特許6982273IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

金属貼板合せ成形加工用着色二軸延伸ポリエステルフィルムに関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

近年、コストダウンを目的として板厚を薄くしたり、また、それに伴い製缶工程の改良も行われてきており、より厳しい製缶プロセスとなりフィルムへかかる負荷も大きくなってきている。また、缶表面に多種多様な印刷を施すため、インキとの密着性も求められる。 本発明はを鑑みなされたもので、その目的は、のように厳しい加工や高い温度の熱処理が施された場合でも、貼り合わせた後に缶へ成形加工する際にフィルムが削れたり、疵付いたりすることのない優れた成形加工性を発現し、かつ、優れた隠蔽性、外観、印刷性を有する缶等の成形品が得られる金属板貼合せ成形加工用着色二軸延伸ポリエステルフィルムを提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らの研究によれば、課題は以下の構成によって達成されることが見出された。 1.融点が230〜260℃であるポリエステルから主になり、ポリマー部分の固有粘度が0.46以上であり、着色顔料の含有量が10重量%以下であり、ポリエチレンワックスを0.01〜0.25重量%であり、十点平均粗さが350〜700nmの範囲内である表層(A層)と、 融点が230〜260℃であるポリエステルと着色・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の金属板貼合せ成形加工用着色二軸延伸ポリエステルフィルムは、金属板に貼り合わせた後に缶等へ成形加工する際に缶壁部のフィルムに削れ、クラックが生じ難い優れた成形加工性を発現し、さらには成形後の隠蔽性、缶等の成形品の外観、印刷性も良好である。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります