特許6985406IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

技術分野及び背景技術
本発明は、充電式リチウム電池用のカソード材料の前駆体、及びこれらの前駆体を製造するプロセスに関する。カソード材料は、いわゆるNMCカソード材料であり、NMCは、「ニッケル−マンガン−コバルト系」を表す。より具体的には、本発明は、最終的なNMCカソード材料が大きい比表面積及び超低不純物レベルを有することを目的とした、NMCカソード材料の前駆体を供給することに焦点を当てているため、これらは、ハイブリッド電気自動車及び電動工具用の電池などの、出力への要求が厳しい用途に特に好適となる。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

概要
本発明は、自動車及び電動工具用途に適用するのに特に好適な、NMCカソード材料用の高純度(特に超低Naレベル)及び多孔性のNMC前駆体を提供することを目的とする。カソード材料の比表面積を増加させることにより、電池の急速充放電の要求(良好なレート性能として知られるもの)に対処できる。最終的なNMCカソード活物質は、高い比容量及びレート能力を有する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

第1の態様から見ると、本発明は、以下の前駆体の実施形態を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】一連のNi0.5Mn0.3Co0.2CO3炭酸塩沈殿のためのNa−S不純物マップである。

【図2】典型的な10L CSTR反応器の設計である。

【図3】CZX7のSEM画像である。

【図4】CZX7及び12のXRDパターンである。

【図5】PCZX7のSEM画像である。

【図6】イオン交換反応後のPCZX7及び12のXRD粉末回折パターンである。

【図7】試料ZX−P7の断面SEM画像である。

【図8】ZX−P7及び12のXRDパターンである。

【図9】CZX12のSEM画像である。

【図10】PCZX12のSEM画像である。

【図11】ZX−C7及び12のXRDパターンである。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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