特許第6982081号(P6982081)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6982081
(24)【登録日】2021年11月22日
(45)【発行日】2021年12月17日
(54)【発明の名称】測定方法、基地局及び端末
(51)【国際特許分類】
   H04W 24/10 20090101AFI20211206BHJP
   H04W 72/04 20090101ALI20211206BHJP
   H04W 4/70 20180101ALI20211206BHJP
【FI】
   H04W24/10
   H04W72/04 132
   H04W72/04 136
   H04W4/70
【請求項の数】16
【全頁数】54
(21)【出願番号】特願2019-536940(P2019-536940)
(86)(22)【出願日】2017年5月4日
(65)【公表番号】特表2020-503811(P2020-503811A)
(43)【公表日】2020年1月30日
(86)【国際出願番号】CN2017083076
(87)【国際公開番号】WO2018126574
(87)【国際公開日】20180712
【審査請求日】2020年4月14日
(31)【優先権主張番号】PCT/CN2017/070485
(32)【優先日】2017年1月6日
(33)【優先権主張国】CN
(73)【特許権者】
【識別番号】516227559
【氏名又は名称】オッポ広東移動通信有限公司
【氏名又は名称原語表記】GUANGDONG OPPO MOBILE TELECOMMUNICATIONS CORP., LTD.
(74)【代理人】
【識別番号】100091982
【弁理士】
【氏名又は名称】永井 浩之
(74)【代理人】
【識別番号】100091487
【弁理士】
【氏名又は名称】中村 行孝
(74)【代理人】
【識別番号】100105153
【弁理士】
【氏名又は名称】朝倉 悟
(74)【代理人】
【識別番号】100107582
【弁理士】
【氏名又は名称】関根 毅
(74)【代理人】
【識別番号】100152205
【弁理士】
【氏名又は名称】吉田 昌司
(72)【発明者】
【氏名】チャン、チー
(72)【発明者】
【氏名】シュ、ファ
(72)【発明者】
【氏名】ヤン、ニン
【審査官】 松野 吉宏
(56)【参考文献】
【文献】 国際公開第2016/121877(WO,A1)
【文献】 Panasonic,CSI report/measurement in MTC,3GPP TSG-RAN WG1#82 R1-153971,フランス,3GPP,2015年08月14日,Section 2
【文献】 ZTE,Considerations on CSI feedback for MTC enhancement,3GPP TSG-RAN WG1#82 R1-154046,フランス,3GPP,2015年08月15日,Section 2
【文献】 Sony,CSI Measurement for LC-MTC,3GPP TSG-RAN WG1#82 R1-154215,フランス,3GPP,2015年08月15日,Section 2
【文献】 Spreadtrum Communications,Aspects of CSI feedback in MTC enhancement,3GPP TSG-RAN WG1#82 R1-154461,フランス,3GPP,2015年08月14日,Section 2
【文献】 Nokia Networks,Physical Downlink Control Channel for MTC,3GPP TSG-RAN WG1#80b R1-151305,フランス,3GPP,2015年04月10日,Section 3.2
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H04B 7/24 − 7/26
H04W 4/00 − 99/00
3GPP TSG RAN WG1−4
SA WG1−4
CT WG1、4
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
測定方法であって、
端末は、基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信することと、
ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局のスケジューリングに従って、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定することとを含み、
ここで、前記指定された狭帯域幅と前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さ
前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局のスケジューリングに従って、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定することは、
前記基地局によって前記指定された狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第一のダウンリンク制御情報を受信し、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれることと、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定することと、
前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記指定された狭帯域幅に切り替えた場合、前記基地局によって前記指定された狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第二のダウンリンク制御情報を受信し、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれることと、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定することとを含む、測定方法。
【請求項2】
前記測定方法はさらに、
前記指定された狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルにおける前記端末に対するダウンリンク制御情報を受信することを含み、
前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いることを特徴とする
請求項1に記載の測定方法。
【請求項3】
前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局のスケジューリングに従って、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定することは、
前記基地局によって配置された、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを受信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信し、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含むことと、
前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定することとをさらに含むことを特徴とする
請求項1に記載の測定方法。
【請求項4】
前記測定パラメータに基づいて前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定する前に、さらに、
前記基地局によって前記指定された狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信されたトリガ信号を受信し、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいてシステム帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられることを含むことを特徴とする
請求項3に記載の測定方法。
【請求項5】
前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを受信する時に、前記指定された狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルの指示で前記測定パラメータの配置状況を確定し、
前記基地局は、現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記基地局によって前記指定された狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するための情報を受信することを特徴とする
請求項3又は4に記載の測定方法。
【請求項6】
前記基地局によって前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に配置された対応する測定狭帯域幅インデックスを受信し、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられることを特徴とする
請求項に記載の測定方法。
【請求項7】
前記測定方法はさらに、
前記基地局へダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を報告し、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られること、又は、前記基地局がプリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算するように、前記基地局へ前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を報告することと、
前記基地局から送信された測定停止メッセージを受信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止することとを含むことを特徴とする
請求項1−4、のいずれか一項に記載の測定方法。
【請求項8】
前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含むことを特徴とする
請求項に記載の測定方法。
【請求項9】
端末であって、
基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信するように構成される受信ユニットと、
前記切り替えメッセージに基づき、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように構成される切り替えユニットとを備え、
前記切り替えユニットがさらにダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局のスケジューリングに従って、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成され、
ここで、前記指定された狭帯域幅と前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さ
前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記受信ユニットは具体的に、
前記基地局によって前記指定された狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第一のダウンリンク制御情報を受信するように構成され、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、
前記切り替えユニットは具体的に前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成され、
前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記指定された狭帯域幅に切り替えた場合、前記受信ユニットはさらに、前記基地局によって前記指定された狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第二のダウンリンク制御情報を受信するように構成され、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記切り替えユニットはさらに前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成される、端末。
【請求項10】
前記受信ユニットは、さらに前記狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルにおける前記端末に対するダウンリンク制御情報を受信するように構成され、
前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いることを特徴とする
請求項に記載の端末。
【請求項11】
前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記受信ユニットはさらに
前記基地局によって配置された、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを受信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信するように構成され、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含み、
前記切り替えユニットはさらに
前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成されることを特徴とする
請求項に記載の端末。
【請求項12】
前記切り替えユニットが前記測定パラメータに基づいて前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定する前に、前記受信ユニットはさらに、
前記基地局によって前記指定された狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信されたトリガ信号を受信するように構成され、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいてシステム帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられることを特徴とする
請求項11に記載の端末。
【請求項13】
前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを受信する時に、前記切り替えユニットはさらに前記指定された狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルの指示で前記測定パラメータの配置状況を確定するように構成され、
前記基地局が現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記受信ユニットはさらに前記基地局によって前記指定された狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するための情報を受信するように構成されることを特徴とする
請求項11又は12に記載の端末。
【請求項14】
前記受信ユニットはさらに前記基地局によって前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に配置された対応する測定狭帯域幅インデックスを受信するように構成され、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられることを特徴とする
請求項に記載の端末。
【請求項15】
前記切り替えユニットはさらに前記基地局へダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を報告し、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られ、又は、前記基地局がプリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算するように、前記基地局へ前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を報告し、
前記基地局から送信された測定停止メッセージを受信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止するように構成されることを特徴とする
請求項9−12、14のいずれか一項に記載の端末。
【請求項16】
前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含むことを特徴とする
請求項15に記載の端末。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は通信技術分野に関し、特に測定方法、基地局及び端末に関する。
【背景技術】
【0002】
長期進化型(LTE:Long Term Evolution)システムでは、端末は全システム帯域幅でダウンリンク信号を受信する。ここで、ダウンリンク信号は、物理ダウリンク制御チャネル(PDCCH:Physical Downlink Control Channel)とダウンリンク共通基準信号、例えばセル固有基準信号(CRS:Cell−specific Reference Signals)及びチャネル状態情報基準信号(CSI−RS:Channel State Information Reference Signals)を含む。LTEシステムによってサポートされるシステム帯域幅は、1.4MHz、3MHz、5MHz、10MHz、15MHzと20MHzである。ここで典型的且つ広く使用されているシステム帯域幅は20MHzと10MHzである。ダウンリンクチャネルでそれぞれ100個の物理リソースブロック(PRB:Physical Resource Block)と50個のPRBに対応する。
【0003】
従来のLTEシステムでは、端末が常に全ダウンリンクシステム帯域幅でPDCCHをブラインド検出するため、端末の電力消費が大きい。特に第5世代移動通信技術(5G:5−Generation)システム及び後続のシステム帯域幅が大きい移動通信技術システムでは、搬送波の帯域幅が非常に広く、例えば200MHzに達することができる。端末が依然としてLTEシステム、即ち第4世代移動通信技術(4−Generation)システムのように全帯域幅でPDCCHを受信する場合、端末の電力消費は非常に高くなる。マシンタイプ通信(MTC:Machine Type Communications)をサポートする端末の場合、1.4MHz即ち6つのPRBの帯域幅でダウンリンク信号を復調することができる。このタイプの端末では、ダウンリンク帯域幅が狭くなるため、端末の電力消費が節約される。しかし、このタイプの端末が狭い帯域幅、例えば6つのPRBでしか動作することができないため、端末の機能は大きく制限される。例えば、セルラシステムでは、端末はダウンリンクチャネルのチャネル状態情報(CSI:Channel State Information)を測定し、基地局にフィードバックする必要がある。基地局は、端末によってフィードバックされたCSIをダウンリンクデータをスケジューリングするための重要な依拠とする。端末によるダウンリンクチャネルのCSIの測定は、一般的にダウンリンク基準信号、例えばCRS又はCSI−RSを測定することで行われ、この2つのダウンリンク基準信号が基地局によって全システム帯域幅で送信されるものであるため、正確なダウンリンクチャネルのCSIを得ることが困難であり、したがって、狭い帯域幅で動作する端末がダウンリンクチャネルのCSIを測定するという問題を解決する必要がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の実施例は、端末が狭帯域幅とシステム帯域幅との間で柔軟に切り替えることができ、端末の電力消費が低減されるとともに、ダウンリンクチャネルのCSIの測定が実現される測定方法、基地局及び端末を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の実施例の第一の態様による測定方法は、
基地局が端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示することと、
ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局が少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングすることとを含み、
ここで、前記狭帯域幅と前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0006】
一つの可能な実施形態では、前記測定方法はさらに、
前記狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に対するダウンリンク制御情報を送信することを含み、
前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いる。
【0007】
一つの可能な実施形態では、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局が少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングすることは、
基地局が、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを配置し、前記測定パラメータを前記端末に送信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含み、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含むことと、
前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングすることとを含む。
【0008】
一つの可能な実施形態では、前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングする前に、さらに、
前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルでトリガ信号を送信し、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいて前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられることを含む。
【0009】
一つの可能な実施形態では、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信する時に、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に前記測定パラメータの配置状況を示し、
現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記基地局は前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示する。
【0010】
一つの可能な実施形態では、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局が少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングすることは、
基地局が前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第一のダウンリンク制御情報を送信し、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれることと、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングすることと、
前記端末が前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記基地局が前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第二のダウンリンク制御情報を送信し、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれることと、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングすることとを含む。
【0011】
一つの可能な実施形態では、前記基地局は前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に、対応する測定狭帯域幅インデックスを配置し、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0012】
一つの可能な実施形態では、前記測定方法はさらに、
前記端末によって報告されたダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を受信し、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られること、又は、前記端末によって報告された、前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を受信し、プリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算することと、
前記端末へ測定停止メッセージを送信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止するように前記端末に指示することとを含む。
【0013】
一つの可能な実施形態では、前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含む。
【0014】
本発明の実施例の第二の態様による測定方法は、
端末が基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信することと、
ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局のスケジューリングに従って、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定することとを含み、
ここで、前記狭帯域幅と前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0015】
一つの可能な実施形態では、前記測定方法はさらに、
前記狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルにおける前記端末に対するダウンリンク制御情報を受信することを含み、
前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いる。
【0016】
一つの可能な実施形態では、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局のスケジューリングに従って、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定することは、
前記基地局によって配置された、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを受信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信し、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含むことと、
前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定することとを含む。
【0017】
一つの可能な実施形態では、前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定する前に、さらに、
前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信されたトリガ信号を受信し、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいてシステム帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられることを含む。
【0018】
一つの可能な実施形態では、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを受信する時に、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルの指示によって前記測定パラメータの配置状況を確定し、
前記基地局が現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するための情報を受信する。
【0019】
一つの可能な実施形態では、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局のスケジューリングに従って、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定することは、
前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第一のダウンリンク制御情報を受信し、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれることと、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定することと、
前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第二のダウンリンク制御情報を受信し、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれることと、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定することとを含む。
【0020】
一つの可能な実施形態では、前記基地局によって前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に配置された対応する測定狭帯域幅インデックスを受信し、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0021】
一つの可能な実施形態では、前記測定方法はさらに、
前記基地局へダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を報告し、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られること、又は、前記基地局がプリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算するように、前記基地局へ前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を報告することと、
前記基地局から送信された測定停止メッセージを受信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止することとを含む。
【0022】
一つの可能な実施形態では、前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含む。
【0023】
本発明の実施例の第三の態様による基地局は、
端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示するように構成される送信ユニットと、
ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局が少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成されるスケジューリングユニットとを備え、
ここで、前記狭帯域幅と前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0024】
一つの可能な実施形態では、前記送信ユニットはさらに前記狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に対するダウンリンク制御情報を送信するように構成され、
前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いる。
【0025】
一つの可能な実施形態では、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記スケジューリングユニットは具体的に、
前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを配置し、前記測定パラメータを前記端末に送信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含み、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含み、
前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成される。
【0026】
一つの可能な実施形態では、前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングする前に、前記送信ユニットはさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルでトリガ信号を送信するように構成され、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいて前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0027】
一つの可能な実施形態では、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記送信ユニットが前記測定パラメータを前記端末に送信する時に、前記スケジューリングユニットはさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に前記測定パラメータの配置状況を示すように構成され、
現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記スケジューリングユニットはさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するように構成される。
【0028】
一つの可能な実施形態では、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記スケジューリングユニットは具体的に、
前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第一のダウンリンク制御情報を送信し、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングし、
前記端末が前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第二のダウンリンク制御情報を送信し、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成される。
【0029】
一つの可能な実施形態では、前記スケジューリングユニットはさらに前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に、対応する測定狭帯域幅インデックスを配置するように構成され、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0030】
一つの可能な実施形態では、前記スケジューリングユニットは、さらに前記端末によって報告されたダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を受信し、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られ、又は、前記端末によって報告された、前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を受信し、プリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算し、
前記端末へ測定停止メッセージを送信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止するように前記端末に指示するように構成される。
【0031】
一つの可能な実施形態では、前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含む。
【0032】
本発明の実施例の第四の態様による基地局は、
プロセッサ、メモリ、送受信機とバスを備え、前記プロセッサ、メモリと送受信機がバスを介して接続され、ここで、前記送受信機が信号を送受信し、端末と通信するように構成され、前記メモリが1組のプログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサが前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出し、下記の操作を実行するように構成される:
前記送受信機を介して端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように端末に指示し、
ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングし、
ここで、前記狭帯域幅と前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0033】
一つの可能な実施形態では、前記プロセッサはさらに前記送受信機を介して前記狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に対するダウンリンク制御情報を送信するように構成され、
前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いる。
【0034】
一つの可能な実施形態では、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記プロセッサは具体的に、
前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを配置し、前記測定パラメータが、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含み、前記送受信機を介して前記測定パラメータを前記端末に送信し、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含み、
前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成される。
【0035】
一つの可能な実施形態では、前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングする前に、前記プロセッサはさらに、
前記送受信機を介して前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルでトリガ信号を送信するように構成され、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいて前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0036】
一つの可能な実施形態では、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記プロセッサはさらに前記測定パラメータを前記端末に送信する時に、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に前記測定パラメータの配置状況を示すように構成され、
現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記プロセッサはさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するように構成される。
【0037】
一つの可能な実施形態では、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記プロセッサは具体的に、
前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第一のダウンリンク制御情報を送信し、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングし、
前記端末が前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記基地局が前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第二のダウンリンク制御情報を送信し、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成される。
【0038】
一つの可能な実施形態では、前記プロセッサはさらに前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に、対応する測定狭帯域幅インデックスを配置するように構成され、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0039】
一つの可能な実施形態では、前記プロセッサは、さらに前記送受信機を介し、前記端末によって報告されたダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を受信するように構成され、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られ、又は、前記プロセッサは、さらに前記送受信機を介し、前記端末によって報告された、前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を受信し、プリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算し、
前記端末へ測定停止メッセージを送信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止するように前記端末に指示するように構成される。
【0040】
一つの可能な実施形態では、前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含む。
【0041】
本発明の実施例の第五の態様による端末は、
基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信するように構成される受信ユニットと、
前記切り替えメッセージに基づき、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように構成される切り替えユニットとを備え、
前記切り替えユニットがさらにダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局のスケジューリングに従って、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成され、
ここで、前記狭帯域幅と前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0042】
一つの可能な実施形態では、前記受信ユニットはさらに前記狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルにおける前記端末に対するダウンリンク制御情報を受信するように構成され、
前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いる。
【0043】
一つの可能な実施形態では、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記受信ユニットは具体的に、
前記基地局によって配置された、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを受信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信するように構成され、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、再前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含み、
前記切り替えユニットは具体的に、
前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成される。
【0044】
一つの可能な実施形態では、前記切り替えユニットが前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定する前に、前記受信ユニットはさらに、
前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信されたトリガ信号を受信するように構成され、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいてシステム帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0045】
一つの可能な実施形態では、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを受信する時に、前記切り替えユニットはさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルの指示によって前記測定パラメータの配置状況を確定するように構成され、
前記基地局が現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記受信ユニットはさらに前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するための情報を受信するように構成される。
【0046】
一つの可能な実施形態では、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記受信ユニットは具体的に、
前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第一のダウンリンク制御情報を受信するように構成され、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、
前記切り替えユニットは具体的に前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成され、
前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記受信ユニットはさらに、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第二のダウンリンク制御情報を受信するように構成され、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記切り替えユニットはさらに前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成される。
【0047】
一つの可能な実施形態では、前記受信ユニットはさらに前記基地局によって前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に配置された対応する測定狭帯域幅インデックスを受信するように構成され、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0048】
一つの可能な実施形態では、前記切り替えユニットはさらに前記基地局へダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を報告し、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られ、又は、前記基地局がプリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算するように、前記基地局へ前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を報告し、
前記基地局から送信された測定停止メッセージを受信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止するように構成される。
【0049】
一つの可能な実施形態では、前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含む。
【0050】
本発明の実施例の第六の態様による端末は、
プロセッサ、メモリ、送信機、受信機とバスを備え、前記プロセッサ、メモリ、送信機と受信機がバスを介して接続され、ここで、前記送信機が信号を送信するように構成され、前記受信機が信号を受信するように構成され、前記送信機と前記受信機がそれぞれ独立して設置され又は集成して設置され、前記メモリが1組のプログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサが前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出し、下記の操作を実行するように構成される:
前記受信機を介し、基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信し、
ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局のスケジューリングに従って、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、
ここで、前記狭帯域幅と前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0051】
一つの可能な実施形態では、前記プロセッサはさらに前記受信機を介して前記狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルにおける前記端末に対するダウンリンク制御情報を受信するように構成され、
前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いる。
【0052】
一つの可能な実施形態では、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記プロセッサは具体的に前記受信機を介し、前記基地局によって配置された、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを受信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信し、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含み、
前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成される。
【0053】
一つの可能な実施形態では、前記プロセッサはさらに前記測定パラメータに基づいて前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定する前に、前記受信機を介し、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信されたトリガ信号を受信するように構成され、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいてシステム帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0054】
一つの可能な実施形態では、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを受信する時に、前記プロセッサはさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルの指示によって前記測定パラメータの配置状況を確定し、
前記基地局が現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記受信機を介し、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するための情報を受信するように構成される。
【0055】
一つの可能な実施形態では、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記プロセッサは具体的に、
前記受信機を介し、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第一のダウンリンク制御情報を受信し、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、
前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記受信機を介し、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第二のダウンリンク制御情報を受信し、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成される。
【0056】
一つの可能な実施形態では、前記プロセッサはさらに受信機を介し、前記基地局によって前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に配置された対応する測定狭帯域幅インデックスを受信するように構成され、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0057】
一つの可能な実施形態では、前記プロセッサはさらに前記送信機を介して前記基地局へダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を報告し、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られ、又は、前記基地局がプリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算するように、前記基地局へ前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を報告し、
前記受信機を介し、前記基地局から送信された測定停止メッセージを受信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止するように構成される。
【0058】
一つの可能な実施形態では、前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含む。
【0059】
本発明の実施例の第七の態様によるコンピュータ記憶媒体は本発明の実施例の第一の態様のいずれかの実施形態に記載の方法を実行するための一つのグループのコードを含む。
【0060】
本発明の実施例の第八の態様によるコンピュータ記憶媒体は本発明の実施例の第二の態様のいずれかの実施形態に記載の方法を実行するための一つのグループのコードを含む。
【0061】
本発明の実施例の第九の態様による測定方法は、
基地局が端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示することと、
少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定する必要がある場合、前記基地局が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定するように前記端末をスケジュールすることとを含み、
ここで、前記狭帯域幅と前記測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0062】
本発明の実施例の第十の態様による測定方法は、
端末が基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信することと、
少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定する必要がある場合、前記基地局のスケジューリングに従って、前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定することとを含み、
ここで、前記狭帯域幅と前記測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0063】
本発明の実施例の第十一の態様による基地局は、
端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示するように構成される送信ユニットと、
少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定する必要がある場合、前記基地局が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定するように前記端末をスケジュールするように構成されるスケジューリングユニットとを備え、
ここで、前記狭帯域幅と前記測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0064】
本発明の実施例の第十二の態様による基地局は、
プロセッサ、メモリ、送受信機とバスを備え、前記プロセッサ、メモリと送受信機がバスを介して接続され、ここで、前記送受信機が信号を送受信し、端末と通信するように構成され、前記メモリが1組のプログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサが前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出し、下記の操作を実行するように構成される:
前記送受信機を介して端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示し、
少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定する必要がある場合、前記基地局が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定するように前記端末をスケジュールし、
ここで、前記狭帯域幅と前記測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0065】
本発明の実施例の第十三の態様による端末は、
基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信するように構成される受信ユニットと、
前記切り替えメッセージに基づき、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように構成される切り替えユニットとを備え、
前記切り替えユニットはさらに少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定する必要がある場合、前記基地局のスケジューリングに従って、前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定するように構成され、
ここで、前記狭帯域幅と前記測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0066】
本発明の実施例の第十四の態様による端末は、
プロセッサ、メモリ、送信機、受信機とバスを備え、前記プロセッサ、メモリ、送信機と受信機がバスを介して接続され、ここで、前記送信機が信号を送信するように構成され、前記受信機が信号を受信するように構成され、前記送信機と前記受信機がそれぞれ独立して設置され又は集成して設置され、前記メモリが1組のプログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサが前記メモリに記憶されたプログラムコードを呼び出し、下記の操作を実行するように構成される:
前記受信機を介して基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信し、
前記切り替えメッセージに基づき、指定された狭帯域幅に切り替え、
少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定する必要がある場合、前記基地局のスケジューリングに従って、前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定し、
ここで、前記狭帯域幅と前記測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0067】
本発明の実施例の第十五の態様によるコンピュータ記憶媒体は本発明の実施例の第九の態様のいずれかの実施形態に記載の方法を実行するための一つのグループのコードを含む。
【0068】
本発明の実施例の第十六の態様によるコンピュータ記憶媒体は本発明の実施例の第十の態様のいずれかの実施形態に記載の方法を実行するための一つのグループのコードを含む。
【0069】
本発明を実施する実施例は、以下の有益な効果を有する:
基地局は、切り替えメッセージを配置することで、端末が切り替える狭帯域幅受信モードを示し、狭帯域幅受信モードで、端末はシステム帯域幅より小さい狭帯域幅で信号を受信することができ、これにより、端末は大きなシステム帯域幅を検出する必要がなく、端末の電力消費と信号検出の遅延を低減することができ、狭帯域幅のPDCCHにおいてUE特定サーチスペースと固定された制御チャネルユニットアグリゲーションレベルのみを含むように配置するため、端末によって検出される情報量を減少することができ、それによって端末の電力消費をさらに低減させることができ、ダウンリンクチャネルのCSIを測定する必要がある場合、基地局は少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように端末をスケジューリングすることができ、その後端末又は基地局は異なる測定狭帯域幅で測定された結果に基づいてダウンリンクチャネルのCSIを計算し、最終的に端末の電力消費とシステム性能のバランスが達成され、ダウンリンクチャネルのCSIを測定して得ることを確保し、ダウンリンクデータをスケジューリングするために参照を提供する。
【図面の簡単な説明】
【0070】
図1】本発明の実施例における通信システムのアーキテクチャ概略図である。
図2】本発明に係る測定方法の第一の実施例のフローチャートである。
図3】本発明に係る測定方法の第二の実施例のフローチャートである。
図4】本発明の実施例における図3に示す方法を用いてダウンリンク基準信号を測定する概略図である。
図5】本発明に係る測定方法の第三の実施例のフローチャートである。
図6】本発明に係る測定方法の第四の実施例のフローチャートである。
図7】本発明の実施例における図6に示す方法を用いてダウンリンク基準信号を測定する概略図である。
図8】本発明に係る測定方法の第五の実施例のフローチャートである。
図9】本発明に係る測定方法の第六の実施例のフローチャートである。
図10】本発明に係る測定方法の第七の実施例のフローチャートである。
図11】本発明に係る測定方法の第八の実施例のフローチャートである。
図12】本発明に係る基地局の第一の実施例の構成図である。
図13】本発明に係る基地局の第二の実施例の構成図である。
図14】本発明に係る端末の第一の実施例の構成図である。
図15】本発明に係る端末の第二の実施例の構成図である。
図16】本発明に係る測定方法の第九の実施例のフローチャートである。
図17】本発明に係る測定方法の第十の実施例のフローチャートである。
図18】本発明の実施例における図17に示す方法を用いてダウンリンク同期信号を測定する概略図である。
図19】本発明の測定方法の第十一の実施例のフローチャートである。
図20】本発明の実施例における図19に示す方法を用いてダウンリンク同期信号を測定する概略図である。
図21】本発明に係る測定方法の十二の実施例のフローチャートである。
図22】本発明に係る測定方法の第十三の実施例のフローチャートである。
図23】本発明に係る測定方法の第十四の実施例のフローチャートである。
図24】本発明に係る基地局の第三の実施例の構成図である。
図25】本発明に係る基地局の第四の実施例の構成図である。
図26】本発明に係る端末の第三の実施例の構成図である。
図27】本発明に係る端末の第四の実施例の構成図である。
【発明を実施するための形態】
【0071】
本発明の実施例又は従来技術の技術的解決手段をより明確に説明するため、以下に実施例に必要な図面を簡単に説明するが、当然ながら、以下に記載する図面は本発明のいくつかの実施例だけであり、当業者であれば、創造的な労力を要することなく、これらの図面に基づいて他の図面に想到しうる。
【0072】
本発明の明細書及び特許請求の範囲における用語「包括」と「有する」及びそれらのいかなる変形は、非排他的な包含をカバーすることを意図する。例えば一連のステップ又はユニットを含むプロセス、方法、システム、製品又は装置は示されたステップ又はユニットに限定されなく、選択可能に示されないステップ又はユニットを含み、又は選択可能にこれらのプロセス、方法、製品又は装置固有の他のステップ又はユニットを含む。
【0073】
人々の通信ニーズが高まり続けるにつれて、通信技術は急速に発展しており、より多くのユーザにより大きい帯域幅、より速いアップリンク及びダウンリンク伝送速度などを提供することができる。例えば、5Gシステムでは、最大200MHzのシステム帯域幅を提供することができる。システム帯域幅の拡張に伴い、端末が大きいシステム帯域幅でPDCCHを受信する場合、端末の電力消費が高く、端末が常に狭い帯域幅で動作する場合、システム性能に影響を与え、端末が正常にダウンリンクチャネルのCSIを測定することができなく、それによってダウンリンクデータの伝送に影響を与える。従って、本発明の実施例は、端末がシステム帯域幅より小さい狭帯域幅に切り替えて動作することができ、それによって端末の電力消費を節約し、またダウンリンクチャネルのCSIを測定する必要がある場合、2つ以上の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、その後測定結果に応じてダウンリンクチャネルのCSIを得ることができる測定方法を提供する。説明を容易にするために、本発明の実施例において5Gシステムで説明し、当業者は、本発明の実施例における実施形態が同様に従来の通信システム及び6G及び7Gのような将来のより高いレベルの通信システムに適用することができることを理解するべきであり、本発明の実施例は何ら限定されない。
【0074】
以下に図面と組み合わせて本発明の実施例の測定方法及び装置を詳しく説明する。
【0075】
図1は本発明の実施例における通信システムのアーキテクチャ概略図である。ここで基地局と少なくとも一つの端末を備えることができ、端末がユーザ装置(UE:User Equipment)と呼ばれてもよい。
【0076】
ここで、基地局は進化型ノードB(eNB:evolved Node B)、ノードB(NB:Node B)、基地局コントローラ(BSC:Base Station Controller)、基地局送受信ステーション(BTS:Base Transceiver Station)、ホーム基地局(例えばHNB:Home evolved NodeB又はHome Node B)、ベースバンドユニット(BBU:BaseBand Unit)などであってもよい。それは基地送受信機、無線基地局、無線送受信機、送受信機機能、基地局サブシステム(BSS:Base Station Sub system)又は他のいくつかの適切な用語として当業者によって呼ばれてもよい。それは、伝送フォーマット、リソース割り当て、アップリンクスケジューリング許可、電力制御及びアップリンク再送信情報などを具体的に含むことができるダウンリンク制御情報をPDCCHで搬送することができる。そしてUEへサービスのダウンリンクデータを受信し、端末の再送信フィードバックなどを受信することができる。基地局は狭帯域幅動作モードで動作するように端末をスケジューリングすることができ、狭帯域幅とシステム帯域幅の間に切り替えるように端末をスケジューリングすることもでき、ダウンリンクチャネルのCSIを測定する必要がある時に、測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように端末をスケジューリングする。
【0077】
ここで、端末はセルラ電話、スマートフォン、セッション開始プロトコル(SIP:Session Initiation Protocol)電話、ラップトップコンピュータ、パーソナルデジタルアシスタント(PDA:Personal Digital Assistant)、衛星ラジオ、全地球測位システム、マルチメディア装置、ビデオデバイス、デジタルオーディオプレーヤ(例えば、MP3プレーヤ)、カメラ、ゲーム機又は類似の機能を有する他の任意のデバイスを含むことができる。端末は移動局、加入者局、移動ユニット、加入者ユニット、無線ユニット、遠隔ユニット、移動装置、無線装置、無線通信装置、遠隔装置、移動加入者局、アクセス端末、移動装置、無線端末、遠隔端末、ハンドヘルドデバイス、ユーザエージェント、移動クライアント、クライアント又はいくつかの他の適切な用語として当業者によって呼ばれてもよい。それは、基地局によって配置された制御情報及び基地局によってスケジューリングされた時間周波数リソースを受信してアップリンクサービスデータ及び再送信フィードバック情報の伝送を行うことができる。また、基地局のスケジューリングに従って狭帯域幅と測定狭帯域幅の間に切り替えることもできる。ダウンリンクチャネルのCSIに対する測定を実現する。
【0078】
端末の電力消費を減少させるために、本発明の実施例では端末はシステム帯域幅より小さい狭帯域幅で動作するように構成されてもよく、以下に図2図10と組み合わせて本発明による測定方法を詳細に説明する。
【0079】
図2は本発明による測定方法の第一の実施例のフローチャートである。本実施例では、前記測定方法は以下のステップを含む。
【0080】
S201において、基地局は端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示する。
【0081】
ここで、前記狭帯域幅の幅がシステム帯域幅の幅より小さい。前記切り替えメッセージは前記狭帯域幅受信モードに入るように端末に指示する時間及び前記狭帯域幅受信モードに入る時の周波数帯域における狭帯域幅の位置を含むことができる。
【0082】
選択可能に、前記狭帯域幅受信モードに入る時間が前記狭帯域幅受信モードに入る開始時間を含むことができ、端末は該切り替えメッセージを受信した後、指定された開始時間に狭帯域幅受信モードに入り、基地局から送信された、狭帯域幅受信モードを停止するメッセージを受信するまでシステム帯域幅に切り替え、又は基地局から送信された、他の狭帯域幅又はシステム帯域幅に切り替えるメッセージを受信する時に、現在の狭帯域幅から他の狭帯域幅又はシステム帯域幅に切り替えることもできる。
【0083】
前記狭帯域幅受信モードに入る時間が前記狭帯域幅受信モードに入る時間以外、狭帯域幅受信モードに入る終了時間を含むことができ、端末は指定された開始時間に狭帯域幅受信モードに入り、指定された終了時間にシステム帯域幅に切り替えて情報を受信することができる。
【0084】
選択可能に、基地局は、狭帯域幅のみを受信するモードに切り替えるように上位層シグナリング例えば無線リソース制御プロトコル(RRC:Radio Resource Control)、又は物理層シグナリング例えばDCIによって端末に指示することができる。基地局は、狭帯域幅受信モードが開始する具体的な時点、及び周波数帯域における狭帯域幅の具体的な位置を端末に示すことができる。このようにして端末は、該切り替えメッセージに基づき、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信することができる。狭帯域幅受信モードで、端末はそれ自身のRF帯域幅を、システムが受信するように端末に指示することのみを受ける周波数帯域幅即ち指定された狭帯域幅に再調整(retune)することができる。例えば、基地局が端末の狭帯域幅が6つのPRB(15K Hzサブ搬送波間隔を例とする場合、1.4MHzである)であることを示す場合、端末はそれ自身のRFユニットをシステムによって示される狭帯域幅の周波数帯域位置の6つのPRBに再調整する。この時、端末はこの6つのPRBに位置する信号のみを受信することができる。受信RF帯域幅が減少するため、端末は節電効果を得ることができる。端末は広いシステム帯域幅で信号を検出することなく、システム帯域幅より小さい狭帯域幅で信号を受信及び信号を検出するだけでよく、端末の動作量が減少し、端末の電力消費が低減し、端末の信号受信効率が向上する。
【0085】
説明すべきものとして、マシンタイプ通信(MTC:Machine Type Communications)をサポートする端末の場合、1.4MHz即ち6つのPRBの帯域幅でダウンリンク信号を復調することができる。このタイプの端末に対して、ダウンリンク帯域幅が狭くなるため、端末の電力消費が節約される。しかし、このタイプの端末が狭い帯域幅例えば6つのPRBみで動作することができるため、端末の機能は大きく制限される。本発明の実施例における狭帯域幅の幅がシステム帯域幅の幅より小さく、即ち本発明の実施例における狭帯域幅はシステム帯域幅より小さい周波数領域における幅である。従来の4Gシステムにおける1.4MHzの帯域幅の概念と異なる。例えば、従来の4Gシステムにおいて典型的なシステム帯域幅が10MHzと20MHzであり、システム帯域幅が10MHzである場合、本発明の実施例における狭帯域幅は2MHz、5MHzなどの10MHz未満の帯域幅であってもよく、システム帯域幅が20MHzである場合、本発明の実施例における狭帯域幅は、5MHz、10MHz、12MHzなどの20MHz未満の帯域幅であってもよい。システム帯域幅が1.4MHzである場合、本発明の実施例における狭帯域幅は0.6MHzなどの1.4MHz未満の帯域幅であってもよい。より大きい帯域幅の5Gシステムに対して、狭帯域幅は同様に5Gシステムにおけるシステム帯域幅より小さい帯域幅であってもよい。
【0086】
端末の電力消費が主に、端末による全システム帯域幅での信号検出、端末によるPDCCHのブラインド検出という2つの態様に具体化され、PDCCHのブラインド検出が異なる制御チャネルユニットアグリゲーションレベル例えば2、4、8及び異なるDCI長などの検出を含み、端末によって検出されたDCIは、UE特定サーチスペースで検出する必要がある単一端末のみに対するDCIだけでなく、共通サーチスペースで検出する必要がある複数の端末に対するDCIをさらに含む。検出された内容が多いため、端末の電力も高くなり、この時、前記狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に対するダウンリンク制御情報を送信することもできる。
【0087】
ここで、前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いる。
【0088】
狭帯域幅受信モードで、基地局は端末のPDCCHを基地局に示される狭帯域幅に位置するようにスケジューリングすることに用いられる。端末がこのようなPDCCHを受信する複雑さを低減させるために、狭帯域幅に位置するPDCCHに単一の異なる端末に対するDCIが含まれてもよく、狭帯域幅に位置する全ての端末に対するDCIが含まれなく、又は、狭帯域幅に位置するPDCCHにUE特定サーチスペースのみが含まれ、共通サーチスペースが含まれない。同時に、単一の異なる端末に対するDCIについて、その制御チャネルユニットアグリゲーションレベルが固定されてもよく、例えば基地局が端末に狭帯域幅受信モードを配置する時に、端末へそのユニットアグリゲーションレベルを指定することができる。
【0089】
PDCCHにUE特定サーチスペースと固定された制御チャネルユニットグリゲーションレベルのみが含まれるため、端末が狭帯域幅に位置するPDCCHを受信する時に検出する必要がある情報量を減少することができ、それによってさらに端末の電力消費を低減させることができる。
【0090】
S202において、ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局は、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングする。
【0091】
ここで、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0092】
前記狭帯域幅、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅がそれぞれ異なる周波数帯域に位置し、一部で重なってもよく又は完全に独立してもよく、本発明で何ら限定されなく、そして前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の和がシステム帯域幅であってもよいし、システム帯域幅の一部であってもよく、本発明の実施例で同様に何ら限定されない。
【0093】
狭帯域幅受信モードにある端末に対して、基地局は、指定された時間に又は周期的に異なる周波数位置に位置する他の狭帯域幅即ち測定狭帯域幅に再調整してダウンリンク基準信号を測定するように端末に指示することができ、測定狭帯域幅で、端末は測定狭帯域幅に位置するダウンリンク基準信号を測定することで狭帯域幅のCSIを形成することができる。基地局は測定された狭帯域幅のCSIを用いてダウンリンクチャネルのCSIを形成して基地局にフィードバックするように端末を配置することができ、又は基地局は測定された狭帯域幅のCSIを基地局に直接フィードバックするように端末を配置することもでき、その後基地局は少なくとも2つの狭帯域幅のCSIに基づいてダウンリンクチャネルのCSIを計算する。基地局がダウンリンクデータのスケジューリングを行うために参照を提供する。端末の消費電力とシステム性能のバランスを達成する。
【0094】
当然、2つ以上の測定狭帯域幅を用いて測定する以外、一つの測定狭帯域幅を用いて測定することができ、2つ以上の測定狭帯域幅を用いて測定する場合、測定結果の正確性が高い。
【0095】
図3は本発明による測定方法の第二の実施例のフローチャートである。本実施例では、前記方法は以下のステップを含む。
【0096】
S301において、基地局は端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示する。
【0097】
S302において、基地局は前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを配置し、前記測定パラメータを前記端末に送信する。
【0098】
選択可能に、前記測定パラメータは、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含む。
【0099】
ここで、前記周期は前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含む。
【0100】
S303において、前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングする。
【0101】
図4は本発明の実施例における図3に示す方法を用いてダウンリンク基準信号を測定する概略図である。ここで、基地局はダウンリンク基準信号を測定する周期及び周期内において各測定狭帯域幅でダウンリンク基準信号を測定するための期間情報を配置することができる。例えばT1〜T1+Lが一つの完全な周期であり、T3〜T4が測定狭帯域幅1でダウンリンク基準信号を測定する期間であり、T5〜T6が測定狭帯域幅2でダウンリンク基準信号を測定する期間である。Lが14msであり、T3〜T4がその中の第5ms〜第6msを占有し、T5〜T6がその中の第8ms〜第11msを占有すると仮定する場合、各周期に、基地局は、この2つの測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように端末をスケジュールすることができる。当然、基地局はさらに端末が狭帯域幅にある期間情報を配置することができる。例えば、図4に示すように、基地局はT1〜T2時間で狭帯域幅受信モードにあり、T3〜T4時間で測定狭帯域幅1に再調整してダウンリンク基準信号を測定し、T5〜T6時間で測定狭帯域幅2に再調整してダウンリンク基準信号を測定し、T1+L〜T2+L時間で狭帯域幅受信モードに戻るように端末を予め配置することができる。ここで、時間T2〜T3は端末が狭帯域幅から測定狭帯域幅1に再調整するために残される時間間隔であり、時間T5〜T6は端末が測定狭帯域幅1から測定狭帯域幅2に再調整するために残される時間間隔であり、T6〜T1+Lは端末が測定狭帯域幅2から狭帯域幅に再調整するために残される時間である。Lが測定周期全体の長さである。ここで測定狭帯域幅1と測定狭帯域幅2は全てシステム帯域幅に位置する。
【0102】
説明すべきものとして、説明を容易にするために、本発明の実施例では2つの測定狭帯域幅で測定するという方式を用いるが、当業者であれば、測定狭帯域幅が3つ以上である場合、同様に上記方式を用いて順次に、測定することができる。
【0103】
本発明の実施例では、具体的な周期と異なる測定狭帯域幅でダウンリンク基準信号を測定するための期間情報を配置することにより、端末は狭帯域幅モードに入る時に周期に従ってダウンリンクチャネルのCSIの測定を行うことができる。基地局のシグナリングオーバーヘッドを節約することができる。当然、別の実施形態では、基地局が上記測定パラメータを配置した後、端末は、狭帯域幅受信モードに入った後、直ちに測定パラメータに従って測定を行うことなく、基地局のトリガを待つことができる。
【0104】
図5は本発明による測定方法の第三の実施例のフローチャートである。本実施例では、ステップS501−S502が図3のS301−S302と同じであり、ステップS504がS303と同じであり、ステップS504の前に、さらに以下のステップを含む。
【0105】
S503において、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルでトリガ信号を送信する。
【0106】
前記トリガ信号は前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0107】
選択可能に、基地局は狭帯域幅のPDCCHでの信号、例えばDCIにおけるいくつかのbitを用い、測定を開始するように端末をトリガすることができ、端末はトリガ信号を受信した後、図4に示す方式に従って測定を開始する。
【0108】
測定するように端末をトリガによってスケジューリングすることにより、基地局が測定するように端末をスケジューリングする柔軟性を、向上させることができる。
【0109】
そして図3図5に示す実施例では、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信する時に、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に前記測定パラメータの配置状況を示し、
現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記基地局は前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示することができる。
【0110】
例えば、基地局は3つの異なる配置のパラメータを予め配置し、基地局はまず狭帯域幅のPDCCHを用い、第一の配置されたパラメータに従って測定を開始するように端末をトリガし、その後のある時点で、基地局は狭帯域幅のPDCCHを再び用い、第二又は第三の配置されたパラメータを用いて測定を開始するように端末に指示することができる。
【0111】
図6は本発明による測定方法の第四の実施例のフローチャートである。本実施例では、前記方法は以下のステップを含む。
【0112】
S601において、基地局は端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示する。
【0113】
S602において、基地局は前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第一のダウンリンク制御情報を送信し、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングする。
【0114】
ここで、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれる。
【0115】
S603において、前記端末が前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記基地局は、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第二のダウンリンク制御情報を送信し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングする。
【0116】
ここで、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれる。
【0117】
選択可能に、DCIにおける帯域幅情報に占有されたスペースを減少するために、前記基地局は前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に、対応する測定狭帯域幅インデックスを配置することができ、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。基地局はシステム帯域幅をいくつかの測定狭帯域幅、例えば測定狭帯域幅1、測定狭帯域幅2などに予め分割することができ、異なる測定狭帯域幅が異なる測定狭帯域幅インデックス(index)に対応し、基地局によって上位層シグナリング例えばRRCシグナリングを介して端末に予め配置されてもよく、又は基地局と端末に直接予め記憶されてもよい。
【0118】
具体的なプロセスについて図7を参照することができ、図7は本発明の実施例における図6に示す方法を用いてダウンリンク基準信号を測定する概略図である。
【0119】
基地局は、狭帯域幅受信モードにある端末を狭帯域幅のPDCCHでスケジューリングし、異なる測定狭帯域幅に再調整(retune)して対応する狭帯域幅のCSIを測定する。例えば、基地局は、端末が測定する測定狭帯域幅のインデックス及び測定の開始時間及び終了時間を、狭帯域幅のPDCCHで伝送されるDCIによって示すことができる。狭帯域幅受信モードにある端末は、対応するスケジューリング情報を受信した後、対応する測定狭帯域幅に再調整(retune)して対応する狭帯域幅のCSIを測定し、そして測定が終了した後に狭帯域幅受信モードに再調整する。図7に示すように、端末はT1〜T2時点で基地局のスケジューリング指示を受信し、時間T3〜T4で測定狭帯域幅1に対する狭帯域幅のCSIを測定する。T2〜T3は端末が狭帯域幅から測定狭帯域幅1に再調整する時間である。測定狭帯域幅1に対する測定が終了した後、端末はT5〜T6時点で基地局のスケジューリング指示を受信し、T7〜T8時点で測定狭帯域幅2に対する狭帯域幅のCSIを測定する。T6〜T7は端末が狭帯域幅から測定狭帯域幅2に再調整する時間である。
【0120】
本実施例では、基地局は異なる測定狭帯域幅で測定するように端末を単一のトリガによってスケジュールし、これにより、測定の柔軟性を向上させることができ、基地局が現在のニーズに応じて柔軟に配置することに有利である。
【0121】
最終的なダウンリンクチャネルのCSIを得るために、基地局は図8に示す実施例の方法を実行することができる。
【0122】
図8は本発明による測定方法の第五の実施例のフローチャートである。本実施例では、前記測定方法は以下を含む。
【0123】
S801において、基地局は端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示する。
【0124】
S802において、ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局は、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングする。
【0125】
S803において、前記端末によって報告されたダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を受信し、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られ、又は、前記端末によって報告された、前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を受信し、プリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算する。
【0126】
選択可能に、基地局は予め定められたプリセットアルゴリズムを端末に配置することができ、端末は、配置された計算方法に従い、異なる測定狭帯域幅の情報基準信号を測定して得られた狭帯域幅のCSIにより、システム帯域幅のCSIを計算することができる。
【0127】
前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含むことができるがこれらに限定されない。
【0128】
例えば、基地局は異なる狭帯域幅のCSIに異なる重みをを割り当てることができ、端末は狭帯域幅のCSIを重み付けして合計して得らた重み和を測定して基地局に必要なCSIを測定して得ることができる。例えば、端末は狭帯域幅のCSI1と狭帯域幅のCSI2を測定して得り、基地局によって予め割り当てられた重みがそれぞれw1とw2であり、端末が基地局へ報告する必要があるCSI=w1*CSI1+w2*CSI2である。端末はCSI1とCSI2の平均値を求めてCSI=(CSI1+CSI2)/2を得ることもできる。多くの狭帯域幅を測定する場合、その中の極大値と極小値を除いた後、平均値を求めることができる。
【0129】
ここで、重み和計算によりシステム帯域幅のアップリンク及びダウンリンクチャネルのCSIを計算する場合、測定狭帯域幅の周波数領域位置及び/又は幅に重みを割り当て、例えば最も頻繁に使用されるある周波数領域位置に高い重みを割り当て、使用率が低いある周波数領域位置に低い重みを割り当て、又は幅が大きい測定帯域幅に高い重みを割り当て、幅が小さい測定狭帯域幅に低い重みを割り当てることなどができ、本発明の実施例は何ら限定されない。
【0130】
端末は計算された結果を基地局に報告し、例えば物理アップリンク制御チャネル(PUCCH:Physical Uplink Control Channel)を介し又は物理アップリンク共有チャネル(PUSCH:Physical Uplink Shared Channel)で伝送されたアップリンク制御情報(UCI:Uplink Control Information)を基地局に報告することができる。
【0131】
当然、端末は計算されたダウンリンクチャネルのCSIを報告する以外、端末は取得された狭帯域幅のCSIを基地局に直接フィードバックし、例えばPUCCH又はPUSCHにおけるUCIを介して報告するように基地局によって配置されてもよい。選択可能に、PUCCHを介してフィードバックする場合、基地局は異なる狭帯域幅のCSI(異なる測定狭帯域幅に対応する)に異なるPUCCHリソースを割り当てることができる。UCIを介してフィードバックする場合、端末は、異なる狭帯域幅のCSIを予め定められた方式に従って一つのグループのデータに組み合わせて伝送し、例えば狭帯域幅のCSI1、狭帯域幅のCSI2などを一つのグループのデータに順次に、組み合わせて基地局にフィードバックすることができる。
【0132】
基地局は、これらの狭帯域幅のCSIを受信した後、上記端末側で説明されたプリセットアルゴリズムに基づいてシステム帯域幅のアップリンク及びダウンリンクチャネルのCSIを計算して得ることができ、ここで説明を省略する。
【0133】
S804において、前記端末へ測定停止メッセージを送信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止するように前記端末に指示する。
【0134】
そして基地局はさらに狭帯域幅のPDCCHにおけるDCIにより、ダウンリンク基準信号の測定を停止するように端末をトリガすることができる。基地局が端末から報告されたダウンリンクチャネルのCSI又は報告された各狭帯域幅のCSIを受信した場合、基地局は端末によるダウンリンク基準信号の測定を一時的に停止することができる。基地局はその後のある時点で、ダウンリンク基準信号の測定を開始するように端末を再度トリガすることもできる。
【0135】
説明すべきものとして、図2図8に示す測定方法の実施例は独立して実施されてもよいし、相互に組合わせられて実施されてもよく、例えば、図8の実施例では、図3図7のいずれか一つの方式を用いて狭帯域幅のCSIを測定することができる。本発明の実施例は何ら限定されない。
【0136】
図9は本発明による測定方法の第六の実施例のフローチャートである。本実施例では、前記測定方法は以下を含む。
【0137】
S901において、端末は基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信する。
【0138】
ここで、前記狭帯域幅の幅がシステム帯域幅の幅より小さい。前記切り替えメッセージに前記狭帯域幅受信モードに入るように端末に指示する時間及び前記狭帯域幅受信モードに入る時の周波数帯域における狭帯域幅の位置が含まれる。
【0139】
選択可能に、端末は、さらに前記狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルにおける前記端末に対するダウンリンク制御情報を受信することができ、
前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いる。
【0140】
S902において、ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局のスケジューリングに従って、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定する。
【0141】
ここで、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0142】
図9は端末側の実施例の説明であり、その具体的なプロセスについて図2に示す基地局側の実施例の説明を参照することができ、ここで説明を省略する。
【0143】
図10は本発明による測定方法の第七の実施例のフローチャートである。本実施例では、前記測定方法は以下を含む。
【0144】
S1001において、端末は基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信する。
【0145】
S1002において、前記基地局によって配置された、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを受信する。
【0146】
前記測定パラメータが、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信し、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含む。
【0147】
S1003において、前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定する。
【0148】
選択可能に、前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定する前に、さらに以下を含むことができる。
【0149】
前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信されたトリガ信号を受信し、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいてシステム帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0150】
選択可能に、図10に示す実施例では、前記基地局が前記端末に配置できる測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを受信する時に、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルの指示により前記測定パラメータの配置状況を確定し、
前記基地局が現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するための情報を受信する。
【0151】
図10は端末側の実施例の説明であり、その具体的なプロセスについて図3図5に示す基地局側の実施例の説明を参照することができ、ここで説明を省略する。
【0152】
図11は本発明による測定方法の第八の実施例のフローチャートである。本実施例では、前記測定方法は以下を含む。
【0153】
S1101において、端末は基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信する。
【0154】
S1102において、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第一のダウンリンク制御情報を受信し、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定する。
【0155】
前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれる。
【0156】
S1103において、前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第二のダウンリンク制御情報を受信し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定する。
【0157】
前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれる。
【0158】
選択可能に、図11に示す実施例では、さらに以下を含むことができる。
【0159】
前記基地局によって前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に配置された対応する測定狭帯域幅インデックスを受信し、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0160】
図11は端末側の実施例の説明であり、その具体的なプロセスについて図6に示す基地局側の実施例の説明を参照することができ、ここで説明を省略する。
【0161】
選択可能に、図9図11に示す実施例では、前記測定方法はさらに以下を含むことができる。
【0162】
前記測定方法はさらに、
前記基地局へダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を報告し、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られること、又は、前記基地局がプリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算するように、前記基地局へ前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を報告することと、
前記基地局から送信された測定停止メッセージを受信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止することとを含む。
【0163】
前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含むことができるがこれらに限定されない。
【0164】
図12は本発明に係る基地局の第一の実施例の構成図である。本実施例では、前記基地局は以下を備える。
【0165】
送信ユニット100は、端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示するように構成される。
【0166】
スケジューリングユニット200は、ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局が少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成される。
【0167】
ここで、前記狭帯域幅と前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0168】
選択可能に、前記送信ユニット100は、さらに前記狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に対するダウンリンク制御情報を送信するように構成され、
前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いる。
【0169】
選択可能に、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記スケジューリングユニット200は具体的に、
前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを配置し、前記測定パラメータを前記端末に送信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含み、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含み、
前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成される。
【0170】
選択可能に、前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングする前に、前記送信ユニット100はさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルでトリガ信号を送信するように構成され、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいて前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0171】
選択可能に、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記送信ユニット100が前記測定パラメータを前記端末に送信する時に、前記スケジューリングユニット200はさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に前記測定パラメータの配置状況を示すように構成され、
現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記スケジューリングユニット200はさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するように構成される。
【0172】
選択可能に、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記スケジューリングユニット200は具体的に、
前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第一のダウンリンク制御情報を送信し、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングし、
前記端末が前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第二のダウンリンク制御情報を送信し、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成される。
【0173】
選択可能に、前記スケジューリングユニット200はさらに前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に、対応する測定狭帯域幅インデックスを配置するように構成され、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0174】
選択可能に、前記スケジューリングユニット200は、さらに前記端末によって報告されたダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を受信し、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られ、又は、前記端末によって報告された、前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を受信し、プリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算し、
前記端末へ測定停止メッセージを送信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止するように前記端末に指示するように構成される。
【0175】
選択可能に、前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含む。
【0176】
図13は本発明に係る基地局の第二の実施例の構成図である。本実施例では、前記基地局は、
プロセッサ110、メモリ120、送受信機130とバス140を備え、前記プロセッサ110、メモリ120と送受信機130がバス140を介して接続され、ここで、前記送受信機130が信号を送受信し、端末と通信するように構成され、前記メモリ120が1組のプログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサ110が前記メモリ120に記憶されたプログラムコードを呼び出し、下記の操作を実行するように構成される:
前記送受信機130を介して端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示し、
ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングし、
ここで、前記狭帯域幅と前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0177】
選択可能に、前記プロセッサ110はさらに前記送受信機130を介して前記狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に対するダウンリンク制御情報を送信するように構成され、
前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いる。
【0178】
選択可能に、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記プロセッサ200は具体的に、
前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを配置し、前記測定パラメータが、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含み、前記送受信機130を介して前記測定パラメータを前記端末に送信し、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含み、
前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成される。
【0179】
選択可能に、前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングする前に、前記プロセッサ110はさらに、
前記送受信機130を介して前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルでトリガ信号を送信するように構成され、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいて前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0180】
選択可能に、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記プロセッサ110はさらに前記測定パラメータを前記端末に送信する時に、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に前記測定パラメータの配置状況を示すように構成され、
現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記プロセッサ110はさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するように構成される。
【0181】
選択可能に、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記プロセッサ110は具体的に、
前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第一のダウンリンク制御情報を送信し、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングし、
前記端末が前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記基地局が前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第二のダウンリンク制御情報を送信し、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれることと、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成される。
【0182】
選択可能に、前記プロセッサ110はさらに前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に、対応する測定狭帯域幅インデックスを配置するように構成され、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0183】
選択可能に、前記プロセッサ110は、さらに前記送受信機130を介し、前記端末によって報告されたダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を受信し、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られ、又は、前記プロセッサ110は、さらに前記送受信機130を介して前記端末によって報告された、前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を受信し、プリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算し、
前記端末へ測定停止メッセージを送信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止するように前記端末に指示するように構成される。
【0184】
選択可能に、前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含む。
【0185】
図14は本発明に係る端末の第一の実施例の構成図である。本実施例では、前記基地局は以下を備える。
【0186】
受信ユニット300は、基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信するように構成される。
【0187】
切り替えユニット400は、前記切り替えメッセージに基づき、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように構成される。
【0188】
前記切り替えユニット400はさらにダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局のスケジューリングに従って、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成され、
ここで、前記狭帯域幅と前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0189】
選択可能に、前記受信ユニット300は、さらに前記狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルにおける前記端末に対するダウンリンク制御情報を受信するように構成され、
前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いる。
【0190】
選択可能に、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記受信ユニット300は具体的に、
前記基地局によって配置された、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを受信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信するように構成され、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含み、
前記切り替えユニット400は具体的に、
前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成される。
【0191】
選択可能に、前記切り替えユニット400が前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定する前に、前記受信ユニット300はさらに、
前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信されたトリガ信号を受信するように構成され、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいてシステム帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0192】
選択可能に、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを受信する時に、前記切り替えユニット400はさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルの指示により前記測定パラメータの配置状況を確定するように構成され、
前記基地局が現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記受信ユニット300はさらに前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するための情報を受信するように構成される。
【0193】
選択可能に、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記受信ユニット300は具体的に、
前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第一のダウンリンク制御情報を受信するように構成され、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、
前記切り替えユニット400は具体的に前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成され、
前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記受信ユニット300はさらに、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第二のダウンリンク制御情報を受信するように構成され、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記切り替えユニット400はさらに前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成される。
【0194】
選択可能に、前記受信ユニット300はさらに前記基地局によって前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に配置された対応する測定狭帯域幅インデックスを受信するように構成され、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0195】
前記切り替えユニット400はさらに前記基地局へダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を報告し、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られ、又は、前記基地局がプリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算するように、前記基地局へ前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を報告し、
前記基地局から送信された測定停止メッセージを受信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止するように構成される。
【0196】
選択可能に、前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含む。
【0197】
図15は本発明に係る端末の第二の実施例の構成図である。本実施例では、前記端末は、
プロセッサ210、メモリ220、送信機230、受信機240とバス250を備え、前記プロセッサ210、メモリ220、送信機230と受信機240がバス250を介して接続され、ここで、前記送信機230が信号を送信するように構成され、前記受信機240が信号を受信するように構成され、前記送信機230と前記受信機240がそれぞれ独立して設置され又は集成して設置され、前記メモリ220が1組のプログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサ210が前記メモリ220に記憶されたプログラムコードを呼び出し、下記の操作を実行するように構成される:
前記受信機240を介して基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信し、
ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を測定する必要がある時に、前記基地局のスケジューリングに従って、少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、
ここで、前記狭帯域幅と前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0198】
選択可能に、前記プロセッサ210はさらに前記送受信機240を介して前記狭帯域幅に位置する物理ダウンリンク制御チャネルにおける前記端末に対するダウンリンク制御情報を送信するように構成され、
前記ダウンリンク制御情報が、前記端末に対応する端末特定サーチスペースに位置し、且つ前記端末に対応する制御チャネルユニットアグリゲーションレベルを用いる。
【0199】
選択可能に、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記プロセッサ210は具体的に前記受信機240を介し、前記基地局によって配置された、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための測定パラメータを受信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記ダウンリンク基準信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記ダウンリンク基準信号を測定するための第二の期間情報を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信し、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含み、
前記測定パラメータに基づき、前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成される。
【0200】
選択可能に、前記プロセッサ210はさらに前記測定パラメータに基づいて前記第一の測定狭帯域幅と前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えてダウンリンク基準信号を測定する前に、前記受信機240を介し、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信されたトリガ信号を受信するように構成され、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいてシステム帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0201】
選択可能に、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを受信する時に、前記プロセッサ210はさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルの指示により前記測定パラメータの配置状況を確定し、
前記基地局が現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記受信機240を介し、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するための情報を受信するように構成される。
【0202】
選択可能に、前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅が第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅を含む場合、前記プロセッサ210は具体的に、
前記受信機240を介し、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第一のダウンリンク制御情報を受信し、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定し、
前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記受信機240を介し、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第二のダウンリンク制御情報を受信し、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えてダウンリンク基準信号を測定するように構成される。
【0203】
選択可能に、前記プロセッサ210はさらに前記受信機240を介し、前記基地局によって前記少なくとも2つの測定狭帯域幅の帯域幅情報に配置された対応する測定狭帯域幅インデックスを受信するように構成され、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0204】
選択可能に、前記プロセッサ210はさらに前記送信機230を介して前記基地局へダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を報告し、前記ダウンリンクチャネルのチャネル状態情報が、前記端末によってプリセットアルゴリズムに基づいて前記少なくとも2つの異なる測定狭帯域幅に対する測定結果に対して計算して得られ、又は、前記基地局がプリセットアルゴリズムに基づいてダウンリンクチャネルのチャネル状態情報を計算するように、前記基地局へ前記少なくとも2つの測定狭帯域幅に対する測定結果を報告し、
前記受信機240を介し、前記基地局から送信された測定停止メッセージを受信し、ダウンリンク基準信号の測定を停止するように構成される。
【0205】
選択可能に、前記プリセットアルゴリズムは重み和計算、平均値計算又は極値を取り除いた後の平均値の計算を含む。
【0206】
本実施例で説明される基地局は、本発明において図2図6と組み合わせて説明された方法の実施例における一部又は全てのプロセスを実施し、本発明において図10と説明された装置の実施例における一部又は全ての機能を実行することに用いられてもよく、本実施例で説明される端末は、本発明において図7図9と組み合わせて説明された方法の実施例における一部又は全てのプロセスを実施し、本発明において図12と組み合わせて説明された装置の実施例における一部又は全ての機能を実行することに用いられてもよく、ここで説明を省略する。
【0207】
セルラシステムでは、端末は異なるセルの信号品質を測定して比較し、最も良いセルを選択する必要があり、このプロセスはモビリティ管理と呼ばれる。LTEシステムでは、モビリティ管理はCRS又はCSI−RSに対して完了される。検討中の5G(NR)システムでは、端末は同期信号セット(SS block)を測定することでモビリティ管理を行うことができる。5G(NR)システムのマルチビーム(Multi−beam)システムは、異なるビーム(beam)でセル全体をカバーし、即ち各ビーム(beam)が一つの狭い範囲をカバーし、時間的な掃引(sweeping)により、複数のビーム(beam)でセル全体をカバーするという効果を実現する。基地局は、異なるビーム(beam)で異なるSS blockを伝送し、UEは異なるSS blockによって異なるビーム(beam)を区別することができる。
【0208】
NRにおける一つのSS blockは、
プライマリ同期信号(PSS:Primary Synchronization Signal)、
セカンダリ同期信号(SSS:Secondary Synchronization Signal)、
物理ブロードキャストチャネル(PBCH:Physical Broadcast Channel)を少なくとも含むがこれらに限定されない。
【0209】
一つのシステムが4つのビーム(beam)を含むと仮定し、各ビーム(beam)で異なるSS blockを送信し、即ちビーム(beam)iでSS block#i(i=1、2、3、4)を送信する。周期10ms内の複数のSS blockがSS burst setに組み合わせられる。次の図からわかるように、同一のセルで、UEは複数のSS block(10ms内)を検出する必要がある可能性がある。シングルビームシステムの場合、一つのSS blockを検出することができる。SS block内のPSSとSSSは時間領域で分離され、即ち時分割多重化方式を用い、PBCHと同期信号も時分割多重化方式を用いる。その可能な構成方式はPSS−SSS−PBCHであってもよいし、PSS−PBCH−SSSであってもよいし、PSS−SSS−PBCH−SSSであってもよい。
【0210】
端末が狭帯域幅に配置されて情報を受信する場合、特に端末がSS blockを測定することでモビリティ管理を行う必要がある場合、端末がSS blockを測定することができる方法が必要となる。以下に、狭帯域幅でSS blockを測定することを具体的な実施例と組み合わせて詳しく説明する。説明を容易にするために、以下に実施例ではSS blockがダウンリンク同期信号と総称される。
【0211】
図16は本発明による測定方法の第九の実施例のフローチャートである。本実施例では、前記測定方法は以下のステップを含む。
【0212】
S1601において、基地局は端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示する。
【0213】
ここで、前記狭帯域幅の幅がシステム帯域幅の幅より小さい。前記切り替えメッセージは前記狭帯域幅受信モードに入るように前記端末に指示する時間及び前記狭帯域幅受信モードに入る時の周波数帯域における狭帯域幅の位置を含むことができる。
【0214】
選択可能に、前記狭帯域幅受信モードに入る時間が前記狭帯域幅受信モードに入る開始時間を含むことができ、端末は該切り替えメッセージを受信した後、指定された開始時間に狭帯域幅受信モードに入り、基地局から送信された、狭帯域幅受信モードを停止するメッセージを受信するまでシステム帯域幅に切り替え、又は基地局から送信された、他の狭帯域幅又はシステム帯域幅に切り替えるメッセージを受信する時に、現在の狭帯域幅から他の狭帯域幅又はシステム帯域幅に切り替えることもできる。
【0215】
前記狭帯域幅受信モードに入る時間が前記狭帯域幅受信モードに入る時間以外、狭帯域幅受信モードに入る終了時間を含むことができ、端末は指定された開始時間に狭帯域幅受信モードに入り、指定された終了時間にシステム帯域幅に切り替えて情報を受信することができる。
【0216】
選択可能に、基地局は、狭帯域幅のみを受信するモードに切り替えるように上位層シグナリング例えば無線リソース制御プロトコル(RRC:Radio Resource Control)、又は物理層シグナリング例えばDCIによって前記端末に指示する。基地局は狭帯域幅受信モードが開始する具体的な時点、及び周波数帯域における狭帯域幅の具体的な位置を端末に示すことができる。このようにして端末は該切り替えメッセージに基づき、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信することができる。狭帯域幅受信モードで、端末はそれ自身のRF帯域幅を、システムが受信するように端末に指示することのみを受ける周波数帯域幅即ち指定された狭帯域幅に再調整(retune)することができる。例えば、基地局が端末の狭帯域幅が6つのPRB(15K Hzサブ搬送波間隔を例とすると、1.4MHzである)であることを示す場合、端末はそれ自身のRFユニットをシステムによって示される狭帯域幅の周波数帯域位置の6つのPRBに再調整する。この時、端末はこの6つのPRBに位置する信号のみを受信することができる。受信RF帯域幅が減少するため、端末は節電効果を得ることができる。端末は広いシステム帯域幅で信号を検出することなく、システム帯域幅より小さい狭帯域幅で信号を受信及び信号を検出するだけでよく、端末の動作量が減少し、端末の電力消費が低減し、端末の信号受信効率が向上する。
【0217】
説明すべきものとして、マシンタイプ通信(MTC:Machine Type Communications)をサポートする端末の場合、1.4MHz即ち6つのPRBの帯域幅でダウンリンク信号を復調することができる。このタイプの端末に対して、ダウンリンク帯域幅が狭くなるため、端末の電力消費が節約される。しかし、このタイプの端末が狭い帯域幅例えば6つのPRBみで動作することができるため、端末の機能は大きく制限される。本発明の実施例における狭帯域幅の幅がシステム帯域幅の幅より小さく、即ち本発明の実施例における狭帯域幅はシステム帯域幅より小さい周波数領域における幅である。従来の4Gシステムにおける1.4MHzの帯域幅の概念と異なる。例えば、従来の4Gシステムにおいて典型的なシステム帯域幅が10MHzと20MHzであり、システム帯域幅が10MHzである場合、本発明の実施例における狭帯域幅は2MHz、5MHzなどの10MHz未満の帯域幅であってもよく、システム帯域幅が20MHzである場合、本発明の実施例における狭帯域幅は、5MHz、10MHz、12MHzなどの20MHz未満の帯域幅であってもよい。システム帯域幅が1.4MHzである場合、本発明の実施例における狭帯域幅は0.6MHzなどの1.4MHz未満の帯域幅であってもよい。より大きい帯域幅の5Gシステムに対して、狭帯域幅は同様に5Gシステムにおけるシステム帯域幅より小さい帯域幅であってもよい。
【0218】
S1602において、少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定する必要がある場合、前記基地局は、前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定するように前記端末をスケジュールする。
【0219】
ここで、前記狭帯域幅と前記測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0220】
前記狭帯域幅と前記測定狭帯域幅はそれぞれ異なる周波数帯域に位置し、一部で重なってもよく又は完全に独立してもよく、本発明で何ら限定されない。
【0221】
狭帯域幅受信モードにある端末に対して、基地局は、指定された時間に又は周期的にダウンリンク同期信号に対応する周波数位置即ち測定狭帯域幅に再調整してダウンリンク同期信号を測定するように端末に指示することができる。
【0222】
説明すべきものとして、実際のニーズに応じて、本実施例で説明される方式を用いて次のダウンリンク同期信号を測定することができ、2つのダウンリンク同期信号又は2つ以上のダウンリンク同期信号を測定することもでき、本発明の実施例は何ら限定されない。
【0223】
以下に2つのダウンリンク同期信号を測定することを例として説明し、3つ以上のダウンリンク同期信号の測定が類似する。
【0224】
図17は本発明による測定方法の第十の実施例のフローチャートである。本実施例では、異なる周波数位置に位置する第一のダウンリンク同期信号と第二のダウンリンク同期信号を測定する必要があり、且つ第一のダウンリンク同期信号が第一の測定狭帯域幅に対応し、第二のダウンリンク同期信号が第二の測定狭帯域幅に対応する。前記方法は以下のステップを含む。
【0225】
S1701において、基地局は端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示する。
【0226】
S1702において、基地局は前記端末が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定するための測定パラメータを配置し、前記測定パラメータを前記端末に送信する。
【0227】
選択可能に、前記測定パラメータは、前記端末が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記第一のダウンリンク同期信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の狭測定帯域幅で前記第二のダウンリンク同期信号を測定するための第二の期間情報を含む。
【0228】
ここで、前記周期は前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含む。
【0229】
S1703において、前記測定パラメータに基づき、順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をスケジューリングする。
【0230】
図18は本発明の実施例における図17に示す方法を用いてダウンリンク同期信号を測定する概略図である。ここで、基地局はダウンリンク同期信号を測定する周期及び周期内において各測定狭帯域幅で対応するダウンリンク同期信号を測定するための期間情報を配置することができる。例えばT1〜T1+Lが一つの完全な周期であり、T3〜T4が第一の測定狭帯域幅で第一のダウンリンク同期信号を測定する期間であり、T5〜T6が第二の測定狭帯域幅で第二のダウンリンク同期信号を測定する期間である。Lが14msであり、T3〜T4がその中の第5ms〜第6msを占有し、T5〜T6がその中の第8ms〜第11msを占有すると仮定する場合、各周期に、基地局は、この2つの測定狭帯域幅に切り替えて対応するダウンリンク同期信号を測定するように端末をスケジュールすることができる。当然、基地局はさらに端末が狭帯域幅にある期間情報を配置することができる。例えば、図18に示すように、基地局は、T1〜T2時間で狭帯域幅受信モードにあり、T3〜T4時間で第一の測定狭帯域幅に再調整して第一のダウンリンク同期信号を測定し、T5〜T6時間で第二の測定狭帯域幅に再調整して第二のダウンリンク同期信号を測定し、T1+L〜T2+L時間で狭帯域幅受信モードに戻るように端末を予め配置することができる。ここで、時間T2〜T3は端末が狭帯域幅から第一の測定狭帯域幅に再調整するために残される時間間隔であり、時間T5〜T6は端末が第一の測定狭帯域幅から第二の測定狭帯域幅に再調整するために残される時間間隔であり、T6〜T1+Lは端末が第二の測定狭帯域幅から狭帯域幅に再調整するために残される時間である。Lが測定周期全体の長さである。ここで第一の測定狭帯域幅と第二の測定狭帯域幅がいずれもシステム帯域幅に位置する。
【0231】
説明すべきものとして、説明を容易にするために、本発明の実施例では2つの測定狭帯域幅で測定するという方式を用いるが、当業者であれば、測定狭帯域幅が3つ以上である場合、同様に上記方式を用いて順次に、測定することができる。
【0232】
本発明の実施例では、具体的な周期と異なる測定狭帯域幅で対応するダウンリンク同期信号を測定するための期間情報を配置することにより、端末は狭帯域幅モードに入る時に周期に従ってダウンリンク同期信号の測定を行うことができる。基地局のシグナリングオーバーヘッドを節約することができる。当然、別の実施形態では、基地局が上記測定パラメータを配置した後、端末は、狭帯域幅受信モードに入った後、直ちに測定パラメータに従って測定を行うことなく、基地局のトリガを待つことができる。
【0233】
即ちステップS1703の前に、さらに以下のステップを含むことができる。
【0234】
前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルでトリガ信号を送信する。
【0235】
前記トリガ信号は前記測定パラメータに基づき、順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0236】
選択可能に、基地局は狭帯域幅のPDCCHでの信号、例えばDCIにおけるいくつかのbitを用い、測定を開始するように端末をトリガすることができ、端末はトリガ信号を受信した後、図18に示す方式に従って測定を開始する。
【0237】
測定するように端末をトリガによってスケジューリングすることにより、基地局が測定するように端末をスケジューリングする柔軟性を、向上させることができる。
【0238】
そして図17図18に示す実施例では、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信する時に、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に前記測定パラメータの配置状況を示し、
現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記基地局は前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示することができる。
【0239】
例えば、基地局は3つの異なる配置のパラメータを予め配置し、基地局はまず狭帯域幅のPDCCHを用い、第一の配置のパラメータに従って測定を開始するように端末をトリガし、その後のある時点で、基地局は狭帯域幅のPDCCHを再び用い、第二又は第三の配置のパラメータを用いて測定を開始するように端末に指示することができる。
【0240】
図19は本発明による測定方法の第十一の実施例のフローチャートである。本実施例では、異なる周波数位置に位置する第一のダウンリンク同期信号と第二のダウンリンク同期信号を測定する必要があり、且つ第一のダウンリンク同期信号が第一の測定狭帯域幅に対応し、第二のダウンリンク同期信号が第二の測定狭帯域幅に対応する場合、前記基地局のスケジューリングに従って、前記ダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定し、前記方法は以下のステップを含む。
【0241】
S1901において、基地局は端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示する。
【0242】
S1902において、基地局は前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第一のダウンリンク制御情報を送信し、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて前記第一のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をスケジューリングする。
【0243】
ここで、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれる。
【0244】
S1903において、前記端末が前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記基地局は、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第二のダウンリンク制御情報を送信し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて前記第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をスケジューリングする。
【0245】
ここで、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれる。
【0246】
選択可能に、DCIにおける帯域幅情報に占有されたスペースを減少するために、前記基地局は前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報と前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報とに、対応する測定狭帯域幅インデックスを配置することができ、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。基地局は測定する必要がある、異なる周波数位置即ち帯域幅上のダウンリンク同期信号を異なるインデックスに予め対応させることができ、ここで異なる周波数位置に位置するダウンリンク同期信号が異なる周波数位置にある同一のセルのダウンリンク同期信号であってもよいし、異なる周波数位置にある異なるセルのダウンリンク同期信号であってもよく、異なる周波数位置が異なる測定狭帯域幅インデックス(index)に対応し、基地局によって上位層シグナリング例えばRRCシグナリングを介して端末に予め配置されてもよく、又は基地局と端末に直接予め記憶されてもよい。
【0247】
具体的なプロセスについて図20を参照することができ、図20は本発明の実施例における図19に示す方法を用いてダウンリンク同期信号を測定する概略図である。
【0248】
基地局は、狭帯域幅受信モードにある端末を狭帯域幅のPDCCHでスケジューリングし、異なる測定狭帯域幅に再調整(retune)して対応するダウンリンク同期信号を測定する。例えば、基地局は、端末が測定する測定狭帯域幅のインデックス及び測定の開始時間及び終了時間を、狭帯域幅のPDCCHで伝送されるDCIによって示すことができる。狭帯域幅受信モードにある基地局は、対応するスケジューリング情報を受信した後、対応する測定狭帯域幅に再調整(retune)して対応するダウンリンク同期信号を測定し、そして測定が終了した後に狭帯域幅受信モードに再調整する。図20に示すように、端末はT1〜T2時点で基地局のスケジューリング指示を受信し、時間T3〜T4で第一の測定狭帯域幅に対する第一のダウンリンク同期信号を測定する。T2〜T3は端末が狭帯域幅から第一の測定狭帯域幅に再調整する時間である。第一の測定狭帯域幅に対する測定が終了した後、端末はT5〜T6時点で基地局のスケジューリング指示を受信し、端末はT7〜T8時点で第二の測定狭帯域幅に対する第二のダウンリンク同期信号を測定する。T6〜T7は端末が狭帯域幅から第二にの測定狭帯域幅に再調整する時間である。
【0249】
本実施例では、基地局は異なる測定狭帯域幅で測定するように端末を単一のトリガによってスケジュールし、これにより、測定の柔軟性を向上させることができ、基地局が現在のニーズに応じて柔軟に配置することに有利である。
【0250】
選択可能に、測定が完了された後、基地局は前記端末へ測定停止メッセージを送信し、ダウンリンク同期信号の測定を停止するように前記端末に指示することができる。
【0251】
そして基地局はさらに狭帯域幅のPDCCHにおけるDCIにより、ダウンリンク同期信号の測定を停止するように端末をトリガすることができる。基地局が端末から報告されたダウンリンク同期信号の測定結果を取得した後、基地局は端末によるダウンリンク同期信号の測定を一時的に停止することができる。基地局はその後のある時点で、ダウンリンク同期信号の測定を開始するように端末を再度トリガすることもできる。
【0252】
図21は本発明による測定方法の第十二の実施例のフローチャートである。本実施例では、前記測定方法は以下を含む。
【0253】
S2101において、端末は基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信する。
【0254】
S2102において、少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定する必要がある場合、前記基地局のスケジューリングに従って、前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定する。
【0255】
ここで、前記狭帯域幅と前記測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0256】
図21は端末側の実施例の説明であり、その具体的なプロセスについて図16に示す基地局側の実施例の説明を参照することができ、ここで説明を省略する。
【0257】
図22は本発明による測定方法の第十三の実施例のフローチャートである。本実施例では、異なる周波数位置に位置する第一のダウンリンク同期信号と第二のダウンリンク同期信号を測定する必要があり、且つ第一のダウンリンク同期信号が第一の測定狭帯域幅に対応し、第二のダウンリンク同期信号が第二の測定狭帯域幅に対応する場合、前記基地局のスケジューリングに従って、前記ダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定し、前記測定方法は以下を含む。
【0258】
S2201において、端末は基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信する。
【0259】
S2202において、前記基地局によって配置された、前記端末が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定するための測定パラメータを受信する。
【0260】
前記測定パラメータが、前記端末が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記第一のダウンリンク同期信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記第二のダウンリンク同期信号を測定するための第二の期間情報を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信し、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含む。
【0261】
S2203において、前記測定パラメータに基づき、順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定する。
【0262】
選択可能に、前記測定パラメータに基づき、順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定する前に、さらに、
前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信されたトリガ信号を受信し、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいて順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられることを含む。
【0263】
選択可能に、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを受信する時に、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルの指示により前記測定パラメータの配置状況を確定し、
前記基地局が現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するための情報を受信する。
【0264】
図22は端末側の実施例の説明であり、その具体的なプロセスについて図17図18に示す基地局側の実施例の説明を参照することができ、ここで説明を省略する。
【0265】
図23は本発明による測定方法の第十四の実施例のフローチャートである。異なる周波数位置に位置する第一のダウンリンク同期信号と第二のダウンリンク同期信号を測定する必要があり、且つ第一のダウンリンク同期信号が第一の測定狭帯域幅に対応し、第二のダウンリンク同期信号が第二の測定狭帯域幅に対応する場合、前記基地局のスケジューリングに従って、前記ダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定し、本実施例では、前記測定方法は以下を含む。
【0266】
S2301において、端末は基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信する。
【0267】
S2302において、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第一のダウンリンク制御情報を受信し、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定する。
【0268】
前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれる。
【0269】
S2303において、前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替え、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第二のダウンリンク制御情報を受信し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定する。
【0270】
前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれる。
【0271】
選択可能に、さらに、
前記基地局によって前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報と前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報とに配置された対応する測定狭帯域幅インデックスを受信し、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられることを含むことができる。
【0272】
図23は端末側の実施例の説明であり、その具体的なプロセスについて図19図20に示す基地局側の実施例の説明を参照することができ、ここで説明を省略する。
【0273】
図24は本発明に係る基地局の第三の実施例の構成図である。本実施例では、前記基地局は以下を備える。
【0274】
送信ユニット500は、端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように前記端末に指示するように構成される。
【0275】
スケジューリングユニット600は、少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定する必要がある場合、前記基地局が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定するように前記端末をスケジュールするように構成される。
【0276】
ここで、前記狭帯域幅と前記測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0277】
選択可能に、異なる周波数位置に位置する第一のダウンリンク同期信号と第二のダウンリンク同期信号を測定する必要があり、且つ第一のダウンリンク同期信号が第一の測定狭帯域幅に対応し、第二のダウンリンク同期信号が第二の測定狭帯域幅に対応する場合、前記スケジューリングユニット600は具体的に、
前記端末が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定するための測定パラメータを配置し、前記測定パラメータを前記端末に送信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記第一のダウンリンク同期信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記第二のダウンリンク同期信号を測定するための第二の期間情報を含み、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含み、
前記測定パラメータに基づき、順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成される。
【0278】
選択可能に、前記測定パラメータに基づき、順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて前記第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をスケジューリングする前に、前記送信ユニット500はさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルでトリガ信号を送信するように構成され、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいて順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0279】
選択可能に、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記送信ユニット500が前記測定パラメータを前記端末に送信する時に、前記スケジューリングユニット600はさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に前記測定パラメータの配置状況を示すように構成され、
現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記スケジューリングユニット600はさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するように構成される。
【0280】
選択可能に、異なる周波数位置に位置する第一のダウンリンク同期信号と第二のダウンリンク同期信号を測定する必要があり、且つ第一のダウンリンク同期信号が第一の測定狭帯域幅に対応し、第二のダウンリンク同期信号が第二の測定狭帯域幅に対応する場合、前記スケジューリングユニット600は具体的に、
前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第一のダウンリンク制御情報を送信し、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて前記第一のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をスケジューリングし、
前記端末が前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第二のダウンリンク制御情報を送信し、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて前記第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成される。
【0281】
選択可能に、前記スケジューリングユニット600は、さらに前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報と前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報とに、対応する測定狭帯域幅インデックスを配置するように構成され、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0282】
図25は本発明に係る基地局の第四の実施例の構成図である。本実施例では、前記基地局は、
プロセッサ310、メモリ320、送受信機330とバス340を備え、前記プロセッサ310、メモリ320と送受信機330がバス340を介して接続され、ここで、前記送受信機330が信号を送受信し、端末と通信するように構成され、前記メモリ320が1組のプログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサ310が前記メモリ320に記憶されたプログラムコードを呼び出し、下記の操作を実行するように構成される:
前記送受信機330を介して端末へ狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを送信し、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように端末に指示し、
少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定する必要がある場合、前記基地局が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定するように前記端末をスケジュールし、
ここで、前記狭帯域幅と前記測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0283】
選択可能に、異なる周波数位置に位置する第一のダウンリンク同期信号と第二のダウンリンク同期信号を測定する必要があり、且つ第一のダウンリンク同期信号が第一の測定狭帯域幅に対応し、第二のダウンリンク同期信号が第二の測定狭帯域幅に対応する場合、前記プロセッサ310は具体的に、
前記端末が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定するための測定パラメータを配置し、前記測定パラメータを前記端末に送信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記第一のダウンリンク同期信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記第二のダウンリンク同期信号を測定するための第二の期間情報を含み、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含み、
前記測定パラメータに基づき、順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成される。
【0284】
選択可能に、前記測定パラメータに基づき、順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をスケジューリングする前に、前記プロセッサ310はさらに、
前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルでトリガ信号を送信するように構成され、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいて順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0285】
選択可能に、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記プロセッサ310はさらに前記測定パラメータを前記端末に送信する時に、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで前記端末に前記測定パラメータの配置状況を示すように構成され、
現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記プロセッサ310はさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するように構成される。
【0286】
選択可能に、異なる周波数位置に位置する第一のダウンリンク同期信号と第二のダウンリンク同期信号を測定する必要があり、且つ第一のダウンリンク同期信号が第一の測定狭帯域幅に対応し、第二のダウンリンク同期信号が第二の測定狭帯域幅に対応する場合、前記プロセッサ310は具体的に、
前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第一のダウンリンク制御情報を送信し、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて前記第一のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をスケジューリングし、
前記端末が前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで第二のダウンリンク制御情報を送信し、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて前記第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をスケジューリングするように構成される。
【0287】
選択可能に、前記プロセッサ310は、さらに前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報と前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報とに、対応する測定狭帯域幅インデックスを配置するように構成され、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0288】
図26は本発明に係る端末の第三の実施例の構成図である。本実施例では、前記端末は以下を備える。
【0289】
受信ユニット700は、基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信するように構成される。
【0290】
切り替えユニット800は、前記切り替えメッセージに基づき、指定された狭帯域幅に切り替えて情報を受信するように構成される。
【0291】
前記切り替えユニット800はさらに少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定する必要がある場合、前記基地局のスケジューリングに従って、前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定するように構成される。
【0292】
ここで、前記狭帯域幅と前記測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0293】
選択可能に、異なる周波数位置に位置する第一のダウンリンク同期信号と第二のダウンリンク同期信号を測定する必要があり、且つ第一のダウンリンク同期信号が第一の測定狭帯域幅に対応し、第二のダウンリンク同期信号が第二の測定狭帯域幅に対応する場合、前記受信ユニット700は具体的に、
前記基地局によって配置された、前記端末が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定するための測定パラメータを受信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記第一のダウンリンク同期信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記第二のダウンリンク同期信号を測定するための第二の期間情報を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信するように構成され、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含み、
前記切り替えユニット800は具体的に、
前記測定パラメータに基づき、順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように構成される。
【0294】
選択可能に、前記切り替えユニット800が前記測定パラメータに基づき、順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に順次に、切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定する前に、前記受信ユニット700はさらに、
前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信されたトリガ信号を受信するように構成され、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいて順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0295】
選択可能に、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを受信する時に、前記受信ユニット700はさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルの指示により前記測定パラメータの配置状況を確定するように構成され、
前記基地局が現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記受信ユニット700はさらに前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するための情報を受信するように構成される。
【0296】
選択可能に、異なる周波数位置に位置する第一のダウンリンク同期信号と第二のダウンリンク同期信号を測定する必要があり、且つ第一のダウンリンク同期信号が第一の測定狭帯域幅に対応し、第二のダウンリンク同期信号が第二の測定狭帯域幅に対応する場合、前記受信ユニット700は具体的に、
前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第一のダウンリンク制御情報を受信するように構成され、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、
前記切り替えユニット800は具体的に前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定するように構成され、
前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記受信ユニット700はさらに、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第二のダウンリンク制御情報を受信するように構成され、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記切り替えユニット800はさらに前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように構成される。
【0297】
選択可能に、前記受信ユニット700はさらに前記基地局によって前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報と前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報とに配置された対応する測定狭帯域幅インデックスを受信するように構成され、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0298】
図27は本発明に係る端末の第四の実施例の構成図である。本実施例では、前記端末は、
プロセッサ410、メモリ420、送信機430、受信機440とバス450を備え、前記プロセッサ410、メモリ420、送信機430と受信機440がバス450を介して接続され、ここで、前記送信機430が信号を送信するように構成され、前記受信機440が信号を受信するように構成され、前記送信機430と前記受信機440がそれぞれ独立して設置され又は集成して設置され、前記メモリ420が1組のプログラムコードを記憶するように構成され、前記プロセッサ410が前記メモリ420に記憶されたプログラムコードを呼び出し、下記の操作を実行するように構成される:
前記受信機440を介して基地局から送信された狭帯域幅受信モードの切り替えメッセージを受信し、
前記切り替えメッセージに基づき、指定された狭帯域幅に切り替え、
少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定する必要がある場合、前記基地局のスケジューリングに従って、前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号に対応する測定狭帯域幅に切り替えて測定し、
ここで、前記狭帯域幅と前記測定狭帯域幅の幅がいずれもシステム帯域幅の幅より小さい。
【0299】
選択可能に、異なる周波数位置に位置する第一のダウンリンク同期信号と第二のダウンリンク同期信号を測定する必要があり、且つ第一のダウンリンク同期信号が第一の測定狭帯域幅に対応し、第二のダウンリンク同期信号が第二の測定狭帯域幅に対応する場合、前記プロセッサ410は、具体的に前記受信機440を介し、前記基地局によって配置された、前記端末が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定するための測定パラメータを受信し、前記測定パラメータが、前記端末が前記少なくとも一つのダウンリンク同期信号を測定するための周期、前記端末が前記周期内で前記第一の測定狭帯域幅で前記第一のダウンリンク同期信号を測定するための第一の期間情報、前記端末が前記周期内で前記第二の測定狭帯域幅で前記第二のダウンリンク同期信号を測定するための第二の期間情報を含み、前記測定パラメータを前記端末に送信し、ここで、前記周期が、前記端末が前記狭帯域幅受信モードに入り、第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定し、前記狭帯域幅受信モードに再び入る時間長を含み、
前記測定パラメータに基づき、順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように構成される。
【0300】
選択可能に、前記プロセッサ410はさらに前記測定パラメータに基づいて順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて前記第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定する前に、前記受信機440を介し、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信されたトリガ信号を受信するように構成され、前記トリガ信号が、前記測定パラメータに基づいて順次に、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように前記端末をトリガすることに用いられる。
【0301】
選択可能に、前記基地局によって前記端末に配置された測定パラメータが少なくとも2つの異なる配置を含み、前記測定パラメータを受信する時に、前記プロセッサ410はさらに前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルの指示により前記測定パラメータの配置状況を確定し、
前記基地局が現在の用いられている測定パラメータを変更する必要がある場合、前記受信機440を介し、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された、別の配置された測定パラメータを用いて測定するように前記端末に指示するための情報を受信するように構成される。
【0302】
選択可能に、異なる周波数位置に位置する第一のダウンリンク同期信号と第二のダウンリンク同期信号を測定する必要があり、且つ第一のダウンリンク同期信号が第一の測定狭帯域幅に対応し、第二のダウンリンク同期信号が第二の測定狭帯域幅に対応する場合、前記プロセッサ410は具体的に、
前記受信機440を介し、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第一のダウンリンク制御情報を受信し、前記第一のダウンリンク制御情報に、前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第一の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第一の測定狭帯域幅に切り替えて第一のダウンリンク同期信号を測定し、
前記第一の測定狭帯域幅を測定してから前記狭帯域幅に切り替えた場合、前記受信機440を介し、前記基地局によって前記狭帯域幅の物理ダウンリンク制御チャネルで送信された第二のダウンリンク制御情報を受信し、前記第二のダウンリンク制御情報に、前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報及び前記第二の測定狭帯域幅を測定する開始時間と終了時間が含まれ、前記第二の測定狭帯域幅に切り替えて第二のダウンリンク同期信号を測定するように構成される。
【0303】
選択可能に、前記プロセッサ410はさらに前記基地局によって前記第一の測定狭帯域幅の帯域幅情報と前記第二の測定狭帯域幅の帯域幅情報とに配置された対応する測定狭帯域幅インデックスを受信するように構成され、前記測定狭帯域幅インデックスが、前記端末の切り替え先の測定狭帯域幅の帯域幅情報を示すことに用いられる。
【0304】
一つ又は複数の例では、説明される機能は、ハードウェア、ソフトウェア、ファームウェア又はそれらの任意の組合せで実施されてもよい。ソフトウェアで実施される場合、機能は、1つ又は複数の命令又はコードとしてコンピュータ可読媒体に記憶され又はコンピュータ可読媒体を介して送信され、そしてハードウェアに基づく処理ユニットによって実行されてもよい。コンピュータ可読媒体はコンピュータ可読記憶媒体(それが例えばデータ記憶媒体などの有形媒体に対応する)又は通信媒体を含むことができ、通信媒体が通信プロトコルに従ってある場所から別の場所へのコンピュータプログラムの伝送を促進するいずれかの媒体を含む。このようにしてコンピュータ可読媒体はほぼ(1)非一時的有形コンピュータ可読記憶媒体、又は(2)信号又は搬送波などの通信媒体に対応することができる。データ記憶媒体は、本明細書で説明される技術を実施するために命令、コード及び/又はデータ構造を検索するように一つ又は複数のコンピュータ又は一つ又は複数のプロセッサによってアクセスされてもよい任意の利用可能媒体であってもよい。コンピュータプログラム製品はコンピュータ可読媒体を含むことができる。
【0305】
限定ではなく例として、いくつかのコンピュータ可読記憶媒体は、RAM、ROM、EEPROM、CD−ROM又は他の光ディスク記憶装置、磁気ディスクメモリ又は他の磁気記憶装置、又はフラッシュメモリ、又は命令又はデータ構造の形態のプログラムを記憶することに用いられてもよく且つコンピュータによってアクセスされてもよい任意の他の媒体を含むことができる。そして、いかなる接続は適切にコンピュータ可読記憶媒体と呼ばれてもよい。例えば、同軸ケーブル、光ケーブル、ツイストペア、デジタル加入者線(DSL)又は無線技術(例えば、赤外線、ラジオ及びマイクロ波)を使用してWebサイト、サーバ又は他のリモートソースから命令を送信する場合、同軸ケーブル、光ケーブル、ツイストペア、DSL又は無線技術(例えば赤外線、ラジオ及びマイクロ波)に媒体の定義に含まれる。しかしながら、理解すべきものとして、コンピュータ可読記憶媒体及びデータ記憶媒体は、接続、搬送波、信号又は他の一時的媒体を含めなく、非一時的且つ有形の記憶媒体に関連する。本明細書で使用する場合、磁気ディスク及び光ディスクは、コンパクトディスク(CD)、レーザディスク、光ディスク、デジタルビデオディスク(DVD)、フレキシブルディスク及びブルーレイディスクを含み、ここで磁気ディスクが通常データを磁気的にコピーするが、光ディスクがレーザを介してデータを光学的にコピーする。以上の各ものの組み合わせはさらにコンピュータ可読媒体の範囲内に含まれるべきである。
【0306】
例えば一つ又は複数のデジタル信号プロセッサ(DSP)、汎用マイクロプロセッサ、特定用途向け集積回路(ASIC)、フィールドプログラマブルロジックアレイ(FPGA)又は他の同等の集積又は離散論理回路などの一つ又は複数のプロセッサで命令を実行することができる。したがって、本明細書で使用される用語「プロセッサ」は、上記構造又は本明細書に記載される技術の実施に適する任意の他の構造のいずれか一つを指すことができる。また、いくつかの態様では、本明細書で説明される機能を符号化及び復号化のために構成された専用ハードウェア及び/又はソフトウェアモジュールに提供し、又は組み合わせ式コーデックに組み込むことができる。そして、前記技術は完全に一つ又は複数の回路又は論理素子に実施されてもよい。
【0307】
本発明の技術は、複数の装置又は機器によって広く実施されてもよく、前記装置又は機器が無線送受話器、集積回路(IC)又はICセット(例えばチップセット)を含む。本発明では、開示された技術を実行するように構成される装置の機能を強化するように様々な部材、モジュール又はユニットを説明する態様において、異なるハードウェアユニットによって実施されることが必ずしも要求されない。具体的には、上述しように、様々なユニットは、コーデックハーウェアユニットに組み合わせられてもよく、又は相互運用可能なハードウェアユニット(上述した一つ又は複数のプロセッサ)のセットと適切なソフトウェア及び/又はファームウェアの組み合わせで提供される。
【0308】
理解すべきものとして、明細書全体にわたって言及する「一つの実施例」又は「一実施例」は、実施例と関連する特定特徴、構造又は特性が本発明の少なくとも一つの実施例に含まれることを意味する。したがって、本明細書を通して使用される「一つの実施例において」又は「一実施例で」は、必ずしも同じ実施例を意味するわけではない。また、これらの特定の特徴、構造又は特性は一つ又は複数の実施例に任意の適切な方式で組合わせられてもよい。
【0309】
本発明の様々な実施例では、理解すべきものとして、上記各プロセスの番号の大きさが実行順序を意味せず、各プロセスの実行順序はその機能と内部論理で確定されるべきであり、本発明の実施例の実施プロセスのいかなる限定を構成すべきではないと理解すべきである。
【0310】
また、本明細書で用語「システム」と「ネットワーク」は常に本明細書で互換的に使用される。理解すべきものとして、本明細書では用語「及び/又は」は、関連するオブジェクトの関連関係を記述するためのものだけであり、3種類の関係が存在してもよいことを示し、A及び/又はBは、Aが単独で存在すること、AとBが同時に存在すること、Bが単独で存在することの3つの状況を示すことができる。また、本明細書では文字「/」は、一般的に前後にある関連オブジェクトが「又は」の関係であることを示す。
【0311】
理解すべきものとして、本出願出提供される実施例では、「Aに対応するB」がBがAと関連することを示し、Aに基づいてBを確定することができる。しかし、理解すべきものとして、Aに基づいてBを確定することはAのみに基づいてBを確定することを意味せず、A及び/又は他の情報に基づいてBを確定することができる。
【0312】
当業者であれば、本明細書で開示された実施例と組み合わせて説明された各例のユニット及びアルゴリズムステップは、電子ハードウェア、コンピュータソフトウェア又は両者のの組み合わせで実現されてもいよいと理解でき、ハードウェアとソフトウェアの互換性を明確に説明するために、以上の説明において各例の構成及びステップを機能に従って一般的に説明した。これらの機能がハードウエア又はソフトウエアで実行されるかは、技術的解決策の特定アプリケーションと設計制約条件に依存する。当業者は各特定のアプリケーションに対して異なる方法を用いて記述される機能を実現することができるが、このような実現は本発明の範囲を超えると見なしてはならない。
【0313】
当業者は、便利及び簡潔に説明するために、上記のシステム、装置及びユニットの具体的な動作プロセスについて、前記方法の実施例における対応するプロセスを参照できることを明確に理解することができ、ここでは説明を省略する。
【0314】
本出願が提供する、いくつかの実施例では、開示されたシステム、装置及び方法は、他の方式により実現されてもよいと理解すべきである。例えば、上記の装置の実施例は例示的なものだけであり、例えば、前記ユニットの区分は、論理機能的区分だけであり、実際に実施する時に他の区分モードもあり得て、例えば複数のユニット又は構成要素は組み合わせてもよい又は別のシステムに統合されてもよく、又はいくつかの特徴は無視されてもよく、又は実行されなくてもよい。また、示される又は議論される相互結合又は直接結合又は通信接続はいくつかのインターフェース、装置又は機能モジュールを介する間接的結合又は通信接続であってもよく、電気的、機械的又は他の形態であってもよい。
【0315】
分離部材として説明された前記ユニットは物理的に分離するものであってもよく又は物理的に分離するものでなくてもよく、ユニットとして表示された部材は物理的要素であってもよく又は物理的ユニットでなくてもよく、すなわち一つの箇所に位置してもよく、又は複数のネットワーク要素に分布してもよい。実際のニーズに応じてそのうちの一部又は全てのユニットを選択して本実施例の技術的解決策の目的を達成することができる。
【0316】
また、本発明の各実施例における各機能ユニットは一つの処理ユニットに統合されてもよく、個々のユニットは単独で物理的に存在してもよく、二つ又は二つ以上のユニットは一つのユニットに統合されてもよい。
【0317】
以上は、本発明の具体的な実施形態だけであり、本発明の保護範囲はこれに制限されず、当業者が本発明に開示された技術範囲内で容易に想到し得る変化又は入れ替わりが全て本発明の保護範囲以内に含まれるべきである。したがって、本発明の保護範囲は前記請求項の保護範囲に準ずるべきである。
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