(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
前記第3の部材(4)は、前記トラクタ(D)に堅く連結することができる第1の端部と、前記第2の部材(3)に連結された、前記第3の部材(4)の前記第1の端部とは反対側の第2の端部とを有する、請求項1乃至4のいずれか1項に記載の曳航装置。
【背景技術】
【0002】
知られているように、農業部門は、しばしば地面から前もって刈られた、草、小麦、トウモロコシ、干し草、まぐさなどの生産物を、様々な形状や大きさのベールへそれらを続けて圧縮することができるようにするために、集めることが必要である。
【0003】
ベールは事実、簡単に運び、蓄えることができる(より一般的には、それらが用途とされる特別な目的に応じて、それらを作り出す農業生産物の管理を単純にすることができる)。
【0004】
ベールを形成するために、まず第1に機械が漸進的にその前進の間に遭遇する農業生産物を拾い上げることができる、拾い上げ機械が設けられた、ベーラやフォーリッジプレスと呼ばれる農業機械がしばしば使用される。
【0005】
上述した機械の後部において、そのような機械はさらにベールの形成を実行するために(拾い上げ機械から受けた)農業生産物を圧縮するためのチャンバが設けられる。
【0006】
上述した分野によって対象とされる様々な異なる型の機械の間で、疑いのない重要な役割は、円筒形のベールを生産するラウンドベーラによって、占められている。
【0007】
ときどき拾い上げ機械、チャンバ及び駆動ユニットは、同じ車両の部分のすべてを形成し、それゆえ、同じシャーシによって支持された地面に進むので、通常、ラウンドベーラは、実質的に、次に運転者によって運転される、独立のトラクタによって引かれなければならない(拾い上げ機械及びチャンバを備えた)、操作ユニットを構成要素とする。
【0008】
トラクタと操作ユニットの間の連結は、それゆえ、今、大いに確立された方法によれば、進む方向と一致して並べられ、操作ユニットの前に伸び、それに典型的には堅く連結された牽引棒を備える曳航装置を手段として得られる。その自由終端において、牽引棒は、トラクタに固定されて回転可能なかみ合う手段を提供され、後者の事例であれば、そのような手段は通常、トラクタの後部に堅く連結されたピンに適合することができる「トウイングアイ」(towing eye)と呼ばれる輪形状の要素を備える。
【0009】
しかしながら、そのような実施の解決は、欠点が欠けるものではない。事実、収穫後、通常、農業生産物は、(「干し草の列(windrows)」と呼ばれる)正しく並べられた列に沿って集められる。列は、農地に沿って分配され、それゆえ農業機械が漸進的に動かされなければならない場所に沿って道を決定する。
【0010】
さらに、様々な理由のために、干し草の列は時々規則正しい、直線の進行(または、一定の幅)を有さず、及び/または、農業生産物は、それらに沿って、均等に分配されていない。
【0011】
そのような状況において、トラクタの運転者は、干し草の列が不規則に「続き」、ベール形成チャンバに継ぎ接ぎでムラのある動作で時間をかけて送り込まれることを防ぐために、頻繁な回り道及び/または複雑な操作をすることを強制される。これは、次に不完全でムラのあるベールの製造をもたらすためである。
【0012】
さらに、運転者のために、必要な操作をすることが常に可能ではなく、どんな場合でも実際にできる訳ではなく、どんな場合でも頻繁な回り道及び進路修正をする必要は、完全に不便で、集めることを達成するのに必要とする時間を増加させ、歓迎されない生産性を下げる結果となることは明らかである。
【発明を実施するための形態】
【0023】
図の参照によって、符号1は、一般的にベーラ、ラウンドベーラなどの種類の農業機械Aのための曳航装置を指定する。知られているように、機械Aは、まず第1に前もって刈った、草、小麦、トウモロコシ、干し草、まぐさなどの種類の農業生産物を集めるために少なくとも1つの装置Bを備える。
【0024】
さらに、農業機械Aは、ベール(限定されないが、通常は円筒形)を形成することを可能とするための、収集装置Bから受けた、農業生産物の収容と圧縮のためのチャンバCを備える。
【0025】
それゆえさらに詳細に、推奨される応用において、装置1は、農業用地の一部に沿ってそれを動かし、まず第1に、通常すでに刈られて、地面にあり、干し草の列と呼ばれる、1以上の正しく並べられた列を形成するように積み重ねられた、上記に記載した農業生産物を集める目的のために、上記に記載した実質的に知られた種類の機械Aの曳航を対象としている。
【0026】
収集装置Bは、地面に面するシャフトによって水平軸の周りを回転するように作られている複数のねじりバネの手段で、農業生産物を拾い上げ、適合したカウリングの助力を得て、所望のベールを形成されるまで、従来の方法によって、それらが、圧縮されるチャンバCにそれらの農業生産物を送り込む。
【0027】
現在の議論で繰り返し参照される推奨の応用において、農業機械Aは、通常の円筒形のベールAを形成するように構成されるロトベーラなど種類のものであるが、しかしながら、注目すべきは、可能性において、農業用プレスの他の牽引の種類、他の農業機械Aでさえ本発明の装置1を採用することは除外されておらず、一方で、ここで権利主張された保護の範囲の中に残っていることである。
【0028】
本発明によれば、曳航装置1は、まず第1に、農業機械Aに連結することができ、第2の部材3と結合する少なくとも第1の部材2を備える。さらに、第2の部材3は、次に、第3の部材4に結合する。農業機械Aの牽引をすることが望まれた場合、後者は、(例えば、また、従来の)トラクタDに連結することができる。
【0029】
加えて、第1の部材2及び第2の部材3のいずれかまたは両方は、トラクタDの前進とは、少なくとも部分的に無関係に農業機械Aを動かすために、少なくとも1つの個別の作動装置5によって制御され、それによって、農業生産物の不規則な分配をたどることができ、一方で、トラクタDの一定の進行方向Eを維持する。(そして、それゆえ、このポイントから前へ、設定された目標が達成される。)
【0030】
特に、第1の部材2は、農業機械(A)に堅く連結され、(限定されない実施例の目的のために続く頁で説明される方法に従って、)反対の端部において実質的に垂直な第1の回転軸(F)の周りを第2の部材に対して旋回される。
【0031】
添付図面に記載された実施形態において、さらに、第2の部材3は、反対の端部において第3の部材4に接続された作動装置5によって制御される。
【0032】
限定されない実施例の目的のために続く頁で説明されるであろう方法によって、トラクタDへ堅く連結することが可能な第3の部材4に対し、第2の部材3は実質的に垂直な第2の回転軸G(そして、それゆえ第1の軸Fとは平行である)の周りを旋回する。
【0033】
さらにいっそう特には、
図1、2及び3から明らかに理解されるように、推奨の実施形態において、作動装置5は、油圧シリンダによって実質的に構成される。油圧シリンダは、まず第1に、第3の部材4から突き出ている、その端部の一方で少なくとも1つの
輪郭となるつまみ7へ連結されている実質的に円筒形のカバーを備える。さらに、シリンダは、少なくとも部分的にカバー6の中を滑ることができ、その自由終端において、第2の部材3から突き出ている
輪郭となる頂点9へ連結されているピストン8を備える。
【0034】
例えば下記に記載されるであろう方法によって駆動できる、カバー6においてピストン8が滑ることによって、第2の軸Gの周りの第2の部材3の回転と、その結果として、第1の部材2の第1の軸Fの周りの回転を決定し、後者において、農業機械Aの回転を決定する。
【0035】
しかしながら、注目すべきは、まだ、可能性において、第2の部材3(または第1の部材2)の動作のために、異なる種類の1以上の作動装置5を用いることは除外されておらず、ここで権利要求された保護の範囲の中に残していることである。
【0036】
好都合に、本発明による曳航装置1は、自動的にそれを稼働し、それゆえ、結果としてトラクタDの進行方向Eとは、無関係な農業機械Aの自動的な動作を得ることができるようにするために、作動装置5(実施の形態において、2以上のそれらを有する複数の作動装置5)の制御と管理の自動的な手段を備える。
【0037】
特に、推奨の実施形態において、制御し、管理する自動的な手段は、農業機械AのチャンバCに配置することができる、少なくも1つの、直接または間接の、圧力の測定センサを備える。
【0038】
さらに、自動的な手段は、センサ(または複数のセンサ)と結合する作動装置5を駆動する電子ユニットを備え、電子ユニットは、特に必要であれば、トラクタDに乗せ、または農業機械Aに乗せて配置することが可能である。
【0039】
そのような構成要素の結果、ベール形成プロセスで不規則が存在している中でそれゆえ自動的に(農業機械Aを動かすための)作動装置5を稼働することが可能であり、そのような不規則は、知られているように、チャンバC
内で圧力値の上昇を測定することを手段として見つけられることが可能であるからである。そのような測定は、センサ(または複数のセンサ)で処理される。
【0040】
さらに詳細には、センサ(または複数のセンサ)を手段として得られた情報によって、制御ユニット(例えば、コントローラまたはPLC)が、油圧シリンダ(または複数の油圧シリンダ)へ接続される油圧バルブに作用する。
【0041】
注目すべきは、センサはどのような種類からも選択でき、チャンバCの1以上の好都合に選択された点での圧力値を測定できることである(値は、直接に農業生産物でチャンバCが漸進的に満たされることと関連がある)。
【0042】
例えば、可能性において、直接に圧力を測定することができるセンサを採用することは除外されておらず、それぞれのセンサは、圧力を測定し、好都合にチャンバCに配置されている、それぞれの基準面の動作または振動(述べるように圧力値による)の測定をすることを手段として、チャンバCの充填を測定できる、電位差計であることができる。
【0043】
可能性において、漸進的に形成されるベールにおいて即座に異常を識別する必要のあるデータを電子ユニットで利用可能とするあらゆる場合の目的のために、ベール形成プロセスの間に、さらに監視するための他の値を識別することは除外されておらず、それゆえ、作動装置5を駆動し、それゆえの農業機械Aの動作によって、ユニットが即座に介在することができる。
【0044】
重要で実際的な目的とした実施形態において、本発明の応用の限定されない実施例の目的のために添付図面に表されている、第1の部材2は、第1の回転軸Fによって配置され、第2の部材3に連結された第1の旋回軸11の第1の回転可能な調節台座を画定する第1のフォーク10を備える。
【0045】
さらに添付図面に示される実施形態を参照すると、第1の部材2の第1のフォーク10は、(下の段落で説明されるであろう方法によって得られる)複数の異なる形態から選択された形態によって、
輪郭となる棒13の組のための支持ブラケット12へ堅く固定される。
【0046】
概略的に例えば
図6、7及び8(及び従来の方法によると)に示されているように、次に
輪郭となる棒13は、本発明の曳航装置1及び農業機械Aの間の連結を得るために農業機械Aに堅く固定することができる。
【0047】
複数の異なる形態によって堅く固定する可能性を得るために、前述したように、支持ブラケット12及び第1のフォーク10は、複数のそれぞれのスロット14を有する。それゆえ少なくともいくつかの選択されたそのようなスロット14は、釘、びょう、ねじなどの種類の第1の固定要素をそれらに差し込むことが可能であるために、(取り付け段階において)相互に1列に並べることができる。
【0048】
そのため例えば、(農業機械Aに固定される)支持ブラケット12及び棒13が固定され続けていると仮定すれば、取り付け段階において、少なくともいくつかのスロット14の間で相互の整列に達することができるまでの間、ブラケット12に対して第1のフォーク10を滑らせることを可能とし、それゆえ、その結果として、複数の異なる形態から選ばれる1つの形態によって、ブラケット12を第1のフォーク10へ堅く固定することができる。
【0049】
添付図面に限定されない実施例の目的として示される実施形態において、第3の部材4は、第2の回転軸Gに沿って配置され、第2の部材3に連結された第2の旋回軸16の第2の回転可能な調節台座を画定する、第2のフォーク15を備える。
【0050】
さらにいっそう特には、第2のフォーク15は、トラクタDと本発明の曳航装置1の間に連結が得られるように、トラクタDへ堅く固定できる(下の段落で説明されるであろう方法によって)
輪郭となるプレート17の組へ固定される。
【0051】
利点として、プレート17は、複数の異なる配置から選択された1つの配置によって、トラクタDと一体となる固定ピンに回転可能にして連結することができる、トウイングアイ19の堅い支持部材18を支持する。
【0052】
さらに特には、プレート17及び支持部材18は、複数のそれぞれの孔20を有する。第1のフォーク10及びブラケット12のそれと実質的に同様の方法で、少なくともいくつかの選択されたそのような孔20は、釘、びょう、ねじなどの種類の第2の固定要素をそれらに差し込むために、相互に一列に並べることができる。
【0053】
そして、再び、取り付け段階において、少なくともいくつかの孔20が相互に1列に並ぶまで、プレート17に対して支持部材18を動かすこと(または、その反対)が可能であり、それゆえ、結果として、複数の異なる相互の配置の並びから選択された1つの相互の配置によって、トウイングアイ19及びプレート17の間、並びに第2のフォーク15で堅い連結が得られる。
【0054】
孔20及びスロット14はそれゆえ、3つの部材、2、3及び4の相互の配置に対応して繰り返して位置を訂正することができ、それゆえ、それを曳航することができる特別な大きさのトラクタD及び機械Aに本発明の装置1を適応するという第1の可能性を提供する。
【0055】
第3の部材4及びトラクタDの間の連結は、最終的にS字型金属シート21によって達成される。それぞれのシート21は、実際には、それぞれのプレート17と溶接され、そして反対の端部において、ロックする要素の差し込みを許すために、トラクタDの後部から突き出る同様のはりHに提供されるそれぞれのスリットに並べられる穴22を画定する。
【0056】
好都合に、推奨の実施形態において、プレート17の1つは、相互に平行に、油圧シリンダのカバー6を回転可能に支持する、
突出したつまみ7の組を決める。
【0057】
さらに本発明の応用の推奨の限定されない実施形態を参照すると、第2の部材3は実質的にその相互に反対の終端部分3a、3b、第1の旋回軸11及び第2の旋回軸16において、画定する外形の要素によって構成される。
【0058】
さらにいっそう特には、外形の要素は、相互に平行な、実質的に2つの上述の終端部分3a、3bと、傾けられた、中間部分3cによって作られる(そして、2つの終端部3a、3b、長軸の方向に、どのような場合でも1列に並べられている)。
【0059】
それゆえ、第2の部材3を構成する外形の要素で画定された非直線的な形態の結果、少なくとも2つの異なる取り付け選択肢によって、第1の部材2に対して第2の部材3を回転可能に連結することが可能となる(
図4及び
図5に明確に示されている)。
【0060】
外形の要素を都合良く正しい位置に置いていることによって得られる、第1の取り付け選択肢において(
図4)、第1の旋回軸11は、第2の旋回軸16に対して、より垂直で高い位置に配置され、そして、その結果、トウイングアイ19に対して高い位置に配置され、それゆえ、地面から低い高さの固定されたピン(そしてさらに一般的には、牽引要素)を有するトラクタDを手段として農業機械Aを牽引するために、本発明の曳航装置1を用いることができる。
【0061】
逆に、進行方向Eの周りを外形の要素を、第1から始めて、理想的には180°、回転することによって得られる、第2の取り付け選択肢において(
図5)、第1の旋回軸11は、第2の旋回軸16に対して、より垂直方向で低い位置に配置され、そして、その結果トウイングアイ19に対して低い位置に配置される。第2の取り付け選択肢において、それゆえ、地面から高い距離の固定されたピン(そしてさらに一般的には、牽引要素)を有するトラクタDを手段として農業機械Aを牽引するために、本発明の曳航装置1を用いることができる。
【0062】
注目すべきは、上記で説明された概念の第1の実施において、曳航装置1は、それぞれ
突出した羽根部9が設けられており、同じ第1の部材2及び同じ第3の部材4と回転可能に連結されている、2つの異なる第2の部材3
と共に売られることが可能であることである。それゆえ、それぞれの第2の部材3は、上記記載された、それぞれの取り付け選択肢を、必要に応じて提供することができる。
【0063】
好ましくは、コストを下げ、物流管理を単純にするために、(同じ)第2の部材3は、2つの
突出した羽根部9を画定し、添付図面から理解されるように、中間部分3cの相互に反対側に配置される。
【0064】
それゆえ、上記記載された少なくとも2つの取り付け選択肢のそれぞれの1つにおいて、ピストン8の自由終端は、(同じ)第2の部材3のそれぞれの
突出した羽根部9へ連結することができる。
【0065】
注目すべきは、先述の段落(及び
図4及び
図5に記載されている)に記載されている2つの取り付け選択肢は、装置1の可能な取り付け選択肢を使い果たすことなく、一方で、ここで権利主張された本発明の範囲の中に残していることである。
【0066】
事実、第1に、部材2、3及び4(及び、任意に作動装置5)は、さらに取り付け配置を得られるように、上記で概説されたそれとは異なる方法で相互に連結される。
【0067】
さらに、可能性において、組み立て段階における、さらなる取り付け選択肢を選択する可能性を確保するというはっきりとした目的のために、異なる形状と大きさの第2の部材3(及び/または、任意に第1の部材2及び第3の部材4)を提供することは除外されていない。
【0068】
さらに、以前に理解されたように、詳細に記載された2つの取り付け選択肢のそれぞれの1つは、支持ブラケット12及び第1のフォーク10(スロット14の結果)の間で、プレート17及び支持部材18(孔20の結果)の間と同様に、相互に固定する数え切れないモードに事実上、ひとりでに対応し、そして、示された2つの取り付け選択肢のちょうど基礎におけるように、これにより、事実上、無限の数の形態を得ることができる。
【0069】
本発明の曳航装置の操作は、次のようである。
【0070】
通常の農業活動の間、実質的に従来から続けられている方法によると、機械Aは、農業用地の一部に沿って動かされるために、トラクタDによって牽引することができる。トラクタDは、通常は、前もって提供された干し草の列によって決められている、直線コースに従い、そして、それの後方で、収集装置Bが、農業生産物を拾い上げ、チャンバCに送り込み、そして漸進的にベールを形成する。
【0071】
それゆえ、形成過程が適当に起こる間のため、部材2、3及び4は、実質的に進行方向E(
図6にあるように)に沿って1列に並べられ、そして、トラクタDによって牽引された農業機械Aは、進行方向Eに沿って次に続く。
【0072】
制御ユニットが、ベール形成過程(前に記載された方法による)における異常を検知すると、地面の農業生産物のムラのある配置、理解されているように、のせいで、作動装置5を稼働する。
【0073】
カバー6の中のピストン8を滑らせることによって、第3の部材4(トラクタDと一体になって、それゆえ、事実、固定されて)に対する第2の部材3の、第2の軸Gの周りの、回転が決定され、そして、続いて、第1の軸Fの周りで第2の部材3に対して第1の部材2の回転が決定される。
【0074】
結果として、農業機械Aは、(比例的に、気の向くままに変化するものであり、ピストン8によって、第2の部材3に押しつけられる回転の程度まで)進行方向Eに対し正しい角度での並進運動の動きをせざるを得ず、それゆえ、例えば、
図7及び8に記載された2つの位置の1つにそれ自身持ってこられる(第2の部材3の2つの方向の回転に対応し、次に2つの反対方向にピストン8を滑らせることに対応する)。
【0075】
それゆえ、曳航装置1は、すべての操作条件の下、ベールの正しい形成を確保する。その点、少しもトラクタDの道の修正を要求することなしに、機械Aが干し草の列の形成の不規則に従って、及び/または、ほとんどが、積まれた農業生産物の地面の領域へ動き、それゆえ、進行方向Eに沿って自由に直線に進行することができる。
【0076】
曳航装置1の結果、チャンバCへの供給により、それに反して、農業生産物の分配が均一でない(理解されたように、従来の農業機械と共に、チャンバを不十分に満たし、不均一なベールを形成するという結果をもたらす状況)時でさえ、それゆえ、まだ、十分な均一が生じる。
【0077】
さらに、そのような結果は、事実、地面の農業生産物の分配を無視できる運転者または他の操縦者の仲介を全く必要とすることなしに、(センサ及び操作ユニットの結果)完全に自動的に得られる。
【0078】
明らかに、可能性において、作動装置5の制御が、運転者(または他の人の運転者)に委ねられる(独占的に、または制御ユニットの代替として)、本発明の曳航装置を提供することは除外されておらず、特定の要件ではそれが好まれる。
【0079】
さらに注目すべきは、曳航装置1は、特定の大きさの、及び特定の要求(及び規則)がされた機械AとトラクタDへの3つの部材2、3及び4の調整と適応の(前述したように)多くの可能性の結果、疑いようもなく多目的である。
【0080】
事実、孔20及びスロット14は、自由に、3つの部材2、3及び4を相互の配置を修正することが可能であり、それゆえ、邪魔物に順応し、特定の要求への、一般に中心の間の距離や大きさを修正することが可能である。
【0081】
さらに、得ることができる様々な取り付け選択肢によって、農業機械AとトラクタDが、どの場合も操作するにちがいない、牽引に従事している様々な要素の間の連結をするための特に垂直の高さに結合し、さらに一般的に、様々な自然の調整が強いる異なる牽引かぎ爪システムに結合する、異なる操作条件の下で、本発明による曳航装置を適用することが可能となる。
【0082】
実際には、本発明の曳航装置は、少なくとも1つのそれぞれの作動装置によって制御される第1の部材または第2の部材の両方または一方と共に、農業機械を牽引するために、トラクタと連結することができる、次に、第3の部材と結合する第2の部材に結合し、農業機械に連結することができる、第1の部材の使用により、トラクタの進行とは、少なくとも部分的に無関係に農業機械を動かすことができ、それゆえ、万一地面において拾い上げられ、圧縮される農業生産物のムラのある分配の場合でさえ、最適なベールの形成を確保するという点で、完全に設定された目的及び目標を達成することがわかる。
【0083】
本発明は、それゆえ着想されるに、添付の請求項の範囲の中にそのすべてがある数多くの改良や変更を受け入れられる。さらに、すべての詳細は、他の、技術的に等しい要素によって、代わりにされるかもしれない。
【0084】
記載された実施形態において、特定の例に関連して示された個々の特性は、実際には、他の実施形態に存在する、他の、異なる特性の代わりに使われるかもしれない。
【0085】
実際に、同じくらいの大きさの、従事させられた材料は、いかなる要求、最先端に従うかもしれない。
【0086】
この出願は、優先権を主張する欧州特許出願14425131.1の開示が言及することによりここで結合される。
【0087】
あらゆる請求項で言及される技術的な特徴は、符号及び/または記号に従い、符号及び/または記号は、請求項の理解度を増加する唯一の目的のために盛り込まれており、したがって、そのような符号及び/または記号は、そのような符号及び/または記号による例を手段として区別されるそれぞれの要素の解釈に全く限定する効果を有さない。