢力により、アジャストボルト26がレバー本体対向面21fに押し付けられる。
【0019】
非作動時の操作レバー5は、リターンスプリング14の弾発力によってピストン10が後退限に配置されている。この時、ノッカー21は、スプリング部材22により、リターンスプリング14よりも小さな弾発力で作用方向に付勢されることにより、ガタ付きが防止される。さらに、レバー本体20は、アジャストスプリング27の弾発力により、アジャストボルト26の先端部がレバー本体対向面21fに押し付けられ、アジャストボルト26の突出量に応じて握り代が設定されるとともに、レバー本体20のガタ付きが防止されるとともに、操作レバー5全体のガタ付きが防止される。
【0020】
この非作動時から操作部20bを握って作動を開始すると、レバー本体20とノッカー21とが一体となって、第1ピボット19を支点に図1図2の時計方向へ回動し、ノッカー21の作用腕21aがプッシュロッド6を押動させ、液圧室13に発生させた液圧によってクラッチを作動させる。また、作動解除時には、リターンスプリング14の弾発力により、ノッカー21及びレバー本体20が初期位置に復帰する。作動時のスプリング部材22は、図3に示されるように、スプリング部材22の長手方向中間部M1が、第1ピボット19の半径方向外側に向けて凸となる方向に湾曲した状態で伸長する。なお、本形態例では、非作動時及び作動時に、第1スプリング装着孔21eの中心軸CL1と、第2スプリング装着孔4eの中心軸CL2とが交わる交点P1に略対応する位置に、第1ピボット19の半径方向外側に向けて凸となる長手方向中間部M1が位置しているが、長手方向中間部M1の位置はこれに限らず任意である。
【0021】
作動時及び作動解除時に、ノッカー21が第1ピボット19を中心に回動するのに伴ってスプリング部材22は伸縮するが、スプリング部材22は長手方向中間部が、第1ピボット19の半径方向外側に向けて凸となる方向に湾曲して配置されていることから、スプリング部材22の中心軸CL3(中心軸CL1と中心軸CL2とを結んだ線)がスプリング部材22の作動時における撓み方向と同じ方向となり、スプリング部材22が座屈する虞がない。これにより、作動時や作動解除時にスプリング部材22の姿勢が安定し、スプリング部材22の耐久性の向上も図ることができる。特に、操作レバー5をフルストロークする頻度が高いクラッチ用の液圧マスタシリンダ装置では、スプリング部材22の耐久性が向上し、メンテナンス性が向上する。
【0022】
なお、本発明は上述の形態例のように2ピースタイプの操作レバーを用いた液圧マスタシリンダ装置に限らず、一体型の操作レバーを用いた液圧マスタシリンダ装置にも適用することができる。また、縦型の液圧マスタシリンダを用いたものにも適用でき、液圧マスタシリンダの構造は任意である。さらに、ブレーキ用の液圧マスタシリンダ装置にも適用することができる。
【符号の説明】
【0023】
1…液圧マスタシリンダ装置、2…ハンドルバー、3…グリップ、4…液圧マスタシリンダ、4a…シリンダボディ、4b…シリンダ孔、4c…ブラケット半体、4d…レバーホルダ、4e…第2スプリング装着孔、5…操作レバー、6…プッシュロッド、7…リザーバ、8…半割体ブラケット、9…ボルト、10…ピストン、11,12…カップシール、13…液圧室、14…リターンスプリング、15…リリーフポート、16…サプライポート、17…ユニオン孔、18…第1カラー、19…第1ピボット、20…レバー本体、20a…基部、20b…操作部、20c…スプリング孔、21…ノッカー、21a…作用腕、21b…回動基部、21c…スプリング装着腕、21d…連結腕、21e…第1スプリング装着孔、21f…レバー本体対向面、21g…スプリング孔、22…スプリング部材、23…駒部材、24…第2カラー、25…第2ピボット、26…アジャストボルト、27…アジャストスプリング
図1
図2
図3
図4
図5
図6