特許6965162IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

蓄電装置用電極板の製造方法に関する。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献2の塗布装置では、複数のノズルの吐出口が集電体の長さ方向から見て互いに重ならないように配設され、集電体の各分割領域には1つのノズルから正極合剤スラリーが塗布される。しかし、このような方法で正極集電体上に正極合剤スラリーを塗布すると、正極合剤層の厚みが均一になりにくいことが判明した。 本開示の課題は、高容量化と生産性の向上に加えて、集電体上の合剤層の厚みばらつきを抑制できる蓄電装置用電極板の製造方法、及び塗布装置を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の蓄電装置用電極板の製造方法は、帯状の集電体上にその長さ方向に沿って延在する複数の吐出領域に、吐出領域のそれぞれに対応する吐出ノズルから合剤スラリーを吐出することにより集電体上に合剤層を形成する蓄電装置用電極板の製造方法であって、複数の吐出領域のそれぞれの一部が、集電体の長さ方向から見てそれぞれに隣り合う吐出領域の一部と重なる重なり部を形成するように吐出領域の位置が設定され、吐出領域の・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本開示に係る蓄電装置用電極板の製造方法及び塗布装置によれば、高容量化と生産性の向上に加えて、集電体上の合剤層の厚みばらつきを抑制できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は本実施形態の製造方法及び塗布装置で製造される非水電解質二次電池の構造を示す図である。

【図2】図2は正極集電体への正極合剤スラリーの塗布工程の概要を示す模式図である。

【図3】図3は正極集電体上にその長さ方向に延在する複数の吐出領域を示す模式図である。

【図4】図4は正極集電体に対する各吐出ノズルの相対位置を説明するための図であり、正極集電体を塗布面の上方から見たときの模式図である。

【図5】図5(a)は第1吐出部の吐出ノズルにおける流路の先端部を示す模式図であり、図5(b)は第2吐出部の吐出ノズルの流路の先端部を示す模式図である。

【図6】図6は吐出ノズルの吐出流路と、正極集電体の被塗布面とがなす角度を説明する模式図であり、図5(a)にRで示す領域の部分拡大図である。

【図7】図7(a)及び図7(b)は実験例に用いた吐出ノズルの流路の先端部の形状を示す模式図である。

【図8】図8は変形例の吐出部を示す模式図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

11 第1吐出部、12 第2吐出部、11a,11b,12a,111a〜111g 吐出ノズル、14 正極合剤層、15 正極集電体、18a,18b,19a 吐出口、20,30 流路の先端部、40 未塗布部、50〜52 吐出領域、60a,60b 重なり部、70,71,72 非重なり部、111 吐出部

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