特許6982685IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

概してガラス材料に関し、特に、耐衝撃性を有する、予め破砕されたガラス複合体及び積層体、並びにそれらの製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

これらの考慮事項に鑑みて、耐衝撃性を備えた、予め破砕されたガラス複合体及び積層体を含めたガラス材料、並びにそれらを製造する方法が必要とされている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一態様は、厚さ、一対の対向する主面、圧縮応力領域、中央張力(CT)領域、及び複数の亀裂を含むガラス基板;並びに、該複数の亀裂内にあるポリマー又は硬化した樹脂を含む第2の相を備えた、予め破砕されたガラス複合体に関する。圧縮応力領域は、主面の各々から基板内の第1の選択された深さまで延びる。さらには、複数の亀裂は、CT領域に位置している。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本開示の態様に従う、複数の亀裂を有するガラス基板と、該複数の亀裂内にあるポリマー又は硬化した樹脂を含む第2の相とを含む、予め破砕されたガラス複合体の断面の概略図

【図2A】本開示のさらなる態様に従う、複数の亀裂を有するガラス基板、複数の亀裂内にあるポリマー又は硬化した樹脂を含む第2の相、バッキング層、及び基板とバッキング層との間の中間膜を含む、予め破砕されたガラス積層体の断面の概略図

【図2B】本開示の別の態様に従う、複数の亀裂を有するガラス基板、複数の亀裂内にあるポリマー又は硬化した樹脂を含む第2の相、バッキング層、及び基板とバッキング層との間の中間膜を含む、予め破砕されたガラス積層体の断面の概略図

【図3】本開示の態様に従う、複数の亀裂を有する第1のガラス基板、複数の亀裂を有する第2のガラス基板、第1及び第2の基板の複数の亀裂内にあるポリマー又は硬化した樹脂を含む第2の相、及び基板間の中間膜を含む、予め破砕されたガラス積層体の断面の概略図

【図4】本開示の別の態様に従う、複数の亀裂を有する第1及び第2のガラス基板、該基板の複数の亀裂内にあるポリマー又は硬化した樹脂を含む第2の相、バッキング層、及び基板の各々とバッキング層と間の中間膜を含む、予め破砕されたガラス積層体の断面の概略図

【図5A】本明細書に開示される複合体又は積層体のいずれかを組み込む例示的な電子機器の平面図

【図5B】図5Aの例示的な電子機器の斜視図

【図6】本明細書に開示される複合体又は積層体のいずれかを組み込む車両内部システムを伴った車両内部の斜視図

【図7A】本開示の実施形態による、予め破砕されたイオン交換されたガラス基板、樹脂中間膜、イオン交換されたガラスのバッキング層、及び予め破砕された基板内の複数の亀裂内の漸進的な量の樹脂を含む、予め破砕された積層体の一連の写真

【図7B】開示の実施形態による、予め破砕されたイオン交換されたガラス基板、樹脂中間膜、イオン交換されたガラスのバッキング層、及び予め破砕された基板内の複数の亀裂内の漸進的な量の樹脂を含む、予め破砕された積層体の一連の写真

【図7C】開示の実施形態による、予め破砕されたイオン交換されたガラス基板、樹脂中間膜、イオン交換されたガラスのバッキング層、及び予め破砕された基板内の複数の亀裂内の漸進的な量の樹脂を含む、予め破砕された積層体の一連の写真

【図8A】本開示の実施形態による、空気中で亀裂させた、2つのイオン交換されたガラス基板を樹脂中間膜とともに含む積層体の一連の写真

【図8B】本開示の実施形態による、空気中で亀裂させ、次に樹脂を浸透させた、2つのイオン交換されたガラス基板を樹脂中間膜とともに含む積層体の一連の写真

【図8C】本開示の実施形態による、樹脂に沈積しつつ亀裂させ、硬化前に30分間浸透させた、2つのイオン交換されたガラス基板を樹脂中間膜とともに含む積層体の一連の写真

【図8D】本開示の実施形態による、樹脂に沈積しつつ亀裂させ、硬化前に3日間浸透させた、2つのイオン交換されたガラス基板を樹脂中間膜とともに含む積層体の一連の写真

【図9A】本開示の実施形態に従う、予め破砕された複合体及び積層体を試験するように構成された、動的衝撃試験装置の概略図

【図9B】図9Aに示される動的衝撃試験装置の断面の概略図

【図10】本開示の実施形態に従う、460℃の100%KNO3浴中で60時間イオン交換したときのイオン交換されたガラスの応力プロファイルを示す図

【図11】本開示の態様に従う、110°ダイヤモンド動的衝撃試験で試験した、比較対照のイオン交換ガラス基板と予め破砕されたガラス積層体についての破損前の衝撃速度のプロットを示す図

【図12】本開示の態様に従う、セラミックの破壊靭性を決定するための米国材料試験協会(ASTM)のダブルトーション法に準拠して試験した、比較対照のイオン交換ガラス基板と、3層の予め破砕されたガラス積層体についての亀裂伸展に対する荷重のプロットを示す図

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 基板   12,14 主面   50 圧縮応力領域   52 深さ   60 中央張力(CT)領域   62 厚さ   70 第2の相   72 複数の亀裂   100 ガラス複合体   110 中間膜   120,120a,120b バッキング層   200a,200b,300,400 ガラス積層体   644,648,652 車両内部システム   656 センターコンソールベース   664 ディスプレイ   668 ダッシュボードベース   676 ディスプレイ   680 計器パネル   684 ダッシュボードステアリングホイールベース   900 動的衝撃試験装置   902 固定具   904 ネジ   906 孔/オリフィス   912 圧子

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