特許6961338IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

非水電解質二次電池用負極及び非水電解質二次電池

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

確かに、特許文献1〜3に開示された負極を用いることで、注液時における電解液の電極体内への浸透性は改善される。しかし、充放電時の膨張収縮量の大きい負極活物質を用いた場合や充電後の休止時間が短い場合などにサイクル特性が十分でない場合がみられた。その原因として、充電時に膨張した電極体から押し出された電解液が電極体内へ戻るスピードが十分でないことが本発明者らにより推測された。本開示はこのような課題に鑑みてなされたものであり、サイクル特性に優れた非水電解質二次電池を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一態様である非水電解質二次電池用負極は、長尺状の負極集電体と、前記負極集電体上に形成された負極合剤層とを有する非水電解質二次電池用負極であって、前記負極合剤層の表面には、前記負極集電体の幅方向に延びる複数の溝と、前記複数の溝の底部に区画されて前記負極集電体の幅方向に延びた複数の帯状領域が形成され、前記複数の帯状領域の少なくとも一つの帯状領域における前記負極合剤層の表面は、前記溝の各底・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本開示の一態様である非水電解質二次電池用負極によれば、サイクル特性に優れた非水電解質二次電池を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施形態の一例である非水電解質二次電池の断面図である。

【図2】実施形態の一例である負極の平面図である。

【図3】図2中のAA線断面図である。

【図4】参考例の一例である負極の断面図である。

【図5】実施形態の一例である負極を製造するための押圧部材を示す図である。

【図6】従来の負極(比較例1で作製した負極)の断面図である。

【図7】図6の負極を製造するための押圧部材を示す図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 非水電解質二次電池、11 正極、12,12X 負極、13 セパレータ、14 電極体、15 ケース本体、16 封口体、17,18 絶縁板、19 正極リード、20 負極リード、21 張り出し部、22 フィルタ、23 下弁体、24 絶縁部材、25 上弁体、26 キャップ、27 ガスケット、30 負極集電体、31,31X 負極合剤層、32,32X 溝、33,33X 底部、34,34X 帯状領域、35,35X 溝縁部、36 底部領域、50 押圧部材、51 凸部、52 凹部、100 負極、101 負極合剤層、102 溝、106 底部領域、110 押圧部材、111 凸部、112 凹部、α 中心線

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