特許6940244IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

、ハロゲン化物吸収剤の評価方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は状況に鑑みてなされたもので、ハロゲン化物が吸収されて吸収剤の構成粒子に体積膨張が生じても、未反応のアルミン酸ナトリウムや炭酸ナトリウムが残らずに、吸収剤のナトリウム成分を有効に利用してハロゲン化物を効率的に吸収することができるハロゲン化物吸収剤を提供することができる。 本発明は状況に鑑みてなされたもので、ハロゲン化物の吸収性能の優劣について、吸収剤を反応させずに適切な手段により迅速に評価できるハロゲン化物吸収剤の評価方法を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のハロゲン化物吸収剤の評価方法を適用するハロゲン化物吸収剤は、ハロゲン化物を除去可能なアルミン酸ナトリウムを含有する多孔質化したハロゲン化物吸収剤であって、 径が0.01μm以上の細孔の累計容積(ml/g)をVP1とし、 径が0.1μm以上で1μm未満の細孔の容積(ml/g)をVP2とし、 径が1μm以上で10μmまでの細孔の容積(ml/g)をVP3として、 {(VP2・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
上述したハロゲン化物吸収剤は、細孔の容積(ml/g)の分布が適切に定義されるので、ハロゲン化物が吸収されて吸収剤の構成粒子に体積膨張が生じても、ハロゲン化物を適切に吸収することが可能になる。 本発明のハロゲン化物吸収剤の評価方法は、細孔の容積(ml/g)に基づいて、ハロゲン化物吸収剤の吸収性能の評価を適切に行うことが可能になる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一実施例に係る評価方法が適用されるハロゲン化物吸収剤を製造するための工程を説明する概念図である。

【図2】本発明の一実施例に係る評価方法が適用されるハロゲン化物吸収剤の細孔分布を説明するグラフである。

【図3】本発明の一実施例に係る評価方法が適用されるハロゲン化物吸収剤の構成粒子が形成する細孔構造の模式図である。

【図4】本発明の一実施例に係る評価方法が適用されるハロゲン化物吸収剤の使用前後の組成の相違を説明する説明図である。

【図5】種々の細孔分布を有するハロゲン化物吸収剤の細孔分布の相違を説明するグラフである。

【図6】種々の細孔分布を有するハロゲン化物吸収剤の細孔分布の相違を説明するグラフである。

【図7】アルミン酸ナトリウムの残存率と細孔指標R(ml/g)との関係を説明するグラフである。

【図8】ハロゲン化物の吸収容量と細孔指標R(ml/g)との関係を説明するグラフである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 アルミン酸ナトリウムの粉体(アルミン酸ソーダ)   2 可塑剤   3 気孔形成剤   4 強度補強添加剤   11 粒子   12 隙間   13 細孔

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