特許6984402IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

エステル系の金属加工油基油に関し、より詳しくは、高い引火点を有しつつ、低温流動性に優れ、かつ低粘度であり、潤滑油等の金属加工油に好適に用いることができる、金属加工油基油及びその製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

実情に鑑み、本発明が解決しようとする課題は、高引火点と低温流動性とを両立し、かつ低粘度である、潤滑油等の金属の加工時に使用する合成油の基油として好適に使用できる金属加工油基油、その製造方法、及びこれを含む金属加工油を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは鋭意検討を行った結果、特定構造を有するジエステル化合物を基油として用いることにより、課題が解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
【発明の効果】
本発明によれば、金属加工油とした際の高引火点と低温流動性、低粘度とのバランスに優れ、潤滑剤等に好適に用いることができる金属加工油基油を提供することができる。また、当該金属加工油基油は特定構造のジエステル化合物であるが、その製法においては、比較的低温で化学量論的に反応が進行する為、副生成物の含有量を極めて低く抑えることができるとともに、低温反応であることから生成物の着色も防止できる。また金属加工油として調整する場合の極圧添加剤等の他の添加剤との相溶性にも優れており、潤滑性も良好であることから、金属の加工時に使用する潤滑剤等の主成分として好適に用いることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります