【文献】
阿久津裕(外3名),Sim TV3 インターネットを利用した双方向シミュレーション番組,放送技術,日本,兼六館出版株式会社,1996年02月01日,第49巻, 第2号,p.143-148
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0006】
生中継チャンネルにおいて、視聴者が、テキスト通信情報を入力することによって、当該生中継チャンネル内の他のユーザと通信する結果、視聴者と他のユーザとの通信の効率が高くないという問題を解決するために、本
開示の実施例は、生中継チャンネルにおける通信方法、装置及びシステムを提供
した。かかる技術案は以下の通りである。
【0007】
第一側面において、生中継チャンネルのユーザインターフェースに少なくとも1つのオーディオパスコントロールを表示し、前記オーディオパスコントロールは、視聴者クライアントとサーバーとの間の1つのオーディオパスの確立をトリガーするために使用されることと、
【0008】
ターゲットオーディオパスコントロールに作用するトリガー操作を受信し、前記トリガー操作は、前記ターゲットオーディオパスコントロールに対応する前記オーディオパスの確立を要求するために使用され、前記ターゲットオーディオパスコントロールは、前記少なくとも1つのオーディオパスコントロールのうちの1つであることと、
【0009】
前記オーディオパスの確立に成功した後、第1のオーディオ情報を収集することと、
【0010】
前記オーディオパスを介して前記サーバーに前記第1のオーディオ情報を送信し、前記サーバーは、前記第1のオーディオ情報を前記生中継チャンネルに属する少なくとも1つの他のクライアントに配信するために使用されることと、
を含み、
【0011】
ここで、前記生中継チャンネルに対応する通信セットには、キャス主識別子と視聴者識別子が含まれ、前記キャス主識別子に対応するキャス主クライアントは、前記生中継チャンネルに対応する生中継画面ストリームを提供するために使用される生中継チャンネルにおける通信方法に関する。
【0012】
選択肢の一つとして、前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに少なくとも1つのオーディオパスコントロールを表示することは、
【0013】
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、対応する第1のオーディオパスが確立禁止状態である第1のオーディオパスコントロールを第1の表示方式で表示することと、前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、対応する第2のオーディオパスが確立許可状態である第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示することと、
【0014】
または、
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、前記第1のオーディオパスコントロールを表示しなくて、前記第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示することと、を含み
【0015】
ここで、前記第1の表示方式は、前記第2の表示方式と異なる。
【0016】
選択肢の一つとして、前記ターゲットオーディオパスコントロールに作用するトリガー操作を受信することの後、
【0017】
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、前記ターゲットオーディオパスコントロールを前記ターゲットオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスが占有されることを示す第3の表示方式で表示することをさらに含む。
【0018】
選択肢の一つとして、前記第3の表示形態は、前記ターゲットオーディオパスコントロール上のデフォルトアイコンを、前記視聴者クライアントに登録する視聴者識別子に対応するアバターアイコンに置き換えることを含む。
【0019】
選択肢の一つとして、前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、前記ターゲットオーディオパスコントロールを第3の表示方式で表示することの後、
【0020】
前記ターゲットオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスをオフにするために使用されるオフ操作を受信することと、
【0021】
前記ターゲットオーディオパスコントロールを前記ターゲットオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスが確立許可状態であることを示す第2の表示方式で表示することと、
をさらに含む。
【0022】
選択肢の一つとして、前記オーディオパスの確立に成功した後、第1のオーディオ情報を収集することは、
【0023】
オーディオ収集操作を受信することと、
【0024】
前記オーディオ収集操作に従って前記第1のオーディオ情報の収集を開始することと、
を含む。
【0025】
選択肢の一つとして、前記オーディオ収集操作に従って前記第1のオーディオ情報の収集を開始することの後、
【0026】
収集停止操作を受信することと、
【0027】
前記収集停止操作に従って前記第1のオーディオ情報の収集を停止することと、
をさらに含む。
【0028】
選択肢の一つとして、前記通信方法は、
生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第4のオーディオパスコントロールを第4の表示方式で表示することをさらに含み、ここで、前記第4の表示方式は、前記第4のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスにおいてオーディオ情報を転送していることを示し、前記第4のオーディオパスコントロールは、前記少なくとも1つのオーディオパスコントロールのうちのオーディオパスコントロールである。
【0029】
選択肢の一つとして、前記オーディオパスの確立に成功した後、第1のオーディオ情報を収集することは、
【0030】
前記オーディオパスの確立に成功した後、受信したオーディオ収集操作に従ってオーディオ信号を収集することと、
【0031】
前記オーディオ信号と前記サーバーから送信された第2のオーディオ情報とを比較し、ここで、前記第2のオーディオ情報を受信するタイミングは、前記オーディオ信号を収集するタイミングの前にあることと、
【0032】
エコー除去アルゴリズムによって前記オーディオ信号における前記第2のオーディオ情報と同じ情報を除去することにより、前記第1のオーディオ情報を取得することと、
を含む。
【0033】
選択肢の一つとして、前記通信方法は、
前記視聴者クライアントがバックグラウンドで作動するとき、前記サーバーから前記生中継画面ストリームを取得することは禁止することをさらに含む。
【0034】
第二側面において、視聴者クライアントから送信されたパス確立要求を受信し、前記パス確立要求は、前記視聴者クライアントがターゲットオーディオコントロールに作用するトリガー操作を受信した時に生成され、前記ターゲットオーディオコントロールは、生中継チャンネルのユーザインターフェースに表示された少なくとも1つのオーディオパスコントロールのうちの1つであることと、
【0035】
前記パス確立要求に従って、前記視聴者クライアントとの間のオーディオパスを確立することと、
【0036】
前記視聴者クライアントから送信された第1のオーディオ情報を受信することと、
【0037】
前記第1のオーディオ情報を前記生中継チャンネルに属する少なくとも1つの他のクライアントに配信することと、
を含み、
【0038】
ここで、前記生中継チャンネルに対応する通信セットには、キャス主識別子と視聴者識別子が含まれ、前記キャス主識別子に対応するキャス主クライアントは、前記生中継チャンネルに対応する生中継画面ストリームを提供するために使用される生中継チャンネルにおける通信方法に関する。
【0039】
選択肢の一つとして、前記パス確立要求は、少なくとも、前記ターゲットオーディオコントロールに対応するパス識別子、前記生中継チャンネルに対応するチャネル識別子、および前記視聴者クライアントに対応する視聴者識別子を含み、
【0040】
前記パス確立要求に従って、前記視聴者クライアントとの間のオーディオパスを確立することは、
【0041】
前記パス確立要求を前記チャネル識別子に対応する生中継チャンネルに属する管理クライアントに送信し、前記管理クライアントは、前記生中継チャンネルにおける管理権限を有するクライアントであって、前記パス識別子に対応するオーディオパスの確立を許可するかどうかを確定し、前記オーディオパスの確立を許可すると、パス確立指令をサーバーに送信することと、
【0042】
前記管理クライアントから送信された前記パス確立指令を受信することと、
【0043】
前記パス確立指令に従って、前記視聴者クライアントとの間の前記オーディオパスを確立することと、
を含む。
【0044】
選択肢の一つとして、前記通信方法は、
少なくとも1つのオーディオパスのパス識別子とチャンネル識別子を含むパス使用禁止状態通知を受信し、前記パス使用禁止状態通知は、前記チャンネル識別子に対応する生中継チャンネルにおいて、前記パス識別子に対応する第1のオーディオパスの状態が確立禁止状態であることをサーバーに通知するために使用されることと、
【0045】
前記パス使用禁止状態通知を前記視聴者クライアントに送信することと、
をさらに含む。
【0046】
選択肢の一つとして、前記パス使用禁止状態通知を前記視聴者クライアントに送信することの後、
【0047】
前記第1のオーディオパスのパス識別子と前記チャンネル識別子を含む使用禁止状態解除通知を受信し、前記使用禁止状態解除通知は、前記チャンネル識別子に対応する生中継チャンネルにおいて、前記第1のオーディオパスの状態が確立許可状態であることを前記サーバーに通知するために使用されることと、
【0048】
前記使用禁止状態解除通知を前記視聴者クライアントに送信することと、
をさらに含む。
【0049】
第三側面において、生中継チャンネルのユーザインターフェースにサーバーから送信されたパス確立要求を表示し、前記パス確立要求は、前記生中継チャンネルに属する視聴者識別子を含み、かつ前記視聴者識別子に対応する視聴者クライアントと前記サーバーとの間のオーディオパスの確立を要求するために使用されることと、
【0050】
前記パス確立要求に従って、パス確立指令を前記サーバーに送信し、前記サーバーは、前記パス確立指令に従って前記オーディオパスを確立するために使用されることと、
【0051】
前記サーバーから送信された第1のオーディオ情報を受信し、前記第1のオーディオ情報は、前記視聴者クライアントによって前記サーバーに送信されることと、
を含む生中継チャンネルにおける通信方法に関する。
【0052】
選択肢の一つとして、前記通信方法は、
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに少なくとも1つのオーディオパスコントロールを表示し、前記オーディオパスコントロールは、視聴者クライアントとサーバーとの間のオーディオパスの確立をトリガーするために使用されること、
をさらに含む。
【0053】
選択肢の一つとして、前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに少なくとも1つのオーディオパスコントロールを表示することは、
【0054】
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、対応するオーディオパスが確立禁止状態である第1のオーディオパスコントロールを第1の表示方式で表示することと、または、前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、前記第1のオーディオパスコントロールを表示しないことと、
【0055】
および/または、
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、対応するオーディオパスが確立許可状態である第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示することと、
【0056】
および/または、
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第3のオーディオパスコントロールを前記第3のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスが占有されることを示す第3の表示方式で表示することと、
【0057】
および/または、
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第4のオーディオパスコントロールを前記第4のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスにおいてオーディオ情報を転送していることを示す第4の表示方式で表示することと、
を含む。
【0058】
選択肢の一つとして、前記通信方法は、
第1のパス設定操作を受信することと、
【0059】
前記第1のパス設定操作によって示される第1のオーディオパスに対応するパス識別子と前記生中継チャンネルに対応するチャネル識別子とに基づいて、パス使用禁止状態通知を生成することと、
【0060】
前記パス使用禁止状態通知を前記サーバーに送信し、前記サーバーは、前記パス使用禁止状態通知に基づいて、前記生中継チャンネルにおいて、前記第1のオーディオパスの状態が確立禁止状態であると確定することと、
をさらに含む。
【0061】
選択肢の一つとして、前記パス使用禁止状態通知を前記サーバーに送信することの後、
【0062】
第2のパス設定操作を受信することと、
【0063】
前記第2のパス設定操作によって示される前記第1のオーディオパスに対応するパス識別子と前記生中継チャンネルに対応するチャネル識別子とに基づいて、使用禁止状態解除通知を生成することと、
【0064】
前記使用禁止状態解除通知を前記サーバーに送信し、前記サーバーは、前記使用禁止状態解除通知に基づいて、前記生中継チャンネルにおいて、前記第1のオーディオパスの状態が確立許可状態であると確定することと、
をさらに含む。
【0065】
第四側面において、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、視聴者クライアントとサーバーとの間の1つのオーディオパスの確立をトリガーするために使用される少なくとも1つのオーディオパスコントロールを表示する第1の表示モジュールと、
【0066】
ターゲットオーディオパスコントロールに作用する、前記少なくとも1つのオーディオパスコントロールのうちの1つである前記ターゲットオーディオパスコントロールに対応する前記オーディオパスの確立を要求するために使用されトリガー操作を受信する第1の受信モジュールと、
【0067】
前記オーディオパスの確立に成功した後、第1のオーディオ情報を収集する収集モジュールと、
【0068】
前記オーディオパスを介して、前記第1のオーディオ情報を前記生中継チャンネルに属する少なくとも1つの他のクライアントに配信するために使用される前記サーバーに前記第1のオーディオ情報を送信する送信モジュールと、
を含み、
【0069】
ここで、前記生中継チャンネルに対応する通信セットには、キャス主識別子と視聴者識別子が含まれ、前記キャス主識別子に対応するキャス主クライアントは、前記生中継チャンネルに対応する生中継画面ストリームを提供するために使用される生中継チャンネルにおける通信装置に関する。
【0070】
選択肢の一つとして、前記第1の表示モジュールは、
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、対応する第1のオーディオパスが確立禁止状態である第1のオーディオパスコントロールを第1の表示方式で表示し、対応する第2のオーディオパスが確立許可状態である第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示する第1の表示ユニットと、
【0071】
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、前記第1のオーディオパスコントロールを表示しなくて、前記第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示する第2の表示ユニットと、を含み、
【0072】
ここで、前記第1の表示方式は、前記第2の表示方式と異なる。
【0073】
選択肢の一つとして、前記通信装置は、
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、前記ターゲットオーディオパスコントロールを前記ターゲットオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスが占有されることを示す第3の表示方式で表示する第2の表示モジュールをさらに含む。
【0074】
選択肢の一つとして、前記通信装置は、
前記ターゲットオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスをオフにするために使用されるオフ操作を受信する第2の受信モジュールと、
【0075】
前記ターゲットオーディオパスコントロールを前記ターゲットオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスが確立許可状態であることを示す第2の表示方式で表示する第3の表示モジュールと、
をさらに含む。
【0076】
選択肢の一つとして、前記収集モジュールは、
オーディオ収集操作を受信する受信ユニットと、
【0077】
前記オーディオ収集操作に従って前記第1のオーディオ情報の収集を開始する第1の収集ユニットと、
を含む。
【0078】
選択肢の一つとして、前記通信装置は、
収集停止操作を受信する第3の受信モジュールと、
【0079】
前記収集停止操作に従って前記第1のオーディオ情報の収集を停止する収集停止モジュールと、
をさらに含む。
【0080】
選択肢の一つとして、前記通信装置は、
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第4のオーディオパスコントロールを第4の表示方式で表示する第4の表示モジュールをさらに含み、ここで、前記第4の表示方式は、前記第4のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスにおいてオーディオ情報を転送していることを示し、前記第4のオーディオパスコントロールは、前記少なくとも1つのオーディオパスコントロールのうちのオーディオパスコントロールである。
【0081】
選択肢の一つとして、前記収集モジュールは、
前記オーディオパスの確立に成功した後、受信したオーディオ収集操作に従ってオーディオ信号を収集する第2の収集ユニットと、
【0082】
前記オーディオ信号と前記サーバーから送信された第2のオーディオ情報とを比較する比較ユニットと、
【0083】
エコー除去アルゴリズムによって前記オーディオ信号における前記第2のオーディオ情報と同じ情報を除去することにより、前記第1のオーディオ情報を取得するエコー除去ユニットと、
を含み、
【0084】
ここで、前記第2のオーディオ情報を受信するタイミングは、前記オーディオ信号を収集するタイミングの前にある。
【0085】
選択肢の一つとして、前記通信装置は、
前記視聴者クライアントがバックグラウンドで作動するとき、前記サーバから前記生中継画面ストリームを取得することは禁止する取得禁止モジュールをさらに含む。
【0086】
第五側面において、視聴者クライアントから送信された、前記視聴者クライアントが生中継チャンネルのユーザインターフェースに表示された少なくとも1つのオーディオパスコントロールのうちの1つであるターゲットオーディオコントロールに作用するトリガー操作を受信した時に生成されるパス確立要求を受信する要求受信モジュールと、
【0087】
前記パス確立要求に従って、前記視聴者クライアントとの間のオーディオパスを確立するパス確立モジュールと、
【0088】
前記視聴者クライアントから送信された第1のオーディオ情報を受信する情報受信モジュールと、
【0089】
前記第1のオーディオ情報を前記生中継チャンネルに属する少なくとも1つの他のクライアントに配信する情報送信モジュールと、
を含み、
【0090】
ここで、前記生中継チャンネルに対応する通信セットには、キャス主識別子と視聴者識別子が含まれ、前記キャス主識別子に対応するキャス主クライアントは、前記生中継チャンネルに対応する生中継画面ストリームを提供するために使用される生中継チャンネルにおける通信装置に関する。
【0091】
選択肢の一つとして、前記パス確立要求は、少なくとも、前記ターゲットオーディオコントロールに対応するパス識別子、前記生中継チャンネルに対応するチャネル識別子、および前記視聴者クライアントに対応する視聴者識別子を含み、
【0092】
前記パス確立モジュールは、
前記パス確立要求を前記チャネル識別子に対応する生中継チャンネルに属する管理クライアントに送信する要求送信ユニットと、
【0093】
前記管理クライアントから送信された前記パス確立指令を受信する指令受信ユニットと、
【0094】
前記パス確立指令に従って、前記視聴者クライアントとの間の前記オーディオパスを確立するパス確立ユニットと、
を含み、
【0095】
前記管理クライアントは、前記生中継チャンネルにおける管理権限を有するクライアントであって、前記パス識別子に対応するオーディオパスの確立を許可するかどうかを確定し、前記オーディオパスの確立を許可すると、パス確立指令をサーバーに送信する。
【0096】
選択肢の一つとして、前記通信装置は、
少なくとも1つのオーディオパスのパス識別子とチャンネル識別子を含み、前記チャンネル識別子に対応する生中継チャンネルにおいて、前記パス識別子に対応する第1のオーディオパスの状態が確立禁止状態であることをサーバーに通知するために使用されるパス使用禁止状態通知を受信する第1の受信モジュールと、
【0097】
前記パス使用禁止状態通知を前記視聴者クライアントに送信する第1の送信モジュールと、
をさらに含む。
【0098】
選択肢の一つとして、前記通信装置は、
前記第1のオーディオパスのパス識別子と前記チャンネル識別子を含み、前記チャンネル識別子に対応する生中継チャンネルにおいて、前記第1のオーディオパスの状態が確立許可状態であることを前記サーバーに通知するために使用される使用禁止状態解除通知を受信する第2の受信モジュールと、
【0099】
前記使用禁止状態解除通知を前記視聴者クライアントに送信する第2の送信モジュールと、
をさらに含む。
【0100】
第六側面において、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、サーバーから送信された前記生中継チャンネルに属する視聴者識別子を含み、かつ前記視聴者識別子に対応する視聴者クライアントと前記サーバーとの間のオーディオパスの確立を要求するために使用されるパス確立要求を表示する要求表示モジュールと、
【0101】
前記パス確立要求に従って、パス確立指令を前記パス確立指令に従って前記オーディオパスを確立するために使用される前記サーバーに送信する指令送信モジュールと、
【0102】
前記サーバーから送信された、前記視聴者クライアントによって前記サーバーに送信される第1のオーディオ情報を受信する情報受信モジュールと、
を含む生中継チャンネルにおける通信装置に関する。
【0103】
選択肢の一つとして、前記通信装置は、
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、視聴者クライアントとサーバーとの間のオーディオパスの確立をトリガーするために使用される少なくとも1つのオーディオパスコントロールを表示するコントロール表示モジュールをさらに含む。
【0104】
選択肢の一つとして、前記コントロール表示モジュールは、
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、対応するオーディオパスが確立禁止状態である第1のオーディオパスコントロールを第1の表示方式で表示し、または、前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、前記第1のオーディオパスコントロールを表示しない第1の表示ユニットと、
【0105】
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、対応するオーディオパスが確立許可状態である第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示する第2の表示ユニットと、
【0106】
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第3のオーディオパスコントロールを前記第3のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスが占有されることを示す第3の表示方式で表示する第3の表示ユニットと、
【0107】
前記生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第4のオーディオパスコントロールを前記第4のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスにおいてオーディオ情報を転送していることを示す第4の表示方式で表示する第4の表示ユニットと、
を含む。
【0108】
選択肢の一つとして、前記通信装置は、
第1のパス設定操作を受信する第1の受信モジュールと、
【0109】
前記第1のパス設定操作によって示される第1のオーディオパスに対応するパス識別子と前記生中継チャンネルに対応するチャネル識別子とに基づいて、パス使用禁止状態通知を生成する第1の生成モジュールと、
【0110】
前記パス使用禁止状態通知を、前記パス使用禁止状態通知に基づいて前記生中継チャンネルにおいて前記第1のオーディオパスの状態が確立禁止状態であると確定する前記サーバーに送信する第1の送信モジュールと、
をさらに含む。
【0111】
選択肢の一つとして、前記通信装置は、
第2のパス設定操作を受信する第2の受信モジュールと、
【0112】
前記第2のパス設定操作によって示される前記第1のオーディオパスに対応するパス識別子と前記生中継チャンネルに対応するチャネル識別子とに基づいて、使用禁止状態解除通知を生成する第2の生成モジュールと、
【0113】
前記使用禁止状態解除通知を、前記使用禁止状態解除通知に基づいて前記生中継チャンネルにおいて前記第1のオーディオパスの状態が確立許可状態であると確定する前記サーバーに送信する第2の送信モジュールと、
をさらに含む。
【0114】
第七側面において、視聴者クライアント、サーバー、および管理クライアントを含み、
前記視聴者クライアントは、第四側面に記載の装置であり、
前記サーバーは、第五側面に記載の装置であり、
前記管理クライアントは、第六側面に記載の装置である、
生中継チャンネルにおける通信システムに関する。
【0115】
第八側面において
、上記第一側面に係る生中継チャンネルにおける通信方法を実
現するためにプロセッサによって実行される1つ以上の指令を記憶したコンピュータ可読記憶媒体に関する。
【0116】
第九側面において
、上記第二側面に係る生中継チャンネルにおける通信方法を実
現するためにプロセッサによって実行される1つ以上の指令を記憶したコンピュータ可読記憶媒体に関する。
【0117】
第十側面において
、上記第三側面に係る生中継チャンネルにおける通信方法を実
現するためにプロセッサによって実行される1つ以上の指令を記憶したコンピュータ可読記憶媒体に関する。
【0118】
本
開示の実施例に係る技術案による有益な効果は、以下を含み、すなわち、
視聴者クライアントの生中継チャンネルのユーザインターフェースにオーディオパスコントロールを表示し、オーディオパスコントロールに作用するトリガー操作を受信し、当該トリガー操作に従ってチャンネル確立要求を生成し、当該チャンネル確立要求をサーバーに送信し、サーバーが当該チャンネル確立要求に基づいて当該視聴者クライアントとの間のオーディオパスを確立することによって、視聴者が文字情報を通じて他のユーザと通信を行う際に、通信効率が低いという問題を解決する。視聴者は、視聴者クライアントとサーバーとの間のオーディオパスを介して、同一の生中継チャンネルにおける他のユーザと音声通信を行うことができるため、生中継チャンネルでの視聴者の通信効率を向上させる。
【発明を実施するための形態】
【0120】
ここで、例示的な実施例を詳細に説明し、その例を図面に示す。以下の説明が図面に関連する場合、特に明記しない限り、異なる図面における同じ数字は同じまたは類似の要素を表す。以下の例示的な実施例で説明された実施形態は、本
開示と一致する全ての実施形態を表すものではない。代わりに、それらは、添付の特許請求の範囲に詳述されたような本
開示のいくつかの側面と一致する装置および方法の例にすぎない。
【0121】
まず、本
開示に言及された幾つかの名詞を紹介する。
【0122】
生中継クライアント:ウェブキャストを行うためのアプリケーションである。生中継クライアントは、キャス主クライアントと視聴者クライアントを含む。キャス主クライアントは、生中継チャンネルにおける生中継画面ストリームを提供し、このとき、キャス主クライアントにはキャス主識別子が登録されている。視聴者クライアントは、当該生中継画面ストリームを再生し、このとき、視聴者クライアントには視聴者識別子が登録されている。
【0123】
ここで、キャス主識別子は、キャス主のユーザ名、携帯番号、身分証明書番号、サーバーによって割り当てられた文字列などであり、視聴者クライアントは、視聴者のユーザ名、携帯番号、身分証明書番号、サーバーによって割り当てられた文字列などであり、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0124】
生中継チャンネル(または、生中継室やルームなどと呼ばれる):通信セットであり、各生中継チャンネルに対応する通信セットは、1つのチャンネル識別子に対応する。各生中継チャンネルに対応する通信セットには、キャス主識別子と視聴者識別子を含む。通常、キャス主識別子の数は1つであり、視聴者識別子の数は少なくとも1つである。
【0125】
選択肢の一つとして、キャス主クライアントは、さらに、生中継チャンネルに対応する生中継オーディオストリームを提供するために使用され、相応的に、視聴者識別子に対応する視聴者クライアントは、当該生中継オーディオストリームを再生するために使用される。
【0126】
ここで、キャス主クライアントが生中継画面ストリームおよび/または生中継オーディオストリームを提供するとき、キャス主クライアントとサーバーとの間のアップリンクパスを介して、当該生中継画面ストリームおよび/または生中継オーディオストリームをサーバーに送信する。ここで、生中継画面ストリームを転送するための第1のアップリンクパスと生中継オーディオストリームを転送するための第2のアップリンクパスとは、異なるアップリンクパスである。
【0127】
ここで、視聴者クライアントがサーバーから生中継画面ストリームおよび/または生中継オーディオストリームを取得するとき、視聴者クライアントとサーバーとの間のダウンリンクパスを介して、サーバーから当該生中継画面ストリームおよび/または生中継オーディオストリームを取得する。生中継画面ストリームを転送するための第1のダウンリンクパスと生中継オーディオストリームを転送するための第2のダウンリンクパスとは、異なるダウンリンクパスである。
【0128】
アップリンクパスは、クライアントがストリーミングメディアデータをサーバーに送信するパスであり、ダウンリンクパスは、サーバーがストリーミングメディアデータをクライアントに送信するパスである。ここで、クライアントは、キャス主クライアントと視聴者クライアントを含む。
【0129】
ここで、ストリーミングメディアデータは、生中継画面ストリームおよび/または生中継オーディオストリームである。
【0130】
選択肢の一つとして、キャス主クライアントが生中継画面ストリームと生中継オーディオストリームの両方を提供する場合、キャス主クライアントが同じ時刻に収集した生中継画面ストリームと生中継オーディオストリームを、視聴者クライアントの同じ時刻に再生することを保証するために、当該生中継画面ストリームと生中継オーディオストリームにはタイムスタンプも設定された。当該タイムスタンプは、生中継画面ストリームと生中継オーディオストリームの収集時間を示すためのものである。
【0131】
図1を参照し、本
開示の一実施例によるウェブキャストシステムの概略構造図を示す。当該ウェブキャストシステムは、第1の端末110と、第2の端末120と、サーバー130とを含む。
【0132】
第1の端末110と第2の端末120は、携帯電話、タブレットコンピュータ、ラップトップタブレットコンピュータ、デスクトップコンピュータなどを含み、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0133】
選択肢の一つとして、第1の端末110には、キャス主クライアント111がインストールされている。
【0134】
キャス主クライアント111は、第1の端末110にインストールされた画像収集コンポーネントを呼び出し、当該画像収集コンポーネントによって生中継画面ストリームを収集し、当該生中継画面ストリームをサーバー130に送信する。このとき、概略的には、画像収集コンポーネントはカメラコンポーネントである。
【0135】
選択肢の一つとして、生中継画面ストリームは、キャス主クライアント111が画像収集コンポーネント
を介して本キャス主クライアントのユーザインターフェース
を収集することにより得られた画面ストリームである。例えば、キャス主クライアント111は、画像収集コンポーネントによって本キャス主クライアントのゲーム画面ストリームを収集する。
【0136】
キャス主クライアント111は、第1の端末110にインストールされたオーディオ収集コンポーネントを呼び出し、当該オーディオ収集コンポーネントによって生中継オーディオストリームを収集し、当該生中継オーディオストリームをサーバー130に送信する。選択肢の一つとして、オーディオ収集コンポーネントはマイクコンポーネントである。
【0137】
キャス主クライアント111は、生中継画面ストリームと生中継オーディオストリームを送信する際に、異なる転送パスを介してそれぞれ転送する。
【0138】
第1の端末110は、無線ネットワーク方式または有線ネットワーク方式によってサーバー130と通信接続を確立する。
【0139】
サーバー130は、ウェブキャストのバックグラウンドサービスを提供する。
【0140】
選択肢の一つとして、サーバー130は、CDN(Content DeliveryNetwork、コンテンツデリバリネットワーク)に基づいてストリーミングメディアデータを転送する。このとき、サーバー130は、ストリーミングメディアサーバー131、生中継ソースサーバー132、少なくとも1つの内部CDNノード133、および少なくとも1つの境界CDNノード134を含む。ここで、CDNノードはCDNサーバーである。
【0141】
内部CDNノード133は、生中継ソースサーバー132を境界CDNノード134に接続し、境界CDNノード134は、内部CDNノード133を第1の端末110および第2の端末120に接続する
。第1の端末110および第2の端末120は、境界CDNノード134
に接続されている。
【0142】
ストリーミングメディアサーバー131は、生中継ソースサーバー132に接続されている。ストリーミングメディアサーバー131は、ストリーミングメディアデータを生中継ソースサーバー132に入力する。
【0143】
上記ネットワークアーキテクチャにより、第1の端末110は、ストリーミングメディアデータを近所の境界CDNノード134に送信し、その後、生中継ソースサーバー132によって当該ストリーミングメディアデータを同一の生中継チャンネル内の異なるユーザに配信し、相応的に、第2の端末120は、近所の境界CDNノード134から当該ストリーミングメディアデータを取得して、ストリーミングメディアデータの転送効率を向上させる。
【0144】
選択肢の一つとして、サーバー130は
、同じストリーミングメディアデータを含む
少なくとも1つのサーバーからなるサーバークラスタであってもよい。
【0145】
サーバー130は、キャス主クライアント111から送信されたストリーミングメディアデータを受信し、このストリーミングメディアデータを第2の端末120に送信するためにも使用される。
【0146】
第2の端末120は、無線ネットワーク方式または有線ネットワーク方式によってサーバー130と通信接続を確立する。
【0147】
第2の端末120には、視聴者クライアント121がインストールされている。視聴者クライアント121は、キャス主クライアント111によってアップロードされたストリーミングメディアデータを再生し、例えば、キャス主クライアント111によってアップロードされた生中継画面ストリームおよび生中継オーディオストリームを再生する。ここで、キャス主クライアント111と視聴者クライアント121とは、同じ生中継チャンネルにある。
【0148】
選択肢の一つとして、視聴者クライアント121は、第2の端末120にインストールされたオーディオ収集コンポーネントを呼び出し、当該オーディオ収集コンポーネントによって第1のオーディオ情報を収集し、当該第1のオーディオ情報をサーバー130に送信する。
【0149】
選択肢の一つとして、視聴者クライアント121は、視聴者クライアント121とサーバー130との間のアップリンクパスを介して、第1のオーディオ情報をサーバー130に送信する。相応的に、サーバー130は、同じ生中継チャンネルにおける各クライアントとの間のダウンリンクパスを介して、当該第1のオーディオ情報を当該生中継チャンネルに属する少なくとも1つのクライアントに配信する。
【0150】
選択肢の一つとして、上記の無線ネットワークまたは有線ネットワークは、標準の通信技術および/またはプロトコルを使用する。ネットワークは、通常、インターネットであるが、どんなネットワークでもよく、ローカルエリアネットワーク(Local Area Network、LAN)、メトロポリタンエリアネットワーク(Metroplityan Area Network、MAN)、広域ネットワーク(Wide Area Network、WAN)、移動、有線または無線ネットワーク、専用ネットワークまたは仮想専用ネットワークの任意の組合せを含むが、これらに限定されない。いくつかの実施例では、ハイパーテキストマークアップ言語(HyperText Mark-up Language、HTML)、拡張可能なタグ言語(Extensible Markup Language、XML)などを含む技術および/またはフォーマットを使用して、ネットワークを介して交換されたデータを表す。また、セキュリティ・ソケット・レイヤ(Secure Socket Layer, SSL)、トランスポート・レイヤー・セキュリティ(Trassport Layer Security、TLS)、仮想専用ネットワーク(Virtual Private Network、VPN)、インターネットプロトコルセキュリティ(Internet Protocol Security、IPsec)などの従来の暗号化技術を使用して、すべてまたは一部のリンクを暗号化することもできる。他の実施例では、カスタマイズおよび/または専用のデータ通信技術を使用して、上記データ通信技術を置換または補足してもよい。
【0151】
選択肢の一つとして、本
開示の実施例では、第1の端末110の数が1つであり、第2の端末120の数が2つであることを例に挙げて説明したが、実際に実施する場合、第1の端末110の数は少なくとも1つであってもよく、第2の端末120の数も少なくとも1つであってもよく、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0152】
図2を参照し、本
開示の一実施例による生中継チャンネルにおける通信方法のフローチャートを示す。当該通信方法は、
図1に示したウェブキャストシステムに利用され
ることができ、当該通信方法は、以下のステップを含むことができる。
【0153】
ステップ201において、視聴者クライアントは、生中継チャンネルのユーザインターフェースに少なくとも1つのオーディオパスコントロールを表示する。
【0154】
視聴者クライアントがフォアグラウンドで作動するとき、少なくとも1つの生中継チャンネルが表示され、視聴者は、当該少なくとも1つの生中継チャンネルから関心のある生中継チャンネルを選択して、生中継を視聴する。
【0155】
相応的に、視聴者クライアントは、チャンネル選択操作を受信し、当該チャンネル選択操作に従ってチャンネル選択指令を生成し、当該チャンネル選択指令をサーバーに送信する。当該チャンネル選択指令は、生中継チャンネルのチャンネル識別子を含む。サーバーは、当該チャンネル選択指令に従って、当該チャンネル識別子に対応するストリーミングメディアデータを視聴者クライアントに送信する。このとき、視聴者クライアントは、当該生中継チャンネルに入り、当該生中継チャンネルのユーザインターフェースに当該ストリーミングメディアデータにおける生中継画面ストリームを表示する。
【0156】
ここで、サーバーにはチャンネル識別子とキャス主識別子との対応関係が記憶されている。チャンネル識別子は、異なる生中継チャンネルを識別するために使用され、当該チャンネル識別子は、サーバーによって割り当てられた文字列であり、例えば、チャンネル識別子は101である。または、チャンネル識別子は、キャス主のキャス主識別子であり、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0157】
視聴者クライアントが生中継チャンネルに入った後、当該生中継チャンネルのユーザインターフェースに少なくとも1つのオーディオパスコントロールを表示し、各オーディオパスコントロールは、視聴者クライアントとサーバーとの間の1つのオーディオパスの確立をトリガーするために使用される。視聴者クライアントは、当該オーディオパスを介してオーディオ情報を転送することにより、生中継チャンネルにおける他のクライアントと音声通信を行うことを実現し、通信効率を向上させる。
【0158】
ここで、オーディオパスコントロールの個数は予め設定された個数であり、本
開示の実施例は当該予め設定された個数の値を限定しなくて、例示的に、オーディオパスコントロールの個数は8個である。
【0159】
各オーディオパスコントロールは、1つのオーディオパスを示すために使用され、異なるオーディオパスコントロールは、異なるパス識別子に対応する。各パス識別子は、1つのオーディオパスを示すために使用され、パス識別子は、数字、アルファベットなどで構成された文字列であってもよく、本
開示の実施例はこれを限定しない。例示的に、パス識別子は、1、2、3などである。
【0160】
選択肢の一つとして、端末は、オーディオパスコントロールを表示するとき、当該オーディオパスコントロールに対応するオーディオパスのパス識別子を同時に表示する。
【0161】
選択肢の一つとして、オーディオパスコントロールは、生中継チャンネルの生中継画面の左上隅にあり、または、オーディオパスコントロールは、生中継チャンネルの生中継画面の左下隅にあり、または、オーディオパスコントロールは、生中継チャンネルの右上隅にあり、本
開示の実施例はオーディオパスコントロールの表示位置を限定しない。
【0162】
もちろん、オーディオパスコントロールは、端末上に設置された物理的なボタンとして実現されてもよく、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0163】
図3を参照すると、視聴者クライアントが生中継チャンネル301に入った後、ユーザインターフェースに生中継画面302を表示し、生中継画面302には8個のオーディオパスコントロール303が表示され、各オーディオパスコントロールの上方に当該オーディオパスコントロールに対応するオーディオパスのパス識別子304が表示されている。
【0164】
選択肢の一つとして、端末は、オーディオパスコントロールを表示するとき、同じ表示インターフェースに一部のオーディオパスコントロールを表示でき、ユーザによってトリガーされたページめくり操作を受信したとき、当該表示インターフェースに残りのオーディオパスコントロールを表示する。
【0165】
選択肢の一つとして、端末は、生中継チャンネルにオーディオパスコントロールを表示する前に、パス管理オプションを表示し、このパス管理オプションがトリガーされた場合、少なくとも1つのオーディオパスコントロールを表示する。
【0166】
選択肢の一つとして、パス管理オプションは、生中継チャンネルの生中継画面の左上隅にあり、または、パス管理オプションは、生中継チャンネルの生中継画面の左下隅にあり、または、パス管理オプションは、生中継チャンネルの右上隅にあり、本
開示の実施例はパス管理オプションの表示位置を限定しない。
【0167】
図4を参照すると、視聴者クライアントが生中継チャンネル301に入った後、ユーザインターフェースに生中継画面302を表示し、生中継画面302にはパス管理オプション401が表示されている。視聴者クライアントがパス管理オプション401に作用する作動を受信した後、8個のオーディオパスコントロール303が表示され、各オーディオパスコントロールの上方に当該オーディオパスコントロールに対応するオーディオパスのパス識別子304が表示されている。
【0168】
ステップ202において、視聴者クライアントは、ターゲットオーディオパスコントロールに作用するトリガー操作を受信する。
【0169】
視聴者は、生中継チャンネルにおけるキャス主と通信する必要がある場合、視聴者クライアント
に表示されたターゲットオーディオパスコントロール上でトリガー操作を実行する。
【0170】
ターゲットオーディオパスコントロールは、ユーザインターフェースに表示された少なくとも1つのオーディオパスコントロールのうちの1つである。
【0171】
トリガー操作は、ターゲットオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスの確立を要求するために使用されている。選択肢の一つとして、トリガー操作は、タップ操作、長押し操作、スライド操作、音声制御操作のうちの少なくとも1つであり、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0172】
選択肢の一つとして、視聴者クライアントは、トリガー操作を受信した後、当該トリガー操作に従ってパス確立要求を生成し、当該パス確立要求は、視聴者クライアントとの間のオーディオパスを確立するようにサーバーに要求するために使用されている。
【0173】
選択肢の一つとして、パス確立要求は、チャネル識別子、パス識別子、および視聴者識別子を含む。
【0174】
ステップ203において、視聴者クライアントは、パス確立要求をサーバーに送信する。
【0175】
視聴者クライアントは、パス確立要求をサーバーに送信することにより、サーバーが視聴者クライアントとサーバーとの間のオーディオパスを確立することができ、このようにして、視聴者クライアントは、収集されたオーディオ情報を同一の生中継チャンネルに属する他のクライアント(キャス主クライアントと他の視聴者クライアントを含む)に送信することができ、視聴者が通信情報を手動で入力することなく、生中継チャンネル
において視聴者と他のユーザとの間の通信を実現し、生中継チャンネルでの視聴者と他のユーザとの間の通信効率を向上させることができる。
【0176】
ステップ204において、サーバーは、視聴者クライアントから送信されたパス確立要求を受信する。
【0177】
ステップ205において、サーバーは、パス確立要求を管理クライアントに送信する。
【0178】
管理クライアントは、キャス主クライアントまたは管理権限を付与された視聴者クライアントである。同一の生中継チャンネルにおいて、管理クライアントの数は少なくとも1つである。管理権限とは、例えばユーザを削除し、ユーザの発言を許可し、ユーザの発言を禁止する権限など、生中継チャンネルにおけるユーザを管理する権限である。
【0179】
本
開示の実施例では、管理クライアントは、オーディオパスの確立を要求する視聴者クライアントを制限することができ、すべての視聴者クライアントがオーディオパスを確立することができないようになる。
【0180】
ここで、サーバーがパス確立要求を管理クライアントに送信することは、サーバーがパス確立要求におけるチャネル識別子に基づいて、当該チャネル識別子に対応する管理クライアントを確定することと、パス確立要求を当該管理クライアントに送信することとを含む。
【0181】
選択肢の一つとして、サーバーは、パス確立要求を管理クライアントに送信するとき、チャンネル識別子を転送しない。
【0182】
選択肢の一つとして、サーバは、パス確立要求を受信した後、視聴者識別子に対応する視聴者クライアントとサーバとの間のオーディオパスを直接確立し、管理クライアントに当該パス確立要求を送信する必要がない。
【0183】
ステップ206において、管理クライアントは、生中継チャンネルにおいてサーバーから送信されたパス確立要求を受信する。
【0184】
ステップ207において、管理クライアントは、パス確立要求に従ってパス確立指令をサーバーに送信する。
【0185】
管理クライアントがパス確立要求に従ってパス確立指令をサーバーに送信することは、パス確立要求におけるパス識別子を取得することと、当該パス識別子に基づいて、管理ユーザがパス識別子に対応するオーディオパスの確立を許可するかどうかをクエリするためのクエリ情報を生成することと、当該クエリ情報を出力することと、パス確立操作が受信されると、パス確立指令を生成し、当該パス確立指令をサーバーに送信することと、確立禁止操作が受信されると、確立禁止指令を生成し、当該確立禁止指令をサーバーに送信することと、を含む。管理クライアントが確立禁止指令をサーバーに送信した場合、サーバーは、パス識別子に対応するオーディオパスの確立を禁止し、フローを終了させ、または、サーバーは、パス識別子に対応するオーディオパスの確立を禁止し、確立禁止情報を視聴者クライアントに送信することにより、パス識別子に対応するオーディオパスの確立が禁止されたことを視聴者に通知する。
【0186】
ここで、パス確立指令は、パス識別子に対応するオーディオパスを確立するようにサーバーに指示するために使用され、確立禁止指令は、パス識別子に対応するオーディオパスの確立を禁止するようにサーバーに指示するために使用されている。パス確立指令と確立禁止指令とは、いずれもパス識別子とチャンネル識別子を含む。
【0187】
パス確立操作は、タップ操作、長押し操作、スライド操作および音声制御操作などであり、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0188】
確立禁止操作は、タップ操作、長押し操作、スライド操作および音声制御操作などであり、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0189】
選択肢の一つとして、管理クライアントによって生成されたクエリ情報が視聴者識別子を含むことで、管理クライアントを使用するユーザは、どの視聴者がパス確立要求を送信したかを知ることができる。
【0190】
図5を参照し、管理クライアントは、パス確立要求を受信した後、クエリ情報501を生成して表示し、クエリ情報501は視聴者識別子とパス識別子を含む。管理クライアントは、確立オプション502に作用するパス確立操作を受信して、パス確立指令を生成し、当該パス確立指令をサーバーに送信する。
【0191】
ステップ208において、サーバーは、管理クライアントから送信されたパス確立指令を受信する。
【0192】
ステップ209において、サーバーは、視聴者クライアントとの間のオーディオパスを確立する。
【0193】
サーバーは、パス確立指令に従って視聴者クライアントとの間のオーディオパスを確立し、当該オーディオパスは、パス確立指令におけるパス識別子に対応する。
【0194】
選択肢の一つとして、サーバーは、オーディオパスを確立した後、確立成功情報を視聴者クライアントに送信し、当該確立成功情報は、オーディオパスの確立に成功したことを視聴者クライアントに通知するために使用されている。
【0195】
ステップ210において、視聴者クライアントは、オーディオパスの確立に成功した後、第1のオーディオ情報を収集する。
【0196】
一実施形態では、視聴者クライアントは、オーディオパスの確立に成功した後、オーディオ収集コンポーネントを直接呼び出して、第1のオーディオ情報を収集する。
【0197】
別の実施形態では、視聴者クライアントは、オーディオパスの確立に成功した後、オーディオ収集操作を受信した場合、オーディオ収集コンポーネントを呼び出して第1のオーディオ情報を収集する。
【0198】
ここで、オーディオ収集操作は、生中継チャンネルのユーザインターフェースに作用するタップ操作、長押し操作、スライド操作および音声制御操作であり、または、当該オーディオ収集操作は、第2の端末上に設置された物理的なボタンに作用する操作であり、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0199】
選択肢の一つとして、視聴者クライアントは、収集されたオーディオ信号を直接に第1のオーディオ情報とし、または、視聴者クライアントは、収集されたオーディオ信号をエコー除去処理した後、第1のオーディオ情報を取得した。
【0200】
ここで、視聴者クライアントが、収集されたオーディオ信号をエコー除去処理した後、第1のオーディオ情報を取得したことは、オーディオパスの確立に成功した後、受信したオーディオ収集操作に従ってオーディオ信号を収集することと、当該オーディオ信号と受信したサーバーから送信された第2のオーディオ情報とを比較し、ここで、第2のオーディオ情報を受信するタイミングは、オーディオ信号を収集するタイミングの前にあることと、エコー除去アルゴリズムによってオーディオ信号における第2のオーディオ情報と同じ情報を除去することにより、第1のオーディオ情報を取得することと、を含む。
【0201】
生中継チャンネルにおいて、視聴者クライアントが、サーバーから送信された第2のオーディオ情報を受信し、当該第2のオーディオ情報をリアルタイム再生するため、視聴者クライアントが収集したオーディオ信号に当該第2のオーディオ情報が含まれると、第2のオーディオ情報が生中継チャンネル内の各クライアントに循環的に伝達され、エコーが生じて、オーディオ情報の再生効果が悪い。本
開示の実施例では、エコー除去アルゴリズムによってオーディオ信号における第2のオーディオ情報を除去することにより、視聴者クライアントによる第2のオーディオ情報の繰り返し収集に起因するエコーを除去し、オーディオ情報の再生効果を向上させる。
【0202】
ここで、第2のオーディオ情報は、キャス主クライアントから送信されたオーディオ情報、および/または、他の視聴者クライアントから送信されたオーディオ情報を含む。他の視聴者クライアントとは、同一の生中継チャンネルにおける第1のオーディオ情報を取得する視聴者クライアント以外の視聴者クライアントを意味する。
【0203】
選択肢の一つとして、エコー除去アルゴリズムは、
生中継クライアントの開発者が自ら開発したコードであり、または、speex(音声に対するオーディオ圧縮フォーマット)によって実現され、または、他のメーカーが提供するプログラムによって実現され、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0204】
ステップ211において、視聴者クライアントは、オーディオパスを介して、第1のオーディオ情報をサーバーに送信する。
【0205】
ステップ212において、サーバーは、視聴者クライアントから送信された第1のオーディオ情報を受信する。
【0206】
ステップ213において、サーバーは、第1のオーディオ情報を同一の生中継チャンネルに属する少なくとも1つの他のクライアントに配信する。
【0207】
選択肢の一つとして、サーバーは、第1のオーディオ情報を視聴者クライアントと同一の生中継チャンネルに属する他のクライアントの一部に配信し、当該他のクライアントの一部は、視聴者クライアントによって指定されたクライアントである。または、サーバーは、第1のオーディオ情報を当該視聴者クライアントと同一の生中継チャンネルに属する他の全てのクライアントに配信する。
【0208】
選択肢の一つとして、サーバーがキャス主クライアントから送信された生中継画面ストリームと生中継オーディオストリームを受信すると、これらの情報を他の視聴者クライアントに一斉に送信する。
【0209】
ステップ214において、管理クライアントは、サーバーから送信された第1のオーディオ情報を受信する。
【0210】
選択肢の一つとして、サーバーが第1のオーディオ情報を同一の生中継チャンネルにおける他の全てのクライアントに送信すると、他のクライアントのそれぞれは、いずれも、当該第1のオーディオ情報を受信することができる。
【0211】
以上のことにより、本
開示の実施例による生中継チャンネルにおける通信方法は、視聴者クライアントの生中継チャンネルのユーザインターフェースにオーディオパスコントロールを表示し、オーディオパスコントロールに作用するトリガー操作を受信し、当該トリガー操作に従って
パス確立要求を生成し、当該
パス確立要求をサーバーに送信し、サーバーが当該
パス確立要求に基づいて当該視聴者クライアントとの間のオーディオパスを確立することによって、視聴者が文字情報を通じて他のユーザと通信を行う際に、通信効率が低いという問題を解決する。視聴者は、視聴者クライアントとサーバーとの間のオーディオパスを介して、同一の生中継チャンネルにおける他のユーザと音声通信を行うことができるため、生中継チャンネルでの視聴者の通信効率を向上させる。
【0212】
また、サーバーがパス確立要求を管理クライアントに送信し、管理クライアントがオーディオパスを確立するかどうかを確定することにより、サーバーが、パス確立要求を送信する視聴者クライアントごとに、オーディオパスを確立する必要がなく、サーバーのオーディオパス確立の負担を低減させる。
【0213】
選択肢の一つとして、ステップ201から203、210、および211は、視聴者クライアント側の方法実施例として単独に実現されることができ、ステップ204、205、208、209、212、および213は、サーバー側の方法実施例として単独に実現されることができ、ステップ206、207、214は、管理クライアント側の方法実施例として単独に実現されることができ、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0214】
選択肢の一つとして、
図2に示される実施例に基づいて、管理クライアントは、生中継チャンネルにおける各オーディオパスコントロールに対応するオーディオパスの使用権限を設置する。
【0215】
図6を参照し、本
開示の別の実施例による生中継チャンネルにおける通信方法のフローチャートを示す。当該通信方法は、
図1に示したウェブキャストシステムに利用され、当該通信方法は、以下のステップを含むことができる。
【0216】
ステップ601において、管理クライアントは、第1のパス設置操作を受信する。
【0217】
第1のパス設置操作は、第1のオーディオパスの状態を確立禁止状態に設置する。ここで、第1のオーディオパスは、オーディオ情報を転送するための複数のアップリンクパスのうちの1つである。
【0218】
ここで、オーディオパスの状態は、確立禁止状態と確立許可状態を含む。確立禁止状態とは、サーバーがパス確立要求に従って当該オーディオパスを確立することを禁止することである。確立許可状態とは、サーバーがパス確立要求に従って当該オーディオパスを確立することを許可することである。
【0219】
第1のパス設置操作は、タップ操作、長押し操作、スライド操作、および音声制御操作などであり、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0220】
選択肢の一つとして、管理クライアントがキャス主クライアントである場合、キャス主クライアントは、生中継チャンネルを作成する際に、第1のパス設置操作を受信し、または、キャス主クライアントは、生中継チャンネルを作成した後かつ第1のオーディオパスが確立された前に、第1のパス設置操作を受信し、または、キャス主クライアントは、第1のオーディオパスが確立された後、第1のパス設置操作を受信し、本
開示の実施例は、キャス主クライアントが第1のパス設置操作を受信するタイミングを限定しない。
【0221】
選択肢の一つとして、管理クライアントが視聴者クライアントである場合、視聴者クライアントは、生中継チャンネルを作成した後かつ第1のオーディオパスが確立された前に、第1のパス設置操作を受信し、または、管理クライアントは、第1のオーディオパスが確立された後、第1のパス設置操作を受信し、本
開示の実施例は、管理クライアントが第1のパス設置操作を受信するタイミングを限定しない。
【0222】
図7を参照し、キャス主クライアントが生中継チャンネルを作成する際に、各オーディオパスの設置情報を表示し、当該設置情報701は、対応するオーディオパスの確立を許可するかどうかをキャス主に提示するために使用され、キャス主クライアントは、当該設置情報701に作用する第1のパス設置操作を受信し、当該設置情報701に対応するオーディオパス702の確立が禁止される。
【0223】
選択肢の一つとして、管理クライアントの生中継チャンネルのユーザインターフェースに少なくとも1つのオーディオパスコントロールを表示する。管理クライアントがキャス主クライアントである場合、管理クライアントは、第1のオーディオパスコントロールに作用する第1のパス設置操作を受信することにより、第1のオーディオパスの状態を設置する。第1のオーディオパスコントロールは、少なくとも1つのオーディオパスコントロールのうちの1つである。
【0224】
ここで、キャス主クライアントに表示された少なくとも1つのオーディオパスコントロールは、視聴者クライアントに表示された少なくとも1つのオーディオパスコントロールと同じである。
【0225】
図8を参照し、キャス主クライアントに8個のオーディオパスコントロールが表示され、キャス主クライアントは、一番目のオーディオパスコントロール801に作用する第1のパス設置操作を受信し、当該一番目のオーディオパスコントロール801に対応する第1のオーディオパスの確立が禁止される。
【0226】
選択肢の一つとして、管理クライアントは、オーディオパスコントロールに作用する第1のパス設置操作を受信すると、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第1のオーディオパスコントロールを第1の表示方式で表示し、または、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第1のオーディオパスコントロールを表示しない。
【0227】
選択肢の一つとして、管理クライアントは、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示し、第2のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスは確立許可状態である。
【0228】
ここで、第1の表示方式は、第1のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスが確立禁止状態であることを示すために使用される。第2の表示方式は、第2のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスが確立許可状態であることを示すために使用される
【0229】
選択肢の一つとして、第1の表示方式は、第2の表示方式と異なる。本
開示の実施例は、第1の表示方式と第2の表示方式を限定しない。概略的には、第1の表示方式は、第1のデフォルト画像で表示する方式であり、第2の表示方式は、第2のデフォルト画像で表示する方式である。
【0230】
図8を参照し、キャス主クライアントが一番目のオーディオパスコントロール801に作用する第1のパス設置操作を受信すると、キャス主クライアントの生中継チャンネルで、一番目のオーディオパスコントロール801を第1のデフォルト画像802で表示し、残りのいくつかのオーディオパスコントロールを第2のデフォルト画像803で表示する。
【0231】
ステップ602において、管理クライアントは、第1のパス設置操作によって示される第1のオーディオパスに従って、パス使用禁止状態通知を生成する。
【0232】
パス使用禁止状態通知は、第1のオーディオパスに対応するパス識別子と生中継チャンネルに対応するチャンネル識別子を含む。パス使用禁止状態通知は、チャンネル識別子に対応する生中継チャンネルにおいて、パス識別子に対応する第1のオーディオパスの状態が確立禁止状態であることをサーバーに通知するために使用される。
【0233】
ステップ603において、管理クライアントは、パス使用禁止状態通知をサーバーに送信する。
【0234】
ステップ604において、サーバーは、パス使用禁止状態通知を受信する。
【0235】
サーバーは、パス使用禁止状態通知を受信した後、チャンネル識別子に対応する生中継チャンネルにおけるパス識別子に対応する第1のオーディオパスの状態を確立禁止状態に設置する。
【0236】
選択肢の一つとして、サーバが第1のオーディオパスの状態を確立禁止状態に設置する方式は、第1のオーディオパスの状態識別子を、確立禁止状態に対応する状態識別子に変更することである。
【0237】
本
開示の実施例は、状態識別子の表示方式を限定しない。概略的には、当該状態識別子のうち確立禁止状態に対応する状態識別子は1で表され、当該状態識別子のうち確立許可状態に対応する状態識別子は0で表される。
【0238】
ステップ605において、サーバーは、パス使用禁止状態通知を視聴者クライアント送信する。
【0239】
ステップ606において、視聴者クライアントは、サーバーから送信されたパス使用禁止状態通知を受信する。
【0240】
ステップ607において、視聴者クライアントは、第1のオーディオパスコントロールを第1の表示方式で表示し、第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示し、または、第1のオーディオパスコントロールを表示しなくて、第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示する。
【0241】
第1のオーディオパスコントロールに対応する第1のオーディオパスの確立が、管理クライアントによって禁止されているので、第1のオーディオパスを確立できないことを視聴者に提示するために、視聴者クライアントは、第1のオーディオパスコントロールを第1の表示方式で表示し、または、第1のオーディオパスコントロールを表示しない。
【0242】
選択肢の一つとして、視聴者クライアントと管理クライアントとの同期を保証するために、管理クライアントが第1のオーディオパスオプションを第1の表示方式で表示する場合、視聴者クライアントも第1のオーディオパスオプションを第1の表示方式で表示し、管理クライアントが第1のオーディオパスオプションを表示しない場合、視聴者クライアントも第1のオーディオパスオプションを表示しない。
【0243】
選択肢の一つとして、第1のオーディオパスコントロールと第2のオーディオパスコントロールを表示する方式について、同一の生中継チャンネルにおける他のクライアントは、上記管理クライアントおよび視聴者クライアントと同じであり、すなわち、第1のオーディオパスコントロールを第1の表示方式で表示し、第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示し、または、第1のオーディオパスコントロールを表示しなくて、第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示する。
【0244】
以上のことにより、本
開示の実施例による生中継チャンネルにおける通信方法は、管理クライアントによって各オーディオパスを管理することにより、サーバーが全てのオーディオパスを確立する必要がなく、サーバーのオーディオパス確立の負担を低減させる。
【0245】
選択肢の一つとして、ステップ601から603は、管理クライアント側の方法実施例として単独に実現されることができ、ステップ604および605は、サーバー側の方法実施例として単独に実現されることができ、ステップ606および607は、視聴者クライアント側の方法実施例として単独に実現されることができ、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0246】
選択肢の一つとして、
図6で説明した実施例に基づいて、管理クライアントが使用禁止されたオーディオパスを設置した後、当該オーディオパスが確立されたという権限を復元することも可能である。
【0247】
図9を参照し、本
開示の別の実施例による生中継チャンネルにおける通信方法のフローチャートを示す。当該通信方法は、
図1示したウェブキャストシステムに利用され、ステップ703の後、当該通信方法は、以下のステップを含むことができる。
【0248】
ステップ901において、管理クライアントは、第2のパス設置操作を受信する。
【0249】
第2のパス設置操作は、第1のオーディオパスの状態を確立禁止状態から確立許可状態に切り替える。第2のパス設置操作は、タップ操作、長押し操作、スライド操作、および音声制御操作などであり、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0250】
選択肢の一つとして、管理クライアントは、第1のパス設置操作を受信した後、第2のパス設置操作を受信し、または、第1のパス要求を受信した後、第2のパス設置操作を受信し、本
開示の実施例は、管理クライアントが第2のパス設置操作を受信するタイミングを限定しない。
【0251】
図10を参照し、管理クライアントは、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、一番目のオーディオパスコントロール1002を第1のデフォルト画像1001で表示し、残りのいくつかのオーディオパスコントロールを第2のデフォルト画像1002で表示し、管理クライアントは、一番目のオーディオパスコントロール1002に作用する第2のパス設置操作を受信し、一番目のオーディオパスコントロール1002を第2のデフォルト画像1002で表示する。
【0252】
ステップ902において、管理クライアントは、第2のパス設置操作によって示される第1のオーディオパスに従って、使用禁止状態解除通知を生成する。
【0253】
使用禁止状態解除通知は、第1のオーディオパスに対応するパス識別子とチャンネル識別子を含み、当該使用禁止状態解除通知は、チャンネル識別子に対応する生中継チャンネルにおいて、第1のオーディオパスの状態が確立許可状態であることをサーバーに通知するために使用される。
【0254】
ステップ903において、管理クライアントは、使用禁止状態解除通知をサーバーに送信する。
【0255】
ステップ904において、サーバーは、使用禁止状態解除通知を受信する。
【0256】
サーバーは、使用禁止状態解除通知を受信した後、チャンネル識別子に対応する生中継チャンネルにおけるパス識別子に対応する第1のオーディオパスの状態を確立禁止状態から確立許可状態に変更する。
【0257】
選択肢の一つとして、サーバが第1のオーディオパスの状態を確立禁止状態から確立許可状態に変更する方式は、第1のオーディオパスの状態識別子を、確立禁止状態に対応する状態識別子から確立許可状態に対応する状態識別子に変更することである。概略的には、第1のオーディオパスの状態識別子を1から0に変更する。
【0258】
ステップ905において、サーバーは、使用禁止状態解除通知を視聴者クライアント送信する。
【0259】
ステップ906において、視聴者クライアントは、サーバーから送信された使用禁止状態解除通知を受信する。
【0260】
ステップ907において、視聴者クライアントは、第1のオーディオパスコントロールと第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示する。
【0261】
このとき、第1のオーディオパスコントロールに対応する第1のオーディオパスの確立が許可されるので、第1のオーディオパスコントロールと第2のオーディオパスコントロールの表示方式が同じで、いずれも第2の表示方式である。
【0262】
以上のことにより、本
開示の実施例による生中継チャンネルにおける通信方法は、管理クライアントによって第1のオーディオパスの確立が許可されたという権限を復元することにより、管理ユーザは、確立が禁止されたオーディオパスを柔軟に復元し、オーディオパスの設置の柔軟性を向上することができる。
【0263】
選択肢の一つとして、ステップ901から903は、管理クライアント側の方法実施例として単独に実現されることができ、ステップ904および905は、サーバー側の方法実施例として単独に実現されることができ、ステップ906および907は、視聴者クライアント側の方法実施例として単独に実現されることができ、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0264】
選択肢の一つとして、上記の各実施例に基づいて、ステップ209の後、視聴者クライアントとサーバーとの間のオーディオパスの確立に成功した場合、当該視聴者クライアント、ターゲットオーディオパスコントロールを第3の表示方式で表示する。
【0265】
選択肢の一つとして、同一の生中継チャンネルにおける各クライアントが、どのオーディオパスが占有されているかを知ることができるようにするために、サーバーは、パス確立要求におけるパス識別子を、当該生中継チャンネルに属するすべてのクライアントに配信する。各クライアントは、当該パス識別子を受信した後、パス識別子に対応するオーディオパスコントロールを第3の表示方式で表示することにより、当該オーディオパスコントロールに対応するオーディオパスが占有されたことをユーザに提示する。
【0266】
選択肢の一つとして、第3の表示方式は、予め設定されたカラーで表示する方式、予め設定されたサイズで表示する方式、オーディオパスを占有する視聴者識別子に対応するアバターアイコンで表示する方式、予め設定されたイメージで表示する方式を含むが、これらに限定されていない。もちろん、第3の表示方式は、他の方式をさらに含み、本
開示の実施例において、ここで列挙しない。
【0267】
本
開示の実施例では、第3の表示方式がオーディオパスを占有する視聴者識別子に対応するアバターアイコンで表示する方式であることを例に挙げて説明する。このような場合には、サーバーは、パス確立要求を受信した後、予め記憶されたユーザ情報の中から、パス確立要求における視聴者識別子に対応するアバターアイコンを検索し、同一の生中継チャンネルにおける各クライアントに当該アバターアイコンを送信する必要があり、各クライアントは、当該アバターアイコンを受信した後、チャンネル識別子に対応するオーディオパスコントロールのデフォルトアイコンを当該アバターアイコンに変更する。
【0268】
ここで、ユーザ情報は、視聴者識別子に対応する情報であり、ユーザ情報には、アバターアイコン、身分証明書番号、ユーザ名、ユーザの友人、サーバーによって割り当てられたユーザ識別子、およびユーザ権限などが含まれ、本
開示の実施例はこれを限定しない。
【0269】
選択肢の一つとして、デフォルトアイコンは、第2のデフォルト画像と同じである。
【0270】
図11を参照し、視聴者クライアントから送信されたパス確立要求に含まれたパス識別子が「1」であり、サーバーが当該パス識別子「1」を生中継チャンネルにおける各クライアントに送信し、各クライアントの生中継チャンネルのユーザインターフェースに、オーディオパスコントロール1101は、デフォルトアイコン1102から視聴者識別子に対応するアバターアイコン1103に変更された。
【0271】
選択肢の一つとして、上記の各クライアントは、生中継チャンネルにおける管理クライアントを含む。
【0272】
選択肢の一つとして、上記の各実施例に基づいて、ステップ211において、視聴者クライアントは、オーディオパスを介して第1のオーディオ情報をサーバーに送信するときに、ターゲットオーディオパスコントロールを第4の表示方式で表示することもできる。
【0273】
選択肢の一つとして、視聴者クライアントは、サーバーから送信された第2のオーディオ情報を受信したときに、当該第2のオーディオ情報に対応する第4のオーディオパスコントロールを第4の表示方式で表示し、当該第2のオーディオ情報は、他の視聴者クライアントによってサーバーに送信される。ここで、第4のオーディオパスコントロールは、少なくとも1つのオーディオパスコントロールのうちのオーディオパスコントロールである。
【0274】
選択肢の一つとして、第4のオーディオパスコントロールは、当該ターゲットオーディオパスコントロールを含み、第4のオーディオパスコントロールの数は、オーディオ情報を転送しているオーディオパスの数に基づいて決定される。
【0275】
選択肢の一つとして、視聴者クライアントは、第1のオーディオ情報をサーバーに送信するときに、パス識別子もサーバーに送信する。サーバーは、当該パス識別子を同一のチャンネルにおける他のクライアントに送信する。各クライアントは、パス識別子に対応するオーディオパスコントロールを第4の表示方式で表示する。
【0276】
ここで、第4の表示方式は、第4のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスにおいてオーディオ情報を転送していることを示す。本
開示の実施例は第4の表示方式を限定しない。概略的には、第4の表示方式は、オーディオパスコントロールを拡大表示することである。そうすると、同一の生中継チャンネルにおける各ユーザは、第4の表示方式で表示されたオーディオパスコントロールによって、当該オーディオパスコントロールに対応する視聴者クライアントが発言していることを知ることができる。
【0277】
図12を参照し、視聴者クライアントは、生中継チャンネルにおいて、各オーディオパスコントロールを表示し、当該視聴者クライアントがオーディオパスコントロール1201によってサーバーとの間のオーディオパスを確立するときに、当該視聴者クライアントが第1のオーディオ情報を取得した場合、当該オーディオパスコントロール1201が拡大表示される。
【0278】
選択肢の一つとして、上記の各実施例に基づいて、ステップ210の後、視聴者クライアントは、収集停止操作を受信し、当該収集停止操作に従って第1のオーディオ情報の収集を停止する。
【0279】
図13を参照し、視聴者クライアントは、生中継チャンネルにおいて、各オーディオパスコントロールを表示し、視聴者クライアントがオーディオパスコントロール1301によってサーバーとの間のオーディオパスを確立した後、視聴者クライアントがオーディオパスコントロール1301に作用する操作を受信した場合、オーディオ収集オプション1302を表示し、当該オーディオ収集オプション1302に作用するオーディオ収集操作を受信した場合、視聴者クライアントが第1のオーディオ情報の収集を開始する。そして、視聴者クライアントがオーディオパスコントロール1301に作用する操作を受信した場合、収集停止オプション1303を表示し、当該収集停止オプション1303に作用する収集停止操作を受信した場合、視聴者クライアントが第1のオーディオ情報の収集を停止する。
【0280】
選択肢の一つとして、上記の各実施例に基づいて、ステップ209の後、視聴者クライアントは、オフ操作を受信し、当該オフ操作に従ってパスオフ指令を生成し、パスオフ指令をサーバーに送信する。サーバーは、パスオフ指令に従って、当該視聴者クライアントとの間のオーディオパスをオフにする。
【0281】
選択肢の一つとして、視聴者クライアントは、オフ操作を受信したときに、ターゲットオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示する。
【0282】
ここで、オフ操作は、生中継チャンネルのユーザインターフェースに作用するタップ、長押し、スライドなどの操作であり、または、オフ操作は、予め設置された物理的なボタンに作用する操作であり、または、オフ操作は、音声入力操作であり、本
開示の実施例はオフ操作を限定しない。
【0283】
選択肢の一つとして、パスオフ指令は、チャンネル識別子とパス識別子を含み、サーバーは、チャンネル識別子に対応する生中継チャンネルにおけるパス識別子に対応するオーディオパスをオフにする。
【0284】
選択肢の一つとして、サーバーは、パスオフ指令におけるパス識別子を同一の生中継チャンネルにおける他のクライアントに送信し、各クライアントは、いずれも、当該パス識別子に対応するオーディオパスコントロールを第2の表示方法で表示することにより、当該パス識別子に対応するオーディオパスがオフにされたことを当該生中継チャンネルにおける各ユーザに知らせる。
【0285】
図14を参照し、視聴者クライアントは、生中継チャンネルにおいて、各オーディオパスコントロールを表示し、視聴者クライアントがオーディオパスコントロール1401によってサーバーとの間のオーディオパスを確立した後、当該視聴者クライアントがオーディオパスコントロール1401に作用する操作を受信した場合、パスオフオプション1402を表示し、パスオフオプション1402に作用するパスオフ操作を受信した場合、視聴者クライアントは、パスオフ指令を生成する。オーディオパスコントロール1401に対応するオーディオパスをオフにした後、
図3に示した表示インターフェースを表示する。
【0286】
選択肢の一つとして、上記の各実施例に基づいて、視聴者クライアントがバックグラウンドで作動するとき、サーバーから生中継画面を取得することは禁止し、これにより、視聴者クライアントが占有するリソースを節約することができる。
【0287】
補充説明すると、同一のクライアントの生中継チャンネルのユーザインターフェースに、オーディオパスコントロールを少なくとも2つの表示方式で同時に表示することができ、例えば、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、識別子「1」に対応するオーディオパスコントロールを第1の表示方式で表示し、識別子「2」に対応するオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示し、識別子「3」に対応するオーディオパスコントロールを第3の表示方式で表示し、残りのオーディオパスコントロールを第4の表示方式で表示する。
【0288】
以下、視聴者クライアントが生中継チャンネルでキャス主によるゲームの生中継を視聴することを例に挙げて説明する。
【0289】
キャス主が生中継チャンネルを作成した後、当該生中継チャンネルを通じてゲームを生中継し、すなわち、ゲーム画面およびゲームオーディオをサーバーに送信し、サーバーによって当該生中継チャンネルにおける各視聴者に対応する視聴者クライアントに送信する。
【0290】
視聴者が当該生中継チャンネルにおける他のユーザと音声通信を行う場合には、当該生中継チャンネルにおけるオーディオパスコントロールをタップし、視聴者クライアントはタップ操作に応じてパス確立要求を生成し、当該パス確立要求をサーバーに送信する。サーバーは、当該パス確立要求を管理クライアントに送信する。管理クライアントは、パス確立要求におけるパス識別子および/または視聴者クライアントのユーザ情報に基づいてパス確立指令を生成し、当該パス確立指令をサーバーに送信する。サーバーは、当該パス確立指令におけるパス識別子に対応するオーディオパスを確立する。
【0291】
また、視聴者クライアントが、確立されたオーディオパスを介して第1のオーディオ情報を送信することにより、視聴者が、当該オーディオパスを介して生中継チャンネルにおける他のユーザと音声通信を行って、キャス主を指導してゲームをしたり、他の視聴者とゲームについて討論する機能を実現することができる。
【0292】
また、視聴者は、キャス主と音声通信を行うことにより、キャス主がゲームをする場所を知ることができ、ひいてはキャス主のゲームに参加し、見知らぬ人同士でゲームに参加する機能を実現した。
【0293】
また、視聴者クライアントがバックグラウンドで作動するとき、サーバーから生中継画面を取得することは禁止し、視聴者クライアントが占有する端末のリソースを節約し、他のアプリケーションの作動速度を向上させた。
【0294】
また、視聴者クライアントがバックグラウンドで作動するとき、第1のオーディオ情報の取得、第1のオーディオ情報の転送、および第2のオーディオ情報の受信に関するプロセスのみを実行し、当該視聴者クライアントの他のプロセスの実行を禁止し、視聴者クライアントが占有する端末のリソースを節約し、他のアプリケーションの作動速度を向上させた。
【0295】
また、ゲームを生中継する過程で、視聴者クライアントが視聴者の画像情報を収集しなくて、サーバーが画像情報を転送するために消費するリソースを節約することにより、サーバーの転送負荷を節約する。
【0296】
上述のことにより、ゲームを生中継する過程で、生中継の遅延を500ms以内に抑え、生中継の効果を高めた。
【0297】
以下は本
開示の装置実施例であり、本
開示の方法実施例を実行するために用いられることができる。本
開示の装置実施例において開示されていない詳細については、本
開示の方法実施例を参照してください。
【0298】
図15を参照し、本
開示の一実施例による生中継チャンネルにおける通信装置のブロック図を示す。当該装置は、上記方法実施例を実行する機能を有し、機能は、ハードウェアによって実現されてもよく、ハードウェアによって対応するソフトウェアを実行することにより実現されてもよい。当該装置は、第1の表示モジュール1510と、第1の受信モジュール1520と、収集モジュール1530と、送信モジュール1540とを含む。
【0299】
第1の表示モジュール1510は、生中継チャンネルのユーザインターフェースに少なくとも1つのオーディオパスコントロールを表示し、オーディオパスコントロールは、視聴者クライアントとサーバーとの間の1つのオーディオパスの確立をトリガーするために使用される。
【0300】
第1の受信モジュール1520は、ターゲットオーディオパスコントロールに作用するトリガー操作を受信し、トリガー操作は、ターゲットオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスの確立を要求するために使用され、ターゲットオーディオパスコントロールは、少なくとも1つのオーディオパスコントロールのうちの1つである。
【0301】
収集モジュール1530は、オーディオパスの確立に成功した後、第1のオーディオ情報を収集する。
【0302】
送信モジュール1540は、オーディオパスを介してサーバーに前記第1のオーディオ情報を送信し、サーバーは、第1のオーディオ情報を生中継チャンネルに属する少なくとも1つの他のクライアントに配信するために使用される。
【0303】
ここで、生中継チャンネルに対応する通信セットには、キャス主識別子と視聴者識別子が含まれ、キャス主識別子に対応するキャス主クライアントは、生中継チャンネルに対応する生中継画面ストリームを提供するために使用される。
【0304】
上述のことにより、本
開示の実施例による生中継チャンネルにおける通信装置は、視聴者クライアントの生中継チャンネルのユーザインターフェースにオーディオパスコントロールを表示し、オーディオパスコントロールに作用するトリガー操作を受信し、当該トリガー操作に従って
パス確立要求を生成し、当該
パス確立要求をサーバーに送信し、サーバーが当該
パス確立要求に基づいて当該視聴者クライアントとの間のオーディオパスを確立することによって、視聴者が文字情報を通じて他のユーザと通信を行う際に、通信効率が低いという問題を解決する。視聴者は、視聴者クライアントとサーバーとの間のオーディオパスを介して、同一の生中継チャンネルにおける他のユーザと音声通信を行うことができるため、生中継チャンネルでの視聴者の通信効率を向上させる。
【0305】
図15に示される実施例に基づいて、
図16を参照し、本
開示の別の実施例による生中継チャンネルにおける通信装置のブロック図を示す。当該装置は、上記方法実施例を実行する機能を有し、機能は、ハードウェアによって実現されてもよく、ハードウェアによって対応するソフトウェアを実行することにより実現されてもよい。
【0306】
第1の表示モジュール1510は、第1の表示ユニット1511と第2の表示ユニット1512とを含む。
【0307】
第1の表示ユニット1511は、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第1のオーディオパスコントロールを第1の表示方式で表示し、第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示し、第1のオーディオパスコントロールに対応する第1のオーディオパスが確立禁止状態であり、第2のオーディオパスコントロールに対応する第2のオーディオパスが確立許可状態である。
【0308】
第2の表示ユニット1512は、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第1のオーディオパスコントロールを表示しなくて、第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示する。
【0309】
ここで、第1の表示方式は、第2の表示方式と異なる。
【0310】
選択肢の一つとして、当該通信装置は、第2の表示モジュール1550をさらに含む。
【0311】
第2の表示モジュール1550は、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、ターゲットオーディオパスコントロールを第3の表示方式で表示し、第3の表示方式は、ターゲットオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスが占有されることを示すために使用される。
【0312】
選択肢の一つとして、当該通信装置は、第2の受信モジュール1560と第3の表示モジュール1570とをさらに含む。
【0313】
第2の受信モジュール1560は、オフ操作を受信し、オフ操作は、ターゲットオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスをオフにするために使用される。
【0314】
第3の表示モジュール1570は、ターゲットオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示し、第2の表示方式は、ターゲットオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスが確立許可状態であることを示すために使用される。
【0315】
選択肢の一つとして、収集モジュール1530は、受信ユニット1531と第1の収集ユニット1532とを含む。
【0316】
受信ユニット1531は、オーディオ収集操作を受信する。
【0317】
第1の収集ユニット1532は、オーディオ収集操作に従って第1のオーディオ情報の収集を開始する。
【0318】
選択肢の一つとして、当該通信装置は、第3の受信モジュール1580と収集停止モジュール1590とをさらに含む。
【0319】
第3の受信モジュール1580は、収集停止操作を受信する。
【0320】
収集停止モジュール1590は、収集停止操作に従って第1のオーディオ情報の収集を停止する。
【0321】
選択肢の一つとして、当該通信装置は、第4の表示モジュール1591をさらに含む。
【0322】
第4の表示モジュール1591は、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第4のオーディオパスコントロールを第4の表示方式で表示し、第4の表示方式は、第4のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスにおいてオーディオ情報を転送していることを示すために使用され、第4のオーディオパスコントロールは、少なくとも1つのオーディオパスコントロールのうちのオーディオパスコントロールである。
【0323】
選択肢の一つとして、収集モジュール1530は、第2の収集ユニット1533と、比較ユニット1534と、エコー除去ユニット1535とを含む。
【0324】
第2の収集ユニット1533は、オーディオパスの確立に成功した後、受信したオーディオ収集操作に従ってオーディオ信号を収集する。
【0325】
比較ユニット1534は、オーディオ信号とサーバーから送信された第2のオーディオ情報とを比較し、ここで、第2のオーディオ情報を受信するタイミングは、オーディオ信号を収集するタイミングの前にある。
【0326】
エコー除去ユニット1535は、エコー除去アルゴリズムによってオーディオ信号における第2のオーディオ情報と同じ情報を除去することにより、第1のオーディオ情報を取得する。
【0327】
選択肢の一つとして、当該通信装置は、取得禁止モジュール1592をさらに含む。
【0328】
取得禁止モジュール1592は、視聴者クライアントがバックグラウンドで作動するとき、サーバーから生中継画面ストリームを取得することは禁止する。
【0329】
詳細について、
図2、
図7および
図9に示される方法実施例を参照することができる。
【0330】
図17を参照し、本
開示の一実施例による生中継チャンネルにおける通信装置のブロック図を示す。当該装置は、上記方法実施例を実行する機能を有し、機能は、ハードウェアによって実現されてもよく、ハードウェアによって対応するソフトウェアを実行することにより実現されてもよい。当該通信装置は、要求受信モジュール1710と、パス確立モジュール1720と、情報受信モジュール1730と、情報送信モジュール1740とを含む。
【0331】
要求受信モジュール1710は、視聴者クライアントから送信されたパス確立要求を受信し、パス確立要求は、視聴者クライアントがターゲットオーディオコントロールに作用するトリガー操作を受信した時に生成され、ターゲットオーディオコントロールは、生中継チャンネルのユーザインターフェースに表示された少なくとも1つのオーディオパスコントロールのうちの1つである。
【0332】
パス確立モジュール1720は、パス確立要求に従って、視聴者クライアントとの間のオーディオパスを確立する。
【0333】
情報受信モジュール1730は、視聴者クライアントから送信された第1のオーディオ情報を受信する。
【0334】
情報送信モジュール1740は、第1のオーディオ情報を生中継チャンネルに属する少なくとも1つの他のクライアントに配信する。
【0335】
ここで、生中継チャンネルに対応する通信セットには、キャス主識別子と視聴者識別子が含まれ、キャス主識別子に対応するキャス主クライアントは、生中継チャンネルに対応する生中継画面ストリームを提供するために使用される。
【0336】
上述のことにより、本
開示の実施例による生中継チャンネルにおける通信装置は、視聴者クライアントの生中継チャンネルのユーザインターフェースにオーディオパスコントロールを表示し、オーディオパスコントロールに作用するトリガー操作を受信し、当該トリガー操作に従って
パス確立要求を生成し、当該
パス確立要求をサーバーに送信し、サーバーが当該
パス確立要求に基づいて当該視聴者クライアントとの間のオーディオパスを確立することによって、視聴者が文字情報を通じて他のユーザと通信を行う際に、通信効率が低いという問題を解決する。視聴者は、視聴者クライアントとサーバーとの間のオーディオパスを介して、同一の生中継チャンネルにおける他のユーザと音声通信を行うことができるため、生中継チャンネルでの視聴者の通信効率を向上させる。
【0337】
選択肢の一つとして、
図17に示される実施例に基づいて、
図18を参照し、本
開示の別の実施例による生中継チャンネルにおける通信装置のブロック図を示す。当該装置は、上記方法実施例を実行する機能を有し、機能は、ハードウェアによって実現されてもよく、ハードウェアによって対応するソフトウェアを実行することにより実現されてもよい。
【0338】
パス確立要求は、少なくとも、ターゲットオーディオコントロールに対応するパス識別子、生中継チャンネルに対応するチャネル識別子、および視聴者クライアントに対応する視聴者識別子を含む。
【0339】
パス確立モジュール1720は、要求送信ユニット1721と、指令受信ユニット1722と、パス確立ユニット1723とを含む。
【0340】
要求送信ユニット1721は、パス確立要求をチャネル識別子に対応する生中継チャンネルに属する管理クライアントに送信し、管理クライアントは、生中継チャンネルにおける管理権限を有するクライアントであり、管理クライアントは、パス識別子に対応するオーディオパスの確立を許可するかどうかを確定し、オーディオパスの確立を許可すると、パス確立指令をサーバーに送信する。
【0341】
指令受信ユニット1722は、管理クライアントから送信されたパス確立指令を受信する。
【0342】
パス確立ユニット1723は、パス確立指令に従って、視聴者クライアントとの間のオーディオパスを確立する。
【0343】
選択肢の一つとして、当該通信装置は、第1の受信モジュール1750と第1の送信モジュール1760とをさらに含む。
【0344】
第1の受信モジュール1750は、パス使用禁止状態通知を受信し、パス使用禁止状態通知は、少なくとも1つのオーディオパスのパス識別子とチャンネル識別子を含み、チャンネル識別子に対応する生中継チャンネルにおいて、パス識別子に対応する第1のオーディオパスの状態が確立禁止状態であることをサーバーに通知するために使用される。
【0345】
第1の送信モジュール1760は、パス使用禁止状態通知を視聴者クライアントに送信する。
【0346】
選択肢の一つとして、当該通信装置は、第2の受信モジュール1770と第2の送信モジュール1780とをさらに含む。
【0347】
第2の受信モジュール1770は、使用禁止状態解除通知を受信し、使用禁止状態解除通知は、第1のオーディオパスのパス識別子とチャンネル識別子を含み、チャンネル識別子に対応する生中継チャンネルにおいて、第1のオーディオパスの状態が確立許可状態であることをサーバーに通知するために使用される。
【0348】
第2の送信モジュール1780は、使用禁止状態解除通知を視聴者クライアントに送信する。
【0349】
詳細について、
図2、
図7および
図9に示される方法実施例を参照することができる。
【0350】
図19を参照し、本
開示の一実施例による生中継チャンネルにおける通信装置のブロック図を示す。当該装置は、上記方法実施例を実行する機能を有し、機能は、ハードウェアによって実現されてもよく、ハードウェアによって対応するソフトウェアを実行することにより実現されてもよい。当該通信装置は、要求表示モジュール1910と、指令送信モジュール1920と、情報受信モジュール1930とを含む。
【0351】
要求表示モジュール1910は、生中継チャンネルのユーザインターフェースにサーバーから送信されたパス確立要求を表示し、パス確立要求は、生中継チャンネルに属する視聴者識別子を含み、かつ視聴者識別子に対応する視聴者クライアントとサーバーとの間のオーディオパスの確立を要求するために使用される。
【0352】
指令送信モジュール1920は、パス確立要求に従ってパス確立指令をサーバーに送信し、サーバーは、パス確立指令に従ってオーディオパスを確立するために使用される。
【0353】
情報受信モジュール1930は、サーバーから送信された第1のオーディオ情報を受信し、第1のオーディオ情報は、視聴者クライアントによってサーバーに送信される。
【0354】
上述のことにより、本
開示の実施例による生中継チャンネルにおける通信装置は、視聴者クライアントの生中継チャンネルのユーザインターフェースにオーディオパスコントロールを表示し、オーディオパスコントロールに作用するトリガー操作を受信し、当該トリガー操作に従って
パス確立要求を生成し、当該
パス確立要求をサーバーに送信し、サーバーが当該
パス確立要求に基づいて当該視聴者クライアントとの間のオーディオパスを確立することによって、視聴者が文字情報を通じて他のユーザと通信を行う際に、通信効率が低いという問題を解決する。視聴者は、視聴者クライアントとサーバーとの間のオーディオパスを介して、同一の生中継チャンネルにおける他のユーザと音声通信を行うことができるため、生中継チャンネルでの視聴者の通信効率を向上させる。
【0355】
図19に示される実施例に基づいて、
図20を参照し、本
開示の別の実施例による生中継チャンネルにおける通信装置のブロック図を示す。当該装置は、上記方法実施例を実行する機能を有し、機能は、ハードウェアによって実現されてもよく、ハードウェアによって対応するソフトウェアを実行することにより実現されてもよい。
【0356】
選択肢の一つとして、当該通信装置は、コントロール表示モジュール1940をさらに含む。
【0357】
コントロール表示モジュール1940は、生中継チャンネルのユーザインターフェースに少なくとも1つのオーディオパスコントロールを表示し、オーディオパスコントロールは、視聴者クライアントとサーバーとの間のオーディオパスの確立をトリガーするために使用される。
【0358】
選択肢の一つとして、コントロール表示モジュール1940は、第1の表示ユニット1941と、第2の表示ユニット1942と、第3の表示ユニット1943と、第4の表示ユニット1944とを含む。
【0359】
第1の表示ユニット1941は、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第1のオーディオパスコントロールを第1の表示方式で表示し、または、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第1のオーディオパスコントロールを表示しない、第1のオーディオパスコントロール対応するオーディオパスが確立禁止状態である。
【0360】
第2の表示ユニット1942は、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第2のオーディオパスコントロールを第2の表示方式で表示し、第2のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスが確立許可状態である。
【0361】
第3の表示ユニット1943は、生中継チャンネルのユーザインターフェースに、第3のオーディオパスコントロールを第3の表示方式で表示し、第3の表示方式は、第3のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスが占有されることを示すために使用される。
【0362】
第4の表示ユニット1944は、中継チャンネルのユーザインターフェースに、第4のオーディオパスコントロールを第4の表示方式で表示し、第4の表示方式は、第4のオーディオパスコントロールに対応するオーディオパスにおいてオーディオ情報を転送していることを示すために使用される。
【0363】
選択肢の一つとして、当該通信装置は、第1の受信モジュール1950と、第1の生成モジュール1960と、第1の送信モジュール1970とをさらに含む。
【0364】
第1の受信モジュール1950は、第1のパス設定操作を受信する。
【0365】
第1の生成モジュール1960は、第1のパス設定操作によって示される第1のオーディオパスに対応するパス識別子と生中継チャンネルに対応するチャネル識別子とに基づいて、パス使用禁止状態通知を生成する。
【0366】
第1の送信モジュール1970は、パス使用禁止状態通知をサーバーに送信し、サーバーは、パス使用禁止状態通知に基づいて生中継チャンネルにおいて第1のオーディオパスの状態が確立禁止状態であると確定する。
【0367】
選択肢の一つとして、当該通信装置は、第2の受信モジュール1980と、第2の生成モジュール1990と、第2の送信モジュール1991とをさらに含む。
【0368】
第2の受信モジュール1980は、第2のパス設定操作を受信する。
【0369】
第2の生成モジュール1990は、第2のパス設定操作によって示される第1のオーディオパスに対応するパス識別子と生中継チャンネルに対応するチャネル識別子とに基づいて、使用禁止状態解除通知を生成する。
【0370】
第2の送信モジュール1991は、使用禁止状態解除通知をサーバーに送信し、サーバーは、使用禁止状態解除通知に基づいて生中継チャンネルにおいて第1のオーディオパスの状態が確立許可状態であると確定する。
【0371】
詳細について、
図2、
図7および
図9に示される方法実施例を参照することができる。
【0372】
なお、上述実施例による装置は、その機能を実現する際に、上記の各機能モジュールの区分のみを例に挙げて説明し、実際の適用では、必要に応じて異なる機能モジュールによって上記の機能の割り当てを実現でき、すなわち、デバイスの内部構造を異なる機能モジュールに区分することによって、上記の機能の全部または一部を実現する。また、上述実施例による装置および方法の実施例は同一の概念に属し、その具体的な実現過程の詳細について、方法実施例を参照し、ここでは説明を省略する。
【0373】
図21を参照し、本
開示の一実施例による端末の概略構造図を示す。当該端末2100は、上述実施例による生中継チャンネルにおける通信方法を実施するためのものである。
【0374】
具体的に、端末2100は、RF(Radio Frequency、無線周波数)回路2110と、1つ以上のコンピュータ可読記憶媒体を含むメモリ2120と、入力ユニット2130と、表示ユニット2140と、センサー2150と、オーディオ回路2160と、WiFi(Wireless Fidelity、ワイファイ)モジュール2170と、1つ以上の処理コアを含むプロセッサ2180、および電源2190などの部品を含む。当業者であれば、
図21に示す端末構造は、端末を限定するものではなく、図示よりも多くまたは少ない部品を含んでもよく、またはいくつかの部品を組み合わせたり、あるいは異なる構成要素を組み合わせたりすることができることを理解できる。
【0375】
RF回路2110は、情報の送受信または通話中における信号の受信および送信のために利用されることができ、特に、基地局のダウンリンク情報を受信した後、1つまたは複数のプロセッサ2180に処理を任せることができる。なお、アップリンクに関するデータを基地局に送信する。通常、RF回路2110は、アンテナ、少なくとも1つの増幅器、チューナー、1つ以上の発振器、ユーザ識別モジュール(SIM)カード、トランシーバー、カプラー、LNA(Low Noise Amplifier、低雑音増幅器)、およびダイプレクサ(Diplexer)などを含むが、これらに限定されない。また、RF回路2110は、無線通信を介してネットワークおよび他のデバイスと通信することができる。無線通信は、任意の通信規格またはプロトコルを使用でき、GSM(登録商標)(Global System of Mobile communication、グローバル・システム・フォー・モバイル・コミュニケーションズ)、GPRS(General Packet Radio Service、汎用パケット無線サービス)、CDMA(Code Division Multiple Access、符号分割多元接続)、WCDMA(登録商標)(Wideband Code Division Multiple Access、広帯域符号分割多元接続)、LTE(Long Term Evolution、ロング・ターム・エヴォリューション)、電子メール、SMS(Shot Messaging Service、ショートメッセージサービス)などを含むが、これらに限定されない。
【0376】
メモリ2120は、ソフトウェアプログラムおよびモジュールを記憶でき、プロセッサ2180は、メモリ2120に記憶されたソフトウェアプログラムおよびモジュールを実行することにより、様々な機能的アプリケーションおよびデータ処理を実行する。メモリ2120は、主にプログラム記憶領域とデータ記憶領域を含み、ここで、プログラム記憶領域は、オペレーティングシステム、少なくとも1つの機能に必要なアプリケーション(例えば、音声再生機能、画像再生機能など)などを記憶することができ、データ記憶領域は、端末2100の使用に応じて作成されたデータ(例えば、オーディオデータ、電話帳など)などを記憶することができる。また、メモリ2120は、高速ランダムアクセスメモリを含んでもよく、少なくとも1つの磁気ディスク記憶装置、フラッシュメモリ装置などの不揮発性メモリ、または他の揮発性ソリッド記憶装置を含んでもよい。相応的に、メモリ2120は、プロセッサ2180および入力ユニット2130によるメモリ2120へのアクセスを提供するためのメモリコントローラを含むこともできる。
【0377】
入力ユニット2130は、入力された数字や文字列情報を受信し、かつ、ユーザ設置や機能制御に関するキーボード、マウス、操作レバー、光学的またはトラックボール信号入力を生成するものであってもよい。具体的に、入力ユニット2130は、画像入力装置2131および他の入力装置2132を含み得る。画像入力装置2131は、カメラであってもよいし、光電走査装置であってもよい。入力ユニット2130は、画像入力装置2131の他に、他の入力装置2132を備えてもよい。具体的に、他の入力装置2132は、物理キーボード、機能キー(例えば、音量コントロールボタン、スイッチボタンなど)、トラックボール、マウス、操作レバーなどのうちの1つ以上を含み得るが、これらに限定されない。
【0378】
表示ユニット2140は、ユーザによって入力された情報、またはユーザに提供された情報および端末2100の様々なグラフィカルユーザインターフェースを表示するために使用されてもよく、これらのグラフィカルユーザインターフェースは、グラフィック、テキスト、アイコン、ビデオ、およびそれらの任意の組み合わせによって構成されることができる。表示ユニット2140は、表示パネル2141を含むことができ、選択肢の一つとして、LCD(Liquid Crystal Display、液晶ディスプレイ)、OLED(Organic Light-Emitting Diode、有機発光ダイオード)などの形式で表示パネル2141を構成することができる。
【0379】
端末2100は、例えば光センサー、モーションセンサー、および他のセンサーなどの少なくとも1種類のセンサー2150をさらに含むことができる。具体的に、光センサーは、周囲光センサーと近接センサーを含むことができ、ここで、周囲光センサーは、周囲光の明るさに応じて表示パネル2141の明るさを調整することができ、近接センサーは、端末2100が耳に移動したときに、表示パネル2141および/またはバックライトをオフにすることができる。モーションセンサーの一種として、重力加速度センサーは各方向(通常は3軸)における加速度の大きさを検出でき、静止時に重力の大きさや方向を検出することができ、携帯電話の姿勢を認識するアプリケーション(例えば横/縦画面の切り替え、関連するゲーム、磁力計の姿勢校正)、振動認識に関連する機能(例えば、歩数計、タッピングなど)などに使用されることができる。端末2100に配置可能なジャイロ、気圧計、湿度計、温度計、赤外線センサーなどの他のセンサーについては、ここでは説明を省略する。
【0380】
オーディオ回路2160、スピーカー2161、およびマイクロフォン2162は、ユーザと端末2100との間のオーディオインターフェースを提供することができる。オーディオ回路2160は、受信されたオーディオデータを変換して得られた電気信号をスピーカー2161に送信し、スピーカー2161で音声信号に変換して出力することができる。一方、マイクロフォン2162は、収集された音声信号を電気信号に変換し、オーディオ回路2160で受信した後にオーディオデータに変換し、さらにオーディオデータをプロセッサ2180に出力して処理した後、RF回路2110を介して例えば他の端末に送信し、あるいは、さらに処理するためにオーディオデータをメモリ2120に出力する。オーディオ回路2160は、ヘッドホンと端末2100との間の通信を提供するためのイヤホンジャックも含み得る。
【0381】
WiFiは、近距離無線転送技術に属し、端末2100は、WiFiモジュール2170を介してユーザの電子メールの送受信し、ウェブページの閲覧、ストリーミングメディアへのアクセスなどを支援することができ、ユーザに無線のブロードバンドインターネットアクセスを提供する。
図21はWiFiモジュール2170を示したが、端末2100の必須構成ではなく、本
開示の本質を変更しない範囲内で必要に応じて省略してもよいことが理解できる。
【0382】
プロセッサ2180は、端末2100の制御センターであり、各種のインターフェースと回線を利用して携帯電話全体の各部を接続し、メモリ2120内に記憶されたソフトウェアプログラムおよび/またはモジュールを作動または実行し、かつ、メモリ2120内に記憶されたデータを呼び出して、端末2100の各機能を実行しデータを処理することによって、携帯電話の全体的な監視を実行する。選択肢の一つとして、プロセッサ2180は、1つ以上の処理コアを含むことができる。好ましくは、プロセッサ2180は、アプリケーションプロセッサとモデムプロセッサを統合でき、ここで、アプリケーションプロセッサは、主にオペレーティングシステム、ユーザインターフェース、アプリケーションなどを処理し、モデムプロセッサは、主に無線通信を処理する。上述モデムプロセッサは、プロセッサ2180に統合されなくてもよいことが理解できる。
【0383】
端末2100は、各部品に電力を供給する電源2190(例えばバッテリーなど)をさらに含み、好ましくは、電源は、電源管理システムを介してプロセッサ2180に論理的に接続することによって、電源管理システムにより充電、放電の管理、および電力消費の管理などの機能を実現することができる。電源2190は、直流または交流電源、再充電システム、電源障害検出回路、電源変換器またはインバータ、電源状態指示器などの1つ以上の任意の構成要素を含むことができる。
【0384】
図示しないが、端末2100はブルートゥース(登録商標)モジュールなどをさらに含むことができ、ここでは説明を省略する。
【0385】
具体的に、本
開示の実施例では、端末2100は、メモリ、および1つ以上の
指令をさらに含み、ここで、1つ以上の
指令はメモリに記憶され、
上記方法実施例のそれぞれに係る通信方法を実現するために、1つ以上のプロセッサによって実行されるように構成される
。
【0386】
図22は、本
開示の一実施例によるサーバーの概略構造図である。サーバー2200は、中央処理装置(英語:Central Processing Unit、略してCPU)2201と、ランダムアクセスメモリ(英語:random access memory、略してRAM)2202および読み出し専用メモリ(英語:read−only memory、略してROM)2203を含むシステムメモリ2204と、システムメモリ2204と中央処理装置2201とを接続するシステムバス2205を含む。前記サーバー2200は、コンピュータ内の各部品の間の情報の転送を容易にする基本入出力システム(I/Oシステム)2206と、オペレーティングシステム2213、アプリケーション2214、および他のプログラムモジュール2215を記憶するための大容量記憶装置2207とをさらに含む。
【0387】
前記基本入出力システム2206は、情報を表示するためのディスプレイ2208と、ユーザの情報入力のためのマウスやキーボードなどの入力装置2209とを含む。ここで、前記ディスプレイ2208および入力装置2209の両方は、システムバス2205に接続された入出力コントローラ2210を介して中央処理装置2201に接続される。前記基本入出力システム2206は、キーボード、マウスや電子スタイラスペンなどの複数の他のデバイスからの入力を受け取り処理する入出力コントローラ2210をさらに含むことができる。同様に、入出力コントローラ2210は、ディスプレイスクリーン、プリンタ、または他のタイプの出力デバイスに出力を提供する。
【0388】
前記大容量記憶装置2207は、システムバス2205に接続された大容量記憶コントローラ(図示せず)によって中央処理装置2201に接続されている。前記大容量記憶装置2207およびそれに関連するコンピュータ可読媒体は、サーバー2200に不揮発性記憶を提供する。つまり、前記大容量記憶装置2207は、ハードディスクやリードオンリーディスク(英語:Compect Disc Read−Only memory、略してCD−ROM)ドライブなどのコンピュータ可読媒体(図示せず)を含むことができる。
【0389】
一般性を失うことなく、前記コンピュータ可読媒体は、コンピュータ記憶媒体と通信媒体を含むことができる。コンピュータ記憶媒体には、コンピュータ可読指令、データ構造、プログラムモジュールまたは他のデータなどの情報を記憶するための任意の方法または技術を実現する揮発性媒体、不揮発性媒体、移動可能媒体および移動不可能媒体を含む。コンピュータ記憶媒体には、RAM、ROM、消去可能なプログラマブル読取り専用メモリ(英語:erasable programmable read−only memory、略してEPROM)、電気的消去可能プログラマブル読み出し専用メモリ(英語:electrically erasable programmable read−only memory、略してEEPROM)、フラッシュメモリまたは他のソリッドステートストレージ技術、CD-ROM、デジタル多目的ディスク(英語:Digital Versatile Disc、略してDVD)または他の光記憶装置、テープカートリッジ、磁気テープ、ディスク記憶装置または他の磁気記憶装置を含む。もちろん、当業者は、前記コンピュータ記憶媒体が上記に限定されないことを理解できる。上記のシステムメモリ2204と大容量記憶装置2207を総称してメモリと呼ぶことができる。
【0390】
本
開示の各実施形態によれば、上記サーバー2200は、インターネットなどのネットワークを介してネットワーク上で動作するリモートコンピュータに接続されることにより動作することができる。即ち、サーバー2200は、前記システムバス2205に接続されたネットワークインタフェースユニット2211を介してネットワーク2212に接続されることができ、言い換えれば、ネットワークインタフェースユニット2211を使用することにより、他のタイプのネットワークまたはリモートコンピュータシステム(図示せず)に接続することができる。
【0391】
本
開示の実施例は、コンピュータ可読記憶媒体をさらに提供し、当該コンピュータ可読記憶媒体は、上記実施例におけるメモリに含まれるコンピュータ可読記憶媒体であってもよいし、個別に存在し端末に組み込まれていないコンピュータ可読記憶媒体であってもよい。当該コンピュータ可読記憶媒体には1つ以上の
指令が記憶され、
上記方法実施例のそれぞれに係る通信方法を実現するために、当該1つ以上の
指令が1つ以上のプロセッサによって
実行される。
【0392】
本明細書で言及される「複数」は、2つ以上を意味することが理解されるべきである。「および/または」は、関連対象の関連関係を記述し、3つの関係が存在し得ることを示し、例えば、Aおよび/またはBは、Aが単独に存在し、AとBが同時に存在し、Bが単独に存在するという3つの状況を示すことができる。符号「/」は、一般的に、前後の関連対象が「または」の関係であることを示す。
【0393】
当業者にとって、上記の実施
例の全部または一部
の実現をハードウェアによって完了してもよく、またはプログラムを利用して関連するハードウェアを指令することにより完了してもよいことを理解することができる。当該プログラムは、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶されることができる。上記記憶媒体は、読み出し専用メモリ、磁気ディスク、または光ディスク等であってもよい。
【0394】
上記は、本
開示の好ましい実施形態に過ぎない、本
開示を限定するものではなく、本開示の精神および範囲内でなされた任意の変更、等効な置換、改善などは、本
開示の範囲に含まれるものとする。