【実施例】
【0124】
以下、本開示を実施例(製造例及び試験例)に基づいてさらに詳しく説明するが、本開示は以下の実施例に限定されるものではない。
【0125】
[製造例]
NMR解析は、BRUKER社製AVANCE III HD400(400MHz)を用いて行った。NMRデータは、ppm(parts per million)(δ)で示し、サンプル溶媒からのデューテリウムロック信号を参照した。
【0126】
質量スペクトルデータは、島津製作所社製超高速液体クロマトグラフィー(Nexera UC)付きシングル四重極質量分析計(LCMS―2020)又はWaters社製Acquity超高速液体クロマトグラフィー(UPLC又はUPLC I−Class)付きシングル四重極質量分析計(SQD又はSQD2)を用いて得た。
【0127】
高速液体クロマトグラフィーは、下記表2に記載の分析条件A〜Gのいずれかを用いて行った。下記表2において、“TFA”はトリフルオロ酢酸、“FA”はギ酸、“AA”は酢酸アンモニウムを意味する。
【表2-1】
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【表2-2】
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【0128】
マイクロウェーブ反応は、Biotage社製Initiatorを用いて実施した。また、マイクロウェーブ反応にはスナップキャップ反応バイアルを用いた。
【0129】
市販の試薬はさらに精製することなく用いた。
すべての非水性反応は無水溶媒中で実施した。
減圧濃縮又は溶媒留去はロータリーエバポレータを用いて行った。
【0130】
本明細書において「室温」とは約20℃〜約25℃の温度を意味する。
【0131】
以下の製造例において、「化合物A−1の製造例」とは製造例A−1−1を意味し、「化合物a9の製造例」とは製造例a9−1を意味する。
【0132】
化合物a1:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−ホルミル安息香酸メチル
【化26】
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3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)−5−ホルミル安息香酸(5.50g、13.1mmol)のトルエン(44mL)及びMeOH(11mL)混合懸濁液を0℃に冷却し、10%ジアゾメチルトリメチルシランヘキサン溶液(21.8mL、13.1mmol)を加え、室温で64時間攪拌した。反応混合物に酢酸(0.748mL)を加え、減圧濃縮した。得られた残渣をトリチュレーション(ヘキサン/酢酸エチル)で精製して、表題化合物(5.01g、88%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 436[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.00分(分析条件D)
【0133】
化合物a2:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(E)−[(4−メチルフェニル)スルホニルヒドラジニリデン]メチル]安息香酸メチル
【化27】
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3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−ホルミル安息香酸メチル(化合物a1、5.00g、11.5mmol)のEtOH(100mL)懸濁液に4−メチルベンゼンスルホニルヒドラジド(2.14g、11.5mmol)を加え、室温で3時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮した後、ヘキサン(150mL)を加えた。0℃に冷却し、ろ過後、ヘキサン(30mL)で洗浄して、表題化合物(7.05g、quant.)を固体として得た。
LCMS m/z: 604[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.06分(分析条件D)
【0134】
化合物a3:
N−(2,4−ジメトキシベンジル)−3−フルオロ−4−ヨードピリジン−2−アミン
【化28】
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2,3−ジフルオロ−4−ヨードピリジン(2.09g、8.67mmol)のNMP(32mL)溶液にトリエチルアミン(3.63mL、26.0mmol)及び1−(2,4−ジメトキシフェニル)メタンアミン(3.26mL、21.7mmol)を加え、100℃で1.5時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を13%食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル)で精製して、表題化合物(3.20g、95%)を油状物質として得た。
LCMS m/z: 389[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.94分(分析条件C)
【0135】
化合物a4:
[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]ボロン酸
【化29】
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N−(2,4−ジメトキシベンジル)−3−フルオロ−4−ヨードピリジン−2−アミン(化合物a3、2.70g、6.96mmol)、[1,1−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]ジクロロパラジウム(II)ジクロロメタン付加物(568mg、0.696mmol)、酢酸カリウム(2.05g、20.9mmol)及びビス(ピナコラト)ジボロン(2.65g、10.4mmol)の1,4−ジオキサン溶液(27mL)を窒素雰囲気下、90℃で5時間、次いで110℃で19時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(2.07g、97%)を油状物質として得た。
LCMS m/z: 307[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.44分(分析条件C)
【0136】
化合物a5:
5−[[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル
【化30】
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3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(E)−[(4−メチルフェニル)スルホニルヒドラジニリデン]メチル]安息香酸メチル(化合物a2、1.30g、2.16mmol)、[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]ボロン酸(化合物a4、1.98g、6.46mmol)及び炭酸カリウム(357mg、2.59mmol)の1,4−ジオキサン懸濁液(59mL)を窒素雰囲気下、100℃で2.5時間、次いで110℃で3時間攪拌した。反応混合物に酢酸エチルを加え、水及び13%食塩水で洗浄した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル)で精製して、表題化合物(524mg、36%)を泡状物質として得た。
LCMS m/z: 682[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.03分(分析条件D)
【0137】
化合物a6:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル
【化31】
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5−[[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a5、523mg、0.768mmol)のDCM溶液(16mL)を0℃に冷却し、トリフルオロ酢酸(15.7mL)を加え、室温で1時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.05%トリフルオロ酢酸水溶液/0.05%トリフルオロ酢酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(321mg、79%)を油状物質として得た。
LCMS m/z: 532[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.55分(分析条件D)
【0138】
化合物a7:
5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)安息香酸塩酸塩
【化32】
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5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6、4.00g、7.53mmol)のTHF(64mL)及び水(32mL)混合溶液を0℃に冷却し、水酸化リチウム一水和物(948mg、22.6mmol)を加え、室温で3.5時間攪拌した。0℃に冷却後、反応混合物に5M塩酸(15.1mL)を加え、減圧濃縮した。得られた残渣を水及びTBMEで洗浄して、表題化合物(4.20g、quant.)を紫色固体として得た。
LCMS m/z: 518[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.68分(分析条件C)
【0139】
化合物a8:
5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)ベンズアミド
【化33】
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5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7、200mg、0.361mmol)の無水DMF溶液(3.6mL)を0℃に冷却し、HOOBt(67.8mg、0.415mmol)及びEDC・HCl(80.0mg、0.415mmol)を加え、室温で1.5時間攪拌した。さらにHOOBt(8.8mg、0.054mmol)及びEDC・HCl(10.4mg、0.054mmol)を加え、室温で1時間攪拌した後、0℃で7MアンモニアMeOH溶液(0.103mL、0.722mmol)及びDIPEA(0.189mL、1.08mmol)を加え、室温で30分間攪拌した。反応混合物に水及び飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を1:1で加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣を酢酸エチル(1mL)に溶解させ、ヘキサン(10mL)を加えた。得られた固体をろ取し、ヘキサンで洗浄して、表題化合物(162mg、87%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 517[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.64分(分析条件C)
【0140】
化合物a9:
5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−2−((4−シクロプロピル−2−フルオロフェニル)アミノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド
【化34】
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製造例a9−1:
5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)ベンズアミド(化合物a8、100mg、0.194mmol)の無水THF溶液(1.9mL)にテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)(11.2mg、9.68μmol)及び0.5Mシクロプロピル亜鉛ブロミド(1.94mL、0.969mmol)を加え、窒素雰囲気下、室温で2.5時間攪拌した。反応混合物に酢酸エチル(5mL)を加え、セライトろ過後、酢酸エチル(3mL)で洗浄した。ろ液を水及び飽和食塩水で洗浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣にジクロロメタン/ヘキサン(1/10、11mL)を加え、固体をろ取し、ヘキサン(3mL)で洗浄して、化合物a9(63.4mg、76%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 431[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.61分(分析条件C)
【0141】
化合物r1:
メチルスルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化35】
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4−ニトロフェノール(5.00g、35.9mmol)及びトリエチルアミン(11.3mL、81.0mmol)のジクロロメタン溶液(60mL)を−78℃に冷却し、メチルスルファモイルクロリド(5.82g、44.9mmol)のジクロロメタン溶液(15mL)を加え、−78℃で1.5時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル)及び逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(5.51g、66%)を無色固体として得た。
HPLC保持時間: 0.63分(分析条件C)
1H−NMR(400MHz,CDCl
3) δ: 8.31(2H,m),7.46(2H,m),4.68(1H,m),3.00(3H,d,J=5.4Hz).
【0142】
化合物A−1:
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化36】
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製造例A−1−1:
5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−2−((4−シクロプロピル−2−フルオロフェニル)アミノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド(化合物a9、2.47g、5.74mmol)を無水DMF(28.7mL)に溶解させ、ピリジン(2.78mL、34.4mmol)及びメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニル(化合物r1、4.00g、17.2mmol)を加え、40℃で2.5時間攪拌した。反応混合物を室温まで冷却し、水(24.7mL)を加えた。アセトニトリル(3mL)及び水(19.8mL)を加え、10分間攪拌した後、固体をろ取した。得られた固体を水/アセトニトリル(1/1、49.4mL)で洗浄して、化合物A−1(2.56g、85%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 524[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.13分(分析条件A)
【0143】
化合物a10:
5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)ベンズアミド
【化37】
[この文献は図面を表示できません]
5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7、100mg、0.193mmol)を無水DMF(1mL)に溶解させ、室温でHOOBt(63.1mg、0.387mmol)及びEDC・HCl(74.1mg、0.387mmol)を加えた。室温で3時間攪拌した後、アミノシクロプロパン(33.1mg、0.580mmol)及びDIPEA(0.101mL、0.580mmol)を加え、室温で1時間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(103mg、96%)を褐色固体として得た。
LCMS m/z: 557[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.73分(分析条件C)
【0144】
化合物A−2:
N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化38】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)ベンズアミド(化合物a10)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 650[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.65分(分析条件B)
【0145】
化合物r2:
1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン
【化39】
[この文献は図面を表示できません]
4−ニトロフェノール(12.0g、86mmol)及びピリジン(6.98mL、86mmol)のEt
2O懸濁液(96mL)を−78℃に冷却し、塩化スルフリル(6.98mL、86mmol)のEt
2O溶液(96mL)を10分かけて加え、室温で6.5時間攪拌した。反応混合物をろ過し、Et
2O(15mL)で洗浄した後、ろ液を減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン/DCM)で精製して、表題化合物(19.8g、97%)を黄色油状物質として得た。
HPLC保持時間: 0.77分(分析条件C)
1H−NMR(400MHz,CDCl
3) δ: 8.41(2H,m),7.61(2H,m).
【0146】
化合物r3:
N−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチル]スルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化40】
[この文献は図面を表示できません]
1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2、1.78g、7.48mmol)のDCM溶液(36mL)を−78℃に冷却し、2,4−ジメトキシベンジルアミン(1.00g、5.98mmol)、4−ニトロフェノール(1.04g、7.48mmol)及びトリエチルアミン(5.00mL、35.9mmol)のDCM溶液(53mL)を10分かけて加え、室温で4時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)及びシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル)で精製して、表題化合物(1.28g、58%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 367[M−H]
−
HPLC保持時間: 0.81分(分析条件C)
【0147】
化合物r4:
スルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化41】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a6の製造例と同様の条件で、N−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチル]スルファミン酸 4−ニトロフェニル(化合物r3)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 217[M−H]
−
HPLC保持時間: 0.53分(分析条件C)
【0148】
化合物r5:
N−エチルスルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化42】
[この文献は図面を表示できません]
化合物r3の製造例と同様の条件で、1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 245[M−H]
−
HPLC保持時間: 0.68分(分析条件C)
【0149】
化合物r6:
N−シクロプロピルスルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化43】
[この文献は図面を表示できません]
化合物r3の製造例と同様の条件で、1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 257[M−H]
−
HPLC保持時間: 0.70分(分析条件C)
【0150】
化合物r7:
N−(2−フルオロエチル)スルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化44】
[この文献は図面を表示できません]
化合物r3の製造例と同様の条件で、1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 263[M−H]
−
HPLC保持時間: 0.65分(分析条件C)
【0151】
化合物r11:
N−[2−[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシプロピル]スルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化45】
[この文献は図面を表示できません]
化合物r3の製造例と同様の条件で、1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 389[M−H]
−
HPLC保持時間: 1.03分(分析条件C)
【0152】
化合物r8:
N−(2−メトキシエチル)スルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化46】
[この文献は図面を表示できません]
化合物r3の製造例と同様の条件で、1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 277[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.64分(分析条件C)
【0153】
化合物r9:
N−(1−メチルシクロブチル)スルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化47】
[この文献は図面を表示できません]
化合物r3の製造例と同様の条件で、1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 287[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.78分(分析条件C)
【0154】
化合物r10:
N−[1−(メトキシメチル)シクロプロピル]スルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化48】
[この文献は図面を表示できません]
化合物r3の製造例と同様の条件で、1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 303[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.67分(分析条件C)
【0155】
化合物r12:
N−プロピルスルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化49】
[この文献は図面を表示できません]
化合物r3の製造例と同様の条件で、1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 261[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.72分(分析条件C)
【0156】
化合物r13:
N−(オキセタン−3−イルメチル)スルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化50】
[この文献は図面を表示できません]
化合物r3の製造例と同様の条件で、1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 289[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.59分(分析条件C)
【0157】
化合物r14:
N−(3−オキサビシクロ[3.1.0]ヘキサン−6−イル)スルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化51】
[この文献は図面を表示できません]
化合物r3の製造例と同様の条件で、1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 301[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.63分(分析条件C)
【0158】
化合物r15:
N−(1−メチルシクロプロピル)スルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化52】
[この文献は図面を表示できません]
化合物r3の製造例と同様の条件で、1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 273[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.73分(分析条件C)
【0159】
化合物r16:
N−[[(2R)−オキソラン−2−イル]メチル]スルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化53】
[この文献は図面を表示できません]
化合物r3の製造例と同様の条件で、1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 303[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.67分(分析条件C)
【0160】
化合物r17:
N−(1−メトキシ−2−メチルプロパン−2−イル)スルファミン酸 4−ニトロフェニル
【化54】
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化合物r3の製造例と同様の条件で、1−クロロスルホニルオキシ−4−ニトロベンゼン(化合物r2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
HPLC保持時間: 0.76分(分析条件C)
1H−NMR(400MHz,DMSO−d
6) δ: 8.59(1H,s),8.34(2H,m),7.58(2H,m),3.30(2H,s),3.27(3H,s),1.28(6H,s).
【0161】
化合物A−3:
N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(スルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化55】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)ベンズアミド(化合物a10)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 636[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.58分(分析条件B)
【0162】
化合物A−4:
N−シクロプロピル−5−[[2−(エチルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化56】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)ベンズアミド(化合物a10)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 664[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.70分(分析条件B)
【0163】
化合物A−5:
N−シクロプロピル−5−[[2−(シクロプロピルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化57】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)ベンズアミド(化合物a10)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 676[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.70分(分析条件B)
【0164】
化合物A−6:
N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(2−フルオロエチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化58】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)ベンズアミド(化合物a10)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 682[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.66分(分析条件B)
【0165】
化合物A−7:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−メチルベンズアミド
【化59】
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化合物a10及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7)より表題化合物を合成した。但し、化合物a10の製造例で用いたアミノシクロプロパンの代わりに2MメチルアミンTHF溶液を用いた。
LCMS m/z: 624[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.62分(分析条件B)
【0166】
化合物a12:
5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−N−(tert−ブトキシ)−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)ベンズアミド
【化60】
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5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7、100mg、0.181mmol)を無水DMF(0.9mL)に溶解させ、HOOBt(58.9mg、0.361mmol)及びEDC・HCl(69.2mg、0.361mmol)を加え、室温で3.5時間攪拌した。その後、tert−ブトキシアミン塩酸塩(68.1mg、0.542mmol)及びDIPEA(0.95mL、0.542mmol)を加え、室温で1.5時間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(89mg、84%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 589[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.77分(分析条件C)
【0167】
化合物A−8:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシ]ベンズアミド
【化61】
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化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−N−(tert−ブトキシ)−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)ベンズアミド(化合物a12)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 682[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.69分(分析条件B)
【0168】
化合物A−9:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(2−メトキシエチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシ]ベンズアミド
【化62】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−N−(tert−ブトキシ)−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)ベンズアミド(化合物a12)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 726[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.71分(分析条件B)
【0169】
化合物A−10:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−プロパン−2−イルオキシベンズアミド
【化63】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 668[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.24分(分析条件A)
【0170】
化合物A−11:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(2−メトキシエチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−プロパン−2−イルオキシベンズアミド
【化64】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 712[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.26分(分析条件A)
【0171】
化合物A−12:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−[(1−メチルシクロブチル)スルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]−N−プロパン−2−イルオキシベンズアミド
【化65】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 722[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.81分(分析条件B)
【0172】
化合物A−13:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化66】
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化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 640[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.16分(分析条件A)
【0173】
化合物A−14:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(2−メトキシエチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化67】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 684[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.18分(分析条件A)
【0174】
化合物A−15:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−[(1−メチルシクロブチル)スルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化68】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 694[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.72分(分析条件B)
【0175】
化合物A−16:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−[[1−(メトキシメチル)シクロプロピル]スルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化69】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 680[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.20分(分析条件A)
【0176】
化合物a15:
5−[[2−[2−[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシプロピルスルファモイルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化70】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 768[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.12分(分析条件C)
【0177】
化合物A−17:
(+/−)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(2−ヒドロキシプロピルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(ラセミ)
【化71】
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5−[[2−[2−[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシプロピルスルファモイルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a15、60.0mg、0.78mmol)をMeOH(0.4mL)に溶解させ、(−)−10−カンファースルホン酸(27.2mg、0.117mmol)を加え、室温で1時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(38mg、74%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 654[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.10分(分析条件A)
【0178】
化合物a16:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−メチルスルファニルアニリノ)ベンズアミド
【化72】
[この文献は図面を表示できません]
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8、30.0mg、0.058mmol)を無水1,4−ジオキサン(0.3mL)に溶解させ、メチルメルカプタンナトリウム(12.2mg、0.174mmol)、DIPEA(30.4μL、0.174mmol)及び[(4,5−ビス(ジフェニルホスフィノ)−9,9−ジメチルキサンテン)−2−(2’−アミノ−1,1’−ビフェニル)]パラジウム(II)メタンスルホン酸塩(11.2mg、0.012mmol)を加え、窒素雰囲気下、室温で30分間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(15mg、59%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 437[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.60分(分析条件C)
【0179】
化合物A−18:
3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−メチルスルファニルアニリノ)ベンズアミド
【化73】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−メチルスルファニルアニリノ)ベンズアミド(化合物a16)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 530[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.09分(分析条件A)
【0180】
化合物a17:
5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ビニルフェニル)アミノ)ベンズアミド
【化74】
[この文献は図面を表示できません]
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8、500mg、0.969mmol)を脱気した2−プロパノール(12mL)及び無水THF(2mL)に溶解させ、カリウムビニルトリフルオロボラート(143mg、1.07mmol)、トリエチルアミン(0.405mL、2.91mmol)及び[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド ジクロロメタン付加物(79.0mg、0.097mmol)を加え、窒素雰囲気下、80℃で2時間攪拌した。反応混合物をセライトろ過し、固形物を酢酸エチル及びMeOHで洗浄した。ろ液を減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(343mg、85%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 417[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.60分(分析条件C)
【0181】
化合物A−19:
2−(4−エテニル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化75】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ビニルフェニル)アミノ)ベンズアミド(化合物a17)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 510[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.11分(分析条件A)
【0182】
化合物a18:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−[2−フルオロ−4−(2−トリメチルシリルエチニル)アニリノ]ベンズアミド
【化76】
[この文献は図面を表示できません]
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8、2.67g、5.17mmol)の無水THF溶液(26mL)にトリエチルアミン(31.7mL、228mmol)、トリメチルシリルアセチレン(1.43mL、10.3mmol)、ビス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(II)ジクロリド(363mg、0.517mmol)及びヨウ化銅(I)(296mg、1.55mmol)を加え、室温で3時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(2.57g、83%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 487[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.84分(分析条件G)
【0183】
化合物a19:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(4−エチニル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド
【化77】
[この文献は図面を表示できません]
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−[2−フルオロ−4−(2−トリメチルシリルエチニル)アニリノ]ベンズアミド(化合物a18、20.0mg、0.041mmol)のMeOH溶液(0.411mL)に炭酸カリウム(17.0mg、0.123mmol)を加え、室温で1.5時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(14mg、82%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 415[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.60分(分析条件G)
【0184】
化合物A−20:
2−(4−エチニル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(プロピルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化78】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(4−エチニル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド(化合物a19)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 536[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.18分(分析条件A)
【0185】
化合物A−21:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(オキセタン−3−イルメチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化79】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。但し、ピリジンの代わりにイミダゾールを用いた。
LCMS m/z: 666[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.11分(分析条件A)
【0186】
化合物A−22:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(3−オキサビシクロ[3.1.0]ヘキサン−6−イルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化80】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。但し、ピリジンの代わりにイミダゾールを用いた。
LCMS m/z: 678[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.16分(分析条件A)
【0187】
化合物A−23:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−[(1−メチルシクロプロピル)スルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化81】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。但し、ピリジンの代わりにイミダゾールを、無水DMFの代わりに無水THFを用いた。
LCMS m/z: 650[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.25分(分析条件A)
【0188】
化合物A−24:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−[(1−メトキシ−2−メチルプロパン−2−イル)スルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化82】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。但し、ピリジンの代わりにイミダゾールを、無水DMFの代わりに無水THFを用いた。
LCMS m/z: 682[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.27分(分析条件A)
【0189】
化合物A−25:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化83】
[この文献は図面を表示できません]
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8、10.0mg、0.019mmol)を無水DMA(0.1mL)に溶解させ、0℃でピリジン(2.3μL、0.029mmol)及びメチルスルファモイルクロリド(2.5μL、0.029mmol)を加え、室温で1時間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(10.2mg、86%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 610[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.15分(分析条件A)
【0190】
化合物s2:
N−(1−ビシクロ[1.1.1]ペンタニル)スルファモイル クロリド
【化84】
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スルフリルクロリド(0.102mL、1.25mmol)を無水アセトニトリル(1.5mL)に溶解させ、0℃でビシクロ[1.1.1]ペンタン−1−アミン塩酸塩(50.0mg、0.418mmol)を加え、窒素雰囲気下、80℃で16時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮して表題化合物の粗生成物を得た。
【0191】
化合物s3:
N−(オキサン−4−イル)スルファモイル クロリド
【化85】
[この文献は図面を表示できません]
化合物s2の製造例と同様の条件で、対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、トリエチルアミンも添加した。
【0192】
化合物A−28:
5−[[2−(1−ビシクロ[1.1.1]ペンタニルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化86】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 662[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.27分(分析条件A)
【0193】
化合物A−29:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(オキサン−4−イルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化87】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 680[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.16分(分析条件A)
【0194】
化合物A−30:
5−[[2−(シクロプロピルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化88】
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化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 636[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.21分(分析条件A)
【0195】
化合物A−31:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(プロパン−2−イルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化89】
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化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 638[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.24分(分析条件A)
【0196】
化合物A−32:
5−[[2−(シクロブチルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化90】
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化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 650[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.26分(分析条件A)
【0197】
化合物A−33:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(2−メトキシエチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化91】
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化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 654[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.17分(分析条件A)
【0198】
化合物A−34:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(2−メチルプロピルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化92】
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化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 652[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.31分(分析条件A)
【0199】
化合物A−35:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−[(1−メチルシクロブチル)スルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化93】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。但し、反応は0℃で行った。
LCMS m/z: 664[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.30分(分析条件A)
【0200】
化合物A−36:
5−[[2−(シクロプロピルメチルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化94】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。但し、反応は0℃で行った。
LCMS m/z: 650[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.26分(分析条件A)
【0201】
化合物A−37:
5−[[2−(tert−ブチルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化95】
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化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。但し、反応は0℃で行った。
LCMS m/z: 652[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.28分(分析条件A)
【0202】
化合物A−38:
5−[[2−(エチルスルホニルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化96】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 609[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.20分(分析条件A)
【0203】
化合物A−39:
N−シクロプロピル−5−[[2−(エチルスルホニルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化97】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a10)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 649[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.68分(分析条件B)
【0204】
化合物A−40:
5−[[2−(エチルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化98】
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化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 624[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.20分(分析条件A)
【0205】
化合物A−41:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(プロピルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化99】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 638[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.25分(分析条件A)
【0206】
化合物A−42:
3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(2−フルオロエチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化100】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 642[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.17分(分析条件A)
【0207】
化合物a20:
3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−2−[2−フルオロ−4−(2−トリメチルシリルエチニル)アニリノ]ベンズアミド
【化101】
[この文献は図面を表示できません]
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド(化合物A−25、10.0mg、0.016mmol)を無水THF(0.1mL)に溶解させ、トリエチルアミン(0.100mL、0.717mmol)、トリメチルシリルアセチレン(4.1μL、0.033mmol)、[1,1’−ビス(ジフェニルホスフィノ)フェロセン]パラジウム(II)ジクロリド ジクロロメタン付加物(1.2mg、1.6μmol)及びヨウ化銅(I)(0.9mg、5μmol)を加え、室温で24時間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(12.4mg)を油状物質として得た。
LCMS m/z: 580[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.95分(分析条件C)
【0208】
化合物A−26:
2−(4−エチニル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化102】
[この文献は図面を表示できません]
3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−2−[2−フルオロ−4−(2−トリメチルシリルエチニル)アニリノ]ベンズアミド(化合物a20、11.0mg、0.019mmol)をMeOH(0.2mL)に溶解させ、炭酸カリウム(7.9mg、0.057mmol)を加え、室温で1.5時間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(5.0mg、52%)を固体として得た。
LCMS m/z: 508[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.05分(分析条件A)
【0209】
化合物a21:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(4−ブロモ−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド
【化103】
[この文献は図面を表示できません]
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8、60.0mg、0.116mmol)を無水DMF(1.2mL)に溶解させ、臭化銅(I)(83.0mg、0.581mmol)を加え、100℃で24時間攪拌した。反応混合物を分取HPLC(TSK−gel ODS 80TS 5μm、20×250mm column(TOSOH)、0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(35.6mg)を固体として得た。
LCMS m/z: 469[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.61分(分析条件C)
【0210】
化合物A−27:
2−(4−ブロモ−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化104】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(4−ブロモ−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド(化合物a21)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 562[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.13分(分析条件A)
【0211】
化合物A−43:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−[[メチル−(メチルアミノ)−オキソ−λ6−スルファニリデン]アミノ]ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化105】
[この文献は図面を表示できません]
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a8、102mg、0.198mmol)を無水THF(2mL)に溶解させ、窒素雰囲気下、0℃でピリジン(0.160mL、1.98mmol)及びメタンスルフィン酸クロリド(0.100mL、0.717mmol)を加えた。この溶液に0℃で次亜塩素酸tert−ブチル(44.6μL、0.395mmol)を加え、1分間攪拌した後、さらに次亜塩素酸tert−ブチル(44.6μL、0.395mmol)を加えた。2MメチルアミンTHF溶液(1.98mL、3.95mmol)を加え、攪拌した後、反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(45.9mg、38%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 608[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.00分(分析条件A)
【0212】
化合物a22:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸トリフルオロ酢酸塩
【化106】
[この文献は図面を表示できません]
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6、1.05g、1.97mmol)をTHF(16.8mL)及び水(8.4mL)に溶解させ、0℃で水酸化リチウム一水和物(415mg、9.88mmol)を加え、室温で2時間攪拌した。反応混合物にトリフルオロ酢酸(305mL)を加え、減圧濃縮した。得られた残渣を水で洗浄して、表題化合物(1.06g、85%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 518[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.68分(分析条件C)
【0213】
化合物a23:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−N−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンズアミド
【化107】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸トリフルオロ酢酸塩(化合物a22)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 577[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.58分(分析条件C)
【0214】
化合物a24:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−N−[2−[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシエトキシ]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化108】
[この文献は図面を表示できません]
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−N−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンズアミド(化合物a23、320mg、0.555mmol)を無水DMF(3mL)に溶解させ、0℃でトリエチルアミン(0.116mL、0.833mmol)及びtert−ブチルジメチルクロロシラン(0.100mL、0.717mmol)を加え、室温で16時間攪拌した。その後、さらにトリエチルアミン(0.116mL、0.833mmol)及びtert−ブチルジメチルクロロシラン(0.100mL、0.717mmol)を加え、7時間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(10mM酢酸アンモニウム水溶液/メタノール)で精製して、表題化合物(302mg、79%)を黄色固体として得た。
LCMS m/z: 691[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.98分(分析条件C)
【0215】
化合物a25:
N−[2−[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシエトキシ]−5−[[2−(エチルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化109】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−N−[2−[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシエトキシ]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a24)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 798[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.11分(分析条件C)
【0216】
化合物A−44:
5−[[2−(エチルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−N−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンズアミド
【化110】
[この文献は図面を表示できません]
N−[2−[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシエトキシ]−5−[[2−(エチルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a25、18mg、0.023mmol)を無水THF(0.2mL)に溶解させ、0℃で1MテトラブチルアンモニウムフルオリドTHF溶液(27μL、0.27mmol)を加え、2時間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(14mg、91%)を黄色固体として得た。
LCMS m/z: 684[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.79分(分析条件C)
【0217】
化合物A−45:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(プロピルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンズアミド
【化111】
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化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−N−[2−[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシエトキシ]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a24)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 698[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.83分(分析条件C)
【0218】
化合物A−46:
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−[(1−メチルシクロブチル)スルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化112】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド(化合物a9)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 578[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.89分(分析条件C)
【0219】
化合物A−47:
N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−[(1−メチルシクロブチル)スルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化113】
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化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物a10)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 704[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.97分(分析条件C)
【0220】
化合物a26:
5−ブロモ−2,3,4−トリフルオロ安息香酸
【化114】
[この文献は図面を表示できません]
水(81mL)を入れた反応容器を外温0℃に冷却し、濃硫酸(162mL)を加えた。続いて2,3,4−トリフルオロ安息香酸(27.0g、153mmol)及び硫酸カリウム(401mg、2.30mmol)を加え、外温55℃に加温した。臭素酸ナトリウム(25.4g、169mmoL)及び水(108mL)から調製した水溶液を2.5時間かけて滴下し、2.5時間攪拌した。反応混合物を0℃に冷却した後、亜硫酸ナトリウム(24.3g、161mmol)及び水(324mL)から調製した水溶液を加えた。結晶をろ取し、水(162mL)で洗浄し、通風乾燥して、表題化合物(27.9g、71%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 253[M−H]
−
HPLC保持時間: 0.66分(分析条件C)
【0221】
化合物a27:
5−ブロモ−2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ安息香酸
【化115】
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1Mリチウムビス(トリメチルシリル)アミドTHF溶液(206mL、206mmol)を入れた反応容器を外温−15℃に冷却し、4−シクロプロピル−2−フルオロアニリン(11.6g、76.5mmol)のTHF(30mL)溶液を滴下した。さらに、5−ブロモ−2,3,4−トリフルオロ安息香酸(化合物a26、15.0g、58.8mmol)のTHF(120mL)溶液を30分かけて滴下し、30分間攪拌した。反応混合物に5M塩酸(118mL)を加え、室温に昇温し、酢酸イソプロピル(75mL)で抽出した。有機層を水(75mL)で2回、15%塩化ナトリウム水溶液(75mL)で1回順次洗浄し、減圧濃縮した。得られた濃縮残渣にアセトン(120mL)を加え、加熱溶解した後、水(45mL)及び種晶(150mg)を加えて結晶を析出させた。得られたスラリーに水(45mL)を加え、結晶をろ取した。アセトン/水(1/2)の混合液で洗浄し、減圧下外温40℃で乾燥させて表題化合物(19.4g、85%)を得た。
LCMS m/z: 386[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.62分(分析条件C)
【0222】
化合物a28:
5−ブロモ−2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド
【化116】
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5−ブロモ−2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ安息香酸(化合物a27、13.0g、33.7mmol)を入れた反応容器にアセトニトリル(104mL)、THF(26mL)及び1,1’−カルボニルジイミダゾール(8.2g、50.5mmol)を加え、室温で2時間攪拌した。反応混合物に28%アンモニア水(13mL)を加え、室温で30分間攪拌した後、水(117mL)を1時間かけて加えた。結晶をろ取し、水で洗浄し、減圧下外温40℃で乾燥させて表題化合物(12.0g、93%)を得た。
LCMS m/z: 385[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.52分(分析条件C)
【0223】
化合物a30:
N−[3−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ピリジン−2−イル]アセトアミドメタンスルホン酸塩
【化117】
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(1)N−[4−[[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシメチル]−3−フルオロピリジン−2−イル]アセトアミドの合成
反応容器にtert−ブチル−[(2−クロロ−3−フルオロピリジン−4−イル)メトキシ]−ジメチルシラン(180g、653mmol)、Xantphos(22.7g、39.2mmol)、炭酸カリウム(135g、979mmol)、アセトアミド(77.1g、1.31mol)及び2−メチル−2−ブタノール(540mL)を加え、減圧脱気し、窒素で置換した。トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)(14.9g、16.3mmol)及びトルエン(540mL)を加え、さらに減圧脱気し、窒素で置換した。窒素雰囲気下、混合物を外温120℃に加温し、7時間攪拌した。外温を室温に冷却し、反応混合物をろ過し、トルエン(450mL)で洗浄した。ろ液に活性炭(9.00g、749mmol)を加え、室温で1時間攪拌した。反応混合物をろ過し、トルエン(1回目は270mL、2回目は180mL)で2回洗浄して、N−[4−[[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシメチル]−3−フルオロピリジン−2−イル]アセトアミドの粗生成物をトルエン溶液として得た。
LCMS m/z: 299[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.81分(分析条件C)
【0224】
(2)化合物a30の合成
反応容器に、得られたN−[4−[[tert−ブチル(ジメチル)シリル]オキシメチル]−3−フルオロピリジン−2−イル]アセトアミドのトルエン溶液、トルエン(175mL)及びメタノール(195mL)を加え、減圧脱気し、窒素で置換した。メタンスルホン酸(188g、1.96mol)を外温10℃で滴下し、室温で2時間攪拌した。反応混合物を外温0℃に冷却し、3時間攪拌した。析出物をろ取し、冷却したトルエン(312mL)及びメタノール(78mL)の混合液で洗浄した。反応容器に、ろ取した固体並びにトルエン(1.1L)及びエタノール(492mL)の混合液を加え、外温0℃で1時間攪拌した。固体をろ取し、トルエン(281mL)及びエタノール(117mL)の混合液で洗浄し、減圧下外温40℃で乾燥させて化合物a30(149g、81%)を得た。
LCMS m/z: 185[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.30分(分析条件E)
【0225】
化合物a31:
(2−アセトアミド−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル メチル カルボネート
【化118】
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N−[3−フルオロ−4−(ヒドロキシメチル)ピリジン−2−イル]アセトアミドメタンスルホン酸塩(化合物a30、50.0g、178mmol)及び2−メチルテトラヒドロフラン(750mL)を入れた反応容器に4−ジメチルアミノピリジン(52.3g、428mmol)を室温で加えた。外温を0℃に冷却し、クロロギ酸メチル(21.9g、232mmol)を加え、室温に昇温し、攪拌した。析出した固体をろ別し、ろ液を外温40℃で減圧濃縮した。濃縮残渣に酢酸エチル(300mL)を加え、室温で溶解させた後、DIPEA(31.2mL、178mmol)、ヘプタン(150mL)及び種晶を加えた。結晶の析出を確認した後、ヘプタン(1L)を加えた。スラリーを外温0℃に冷却した後、結晶をろ取し、酢酸エチル/ヘプタン(2/7)の混合液で洗浄した。減圧下外温40℃で乾燥させて、表題化合物(31.3g、72%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 243[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.37分(分析条件C)
【0226】
化合物a32:
5−[(2−アセトアミド−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド
【化119】
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反応容器に5−ブロモ−2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド(化合物a28、10.0g、26.0mmol)、ビス(ピナコラト)ジボロン(7.3g、28.6mmol)、酢酸カリウム(7.6g、77.9mmol)及び2−メチルテトラヒドロフラン(150mL)を加え、減圧脱気し、窒素で置換した。(2−ジシクロヘキシルホスフィノ−2’,4’,6’−トリイソプロピル−1,1’−ビフェニル)[2−(2’−アミノ−1,1’−ビフェニル)]パラジウム(II)メタンスルホン酸塩(440mg、0.52mmol)を加え、さらに減圧脱気し、窒素で置換した。窒素雰囲気下、混合物を外温80℃に加温し、6時間攪拌した。外温を室温に冷却し、炭酸カリウム(10.8g、77.9mmol)を加え、減圧脱気し、窒素置換した。(2−ジシクロヘキシルホスフィノ−2’,4’,6’−トリイソプロピル−1,1’−ビフェニル)[2−(2’−アミノ−1,1’−ビフェニル)]パラジウム(II)メタンスルホン酸塩(1.1g、1.3mmol)を加え、さらに減圧脱気し、窒素置換した後、(2−アセトアミド−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル メチル カルボネート(化合物a31、12.6g、51.9mmol)の2−メチルテトラヒドロフラン(150mL)溶液を加えた。窒素雰囲気下、混合物を外温70℃に加温し、水(935μL、51.9mmol)を20分毎に3回加えた後、20分間攪拌した。さらに、水(7.0mL)を滴下し、2時間攪拌し、N−アセチルシステイン(847mg、5.2mmol)及び水(150mL)から調製した溶液を加え、1時間攪拌した。外温40℃に冷却した後、水層を排出した。有機層を15%塩化ナトリウム水溶液(150mL)で洗浄し、不溶物をろ過し、減圧濃縮した。得られた濃縮残渣にアセトニトリル(500mL)を加え、外温100℃に加熱し、溶解させた後、室温に冷却した。結晶をろ取し、アセトニトリル(200mL)で洗浄し、減圧下外温40℃で乾燥させて表題化合物(8.34g、68%)を得た。
LCMS m/z: 471[M−H]
−
HPLC保持時間: 0.74分(分析条件C)
【0227】
化合物a9:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド
【化120】
[この文献は図面を表示できません]
製造例a9−2:
5−[(2−アセトアミド−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド(化合物a32、100mg、0.21mmol)を入れた反応容器にメタノール(3mL)及び5M塩酸(0.42mL、2.1mmol)を加え、外温50℃で6時間攪拌した。反応混合物を室温に冷却し、2M水酸化ナトリウム水溶液(1.1mL、2.1mmol)を加えた。得られたスラリーに水(0.5mL)を加え、結晶をろ取した。メタノール/水(3/2)の混合液で洗浄し、減圧下外温40℃で乾燥させて、化合物a9(77.7mg、85%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 431[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.61分(分析条件C)
【0228】
化合物A−1:
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化121】
[この文献は図面を表示できません]
製造例A−1−2:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド(化合物a9、100mg、0.232mmol)を無水DMA(1mL)に溶解させ、ピリジン(56.4μL、0.697mmol)を加えた。0℃に冷却した後、メチルスルファモイルクロリド(30.2μL、0.349mmol)を加え、1時間攪拌した。反応混合物にアセトニトリル(0.6mL)、水(0.3mL)及び種晶(1mg)を加え、室温に昇温し、水(0.7mL)及びアセトニトリル(0.4mL)を加え、20時間攪拌した。析出物をろ取し、アセトニトリル/水(1/1)の混合液で洗浄して、化合物A−1(93.1mg、77%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 524[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.13分(分析条件A)
【0229】
化合物A−1のナトリウム塩:
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミドナトリウム塩
【化122】
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(1)サンプルA−1a(FormI)の調製
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド(化合物A−1、3.03g)にアセトン(10.6mL)及びDMSO(1.51mL)を加え、室温で溶解させた。この溶液に20%ナトリウムエトキシドエタノール溶液(3.03mL)及び化合物A−1のナトリウム塩の種晶(後述のサンプルA−1b)を加え、室温で1時間攪拌し、次いでエタノール(15.1mL)を加え、室温で4時間攪拌した。その後、さらにエタノール(15.1mL)を加え、室温で4時間攪拌して、化合物A−1のナトリウム塩(2.74g)を粉末状結晶として得た(サンプルA−1a(FormI))。
【0230】
(2)サンプルA−1bの調製
化合物A−1(53.6mg)に20%ナトリウムエトキシドエタノール溶液(0.054mL)及びメチルイソブチルケトン(0.161mL)を加え、室温で30分間攪拌し、次いでメチルイソブチルケトン(0.161mL)を加え、60℃で4日間攪拌した。その後、DMSO(0.054mL)を加え、60℃で5時間攪拌して、化合物A−1のナトリウム塩(25.6mg)を粉末状結晶として得た(サンプルA−1b)。
【0231】
(3)サンプルA−1cの調製
化合物A−1(1.02g)にDMSO(4.26mL)及び2M水酸化ナトリウム水溶液(1.07mL)を加えた。この溶液を−20℃で4日間凍結乾燥し、次いで室温で3日間減圧乾燥した。得られた固体に1−ペンタノール(10.0mL)を加え、80℃で10分間攪拌した。その後、室温で6時間攪拌して、化合物A−1のナトリウム塩(0.966g)を粉末状結晶として得た(サンプルA−1c)。
【0232】
(4)粉末X線回折測定
サンプルA−1a(FormI)、サンプルA−1b及びサンプルA−1cを下記条件で粉末X線回折測定に供した。
測定装置: SmartLab、D/Tex Ultra detector(リガク社製)
対陰極: Cu
管電圧: 45kV
管電流: 200mA
サンプリング幅: 0.02°
【0233】
粉末X線回折測定の結果を
図1〜
図3に示す。
図1は、サンプルA−1a(FormI)の粉末X線回折パターンを示す。
図2は、サンプルA−1bの粉末X線回折パターンを示す。
図3は、サンプルA−1cの粉末X線回折パターンを示す。
図1〜
図3において、横軸(X軸)は回折角2θ(°)を表し、縦軸(Y軸)は回折強度を表す。
【0234】
(5)イオンクロマトグラフィー
サンプルA−1a(FormI)について結晶中のナトリウムイオンの割合をイオンクロマトグラフィーにより測定したところ、化合物A−1に対するナトリウムイオンのモル比は0.99であった。このことから、サンプルA−1aは1ナトリウム塩であることが確認された。イオンクロマトグラフィーは下記条件で行った。
測定装置: Dionex ICS−1600、AS−AP(Thermo Fisher Scientific社製)
カラム: Dionex IonPac CG16(5×50mm)/CS16(5×250mm)(Thermo Fisher Scientific社製)
溶離液: 30mmol/L メタンスルホン酸溶液
サプレッサー: Dionex CERS−500 4mm、88mA(Thermo Fisher Scientific社製)
カラム温度: 40℃
溶離液流量: 1.00mL/分
サンプル注入量: 10μL
検出器: 電気伝導度検出器
サンプル処理: サンプルA−1aを20mmol/L メタンスルホン酸溶液に0.5mg/mLの濃度で懸濁させ、17時間振とう攪拌してナトリウムイオンを抽出し、上澄みを測定した。
【0235】
化合物b1:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸メチル
【化123】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6)より表題化合物を合成した。但し、無水DMAの代わりに無水NMPを用いた。
LCMS m/z: 436[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.00分(分析条件D)
【0236】
化合物b2:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸
【化124】
[この文献は図面を表示できません]
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸メチル(化合物b1、158mg、0.253mmol)のTHF(4.8mL)及び水(2.4mL)混合溶液を0℃に冷却し、水酸化リチウム一水和物(60.6mg、2.53mmol)を加え、室温で2時間攪拌した。反応混合物に2M塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、減圧濃縮して、表題化合物(161mg)を泡状物質として得た。
LCMS m/z: 611[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.67分(分析条件D)
【0237】
化合物B−1:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−(2−ヒドロキシエトキシ)ベンズアミド
【化125】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a8の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸(化合物b2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 670[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.07分(分析条件A)
【0238】
化合物B−2:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−(2−メトキシエトキシ)ベンズアミド
【化126】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a8の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸(化合物b2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 684[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.56分(分析条件B)
【0239】
化合物B−3:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−(2−メチルシクロプロピル)ベンズアミド(4異性体混合物)
【化127】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a8の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸(化合物b2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 664[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.70分及び1.72分(分析条件B)
【0240】
化合物B−6:
(+/−)−N−(2,2−ジフルオロシクロプロピル)−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド(ラセミ体)
【化128】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a12の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸(化合物b2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 686[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.69分(分析条件B)
【0241】
化合物B−4:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−[(1S,2R)−(+/−)−2−メチルシクロプロピル]ベンズアミド(ラセミ体)
【化129】
[この文献は図面を表示できません]
化合物B−5:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−[(1R,2R)−(+/−)−2−メチルシクロプロピル]ベンズアミド(ラセミ体)
【化130】
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3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−(2−メチルシクロプロピル)ベンズアミド(4異性体混合物、化合物B−3、57mg)を分取HPLC(YMC Triart C18 plus 5μm、4.6×150mm column、0.1%TFA水溶液/0.1%TFAアセトニトリル溶液)で精製して、化合物B−4(14.7mg)及び化合物B−5(41mg)を各々固体として得た。
化合物B−4
LCMS m/z: 664[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.70分(分析条件B)
化合物B−5
LCMS m/z: 664[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.72分(分析条件B)
【0242】
化合物B−8:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(プロピルスルホニルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化131】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a8の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いたピリジン及び無水DMAの代わりにそれぞれトリエチルアミン及び無水DCMを用いた。
LCMS m/z: 623[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.63分(分析条件B)
【0243】
化合物B−9:
3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(2−ヒドロキシエチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化132】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a8の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いたピリジン及び無水DMAの代わりにそれぞれトリエチルアミン及び無水DCMを用いた。
LCMS m/z: 640[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.06分(分析条件A)
【0244】
化合物b8:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシカルボニルスルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸
【化133】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25及び化合物b2の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いた無水DMAの代わりに無水NMPを用いた。
LCMS m/z: 697[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.71分(分析条件D)
【0245】
化合物b9:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(スルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸
【化134】
[この文献は図面を表示できません]
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシカルボニルスルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸(化合物b8、131mg、0.188mmol)の2,2,2−トリフルオロエタノール溶液(2.6mL)にクロロトリメチルシラン(71.5μL、0.564mmol)を加え、室温で1.5時間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(75.0mg、67%)を泡状物質として得た。
LCMS m/z: 597[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.60分(分析条件D)
【0246】
化合物B−10:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(スルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化135】
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化合物a12の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(スルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸(化合物b9)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 596[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.11分(分析条件A)
【0247】
化合物b10:
2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−ホルミル安息香酸
【化136】
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2M LDA THF溶液(6.53mL、13.1mmol)を−78℃に冷却し、窒素雰囲気下、2,3,4−トリフルオロ安息香酸(1.00g、5.68mmol)のTHF溶液(6mL)をゆっくり加えた。−78℃で50分間攪拌した後、DMF(0.484mL、6.25mmol)をゆっくり加え、−10℃で2時間攪拌した。別のフラスコ中で、2−クロロ−4−ヨードアニリン(1.44g、5.68mmol)のTHF溶液(15mL)を−78℃に冷却し、1Mリチウムビス(トリメチルシリル)アミドTHF溶液(13.6mL、13.6mmol)を滴下し、30分間攪拌した。攪拌後、先の反応混合物を加え、室温で20時間攪拌した。反応混合物に水及び2M塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮して表題化合物の粗生成物(1.2g)を得た。
LCMS m/z: 438[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.91分(分析条件G)
【0248】
化合物b12:
2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[(E)−[(4−メチルフェニル)スルホニルヒドラジニリデン]メチル]安息香酸メチル
【化137】
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化合物a1及び化合物a2の製造例と同様の条件で、2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−ホルミル安息香酸(化合物b10)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 620[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.09分(分析条件G)
【0249】
化合物b14:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ安息香酸メチル
【化138】
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化合物a5及び化合物a6の製造例と同様の条件で、2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[(E)−[(4−メチルフェニル)スルホニルヒドラジニリデン]メチル]安息香酸メチル(化合物b12)より表題化合物を合成した。但し、化合物a5の製造例で用いた炭酸カリウムの代わりにDIPEAを用いた。
LCMS m/z: 548[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.89分(分析条件C)
【0250】
化合物B−11:
2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−(シクロプロピルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロベンズアミド
【化139】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1、化合物b2及び化合物a8の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ安息香酸メチル(化合物b14)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 652[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.67分(分析条件B)
【0251】
化合物B−12:
2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−N−シクロプロピル−5−[[2−(シクロプロピルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロベンズアミド
【化140】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1、化合物b2及び化合物a8の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ安息香酸メチル(化合物b14)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。但し、化合物a8の製造例で用いた7MアンモニアMeOH溶液の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 692[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.78分(分析条件B)
【0252】
化合物B−13:
2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−(シクロプロピルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−N−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシ]ベンズアミド
【化141】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1、化合物b2及び化合物a8の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ安息香酸メチル(化合物b14)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。但し、化合物a8の製造例で用いた7MアンモニアMeOH溶液の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 724[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.81分(分析条件B)
【0253】
化合物B−14:
N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メタンスルホンアミド)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化142】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いたピリジン及び無水DMAの代わりにそれぞれトリエチルアミン及び無水DCMを、化合物b2の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 635[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.87分(分析条件C)
【0254】
化合物B−15:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メタンスルホンアミド)ピリジン−4−イル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化143】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いたピリジン及び無水DMAの代わりにそれぞれトリエチルアミン及び無水DCMを、化合物b2の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 625[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.80分(分析条件C)
【0255】
化合物B−16:
5−[[2−(エチルスルホニルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−N−メトキシベンズアミド
【化144】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いたピリジン及び無水DMAの代わりにそれぞれトリエチルアミン及び無水DCMを、化合物b2の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 639[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.83分(分析条件C)
【0256】
化合物c1:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(E)−[(4−メチルフェニル)スルホニルヒドラジニリデン]メチル]ベンズアミド
【化145】
[この文献は図面を表示できません]
3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)−5−ホルミル安息香酸(5.00g、11.9mmol)の無水DMF溶液(59mL)に4−メチルベンゼンスルホニルヒドラジド(2.21g、11.9mmol)を加え、室温で30分間攪拌した。次いで、HOOBt(1.94g、11.9mmol)及びEDC・HCl(2.28g、11.9mmol)を加え、室温で1.5時間攪拌した。反応混合物に7MアンモニアMeOH溶液(3.39mL、23.8mmol)を加え、室温で30分間攪拌した後、固体をろ去し、DMF(30mL)で洗浄した。ろ液にアセトニトリル(90mL)及び0.1M塩酸(90mL)を加え、得られた固体をアセトニトリル/水の混合液で洗浄して、表題化合物(6.27g、90%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 589[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.90分(分析条件C)
【0257】
化合物c2:
[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]ピリジン−4−イル]ボロン酸
【化146】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a3及び化合物a4の製造例と同様の条件で、4−ブロモ−2−フルオロピリジンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 289[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.38分(分析条件C)
【0258】
化合物c4:
5−[(2−アミノピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化147】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a5及び化合物a6の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(E)−[(4−メチルフェニル)スルホニルヒドラジニリデン]メチル]ベンズアミド(化合物c1)より表題化合物を合成した。但し、化合物a5の製造例で用いた[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]ボロン酸(化合物a4)の代わりに[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]ピリジン−4−イル]ボロン酸(化合物c2)を用いた。
LCMS m/z: 649[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.71分(分析条件C)
【0259】
化合物C−1:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−(スルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化148】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物c4)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 578[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.42分(分析条件B)
【0260】
化合物C−2:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−(2−メトキシエチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化149】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物c4)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。但し、ピリジンの代わりにイミダゾールを用いた。
LCMS m/z: 636[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.10分(分析条件A)
【0261】
化合物C−3:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化150】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物c4)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 592[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.08分(分析条件A)
【0262】
化合物C−4:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−[[メチル−(メチルアミノ)−オキソ−λ6−スルファニリデン]アミノ]ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化151】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−43の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(化合物c4)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 590[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.92分(分析条件A)
【0263】
化合物c5:
5−エテニル−3,4−ジフルオロ−2−(4−ヨード−2−メチルアニリノ)安息香酸
【化152】
[この文献は図面を表示できません]
4−ヨード−2−メチルアニリン(636mg、2.73mmol)の無水THF溶液(1.8ml)を−78℃に冷却し、1.3Mリチウムビス(トリメチルシリル)アミドTHF溶液(5.08mL、6.60mmol)を1時間かけて加え、1時間攪拌した。次いで、2,3,4−トリフルオロ−5−ビニル安息香酸(460mg、2.28mmol)の無水THF溶液(3.9mL)を加え、0℃で2時間攪拌した。反応混合物に水及び2M塩酸を加え、酢酸エチルで2回抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣をDCMで懸濁洗浄して、表題化合物(631mg、67%)を褐色固体として得た。
LCMS m/z: 416[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.99分(分析条件E)
【0264】
化合物c6:
3,4−ジフルオロ−5−ホルミル−2−(4−ヨード−2−メチルアニリノ)安息香酸
【化153】
[この文献は図面を表示できません]
5−エテニル−3,4−ジフルオロ−2−(4−ヨード−2−メチルアニリノ)安息香酸(化合物c5、626mg、1.51mmol)の無水THF溶液(6.3mL)に1M炭酸水素ナトリウム水溶液(3.02mL、3.02mmol)、過ヨウ素酸ナトリウム(1.29g、6.03mmol)及び酸化オスミウム(VIII),マイクロカプセル化(38.3mg、0.015mmol)を加え、室温で6時間攪拌した。反応混合物に酢酸エチルを加え、1M塩酸及び0.2Mチオ硫酸ナトリウム水溶液で洗浄した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣を酢酸エチル/ヘキサン(1/25、42mL)で懸濁洗浄し、固体をろ取した。得られた固体をヘキサンで洗浄して、表題化合物(558mg、89%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 418[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.86分(分析条件C)
【0265】
化合物C−5:
3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−2−(4−ヨード−2−メチルアニリノ)ベンズアミド
【化154】
[この文献は図面を表示できません]
化合物c1、化合物a5、化合物a6及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−5−ホルミル−2−(4−ヨード−2−メチルアニリノ)安息香酸(化合物c6)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 606[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.20分(分析条件A)
【0266】
化合物C−6:
N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−(メチルスルファモイルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化155】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a2、化合物a10、化合物a5及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)−5−ホルミル安息香酸より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 631[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.70分(分析条件B)
【0267】
化合物d1:
5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル
【化156】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a5の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(E)−[(4−メチルフェニル)スルホニルヒドラジニリデン]メチル]安息香酸メチル(化合物a2)より表題化合物を合成した。但し、[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]ボロン酸(化合物a4)の代わりに(3−アミノ−2−フルオロフェニル)ボロン酸塩酸塩を用いた。
LCMS m/z: 531[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.96分(分析条件D)
【0268】
化合物d2:
5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸
【化157】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a7の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 517[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.95分(分析条件C)
【0269】
化合物D−1:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(2−メトキシエチルスルファモイルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化158】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物d2)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 653[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.24分(分析条件A)
【0270】
化合物D−2:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[(1−メトキシ−2−メチルプロパン−2−イル)スルファモイルアミノ]フェニル]メチル]ベンズアミド
【化159】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物d2)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 681[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.35分(分析条件A)
【0271】
化合物D−3:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[[(2R)−オキソラン−2−イル]メチルスルファモイルアミノ]フェニル]メチル]ベンズアミド
【化160】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物d2)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 679[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.27分(分析条件A)
【0272】
化合物D−4:
5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化161】
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化合物a8及び化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物d2)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いたメチルスルファモイルクロリドの代わりに対応するスルホニルクロリドを用いた。また、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 608[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.26分(分析条件A)
【0273】
化合物D−5:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(2−メトキシエチルスルホニルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化162】
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化合物a8及び化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物d2)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いたメチルスルファモイルクロリドの代わりに対応するスルホニルクロリドを用いた。また、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 638[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.67分(分析条件B)
【0274】
化合物D−6:
N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(メチルスルファモイルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化163】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物d2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 649[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.71分(分析条件B)
【0275】
化合物D−7:
N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(スルファモイルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化164】
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化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物d2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 635[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.65分(分析条件B)
【0276】
化合物D−8:
N−シクロプロピル−5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化165】
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化合物a8及び化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物d2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いたメチルスルファモイルクロリドの代わりに対応するスルホニルクロリドを用いた。また、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 648[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.77分(分析条件B)
【0277】
化合物D−9:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[(1−メチルシクロブチル)スルファモイルアミノ]フェニル]メチル]ベンズアミド
【化166】
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化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物d2)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 663[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.95分(分析条件C)
【0278】
化合物D−10:
N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[(1−メチルシクロブチル)スルファモイルアミノ]フェニル]メチル]ベンズアミド
【化167】
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化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物d2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 703[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.01分(分析条件C)
【0279】
化合物D−11:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(メチルスルファモイルアミノ)フェニル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化168】
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化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物d2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物a8の製造例で用いたDIPEAの代わりにトリエチルアミンを用いた。
LCMS m/z: 639[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.62分(分析条件B)
【0280】
化合物D−12:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(スルファモイルアミノ)フェニル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化169】
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化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物d2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物a8の製造例で用いたDIPEAの代わりにトリエチルアミンを、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 625[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.81分(分析条件C)
【0281】
化合物D−13:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[(1−メチルシクロブチル)スルファモイルアミノ]フェニル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化170】
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化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物d2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物a8の製造例で用いたDIPEAの代わりにトリエチルアミンを、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 693[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.95分(分析条件C)
【0282】
化合物D−14:
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[2−フルオロ−3−(メチルスルファモイルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化171】
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化合物a9、化合物a7、化合物a8及び化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)より表題化合物を合成した。但し、化合物a7の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を用いた。
LCMS m/z: 523[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.58分(分析条件B)
【0283】
化合物D−15:
N−シクロプロピル−2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[2−フルオロ−3−(メチルスルファモイルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化172】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a9、化合物a7、化合物a8及び化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)より表題化合物を合成した。但し、化合物a7の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を、化合物a8の製造例で用いた7MアンモニアMeOH溶液の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 563[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.68分(分析条件B)
【0284】
化合物D−16:
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[2−フルオロ−3−(メチルスルファモイルアミノ)フェニル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化173】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a9、化合物a7、化合物a8及び化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)より表題化合物を合成した。但し、化合物a7の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を、化合物a8の製造例で用いた7MアンモニアMeOH溶液の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 551[M−H]
−
HPLC保持時間: 0.85分(分析条件C)
【0285】
化合物E−1:
5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−N−メトキシベンズアミド
【化174】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 638[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.68分(分析条件B)
【0286】
化合物E−2:
5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−N−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシ]ベンズアミド
【化175】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 680[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.80分(分析条件B)
【0287】
化合物E−3:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[[1−(メトキシメチル)シクロプロピル]スルホニルアミノ]フェニル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化176】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 694[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.74分(分析条件B)
【0288】
化合物E−4:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[[1−(メトキシメチル)シクロプロピル]スルホニルアミノ]フェニル]メチル]−N−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシ]ベンズアミド
【化177】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 736[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.87分(分析条件B)
【0289】
化合物E−5:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[(1−メチルシクロプロピル)スルホニルアミノ]フェニル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化178】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 664[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.73分(分析条件B)
【0290】
化合物E−6:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[(1−メチルシクロプロピル)スルホニルアミノ]フェニル]メチル]−N−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシ]ベンズアミド
【化179】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 706[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.86分(分析条件B)
【0291】
化合物E−7:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(メチルスルファモイルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化180】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)より表題化合物を合成した。但し、スルファミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 609[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.23分(分析条件A)
【0292】
化合物e11:
tert−ブチル N−[[3−[[5−カルバモイル−2,3−ジフルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)フェニル]メチル]−2−フルオロフェニル]スルファモイル]カルバメート
【化181】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルファモイルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルファミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 695[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.74分(分析条件D)
【0293】
化合物E−8:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(スルファモイルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化182】
[この文献は図面を表示できません]
化合物b9の製造例と同様の条件で、tert−ブチル N−[[3−[[5−カルバモイル−2,3−ジフルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)フェニル]メチル]−2−フルオロフェニル]スルファモイル]カルバメート(化合物e11)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 595[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.17分(分析条件A)
【0294】
化合物E−9:
2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−3,4−ジフルオロ−N−メトキシベンズアミド
【化183】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ安息香酸メチル(化合物b14)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 654[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.75分(分析条件B)
【0295】
化合物E−10:
2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−3,4−ジフルオロ−N−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシ]ベンズアミド
【化184】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ安息香酸メチル(化合物b14)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 696[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.87分(分析条件B)
【0296】
化合物E−11:
2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−3,4−ジフルオロベンズアミド
【化185】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ安息香酸メチル(化合物b14)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 624[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.73分(分析条件B)
【0297】
化合物e17:
5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ安息香酸メチル
【化186】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a5の製造例と同様の条件で、2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[(E)−[(4−メチルフェニル)スルホニルヒドラジニリデン]メチル]安息香酸メチル(化合物b12)より表題化合物を合成した。但し、[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]ボロン酸(化合物a4)の代わりに(3−アミノ−2−フルオロフェニル)ボロン酸塩酸塩を、炭酸カリウムの代わりにDIPEAを用いた。
LCMS m/z: 547[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.13分(分析条件C)
【0298】
化合物E−12:
2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−(シクロプロピルスルファモイルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−3,4−ジフルオロ−N−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシ]ベンズアミド
【化187】
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化合物A−1、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−クロロ−4−ヨードアニリノ)−3,4−ジフルオロ安息香酸メチル(化合物e17)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 723[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.87分(分析条件B)
【0299】
化合物e20:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(メタンスルホンアミド)フェニル]メチル]安息香酸メチル
【化188】
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化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 609[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.01分(分析条件C)
【0300】
化合物E−13:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(メタンスルホンアミド)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化189】
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3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(メタンスルホンアミド)フェニル]メチル]安息香酸メチル(化合物e20、23.0mg、0.038mmol)のTHF(0.7mL)及び水(0.3mL)混合溶液に水酸化リチウム一水和物(7.9mg、0.19mmol)を加え、室温で2時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、1M塩酸(0.76mL)を加え、さらに減圧濃縮した。得られた混合物の無水DMF溶液(0.3mL)にHOOBt(9.3mg、0.057mmol)及びEDC・HCl(10.9mg、0.057mmol)を加え、室温で3時間攪拌した。次いで、0℃で7MアンモニアMeOH溶液(22μL、0.15mmol)を加え、30分間攪拌した。反応混合物に10%トリフルオロ酢酸水溶液(1mL)を加え、逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(19.7mg、97%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 594[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.61分(分析条件B)
【0301】
化合物E−14:
5−[[3−(シクロプロピルメチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化190】
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化合物A−25及び化合物E−13の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 634[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.72分(分析条件B)
【0302】
化合物E−15:
3,4−ジフルオロ−5−[[2−フルオロ−3−(3−フルオロプロピルスルホニルアミノ)フェニル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化191】
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化合物A−25及び化合物E−13の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いた無水DMAの代わりに無水DCMを用いた。
LCMS m/z: 640[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.67分(分析条件B)
【0303】
化合物E−16:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[(1−メチルシクロプロピル)スルホニルアミノ]フェニル]メチル]ベンズアミド
【化192】
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化合物A−25及び化合物E−13の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 634[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.72分(分析条件B)
【0304】
化合物E−17:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(2−メチルプロピルスルホニルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化193】
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化合物A−25及び化合物E−13の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 636[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.77分(分析条件B)
【0305】
化合物E−18:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(プロピルスルホニルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化194】
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化合物A−25及び化合物E−13の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 622[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.72分(分析条件B)
【0306】
化合物E−19:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[[1−(メトキシメチル)シクロプロピル]スルホニルアミノ]フェニル]メチル]ベンズアミド
【化195】
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化合物A−25及び化合物E−13の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 664[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.73分(分析条件B)
【0307】
化合物E−20:
5−[[3−(シクロブチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化196】
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化合物A−25及び化合物E−13の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 634[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.73分(分析条件B)
【0308】
化合物E−21:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(オキセタン−3−イルスルホニルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化197】
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化合物A−25及び化合物E−13の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 636[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.61分(分析条件B)
【0309】
化合物E−22:
5−[[3−(シクロプロピルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化198】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25及び化合物E−13の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 620[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.68分(分析条件B)
【0310】
化合物E−23:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(オキサン−4−イルスルホニルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化199】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25及び化合物E−13の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いたピリジン及び無水DMAの代わりにそれぞれトリエチルアミン及び無水DCMを用いた。
LCMS m/z: 664[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.65分(分析条件B)
【0311】
化合物E−24:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(プロパン−2−イルスルホニルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化200】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25及び化合物E−13の製造例と同様の条件で、5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物d1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 622[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.71分(分析条件B)
【0312】
化合物E−25:
N−シクロプロピル−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(メタンスルホンアミド)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化201】
[この文献は図面を表示できません]
化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(メタンスルホンアミド)フェニル]メチル]安息香酸メチル(化合物e20)より表題化合物を合成した。但し、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 634[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.92分(分析条件C)
【0313】
化合物E−26:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(メタンスルホンアミド)フェニル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化202】
[この文献は図面を表示できません]
化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(メタンスルホンアミド)フェニル]メチル]安息香酸メチル(化合物e20)より表題化合物を合成した。但し、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 624[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.86分(分析条件C)
【0314】
化合物F−1:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−(メチルスルファモイルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化203】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a5及び化合物A−25の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(E)−[(4−メチルフェニル)スルホニルヒドラジニリデン]メチル]ベンズアミド(化合物c1)より表題化合物を合成した。但し、化合物a5の製造例で用いた[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]ボロン酸(化合物a4)の代わりに3−アミノフェニルボロン酸を用いた。
LCMS m/z: 591[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.84分(分析条件C)
【0315】
化合物F−2:
5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)フェニル]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化204】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a5及び化合物A−25の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(E)−[(4−メチルフェニル)スルホニルヒドラジニリデン]メチル]ベンズアミド(化合物c1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、化合物a5の製造例で用いた[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]ボロン酸(化合物a4)の代わりに3−アミノフェニルボロン酸を用いた。また、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 590[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.26分(分析条件A)
【0316】
化合物F−3:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−(2−メトキシエチルスルホニルアミノ)フェニル]メチル]ベンズアミド
【化205】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a5及び化合物A−25の製造例と同様の条件で、3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(E)−[(4−メチルフェニル)スルホニルヒドラジニリデン]メチル]ベンズアミド(化合物c1)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、化合物a5の製造例で用いた[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]ボロン酸(化合物a4)の代わりに3−アミノフェニルボロン酸を用いた。また、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 620[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.65分(分析条件B)
【0317】
化合物g2:
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸
【化206】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a9及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 525[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.83分(分析条件C)
【0318】
化合物G−1:
N−シクロプロピル−2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化207】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a10の製造例と同様の条件で、2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸(化合物g2)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 564[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.61分(分析条件B)
【0319】
化合物G−2:
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化208】
[この文献は図面を表示できません]
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]安息香酸(化合物g2、20mg、0.038mmol)の無水DMF溶液(0.2mL)にO−メチルヒドロキシアミン塩酸塩(6.4mg、0.076mmol)、プロピルホスホン酸無水物(環状トリマー)(56μL、0.095mmol)及びトリエチルアミン(27μL、0.19mmol)を加え、室温で16時間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(14mg、66%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 554[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.53分(分析条件B)
【0320】
化合物G−3:
2−(4−ブロモ−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化209】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a21、化合物A−1及び化合物G−2の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 592[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.52分(分析条件B)
【0321】
化合物G−4:
2−(4−クロロ−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化210】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a21、化合物A−1及び化合物G−2の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸塩酸塩(化合物a7)より表題化合物を合成した。但し、化合物a21の製造例で用いた臭化銅(I)の代わりに塩化銅(I)を用いた。
LCMS m/z: 548[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.50分(分析条件B)
【0322】
化合物G−5:
N−シクロプロピル−2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−[(1−メチルシクロブチル)スルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化211】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a9、化合物a7、化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6)より表題化合物を合成した。但し、化合物a7の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を、化合物a12の製造例で用いたDIPEAの代わりにトリエチルアミンを用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 618[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.95分(分析条件C)
【0323】
化合物G−6:
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−[(1−メチルシクロブチル)スルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化212】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a9、化合物a7、化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6)より表題化合物を合成した。但し、化合物a7の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を、化合物a12の製造例で用いたDIPEAの代わりにトリエチルアミンを用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 608[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.90分(分析条件C)
【0324】
化合物G−7:
N−シクロプロピル−2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−5−[[2−(エチルスルホニルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロベンズアミド
【化213】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物a9、化合物a7及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いたピリジン及び無水DMAの代わりにそれぞれトリエチルアミン及び無水DCMを、化合物a7の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 563[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.88分(分析条件C)
【0325】
化合物G−8:
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−5−[[2−(エチルスルホニルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−3,4−ジフルオロ−N−メトキシベンズアミド
【化214】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物a9、化合物a7及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いたピリジン及び無水DMAの代わりにそれぞれトリエチルアミン及び無水DCMを、化合物a7の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 553[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.82分(分析条件C)
【0326】
化合物G−9:
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メタンスルホンアミド)ピリジン−4−イル]メチル]−N−メトキシベンズアミド
【化215】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25、化合物a9、化合物a7及び化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物a6)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いたピリジン及び無水DMAの代わりにそれぞれトリエチルアミン及び無水DCMを、化合物a7の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 539[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.79分(分析条件C)
【0327】
化合物h1:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−[4−[3−(2−エチルヘキサオキシ)−3−オキソプロピル]スルファニル−2−フルオロアニリノ]−3,4−ジフルオロ安息香酸メチル
【化216】
[この文献は図面を表示できません]
5−((2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル)−3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)安息香酸メチル(化合物a6、500mg、0.941mmol)、3−メルカプトプロピオン酸2−エチルヘキシル(226mg、1.04mmol)、Xantphos(109mg、0.188mmol)、トリス(ジベンジリデンアセトン)ジパラジウム(0)(86mg、0.094mmol)及びDIPEA(0.492mL、2.82mmol)の1,4−ジオキサン懸濁液(17mL)を110℃で1時間攪拌した。反応混合物にアセトニトリルを加え、セライトろ過し、ろ液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(584mg、quant.)を黄色粘性油状物質として得た。
LCMS m/z: 622[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.14分(分析条件G)
【0328】
化合物h2:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−[4−(ジフルオロメチルスルファニル)−2−フルオロアニリノ]−3,4−ジフルオロ安息香酸メチル
【化217】
[この文献は図面を表示できません]
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−[4−[3−(2−エチルヘキサオキシ)−3−オキソプロピル]スルファニル−2−フルオロアニリノ]−3,4−ジフルオロ安息香酸メチル(化合物h1、584mg、0.939mmol)のメタノール溶液(9mL)を0℃に冷却し、25%ナトリウムメトキシドメタノール溶液(1.29mL、5.64mmol)を加え、室温で3時間攪拌した。次いで、0℃で(ブロモジフルオロメチル)ホスホン酸ジエチル(1.00g、3.76mmol)を加え、室温で10分間攪拌した。反応混合物を0℃に冷却し、25%ナトリウムメトキシドメタノール溶液(1.29mL、5.64mmol)及び(ブロモジフルオロメチル)ホスホン酸ジエチル(1.51g、5.64mmol)を加え、室温で20分間攪拌した。反応混合物を0℃に冷却し、ギ酸(0.213mL、5.64mmol)を加え、減圧濃縮した。得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(195mg、43%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 488[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.81分(分析条件G)
【0329】
化合物h3:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−[4−(ジフルオロメチルスルファニル)−2−フルオロアニリノ]−3,4−ジフルオロベンズアミド
【化218】
[この文献は図面を表示できません]
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−[4−(ジフルオロメチルスルファニル)−2−フルオロアニリノ]−3,4−ジフルオロ安息香酸メチル(化合物h2、60.0mg、0.123mmol)及び7MアンモニアMeOH溶液(1.80mL、12.6mmol)の混合物を、マイクロウェーブ反応装置を用いて封管中85℃で6時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.05%トリフルオロ酢酸水溶液/0.05%トリフルオロ酢酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(53.2g、91%)を黄色油状物質として得た。
LCMS m/z: 473[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.63分(分析条件C)
【0330】
化合物H−1:
2−[4−(ジフルオロメチルスルファニル)−2−フルオロアニリノ]−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化219】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−[4−(ジフルオロメチルスルファニル)−2−フルオロアニリノ]−3,4−ジフルオロベンズアミド(化合物h3)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 566[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.49分(分析条件B)
【0331】
化合物h4:
2−(1−ベンゾチオフェン−5−イルアミノ)−3,4−ジフルオロ−5−ホルミル安息香酸
【化220】
[この文献は図面を表示できません]
2,2,6,6−テトラメチルピペリジン(2.53g、17.9mmol)の無水THF溶液(30mL)を−78℃に冷却し、窒素雰囲気下、1.6M n−ブチルリチウムヘキサン溶液(11.2mL、17.9mmol)を加え、5分間攪拌した。反応混合物を2,3,4−トリフルオロ安息香酸(1.50g、8.52mmol)のTHF溶液(9.0mL)に−78℃で加え、10分間攪拌し、次いで無水DMF(0.759mL、9.80mmol)を加え、0℃で2時間攪拌した。別のフラスコ中で、ベンゾ[b]チオフェノン−5−アミン(1.65g、11.1mmol)のTHF溶液(30mL)を−78℃に冷却し、1.3Mリチウムビス(トリメチルシリル)アミドTHF溶液(15.1mL、19.6mmol)及び先の反応混合物を加え、室温で24時間攪拌した。反応混合物に2M塩酸を加え、24時間攪拌した後、水及び2M塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(609mg、21%)を灰色固体として得た。
LCMS m/z: 334[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.80分(分析条件C)
【0332】
化合物h5:
2−(1−ベンゾチオフェン−5−イルアミノ)−3,4−ジフルオロ−5−[(E)−[(4−メチルフェニル)スルホニルヒドラジニリデン]メチル]ベンズアミド
【化221】
[この文献は図面を表示できません]
2−(1−ベンゾチオフェン−5−イルアミノ)−3,4−ジフルオロ−5−ホルミル安息香酸(化合物h4、608mg、1.82mmol)の無水DMF懸濁液(9.1mL)にHOOBt(595mg、3.65mmol)及びEDC・HCl(699mg、3.65mmol)を加え、室温で1.5時間攪拌した。次いで、0℃で7MアンモニアMeOH溶液(0.912mL、6.38mmol)を加え、30分間攪拌し、さらに、0℃で4−メチルベンゼンスルホニルヒドラジド(340mg、1.82mmol)を加え、室温で16時間攪拌した。反応混合物をろ過した後、ろ液にアセトニトリル(14mL)及び0.1M塩酸(100mL)を加えた。固体をろ過後、水で洗浄して、表題化合物(412mg、45%)を淡褐色固体として得た。
LCMS m/z: 501[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.83分(分析条件C)
【0333】
化合物h7:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(1−ベンゾチオフェン−5−イルアミノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド
【化222】
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化合物a5及び化合物a6の製造例と同様の条件で、2−(1−ベンゾチオフェン−5−イルアミノ)−3,4−ジフルオロ−5−[(E)−[(4−メチルフェニル)スルホニルヒドラジニリデン]メチル]ベンズアミド(化合物h5)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 429[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.57分(分析条件C)
【0334】
化合物H−2:
2−(1−ベンゾチオフェン−5−イルアミノ)−3,4−ジフルオロ−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化223】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(1−ベンゾチオフェン−5−イルアミノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド(化合物h7)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 522[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.06分(分析条件A)
【0335】
化合物h8:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−[(4−フルオロ−1−ベンゾチオフェン−5−イル)アミノ]ベンズアミド
【化224】
[この文献は図面を表示できません]
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(1−ベンゾチオフェン−5−イルアミノ)−3,4−ジフルオロベンズアミド(化合物h7、22mg、0.051mmol)の無水アセトニトリル溶液(0.3mL)を0℃に冷却し、N−フルオロ−N’−(クロロメチル)トリエチレンジアミンビス(テトラフルオロボラート)(9.5mg、0.027mmol)を加え、2.5時間攪拌した。次いで、さらにN−フルオロ−N’−(クロロメチル)トリエチレンジアミンビス(テトラフルオロボラート)(8.0mg、0.023mmol)を加え、1時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.05%トリフルオロ酢酸水溶液/0.05%トリフルオロ酢酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(8.0mg、35%)を褐色固体として得た。
LCMS m/z: 447[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.61分(分析条件C)
【0336】
化合物H−3:
3,4−ジフルオロ−2−[(4−フルオロ−1−ベンゾチオフェン−5−イル)アミノ]−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化225】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−[(4−フルオロ−1−ベンゾチオフェン−5−イル)アミノ]ベンズアミド(化合物h8)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 540[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.10分(分析条件A)
【0337】
化合物h9:
1,2,3−トリフルオロ−4−[(4−メトキシフェニル)メトキシ]ベンゼン
【化226】
[この文献は図面を表示できません]
2,3,4−トリフルオロフェノール(5.05g、34.1mmol)の無水アセトン溶液(101mL)に炭酸カリウム(9.90g、71.6mmol)及び4−メトキシベンジルクロリド(5.55mL、40.9mmol)を加え、70℃で8時間攪拌した。反応混合物に水(150mL)を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣にDMSO(15mL)及び水(100mL)を加え、得られた固体を洗浄して、表題化合物(8.72g、95%)を灰色固体として得た。
LCMS m/z: 267[M−H]
−
HPLC保持時間: 0.92分(分析条件C)
【0338】
化合物h10:
2,3,4−トリフルオロ−5−[(4−メトキシフェニル)メトキシ]安息香酸
【化227】
[この文献は図面を表示できません]
2,2,6,6−テトラメチルピペリジン(4.15mL、24.6mmol)の無水THF容液(15mL)を−78℃に冷却し、窒素雰囲気下、1.6Mリチウムビス(トリメチルシリル)アミドヘキサン溶液(15.4mL、24.6mmol)を加え、10分間攪拌した。反応混合物を1,2,3−トリフルオロ−4−[(4−メトキシフェニル)メトキシ]ベンゼン(化合物h9、3.00g、11.2mmol)の無水THF溶液(15mL)に−78℃で加え、3時間攪拌し、次いで二酸化炭素ガスを注入しながら30分間攪拌した。反応混合物に1M塩酸(60mL)を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(1.32g、34%)を灰色固体として得た。
LCMS m/z: 311[M−H]
−
HPLC保持時間: 0.80分(分析条件C)
【0339】
化合物h13:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−ヒドロキシ安息香酸メチル
【化228】
[この文献は図面を表示できません]
化合物c5、化合物a1及び化合物a6の製造例と同様の条件で、2,3,4−トリフルオロ−5−[(4−メトキシフェニル)メトキシ]安息香酸(化合物h10)より表題化合物を合成した。但し、化合物c5の製造例で用いた4−ヨード−2−メチルアニリンの代わりに2−フルオロ−4−ヨードアニリンを、化合物a1の製造例で用いたトルエンの代わりに無水THFを用いた。
LCMS m/z: 424[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.91分(分析条件C)
【0340】
化合物h14:
5−[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]オキシ−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル
【化229】
[この文献は図面を表示できません]
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−ヒドロキシ安息香酸メチル(化合物h13、375mg、0.886mmol)のDCM溶液(15mL)に[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]ボロン酸(化合物a4、814mg、2.66mmol)、モレキュラーシーブス4A(375mg)、テトラキス(アセトニトリル)銅(I)ヘキサフルオロホスファート(495mg、1.33mmol)及びピリジン(0.287mL、3.55mmol)を加え、室温で2.5時間攪拌した。次いで、さらに[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]ボロン酸(化合物a4、231mg、0.753mmol)を加え、4時間攪拌した。反応混合物にN−アセチルシステイン(434mg、2.66mmol)を加え、3時間攪拌した。固形物をろ過し、DCM(10mL)で洗浄し、ろ液を減圧濃縮した。得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(168mg、28%)を泡状物質として得た。
LCMS m/z: 684[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.07分(分析条件C)
【0341】
化合物H−4:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]オキシベンズアミド
【化230】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a6、化合物E−13及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]オキシ−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸メチル(化合物h14)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 612[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.55分(分析条件B)
【0342】
化合物h17:
5−[[6−[ビス[(4−メトキシフェニル)メチル]アミノ]ピリジン−2−イル]−ヒドロキシメチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸
【化231】
[この文献は図面を表示できません]
6−ブロモ−N,N−ビス(4−メトキシベンジル)ピリジン−2−アミン(1.22g、2.95mmol)の無水THF溶液(12mL)を−40℃に冷却し、窒素雰囲気下、1.6Mリチウムビス(トリメチルシリル)アミドTHF溶液(1.85mL、2.95mmol)を加え、30分間攪拌した。反応混合物を3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)−5−ホルミル安息香酸(414mg、0.984mmol)の無水THF溶液(2.4mL)に−78℃で加え、20分間攪拌した。反応混合物に1M塩酸(2mL)を加え、減圧濃縮した。得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(10mM酢酸アンモニウム水溶液/メタノール)で精製して、表題化合物(192mg、26%)を黄色固体として得た。
LCMS m/z: 756[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.06分(分析条件E)
【0343】
化合物h18:
5−[(6−アミノピリジン−2−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸
【化232】
[この文献は図面を表示できません]
5−[[6−[ビス[(4−メトキシフェニル)メチル]アミノ]ピリジン−2−イル]−ヒドロキシメチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物h17、130mg、0.162mmol)のDCM溶液(0.8mL)にトリエチルシラン(0.129mL、0.810mmol)、トリフルオロ酢酸(0.520mL、6.75mmol)及びトリフルオロメタンスルホン酸(14μL、0.162mmol)を加え、室温で1時間攪拌した。次いで、さらにトリエチルシラン(0.129mL、0.810mmol)及びトリフルオロメタンスルホン酸(14μL、0.162mmol)を加え、室温で5時間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(72.7mg、90%)を桃色固体として得た。
LCMS m/z: 500[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.61分(分析条件C)
【0344】
化合物H−5:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[6−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−2−イル]メチル]ベンズアミド
【化233】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(6−アミノピリジン−2−イル)メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)安息香酸(化合物h18)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 592[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.19分(分析条件A)
【0345】
化合物I−1:
4−フルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化234】
[この文献は図面を表示できません]
化合物c5、化合物c6、化合物c1、化合物a5、化合物a6及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、2,4−ジフルオロ−5−ビニル安息香酸より表題化合物を合成した。但し、化合物c5の製造例で用いた4−ヨード−2−メチルアニリンの代わりに2−フルオロ−4−ヨードアニリンを用いた。
LCMS m/z: 592[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.17分(分析条件A)
【0346】
化合物I−2:
5−[[2−(エチルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−4−フルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化235】
[この文献は図面を表示できません]
化合物c5、化合物c6、化合物c1、化合物a5、化合物a6及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、2,4−ジフルオロ−5−ビニル安息香酸より表題化合物を合成した。但し、化合物c5の製造例で用いた4−ヨード−2−メチルアニリンの代わりに2−フルオロ−4−ヨードアニリンを、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 606[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.62分(分析条件B)
【0347】
化合物I−3:
5−[[2−(シクロプロピルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−4−フルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド
【化236】
[この文献は図面を表示できません]
化合物c5、化合物c6、化合物c1、化合物a5、化合物a6及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、2,4−ジフルオロ−5−ビニル安息香酸より表題化合物を合成した。但し、化合物c5の製造例で用いた4−ヨード−2−メチルアニリンの代わりに2−フルオロ−4−ヨードアニリンを、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 618[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.64分(分析条件B)
【0348】
化合物I−4:
4−フルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(2−メトキシエチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ベンズアミド
【化237】
[この文献は図面を表示できません]
化合物c5、化合物c6、化合物c1、化合物a5、化合物a6及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、2,4−ジフルオロ−5−ビニル安息香酸より表題化合物を合成した。但し、化合物c5の製造例で用いた4−ヨード−2−メチルアニリンの代わりに2−フルオロ−4−ヨードアニリンを、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 636[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.19分(分析条件A)
【0349】
化合物j1:
メチル 5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート
【化238】
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(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メタノール(10.3g、72.7mmol)のDCM懸濁液(91mL)に塩化チオニル(10.6mL、145mmol)を10分かけて加え、室温で65分間攪拌した。反応混合物をろ過した後、得られた固体を酢酸エチルに溶解させ、炭酸水素ナトリウム水溶液で洗浄した。有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮して2−アミノ−4−(クロロメチル)−3−フルオロピリジンの粗生成物(10.3g)を得た。
【0350】
2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)−1−メチル−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸メチル(7.90g、19.7mmol)及びテトラブチルアンモニウムヨージド(0.726g、1.97mmol)の1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン溶液(39mL)に2−アミノ−4−(クロロメチル)−3−フルオロピリジンの粗生成物(3.47g)及びリン酸三カリウム(5.00g、23.6mmol)を加え、50℃で4時間攪拌した。反応混合物に水を加え、得られた固体をろ取し、アセトニトリル/水の混合液で洗浄して表題化合物(10.3g、60%)を得た。
LCMS m/z: 527[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.63分(分析条件C)
【0351】
化合物j2:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸塩酸塩
【化239】
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化合物a7の製造例と同様の条件で、メチル 5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物j1)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 513[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.76分(分析条件E)
【0352】
化合物j3:
5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化240】
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化合物a8の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸塩酸塩(化合物j2)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 512[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.84分(分析条件E)
【0353】
化合物J−1:
2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化241】
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化合物A−25の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド(化合物j3)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 605[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.95分(分析条件A)
【0354】
化合物J−2:
2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(2−メトキシエチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化242】
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化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸塩酸塩(化合物j2)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 649[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.97分(分析条件A)
【0355】
化合物J−5:
N−シクロプロピル−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化243】
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化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸塩酸塩(化合物j2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 645[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.40分(分析条件B)
【0356】
化合物J−6:
N−シクロプロピル−5−[[2−(シクロプロピルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化244】
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化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸塩酸塩(化合物j2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 671[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.47分(分析条件B)
【0357】
化合物J−7:
N−シクロプロピル−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(2−メトキシエチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化245】
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化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸塩酸塩(化合物j2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 689[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.43分(分析条件B)
【0358】
化合物J−8:
2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−メトキシ−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化246】
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化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸塩酸塩(化合物j2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 635[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.29分(分析条件B)
【0359】
化合物J−9:
2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(2−メトキシエチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−メトキシ−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化247】
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化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸塩酸塩(化合物j2)及び対応するアミンより表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 679[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.31分(分析条件B)
【0360】
化合物J−10:
2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−1−メチル−N−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシ]−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化248】
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化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸塩酸塩(化合物j2)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 677[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.46分(分析条件B)
【0361】
化合物J−11:
5−[[2−(シクロプロピルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−N−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシ]−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化249】
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化合物a12及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸塩酸塩(化合物j2)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 703[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.52分(分析条件B)
【0362】
化合物J−13:
5−[[2−(シクロプロピルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化250】
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化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸塩酸塩(化合物j2)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 631[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.37分(分析条件B)
【0363】
化合物J−14:
5−[[2−(エチルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化251】
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化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸塩酸塩(化合物j2)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 619[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.35分(分析条件B)
【0364】
化合物J−15:
2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−[(1−メチルシクロブチル)スルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化252】
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化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸塩酸塩(化合物j2)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 659[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.77分(分析条件C)
【0365】
化合物J−3:
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−5−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化253】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a9及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド(化合物j3)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 519[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.31分(分析条件B)
【0366】
化合物J−4:
2−(4−シクロプロピル−2−フルオロアニリノ)−5−[[2−(シクロプロピルスルファモイルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化254】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a9及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、5−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド(化合物j3)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 545[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.37分(分析条件B)
【0367】
化合物j12:
5−[[2−(エチルスルホニルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸
【化255】
[この文献は図面を表示できません]
化合物j1、化合物A−25及び化合物a7の製造例と同様の条件で、2−アミノ−4−(ヒドロキシメチル)ピリジンより表題化合物を合成した。但し、化合物A−25の製造例で用いたメチルスルファモイルクロリドの代わりに対応するスルホニルクロリドを用いた。また、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 587[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.64分(分析条件C)
【0368】
化合物J−12:
5−[[2−(エチルスルホニルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化256】
[この文献は図面を表示できません]
5−[[2−(エチルスルホニルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸(化合物j12、10mg、0.017mmol)及び塩化アンモニウム(2.74mg、0.051mmol)のDMF溶液(85μL)を0℃に冷却し、HATU(13.0mg、0.034mmol)及びDIPEA(17.9μL、0.102mmol)を加え、室温で終夜攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(7.2mg、29%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 586[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.24分(分析条件B)
【0369】
化合物k1:
メチル 2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−ホルミル−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート
【化257】
[この文献は図面を表示できません]
2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)−1−メチル−6−オキソ−1,6−ジヒドロピリジン−3−カルボン酸メチル(132mg、0.328mmol)のアセトニトリル溶液(2.7mL)に(クロロメチレン)ジメチルイミニウムクロリド(168mg、1.31mmol)加え、室温で1.5時間攪拌した。反応混合物に水を加え、30分間攪拌した後、固体をろ取して表題化合物(108mg、76%)を得た。
LCMS m/z: 431[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.80分(分析条件C)
【0370】
化合物k4:
メチル 5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート
【化258】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a2、化合物a5及び化合物a6の製造例と同様の条件で、メチル 2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−ホルミル−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物k1)より表題化合物を合成した。但し、化合物a2の製造例で用いた4−メチルベンゼンスルホニルヒドラジドの代わりに2−ニトロベンゼン−1−スルホノヒドラジドを用いた。また、化合物a5の製造例で用いた[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]ボロン酸(化合物a4)及び炭酸カリウムの代わりにそれぞれ[2−フルオロ−3−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシカルボニルアミノ]フェニル]ボロン酸及びDIPEAを用いた。
LCMS m/z: 526[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.90分(分析条件C)
【0371】
化合物K−1:
2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(メチルスルファモイルアミノ)フェニル]メチル]−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化259】
[この文献は図面を表示できません]
化合物b2、化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、メチル 5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物k4)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 604[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.37分(分析条件B)
【0372】
化合物K−2:
5−[[3−(エチルスルファモイルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化260】
[この文献は図面を表示できません]
化合物b2、化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、メチル 5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物k4)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 618[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.41分(分析条件B)
【0373】
化合物K−3:
5−[[3−(シクロプロピルスルファモイルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化261】
[この文献は図面を表示できません]
化合物b2、化合物a8及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、メチル 5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物k4)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 630[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.43分(分析条件B)
【0374】
化合物K−4:
N−シクロプロピル−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−(メチルスルファモイルアミノ)フェニル]メチル]−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化262】
[この文献は図面を表示できません]
化合物b2、化合物a10及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、メチル 5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物k4)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 644[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.48分(分析条件B)
【0375】
化合物K−5:
N−シクロプロピル−5−[[3−(シクロプロピルスルファモイルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化263】
[この文献は図面を表示できません]
化合物b2、化合物a10及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、メチル 5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物k4)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 670[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.53分(分析条件B)
【0376】
化合物K−13:
N−シクロプロピル−5−[[3−(エチルスルファモイルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化264】
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化合物b2、化合物a10及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、メチル 5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物k4)より表題化合物を合成した。但し、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 658[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.52分(分析条件B)
【0377】
化合物K−6:
2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[(1−メチルシクロプロピル)スルホニルアミノ]フェニル]メチル]−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化265】
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化合物A−25、化合物b2及び化合物a8の製造例と同様の条件で、メチル 5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物k4)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 629[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.48分(分析条件B)
【0378】
化合物K−7:
2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[(1−メチルシクロプロピル)スルホニルアミノ]フェニル]メチル]−N−メトキシ−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化266】
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化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、メチル 5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物k4)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。また、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 659[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.47分(分析条件B)
【0379】
化合物K−11:
N−シクロプロピル−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[(1−メチルシクロプロピル)スルホニルアミノ]フェニル]メチル]−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化267】
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化合物A−25、化合物b2及び化合物a8の製造例と同様の条件で、メチル 5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物k4)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。また、化合物a8の製造例で用いた7MアンモニアMeOH溶液の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 669[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.59分(分析条件B)
【0380】
化合物K−12:
2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[2−フルオロ−3−[(1−メチルシクロプロピル)スルホニルアミノ]フェニル]メチル]−1−メチル−N−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシ]−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化268】
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化合物A−25、化合物b2及び化合物a12の製造例と同様の条件で、メチル 5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物k4)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 701[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.62分(分析条件B)
【0381】
化合物k11:
5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸
【化269】
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化合物A−25及び化合物b2の製造例と同様の条件で、メチル 5−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物k4)及び対応するスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、スルホンアミド化工程では溶媒としてピリジンを用いた。
LCMS m/z: 604[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.77分(分析条件C)
【0382】
化合物K−8:
N−シクロプロピル−5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化270】
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化合物a10の製造例と同様の条件で、5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸(化合物k11)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 643[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.53分(分析条件B)
【0383】
化合物K−9:
5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−N−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシ]−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化271】
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化合物a12の製造例と同様の条件で、5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸(化合物k11)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 675[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.57分(分析条件B)
【0384】
化合物K−10:
5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化272】
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5−[[3−(エチルスルホニルアミノ)−2−フルオロフェニル]メチル]−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボン酸(化合物k11、22.0mg、0.036mmol)の無水DMF溶液(0.264mL)にHOOBt(8.92mg、0.055mmol)及びEDC・HCl(10.5mg、0.055mmol)を加え、室温で3時間攪拌した。次いで、0℃で7MアンモニアMeOH溶液(20.8μL、0.146mmol)を加え、1時間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(15.8mg、72%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 603[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.42分(分析条件B)
【0385】
化合物l2:
メチル 2−ブロモ−5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)ピリジン−4−カルボキシラート
【化273】
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化合物c5及び化合物a1の製造例と同様の条件で、2−ブロモ−5−フルオロピリジン−4−カルボン酸より表題化合物を得た。但し、化合物c5の製造例で用いた4−ヨード−2−メチルアニリンの代わりに2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリンを用いた。
LCMS m/z: 397[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.17分(分析条件G)
【0386】
化合物l3a:
メチル 5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)−2−ホルミルピリジン−4−カルボキシラート
【化274】
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化合物l3b:
5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)−4−メトキシカルボニルピリジン−2−カルボン酸
【化275】
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メチル 2−ブロモ−5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)ピリジン−4−カルボキシラート(化合物l2、2.5g、6.29mmol)、1,1,3−トリオキソ−1,2−ベンゾチアゾール−2−カルバルデヒド(2.66g、612.6mmol)、Xantphos(728mg、1.26mmol)、酢酸パラジウム(141mg、0.629mmol)及び炭酸ナトリウム(1.67g、15.7mmol)の無水DMF懸濁液(63mL)にトリエチルシラン(2.01mL、12.6mmol)の無水DMF溶液(63mL)を加え、室温で10分間、次いで75℃で2.5時間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、化合物l3a(0.4g、18%)及び化合物l3b(1.4g、61%)を各々黄色固体として得た。
化合物l3a
LCMS m/z: 347[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.06分(分析条件G)
化合物l3b
LCMS m/z: 363[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.92分(分析条件G)
【0387】
化合物l4:
メチル 5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)−2−(ヒドロキシメチル)ピリジン−4−カルボキシラート
【化276】
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メチル 5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)−2−ホルミルピリジン−4−カルボキシラート(化合物l3a、500mg、1.44mmol)の無水THF溶液(14mL)に1MボランテトラヒドロフランコンプレックスTHF溶液(4.33mL、4.33mmol)を加え、室温で1時間攪拌した。反応混合物に酢酸(0.496mL、8.66mmol)を加え、減圧濃縮した。得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(360mg、72%)を淡黄色固体として得た。
LCMS m/z: 349[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.91分(分析条件G)
【0388】
化合物l4:
メチル 5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)−2−(ヒドロキシメチル)ピリジン−4−カルボキシラート
【化277】
[この文献は図面を表示できません]
5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)−4−メトキシカルボニルピリジン−2−カルボン酸(化合物l3b、570mg、1.57mmol)の無水THF溶液(16mL)にボランジメチルスルフィドコンプレックス(0.747mL、7.86mmol)を加え、室温で2時間攪拌した。反応混合物に酢酸(1.58mL、27.6mmol)を加え、減圧濃縮した。得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(350mg、64%)を淡黄色固体として得た。
LCMS m/z: 349[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.91分(分析条件G)
【0389】
化合物l5:
メチル 2−(クロロメチル)−5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)ピリジン−4−カルボキシラート
【化278】
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メチル 5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)−2−(ヒドロキシメチル)ピリジン−4−カルボキシラート(化合物l4、400mg、1.15mmol)のDCM溶液(12mL)に塩化チオニル(0.168mL、2.30mmol)を加え、室温で50分間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮して表題化合物の粗生成物(400mg)を得た。
LCMS m/z: 367[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.11分(分析条件G)
【0390】
化合物l6:
メチル 2−[[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)ピリジン−4−カルボキシラート
【化279】
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メチル 2−(クロロメチル)−5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)ピリジン−4−カルボキシラート(化合物l5、584mg、1.59mmol)、[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]ボロン酸(化合物a4、731mg、2.39mmol)、テトラキストリフェニルホスフィンパラジウム(184mg、0.159mmol)及び炭酸カリウム(660mg、4.78mmol)の1,4−ジオキサン懸濁液(17mL)を110℃で2時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣をカラムクロマトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル)で精製して、表題化合物(583mg、62%)を黄色固体として得た。
LCMS m/z: 593[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.13分(分析条件G)
【0391】
化合物l7:
メチル 2−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)ピリジン−4−カルボキシラート
【化280】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a6の製造例と同様の条件で、メチル 2−[[2−[(2,4−ジメトキシフェニル)メチルアミノ]−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)ピリジン−4−カルボキシラート(化合物l6)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 443[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.83分(分析条件G)
【0392】
化合物l8:
メチル 2−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ピリジン−4−カルボキシラート
【化281】
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メチル 2−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−(2−フルオロ−4−トリメチルシリルアニリノ)ピリジン−4−カルボキシラート(化合物l7、300mg、0.678mmol)の無水DCM溶液(14mL)を0℃に冷却し、一塩化ヨウ素(220mg、1.36mmol)を加え、0℃で30分間、次いで室温で3時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィーで精製して、表題化合物(320mg、95%)を黄色固体として得た。
LCMS m/z: 497[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.69分(分析条件G)
【0393】
化合物L−1:
5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−2−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]ピリジン−4−カルボキサミド
【化282】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a7、化合物K−10及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、メチル 2−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ピリジン−4−カルボキシラート(化合物l8)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 575[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.36分(分析条件B)
【0394】
化合物m1:
メチル 2−アミノ−6−(アミノメチル)ピリジン−3−カルボキシラート二酢酸塩
【化283】
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メチル 2−アミノ−6−シアノピリジン−3−カルボキシラート(9.14g、51.6mmol)の酢酸(100mL)及びメタノール(100mL)混合溶液にパラジウム担持活性炭粉末触媒(10%パラジウム)(933mg、0.877mmol)を加え、水素雰囲気下、室温で4時間攪拌した。反応混合物をセライトろ過し、ろ液を減圧濃縮して表題化合物の粗生成物(15.3g)を得た。
LCMS m/z: 182[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.26分(分析条件G)
【0395】
化合物m2:
メチル 2−アミノ−6−(ホルムアミドメチル)ピリジン−3−カルボキシラート
【化284】
[この文献は図面を表示できません]
メチル 2−アミノ−6−(アミノメチル)ピリジン−3−カルボキシラート二酢酸塩(化合物m1、14.7g、48.8mmol)のギ酸溶液(230mL)に無水酢酸(115mL、1.22mol)を30分かけて加え、70℃で終夜攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣をアミノシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製して、表題化合物(8.16g、80%)を黄色固体として得た。
LCMS m/z: 210[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.29分(分析条件G)
【0396】
化合物m3:
メチル 2−アミノ−5−ブロモ−6−(ホルムアミドメチル)ピリジン−3−カルボキシラート
【化285】
[この文献は図面を表示できません]
メチル 2−アミノ−6−(ホルムアミドメチル)ピリジン−3−カルボキシラート(化合物m2、9.25g、44.2mmol)の無水アセトニトリル溶液(400mL)にN−ブロモスクシンイミド(7.87g、44.2mmol)を数回に分けて加え、室温で1時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣に水を加えた。得られた固体を水で洗浄して、表題化合物(12.0g、94%)を黄色固体として得た。
LCMS m/z: 288[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.52分(分析条件G)
【0397】
化合物m4:
メチル 5−アミノ−8−ブロモイミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート
【化286】
[この文献は図面を表示できません]
メチル 2−アミノ−5−ブロモ−6−(ホルムアミドメチル)ピリジン−3−カルボキシラート(化合物m3、12.0g、41.7mmol)の無水トルエン懸濁液(200mL)に塩化ホスホリル(17.5mL、187mmol)を加え、95℃で1時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣に飽和炭酸水素ナトリウム水溶液及び水を加えた。得られた固体を水で洗浄し、DCMに溶解させ、無水硫酸マグネシウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、減圧濃縮して、表題化合物(10.5g、93%)を淡褐色固体として得た。
LCMS m/z: 270[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.65分(分析条件G)
【0398】
化合物m5:
メチル 5−[ビス[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシカルボニル]アミノ]−8−ブロモイミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート
【化287】
[この文献は図面を表示できません]
メチル 5−アミノ−8−ブロモイミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート(化合物m4、1.58g、5.85mmol)及び二炭酸ジ−tert−ブチル(3.19g、14.6mmol)の無水DCM溶液(50mL)に4−ジメチルアミノピリジン(143mg、1.17mmol)を加え、室温で2時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製して、表題化合物(2.5g、91%)を黄色固体として得た。
LCMS m/z: 470[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.95分(分析条件G)
【0399】
化合物m6:
メチル 5−[ビス[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシカルボニル]アミノ]−8−エテニルイミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート
【化288】
[この文献は図面を表示できません]
メチル 5−[ビス[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシカルボニル]アミノ]−8−ブロモイミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート(化合物m5、2.5g、5.32mmol)、カリウムビニルトリフルオロボラート(1.07g、7.97mmol)、テトラキストリフェニルホスフィンパラジウム(614mg、0.532mmol)及び炭酸セシウム(5.20g、16.0mmol)の1,4−ジオキサン(40mL)及び水(10mL)混合懸濁液を100℃で2時間攪拌した。反応混合物を酢酸エチルで抽出し、有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィーで精製して、表題化合物(1.68g、76%)を黄色固体として得た。
LCMS m/z: 418[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.89分(分析条件G)
【0400】
化合物m8:
メチル 5−アミノ−8−ホルミルイミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラートトリフルオロ酢酸塩
【化289】
[この文献は図面を表示できません]
化合物c6及び化合物a6の製造例と同様の条件で、メチル 5−[ビス[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシカルボニル]アミノ]−8−エテニルイミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート(化合物m6)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 220[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.48分(分析条件G)
【0401】
化合物m9:
メチル 5−アミノ−8−(5,5−ジメチル−1,3−ジオキサン−2−イル)イミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート
【化290】
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メチル 5−アミノ−8−ホルミルイミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラートトリフルオロ酢酸塩(化合物m8、475mg、1.43mmol)、p−トルエンスルホン酸一水和物(54.2mg、0.285mmol)及び2,2−ジメチル−1,3−プロパンジオール(742mg、7.13mmol)のトルエン懸濁液(30mL)を110℃で終夜攪拌した。反応混合物にDIPEA(1mL)を加え、減圧濃縮した。得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィーで精製して、表題化合物(340mg、78%)を赤色固体として得た。
LCMS m/z: 306[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.66分(分析条件G)
【0402】
化合物m10:
メチル 5−クロロ−8−(5,5−ジメチル−1,3−ジオキサン−2−イル)イミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート
【化291】
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メチル 5−アミノ−8−(5,5−ジメチル−1,3−ジオキサン−2−イル)イミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート(化合物m9、340mg、1.11mmol)のアセトニトリル懸濁液(15mL)を0℃に冷却し、塩化銅(I)(165mg、1.67mmol)及び塩化銅(II)(225mg、1.67mmol)を加えた。次いで、亜硝酸tert−ブチル(172mg、1.67mmol)を加え、室温で30分間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィーで精製して、表題化合物(237mg、66%)を赤色固体として得た。
LCMS m/z: 325[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.77分(分析条件G)
【0403】
化合物m11:
メチル 8−(5,5−ジメチル−1,3−ジオキサン−2−イル)−5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)イミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート
【化292】
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メチル 5−クロロ−8−(5,5−ジメチル−1,3−ジオキサン−2−イル)イミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート(化合物m10、237mg、0.730mmol)、炭酸セシウム(713mg、2.19mmol)及び2−フルオロ−4−ヨードアニリン(346mg、1.46mmol)のDMA懸濁液(4mL)を50℃で終夜攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィーで精製して、表題化合物(210mg、55%)を黄色固体として得た。
LCMS m/z: 526[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.02分(分析条件G)
【0404】
化合物m12:
メチル 5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−8−ホルミルイミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート
【化293】
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メチル 8−(5,5−ジメチル−1,3−ジオキサン−2−イル)−5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)イミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート(化合物m11、210mg、0.400mmol)の水(2mL)及びTFA(2mL)混合懸濁液を室温で1時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(168mg、96%)を黄色固体として得た。
LCMS m/z: 440[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.84分(分析条件G)
【0405】
化合物m15:
メチル 8−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)イミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラートトリフルオロ酢酸塩
【化294】
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化合物a2、化合物a5及び化合物a6の製造例と同様の条件で、メチル 5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−8−ホルミルイミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラート(化合物m12)より表題化合物を合成した。但し、化合物a2の製造例で用いたEtOHの代わりにMeOHを用いた。
LCMS m/z: 536[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.54分(分析条件F)
【0406】
化合物m16:
8−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)イミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボン酸トリフルオロ酢酸塩
【化295】
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メチル 8−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)イミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキシラートトリフルオロ酢酸塩(化合物m15、60mg、0.092mmol)及び水酸化リチウム一水和物(78mg、1.85mmol)のTHF(3mL)及び水(2mL)混合懸濁液を50℃で終夜攪拌した。反応混合物を、ギ酸を加えて酸性にした後、減圧濃縮した。得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%TFA水溶液/0.1%TFAアセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(42mg、72%)を黄色固体として得た。
LCMS m/z: 522[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.45分(分析条件F)
【0407】
化合物m17:
8−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)イミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキサミドトリフルオロ酢酸塩
【化296】
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8−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)イミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボン酸トリフルオロ酢酸塩(化合物m16、42mg、0.066mmol)のDMF溶液(1.6mL)を0℃に冷却し、HATU(390mg、1.03mmol)、塩化アンモニウム(67.2mg、1.26mmol)及びDIPEA(0.253mL、1.45mmol)を加え、室温で5時間攪拌した。反応混合物を減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%TFA水溶液/0.1%TFAアセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(25mg、60%)を黄色固体として得た。
LCMS m/z: 521[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.41分(分析条件F)
【0408】
化合物M−1:
5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−8−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]イミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキサミド
【化297】
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化合物A−1の製造例と同様の条件で、8−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)イミダゾ[1,5−a]ピリジン−6−カルボキサミドトリフルオロ酢酸塩(化合物m17)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 614[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.18分(分析条件B)
【0409】
化合物n1:
6−クロロ−5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ピリジン−3−カルボン酸
【化298】
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2−フルオロ−4−ヨードアニリン(2.26g、9.52mmol)の無水THF溶液(8ml)を−78℃に冷却し、2M LDA THF/ヘプタン/エチルベンゼン溶液(7.14mL、14.3mmol)を加え、30分間攪拌した。次いで、4,6−ジクロロ−5−フルオロピリジン−3−カルボン酸(1.00g、4.76mmol)の無水THF溶液(8mL)を加え、−78℃で30分間攪拌した。その後、反応混合物に水及び6M塩酸を加えてpHを1から2とし、酢酸エチルで抽出した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣から再結晶(DCM)を行って、表題化合物(850mg、44%)を淡褐色固体として得た。
LCMS m/z: 411[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.85分(分析条件G)
【0410】
化合物n2:
メチル 6−クロロ−5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ピリジン−3−カルボキシラート
【化299】
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化合物a1の製造例と同様の条件で、6−クロロ−5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ピリジン−3−カルボン酸(化合物n1)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 425[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.04分(分析条件G)
【0411】
化合物n3:
メチル 5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−ヒドロキシピリジン−3−カルボキシラート
【化300】
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メチル 6−クロロ−5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ピリジン−3−カルボキシラート(化合物n2、350mg、0.824mmol)のDMSO溶液(2.75mL)に炭酸カリウム(570mg、4.12mmol)及びN−ヒドロキシアセトアミド(186mg、2.47mmol)を加え、100℃で1時間攪拌した。反応混合物に水を加え、得られた固体を水及びDCMで洗浄して、表題化合物(281mg、84%)を淡褐色固体として得た。
LCMS m/z: 407[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.72分(分析条件G)
【0412】
化合物n4:
N−[4−(ブロモメチル)−3−フルオロピリジン−2−イル]−1,1−ジフェニルメタンイミン
【化301】
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[2−(ベンズヒドリリデンアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メタノール(2.30g、7.51mmol)の無水DCM溶液(37.5mL)にDIPEA(3.93mL、22.5mmol)及びメタンスルホン酸無水物(2.07g、11.3mmol)を加え、室温で30分間攪拌した。次いで、臭化リチウム(3.26g、37.5mmol)の無水THF溶液(0.5mL)を加え、室温で2時間攪拌した。反応混合物に水を加え、DCMで抽出した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィーで精製して、表題化合物(990mg、34%)を黄色半固体として得た。
LCMS m/z: 369[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.94分(分析条件G)
【0413】
化合物n5:
メチル 1−[[2−(ベンズヒドリリデンアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート
【化302】
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メチル 5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−ヒドロキシピリジン−3−カルボキシラート(化合物n3、30mg、0.074mmol)の無水DMF溶液(0.739mL)に水素化リチウム(1.85mg、0.222mmol)を加え、室温で30分間攪拌した。次いで、N−[4−(ブロモメチル)−3−フルオロピリジン−2−イル]−1,1−ジフェニルメタンイミン(化合物n4、82mg、0.222mmol)の無水THF溶液(0.5mL)を加え、室温で1時間攪拌した。その後、水素化リチウム(1mg、0.126mmol)と化合物n4(25mg、0.068mmol)の無水THF溶液(0.5mL)とをさらに加え、室温で1時間攪拌した。反応混合物を0℃に冷却し、酢酸(21.1μL)及び水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させ、乾燥剤をろ去後、減圧濃縮した。得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ヘキサン/酢酸エチル)で精製して、表題化合物(19mg、37%)を無色固体として得た。
LCMS m/z: 695[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.05分(分析条件G)
【0414】
化合物n8:
1−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化303】
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化合物a6、化合物a7及び化合物K−10の製造例と同様の条件で、メチル 1−[[2−(ベンズヒドリリデンアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物n5)より表題化合物を合成した。但し、化合物a6の製造例と同様の条件で反応を行う最初の工程では4M塩酸を添加した。
LCMS m/z: 516[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.52分(分析条件C)
【0415】
化合物N−1:
5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化304】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、1−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド(化合物n8)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 609[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.94分(分析条件A)
【0416】
化合物N−2:
5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−[[3−フルオロ−2−(プロピルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化305】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−1の製造例と同様の条件で、1−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド(化合物n8)及び対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルより表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 637[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.04分(分析条件A)
【0417】
化合物N−3:
5−フルオロ−1−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−4−(2−フルオロ−4−メチルスルファニルアニリノ)−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化306】
[この文献は図面を表示できません]
化合物a16及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、1−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−5−フルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド(化合物n8)より表題化合物を合成した。
LCMS m/z: 529[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.88分(分析条件A)
【0418】
化合物p3:
メチル 4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−ヒドロキシ−5−メチルピリジン−3−カルボキシラート
【化307】
[この文献は図面を表示できません]
化合物c5、化合物a1及び化合物n3の製造例と同様の条件で、4,6−ジクロロ−5−メチルピリジン−3−カルボン酸より表題化合物を合成した。但し、化合物c5の製造例で用いた4−ヨード−2−メチルアニリンの代わりに2−フルオロ−4−ヨードアニリンを用いた。
LCMS m/z: 403[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.76分(分析条件G)
【0419】
化合物P−1:
4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−5−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化308】
[この文献は図面を表示できません]
化合物n4、化合物b2、化合物m17、化合物a6及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、メチル 4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−ヒドロキシ−5−メチルピリジン−3−カルボキシラート(化合物p3)より表題化合物を合成した。但し、化合物b2の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに2M水酸化ナトリウム水溶液を、化合物a6の製造例で用いたトリフルオロ酢酸の代わりに4M塩化水素1,4−ジオキサン溶液を用いた。
LCMS m/z: 605[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.66分(分析条件C)
【0420】
化合物P−3:
4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−[[3−フルオロ−2−[(1−メチルシクロブチル)スルファモイルアミノ]ピリジン−4−イル]メチル]−5−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化309】
[この文献は図面を表示できません]
化合物n4、化合物b2、化合物m17、化合物a6及び化合物A−1の製造例と同様の条件で、メチル 4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−ヒドロキシ−5−メチルピリジン−3−カルボキシラート(化合物p3)より表題化合物を合成した。但し、化合物b2の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに2M水酸化ナトリウム水溶液を、化合物a6の製造例で用いたトリフルオロ酢酸の代わりに4M塩化水素1,4−ジオキサン溶液を、化合物A−1の製造例で用いたメチルスルファミン酸 4−ニトロフェニルの代わりに対応するスルファミン酸 4−ニトロフェニルを用いた。
LCMS m/z: 659[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.76分(分析条件C)
【0421】
化合物p9:
メチル 4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−ヒドロキシ−5−メチルピリジン−3−カルボキシラート
【化310】
[この文献は図面を表示できません]
化合物n4及び化合物a6の製造例と同様の条件で、メチル 4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−ヒドロキシ−5−メチルピリジン−3−カルボキシラート(化合物p3)より表題化合物を合成した。但し、化合物n4の製造例で用いたN−[4−(ブロモメチル)−3−フルオロピリジン−2−イル]−1,1−ジフェニルメタンイミンの代わりにジtert−ブチル 2−[4−(ブロモメチル)−3−フルオロピリジン−2−イル]イミノプロパンジオエートを、化合物a6の製造例で用いたトリフルオロ酢酸の代わりに4M塩化水素1,4−ジオキサン溶液を用いた。
LCMS m/z: 527[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.72分(分析条件G)
【0422】
化合物p10:
メチル 1−[[2−(エチルスルホニルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート
【化311】
[この文献は図面を表示できません]
化合物A−25の製造例と同様の条件で、メチル 4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−ヒドロキシ−5−メチルピリジン−3−カルボキシラート(化合物p9)及びエチルスルホニルクロリドより表題化合物を合成した。但し、ピリジンの代わりにDIPEAを、無水DMAの代わりに無水DCMを用いた。
LCMS m/z: 619[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.87分(分析条件G)
【0423】
化合物P−2:
1−[[2−(エチルスルホニルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化312】
[この文献は図面を表示できません]
化合物b2及び化合物K−10の製造例と同様の条件で、メチル 1−[[2−(エチルスルホニルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物p10)より表題化合物を合成した。但し、化合物b2の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を用いた。
LCMS m/z: 604[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.67分(分析条件C)
【0424】
化合物P−4:
N−シクロプロピル−1−[[2−(エチルスルホニルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化313】
[この文献は図面を表示できません]
化合物b2及び化合物K−10の製造例と同様の条件で、メチル 1−[[2−(エチルスルホニルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物p10)より表題化合物を合成した。但し、化合物b2の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を、化合物K−10の製造例で用いた7MアンモニアMeOH溶液の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 644[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.74分(分析条件C)
【0425】
化合物P−5:
1−[[2−(エチルスルホニルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−N−メトキシ−5−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化314】
[この文献は図面を表示できません]
化合物b2及び化合物K−10の製造例と同様の条件で、メチル 1−[[2−(エチルスルホニルアミノ)−3−フルオロピリジン−4−イル]メチル]−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物p10)より表題化合物を合成した。但し、化合物b2の製造例で用いた水酸化リチウム一水和物の代わりに1M水酸化ナトリウム水溶液を、化合物K−10の製造例で用いた7MアンモニアMeOH溶液の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 634[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.67分(分析条件C)
【0426】
化合物P−6:
N−シクロプロピル−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−5−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化315】
[この文献は図面を表示できません]
化合物b2、化合物a12及び化合物A−25の製造例と同様の条件で、メチル 1−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物p9)より表題化合物を合成した。但し、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 645[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.73分(分析条件C)
【0427】
化合物P−7:
4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−1−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−N−メトキシ−5−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキサミド
【化316】
[この文献は図面を表示できません]
化合物b2、化合物a12及び化合物A−25の製造例と同様の条件で、メチル 1−[(2−アミノ−3−フルオロピリジン−4−イル)メチル]−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−メチル−6−オキソピリジン−3−カルボキシラート(化合物p9)より表題化合物を合成した。但し、化合物a12の製造例で用いたtert−ブトキシアミン塩酸塩の代わりに対応するアミンを用いた。
LCMS m/z: 635[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.65分(分析条件C)
【0428】
化合物aa01:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(E)−メトキシイミノメチル]安息香酸
【化317】
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3,4−ジフルオロ−2−((2−フルオロ−4−ヨードフェニル)アミノ)−5−ホルミル安息香酸(20.0g、47.5mmol)をトルエン(200mL)に懸濁させ、メチルヒドキシルアミン塩酸塩(4.73g、56.6mmol)及びトリエチルアミン(5.75g、56.8mmol)を加え、100℃で4時間攪拌した。反応混合物に水(200mL)を加え、1M塩酸でpH5に調整し、酢酸エチルで2回抽出した。有機層を食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、減圧濃縮して、表題化合物(20g、94%)を緑色固体として得た。
【0429】
化合物aa02:
メチル 3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(E)−メトキシイミノメチル]ベンゾエート
【化318】
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3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(E)−メトキシイミノメチル]安息香酸(化合物aa01、6.00g、13.3mmol)のTHF(100mL)及びMeOH(50mL)混合懸濁液を0℃に冷却し、2Mジアゾメチルトリメチルシランヘキサン溶液(10mL、20mmol)を加え、室温で2時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで2回抽出した。有機層を飽和食塩水で2回洗浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、減圧濃縮して、表題化合物(5.10g、82%)を灰白色固体として得た。
【0430】
化合物aa03:
メチル 3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(メトキシアミノ)メチル]ベンゾエート
【化319】
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メチル 3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(E)−メトキシイミノメチル]ベンゾエート(化合物aa02、5.00g、10.8mmol)のジクロロメタン(200mL)溶液を0℃に冷却し、ジクロロ酢酸(11.0g、86.2mmol)及びボラン−ピリジン錯体(7.93g、86.2mmol)を加え、室温で16時間攪拌した。反応混合物に炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、ジクロロメタンで2回抽出した。有機層を飽和食塩水で2回洗浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(酢酸エチル/石油エーテル)で精製して、表題化合物(3.00g、60%)を白色固体として得た。
【0431】
化合物aa04:
メチル 5−[[(2−アセチルオキシアセチル)−メトキシアミノ]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンゾエート
【化320】
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メチル 3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[(メトキシアミノ)メチル]ベンゾエート(化合物aa03、3.00g、6.44mmol)をジクロロメタン(100mL)に溶解させ、トリエチルアミン(975mg、9.65mmol)を加えた。さらに−10℃で2−クロロ−2−(ヒドロキシミノ)酢酸エチル(923mg、6.76mmol)を滴下し、同温度で20分間攪拌した。反応混合物に水を加え、ジクロロメタンで2回抽出した。有機層を飽和食塩水で2回洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、ろ液を減圧濃縮して、表題化合物(1.1g、70%)を白色固体として得た。
【0432】
化合物aa05:
メチル 3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[(2−ヒドロキシアセチル)−メトキシアミノ]メチル]ベンゾエート
【化321】
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メチル 5−[[(2−アセチルオキシアセチル)−メトキシアミノ]メチル]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンゾエート(化合物aa04、2.20g、3.89mmol)をメタノール(100mL)に溶解させ、炭酸カリウム(536mg、3.88mmol)を0℃で加え、同温度で20分間攪拌した。反応混合物に塩化アンモニウム水溶液を加え、ジクロロメタンで2回抽出した。有機層を飽和食塩水で2回洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、減圧濃縮して、表題化合物(1.80g、88%)を白色固体として得た。
【0433】
化合物aa06:
tert−ブチル N−(メチルスルファモイル)カルバメート
【化322】
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2−メチル−プロパン−2−オール(4.3g、58.1mmol)をジクロロメタン(100mL)に溶解させ、−5℃でイソシアン酸クロロスルホニル(8.15g、58.5mmol)を加え、同温度で30分間攪拌した。さらに、トリエチルアミン(17.4g、172mmol)及び2Mメチルアミン ジクロロメタン溶液(30mL)を加え、室温で3時間攪拌した。反応混合物を1M塩酸及び飽和食塩水で洗浄し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、ろ液を減圧濃縮して、表題化合物(4.0g、33%)を白色固体として得た。
【0434】
化合物aa07:
メチル 3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[メトキシ−[2−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシカルボニル−(メチルスルファモイル)アミノ]アセチル]アミノ]メチル]ベンゾエート
【化323】
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メチル 3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[(2−ヒドロキシアセチル)−メトキシアミノ]メチル]ベンゾエート(化合物aa05、1.80g、3.43mmol)を無水THF(50mL)に溶解させ、トリフェニルホスフィン(1.35g、5.15mmol)及びtert−ブチル N−(メチルスルファモイル)カルバメート(化合物aa06、865mg、4.11mmol)を加えた。さらに0℃でアゾジカルボン酸ジイソプロピル(1.04g、5.15mmol)を加え、室温で2時間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで3回抽出した。有機層を飽和食塩水で3回洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(石油エーテル/酢酸エチル)で精製して、表題化合物(1.50g、61%)を白色固体として得た。
【0435】
化合物aa08:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[メトキシ−[2−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシカルボニル−(メチルスルファモイル)アミノ]アセチル]アミノ]メチル]安息香酸
【化324】
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メチル 3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[メトキシ−[2−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシカルボニル−(メチルスルファモイル)アミノ]アセチル]アミノ]メチル]ベンゾエート(化合物aa07、1.50g、2.09mmol)のTHF(50mL)溶液を0℃に冷却し、1M水酸化リチウム水溶液(20.9mL、20.9mmol)を加え、室温で16時間攪拌した。反応混合物に1M塩酸を加えてpH4に調整し、酢酸エチルで2回抽出した。有機層を飽和食塩水で2回洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、減圧濃縮し、得られた残渣を逆相カラムクロマトグラフィー(0.5%トリフルオロ酢酸水溶液/0.5%トリフルオロ酢酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(0.80g、54%)を白色固体として得た。
【0436】
化合物aa09:
tert−ブチル N−[2−[[2,3−ジフルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−(2−ヒドロキシエトキシカルバモイル)フェニル]メチル−メトキシアミノ]−2−オキソエチル]−N−(メチルスルファモイル)カルバメート
【化325】
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3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[[メトキシ−[2−[(2−メチルプロパン−2−イル)オキシカルボニル−(メチルスルファモイル)アミノ]アセチル]アミノ]メチル]安息香酸(化合物aa08、80mg、0.114mmol)の無水DMF溶液(0.6mL)にEDC・HCl(33mg)、3,4−ジヒドロ−3−ヒドロキシ−4−オキソ−1,2,3−ベンゾトリアジン(28mg)、2−アミノオキシエタノール(25μL)及びDIPEA(0.10mL)を加え、室温で3時間攪拌した。反応混合物を逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(49mg、56%)を無色液体として得た。
LCMS m/z: 762[M+H]
+
HPLC保持時間: 0.89分(分析条件C)
【0437】
化合物AA−1:
3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−N−(2−ヒドロキシエトキシ)−5−[[メトキシ−[2−(メチルスルファモイルアミノ)アセチル]アミノ]メチル]ベンズアミド
【化326】
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tert−ブチル N−[2−[[2,3−ジフルオロ−4−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−(2−ヒドロキシエトキシカルバモイル)フェニル]メチル−メトキシアミノ]−2−オキソエチル]−N−(メチルスルファモイル)カルバメート(化合物aa09、84.9mg、1.11mmol)を4M塩化水素1,4−ジオキサン溶液(1.7mL)に溶解させ、室温で攪拌した。反応混合物を濃縮した後、逆相カラムクロマトグラフィー(0.1%ギ酸水溶液/0.1%ギ酸アセトニトリル溶液)で精製して、表題化合物(49mg、66%)を白色固体として得た。
LCMS m/z: 662[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.00分(分析条件A)
【0438】
化合物aa19:
2−[3−[(2−フルオロ−3−ニトロフェニル)メチル]−2−オキソ−7−ピリミジン−2−イルオキシクロメン−4−イル]酢酸
【化327】
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3−[(2−フルオロ−3−ニトロフェニル)メチル]−4−メチル−7−ピリミジン−2−イルオキシクロメン−2−オン(2.50g、5.84mmol)の無水THF(80mL)溶液に窒素雰囲気下、−78℃で1Mリチウムビス(トリメチルシリル)アミドのTHF溶液(61.4mL)を加え、0℃で3時間攪拌した。二酸化炭素を反応容器内に加え、反応混合物を二酸化炭素雰囲気下、−20℃〜0℃でさらに60分間攪拌した。反応混合物に水を加え、酢酸エチルで3回抽出し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン/メタノール)で精製して、表題化合物(2.0g、74%)を黄色固体として得た。
【0439】
化合物aa20:
2−[3−[(2−フルオロ−3−ニトロフェニル)メチル]−2−オキソ−7−ピリミジン−2−イルオキシクロメン−4−イル]−N−(2−ヒドロキシエトキシ)アセトアミド
【化328】
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2−[3−[(2−フルオロ−3−ニトロフェニル)メチル]−2−オキソ−7−ピリミジン−2−イルオキシクロメン−4−イル]酢酸(化合物aa19、100mg、0.21mmol)をジクロロメタン(10mL)及び無水DMF(1mL)に溶解させ、HATU(91.2mg、0.24mmol)及びDIPEA(56.8mg、0.44mmol)を加え、室温で10分間攪拌した。反応混合物に2−アミノオキシエタノールのジクロロメタン溶液を加え、さらに2時間攪拌した。反応混合物に水を加え、ジクロロメタンで3回抽出し、有機層を無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、減圧濃縮し、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(ジクロロメタン/メタノール)で精製して、表題化合物(70mg、59%)を黄色固体として得た。
【0440】
化合物aa21:
2−[3−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−オキソ−7−ピリミジン−2−イルオキシクロメン−4−イル]−N−(2−ヒドロキシエトキシ)アセトアミド
【化329】
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2−[3−[(2−フルオロ−3−ニトロフェニル)メチル]−2−オキソ−7−ピリミジン−2−イルオキシクロメン−4−イル]−N−(2−ヒドロキシエトキシ)アセトアミド(化合物aa20、20mg、0.04mmol)を2,2,2−トリフルオロエタノール(5mL)に溶解させ、パラジウム/炭素(5mg)を加え、水素雰囲気下、16時間攪拌した。反応混合物をろ過し、ろ液を濃縮して、表題化合物を固体として得た。
【0441】
化合物AA−2:
2−[3−[[2−フルオロ−3−(メチルスルファモイルアミノ)フェニル]メチル]−2−オキソ−7−ピリミジン−2−イルオキシクロメン−4−イル]−N−(2−ヒドロキシエトキシ)アセトアミド
【化330】
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2−[3−[(3−アミノ−2−フルオロフェニル)メチル]−2−オキソ−7−ピリミジン−2−イルオキシクロメン−4−イル]−N−(2−ヒドロキシエトキシ)アセトアミド(化合物aa12、95mg、0.20mmol)を無水DMF(10mL)に溶解させ、ピリジン(32mg、0.40mmol)及び4−ジメチルアミノピリジン(2.4mg、0.02mmol)を加えた。さらにメチルスルファモイルクロリド(52mg、0.32mmol)の無水DMF(5mL)溶液を−40℃で10分かけて加え、0℃で4時間攪拌した。反応混合物に1M塩酸を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を炭酸水素ナトリウム水溶液及び食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥させた。乾燥剤をろ去後、減圧濃縮し、得られた残渣を薄層クロマトグラフィーで精製して、表題化合物(10mg、9%)を白色固体として得た。
LCMS m/z: 574[M+H]
+
HPLC保持時間: 1.06分(分析条件A)
【0442】
[試験例]
以下の試験例において、上記製造例に記載の化合物は上記製造例で用いた化合物番号で表す。また、ref−1は、Bioorg.Med.Chem.Lett.2008,vol.18,no.24,p.6501−6504の化合物34、すなわち下記式(A)で表される化合物を表す。また、ref−2は、Bioorg.Med.Chem.Lett.2013,vol.23,no.8,p.2384−2390の化合物27、すなわち下記式(B)で表される化合物を表す。また、ref−3及びref−4は、それぞれ、ChemMedChem.2015,vol.10,no.12,p.2004−2013の化合物9及び化合物10、すなわち下記式(C)及び(D)で表される化合物を表す。また、ref−5は、ACS Medchem.Lett.2014,vol.5,no.4,p.309−314の化合物1、すなわち下記式(E)で表される化合物を表す。
【0443】
ref−1:
N−[(2R)−2,3−ジヒドロキシプロポキシ]−3,4−ジフルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ベンズアミド(PD0325901)
【化331】
[この文献は図面を表示できません]
【0444】
ref−2:
4−フルオロ−2−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−6−[3−(メチルスルファモイルアミノ)フェノキシ]ベンズアミド
【化332】
[この文献は図面を表示できません]
【0445】
ref−3:
3−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)−5−[3−(プロパン−2−イルスルホニルアミノ)フェノキシ]ピリジン−4−カルボキサミド
【化333】
[この文献は図面を表示できません]
【0446】
ref−4:
3−[3−(シクロプロピルスルホニルアミノ)フェノキシ]−5−(2−フルオロ−4−ヨードアニリノ)ピリジン−4−カルボキサミド
【化334】
[この文献は図面を表示できません]
【0447】
ref−5:
3−[[3−フルオロ−2−(メチルスルファモイルアミノ)ピリジン−4−イル]メチル]−4−メチル−7−ピリミジン−2−イルオキシクロメン−2−オン(CH5126766)
【化335】
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【0448】
(試験例1)
RAF1とMEK1との相互作用に対する影響
図4〜11に記載の化合物がRAF1とMEK1との相互作用にどのような影響を与えるかを、Biacore 8K(GE Healthcare)を用いて以下のように調べた。
【0449】
GSTタグが融合されたRAF1(Carna Biosciences)を、Anti−GST Antibody(GE Healthcare)を用いてSensor Chip CM5(GE Healthcare)の表面に固定化した。その後、センサーチップの表面にランニングバッファー(ブランク)、40nM MEK1溶液、又は40nM MEK1と3μM被験化合物との混合溶液を120秒間流し、次いでランニングバッファーを流した。MEK1としては、MEK1 Recombinant Humanprotein,Inactive(Thermo Fisher Scientific)を用いた。ランニングバッファーとしては、1mM DTT(Wako)、10mM MgCl
2(Wako)、500μM ATP(Wako)、0.01% Tween20(Junsei−Kagaku)及び1% DMSO(Sigma−Aldrich)が添加されたPBS(Sigma−Aldrich)を用い、サンプル溶液の調製にもランニングバッファーを用いた。測定は15℃で行った。RAF1及びMEK1のいずれについても、使用前にLambda Protein Phosphatase(New England Biolabs)による脱リン酸化処理を施し、MEK1についてはサイズ排除クロマトグラフィーによる精製を行った。
【0450】
得られたセンサーグラム(固定化RAF1に結合しているMEK1の量の経時的推移を示すグラフ)にBiacore Insight Evalution Softwareでダブルリファレンス(double−referencing)を行い、さらに、TIBCO Spotfireを用いてRAF1の固定化量によるセンサーグラムの正規化を行った。正規化されたセンサーグラムを
図4〜11に示す。各センサーグラムの上には、実験ID、Biacore内チャネル番号、及び化合物番号が順に記されている(但し、“no compound”は被験化合物が存在しないことを表す。)。各センサーグラムにおいて、横軸(X軸)はサンプル溶液の添加開始後の時間(秒)を表し、縦軸(Y軸)は正規化されたMEK1の結合量を表す。
【0451】
(試験例2)
MEK及びERKのリン酸化に対する影響
図12に記載の化合物(ref−5及び化合物A−1)が細胞内におけるMEK及びERKのリン酸化にどのような影響を与えるかを以下のようにウェスタンブロット法により調べた。
【0452】
A549細胞を1ウェル当たり400000細胞となるように12ウェルプレートに播種し、37℃の5%炭酸ガスインキュベーター中、10%牛胎児血清(シグマ社製)が添加されたダルベッコ改変イーグル培地を用いて培養した。翌日、培地中に被験化合物(0.3μM ref−5又は0.05μM化合物A−1)又はDMSOを添加し、30分間又は2時間培養後、細胞をセルスクレーパーで回収し、可溶化した。抽出したタンパク質をSDS−PAGEにより分離し、PVDFメンブレンに転写した。ブロッキング後、PVDFメンブレンをPhospho−MEK1/2(Ser217/221)抗体、MEK1/2抗体、Phospho−ERK1/2(Thr202/Tyr204)抗体、又はERK1/2抗体(いずれもセルシグナリングテクノロジー社製)で処理した。一次抗体を洗浄後、HRP標識二次抗体(セルシグナリングテクノロジー社製)で処理し、洗浄後、Chemi−Lumi One Super(ナカライ社製)を用いた化学発光法によりシグナルを検出した。
図12は、ウェスタンブロッティングの結果を示す電気泳動像である。
図12において、「p−MEK」及び「p−ERK」はそれぞれリン酸化されたMEK及びリン酸化されたERKを表す。
【0453】
(試験例3)
MEK1阻害活性
下記表3に記載の化合物のMEK1阻害活性を以下のように蛍光偏光法により評価した。
【0454】
被験化合物、CRAF(サーモフィッシャー社製)、MEK1(サーモフィッシャー社製)及びERK2(カルナバイオサイエンス社製)をATPを含む緩衝液中で混合し、30℃で60分間反応させた。次いで、FAM標識Erktide(モレキュラーデバイス社製)を添加し、30℃で45分間反応させた。さらに、IMAP(登録商標) Progressive Binding Reagent(モレキュラーデバイス社製)を添加し、室温で15分間反応させた。反応後、蛍光プレートリーダーで蛍光偏光を測定し、被験化合物を含まない対照群に対する阻害率に基づいて50%阻害濃度(IC
50)を算出した。結果を表3に示す。
【0455】
(試験例4)
BRAF阻害活性
下記表3に記載の化合物のBRAF阻害活性を以下のように時間分解蛍光−蛍光共鳴エネルギー転移法により評価した。
【0456】
被験化合物、BRAF(ユーロフィン社製)及びMEK1(サーモフィッシャー社製)をATPを含む緩衝液中で混合し、30℃で90分間反応させた。次いで、LANCE(登録商標)Eu−Phospho−MEK1/2(Ser217/221)抗体(パーキンエルマー社製)を添加し、室温で60分間反応させた。反応後、蛍光プレートリーダーで蛍光共鳴エネルギー移動を測定し、被験化合物を含まない対照群に対する阻害率に基づいて50%阻害濃度(IC
50)を算出した。結果を表3に示す。
【0457】
(試験例5)
細胞増殖阻害活性
下記表3に記載の化合物の細胞増殖阻害活性を、以下のように生存細胞のATP量を測定することによって評価した。
【0458】
被験化合物をDMSOで系列希釈後、Ca
2+、Mg
2+不含リン酸緩衝生理食塩水で25倍希釈し、これを96ウェルプレートに1ウェル当たり5μL分注した。ヒト肺がん細胞株A549、Calu−6又はNCI−H2122(いずれもATCCから入手)の細胞懸濁液を、10%牛胎児血清(シグマ社製)を添加した下記培地を用いて下記細胞数となるように調製した。この細胞懸濁液を被験化合物が添加されたプレートに1ウェル当たり95μL分注し、37℃の5%炭酸ガスインキュベーターで培養した。4日後、80μLのCellTiter−Glo(登録商標)(プロメガ社製)を各ウェルに添加し、蛍光プレートリーダーで生物発光を測定した。被験化合物を含まない対照群に対する阻害率に基づいて50%阻害濃度(IC
50)を算出した。結果を表3に示す。
A549: ダルベッコ改変イーグル培地(シグマ社製); 2000細胞/95μL
Calu−6: イーグル最小必須培地(シグマ社製); 4000細胞/95μL
NCI−H2122: RPMI−1640培地(シグマ社製); 2000細胞/95μL
【0459】
(試験例6)
ヒト肝ミクロソーム代謝安定性
下記表3に記載の化合物について、ヒト肝ミクロソーム中での代謝安定性試験をBiomek3000(Beckman Coulter)を用いて以下のように行った。
【0460】
1mg/mL ヒト肝ミクロソーム(XENOTECH)/0.1Mリン酸カリウム緩衝液(pH7.4)を96ウェルプレートに1ウェル当たり400μL分注した。次いで、200μM被験化合物のDMSO溶液(4μL)を加え、37℃に到達するまでインキュベーションした。この反応溶液(200μL)に、2mM NADPH(ORIENTAL YEAST)/0.1Mリン酸カリウム緩衝液(pH7.4)を37℃でインキュベーションした溶液(200μL)を添加した。添加0分、5分、15分又は30分後に反応溶液(50μL)をアセトニトリル(100μL)に添加し、代謝反応を停止させた。代謝反応を停止させた各反応溶液に内部標準として1μMワルファリン水溶液(50μL)を添加した。反応溶液をろ過し、LC/MS/MS(LC:SHIMADZU製NEXERA;MS:ABSciex製4000Qtrap;カラム:Ascentis Express C18 HPLCカラム(5cm×2.1mm、2.7μm);イオン化法:エレクトロスプレーイオン化法)により分析を行った。得られた被験化合物/内部標準のピーク面積比から0分時の被験化合物量に対する残存率を算出した。一次消失過程の速度式を用いてインキュベーション時間及び残存率から消失速度定数(ke)を算出し、下記式を用いて肝固有クリアンランス(CLint)を算出した。結果を表3に示す。
CLint(μL/分/mg)=ke(分
−1)/ヒト肝ミクロソーム濃度(mgタンパク質/μL)
【0461】
【表3-1】
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【表3-2】
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【表3-3】
[この文献は図面を表示できません]
【表3-4】
[この文献は図面を表示できません]
【表3-5】
[この文献は図面を表示できません]
【表3-6】
[この文献は図面を表示できません]
【0462】
(試験例7)
in vivo抗腫瘍効果
KRAS変異を有するがん細胞に対する化合物A−1の効果を担がんマウスを用いて以下のように評価した。
【0463】
KRAS変異を有するヒト肺がん細胞株Calu−6を、細胞懸濁液を26G注射針でヌードマウス(CAnN.Cg−Foxn1nu/CrlCrlj、雌、5週齢、チャールス・リバー社)の腹側部に皮下注入することによってマウスに移植した。腫瘍体積がおよそ200mm
3に達した移植後17日の時点で被験化合物の投与量によってマウスを5群(各群8匹)に分け、被験化合物の投与を開始した。4群(A−1投与群)のマウスには、毎回、10%DMSO/10%Cremophor EL/15%PEG400/15%HPCDを溶媒(vehicle)として用いて、0.0625mg/kg、0.25mg/kg、1mg/kg又は4mg/kgの化合物A−1を経口投与した。残りの1群(溶媒対照群)のマウスには上記溶媒のみを経口投与した。被験化合物又は溶媒の投与は1日1回、10日間行った。
【0464】
移植後20日、24日及び27日の時点で腫瘍体積を測定した。腫瘍体積は、ノギスを用いて腫瘍の長径及び短径を測定した後、下記の計算式に従って算出した。結果を
図13に示す。
図13は、腫瘍体積(平均±標準偏差)の経時的変化を示すグラフである。横軸(X軸)は移植後の日数を表し、縦軸(Y軸)は腫瘍体積を表す。
腫瘍体積(mm
3)=1/2×長径(mm)×短径(mm)×短径(mm)