特許6973343IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

サイドエアバッグ装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、展開及び膨張したエアバッグにより、乗員の頭部よりも下側の部分だけでなく乗員の頭部も保護しようとすると、その頭部を保護する部分(以下、上側保護部という)を設けることに伴い、エアバッグが大型化することは避けられない。更に、座席のシートバックとボディサイド部との間が狭い車両に対し、エアバッグ装置が適用されることもある。この場合、エアバッグがシートバックとボディサイド部との間で展開及び膨張するとき、エアバッグにおける初期に膨張する部分によって同エアバッグの折り畳まれた部分がボディサイド部に対して強く押し付けられるため、その折り畳まれた部分(上側保護部等)を好適に展開できないおそれがある。 本発明の目的は、座席に着座した乗員の頭部を保護するための上側保護部を備えたサイドエアバッグが、好適に展開及び膨張するようになるサイドエアバッグ装置を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

以下、課題を解決するための手段及びその作用効果について記載する。 課題を解決するサイドエアバッグ装置では、車両の座席におけるシートバックに車両の前後方向についての幅が短くなるよう畳まれた状態のサイドエアバッグが収納されており、そのサイドエアバッグに対しガスを供給することにより、同サイドエアバッグを座席に着座した乗員と車両のボディサイド部との間で車両の前方に向けて展開及び膨張さ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、座席に着座した乗員の頭部を保護するための上側保護部を備えたサイドエアバッグが、好適に展開及び膨張するようになる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】サイドエアバッグ装置全体を示す側面図。

【図2】シートバックの内部におけるエアバッグ周りを拡大して示す断面図。

【図3】車両における座席とボディサイド部との位置関係を示す平面図。

【図4】エアバッグを広げた状態を示す側面図。

【図5】(a)及び(b)は、エアバッグを折り畳むための手順1を行ったときの同エアバッグを示す側面図及び断面図。

【図6】(a)及び(b)は、エアバッグを折り畳むための手順2を行ったときの同エアバッグを示す側面図及び断面図。

【図7】(a)及び(b)は、エアバッグを折り畳むための手順3を行ったときの同エアバッグを示す側面図及び断面図。

【図8】(a)及び(b)は、エアバッグを折り畳むための手順4を行ったときの同エアバッグを示す側面図及び底面図。

【図9】(a)及び(b)は、エアバッグを折り畳むための手順5を行ったときの同エアバッグを示す側面図及び底面図。

【図10】(a)及び(b)は、手順4での折り返しが行われていないと仮定したときの手順5でのエアバッグの折り畳み態様を示す同エアバッグの側面図及び底面図。

【図11】(a)及び(b)は、エアバッグを折り畳むための手順6を行ったときの同エアバッグを示す側面図及び底面図。

【図12】(a)及び(b)は、手順4での折り返しが行われていないと仮定したときの手順6でのエアバッグの折り畳み態様を示す同エアバッグの側面図及び底面図。

【図13】エアバッグを折り畳むための手順7を行ったときの同エアバッグを示す側面図。

【図14】手順4での折り返しが行われていないと仮定したときの手順7でのエアバッグの折り畳み態様を示す同エアバッグの側面図。

【図15】(a)及び(b)は、エアバッグを折り畳むための手順8を行ったときの同エアバッグを示す側面図及び底面図。

【図16】展開及び膨張する過程におけるエアバッグの車両の前方側の端部を上方から見た状態を概略的に示す平面図。

【図17】展開及び膨張する過程におけるエアバッグを車両の後方側から見た状態を概略的に示す背面図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…座席、2…シートバック、3…エアバッグ、4…インフレータ、5…リテーナ、6…フレーム、7…ボルト、8…ナット、9…制御装置、10…衝撃センサ、11…ボディサイド部、12…ブラケット、13…布片、14…開口部、15…取付孔、16…下側保護部、16a…初期膨張領域、16b…下部膨張領域、17…上側保護部。

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