特許第6978849号(P6978849)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6978849
(24)【登録日】2021年11月16日
(45)【発行日】2021年12月8日
(54)【発明の名称】車両用灯具用グロメット
(51)【国際特許分類】
   F16L 5/02 20060101AFI20211125BHJP
   H02G 3/22 20060101ALI20211125BHJP
   H01B 17/58 20060101ALI20211125BHJP
【FI】
   F16L5/02 A
   H02G3/22
   H01B17/58 C
【請求項の数】2
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2017-83985(P2017-83985)
(22)【出願日】2017年4月20日
(65)【公開番号】特開2018-179264(P2018-179264A)
(43)【公開日】2018年11月15日
【審査請求日】2020年3月9日
(73)【特許権者】
【識別番号】000002303
【氏名又は名称】スタンレー電気株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100103894
【弁理士】
【氏名又は名称】家入 健
(72)【発明者】
【氏名】野口 剛裕
(72)【発明者】
【氏名】永渕 大輔
【審査官】 渡邉 聡
(56)【参考文献】
【文献】 特開2007−299665(JP,A)
【文献】 特開平05−252641(JP,A)
【文献】 特開2011−250568(JP,A)
【文献】 実開昭60−099380(JP,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F16L 5/02
H02G 3/22
H01B 17/58
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1面とその反対側の第2面とを含むグロメット本体を備え、
前記グロメット本体には、前記第1面と前記第2面とを貫通する個の貫通穴が形成され、
前記個の貫通穴のうち互いに隣接する貫通穴間の間隔は、第1しきい値以上に設定され、
前記第1面は、中央面と当該中央面を取り囲む周囲面とを含み、
前記中央面と前記第2面との間は、前記周囲面と前記第2面との間より厚みが厚く、段差部を構成しており、
前記個の貫通穴は、前記中央面と前記第2面とを貫通しており、
前記個の貫通穴それぞれと前記中央面の外形との間の間隔は、第2しきい値以上に設定されており、
前記中央面の外形と前記周囲面の外形との間の間隔は、第3しきい値以上に設定されており、
前記個の貫通穴、第1貫通穴、第2貫通穴、第3貫通穴及び第4貫通穴とした場合、
前記第1貫通穴及び前記第2貫通穴は、第1直線に沿って配置されており、
前記第3貫通穴及び前記第4貫通穴は、前記第1直線に対して平行の第2直線に沿って配置されており、
前記第1直線上の前記第1貫通穴の位置を第1位置とし、前記第1直線上の前記第2貫通穴の位置を第2位置とし、前記第3貫通穴を通りかつ前記第1直線に直交する第3直線と前記第1直線との交点を前記第1直線上の前記第3貫通穴の位置である第3位置とし、前記第4貫通穴を通りかつ前記第1直線に直交する第4直線と前記第1直線との交点を前記第1直線上の前記第4貫通穴の位置である第4位置とした場合、
前記第1位置、前記第2位置、前記第3位置及び前記第4位置は、前記第1直線上にこの順に配置され、
前記第1位置と前記第2位置との間の距離及び前記第3位置と前記第4位置との間の距離は、前記第2位置と前記第3位置との間の距離より長く、
前記中央面の外形は、前記第1貫通穴、前記第2貫通穴、前記第3貫通穴及び前記第4貫通穴をこの順に結んだ線形状と相似の線形状を含み、
前記第2しきい値は、前記第1しきい値より大きく、
前記第3しきい値は、前記第2しきい値より大きい車両用灯具用グロメット。
【請求項2】
前記周囲面の外形は、互いに平行な一対の直線形状とその両端の円弧形状とを含み、
前記第1直線及び前記第2直線は、前記一対の直線形状に対して傾斜している請求項1に記載の車両用灯具用グロメット。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、グロメットに関し、特に、外形サイズに制約がある場合であっても、電源コード等のコードが挿入される貫通穴間の間隔が狭くなるのを抑制できるグロメットに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、電源コード等のコードが挿入される貫通穴が形成されたグロメットが知られている(例えば、特許文献1(図1等)参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開平10−213272号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、一般的に、グロメットの強度を維持し、かつ、グロメットの材料の劣化によって貫通穴間に亀裂が入り、防水機能を保てなくなるのを防止するため、貫通穴間の間隔は、しきい値以上(間隔≧しきい値)であることが求められるのに対して、特許文献1に記載のグロメットにおいては、コードが挿入される貫通穴が一列に配置されているため、例えば、グロメットの外形サイズに制約がある場合、貫通穴間の間隔がしきい値より小さくなってしまう結果、グロメットの強度を維持できなくなったり、グロメットの材料の劣化によって貫通穴間に亀裂が入り、防水機能を保てなくなってしまう、という課題がある。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、外形サイズに制約がある場合であっても、電源コード等のコードが挿入される貫通穴間の間隔をしきい値以上にすることができるグロメットを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の一つの側面は、第1面とその反対側の第2面とを含むグロメット本体を備え、前記グロメット本体には、前記第1面と前記第2面とを貫通するn個の貫通穴が形成され、前記n個の貫通穴のうち互いに隣接する貫通穴間の間隔は、第1しきい値以上に設定され、前記n個の貫通穴それぞれと前記第1面の外形との間の間隔は、第2しきい値以上に設定されているグロメットであることを特徴とする。
【0007】
この側面によれば、外形サイズに制約がある場合であっても、電源コード等のコードが挿入される貫通穴間の間隔をしきい値以上にすることができるグロメットを提供することができる。
【0008】
これは、n個の貫通穴のうち互いに隣接する貫通穴間の間隔が第1しきい値以上に設定されていることによるものである。
【0009】
また、この側面によれば、n個の貫通穴それぞれと第1面の外形との間の間隔が第2しきい値以上に設定されているため、グロメットの強度を確保することができる。
【0010】
また、上記発明において、好ましい態様は、前記第1面は、中央面と当該中央面を取り囲む周囲面とを含み、前記中央面と前記第2面との間は、前記周囲面と前記第2面との間より厚みが厚く、段差部を構成しており、前記n個の貫通穴は、前記中央面と前記第2面とを貫通しており、前記中央面の外形と前記周囲面の外形との間の間隔は、第3しきい値以上に設定されていることを特徴とする。
【0011】
この態様によれば、グロメットの強度を保持しつつグロメットの材料費を抑えることができる。
【0012】
これは、段差部を設けたことによるものである。
【0013】
また、上記発明において、好ましい態様は、前記nは、4であり、4個の前記貫通穴は、N字状に配置されていることを特徴とする。
【0014】
この態様によれば、外形サイズに制約がある場合であっても、4個の貫通穴間の間隔をしきい値以上にすることができるグロメットを提供することができる。
【0015】
これは、4個の貫通穴をN字状に配置したことによるものである。
【0016】
また、上記発明において、好ましい態様は、2個の前記貫通穴は、第1直線に沿って配置され、他の2個の前記貫通穴は、前記第1直線に対して平行の第2直線に沿って配置されていることを特徴とする。
【0017】
この態様によれば、外形サイズに制約がある場合であっても、4個の貫通穴間の間隔をしきい値以上にすることができるグロメットを提供することができる。
【0018】
これは、2個の貫通穴を第1直線に沿って配置し、他の2個の貫通穴を第1直線に対して平行の第2直線に沿って配置したことによるものである。
【0019】
また、上記発明において、好ましい態様は、前記段差部の外形は、N字状に配置されたn個の前記貫通穴に沿ってN字状とされていることを特徴とする。
【0020】
この態様によれば、段差部の外形をN字状以外(例えば、楕円)にした場合と比べ、グロメットの材料費をより抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【0021】
図1】グロメット10の斜視図である。
図2】グロメット10の正面図である。
図3図2のA−A断面図である。
図4】4個の貫通穴H1〜H4のN字状の配置の変形例である。
図5】グロメット10の変形例(正面図)である。
図6】グロメット10の変形例(正面図)である。
【発明を実施するための形態】
【0022】
以下、本発明の一実施形態であるグロメット10について添付図面を参照しながら説明する。各図において対応する構成要素には同一の符号が付され、重複する説明は省略される。
【0023】
図1は、グロメット10の斜視図である。図2は、グロメット10の正面図である。図3は、図2のA−A断面図である。
【0024】
図1図3に示すグロメット10は、図示しないが、例えば、車両後部に搭載されるリアコンビネーションランプ(例えば、尾灯、制動灯を含む)に用いられるLEDソケットカバーに設けられたグロメット装着用開口に挿入された状態で当該LEDソケットカバーに装着される。
【0025】
本実施形態のグロメット10は、例えば、エチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)等のゴム製で、図3に示すように、第1面11とその反対側の第2面12とを含むグロメット本体13を備える。
【0026】
第1面11は、中央面11aと、当該中央面11aを取り囲む周囲面11bと、を含む。図3に示すように、中央面11aと第2面12との間は、周囲面11bと第2面12との間より厚みが厚く、段差部14を構成している。
【0027】
グロメット本体13には、中央面11aと第2面12とを貫通する4個の貫通穴H1〜H4が形成されている。なお、図示しないが、4個の貫通穴H1〜H4には、それぞれ、リアコンビネーションランプを構成する各ランプ(例えば、LED)に電源を供給するための3本の電源コード、1本のGND用コードが挿入される。以下、貫通穴H1〜H4を特に区別しない場合、貫通穴Hと記載する。
【0028】
図3に示すように、貫通穴Hの内周面には、貫通穴Hに挿入されるコードの外周面に密着した状態で当接するリング状の凸部16が設けられる。リング状の凸部16は、貫通穴Hの軸方向に3箇所設けられる。リング状の凸部16が貫通穴Hに挿入されたコードの外周面に密着した状態で当接することで、貫通穴Hと当該貫通穴Hに挿入されたコードとの間の隙間が閉塞された状態となるため、止水性が保たれる。
【0029】
また、グロメット本体13の側面には、グロメット10がLEDソケットカバーに設けられたグロメット装着用開口(いずれも図示せず)に挿入された場合、当該グロメット装着用開口の内周面に密着した状態で当接するリング状の凸部17が設けられる。リング状の凸部17は、グロメット本体13の側面に3箇所設けられる。リング状の凸部17がグロメット装着用開口の内周面に密着した状態で当接することで、LEDソケットカバーに設けられたグロメット装着用開口と当該グロメット装着用開口に挿入されたグロメット本体13の側面との間の隙間が閉塞された状態となるため、止水性が保たれる。
【0030】
図2に示すように、4個の貫通穴H1〜H4は、N字状に配置されている。具体的には、貫通穴H1、H2は第1直線L1に沿って配置され、貫通穴H3、H4は第1直線L1に対して平行の第2直線L2に沿って配置されている。
【0031】
このように、4個の貫通穴H1〜H4をN字状に配置した理由は、次のとおりである。
【0032】
すなわち、一般的に、グロメット10の強度を維持し、かつ、グロメット10の材料の劣化によって4個の貫通穴H1〜H4間に亀裂が入り、防水機能を保てなくなるのを防止するため、4個の貫通穴H1〜H4のうち互いに隣接する貫通穴間の間隔C1(図2図3参照)は、第1しきい値以上(間隔C1≧第1しきい値)であることが求められる。第1しきい値は、例えば、0.6mmである。
【0033】
しかしながら、LEDソケットカバーに設けられたグロメット装着用開口(図示せず)のサイズが予め定まっている等の理由でグロメット10の外形サイズに制約がある場合、4個の貫通穴H1〜H4を一列に配置すると、間隔C1が第1しきい値より小さくなってしまう結果、グロメット10の強度を維持できなくなったり、グロメット10の材料の劣化によって4個の貫通穴H1〜H4間に亀裂が入り、防水機能を保てなくなってしまう。
【0034】
そこで、本発明者は、グロメット10の外形サイズに制約がある場合であっても、間隔C1≧第1しきい値とすることができる4個の貫通穴H1〜H4の配置について鋭意検討した。その結果、図2に示すように、4個の貫通穴H1〜H4をN字状に配置することで、間隔C1≧第1しきい値とすることができることを見出した。
【0035】
そこで、本実施形態では、4個の貫通穴H1〜H4をN字状に配置している。具体的には、間隔C1≧第1しきい値となるように、貫通穴H1、H2を第1直線L1に沿って配置し、かつ、貫通穴H3、H4を第1直線に対して平行の第2直線L2に沿って配置している。
【0036】
以上のように4個の貫通穴H1〜H4をN字状に配置することで、グロメット10の外形サイズに制約がある場合であっても、電源コード等のコードが挿入される貫通穴H1〜H4間の間隔を第1しきい値以上にすることができる。その結果、グロメット10の強度を維持することができ、グロメット10の材料の劣化によって4個の貫通穴H1〜H4間に亀裂が入り、防水機能を保てなくなってしまうのを防止することができる。
【0037】
図2に示すように、段差部14(中央面11a)の外形R1は、N字状に配置された4個の貫通穴H1〜H4に沿ってN字状とされている。この段差部14を設けることで、グロメット10の強度を保持しつつグロメット10の材料費を抑えることができる。
【0038】
また、4個の貫通穴H1〜H4それぞれと中央面11aの外形R1との間の間隔C2(図2参照)は、グロメット10の強度を維持するため(さらに、貫通穴Hに挿入されるコードの保持性を確保するため)、第2しきい値以上(間隔C2≧第2しきい値)に設定される。第2しきい値は、例えば、2.0mmである。
【0039】
また、中央面11aの外形R1と周囲面11bの外形R2との間の間隔C3(図2参照)は、グロメット10の強度を維持するため(さらに、貫通穴Hに挿入されるコードの保持性を確保するため)、第3しきい値以上(間隔C3≧第3しきい値)に設定される。第3しきい値は、例えば、2.6mmである。
【0040】
また、段差部14の高さh(図3参照)は、グロメット10の強度を維持するため(さらに、貫通穴Hに挿入されるコードの保持性を確保するため)、第4しきい値以下(高さh≦第4しきい値)に設定される。第4しきい値は、例えば、2.0mmである。
【0041】
以上説明したように、本実施形態によれば、外形サイズに制約がある場合であっても、電源コード等のコードが挿入される貫通穴H1〜H4間の間隔C1を第1しきい値以上(間隔C1≧第1しきい値)にすることができるグロメットを提供することができる。
【0042】
これは、4個の貫通穴H1〜H4をN字状に配置したことによるものである。具体的には、貫通穴H1、H2を第1直線L1に沿って配置し、貫通穴H3、H4を第1直線L1に対して平行の第2直線L2に沿って配置したことによるものである。その結果、グロメット10の強度を維持することができ、グロメット10の材料の劣化によって4個の貫通穴H1〜H4間に亀裂が入り、防水機能を保てなくなってしまうのを防止することができる。
【0043】
また、本実施形態によれば、グロメット10の強度を保持しつつグロメット10の材料費を抑えることができる。
【0044】
これは、段差部14を設けたことによるものである。
【0045】
次に、変形例について説明する。
【0046】
上記実施形態では、4個の貫通穴H1〜H4をN字状に配置することで、間隔C1≧第1しきい値の条件を満たす例について説明したが、これに限らない。例えば、間隔C1≧第1しきい値の条件を満たすのであれば、4個の貫通穴H1〜H4をN字状以外に配置してもよい。
【0047】
また、上記実施形態では、4個の貫通穴H1〜H4のN字状の配置として、図2に示す配置を例示したが、これに限らない。例えば、4個の貫通穴H1〜H4のN字状の配置として、図4に示すように、2個の貫通穴H3、H4を他の2個の貫通穴H1、H2側にシフトさせた配置を採用してもよい。
【0048】
また、上記実施形態では、段差部14(中央面11a)の外形R1を、N字状に配置された4個の貫通穴H1〜H4に沿ってN字状とした例(図2参照)について説明したが、これに限らない。例えば、図5に示すように、段差部14(中央面11a)の外形R1を、N字状以外の例えば、楕円にしてもよい。なお、段差部14(中央面11a)の外形R1を、N字状に配置された4個の貫通穴H1〜H4に沿ってN字状とした場合(図2参照)、N字状以外(例えば、楕円)にした場合(図5参照)と比べ、グロメット10の材料費をより抑えることができる。
【0049】
また、上記実施形態では、段差部14を設けた例について説明したが、これに限らない。
【0050】
例えば、図6に示すように、段差部14を省略してもよい。
【0051】
図6中、4個の貫通穴H1〜H4それぞれと第1面11の外形R2との間の間隔C2は、グロメット10の強度を維持するため、第2しきい値以上(間隔C2≧第2しきい値)に設定される。第2しきい値は、例えば、2.0mmである。
【0052】
本変形例によっても、上記実施形態と同様、外形サイズに制約がある場合であっても、電源コード等のコードが挿入される貫通穴H1〜H4間の間隔C1を第1しきい値以上(間隔C1≧第1しきい値)にすることができるグロメットを提供することができる。
【0053】
また、上記実施形態では、本発明のグロメットを車両後部に搭載されるリアコンビネーションランプ(LEDソケットカバーに設けられたグロメット装着用開口)に装着されるグロメットに適用した例について説明したが、これに限らない。例えば、リアコンビネーションランプ以外の車両用灯具に装着されるグロメットにも本発明のグロメットを適用してもよい。
【0054】
上記実施形態で示した各数値は全て例示であり、これと異なる適宜の数値を用いることができるのは無論である。
【0055】
上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎない。上記実施形態の記載によって本発明は限定的に解釈されるものではない。本発明はその精神または主要な特徴から逸脱することなく他の様々な形で実施することができる。
【符号の説明】
【0056】
10…グロメット、11…第1面、11a…中央面、11b…周囲面、12…第2面、13…グロメット本体、14…段差部、16…凸部、17…凸部、H、H1〜H4…貫通穴
図1
図2
図3
図4
図5
図6