特許6972795IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

アンテナ装置の製造方法およびアンテナ装置に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

一方、棒状のコアは、フェライトなどの脆い脆性材料から構成されるため、ボビン内に棒状のコアが収納された状態であっても、落下などにより衝撃が加わった際に容易に破損し易い。そして、破損した棒状のコアを有するアンテナ装置では、アンテナ装置のインダクタンスが減少して共振周波数が変化して、目的とする周波数での通信ができなくなる。 本発明は事情に鑑みてなされたものであり、衝撃が加わった場合においても棒状のコアの破損を抑制できるアンテナ装置の製造方法およびアンテナ装置を提供することを課題とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明のアンテナ装置の製造方法の一側面は、コアの周囲に、鍔部を備えるボビン体が配置され、そのボビン体の周囲にコイルが配置された一体化物を形成する一体化物形成工程と、ケースの内部空間以下の量の液状充填材をケースの内部に供給する充填材供給工程と、充填材供給工程に前後して、一体化物をケースの開口部から内部に挿入して、当該ケースの開口部を鍔部で塞ぐ状態とする一体化物挿入工程・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によると、衝撃が加わった場合においても棒状のコアの破損を抑制できるアンテナ装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1の実施の形態のアンテナ装置の全体構成の一例を示す斜視図である。

【図2】図1に示すアンテナ装置からケースを除去した状態を示す斜視図である。

【図3】図1に示すアンテナ装置の断面構造を示す側面断面図である。

【図4】図1に示すアンテナ装置からケース、コイルおよびコアを除去した状態を示す斜視図である。

【図5】図1に示すアンテナ装置の変形例に係り、アンテナ装置からケースおよびコイルを除去した状態を示す斜視図である。

【図6】本実施の形態において、コア保持突起がコアの外周面に当接している状態を示す平面図である。

【図7】本実施の形態において、コア保持突起の形状を示す平面図であり、(a)は三角形状の断面形状を有するコア保持突起を示す図であり、(b)は半楕円状の断面形状を有するコア保持突起を示す図であり、(c)は台状の断面形状を有するコア保持突起を示す図である。

【図8】本実施の形態において、コアの長手方向の一端側の端面に当接するコア保持突起を示す斜視図である。

【図9】図3に示すアンテナ装置のうち、端子取付部付近を拡大して示す側断面図である。

【図10】本実施の形態において、ボビン体の先端側の嵌合突起付近の構成を示す斜視図である。

【図11】本実施の形態において、凸部を有するケースの構成を示す斜視図である。

【図12】図11に示すケースとボビン体の嵌合構造を示す斜視図である。

【図13】本実施の形態において、ケースを下方側から見た状態を示す斜視図である。

【図14】本発明の第2の実施の形態に係るアンテナ装置の構成を示す模式図である。

【図15】図14に示すアンテナ装置において、硬化樹脂部が硬化した形態の一例を示す模式図である。

【図16】本発明の第2の実施の形態に係るアンテナ装置を形成するためのケースと一体化物を示す模式図である。

【図17】本実施の形態において液状充填材の注入および一体化物の取り付けの様子を示す模式図であり、(a)はケースの内部に液状充填材を注入した状態、(b)は一体化物をケースの内部に差し込む途中段階、(c)は一体化物のケースの内部への差し込みが完了した状態を示す図である。

【図18】本実施の形態においてケースおよび一体化物をひっくり返してアンテナ装置を形成する様子を示す図であり、(a)はひっくり返して液状充填材が下方に溜まった状態、(b)は液状充填材が硬化して硬化樹脂部が形成された状態を示している。

【図19】本実施の形態の変形例に係り、(a)は、開口部が鉛直方向の下方を向く状態で、ケースおよび一体化物を傾斜させて液状充填材を注入した状態を示す図であり、(b)は液状充填材が硬化した状態を示す図である。

【図20】本発明の変形例に係り、ディスペンサを用いてケースの内部に液状充填材を注入する様子を示す図である。

【図21】図20の変形例に係り、ケースおよび一体化物を傾斜させて、注入口からディスペンサを用いて液状充填材を注入する様子を示す図である。

【図22】本発明の変形例に係り、他端底部が存在しなく両端が開口している筒状のケースを用いて、液状充填材を注入するイメージを示す図である。

【図23】図22に示すケースに蓋部材が取り付けられてアンテナ装置が形成された状態を示す模式図である。

【図24】本発明の変形例に係る鍔部の構成を示す模式図である。

【図25】本発明の変形例に係るアンテナ装置の構成を示す模式図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10…アンテナ装置、20…コア、30…ボビン体、31…ボビン部、32…先端嵌合部、33…端子取付部、33a…上面、34…鍔部、34a1,34a2…フィン部、34b1,34b2…凹嵌部、35…コネクタ接続部、36…内周面、36A1,36A2…幅狭内周面、36A3,36A4…幅広内周面、37,37A1,37A2…コア保持突起、37T…先端部、38…開口部、41…階段部、43,43A1,43A2…嵌合突起、44…湾曲部、50…コイル、52…導線、60…接続端子、70…ケース、70a…開口部、70b…他端底部、70c…注入口、70d…第2開口部、70e…凹嵌部、71…内周面、71A1,71A2…幅狭内周面、71A3,71A4…幅広内周面、72,72A1,72A2…凸部、73,73A1,73A2…嵌合凹部、74…抱持突起、75…収納部、76…側面延伸部、77…外部取付部、78…嵩上げ部、79…梁部、80…肉抜き部、81…窓部、82…補強部、100…一体化物、110…液状充填材、120…硬化樹脂部、130…ディスペンサ、140…蓋部材、E3,E4…縁部、S1…隙間、

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