技術分野
複数のサーバ装置で処理の負荷を分散して実行する負荷分散システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかし、例えば最大消費電力を1台で供給することが可能な電源モジュールをサーバ機器に複数搭載した場合、サーバ機器への処理負荷が低い状況では電源モジュールの電力変換効率が低下し、処理性能に対する電力消費が増大するという問題があった。
これに対し、複数の電源モジュールで分担してサーバ機器に電力を供給するように構成した場合、サーバ機器への処理負荷に応じて電源モジュールの稼働数を増減させることで、処理性能に対する電力消費を低減させることが可能である。しかし、複数の電源モジュール又は複数の電力供給系統に異常が発生し、サーバ機器が使用する最大消費電力を供給できなくなった場合、異常が発生していない電源モジュールから電力を供給できる場合でも、サーバ機器の動作が直ちに停止し対象のサーバ機器が処理中の結果も失われる。このため、複数のサーバ機器を使用したシステムにおいても、処理に影響が発生する場合があった。
本発明は問題点に鑑みてなされたものであり、消費電力の増大を抑えつつ、供給可能電力が減少した場合にも継続して各サーバ装置に処理を実行させることが可能な負荷分散システムを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明に係る負荷分散システムは、複数のサーバ装置と、前記複数のサーバ装置に処理を分散させる負荷分散装置と、を有する負荷分散システムであって、前記複数のサーバ装置の各々は、前記負荷分散装置により分散された処理を実行する処理部と、前記処理部に電力を供給する複数の電源モジュールと、前記複数の電源モジュールの状態を監視し、前記複数の電源モジュールから供給可能な最大電力を示す最大電力情報を前記負荷分散・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明に係る負荷分散システムによれば、消費電力の増大を抑えつつ、電源モジュールの故障等により各サーバ装置における供給可能電力が減少した場合にも、継続して各サーバ装置に処理を実行させることが可能となる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 本実施例の負荷分散システムの構成を示すブロック図である。
【図2】 各サーバ装置の電力状態を管理する管理テーブルを模式的に示す図である。
【図3】 本実施例の負荷分散システムの動作を示すフローチャートである。
【図4】 本実施例の負荷分散システムの動作を示すフローチャートである。
100 負荷分散システム
10 上位装置
20 負荷分散装置
21 負荷分散部
22 サーバ電力監視部
30 サーバ装置群
30−1〜30−M サーバ装置
31 サービス処理部
32 負荷監視部
33 電源監視部
34−1〜34−M 電源モジュール
35 バッテリ部
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