特許6979785IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

スピニングリール

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、スプール軸を支持するカラー部材は、内周面を高い精度で加工する必要がある。特許文献1では、このようなカラー部材に対してナットやピニオンギアを当接させ、カラー部材の軸方向及び径方向の移動を規制している。 しかし、特許文献1のような構成では、ピニオンギアが回転したとき、ピニオンギアの先端面とカラー部材とが摩擦して、ピニオンギアの回転性能の低下を招く恐れがある。また、特許文献1では、カラー部材に対するナットの径方向の移動が許容されていないため、スプール軸の曲がりやナット等の芯ずれ、傾きを許容することができない。このため、スプール軸の曲がりや、スプール軸の軸回りに配置された部材に芯ずれや傾きが生じた場合、これらの部材とカラー部材との間で生じる摩擦力が増大して、ピニオンギアの回転性能が低下したり、スプール軸の前後方向の移動に不具合を招いたりする恐れがある。 本発明の課題は、スピニングリールにおいて、ピニオンギアの回転性能の低下を抑え、またスプール軸を前後方向にスムーズに移動させることにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一側面に係るスピニングリールは、ロータの回転に伴ってスプールに釣り糸を巻き付け可能であって、スプールが装着されたスプール軸と、ピニオンギアと、カラー部材と、ナットと、弾性部材と、を備えている。ピニオンギアは、スプール軸の軸回りに配置され、ロータが回転不能に装着されている。カラー部材は、筒状であり、ピニオンギアの軸方向の一端側でスプール軸に回転可能に配置され、スプール軸を支持している。・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、スピニングリールにおいて、ピニオンギアの回転性能の低下を抑え、またスプール軸を前後方向にスムーズに移動させることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の一実施形態が採用されたスピニングリールの縦断面図。

【図2】図1の部分拡大図。

【図3】他の図2に相当する図。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 リール本体   2 スプール軸   3 スプール   4 ロータ   5 ピニオンギア   11,111 ナット   11a 頭部   11b,111b 雌ねじ部   15,115 カラー部材   15a,115a 小径部   15b,115b 大径部   20 弾性部材   111a 抜け止め部   111c 段差部   100 スピニングリール

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります