【文献】
橋本情報戦略企画,iPod touchビジネス活用術 初版,第1版,日経BP社 瀬川 弘司,2011年03月07日,第68頁
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
前記文字入力領域に表示される複数の文字は、前記第1タイプの文字キーのうち少なくとも一つの文字キーと、前記第2タイプの文字キーのうち少なくとも一つの文字キーとによって入力された
ことを特徴とする、請求項1に記載の文字入力インターフェース提供方法。
前記タッチスクリーンを通じて受信されたタッチ及び移動入力に基づいて、前記第1キーボード及び前記第2キーボードのうち少なくとも一つの位置を変更する動作をさらに含む
ことを特徴とする、請求項1に記載の文字入力インターフェース提供方法。
前記文字入力領域及び前記第2キーボードインターフェースを表示する動作は、自動で前記文字入力領域及び前記第2キーボードインターフェースを共に表示する動作を含む
ことを特徴とする、請求項1に記載の文字入力インターフェース提供方法。
前記文字入力領域に表示される複数の文字は、前記第1タイプの文字キーのうち少なくとも一つの文字キーと、前記第2タイプの文字キーのうち少なくとも一つの文字キーとによって入力された
ことを特徴とする、請求項7に記載の電子装置。
前記プロセッサは、前記格納されたインストラクションを実行し、前記タッチスクリーンを通じて受信されたタッチ及び移動入力に基づいて、前記第1キーボード及び前記第2キーボードのうち少なくとも一つの位置を変更するように制御する
ことを特徴とする、請求項7に記載の電子装置。
【発明を実施するための形態】
【0015】
以下、本発明の実施例を添付された図面を参照して詳細に説明する。
【0016】
実施例を説明するにあたり本発明が属する技術分野によく知られており本発明と直接的に関連がない記述内容に対しては説明を省略する。これは不必要な説明を省略することによって本発明の要旨を明瞭にしてより明確に伝達するためである。
【0017】
同一の理由で添付図面において一部構成要素は誇張されたり省略されたり概略的に図示された。また、各構成要素の大きさは実際大きさを全面的に反映するものではない。各図面で同一、或いは対応する構成要素には同一参照番号を付す。
【0018】
以下、本発明の実施形態によって文字入力インターフェース提供方法及び装置を説明するための図面を参考して本発明に対して説明する。
【0019】
以下、本明細書において、「キーボードの言語」または「キーボードレイアウトの言語」という表現は韓国語、英語、日本語などのような特定国家らで使用する意思疎通手段に限定される表現ではない。即ち、数字、記号、機能キーのような特定の文字入力、または制御のためのキーボードインターフェースに対して「数字、記号、機能」が当該のキーボードインターフェースの言語であることで扱う。実質的にはキーボードの言語は、当該キーボードを通じて入力することができる代表的な文字または制御命令を代表する概念である。キーボードの言語が数字の場合、そのキーボードは0―9の数字キーだけではなく「+」、「−」、「/」、「*」のような四則演算記号や特殊文字のためのキーも一部含でもよい。また、キーボードの言語が韓国語の場合、そのキーボードはハングル子母音だけではなく「。」、「、」のような文章符号のキーも一部含んでもよい。即ち、キーボードの言語は当該キーボードのキー配置を識別することができる識別情報になる。
【0020】
図1は、本発明の一実施形態による端末100のブロック構成図である。
【0021】
図1に示したように、本発明の端末100は無線通信部110、オーディオ処理部120、タッチスクリーン部130、キー入力部140、メモリー150及び制御部160を含むことができる。
【0022】
無線通信部110は、端末100の無線通信のための当該データの送受信機能を実行する。無線通信部110は送信される信号の周波数を上昇変換及び増幅するRF送信機と、受信される信号を低雑音増幅して周波数を下降変換するRF受信機などから構成されることができる。また、無線通信部110は、無線チャンネルを通じてデータを受信して制御部160に出力し、制御部160から出力されたデータを無線チャンネルを通じて送信することができる。
【0023】
オーディオ処理部120は、コーデック(CODEC)から構成されることができ、コーデックはパケットデータなどを処理するデータコーデックと音声などのオーディオ信号を処理するオーディオコーデックから構成されることができる。オーディオ処理部120はデジタルオーディオ信号をオーディオコーデックを通じてアナログオーディオ信号で変換してスピーカー(SPEAKER)を通じて再生し、マイク(MICROPHONE)から入力されるアナログオーディオ信号をオーディオコーデックを通じてデジタルオーディオ信号で変換する。
【0024】
タッチスクリーン部130は、タッチセンサー部131及び表示部132を含む。タッチセンサー部131はユーザのタッチ入力を検出する。タッチセンサー部131は、静電容量方式(capacitive overlay)、圧力式抵抗膜方式(resistive overlay)、赤外線検出方式(infrared beam)などのタッチ検出センサーで構成されたり、圧力検出センサー(pressure sensor)から構成されてもよい。前記センサー以外にも物体の接触または圧力を検出することができる全ての種類のセンサー機器が本発明のタッチセンサー部131から構成されることができる。タッチセンサー部131は、ユーザのタッチ入力を検出し、検出信号を発生させて制御部160へ送信する。前記検出信号にはユーザがタッチを入力した座標データが含まれる。ユーザがタッチ位置移動動作を入力した場合にタッチセンサー部131はタッチ位置移動経路の座標データを含む検出信号を発生させて制御部160へ送信する。
【0025】
特に、タッチセンサー部131は、本発明の実施形態によって客体アイテムグループを広げて表示(延長させて表示)するためのユーザ入力を検出してもよい。このようなユーザ入力にはタッチ(マルチタッチ含み)、ドラッグなどが例示されてもよい。
【0026】
表示部132は、液晶表示装置(LCD、Liquid Crystal Display)、有機発光ダイオード(OLED、Organic Light Emitting Diodes)、能動型有機発光ダイオード(AMOLED、Active Matrix Organic Light Emitting Diodes)などに形成されることができ、端末100のメニュー、入力されたデータ、機能設定情報及びその他の多様な情報をユーザに視覚的に提供する。表示部132は、端末100のブーティング画面、待機画面、メニュー画面、通話画面、その他のアプリケーション画面を出力する機能を実行する。
【0027】
本発明のタッチスクリーン部130は、制御部160の制御によって第1キーボード及び第2キーボードを同時に提供する。ここで第1キーボードと第2キーボードは、互いに異なる言語を表示することができる。また、タッチスクリーン部130が第2キーボードの言語選択入力を検出すると、第1キーボードの言語が維持された状態で第2キーボードの言語だけ変更されることができる。第1キーボードは、例えば、主言語(韓国語)入力キーボードとなることができる。第2キーボードは補助言語(数字、機能、記号、ギリシア語、中国語など)入力キーボードとなることができる。第2キーボードは補助言語を入力するためのキーボードという側面で「補助キーボード(assistant keyboard)」、「セカンダリーキーボード(secondary keyboard)」と称することができる。また、第2キーボードは早い文字入力を助けるための側面で「クイックキーボード(quick keyboard)」と称することができる。ただ、第1キーボード及び第2キーボードのこのような役目分担は実施形態によって互いに後先になったり適切に混合されることができる。
【0028】
ユーザはタッチスクリーン部130を通じて提供されるキーボードを利用して文字を入力することができる。またドラッグ入力などを通じて第1キーボードと第2キーボードに対する操作を実行できる。タッチスクリーン部130の詳細な作動に対しては
図2乃至
図8Cを参照して詳しく後述する。
【0029】
キー入力部140は、端末100を制御するためのユーザのキー操作が入力されて入力信号を生成して制御部160に伝達する。キー入力部140は数字キー、方向キーを含むキーパッドから構成されることができ、端末100の一面に所定の機能キーに形成されることができる。本発明の実施形態によってタッチスクリーン部130だけで全操作が可能な端末の場合にはキー入力部140が省略されてもよい。
【0030】
メモリー150は、端末100の作動に必要なプログラム及びデータを記憶する役目を実行し、プログラム領域とデータ領域に区分されることができる。プログラム領域は、端末100の全般的な作動を制御するプログラム及び端末100をブーティングさせるオペレーティングシステム(Operating System)、マルチメディアコンテンツ再生などに必要な応用プログラム、端末100のその他のオプション機能、例えば、カメラ機能、音再生機能、イメージまたは動画再生機能に必要な応用プログラムなどを記憶することができる。データ領域は、端末100の使用によって発生するデータが記憶される領域として、イメージ、動画像、フォンブック、オーディオデータなどを記憶することができる。
【0031】
制御部160は、端末の各構成要素に対する全般的な作動を制御する。特に、制御部160は端末100がタッチスクリーン部130を通じて第1キーボード及び第2キーボードを同時に提供するように制御する。制御部160の詳細な作動に対しては
図2乃至
図8Cを参照して詳しく後述する。
【0032】
図2は本発明の一実施形態による文字入力インターフェース提供過程のフローチャートである。
【0033】
段階210で制御部160は複数キーボード同時提供条件が満足されるのか判断する。複数キーボード同時提供条件は、端末100の設定によって変わることができる。例えば、キーボード提供の必要性が検出された場合、言わばユーザがウェブページなどでテキスト入力ボックスを選択した場合に制御部160が無条件複数キーボード同時提供条件が満足されたと判断することができる。また、他の例によれば端末100の方向が横(landscape)モードでキーボード提供の必要性が検出された場合、制御部160が複数キーボード同時提供条件が満足されたと判断できる。また、キーボード提供の必要性が検出された場合、一応従来の方式どおり一言語のキーボードだけ提供するが、ユーザが複数言語キーボードを提供することを要請するボタンをタッチした場合、複数キーボード同時提供条件が満足されたと判断できる。また、キーボード提供の必要性が検出された場合、一応英文QWERTYキーボードのみを提供するが、以後韓国語/英語選択キーがタッチされると複数キーボード同時提供条件が満足されたと判断できる。上述した複数キーボード同時提供条件は、例示的なもので、ユーザの設定、ハードウェア生産者またはソフトウェア開発者によって複数キーボード同時提供条件が変わることができる。
【0034】
複数キーボード同時提供条件が満足されない場合、過程は段階215に移動する。段階215でタッチスクリーン部130は一つのキーボード、例えばQWERTYキーボードのみを提供したり、キーボードインターフェースを全然提供しないこともある。以後、段階210へ戻って複数キーボード同時提供条件が満足されるまで段階210及び段階215を繰り返す。
【0035】
複数キーボード同時提供条件が満足された場合、過程は段階220に移動する。段階220でタッチスクリーン部130は第1キーボード及び第2キーボードを同時に提供する。
【0036】
図3A乃至
図4は、本発明の一実施形態によるキーボードインターフェース提供画面である。
【0037】
図3Aを参照すれば、タッチスクリーン画面310の下端にキーボードインターフェース340が提供される。キーボードインターフェース340内の左側部分には第2キーボードインターフェース(320、以下 、「第2キーボード」と称する)が提供されてキーボードインターフェース340内の右側部分には第1キーボードインターフェース(330、以下、「第1キーボード」と称する)が提供される。第2キーボード320は、第2キーボード言語選択キー322を含み、第1キーボード330は第1キーボード言語選択キー332を含む。
図3Aの画面で第1キーボード330に対してはその言語として韓国語が選択されている。また、第2キーボード320に対してはその言語として数字が選択されている。ユーザが第2キーボード言語選択キー322のいずれか1つをタッチすると第2キーボード320の言語が変更される。このとき、第1キーボード330の言語は変更されない。逆にユーザが第1キーボード言語選択キー332のいずれか1つをタッチすると第2キーボード320の言語が維持されながら第1キーボード330の言語が変更される。
【0038】
例えば、ユーザが数字選択キー322aをタッチすると、第2キーボード320の言語は数字となる。
図3Aの画面が第2キーボード320の言語が数字の場合の画面である。他の例としてユーザが英語選択キー322bをタッチすると、第2キーボード320の言語は
図3Bのように英語となる。ユーザが記号選択キー322cをタッチすると、特殊記号(「!@#$%^&*」など)の入力のためのキーボードが第2キーボード320として提供される。即ち、第2キーボード320の言語は「記号」となる。また、ユーザが機能選択キー322dをタッチすると機能キー(カーソル上下左右移動、文字削除すなど)入力のためのキーボードが第2キーボード320として提供される。即ち、第2キーボード320の言語が「機能」となる。上述したようにキーボードの言語は各国々で意思疎通のために使用する言語だけではなく特定の文字入力または制御入力のためのキーが集まったキーボードの場合、その文字または制御入力を大体的に包括できる概念が当該キーボードの言語となる。
【0039】
図3A及び
図3Bの実施形態によれば、ユーザが韓国語を主に入力しながら記号、英語、数字などを均等に交ぜて用いる場合、便利に文字を入力できる。
【0040】
図4の例のように第2キーボード420の言語として多くの国家の言語(多国語)を選択キーもできる。
図4の画面410下端にはキーボードインターフェース340がある。キーボードインターフェース340内の右側部分には
図3A及び
図3Bと同一の第1キーボード330が位置する。第1キーボード330は
図3A及び
図3Bで説明した構成と同一であるのでここでは詳細な説明を省略する。
【0041】
キーボードインターフェース340内の左側部分には第2キーボード420が提供される。第2キーボード420は、第2キーボード言語選択キー422を含む。第2キーボード言語選択キー422は中国語選択キー422a、ギリシア語選択キー422b、ロシア語選択キー422c及びフランス語選択キー422dを含む。
図4はユーザがギリシア語選択キー422bをタッチした場合に提供されるキーボードである。即ち、第2キーボード420の言語がギリシア語に選択された場合に
図4のキーボードが提供される。ユーザが中国語選択キー422a、ロシア語選択キー422cまたはフランス語選択キー422dをタッチした場合、制御部160は第1キーボード330の言語は変更しないまま第2キーボードの言語を当該選択キー422a、422c、422dに相応する言語に変更できる。
【0042】
図4の実施形態によれば、ユーザが韓国語を主に入力しながら中国語、ギリシア語、ロシア語、フランス語などを均等に交ぜて入力する場合、便利に文字を入力できる。
【0043】
図2に戻って、段階230で制御部160はタッチスクリーン部130を通じて第2キーボード320、420に対する言語選択入力が検出されるのか判断する。第2キーボード320、420に対する言語選択入力は
図3Aの第2キーボード言語選択キー322のタッチ入力または
図4の第2キーボード言語選択キー422タッチ入力となることができる。第2キーボード320、420に対する言語選択入力が検出される場合、過程は段階235へ進行して第1キーボード330の言語を維持しながら第2キーボード320、420の言語を選択された言語に変更する。第2キーボード320、420に対する言語選択入力が検出されない場合、過程は段階240へ進行する。
【0044】
段階240で制御部160はタッチスクリーン部130を通じて第1キーボード330に対する言語選択入力が検出されるのか判断する。第1キーボード330に対する言語選択入力は第1キーボード言語選択キー332のタッチ入力となることができる。第1キーボード330に対する言語選択入力が検出される場合、過程は段階245へ進行して第2キーボード320、420の言語を維持しながら第1キーボード330の言語を選択された言語に変更する。第1キーボード330に対する言語選択入力が検出されない場合、過程は段階210へ進行して複数キーボード同時提供条件が満足されるうちに段階210、220、230及び240を繰り返す。
【0045】
図5A及び
図5Bは、本発明の一実施形態によるタッチスクリーン部130の画面を示した図面である。
図5Aで第1キーボード330及び第2キーボード320の間には境界領域510が表示される。ユーザが境界領域510部分を左側または右側のいずれか1つへ予め設定された距離以上ドラッグすると、制御部160はキーボード340が表示される大部分の領域に第1キーボード330及び第2キーボード320のいずれか1つだけ表示されて、残りは表示されないようにタッチスクリーン部130を制御できる。
【0046】
例えば、
図5Aのようにユーザが境界領域510部分を第1キーボード330の右側端近所までドラッグする場合、
図5Bの画面のように第1キーボード330の表示は終了され、第2キーボード320がキーボード340が表示される大部分の領域にかけて表示されるように拡大されて表示されることができる。このとき、境界領域510部分は画面310の右側下端に移動されて表示される。
図5Bの画面でユーザが境界領域510部分を画面310の中央下端にドラッグする場合、さらに
図5Aの画面のように2つのキーボードが同時に提供されることができる。
【0047】
図5A及び
図5Bの実施形態によれば、ユーザは便利にキーボードを拡大して1つのキーボードだけ用いるとき、2つ以上のキーボードを用いるときを区分してキーボードインターフェースを活用することができる。
【0048】
図6A及び
図6Bは、本発明の一実施形態によるタッチスクリーン部130の画面を示した図面である。
【0049】
図6A画面で画面310の右側下端に第1キーボード330が表示され、画面310の左側下端に第2キーボード320が表示される。タッチスクリーン部130が第1キーボード330内の予め設定された位置から第2キーボード320内の予め設定された位置へのドラッグ入力を検出すると、制御部160はタッチスクリーン部130が第1キーボード330及び第2キーボード320の位置を互いに変えて表示するように制御できる。タッチスクリーン部130が第2キーボード320内の予め設定された位置から第1キーボード330内の予め設定された位置へのドラッグ入力を検出する場合にも同じく第1キーボード330及び第2キーボード320の位置が変わって表示されることができる。
【0050】
例えば、
図6Aに図示したように、第1キーボード330の言語選択キー332を第2キーボード320の言語選択キー322位置にドラッグすると、タッチスクリーン部130は第1キーボード330及び第2キーボード320の位置を互いに変えて表示できる。第1キーボード330及び第2キーボード320の位置が互いに後先になった例が
図6Bである。ただ、第1キーボード330及び第2キーボード320の位置が互いに後先になった場合にもユーザの便宜のために言語選択キー332、322の位置は画面310の下側左、右側端近所で維持できる。逆に第1キーボード330及び第2キーボード320の全体的な形態が維持されながら言語選択キー332、322が中央に位置する変形形態も可能である。
【0051】
主に右利きが多いので、主言語を入力する第1キーボード330が右側に位置している。しかし、左利きユーザは第1キーボード330が左側に位置することを望んでもよい。また、右利きユーザが一時的に第2キーボード320の言語を主に入力する場合に、そのユーザは一時的に第2キーボード320が右側に位置することを望んでもよい。
【0052】
上述したドラッグ入力ではなくても他のタッチ入力またはキーパッド入力や端末の設定を通じて第1キーボード330と第2キーボード320の位置を互いに変えることができる。
【0053】
変形形態によれば、タッチスクリーン部130が予め設定された方向に予め設定された距離以上持続するドラッグ入力を認識するとき、第1キーボード330と第2キーボード320の位置を互いに変えることができる。例えば、長さが5cm以上で右側から左側へ向かうドラッグ入力をタッチスクリーン部130が受信すると、タッチスクリーン部130はこのドラッグ入力を第1キーボード330と第2キーボード320の位置を互いに変えることを要請するキーボード位置変更入力で認識することができる。どの方向及びどの程長さの入力をキーボード位置変更入力で認識するかはソフトウェア供給者、ハードウェア生産者、またはユーザの設定によって変わることができる。
【0054】
ここで、ドラッグ入力の方向は大体的な入力方向である。実質的には全体的なドラッグ入力軌跡が一定の芳香性を有する場合、その芳香性に該当する方向がドラッグ入力の方向となることができる。即ち、ドラッグ入力で上下方向への座標移動が3mmに対し左側方向への座標移動が5cmであれば上下方向への座標移動は無視されてもよい。この場合、ドラッグ入力の入力方向は左側方向である。
【0055】
また、設定によって第1キーボードと第2キーボードは画面310の上端に位置したり画面310の左側部分または画面310の右側部分に位置することもできる。この場合にもユーザは類似の方式で第1キーボード330と第2キーボード320の位置を互いに変えることができる。
【0056】
ユーザは
図6A及び
図6Bの実施形態によって便利にキーボードの位置を変えることができる。
【0057】
図7A及び
図7Bは、本発明の一実施形態によるキーボードインターフェース提供画面を示した図面である。
【0058】
ユーザは
図7Aの画面で記号選択キー332aをフランス語選択キー422dの位置にドラッグすることができる。タッチスクリーン部130がこのようなドラッグ入力を検出すると、制御部160は記号選択キー332aとフランス語選択キー422dを互いに変えて表示する。記号選択キー332aとフランス語選択キー422dを互いに変えて表示すると、
図7Bのような画面となる。以後
図7Bの画面でユーザがフランス語選択キー422dをタッチすると、制御部160は第1キーボード330の言語をフランス語に変更する。同様に
図7Bの画面でユーザが記号選択キー322aを選択すると制御部160は第2キーボード420の言語を記号に変更する。即ち、上述したドラッグ入力によって記号選択キー332aは第2キーボード420の言語を選択するキーとなり、フランス語選択キー422dは第1キーボード330の言語を選択するキーとなる。上述した作動はフランス語選択キー422dを記号選択キー332aの位置にドラッグする場合にも同様に実行されることができる。
【0059】
図7A及び
図7Bの実施形態によれば、ユーザは第1キーボード330と第2キーボード420に適用されることができる言語を自由で便利に変更することができる。
【0060】
図8A乃至
図8Cは、本発明の一実施形態によるキーボードインターフェース提供画面を示した図面である。
図8Aの画面でユーザは韓国語選択キー332bを中国語選択キー422aの位置にドラッグする。以後には
図8Aの中国語選択キー422aの位置に
図8Bの画面のように「東北アジア」選択キー422aが表示される。キー422a位置に表示されるテキストはユーザによって入力されたり、システムによって自動に選択されることができる。上述した実施形態では韓国語及び中国語が全て東北アジア言語なのでこれを代表することができる「東北アジア」がキー422a位置に表示された。
【0061】
以後ユーザが「東北アジア」選択キー422aをタッチすると、
図8Cのように該当キー422a位置に元々存在した中国語選択キーに該当する中国語選択キー810b及び街該当キー422a位置にドラッグされた韓国語選択キー810aを含むポップアップインターフェース810が提供される。ユーザが韓国語選択キー810a及び中国語選択キー810bのいずれか1つを選択すると、第2キーボード420の言語はそれぞれ韓国語または中国語となる。即ち、特定キー(第1キー)を他のキー(第2キー)の位置にドラッグすると、第2キーの位置に第1キーの言語及び第2キーの言語を統合するカテゴリー表示ボタンが提供される。当該カテゴリー表示ボタンをタッチすると第1キーの言語及び第2キーの言語のいずれか1つを選択できるポップアップインターフェースまたはその他方式の選択インターフェースが提供される。
【0062】
ここでは第1キーボード330の言語選択キー332を第2キーボード420の言語選択キー422にドラッグする場合を例示した。しかし、変形形態によれば第1キーボード330の言語選択キー332のいずれか1つを第1キーボード330の言語選択キー332のうち、他の一つの位置にドラッグしたり第2キーボード420の言語選択キー422うちのいずれか1つを第2キーボード420の言語選択キー422のうち他の一つの位置にドラッグする時にも上述した方式でキーボードインターフェースが提供されることができる。また、第2キーボード420の言語選択キー422のうちのいずれか1つを第1キーボード330の言語選択キー332のうちのいずれか1つの位置にドラッグする時にも同じである。
【0063】
図8A乃至
図8Cの実施形態によれば、ユーザは制限された言語選択キー空間をより効率的に活用してより多い言語を便利に入力できる。
【0064】
図8A乃至
図8Cを参照した前記実施形態では単純なドラッグ入力がカテゴリー生成のための入力で使用された。ただ、この場合、
図7A乃至
図7Bの実施形態で使用されるドラッグ入力または
図6A乃至
図6Bの実施形態で使用されるドラッグ入力と区分されない問題が発生することができる。このような問題を解消するための変形形態によれば、予め設定された時間以上、韓国語選択キー332bをタッチした状態でタッチ接点を維持した後、そのタッチ接点を中国語選択キー422aの位置にドラッグする入力がカテゴリー生成のための入力に解釈されることができる。予め設定された時間は、例えば1秒となることができる。
【0065】
例えば、普通のドラッグ入力によってユーザが韓国語選択キー332bを中国語選択キー422aの位置にドラッグすると、
図7A及び
図7Bの実施形態によって言語選択キーを互いに交換することができる。しかし、ユーザが1秒以上、韓国語選択キー332bに対するタッチを維持した後、(ロングキー)韓国語選択キー332bを中国語選択キー422aの位置にドラッグすると、
図8A乃至
図8Cの実施形態によって言語選択キーをカテゴリー化することができる。
【0066】
さらに、
図6A及び
図6Bの実施形態のためのキーボード位置変更入力、
図7A及び
図7Bの実施例のための言語選択キー交換入力、及び
図8A乃至
図8Cの言語選択キーカテゴリー化入力それぞれに対する初期タッチ時間が設定されることができる。ここで初期タッチ時間は、特定地点または特定キーにタッチした状態でタッチ地点を維持する時間を言う。例えば、初期タッチ時間が1秒未満であれば初期タッチにつながるドラッグ入力はキーボード位置変更入力に解釈されることができる。また、初期タッチ時間が1秒以上2秒未満であれば初期タッチにつながるドラッグ入力は言語選択キー交換入力に解釈されることができる。また、初期タッチ時間が2秒以上であれば初期タッチにつながるドラッグ入力は言語選択キーカテゴリー化入力に解釈されることができる。このような設定方式に応ずると、ユーザは初期タッチ時間調整を通じて多様なキーボード制御を実行できる。
【0067】
この際、
図2の処理流れ図の各ブロックと各ブロックの組み合せは、コンピュータープログラムインストラクションによって実行される可能性があることを理解できるでしょう。これらコンピュータープログラムインストラクションは、汎用コンピューター、特殊用コンピューター、或いはその他のプログラム可能なデータプロセッシング装備のプロセッサに搭載されることができるので、コンピューター、或いはその他のプログラム可能なデータプロセッシング装備のプロセッサを通じて実行される、そのインストラクションが流れ図ブロックで説明された機能を実行する手段を生成する。これらコンピュータープログラムインストラクションは、特定方式で機能を具現するためにコンピューター、或いはその他のプログラム可能なデータプロセッシング装備を志向することができるコンピューター利用可能、或いはコンピューター判読可能メモリーに記憶されることも可能なので、そのコンピューター利用可能、或いはコンピューター判読可能メモリーに記憶されたインストラクションは流れ図ブロックで説明された機能を実行するインストラクション手段を内包する製造品目を生産することも可能である。コンピュータープログラムインストラクションは、コンピューター、或いはその他のプログラム可能なデータプロセッシング装備上に搭載されることも可能なので、コンピューター、或いはその他プログラム可能なデータプロセッシング装備上で一連の作動段階が実行されてコンピューターで実行されるプロセスを生成してコンピューター、或いはその他のプログラム可能なデータプロセッシング装備を実行するインストラクションは流れ図ブロックで説明された機能を実行するための段階を提供することも可能である。
【0068】
また、各ブロックは特定された論理的機能を実行するための一つ以上の実行可能なインストラクションを含むモジュール、セグメントまたはコードの一部を現わすことができる。また、何種類の代替実行例ではブロックで言及された機能が手順を外れて発生することも可能であることを注目すべきである。例えば、引き続いて図示されている2つのブロックは実は実質的に同時に実行されることも可能であり、またはそのブロックが時々該当する機能によって逆順に実行されることも可能である。
【0069】
このとき、本実施形態で使用される「〜部」という用語(例えば、
図1のキー入力部140)は、ソフトウェアまたはFPGAまたはASICのようなハードウェア構成要素を意味し、「〜部」はどんな役目を実行する。しかし、「〜部」はソフトウェアまたはハードウェアに限定される意味ではない。「〜部」はアドレッシングできる記憶媒体にあるように構成されてもよく、1つ又はその以上のプロセッサを再生させるように構成されてもよい。従って、一例として「〜部」はソフトウェア構成要素、客体志向ソフトウェア構成要素、クラス構成要素及びタスク構成要素のような構成要素と、プロセス、関数、速成、プロシージャ、サブルーチン、プログラムコードのセグメント、ドライバー、ファームウエア、マイクロコード、回路、データ、データベース、データ構造、テーブル、アレイ、及び変数を含む。構成要素と「〜部」のうちで提供される機能はより小さい数の構成要素及び「〜部」に結合されたり、追加的な構成要素と「〜部」でより分離することができる。だけでなく、構成要素及び「〜部」はデバイスまたは保安マルチメディアカード内の一つまたはその以上のCPUを再生させるように具現されることもできる。
【0070】
本発明が属する技術分野の通常の知識を有する者は本発明がその技術的思想や必須な特徴を変更しなくても他の具体的な形態で実施されることができるということを理解することができるでしょう。よって、上述した実施形態は全ての面で例示的なことで限定的ではないことで理解すべきである。本発明の範囲は前記詳細な説明よりは後述する特許請求の範囲によって表わし、特許請求の範囲の意味及び範囲、さらにその均等概念から導出される全て変更または変形された形態が本発明の範囲に含まれることに解釈されたい。
【0071】
一方、本明細書及び図面には本発明の好ましい実施形態に対して開示した。たとえ特定用語が使用されたが、ただこれは本発明の記述内容を容易に説明して発明の理解を助けるための一般的な意味で使用されたもので、本発明の範囲を限定するものではない。ここに開示された実施形態にも本発明の技術的思想に基づいた他の変形形態が実施可能であるということは本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に自明なのものであろう。