特許6977287IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

試料中に含まれる標的粒子を、最大蛍光波長が互いに異なる複数の蛍光物質を用いて検出する方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の課題は、標的粒子を標識したそれぞれの蛍光物質由来の蛍光を、より正確かつ迅速に検出する方法を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、マルチバンドパスフィルタの最も短波長側の透過帯の下限よりも最大蛍光波長が短い蛍光物質を使用することで、他の透過帯への漏洩を低減できることを見出し、本発明を完成するに至った。
【発明の効果】
本発明により、長波長側に隣接する透過帯への蛍光の漏れ込みを低減でき、最大蛍光波長が互いに異なる複数の蛍光物質で標識した標的粒子の迅速、高感度な測定が可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】蛍光物質(Alexa Fluor 405、Alexa Fluor 350)の蛍光スペクトル。

【図2】実施例で用いたマルチバンドパスフィルタの分光特性。

【図3】実施例で用いたカラーカメラ(CMOS)の分光感度曲線。

【図4】Alexa Fluor 405またはAlexa Fluor 350による標識で得られた蛍光像(青チャネル(波長:425nmから465nm)、緑チャネル(波長:500nmから565nm)および緑チャネル/青チャネル)。なお図中白四角で囲った範囲が蛍光強度比(緑チャネル/青チャネル)の算出に用いた領域である。

【図5】蛍光物質(SYTOX Green、Alexa Fluor 633、Alexa Fluor 405)の蛍光スペクトル。

【図6】実施例で得られた蛍光像(元々は青緑赤3色からなる画像で、合成して1色にした画像である)。

【図7】図6の画像データを色分解(青チャネル)した画像である。

【図8】図6の画像データを色分解(緑チャネル)した画像である。

【図9】図6の画像データを色分解(赤チャネル)した画像である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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