特許6979428IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

車両用操作検出装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところが、のような車両用窓センサにおいて、静電容量は、利用者が窓ガラスにもたれ掛かったり、窓ガラスの外表面に雨水などの液体が付着したりする場合などにも変化し得る。そのため、のような車両用窓センサは、ドアを開くべき状況でないときにドアを開くおそれがある。 なお、こうした実情は、利用者の車両に対する接近によりドアを動作させる車両用窓センサに限らず、利用者の操作を検出して車両の開閉体を開閉作動させる車両用操作検出装置においても概ね共通するものとなっている。 本発明の目的は、利用者の操作の誤検出により開閉体を開閉作動させることを抑制できる車両用操作検出装置を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決する車両用操作検出装置は、検出対象の接近に伴って静電容量が大きくなる主センサ電極と、前記主センサ電極に隣り合って設けられ、前記検出対象の接近に伴って静電容量が大きくなる副センサ電極と、アクチュエータを制御して車両の開閉体を開閉作動させる制御部とを備え、前記制御部は、前記主センサ電極の静電容量と予め設定された接近判定値との大小比較を行う主判定の結果、及び前記副センサ電極の静電容量・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、利用者の操作の誤検出により開閉体を開閉作動させることを抑制できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】一車両用操作検出装置を備える車両の模式図。

【図2】車両ドアの概略構成を示す断面図。

【図3】車両用操作検出装置の概略構成を示す模式図。

【図4】車両ドアを開作動させるために制御回路が実行する処理の流れを説明するフローチャート。

【図5】車両用操作検出装置に対して利用者が操作を行う場合におけるセンサ電極の静電容量変化の一例を示すグラフ。

【図6】車両用操作検出装置に対して利用者がもたれ掛かる場合におけるセンサ電極の静電容量変化の一例を示すグラフ。

【図7】窓ガラスを開閉作動させる場合におけるセンサ電極の静電容量変化の一例を示すグラフ。

【図8】窓ガラスに水が掛かる場合におけるセンサ電極の静電容量変化の一例を示すグラフ。

【図9】窓ガラスに水が掛かる場合におけるセンサ電極の静電容量変化の一例を示すグラフ。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1…車両、3…車両ドア、10…ドアECU、11…ドア駆動ユニット、30…車両用操作検出装置、31…第1センサ電極、32…第2センサ電極、33…第3センサ電極、34…第4センサ電極、35…検出回路、36…制御回路、41…制御部、Ath1…第1絶対値判定値、Ath2…第2絶対値判定値、C1…第1静電容量、C2…第2静電容量、C3…第3静電容量、C4…第4静電容量、δ21,δ23…差分、δth…差分判定値、Cth…接近判定値、R21,R23…比率、Rth…比率判定値。

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