特許第6973969号(P6973969)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6973969
(24)【登録日】2021年11月8日
(45)【発行日】2021年12月1日
(54)【発明の名称】充電装置
(51)【国際特許分類】
   H02J 7/00 20060101AFI20211118BHJP
【FI】
   H02J7/00 301B
【請求項の数】8
【全頁数】11
(21)【出願番号】特願2021-507587(P2021-507587)
(86)(22)【出願日】2019年7月9日
(65)【公表番号】特表2021-526005(P2021-526005A)
(43)【公表日】2021年9月27日
(86)【国際出願番号】KR2019008427
(87)【国際公開番号】WO2020032401
(87)【国際公開日】20200213
【審査請求日】2021年2月8日
(31)【優先権主張番号】10-2018-0092608
(32)【優先日】2018年8月8日
(33)【優先権主張国】KR
【早期審査対象出願】
(73)【特許権者】
【識別番号】521058911
【氏名又は名称】ポートマグ カンパニー リミテッド
【氏名又は名称原語表記】PORTMAG CO., LTD.
(74)【代理人】
【識別番号】100121382
【弁理士】
【氏名又は名称】山下 託嗣
(72)【発明者】
【氏名】ユン,テ シク
【審査官】 大濱 伸也
(56)【参考文献】
【文献】 特開2009−187953(JP,A)
【文献】 登録実用新案第3203642(JP,U)
【文献】 登録実用新案第3190493(JP,U)
【文献】 韓国登録特許第10−1873853(KR,B1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H02J 7/00
H01R 13/639
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
一端に第1端子部が備えられ、他端にケーブルが接続されている本体部と、
前記第1端子部に接続される第2端子部を一端に備え、電子機器と接続される第3端子部を他端に備える接続部と、を含み、
前記本体部と前記接続部とは、磁石によって着脱可能に結合されており、
前記第1端子部は、
ハウジングと、
前記ハウジングに収容される複数対の端子と、を含み、
各対の端子は、第1端子と第2端子とが互いに対向するように位置しており、
前記第1端子及び前記第2端子は、それぞれ、外側へと凸の形状の第1ボディ部及び第2ボディ部を備えており、また、前記第1ボディ部及び前記第2ボディ部のそれぞれから延長されて形成されていて、所定の位置まで互いに向かって近づいて行って所定の位置を通り過ぎると、互いから離れていくように折り曲げられている第1把持部1及び第2把持部を備えており、
相互に接触していた前記第1端子部と前記第2端子部とが引き離される際に、前記第1ボディ部及び前記第2ボディ部の前記凸の形状における突出方向に引き離す力が加えられても、前記第2端子部と、前記第1端子部の前記第1ボディ部及び前記第2ボディ部とが相互に接触することなく引き離され、前記第2端子部の破損が防止されていることを特徴とする充電装置。
【請求項2】
前記磁石は、前記本体部及び前記接続部のうち少なくとも一方に備えられていることを特徴とする請求項1記載の充電装置。
【請求項3】
前記ハウジングは、
前記複数対の端子が収容される収容部と、
前記収容部から見て下方に、段部が設けられていて、前記収容部の外側へと延びて形成されている延長部と、を含むことを特徴とする請求項記載の充電装置。
【請求項4】
前記収容部は、複数の領域に区分されており、
各領域には、前記各対の端子が収容されることを特徴とする請求項記載の充電装置。
【請求項5】
前記本体部は、
前記ハウジングの前記延長部上に位置する据付部をさらに含むことを特徴とする請求項記載の充電装置。
【請求項6】
前記据付部に前記磁石が備えられていることを特徴とする請求項記載の充電装置。
【請求項7】
前記接続部は、
前記第2端子部から離隔し、前記第2端子部の周方向に形成されている嵌合部をさらに含むことを特徴とする請求項記載の充電装置。
【請求項8】
前記嵌合部に前記磁石が備えられていることを特徴とする請求項記載の充電装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、充電装置に関するものであって、より詳細には、本体部内の複数対の端子がハウジング内に配列した状態で製造された後、前記ハウジングと共に充電装置内に組み込まれるので、製造工程が容易で、且つ生産原価が下がり、端子の第1把持部と第2把持部の屈曲した形による弾性力により、頻繁に抜き差しする際にも破損する確率を下げ、磁石を取り付けることで、本体部と接続部とを、容易に分離し結合することを可能にする充電装置に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の充電装置には、複数のポゴピン型の端子が設置されている。これらのポゴピン型の端子を備える充電装置は、個々のポゴピン型の端子を製造し、これを充電装置内に配列した後、組み立てなければならないという煩雑さがあり、こうした複雑な過程によって生産原価が上昇するという問題がある。
【0003】
また、充電装置内に配列される複数のポゴピン型の端子のうち、1つでも不良が発生したら、その端子のみを差し替えるということはできず、複数のポゴピン型の端子全部を差し替えなければならないという不便さがある。
【0004】
また、ポゴピン型の端子は、一の字状なので頻繁に抜き差しする際、破損率が高くなり、耐久性が低いという問題がある。
【0005】
また、ポゴピン型の端子と接続端子の接触部位にほこりが溜まった場合に、スパークが発生し、湿気を帯びた場合に、サビなどの問題があり、発熱により充電装置が焦げてしまうという問題が発生する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明は、前記のような問題点を解決すべく見出されたものであり、本発明の目的は、本体部内の複数対の端子がハウジング内に配列した状態で製造された後、前記ハウジングと共に充電装置内に組み込まれるので、製造工程が容易で、且つ生産原価が下がり、端子の第1把持部と第2把持部の屈曲した形による弾性力により、頻繁に抜き差しする際にも破損する確率を下げるばかりでなく、本体部の取り外しを容易にする充電装置を提供する。
【0007】
また、本発明のもう一つの目的は、磁石を取り付けることで本体部と接続部を容易に分離し、結合させることを可能にし、使用の利便性を図る充電装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
前記目的を達成するための本発明に係る充電装置は、(1)一端に第1端子部が備えられ、他端にケーブルが接続されている本体部、及び、(2)前記第1端子部に接続される第2端子部を一端に備え、電子機器と接続される第3端子部を他端に備える接続部を含み、前記本体部及び前記接続部は、磁石によって着脱可能に結合されることを特徴とする。
【0009】
前記磁石は、前記本体部及び前記接続部のうち少なくとも一方に備えられうる。
【0010】
前記第1端子部は、ハウジング及び前記ハウジングに収容される複数対の端子を含み、各対の端子は、二つの端子が互いに対向するように配置されており、前記二つの端子のそれぞれの一端には、第1把持部及び第2把持部が形成されうる。
【0011】
前記第1把持部と前記第2把持部とは、所定の位置までは互いに向かって近づいて行って、所定の位置を通り過ぎると、互いから離れていくように折り曲げられていることが好ましい。
【0012】
前記ハウジングは、前記複数対の端子が収容される収容部と、前記収容部から下方に、段差が付けられており、前記収容部の外側へと延びて形成されている延長部とを含むことができる。
【0013】
前記収容部は、複数の領域に区分されており、各領域には、前記各対の端子が収容されうる。
【0014】
前記本体部は、前記ハウジングの前記延長部上に位置する据付部をさらに含むことができる。
【0015】
前記据付部に前記磁石が設けられることが好ましい。
【0016】
前記接続部は、前記第2端子部から離隔し、前記第2端子部の周方向に形成されている嵌合部をさらに含むことができる。
【0017】
前記嵌合部に前記磁石が備えられうる。
【発明の効果】
【0018】
本発明によれば、本体部内の複数対の端子がハウジング内に配列した状態で製造された後、前記ハウジングと共に充電装置内に組み込まれるので、製造工程が容易で、且つ生産原価が下がる利点がある。
【0019】
また、本体部内の複数の端子の第1把持部と第2把持部の所定の位置までは互いに向かって近づいて行って所定の位置を通り過ぎると、互いから離れていくように折り曲げられている状態にあり、このような状態の複数の端子内に接続部の第2端子部が嵌合されているので、本体部を接続部から取り外す際、どの方向から力が加えられても、第1把持部と第2把持部の弾性力により、本体部の取り外しが容易であるとうい利点がある。
【0020】
また、第1把持部と第2把持部の屈曲した形態による弾性力は、本体部と接続部の頻繁な抜き差しにも、その破損する確率を下げる利点がある。
【0021】
また、本体部と接続部の磁石による着脱可能な結合は、本体部と接続部の容易な分離と容易な結合を可能にし、使用の利便性を図る。
【図面の簡単な説明】
【0022】
図1】本発明の一実施例による充電装置を概略的に示すものである。
図2図1の充電装置が分離されている状態を概略的に示すものである。
図3】本発明の一実施例による充電装置の本体部を概略的に示すものである。
図4】本発明の一実施例による充電装置の本体部内の端子が基板に連結されている状態を概略的に示すものである。
図5図4の端子の側断面図を概略的に示すものである。
図6】本発明の一実施例による充電装置の本体部内のハウジングを概略的に示すものである。
図7】本発明の一実施例による充電装置の本体部を拡大して示すものである。
図8】本発明の一実施例による充電装置の本体部内のハウジングに据付部が結合されている状態を概略的に示すものである。
図9】本発明の一実施例による充電装置の接続部を概略的に示すものである。
【発明を実施するための形態】
【0023】
本明細書にて用いられる技術用語は、単に特定の実施例を説明するために使用されたものであって、本発明を限定する意図はないという点、留意すべきである。また、本明細書にて用いられる技術用語は、本明細書において特に断りがない限り、本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者によって一般的に理解される意味に解釈されるべきであり、過度に包括的な意味に解釈されたり、過度に縮小された意味に解釈されたりしてはならない。また、本明細書にて用いられる技術用語が、本発明の思想を正確に表現されない誤った技術用語であるときには、当業者が正しく理解することができる技術用語に置き換えて理解するべきである。
【0024】
また、本発明にて用いられる一般的な用語は、辞書に定義されているところにより、または前後の文脈に沿って解釈されるべきであり、過度に縮小された意味に解釈されてはならない。
【0025】
また、本明細書にて用いられる単数の表現は、文脈上明らかに別のことを意味しない限り、複数の表現を含む。本出願では、「構成される」または「含む」などの用語は、明細書上に記載された多様な構成要素等、またはいくつかの段階を必ずしも全部含むものとして解釈されてはならず、そのうちの一部の構成要素またはいくつかの段階は、含まれないこともあり、または追加の構成要素または段階をさらに含むことができるものと解釈されるべきである。
【0026】
以下、実施例を挙げて本発明をより具体的に見ていくが、下記の例に本発明の範疇が限定されるものではない。
【0027】
図1は、本発明の一実施例による充電装置を概略的に示すものである。図2は、図1の充電装置が分離されている状態を概略的に示すものである。
【0028】
図1及び2を参照すれば、本発明に係る充電装置1000は、本体部100及び接続部200を含む。
【0029】
充電時には、本体部100と接続部200が結合された状態に保持され、非充電時には、本体部100と接続部200が分離されうる。
【0030】
具体的には、充電時には磁力によって本体部100と接続部200が結合されており、前記磁力を超える外力が加わると、本体部100と接続部200は、分離されうる。すなわち、本発明に係る充電装置1000の本体部100と接続部200は、磁石によって着脱可能に結合されうる。
<発明の実施のための形態>
【0031】
図3は、本発明の一実施例による充電装置の本体部を概略的に示すものである。図4は、本発明の一実施例による充電装置の本体部内の端子が基板に接続されている状態を概略的に示すものである。図5は、図4の端子の側断面図を概略的に示すものである。
【0032】
図3〜5を参照すれば、本発明の一実施例による充電装置の本体部100は、一端に第1端子部110が備えられており、他端にケーブル(C)が接続されている。
【0033】
前記第1端子部110は、ハウジング112及び前記ハウジング112に収容される複数対の端子114を含む。
【0034】
ここで、各対の端子は、第1端子114aと第2端子114bとが互いに対向するように位置している。
【0035】
第1端子114a及び第2端子114bの一端には、それぞれ、第1把持部114aa及び第2把持部114bbが形成されている。
【0036】
前記第1把持部114aa及び前記第2把持部114bbは、所定の位置まで互いに向かって近づいて行って所定の位置を通り過ぎると、互いから離れていくように折り曲げられている形態である。
【0037】
このような屈曲した形状は、弾性力を誘発し、後述する第2端子部(図9、210)との接続と分離を容易にし、頻繁な抜き差しにも破損率を下げるという効果の達成を図る。
【0038】
図6は、本発明の一実施例による充電装置の本体部内のハウジングを概略的に示すものである。
【0039】
図3及び6を参照すれば、本発明の一実施例による充電装置の本体部内のハウジング112は、収容部112a及び延長部112bを含む。
【0040】
前記収容部112aは、前記複数対の端子114が収容されるように、複数の領域112aa、112ab、112ac、112adに区分されている。各領域112aa、112ab、112ac、112adには、各対の端子である第1端子114aと第2端子114bが収容されている。
【0041】
前記延長部112bには、前記収容部112aから見て下方に、段部が設けられていて、前記収容部112aの外側へと延びて形成されている。
【0042】
本発明によれば、前記複数対の端子114が、充電装置内に個別に配列された後に組み込まれるというのではなく、前記ハウジング112内に配列した状態で製造された後、前記ハウジング112と共に充電装置内に組み込まれるという形態である。したがって、製造工程が容易で、且つ生産原価を下げるという効果を図る。
【0043】
図7は、本発明の一実施例による充電装置の本体部を拡大して示すものである。図8は、本発明の一実施例による充電装置の本体部内のハウジングに据付部が結合されている状態を概略的に示すものである。
【0044】
図7及び8を参照すれば、本発明の一実施例による充電装置の本体部110は、ハウジング112の延長部112b上に位置する据付部120をさらに含むことができる。
【0045】
さらに具体的に説明すれば、前記据付部120は、前記ハウジング112の収容部112aを囲む形態で、前記延長部112b上に位置している。前記据付部120には、貫通部が備えられているので、前記貫通部を通して前記収容部112aの一部が外部へと突出している。
【0046】
また、前記据付部120内には、磁石(M)が備えられている。前記磁石(M)は、後述する接続部(図9、200参照)との着脱可能な結合を可能にする。
【0047】
図9は、本発明の一実施例による充電装置の接続部を概略的に示すものである。
【0048】
図9を参照すれば、本発明の一実施例による充電装置の接続部200は、第2端子部210及び第3端子部220を含む。
【0049】
前記第2端子部210は、前記接続部200の一端に備えられており、充電時、上述した第1端子部(図3、110)に接続される。
【0050】
前記第3端子部220は、前記接続部200の他端に備えられており、充電が必要とされる電子機器と接続される。
【0051】
前記接続部200は、嵌合部230をさらに含むことができる。
【0052】
前記嵌合部230は、前記第2端子部210から離隔し、前記第2端子部210の周方向に備えられている。
【0053】
前記嵌合部230内には、磁石(M)が備えられている。前記磁石(M)は、上述した本体部100の第1端子部(図3、110参照)と着脱可能な結合を可能にする。
【0054】
本実施例では、磁石(M)が、前記本体部100の前記据付部120と、前記接続部200の前記嵌合部230の全部に備えられている形態であるが、代替案となる他の実施例では、前記本体部100及び前記接続部200のいずれかに備えられうる。
【0055】
このように、本発明に係る充電装置には、磁石が備えられているので、本体部と接続部の着脱可能な結合が可能であり、これにより、使用の利便性を向上させる効果を図る。
【0056】
本発明に係る充電装置の使用動作を説明すると、次の通りである。
【0057】
電子機器の充電時、本発明に係る充電装置の本体部100と接続部200は、磁力によって結合される。
【0058】
より具体的に説明すれば、接続部200の嵌合部230が本体部100の空間(S、図7)内に入って、本体部100の据付部120と接触した状態で結合される。
【0059】
この際、接続部200の第2端子部210は、本体部100の第1端子部110、より具体的には、複数対の端子114における第1把持部114aaと第2把持部114bbとの間に挟まれて通電するようになる。
【0060】
電子機器の非充電時、例えば、外部から電話が入り、充電を中止しなければならない場合には、磁力による力よりも強い力で本体部100を接続部200から分離すればよい。ここで、前記の強い力は、本体部100に対して、様々な方向から加えられうるが、この強い力がどの方向から加えられても、第1把持部114aa及び第2把持部114bbの屈曲した形態による弾性力により、本体部100の分離は容易であり、且つ頻繁に抜き差しをしても、接続部分が破損する確率が低いという利点がある。
【0061】
以上、本発明の特定の好ましい実施例に関して説明したが、本発明は、上述した特定の実施例に限定されず、特許請求の範囲で請求する本発明の要旨を逸脱することなく、当該本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、何人も多様な変形が実施可能であることはもちろんであり、そのような変形は、請求の範囲に記載の範囲内にある。
【符号の説明】
【0062】
100:本体部
110:第1端子部
112:ハウジング
112a:収容部
112aa:第1領域
112ab:第2領域
112ac:第3領域
112ad:第4領域
112b:延長部
114:端子
114a:第1端子
114aa:第1把持部
114b:第2端子
114bb:第2把持部
120:据付部
122:開口部
200:接続部
210:第2端子部
220:第3端子部
230:嵌合部
M:磁石
【産業上の利用可能性】
【0063】
本発明は、充電のための装置であって、本体部内の複数対の端子がハウジング内に配列した状態で製造された後、前記ハウジングと共に充電装置内に組み込まれるので、製造工程が容易で、且つ生産原価が下がり、端子の第1把持部と第2把持部の屈曲した形態による弾性力により、頻繁に抜き差しする際にも破損の確率を下げ、磁石を取り付けることで本体部と接続部とを容易に分離し、結合可能にする充電装置として用いることができる。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9(a)】
図9(b)】