特許6983772IP Force 特許公報全文掲載

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関連出願の相互参照
本出願は、2015年11月2日に出願された米国仮特許第62/249,828号、及び2016年5月18日出願の米国仮特許出願第62/338,280号に対する優先権を主張し、それらの開示は、それらの全体が参照により本明細書に組み込まれる。 ASCIIテキストファイルでの配列表の提出
ASCIIテキストファイルでの以下の提出物の内容は、参照によりその全体が本明細書に組み込まれる:コンピュータ可読形態(CRF)の配列表(ファイル名:146392035340SEQLIST.txt、記録日:2016年10月27日、サイズ:2KB)。 本出願は、所定の割合でのタンパク質のフコシル化及び脱フコシル化形態の産生方法

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】GDP−フコースを生成するためのデノボ経路及びサルベージ経路を含むフコシル化経路の概観を示す。GDP−ケト−6−デオキシマンノース−3,5−エピメラーゼ,4−レダクターゼ(FX)及びGDP−D−マンノース−4,6−デヒドラターゼ(GMD)は、デノボ経路の成員である。

【図2A】FX不活性化のワークフロー、及びFX遺伝子が不活性化された細胞のPCR分析を示す。FX不活性化のワークフローを示す。

【図2B】FX不活性化のワークフロー、及びFX遺伝子が不活性化された細胞のPCR分析を示す。欠失したFXアレル検出のためのPool−3、Pool−9、及び対照のPCR分析を示す。野生型(WT、内)及びノックアウト(KO、外)プライマーを個々の反応で使用した。gRNAのみでトランスフェクトしたCHO−K1細胞(Cas9なし)を対照として使用した。

【図3】非染色CHO−K1細胞(非染色)、FXを不活性化したLCA−FITC染色CHO−K1細胞(CHO−K1 FXKO−Pool−3)、及びLCA−FITC染色野生型CHO−K1細胞(WT CHO−K1宿主)のFACS分析を示す。

【図4A】Pool−3から得た単一細胞クローンのFX遺伝子及びタンパク質分析を示す。野生型(WT)プライマー及びノックアウト(KO)プライマーを使用するFX遺伝子のPCR分析を示す。

【図4B】Pool−3から得た単一細胞クローンのFX遺伝子及びタンパク質分析を示す。FXタンパク質のウエスタンブロット分析を示す。FXブロットパネルにおいて、アスタリスク(*)によって示される低い方のバンドは、全ての試料に存在する非特異的バンドであることに留意されたい。アクチンブロットをローディングコントロールとして使用する。

【図5A】Pool−3から得た単一細胞クローンのFACS分析を示す。各FACS分析は、非染色CHO−K1細胞(非染色)、フコースを含む培地中で成長させたFXを不活性化したLCA−FITC染色CHO−K1細胞(FXKO+フコース)、フコースを欠く培地中で成長させたFXを不活性化したLCA−FITC染色CHO−K1細胞(FXKO)、及びLCA−FITC染色野生型CHO−K1細胞(WT CHO−K1)を示す。クローン3のFACS分析を示す。

【図5B】Pool−3から得た単一細胞クローンのFACS分析を示す。各FACS分析は、非染色CHO−K1細胞(非染色)、フコースを含む培地中で成長させたFXを不活性化したLCA−FITC染色CHO−K1細胞(FXKO+フコース)、フコースを欠く培地中で成長させたFXを不活性化したLCA−FITC染色CHO−K1細胞(FXKO)、及びLCA−FITC染色野生型CHO−K1細胞(WT CHO−K1)を示す。クローン5のFACS分析を示す。

【図5C】Pool−3から得た単一細胞クローンのFACS分析を示す。各FACS分析は、非染色CHO−K1細胞(非染色)、フコースを含む培地中で成長させたFXを不活性化したLCA−FITC染色CHO−K1細胞(FXKO+フコース)、フコースを欠く培地中で成長させたFXを不活性化したLCA−FITC染色CHO−K1細胞(FXKO)、及びLCA−FITC染色野生型CHO−K1細胞(WT CHO−K1)を示す。クローン6のFACS分析を示す。

【図5D】Pool−3から得た単一細胞クローンのFACS分析を示す。各FACS分析は、非染色CHO−K1細胞(非染色)、フコースを含む培地中で成長させたFXを不活性化したLCA−FITC染色CHO−K1細胞(FXKO+フコース)、フコースを欠く培地中で成長させたFXを不活性化したLCA−FITC染色CHO−K1細胞(FXKO)、及びLCA−FITC染色野生型CHO−K1細胞(WT CHO−K1)を示す。クローン7のFACS分析を示す。

【図5E】Pool−3から得た単一細胞クローンのFACS分析を示す。各FACS分析は、非染色CHO−K1細胞(非染色)、フコースを含む培地中で成長させたFXを不活性化したLCA−FITC染色CHO−K1細胞(FXKO+フコース)、フコースを欠く培地中で成長させたFXを不活性化したLCA−FITC染色CHO−K1細胞(FXKO)、及びLCA−FITC染色野生型CHO−K1細胞(WT CHO−K1)を示す。クローン9のFACS分析を示す。

【図5F】Pool−3から得た単一細胞クローンのFACS分析を示す。各FACS分析は、非染色CHO−K1細胞(非染色)、フコースを含む培地中で成長させたFXを不活性化したLCA−FITC染色CHO−K1細胞(FXKO+フコース)、フコースを欠く培地中で成長させたFXを不活性化したLCA−FITC染色CHO−K1細胞(FXKO)、及びLCA−FITC染色野生型CHO−K1細胞(WT CHO−K1)を示す。クローン11のFACS分析を示す。

【図6A】FXKO細胞株を使用する抗体の産生プロセス、及び該FXKO細胞株によって産生されたグリカン構造の分析を示す。培地中のフコースの存在下または非存在下で、FXKO宿主3−5、3−7、及び3−11から抗体Aを発現させるためのトランスフェクション及びプール選択の概略図を示す。CHO−K1宿主を対照として使用した。

【図6B】FXKO細胞株を使用する抗体の産生プロセス、及び該FXKO細胞株によって産生されたグリカン構造の分析を示す。キャピラリー電気泳動に供した、FXKOクローン3−11によって発現された抗体Aの代表的な電気泳動図プロファイルを示す。

【図6C】FXKO細胞株を使用する抗体の産生プロセス、及び該FXKO細胞株によって産生されたグリカン構造の分析を示す。フコースの存在下または非存在下で異なるプールからキャピラリー電気泳動によって検出されたグリカン種を示す。フコシル化の欠如は「−F」によって示す。レベルが低いグリカン種は示さない。G0=フコシル化キトビオースコアグリカン、G1=GlcNac分岐のうちの1つにある1つのガラクトース、G−1=1つの分岐したGlcNAcを欠くキトビオースコアグリカン、G1’=G1の位置異性体、G1−1=1つのガラクトースが残りの分岐したGlcNAcにある、1つの分岐したGlcNAcを欠くキトビオースコアグリカン、G2=分岐したGlcNAcの各々に1つずつ、2つのガラクトース、Man5=GlcNAc−GlcNAc−5x(マンノース)、G0−1=1つの分岐したGlcNAcを欠くキトビオースコアグリカン、G0−1−F=1つの分岐したGlcNAcを欠く脱フコシル化キトビオースコアグリカン、G0−F=脱フコシル化キトビオースコアグリカン、G1−F=1つのガラクトースがGlcNAc分岐のうちの1つにある脱フコシル化キトビオースコアグリカン、G1’−F=G1−Fの位置異性体、G2−F=2つのガラクトースが分岐したGlcNAcの各々に1つずつある脱フコシル化キトビオースコアグリカン。

【図7A】標準的なCLDプロセスの後の、FXKO3−11宿主の24個のクローンによって産生された抗体の分析を示す。抗体の力価(g/L)を示す。

【図7B】標準的なCLDプロセスの後の、FXKO3−11宿主の24個のクローンによって産生された抗体の分析を示す。クローンの特異的産生性(pg/細胞−日)を示す。

【図7C】標準的なCLDプロセスの後の、FXKO3−11宿主の24個のクローンによって産生された抗体の分析を示す。クローンの成長を示す。

【図7D】標準的なCLDプロセスの後の、FXKO3−11宿主の24個のクローンによって産生された抗体の分析を示す。クローンによって産生されたG0−F(脱フコシル化キトビオースコアグリカン)であるグリカン構造のパーセンテージを示す。

【図7E】標準的なCLDプロセスの後の、FXKO3−11宿主の24個のクローンによって産生された抗体の分析を示す。クローンによって産生されたG1−F(1つのガラクトースがGlcNAc分岐のうちの1つにある、脱フコシル化キトビオースコアグリカン)であるグリカン構造のパーセンテージを示す。

【図7F】標準的なCLDプロセスの後の、FXKO3−11宿主の24個のクローンによって産生された抗体の分析を示す。クローンによって産生されたG0−1−F(1つの分岐GlcNAcを欠く脱フコシル化キトビオースコアグリカン)であるグリカン構造のパーセンテージを示す。

【図8A】フコース1mMの存在のフコースの非存在下のいずれかで培養した、FXKOクローンによって産生された抗体A及び抗体Bの野生型形態及び脱フコシル化形態の分析を示す。CHO−K1宿主対照と比較した、フコース1mMの存在のフコースの非存在下のいずれかで培養した、FXKOクローンによって産生された精製抗体Aの電荷変異型のパーセンテージを示す。

【図8B】フコース1mMの存在のフコースの非存在下のいずれかで培養した、FXKOクローンによって産生された抗体A及び抗体Bの野生型形態及び脱フコシル化形態の分析を示す。CHO−K1宿主対照と比較した、フコース1mMの存在のフコースの非存在下のいずれかで培養した、FXKOクローンによって産生された精製抗体Aの凝集のパーセンテージを示す。

【図8C】フコース1mMの存在のフコースの非存在下のいずれかで培養した、FXKOクローンによって産生された抗体A及び抗体Bの野生型形態及び脱フコシル化形態の分析を示す。フコース1mMの存在のフコースの非存在下のいずれかで培養した、FXKOクローンによって産生された抗体Bの力価(g/L)を示す。

【図8D】フコース1mMの存在のフコースの非存在下のいずれかで培養した、FXKOクローンによって産生された抗体A及び抗体Bの野生型形態及び脱フコシル化形態の分析を示す。フコース1mMの存在のフコースの非存在下のいずれかで培養した、FXKOクローンによって産生された抗体Bの主要な糖型のパーセンテージを示す。G0=フコシル化キトビオースコアグリカン、G1=GlcNacの分岐のうちの1つにある1つのガラクトース、Man5=GlcNAc−GlcNAc−5x(マンノース)、G0−F=脱フコシル化キトビオースコアグリカン、G1−F=1つのガラクトースがGlcNAc分岐のうちの1つにある脱フコシル化キトビオースコアグリカン。

【図8E】フコース1mMの存在のフコースの非存在下のいずれかで培養した、FXKOクローンによって産生された抗体A及び抗体Bの野生型形態及び脱フコシル化形態の分析を示す。フコース1mMの存在のフコースの非存在下のいずれかで培養した、FXKOクローンによって産生された精製抗体Bの電荷変異型のパーセンテージを示す。

【図8F】フコース1mMの存在のフコースの非存在下のいずれかで培養した、FXKOクローンによって産生された抗体A及び抗体Bの野生型形態及び脱フコシル化形態の分析を示す。フコース1mMの存在のフコースの非存在下のいずれかで培養した、FXKOクローンによって産生された精製抗体Bの凝集のパーセンテージを示す。

【図9A】様々なフコース濃度で培養したFXKOクローンによって産生された抗体Bの分析を示す。様々なフコース濃度(0〜1mM)で培養したFXKOクローン1によって産生された抗体Bの主要な糖型のパーセンテージを示す。

【図9B】様々なフコース濃度で培養したFXKOクローンによって産生された抗体Bの分析を示す。様々なフコース濃度(0〜1mM)で培養したFXKOクローン2によって産生された抗体Bの主要な糖型のパーセンテージを示す。G0=フコシル化キトビオースコアグリカン、G1=GlcNacの分岐のうちの1つにある1つのガラクトース、Man5=GlcNAc−GlcNAc−5x(マンノース)、G0−F=脱フコシル化キトビオースコアグリカン、G1−F=1つのガラクトースがGlcNAc分岐のうちの1つにある脱フコシル化キトビオースコアグリカン。

【図9C】様々なフコース濃度で培養したFXKOクローンによって産生された抗体Bの分析を示す。様々なフコース濃度(0〜1mM)で培養したFXKOクローン1及び2によって産生された抗体Bの力価(g/L)を示す。

【図9D】様々なフコース濃度で培養したFXKOクローンによって産生された抗体Bの分析を示す。様々なフコース濃度(0〜1mM)で培養したFXKOクローン1及び2によって産生された抗体Bの凝集のパーセンテージを示す。

【図9E】様々なフコース濃度で培養したFXKOクローンによって産生された抗体Bの分析を示す。様々なフコース濃度(0〜1mM)で培養したFXKOクローン1及び2によって産生された抗体Bの電荷変異型のパーセンテージを示す。

【図10A】様々なフコース濃度で培養したFXKOクローンによって産生された抗体の分析を示す。示されるフコースの濃度にて産生培地中で培養したFXKOクローンによって産生された抗体B(IgG1)の脱フコシル化糖型対フコシル化糖型の割合を示す。

【図10B】様々なフコース濃度で培養したFXKOクローンによって産生された抗体の分析を示す。10μg/mlの非飽和濃度での精製抗体B抗体のFcγRIII結合アッセイからの結果を示す。

【図10C】様々なフコース濃度で培養したFXKOクローンによって産生された抗体の分析を示す。示されるフコースの濃度にて産生培地中で培養したFXKOクローンによって産生された抗体C(IgG1)の脱フコシル化グリカン種対フコシル化種の割合を示す。

【図10D】様々なフコース濃度で培養したFXKOクローンによって産生された抗体の分析を示す。異なるフコース流加培養物から精製した抗体C抗体のNK細胞系ADCCアッセイからのADCC活性%の結果を示す。

【図10E】様々なフコース濃度で培養したFXKOクローンによって産生された抗体の分析を示す。0mMのフコース流加の培養物及び1mMのフコース流加の培養物から調製した抗体混合物の脱フコシル化グリカン合計パーセント及び相対ADCC活性パーセントを示す。

【図10F】様々なフコース濃度で培養したFXKOクローンによって産生された抗体の分析を示す。脱フコシル化グリカン種合計パーセントに対するADCC活性%を示す。

【図10G】様々なフコース濃度で培養したFXKOクローンによって産生された抗体の分析を示す。フコシル化グリカン対脱フコシル化グリカンの割合が異なる抗体C試料についてのADCC用量応答曲線を示す。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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