【実施例】
【0254】
本開示は、次の実施例により、さらに例示されるが、本明細書に記載された特定の方法に対する範囲と精神内に、本開示を限定すると解釈するべきでない。実施例は、特定の実施形態を例示するために提示されるのであって、それにより、本開示の範囲を限定すると意図されないと理解されるべきである。本開示の精神および/または添付の請求の範囲から逸脱することなく、当業者が連想し得る様々な他の実施形態、修正、およびその均等物を頼りにし得ると、さらに理解されるべきである。
【化11】
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実施例A1:5−ブロモ−2−ニトロピリジン(15g、73.9mmol)のDMF(300mL)溶液を、Arで散布し、Cs
2CO
3(48.2g、148mmol)および2−クロロ−4−ヒドロキシピリジン(10.53g、81mmol)で処理し、再度、Arで散布して、85℃で、一夜加熱した。混合物を、室温まで冷却し、シリカゲルベッドを通して濾過し、EtOAcで徹底的に洗浄し、濾液を、5%LiClで処理して、一夜、撹拌した。層を分離し、水層を、追加のEtOAc(4x)で抽出し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。残渣を、EtOAcに溶解し、5%LiClで処理して、1時間撹拌し、層を分離して、水層を、EtOAc(3x)で抽出した。合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製した。物質を、MTBE中に懸濁し、超音波処理し
て、得られた固形物を、濾過により集めて、2−クロロ−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(6.06g、33%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.62(d,J=2.4,1H),8.43〜8.39(m,2H),8.06(dd,J=8.8,2.8Hz,1H),7.36(d,J=2.0Hz,1H),7.23(dd,J=5.6,2.0Hz,1H);MS(ESI)m/z:252.0(M+H+)。
【化12】
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実施例A2:DMF(150mL)中の実施例A1(14.38g、57.1mmol)、1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(13.08g、62.9mmol)およびCs
2CO
3(55.9g、171mmol)の懸濁液を、Arで散布し、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)[Pd(PPh
3)
4](6.60g、5.71mmol)で処理し、再度、Arで散布して、90℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、固形物を、珪藻土を通して濾過により除去し、EtOAcで洗浄して、濾液を濃縮して、ほぼ乾固した。残渣を、EtOAcで処理し、5%LiCl(1x)で洗浄し、水層から、EtOAc(4x)で抽出し戻した。合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(12.28g、72%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.59(d,J=2.8Hz,1H),8.49(d,J=5.6Hz,1H),8.41(d,J=8.9Hz,1H),8.29(s,1H),8.00(d,J=0.7Hz,1H),7.97(dd,J=8.9,2.8Hz,1H),7.44(d,J=2.4Hz,1H),6.97(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),3.85(s,3H);MS(ESI)m/z:298.1(M+H+)。
【0255】
EtOH(200mL)および水(200mL)中の2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(11.88g、40.0mmol)およびNH
4Cl(22.4g、419mmol)の混合物を、鉄粉(22.4g、401mmol)で、小分けして処理し、0.5時間撹拌し、追加のNH
4Cl(22.4g、419mmol)および鉄粉(22.4g、401mmol)で処理して、室温で、3時間処理した。固形物を、珪藻土を通して濾過により除去し、EtOAcおよびDCMで洗浄した。濾液を水で洗浄し、水層から、DCM(4x)で抽出し戻し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(6.4g、60%)を得た。MS(ESI)m/z:268.1(M+H+)。
【化13】
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実施例A3:硫酸(125mL)の0℃の溶液を、H
2O
2(30%、63.1mL、2058mmol)で滴下しながら処理し、15分間撹拌し、6−アミノ−3−ブロモ−2−ピコリン(35g、187mmol)の硫酸(125mL)中の冷却した溶液で滴下し
ながら処理して、室温まで温まったままにして、4時間撹拌した。混合物を、氷(1.2kg)上に注いで、得られた固形物を濾過により集め、DCMに溶解し、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。水性濾液および洗浄液を、合わせて、DCM(2x)で抽出して、合わせた有機層をNa
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、上記単離した固形物と合わせて、3−ブロモ−2−メチル−6−ニトロピリジン(25.59g、63%)を得た。MS(ESI)m/z:218.9(M+H
+)。
【化14】
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実施例A4:実施例A3(25.59g、118mmol)、K
2CO
3(48.9g、354mmol)および2−クロロ−4−ヒドロキシ−ピリジン(30.6g、236mmol)のDMF(160mL)溶液を、Arで散布し、100℃で、一夜加熱し、それから、室温に冷却した。混合物を、水およびEtOAcで処理し、固形物を、珪藻土を通して濾過により除去し、水、EtOAc、それからDCMで洗浄した。水性濾液を、EtOAc(2x)で抽出し、有機抽出物を、有機濾液と合わせて、水、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固した。残渣を、MTBEで処理し、超音波処理し、得られた固形物を、濾過により集めて、3−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−2−メチル−6−ニトロピリジン(17.16g、55%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.38(d,J=5.7Hz,1H),8.25(d,J=8.7Hz,1H),7.95(d,J=8.7Hz,1H),7.29(d,J=2.3Hz,1H),7.16(dd,J=5.7,2.3Hz,1H),2.46(s,3H);MS(ESI)m/z:266.0(M+H
+)
【化15】
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実施例A5:H
2O(320mL)およびMeOH(200mL)中の3−ヒドロキシ−2−メチルピリジン(20.0g、183mmol)およびNa
2CO
3(38.8g、367mmol)の溶液を、I
2(46.5g、183mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌した。混合物を、HCl(2M)で酸性化して、EtOAc(2x)で抽出し、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固した。物質を、1:1EtOAc/Hex中に懸濁し、超音波処理して、濾過により固形物を集めて、乾燥した。濾液を濃縮乾固し、DCMで処理して、固形物を、濾過により集めて、最初の固形物と合わせて、6−ヨード−2−メチルピリジン−3−オール(20.5g、48%)を得た。MS(ESI)m/z:236.0(M+H
+)。
【0256】
DMA(50mL)中の6−ヨード−2−メチルピリジン−3−オール(6.8g、28.9mmol)、2,4−ジクロロピリジン(8.56g、57.9mmol)およびK
2CO
3(4.00g、28.9mmol)の混合物を、アルゴン下、110℃で、16時間加熱した。混合物を、室温に冷却して、H
2Oで処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、H
2O、それから塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)で精製して、3−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−6−ヨード−2−メチルピリジン(7.35g、73%)を白色固体として得た。MS(ESI)m/z:346.9(M+H
+)。
【0257】
3−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−6−ヨード−2−メチルピリジン(8.5g、24.53mmol)のジオキサン(100mL)溶液を、アルゴンで散布し、アセトアミド(5.07g、86mmol)、Cs
2CO
3(11.99g、36.8mmol)、X−Phos(0.585g、1.226mmol)およびPd
2(dba)
3(1.123g、1.226mmol)で処理して、83℃で、16時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理して、固形物を、珪藻土を通して濾過により除去し、EtOAcでよく洗浄し、濾液を、H
2O、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)で精製して、N−(5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−6−メチルピリジン−2−イル)アセトアミド(3.8g、56%)を、オフホワイトの固体として得た。MS(ESI)m/z:278.0(M+H
+)。
【化16】
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実施例A6:方法1:実施例A5(3.83g、13.79mmol)のジオキサン(50mL)溶液を、アルゴンで散布し、K
2CO
3(3.81g、27.6mmol)のH
2O(10mL)溶液、1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(3.44g、16.55mmol)およびPd(PPh
3)
4(0.637g、0.552mmol)で処理し、80℃で、16時間加熱した。混合物を、室温に冷却して、H
2Oで処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、H
2O、それから塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固した。物質を、3:2EtOAc/Hex中に懸濁し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、乾燥した。濾液を、濃縮乾固して、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、単離した固形物と合わせて、N−(6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)アセトアミド(3.88g、87%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.60(s,1H),8.34(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),8.01(d,J=8.8Hz,1H),7.95(s,1H),7.57(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.58(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.25(s,3H),2.08(s,3H);MS(ESI)m/z:324.1(M+H
+)。
【0258】
N−(6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)アセトアミド(3.88g、12.00mmol)のTHF(30mL)溶液を、2M HCl(30mL、60mmol)で処理し、65℃で、6時間加熱して、室温に冷却し、濃縮乾固した。混合物を、H
2Oで処理し、固形のNaHCO
3で中和して、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固した。物質を、3:2EtOAc/Hex中に懸濁し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、乾燥して、6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(3.1g、92%)を、白色固体として得た。MS(ESI)m/z:282.1(M+H
+)。
【0259】
方法2:ジオキサン(60mL)および水(15mL)中の実施例A8(4.42g、18.76mmol)、1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2
−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(5.07g、24.38mmol)、およびK
2CO
3の混合物を、Arで散布し、Pd(PPh
3)
4(1.084g、0.938mmol)で処理し、再度、Arで散布して、90℃で、6時間加熱した。反応物を、室温に冷却し、飽和塩水で処理して、EtOAc(3x)で抽出した。有機層を、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固した。残渣を、EtOAc(30mL)で処理して、短時間、超音波処理した。固形物を、濾過により集めて、EtOAc(10mL)で洗浄し、真空下、乾燥して、適切なNMR純度の生成物(4.15g、79%収率)を得た。この物質(4.15g、14.75mmol)を、THF(300mL)およびMeOH(15mL)に溶解し、チオール修飾シリカゲル(1.2mmolチオール/g、4.92g、5.90mmol)で処理した。混合物を、室温で、4時間撹拌し、珪藻土パッドを通して濾過して、EtOAc(300mL)およびTHF(400mL)で洗浄した。濾液を、濃縮乾固した。残渣を、EtOAc(30mL)で処理し、固形物を、濾過により集めて、EtOAcで洗浄し、真空下、80℃で乾燥して、5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(3.6g、87%収率)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ
8.30(d,J=5.7Hz,1H),8.22(s,1H),7.93(d,J=0.7Hz,1H),7.17(d,J=8.7Hz,1H),7.10(d,J=2.4Hz,1H),6.49(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.34(d,J=8.7Hz,1H),5.93(s,2H),3.84(s,3H),2.06(s,3H);MS(ESI)m/z:282.1(M+H
+)。
【化17】
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実施例A7:実施例A5(0.35g、1.260mmol)のDMF(5mL)溶液を、アルゴンで散布し、TEA(1mL)、トリメチルシリルアセチレン(0.531mL、3.78mmol)、ヨウ化銅(I)(0.024g、0.126mmol)およびジクロロビス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(II)[Pd(PPh
3)
2Cl
2](0.088g、0.126mmol)で処理して、アルゴン下、75℃で、16時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、EtOAcおよびH
2Oでよく洗浄して、濾液の層を分離した。水層を、EtOAc(1x)で抽出し、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固した。得られた物質を、MeOH(20mL)に溶解し、K
2CO
3(300mg)で処理し、室温で、1時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、EtOAcで処理し、超音波処理して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、EtOAcでよく洗浄して、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、N−(5−((2−エチニルピリジン−4−イル)オキシ)−6−メチルピリジン−2−イル)アセトアミド(102mg、30%)を、淡赤色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.62(s,1H);8.40(d,J=5.8Hz,1H);8.01(d,J=8.8Hz,1H);7.60(d,J=6.0Hz,1H);7.04(d,J=2.5Hz,1H);6.89(dd,J=5.8,2.6Hz,1H);4.34(s,1H);2.22(s,3H);2.07(s,3H);MS(ESI)m/z:268.1(M+H
+)。
【0260】
N−クロロコハク酸イミド(0.153g、1.145mmol)のDMF(1mL)溶液を、アセトアルドキシム(0.068g、1.145mmol)で処理し、室温で、30分間撹拌し、それから、N−(5−((2−エチニルピリジン−4−イル)オキシ)
−6−メチルピリジン−2−イル)アセトアミド(0.102g、0.382mmol)およびTEA(0.5mL)のDMF(1mL)溶液を添加して、60℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、H
2Oで処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、H
2O、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、N−(6−メチル−5−((2−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)アセトアミド(110mg、89%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.64(s,1H),8.55(d,J=5.7Hz,1H),8.03(d,J=8.8Hz,1H),7.64(d,J=8.8Hz,1H),7.35(d,J=2.5Hz,1H),6.96(m,2H),2.28(s,3H),2.25(s,3H),2.08(s,3H);MS(ESI)m/z:325.1(M+H
+)。
【0261】
THF(3mL)中のN−(6−メチル−5−((2−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)アセトアミド(0.11g、0.339mmol)および2M HCl(1.696mL、3.39mmol)の混合物を、60℃で、4時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcおよびH
2Oで処理し、NaHCO
3で中和して、層を分離し、水層を、EtOAc(1x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固して、6−メチル−5−((2−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(90mg、94%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.51(d,J=5.7Hz,1H);7.26(d,J=2.5Hz,1H);7.22(d,J=8.7Hz,1H);6.95(s,1H);6.89(dd,J=5.7,2.5Hz,1H);6.36(d,J=8.7Hz,1H);6.00(s,2H);2.28(s,3H);2.06(s,3H);MS(ESI)m/z:283.1(M+H
+)。
【化18】
[この文献は図面を表示できません]
実施例A8:方法1:実施例A4(1g、3.76mmol)のEtOH(37.6mL)溶液を、塩化スズ(II)二水和物(4.25g、18.82mmol)で処理し、80℃で、30時間撹拌した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3(5mL)で、ゆっくりと処理して、数分間撹拌し、珪藻土を通して、濾過した。濾液を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、粗5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−6−メチルピリジン−2−アミン(645mg、73%)を、橙色固体として得て、これを、さらに精製しないで使用した。MS(ESI)m/z:236.1(M+H
+)。
【0262】
方法2:実施例A4(5.0g、18.82mmol)および塩化アンモニウム(30.2g、565mmol)を、MeOH:THF(1:1、100mL)の混合物中に懸濁した。亜鉛末(12.31g、188mmol)を、10分間にわたって、小分けして添加し、それから、混合物を、室温で、一夜撹拌した。反応混合物を、EtOAc(500mL)で希釈して、濾過した。濾液を、真空で濃縮して、残渣を、シリカゲルクロマトグラフィーにより精製して、5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−6−メチルピリジン−2−アミン(3.72g、84%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.24(d,J=5.7Hz,1H),7.20(d,J=8.7Hz,1H),6.89(d,J=2.2Hz,1H),6.85(dd,J=5.8,2.3Hz,1H),6.35(d,J=8.7Hz,1H),6.02(s,2H),2.05(s,3H);MS(ESI)m/z:236.1(M+H
+)。
【化19】
[この文献は図面を表示できません]
実施例A9:実施例A1(20.00g、79mmol)のMeOH(40mL)溶液を、ラネーニッケル(2.00g、34.1mmol)の存在下、40psiで、3時間、水素化した。触媒を、濾過により除去して、MeOHで洗浄し、濾液を、濃縮乾固して、5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(18.52g、105%)を、褐色固体として得た。MS(ESI)m/z:222.0(M+H
+)。
【化20】
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実施例A10:DMF(7.45mL)中の実施例A4(0.744g、2.80mmol)、実施例C3(0.65g、3.08mmol)およびCs
2CO
3(2.74g、8.40mmol)の懸濁液を、超音波処理下、Arで、0.5時間散布し、Pd(PPh
3)
4(0.323g、0.280mmol)で処理し、再度、Arで散布して、90℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで希釈し、珪藻土を通して濾過して、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、2−メチル−6−ニトロ−3−((2−(1−(トリ重水素化メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン(880mg、100%)を、褐色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.47(d,J=5.6Hz,1H),8.28(d,J=0.7Hz,1H),8.24(d,J=8.7Hz,1H),8.00(d,J=0.7Hz,1H),7.84(d,J=8.7Hz,1H),7.37(d,J=2.4Hz,1H),6.90(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),2.50(s,3H);MS(ESI)m/z:315.1(M+H
+)。
【0263】
MeOH(21mL)およびTHF(21mL)中の2−メチル−6−ニトロ−3−((2−(1−(トリ重水素化メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジンおよびNH4Cl(4.27g、80mmol)の混合物を、亜鉛末(2.134g、32.6mmol)で、小分けして処理し、室温で、0.5時間撹拌した。混合物を、EtOAcで処理し、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、EtOAcでよく洗浄して、濾液を、濃縮乾固した。残渣を、熱いEtOAcに溶解し、室温まで放冷して、得られた固形物を、濾過により集めて、6−メチル−5−((2−(1−(トリ重水素化メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(1.25g、86%)を、桃色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.77(d,J=5.7Hz,1H),8.54(d,J=0.7Hz,1H),8.36(d,J=0.7Hz,1H),7.62(d,J=8.6Hz,1H),7.51(m,1H),6.98(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.92(dd,J=8.6,0.7Hz,1H),3.26(s,1H),3.22(s,1H),2.57(s,3H);MS(ESI)m/z:285.1(M+H
+)。
【化21】
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実施例A11:ジオキサン(16mL)および水(4mL)中の実施例A8(905mg、3.84mmol)、2−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピリジン(1.010g、4.61mmol)、炭酸カリウム(1.592g、11.52mmol)およびPd(PPh
3)
4(222mg、0.192mmol)の混合物を、Arで脱気し、密封して、85℃で、一夜温めた。混合物を、室温に冷却し、EtOAc(40mL)および水(50mL)で希釈し、珪藻土を通して濾過した。有機相を分離し、塩水(50mL)で洗浄した。有機相を、メタノール(5mL)で希釈し、チオール修飾シリカゲル(4g、1.4mmolチオール/g、5.6mmol))で処理して、穏やかに、3時間撹拌した。混合物を、濾過して、シリカゲルプラグを、3%MeOH/EtOAc(2x10mL)で洗浄した。濾液を、減圧下で蒸発させて、残渣を、シリカゲルクロマトグラフィー(0〜10%MeOH/EtOAc)により精製して、6−メチル−5−((2’−メチル−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(806mg、71%)を黄褐色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 9.07(d,J=2.3Hz,1H),8.48(d,J=5.7Hz,1H),8.25(dd,J=8.1,2.4Hz,1H),7.50(d,J=2.4Hz,1H),7.33(d,J=8.2Hz,1H),7.21(d,J=8.7Hz,1H),6.67(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.35(d,J=8.7Hz,1H),5.96(s,2H),2.50(s,3H),2.08(s,3H).MS(ESI)m/z:293.2(M+H
+)。
【化22】
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実施例A12:ジオキサン(6mL)中の実施例A8(0.28g、1.188mmol)の脱気した溶液を、1−エチルピラゾール−4−ボロン酸(0.333g、2.376mmol)、K
2CO
3(0.328g、2.376mmol)の水(1.5mL)溶液およびPd(PPh
3)
4(0.137g、0.119mmol)で処理し、90℃で、一夜加熱した。追加の1−エチルピラゾール−4−ボロン酸(0.333g、2.376mmol)、K
2CO
3(0.328g、2.376mmol)およびPd(PPh
3)
4(0.137g、0.119mmol)を添加し、混合物を、100℃で、4時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、5−((2−(1−エチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−メチルピリジン−2−アミン(272mg、77%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.30(d,J=5.7Hz,1H),8.27(s,1H),7.94(d,J=0.7Hz,1H),7.17(d,J=8.7Hz,1H),7.11(d,J=2.4Hz,1H),6.49(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.34(d,J=8.7Hz,1H),5.93(s,2H),4.13(q,J=7.3Hz,2H),2.06(s,3H),1.37(t,J=7.3Hz,3H);MS(ES
I)m/z:295.9(M+H
+)
【化23】
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実施例A13:ジオキサン(6mL)および水(1.5mL)中のPd(PPh
3)
4(0.092g、0.079mmol)、K
2CO
3(0.659g、4.77mmol)、2−メチル−5−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)チアゾール(0.429g、1.908mmol)および実施例A1(0.4g、1.590mmol)の懸濁液を、Arで散布して、90℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、塩水で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、2−メチル−5−(4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)チアゾール(191mg、38%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.61(d,J=2.8Hz,1H),8.52(d,J=5.7Hz,1H),8.42(d,J=8.9Hz,1H),8.35(s,1H),8.02(dd,J=8.9,2.8Hz,1H),7.79(d,J=2.4Hz,1H),7.10(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),2.65(s,3H);MS(ESI)m/z:315.1(M+H
+)。
【0264】
THF(3mL)およびMeOH(3mL)中の2−メチル−5−(4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)チアゾール(0.191g、0.608mmol)の0℃の溶液を、NH
4Cl(1.3g、24.31mmol)で処理し、次いで、亜鉛末(0.397g、6.08mmol)を、ゆっくりと添加して、混合物を、室温まで温まるままにして、2時間撹拌した。混合物を、THFで処理して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、THFでよく洗浄して、濾液を、EtOAcで処理し、1:1塩水/飽和NaHCO
3で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(164mg、95%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.34(d,J=5.8Hz,1H),8.28(s,1H),7.82(d,J=2.9Hz,1H),7.50(d,J=2.4Hz,1H),7.29(dd,J=8.9,3.0Hz,1H),6.67(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),6.51(d,J=8.9Hz,1H),6.03(s,2H),2.64(s,3H);MS(ESI)m/z:285.1(M+H
+)。
【化24】
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実施例A14:ジオキサン(4mL)中の実施例A8(0.237g、1.004mmol)の脱気した溶液を、K
2CO
3(0.278g、2.008mmol)水(1mL)溶液、実施例C2(0.286g、1.305mmol)、およびPd(PPh
3)
4(0.116g、0.100mmol)で処理し、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製し
て、6−メチル−5−((6’−メチル−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(300mg、102%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 9.07(d,J=2.3Hz,1H),8.48(d,J=5.7Hz,1H),8.24(dd,J=8.1,2.4Hz,1H),7.50(d,J=2.4Hz,1H),7.33(d,J=8.1Hz,1H),7.20(d,J=8.7Hz,1H),6.66(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.35(d,J=8.7Hz,1H),5.96(s,2H),2.50(s,3H),2.08(s,3H);MS(ESI)m/z:412.2(M+H
+)。
【化25】
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実施例A15:脱気した、実施例A9(0.335g、1.510mmol)のジオキサン(6mL)溶液を、K
2CO
3(0.417g、3.02mmol)水(1.5mL)溶液、実施例C2(0.430g、1.963mmol)、およびPd(PPh
3)
4(0.174g、0.151mmol)で処理し、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、5−((6’−メチル−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(420mg、100%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 9.07(d,J=2.3Hz,1H),8.49(d,J=5.7Hz,1H),8.24(dd,J=8.1,2.4Hz,1H),7.83(d,J=2.9Hz,1H),7.53(d,J=2.4Hz,1H),7.34〜7.29(m,2H),6.75(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.52(d,J=8.9Hz,1H),6.03(s,2H),2.50(s,3H);MS(ESI)m/z:279.1(M+H
+)。
【化26】
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実施例A16:実施例A9(0.440g、1.985mmol)のジオキサン(8mL)溶液を、Arで散布し、K
2CO
3(0.549g、3.97mmol)水(2mL)溶液および2−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピリジン(0.565g、2.58mmol)で処理し、再度、Arで散布し、Pd(PPh
3)
4(0.229g、0.199mmol)で処理して、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで希釈して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、5−((2’−メチル−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(490mg、89%)を、淡褐色固体として得た。MS(ESI)m/z:279.2(M+H
+)。
【化27】
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実施例A17:CHCl
3(25mL)中の2−アミノ−6−エチルピリジン(3.00g、24.56mmol)の0℃の溶液を、NBS(4.37g、24.56mmol)で、小分けして、30分間にわたって処理し、45分間撹拌し、それから、濃縮乾固した。残渣を、EtOAcで処理して、固形物を、濾過により除去して、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、5−ブロモ−6−エチルピリジン−2−アミン(3.83g、78%)を、白色固体として得た。
1H
NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.42(d,J=8.6Hz,1H),6.20(d,J=8.7Hz,1H),6.03(s,2H),2.60(q,J=7.5Hz,2H),1.10(t,J=7.5Hz,3H);MS(ESI)m/z:203.0(M+H
+)。
【0265】
開放したフラスコ内で、0℃のH
2SO
4(11mL、10.83mmol)溶液を、30%過酸化水素(5.5mL、9.42mmol)で、ゆっくりと処理し、5分間撹拌し、5−ブロモ−6−エチルピリジン−2−アミン(3.83g、19.05mmol)のH2SO4(11mL)溶液で、滴下しながら処理し、冷却浴の期限が切れるままに、一夜撹拌した。溶液を、氷水中に注ぎ入れ、DCMで処理し、氷浴で冷却し、pH約9になるまで、50%NaOHで、ゆっくりと処理した。層を分離し、水層を、DCM(1x)で抽出し、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、3−ブロモ−2−エチル−6−ニトロピリジン(2.31g、52%)を、黄色油状物として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.43(d,J=8.5Hz,1H),8.04〜8.03(m,1H),2.96(q,J=7.5Hz,2H),1.24(t,J=7.5Hz,3H);MS(ESI)m/z:233.0(M+H
+)。
【0266】
DMA(20mL)中の3−ブロモ−2−エチル−6−ニトロピリジン(2.31g、10.0mmol)、2−クロロピリジン−4−オール(2.59g、20.0mmol)およびK
2CO
3(4.15g、30.0mmol)の混合物を、Arで散布して、105℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理し、10%K
2CO
3(1x)、5%LiCl(1x)および塩水(1x)で、順次洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、3−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−2−エチル−6−ニトロピリジン(892mg、25%)を得た。MS(ESI)m/z:280.1(M+H
+)。
【0267】
ジオキサン(6mL)および水(1.5mL)中の1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(863mg、4.15mmol)、3−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−2−エチル−6−ニトロピリジン(892mg、3.19mmol)、K
2CO
3(1.322mg、9.57mmol)およびPd(PPh
3)
4(184mg、0.159mmol)の混合物を、Arで散布して、80℃で、24時間加熱し、それから、室温に冷却して、24時間撹拌した。混合物を、EtOAcで処理し、飽和NaHCO
3(1x)、それから塩水(1x)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−エチル−3−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−
6−ニトロピリジン(100%想定収率)を、粘性油状物として得た。物質を、精製しないで、次工程で使用した。MS(ESI)m/z:326.1(M+H
+)。
【0268】
MeOH(12mL)およびTHF(12mL)中の粗2−エチル−3−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−ニトロピリジン(1.038g、3.19mmol)の混合物を、NH
4Cl(6.83g、128mmol)で処理し、0℃に冷してし、亜鉛末(2.08g、31.9mmol)で、小分けして処理し、冷却浴の期限が切れるままに、一夜撹拌した。混合物を、EtOAcで処理し、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、温EtOAcで、よく洗浄して、濾液を、濃縮乾固した。残渣を、EtOAcで処理し、還流付近で加熱し、濾過して、固形物を除去し、濾液を、濃縮乾固した。集めた固形物を、再度、EtOAcで処理し、還流まで加熱し、熱時濾過して、白色固体を得た。濃縮した濾液を、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製し、上記単離した固形物と合わせて、6−エチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(483mg、51%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.30(d,J=5.7Hz,1H),8.22(s,1H),7.93(s,1H),7.18〜7.16(m,1H),7.12(d,J=2.4Hz,1H),6.50〜6.49(m,1H),6.36−6.34(m,1H),5.95〜5.93(m,2H),3.84(s,3H),2.40−2.38(m,2H),1.04(t,J=7.5Hz,3H);MS(ESI)m/z:296.2(M+H
+)。
【化28】
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実施例A18:硫酸(20mL)を、0〜5℃に冷却し、H
2O
2(13.4mL、131mmol)で処理し、10分間撹拌し、2−アミノ−5−フルオロ−4−メチルピリジン(2.75g、21.8mmol)の硫酸(10mL)溶液で、0℃において処理し、15分間撹拌し、それから、室温に温めて、1時間撹拌した。混合物を、氷上に注ぎ、10%チオ硫酸ナトリウム(50mL)、それから、固形Na
2CO
3で、固形物が沈殿するまで、処理して、EtOAc(2x100mL)で抽出した。合わせた有機物を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、5−フルオロ−4−メチル−2−ニトロピリジン(2.75g、81%)を、橙色固体として得た。MS(ESI)m/z:157.1(M+H
+)。
【0269】
DMF(40mL)中の5−フルオロ−4−メチル−2−ニトロピリジン(2.75g、17.6mmol)、4−ヒドロキシ−2−クロロピリジン(3.42g、26.4mmol)およびK
2CO
3(2.44g、17.6mmol)の混合物を、80℃で、16時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、水(400mL)で希釈し、EtOAc(3x100mL)で抽出した。合わせた有機層を、水(100mL)および10%LiCl水溶液(80mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−4−メチル−2−ニトロピリジン(3.0g、64%)を、オフホワイトの固体として得た。MS(ESI)m/z:266.0(M+H
+)。
【化29】
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実施例A19:実施例A18(0.85g、3.20mmol)および1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(0.865g、4.16mmol)のジオキサン(20mL)溶液を、Arで散布し、K
2CO
3(0.663g、4.80mmol)水(5mL)溶液、Pd(PPh
3)
4(0.185g、0.160mmol)で処理し、80℃で、4時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、水で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、4−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−2−ニトロピリジン(830mg、83%)を、淡褐色非晶質固体を得た。MS(ESI)m/z:312.1(M+H
+)。
【0270】
4−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−2−ニトロピリジン(0.83g、2.67mmol)のEtOAc(20mL)溶液を、パラジウム炭素(50%ウェット、0.284g、0.267mmol)で処理し、一夜、水素化(1気圧)した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、EtOAcでよく洗浄して、濾液を、濃縮乾固して、粗4−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(750mg、100%)を、白色非晶質固体として得て、さらに精製しないで、次工程で使用した。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.30(d,J=5.7Hz,1H),8.23(s,1H),7.93(d,J=0.7Hz,1H),7.69(s,1H),7.12(d,J=2.4Hz,1H),6.51(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.39(s,1H),5.91(s,2H),3.84(s,3H),1.95(s,3H);MS(ESI)m/z:282.1(M+H
+)。
【化30】
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実施例A20:ジオキサン(6mL)および水(1.5mL)中のPd(PPh
3)
4(0.033g、0.028mmol)、K
2CO
3(0.468g、3.39mmol)、2−メチル−5−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)チアゾール(0.508g、2.259mmol)、および実施例A4(0.15g、0.565mmol)の懸濁液を、Arで散布し、90℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、塩水で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により、精製して、2−メチル−5−(4−((2−メチル−6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)チアゾール(74mg、51%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.51(d,J=5.7Hz,1H),8.35(s,1H),8.25(d,J=8.7Hz,1H),7.89(d
,J=8.7Hz,1H),7.73(d,J=2.4Hz,1H),7.03(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),2.66(s,3H),2.51(s,3H);MS(ESI)m/z:329.1(M+H
+)。
【0271】
2−メチル−5−(4−((2−メチル−6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)チアゾール(0.094g、0.286mmol)のMeOH(30mL)溶液を、Arで流し、10%Pd/C(50%ウェット、0.305g、0.286mmol)で処理し、一夜、水素化(1気圧)した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、MeOHでよく洗浄して、濾液を、濃縮乾固して、6−メチル−5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(60mg、70%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.34(d,J=5.8Hz,1H),8.28(s,1H),7.49(d,J=2.4Hz,1H),7.19(d,J=8.7Hz,1H),6.58(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),6.34(d,J=8.7Hz,1H),5.96(s,2H),2.65(s,3H),2.07(s,3H);MS(ESI)m/z:299.1(M+H
+)。
【化31】
[この文献は図面を表示できません]
実施例A21:トルエン(60mL)およびジオキサン(12mL)の混合物を、Arで散布し、Pd
2(dba)
3(0.255g、0.278mmol)およびMe
4tBuXPhos[ジ−tert−ブチル(2’,4’,6’−トリイソプロピル−3,4,5,6−テトラメチル−[1,1’−ビフェニル]−2−イル)ホスフィン](0.267g、0.556mmol)で処理して、120℃で、15分間加熱し、ある程度冷却し、実施例A1(3.5g、13.91mmol)、K
3PO
4(5.91g、27.8mmol)および4−メチルイミダゾール(3.43g、41.7mmol)で処理して、120℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、塩水で処理し、EtOAc(2x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水(2x)で洗浄し、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(1.3g、31%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.64〜8.63(m,1H),8.44〜8.43(m,2H),8.41(d,J=1.4Hz,1H),8.06(dd,J=8.9,2.8Hz,1H),7.65(t,J=1.3Hz,1H),7.56(d,J=2.2Hz,1H),7.12(dd,J=5.7,2.2Hz,1H),2.13(d,J=1.0Hz,3H);MS(ESI)m/z:298.1(M+H
+)。
【0272】
方法A:2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(1.3g、4.37mmol)のMeOH(20mL)/THF(20mL)溶液を、NH
4Cl(7.02g、131mmol)および亜鉛末(2.86g、43.7mmol)で、順次処理し、室温で、2時間撹拌した。混合物を、THFで希釈し、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、THFで洗浄して、濾液を、濃縮乾固した。物質を、THFで処理して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、濾液を、濃縮乾固し、DCMで処理して、超音波処理した。得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(800mg、68
%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.39(d,J=1.4Hz,1H),8.28(d,J=5.8Hz,1H),7.83(d,J=2.9Hz,1H),7.63(s,1H),7.31〜7.30(m,2H),6.70(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),6.51(d,J=8.9Hz,1H),6.05(s,2H),2.14(d,J=1.0Hz,3H);MS(ESI)m/z:268.2(M+H
+)。
【0273】
方法B:2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(0.73g、2.46mmol)のMeOH(10mL)/THF(10mL)溶液を、10%Pd/C(50%ウェット、0.261g、0.122mmol)で処理し、混合物を、室温で、16時間、水素化(50psi)した。混合物を、珪藻土を通して、濾過し、10%メタノール−DCM(3x10mL)で洗浄した。合わせた濾液を、濃縮して、5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(0.6g、91%)を、オフホワイトの固体として得た。MS(ESI)m/z:268.2(M+H
+)。
【化32】
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実施例A22:トルエン(30mL)中の実施例A1(1.5g、5.96mmol)、N−メチル−4−(トリブチルスタンニル)イミダゾール(3.32g、8.94mmol)およびPd(PPh
3)
4(0.344g、0.298mmol)の混合物を、Arで散布し、110℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、10%KFおよびEtOAcで処理し、室温で、2時間撹拌して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、5%MeOH/DCMで洗浄した。濾液の層を分離し、有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、少量のEt
2Oで洗浄し、乾燥して、2−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(1.61g、91%)を得た。
1H NMR(400MHz,アセトン−d
6):δ 8.54(d,J=2.8Hz,1H),8.50(d,J=5.6Hz,1H),8.44〜8.43(m,1H),7.98(dd,J=8.9,2.8Hz,1H),7.69(d,J=1.4Hz,1H),7.62(d,J=2.6Hz,1H),7.55(s,1H),6.97(dd,J=5.6,2.6Hz,1H),3.81(s,3H);MS(ESI)m/z:298.1(M+H
+)。
【0274】
2−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(1.61g、5.42mmol)のMeOH(30mL)溶液を、10%Pd/C(50%w/w 水、0.576g、0.542mmol)で処理し、一夜、水素化(50psi)した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、温MeOHで洗浄して、濾液を、濃縮乾固して、5−((2−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(1.311g、91%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.31(d,J=5.7Hz,1H),7.81(d,J=2.9Hz,1H),7.65(d,J=1.3Hz,1H),7.58(s,1H),7.29(dd,J=8.9,3.0Hz,1H),7.19(d,J=2.6Hz,1H),6.73(dd,J=5.7,2.6Hz,1H),6.52(d,J=8.9Hz.1H),6.03(s,2H
),3.67(s,3H);MS(ESI)m/z:268.1(M+H
+)。
【化33】
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実施例A23:実施例A8(0.47g、1.994mmol)のジオキサン(12mL)溶液を、Arで散布し、5−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピコリノニトリル(0.551g、2.393mmol)、K
2CO
3(0.413g、2.99mmol)水(3mL)溶液およびPd(PPh
3)
4(0.115g、0.100mmol)で処理し、90℃で、16時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、水で処理し、EtOAc(2x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、60%EtOAc/Hexで処理し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、4−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン]−6’−カルボニトリル(500mg、83%)を、橙色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 9.39(d,J=2.2Hz,1H),8.63(dd,J=8.2,2.2Hz,1H),8.56(d,J=5.7Hz,1H),8.13(d,J=8.2Hz,1H),7.74(d,J=2.4Hz,1H),7.21(d,J=8.7Hz,1H),6.77(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.36(d,J=8.7Hz,1H),5.97〜5.95(m,2H),2.08(s,3H);MS(ESI)m/z:304.1(M+H
+)。
【化34】
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実施例A24:ジオキサン(11mL)および水(2.8mL)中のPd(PPh
3)
4(0.325g、0.281mmol)、K
2CO
3(1.165g、8.43mmol)、実施例A4(0.746g、2.81mmol)および実施例C4(1.185g、3.93mmol)の混合物を、Arで散布し、90℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、塩水およびEtOAcで処理して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去した。濾液の層を分離し、水層を、EtOAc(3x)で抽出し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、2−メチル−3−((2−(4−(1−メチルピペリジン−4−イル)フェニル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−ニトロピリジン(553mg、49%)を得た。MS(ESI)m/z:405.2(M+H
+)。
【0275】
2−メチル−3−((2−(4−(1−メチルピペリジン−4−イル)フェニル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−ニトロピリジン(0.553g、1.367mmol)のMeOH(20mL)溶液を、10%Pd/C(50%ウェット、0.146g、0.137mmol)で処理し、一夜、水素化(1気圧)した。固形物を、濾過により除去し、MeOHで洗浄して、濾液を、濃縮乾固して、6−メチル−5−((2−(4−(1−メチルピペリジン−4−イル)フェニル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−
アミン(446mg、87%)を得た。MS(ESI)m/z:375.2(M+H
+)。
【化35】
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実施例A25:過酸化水素(30%、5mL)を、開放したフラスコ内の0℃のH
2SO
4(9mL)に、ゆっくりと添加し、5分間撹拌し、5−ブロモ−4,6−ジメチルピペリジン2−アミン(3.00g、14.92mmol)のH
2SO
4(9mL)溶液で滴下しながら処理し、冷却浴の期限が切れるままに、室温で、一夜撹拌した。混合物を、氷(約150mL)で処理し、融解するまで撹拌し、得られた固形物を、濾過により集めて、DCMに溶解し、塩水で洗浄した。有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、3−ブロモ−2,4−ジメチル−6−ニトロピリジン(2.26g、66%)を、淡黄色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.20(s,1H),2.67(s,3H),2.52(s,3H);MS(ESI)m/z:231.0(M+H
+)。
【0276】
DMA(5mL)中の3−ブロモ−2,4−ジメチル−6−ニトロピリジン(1.00g、4.33mmol)、2−クロロピリジン−4−オール(1.12g、8.66mmol)およびK
2CO
3(1.79g、12.98mmol)の混合物を、Arで散布し、105℃で、一夜加熱し、それから、室温に冷却した。混合物を、EtOAcで希釈し、10%K
2CO
3、5%LiCl、それから塩水で順次洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、3−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−2,4−ジメチル−6−ニトロピリジン(245mg、20%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.31(d,J=5.2Hz,2H),7.15(d,J=2.3Hz,1H),7.01(dd,J=5.8,2.3Hz,1H),2.33(s,3H),2.23(s,3H);MS(ESI)m/z:280.0(M+H
+)。
【0277】
ジオキサン(4mL)および水(1mL)中の1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(237mg、1.139mmol)、3−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−2,4−ジメチル−6−ニトロピリジン(245mg、0.876mmol)、K
2CO
3(363mg、2.63mmol)およびPd(PPh
3)
4(51mg、0.044mmol)の混合物を、Arで散布し、80℃で、24時間加熱し、それから、室温に冷却した。混合物を、EtOAcで希釈した。飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2,4−ジメチル−3−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−ニトロピリジン(100%想定収率)を得て、これを、さらに精製しないで使用した。MS(ESI)m/z:326.1(M+H
+)。
【0278】
MeOH(5mL)およびTHF(5mL)中の2,4−ジメチル−3−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−ニトロピリジン(285mg、0.876mmol)およびNH
4Cl(1.87g、35mmol)の0℃の混合物を、亜鉛末(573mg、8.76mmol)で、小分けして処理し、室温まで温まるままにして、一夜撹拌した。混合物を、EtOAcで希釈し、少し温めて、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、EtOAcで洗浄した。濾液を、濃
縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、4,6−ジメチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(156mg、60%)を、白色非晶質固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.30(d,J=5.7Hz,1H),8.23(s,1H),7.93(s,1H),7.10(d,J=2.4Hz,1H),6.44(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.22(s,1H),5.81(s,2H),3.84(s,3H),2.02(s,3H),1.92(s,3H);MS(ESI)m/z:296.1(M+H
+)。
【化36】
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実施例A26:トルエン(2mL)およびジオキサン(4mL)中のPd
2(dba)
3(0.172g、0.188mmol)およびMe
4t−BuXPhos(0.181g、0.376mmol)の溶液を、120℃で、3分間加熱し、室温に冷却し、トルエン(4mL)およびジオキサン(8mL)中の実施例A4(2.500g、9.41mmol)、4−メチルイミダゾール(1.00g、12.18mmol)およびK
3PO
4(4.00g、18.82mmol)の脱気した懸濁液に添加して、110℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、THFで洗浄して、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/DCM)により精製して、2−メチル−3−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−ニトロピリジン(1.52g、52%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.41(m,2H),8.25(d,J=8.7Hz,1H),7.93(d,J=8.7Hz,1H),7.64(t,J=1.3Hz,1H),7.47(d,J=2.2Hz,1H),7.04(dd,J=5.7,2.2Hz,1H),2.49(s,3H),2.13(s,3H);MS(ESI)m/z:312.1(M+H
+)。
【0279】
MeOH(30mL)中の2−メチル−3−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−ニトロピリジン(1.50g、4.82mmol)およびNH
4Cl(6.00g、112mmol)の懸濁液を、亜鉛末(3.00g、45.9mmol)で処理し、40℃で、3時間加熱した。混合物を、DCMで希釈して、固形物を、濾過により除去し、MeOH/DCMで洗浄して、濾液を、濃縮乾固した。残渣を、DCMで処理して、固形物を、再度、濾過により除去して、濾液を、濃縮乾固して、6−メチル−5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(1.02g、75%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.37(d,J=1.4Hz,1H),8.26(d,J=5.8Hz,1H),7.61(t,J=1.3Hz,1H),7.28(d,J=2.2Hz,1H),7.20(d,J=8.7Hz,1H),6.60(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),6.34(d,J=8.7Hz,1H),5.97(s,2H),2.13(s,3H),2.07(s,3H);MS(ESI)m/z:282.1(M+H
+)。
【化37】
[この文献は図面を表示できません]
実施例A27:Me
4t−BuXPhos(0.594g、1.235mmol)およびPd
2(dba)
3(0.565g、0.617mmol)を、ジオキサン(18mL)およびトルエン(36mL)の脱気した混合物中で混合して、混合物を、アルゴン下、数分間、105℃まで加熱した。この溶液に、4−メチルイミダゾール(3.80g、46.3mmol)、実施例A18(4.1g、15.43mmol)およびK
3PO
4(2.62g、12.35mmol)を添加し、105℃で、20時間、撹拌を続けた。混合物を、室温に冷却し、EtOAc(40mL)で希釈した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、EtOAc(3x15mL)で洗浄した。濾液を、水(2x50mL)で洗浄して、合わせた水層をEtOAc(2x40mL)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/DCM)により精製して、4−メチル−5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−2−ニトロピリジン(2.5g、52%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.50(s,2H),8.40〜8.39(m,2H),7.65(t,J=1.3Hz,1H),7.41(d,J=2.2Hz,1H),7.00(dd,J=5.7,2.2Hz,1H),2.35(s,3H),2.13(s,3H);MS(ESI)m/z:312.1(M+H
+)。
【0280】
4−メチル−5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−2−ニトロピリジン(2.5g、8.03mmol)のMeOH(40mL)およびTHF(20mL)溶液を、10%Pd/C(50%w/w 水、0.855g、0.8mmol)で処理し、24時間、水素化(50psi)した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、MeOHで洗浄して、濾液を、濃縮乾固した。残渣を、60%EtOAc/Hexと一緒に、15分間撹拌した。懸濁液を、濾過により集めて、60%EtOAc/Hexで洗浄し、真空乾燥して、4−メチル−5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(1.75g、77%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.38(d,J=1.3Hz,1H),8.27(d,J=5.8Hz,1H),7.72(s,1H),7.62(s,1H),7.30(d,J=2.2Hz,1H),6.62(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),6.39(s,1H),5.94(s,2H),2.13(s,3H),1.96(s,3H);MS(ESI)m/z:282.2(M+H
+)。
【化38】
[この文献は図面を表示できません]
実施例A28:ジオキサン(8mL)および水(2mL)中の実施例A1(600mg、2.38mmol)、2−メチル−5−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)オキサゾール(648mg、3.10mmol)、K
2CO
3(989mg、7.15mmol)およびPd(PPh
3)
4(138mg、0.119mmol)の混合物を、Arで散布して、80℃で、一夜加熱した。追加の2−メチル−5−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)オキサゾール(100mg)およびPd(PPh
3)
4(50mg)を添加して、混合物を、80℃で、5時間加熱し、それから、室温に冷却し、水およびEtOAcで処理した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、濾液の層を分離し、有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、2−メチル−5−(4−((6−ニトロピリジン−3
−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)オキサゾール(323mg、45%)を得た。MS(ESI)m/z:299.1(M+H
+)。
【0281】
MeOH(8mL)およびTHF(8mL)中の2−メチル−5−(4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)オキサゾール(323mg、1.083mmol)およびNH
4Cl(2.317g、43.3mmol)の0℃の混合物を、亜鉛末(708mg、10.83mmol)で、小分けして処理し、室温まで温まるままにして、一夜撹拌した。混合物を、EtOAcで希釈し、少し温めて、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、EtOAcで洗浄した。濾液を、濃縮乾固し、EtOAcで処理し、還流まで加熱して、固形物を、熱時濾過により除去して、濾液を、濃縮乾固して、5−((2−(2−メチルオキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(324mg、112%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.43(d,J=5.7Hz,1H),7.83(d,J=2.9Hz,1H),7.60(s,1H),7.31(dd,J=8.9,3.0Hz,1H),7.06(d,J=2.5Hz,1H),6.83(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),6.53(d,J=8.9Hz,1H),6.07(s,2H),2.46(s,3H);MS(ESI)m/z:269.1(M+H
+)。
【化39】
[この文献は図面を表示できません]
実施例A29:DCM(75mL)中の2−イソプロピルイミダゾール(3.0g、27.2mmol)およびDIEA(5.28g、40.9mmol)の混合物を、塩化メトキシエトキシメチル[MEM−Cl](4.24g、34.0mmol)で、滴下しながら処理して、室温で、16時間撹拌した。混合物を、水、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−イソプロピル−1−((2−メトキシエトキシ)メチル)−1H−イミダゾール(3.91g、72%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.11(d,J=1.3Hz,1H),6.74(d,J=1.3Hz,1H),5.30(s,2H),3.47〜3.46(m,2H),3.38〜3.37(m,2H),3.19(s,3H),3.08〜3.07(m,1H),1.18(d,J=6.8Hz,6H)。
【0282】
THF(30mL)中の2−イソプロピル−1−((2−メトキシエトキシ)メチル)−1H−イミダゾール(1.50g、7.57mmol)の−78℃の溶液を、n−BuLi(2.5N、4.24mL、10.59mmol)で、滴下しながら処理し、10分間撹拌し、それから、45分間で、0℃に温めた。溶液を、再度、−78℃に冷却し、塩化トリメチルスズ(1.0N、7.19mL、7.19mmol)で、5分間かけて滴下しながら処理し、室温まで温めて、一夜撹拌した。混合物を、EtOAcで希釈し、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−イソプロピル−1−((2−メトキシエトキシ)メチル)−5−(トリメチルスタンニル)−1H−イミダゾール(2.45g、90%)を得た。MS(ESI)m/z:363.1(M+H
+)。
【0283】
トルエン(15mL)中の2−イソプロピル−1−((2−メトキシエトキシ)メチル)−5−(トリメチルスタンニル)−1H−イミダゾール(2.45g、6.79mmol)の混合物を、Arで散布し、実施例A1(759mg、3.02mmol)およびPd(PPh
3)
4(174mg、0.151mmol)で処理して、100℃で、20時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcおよび飽和NaHCO
3で希釈して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、EtOAcおよび水で洗浄した。濾液の層を分離し、有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、逆相クロ
マトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。有機物を、減圧下、除去して、水性残渣を、飽和NaHCO
3で中和し、EtOAc(2x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−(2−イソプロピル−1−((2−メトキシエトキシ)メチル)−1H−イミダゾール−5−イル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(660mg、52%)を得た。MS(ESI)m/z:414.2(M+H
+)。
【0284】
2−(2−イソプロピル−1−((2−メトキシエトキシ)メチル)−1H−イミダゾール−5−イル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(783mg、1.894mmol)のジオキサン(15mL)溶液を、6N HCl(9.0mL)で処理して、50℃で、16時間加熱し、それから、室温に冷却し、ほとんどの有機物を蒸発して除去した。水性残渣を、EtOAcで処理し、1N NaOHで塩基性にして、層を分離して、水層を、追加のEtOAcで抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−(2−イソプロピル−1H−イミダゾール−5−イル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(612mg、99%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 12.01(s,1H),8.58(d,J=2.8Hz,1H),8.47(d,J=5.6Hz,1H),8.41(d,J=8.9Hz,1H),7.95(dd,J=8.9,2.8Hz,1H),7.61(d,J=2.1Hz,1H),7.45(d,J=2.5Hz,1H),6.97(dd,J=5.4,2.7Hz,1H),2.95〜2.94(m,1H),1.23(t,J=6.9Hz,6H);MS(ESI)m/z:326.1(M+H
+)。
【0285】
MeOH(10mL)中の2−(2−イソプロピル−1H−イミダゾール−5−イル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(612mg、1.881mmol)および10%Pd/C(50%ウェット、200mg、0.188mmol)の混合物を、24時間、水素化(1気圧)した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、MeOHで洗浄して、濾液を、濃縮乾固して、5−((2−(2−イソプロピル−1H−イミダゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(529mg、95%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ
11.96(s,1H),8.30(d,J=5.6Hz,1H),7.81(d,J=2.9Hz,1H),7.51(s,1H),7.29(dd,J=8.9,3.0Hz,1H),7.20(d,J=2.5Hz,1H),6.67(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),6.52(d,J=8.9Hz,1H),6.03(s,2H),2.97(m,1H),1.21(d,J=7.0Hz,6H);MS(ESI)m/z:296.1(M+H
+)。
【化40】
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実施例A30:DMF(30mL)中の実施例A4(5.0g、18.8mmol)の脱気した溶液に、TEA(7.87mL、56.5mmol)、Pd(PPh
3)
2Cl
2(0.661g、0.941mmol)、ヨウ化銅(I)(0.179g、0.941mmol)、およびトリメチルシリルアセチレン(7.9mL、56mmol)を添加して、混合物を、50℃で、16時間撹拌した。混合物を、EtOAc(60mL)で希釈し、EtOAc(5x10mL)で、パッドを洗浄しながら、珪藻土を通して濾過した。合
わせた濾液を、約20mLの容量まで濃縮し、TBAF溶液(1M THF溶液、38mL、38mmol)で処理して、室温で、3時間撹拌した。混合物を、EtOAc(200mL)および水(200mL)間で分配して、数分間撹拌した。得られた乳液を、水(2x20mL)およびEtOAc(3x20mL)で洗浄しながら、珪藻土を通して濾過した。濾液の層を分離して、水層を、EtOAc(50mL)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、乾燥(Na
2SO
4)して、濃縮した。残渣を、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、3−((2−エチニルピリジン−4−イル)オキシ)−2−メチル−6−ニトロピリジン(0.51g、10.6%)を、淡褐色固体として得た。MS(ESI)m/z:256.1(M+H
+)。
【0286】
3−((2−エチニルピリジン−4−イル)オキシ)−2−メチル−6−ニトロピリジン(0.2g、0.78mmol)およびピバル酸アジドメチル(0.209g、1.33mmol;Syn Lett.2005、(18)、2847−2850参照)の溶液を、tert−ブタノール(3mL)中で混合し、ヨウ化銅(I)(0.030g、0.157mmol)、次いで、2,6−ルチジン(0.091mL、0.78mmol)のMeCN(3mL)溶液で処理して、得られた混合物を、室温で、3時間撹拌した。混合物を、水(30mL)およびEtOAc(30mL)間で分配した。水層を、EtOAcで抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、乾燥(Na
2SO
4)して、濃縮した。粗生成物を、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、(4−(4−((2−メチル−6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)−1H−1,2,3−トリアゾール−1−イル)メチルピバレート(0.27g、84%)を、橙色泡状物として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ
8.74(s,1H),8.60(d,J=5.7Hz,1H),8.26(d,J=8.7Hz,1H),7.94(d,J=8.7Hz,1H),7.64(d,J=2.4Hz,1H),7.12(dd,J=5.6,2.5Hz,1H),6.37(s,2H),2.50(s,3H),1.11(s,9H);MS(ESI)m/z:413.2(M+H
+)。
【0287】
(4−(4−((2−メチル−6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)−1H−1,2,3−トリアゾール−1−イル)メチルピバレート(0.27g、0.655mmol)のEtOAc(5mL)溶液を、10%Pd/C(50%ウェット、0.070g、0.066mmol)で処理して、混合物を、室温で、24時間、水素下(1気圧)、撹拌した。混合物を、珪藻土を通して濾過して、濾過ケーキを、EtOAcで洗浄した。合わせた濾液を、蒸発乾固して、(4−(4−((6−アミノ−2−メチルピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)−1H−1,2,3−トリアゾール−1−イル)メチルピバレート(0.24g、96%)を、無色泡状物として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.67(s,1H),8.45(d,J=5.7Hz,1H),7.35(d,J=2.5Hz,1H),7.23(d,J=8.7Hz,1H),6.86(dd,J=5.7,2.6Hz,1H),6.38〜6.35(m,3H);5.99(s,2H),2.06(s,3H),1.11(s,9H);MS(ESI)m/z:383.2(M+H
+)。
【化41】
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実施例A31:2−アミノ−5−ヒドロキシピリミジン(1.00g、9.00mmol)のDMA(25mL)溶液を、カリウムtert−ブトキシド(1.24g、11.0
5mmol)で処理した。粘性の混合物を、室温で、1時間撹拌した。これに、2,4−ジクロロピリジン(1.21g、8.18mmol)のDMA(10mL)溶液を添加して、反応物を、Ar下、室温で、一夜撹拌した。混合物を、EtOAc(100mL)および水(100mL)間で分配した。有機相を分離して、水層を、EtOAc(100mL)で抽出した。合わせたEtOAc層を、5%LiCl(100mL)および塩水(100mL)で洗浄し、それから、硫酸ナトリウムで乾燥した。溶媒を、減圧下、蒸発させて、5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)ピリミジン−2−アミン(592mg、32%)を淡黄色固体として得た。MS(ESI)m/z:223.0(M+H
+)。
【0288】
5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)ピリミジン−2−アミン(676mg、3.04mmol)、1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(758mg、3.64mmol)、炭酸カリウム(1.259g、9.11mmol)およびPd(PPh
3)
4(175mg、0.152mmol)を、ジオキサン(12mL)および水(3mL)中で混合した。混合物を、アルゴンで脱気し、85℃まで、一夜温めた。混合物を、EtOAc(75mL)および水(40mL)で希釈し、濾過して、オフホワイトの固形物を集めた。有機相を分離し、塩水(40mL)で洗浄し、減圧下、蒸発させて、さらにオフホワイトの固形物を得た。2つの収穫物の固形物を合わせて、超音波処理しながら、EtOAc(15mL)を用いて粉砕した。固形物を濾過により集め、EtOAc(2x5mL)で洗浄し、真空乾燥して、5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリミジン−2−アミン(455mg、55%)を得た。
1H NMR(DMSO−d
6):δ 8.34(d,J=5.7Hz,1H),8.26(s,1H),8.22(s,2H),7.96(s,1H),7.19(d,J=2.4Hz,1H),6.77(s,2H),6.67(dd,J=5.7,2.5Hz,1H,
),3.84(s,3H);MS(ESI)m/z:269.1(M+H
+)。
【化42】
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実施例A32:DMF(15mL)中の2,5−ジブロモピラジン(2.42g、10.2mmol)、2−クロロ−4−ヒドロキシピリジン(1.2g、9.3mmol)およびCs
2CO
3(3.02g、9.26mmol)の混合物を、撹拌しながら、70℃で、16時間加熱した。混合物を、水(150mL)に注ぎ入れて、15分間撹拌した。得られた沈殿物を、濾過により集めて、水(4x4ml)で洗浄し、真空乾燥して、2−ブロモ−5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)ピラジン(2.24g、84%)を、オフホワイトの固体として得た。MS(ESI)m/z:285.9/287.9(M+H
+)。
【0289】
2−ブロモ−5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)ピラジン(1.2g、4.19mmol)のジオキサン(20mL)溶液を脱気し、アセトアミド(0.495g、8.38mmol)、Cs
2CO
3(2.05g、6.28mmol)、X−Phos(0.200g、0.419mmol)およびPd
2(dba)
3(0.192g、0.209mmol)で処理して、80℃で、3時間加熱した。混合物を、室温で冷却して、EtOAcで希釈した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、EtOAcでよく洗浄して、濾液を、H
2O、それから塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾
固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、N−(5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)ピラジン−2−イル)アセトアミド(0.35g、31%)を得た。MS(ESI)m/z:265.0(M+H
+)。
【0290】
ジオキサン(6mL)中のN−(5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)ピラジン−2−イル)アセトアミド(0.25g、0.945mmol)の脱気した溶液に、K
2CO
3(0.261g、1.889mmol)水(1.5mL)溶液、1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(0.255g、1.228mmol)、およびPd(PPh
3)
4(0.109g、0.094mmol)の溶液を添加した。混合物を、80℃で、3時間撹拌した。混合物を、水(30mL)で希釈し、EtOAc(2x80mL)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、乾燥(Na
2SO
4)して、真空で濃縮した。粗生成物を、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、N−(5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピラジン−2−イル)アセトアミド(240mg、82%)を、白色固体として得た。
1H
NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.86(s,1H),8.97(d,J=1.4Hz,1H),8.43(dd,J=5.6,0.5Hz,1H),8.40(d,J=1.4Hz,1H),8.27(s,1H),7.98(d,J=0.7Hz,1H),7.40(m,1H),6.92(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),3.85(s,3H),2.12(s,3H);MS(ESI)m/z:311.1(M+H
+)。
【0291】
N−(5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピラジン−2−イル)アセトアミド(0.38g、1.22mmol)のTHF(10mL)溶液を、HCl(2M、6.12mL、12.24mmol)水溶液で処理して、溶液を、60℃で、4時間撹拌した。溶媒を、蒸発させて、粗残渣を、水(40mL)で希釈し、固形NaHCO
3で塩基性にして、EtOAc(2x30mL)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、乾燥(Na
2SO
4)し、濃縮して、5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピラジン−2−アミン(0.32g、97%)を、白色泡状物として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.34(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95(d,J=0.7Hz,1H),7.91(d,J=1.4Hz,1H),7.61(d,J=1.4Hz,1H),7.21(d,J=2.4Hz,1H),6.69(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.44(s,2H),3.84(s,3H);MS(ESI)m/z:269.1(M+H
+)。
【化43】
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実施例B1:3,3−ジメチルシクロブタンカルボン酸(0.5g、3.90mmol)および塩化オキサリル(0.512mL、5.85mmol)のDCM(10mL)溶液を、DMF(1滴)で処理し、室温で、2時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固して、DCM(5mL)で処理し、2回目、濃縮乾固した。粗酸塩化物を、THF(5mL)中に溶解し、NH
4OH(約15M、3.80mL、約57mmol)のTHF(5mL)溶液を、滴下し、30分間撹拌し、塩水で希釈し、EtOAc(3x)で抽出した。合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、蒸発させて、3,3−ジメチルシクロブタンカルボキサミド(448mg、90%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.07(s,1H),6.64(s,1H),2.86(m,1H),1.86(m,2H),1.75(m,2H),1.10(s,3H),1.00(s,3H)。
【化44】
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実施例B2:1−(トリフルオロメチル)シクロプロパン−1−カルボン酸(3g、19.47mmol)のTHF(32.4mL)溶液を、ボラン−THF錯体(1.0M、31.2mL、31.2mmol)で処理して、40℃で、一夜加熱した。混合物を、氷浴で冷却し、飽和NH
4Clで、注意深く反応停止し、珪藻土を通して濾過して、EtOAcでよく洗浄した。濾液を、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮して、(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)メタノール(2.46g、90%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 4.93(t,J=6.0Hz,1H),3.52(d,J=6.0Hz,2H),0.86〜0.75(m,4H)。
【0292】
DCM(35mL)中の(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)メタノール(2.46g、17.56mmol)、TEA(2.94mL、21.1mmol)およびDMAP(0.215g、1.76mmol)の0℃の溶液を、p−塩化トルエンスルホニル(3.38g、17.7mmol)で処理し、室温まで温めたままにして、一夜撹拌した。混合物を、追加のDCMで処理し、2N HCl(3x)、次いで、飽和NaHCO
3で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、4−メチルベンゼンスルホン酸(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)メチル(3.42g、66%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.77(m,2H),7.48(m,2H),4.16(s,2H),2.41(s,3H),1.04(m,2H),0.92(m,2H);MS(ESI)m/z:295.1(M+H
+)。
【0293】
DMF(30mL)中のジイソプロピルマロン酸(4.10mL、21.58mmol)の0℃の溶液を、NaH(鉱油中60%、1.036g、25.9mmol)で処理して、室温まで温め、NaI(0.647g、4.32mmol)で処理して、次いで、(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)メチル4−メチルベンゼンスルホン酸エステル(2.54g、8.63mmol)のDMF(30mL)溶液を、滴下しながら添加して、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NH
4Clで反応停止し、ヘキサン(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MTBE/Hex)により精製して、2−((1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)メチル)マロン酸ジイソプロピル(1.53g、57.1%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 4.91(m,2H),3.47(t,J=7.2Hz,1H),2.10(d,J=7.2Hz,2H),1.17(dd,J=7.3,6.3Hz,12H),0.89(m,2H),0.76(m,2H)。
【0294】
MeOH(10mL)、ジオキサン(10mL)およびH
2O(10mL)中の2−((1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)メチル)マロン酸ジイソプロピル(1.53g、4.93mmol)の溶液を、NaOH(1.183g、29.6mmol)で処理して、40℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、有機物を、減圧下、除去して、水性残渣を、3M HClで酸性化し、DCMで抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−((1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)メチル)マロン酸(1.13g、101%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 12.91(s,2H),3.36−3.34(t,J=7.09Hz,1H),2.08(d,J=7.0Hz,2H),0.88(m,2H),0.
77(m,2H)。
【0295】
2−((1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)メチル)マロン酸(1.13g、5.00mmol)のピリジン(25mL)溶液を、100℃で、一夜加熱し、室温に冷却し、濃縮乾固した。残渣を、3N HCl中に溶解し、DCM(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、3−(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)プロパン酸(664mg、73%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 12.18(s,1H),2.32(t,J=8.0Hz,2H),1.79(t,J=8.0Hz,2H),0.86(m,2H),0.75(m,2H)。
【0296】
3−(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)プロパン酸(0.2g、1.098mmol)および塩化オキサリル(0.144mL、1.647mmol)のDCM(5mL)およびDMF(1滴)溶液を、室温で、2時間撹拌し、それから、濃縮乾固した。残渣を、DCM(1x)と一緒に共沸蒸発させて、それから、THF(5mL)中に溶解し、THF(5mL)中のNH
4OH(約15M、1.07mL、約16mmol)の溶液に、滴下して、室温で、0.5時間撹拌した。混合物を、塩水で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、3−(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)プロパンアミド(179mg、90%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.30(s,1H),6.77(s,1H),2.16(m,2H),1.75(m,2H),0.85(m,2H),0.71(m,2H)。
【化45】
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実施例B3:テトラヒドロフラン−3−カルボン酸(1.50g、12.92mmol)のDCM(20mL)溶液を、塩化オキサリル(2.00g、15.76mmol)、次いで、1滴のDMFで処理し、室温で、2時間撹拌し、濃縮乾固し、アンモニア(0.5M THF溶液、40mL、20mmol)で処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、DCMで処理して、固形物を、濾過により除去して、濾液を、濃縮乾固して、テトラヒドロフラン−3−カルボキサミド(980mg、66%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.35(s,1H),6.84(s,1H),3.79(t,J=8.2Hz,1H),3.61(m,3H),2.84(m,1H),1.91(m,2H);MS(ESI)m/z:138.1(M+Na
+)。
【化46】
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実施例B4:3−オキソシクロブタンカルボン酸(0.500g、4.38mmol)のEtOAc(10mL)溶液を、CDI(0.924g、5.70mmol)で処理し、室温で、30分間撹拌し、それから、NH
4OH(14M、1.565mL、21.91mmol)で処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、H
2O、それから、飽和NaHCO
3で処理して、EtOAc(2x)で洗浄した。水層を、飽和するまで、固形NaClで処理し、1:1EtOAc/THF(6x)で抽出した。合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、3−オキソシクロブタンカルボキサミド(327mg、66
%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.56(s,1H),7.01(s,1H),3.20〜3.00(m,5H)。
【化47】
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実施例B5:MeCN(15mL)中のテトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボン酸(0.5g、3.84mmol)の0℃の溶液を、アルゴン雰囲気下、EDC(0.884g、4.61mmol)およびHOBT(0.706g、4.61mmol)で処理し、0℃で、1時間撹拌した。水酸化アンモニウム(約15M、0.512mL、7.68mmol)を、ゆっくりと添加して、混合物を、室温まで温めて、一夜撹拌した。混合物を、水で処理し、固形NaClで飽和して、水層を、THF(2x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮して、テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(0.23g、46%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.20(s,1H),6.73(s,1H),3.82−3.81(m,2H),3.30〜3.21(m,2H),2.30−2.27(m,1H),1.60〜1.46(m,4H)。
【化48】
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実施例B6:塩化メトキシアセチル(0.421mL、4.61mmol)のTHF(5mL)溶液を、THF(12.29mL)中のNH
4OH(約15M、12.3mL、約184mmol)の混合物に滴下して、室温で、0.5時間撹拌した。混合物を、固形NaClで飽和し、DCM(5x)で抽出して、合わせた有機層を、飽和NaHCO
3で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−メトキシアセトアミド(226mg、55%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ
7.20(s,2H),3.70(s,2H),3.27(s,3H)。
【化49】
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実施例B7:塩化イソブチリル(0.983mL、9.39mmol)のTHF(5mL)溶液を、THF(25mL)およびNH
4OH(約15M、25mL、約375mmol)の混合物に滴下して、室温で、30分間撹拌し、飽和するまで、固形NaClで処理して、DCM(5x)で抽出した。合わせた有機層を、飽和NaHCO
3で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、イソブチルアミド(811mg、99%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.15(s,1H),6.62(s,1H),2.34−2.24(m,1H),0.96(d,J=6.9Hz,6H);MS(ESI)m/z:88.2(M+H
+)。
【化50】
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実施例B8:カルボニルジイミダゾール(0.730g、4.50mmol)を、アルゴン下、1−シアノ−1−シクロプロパンカルボン酸(0.5g、4.50mmol)のEtOAc(45mL)溶液に、ゆっくりと添加して、50℃で、1時間加熱し、それから、室温に冷却して、NH
4OH(約15M、2.4mL、約36mmol)に滴下した。
混合物を、室温で、0.5時間撹拌し、飽和NaHCO
3で処理して、EtOAc(5x)で抽出した。合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−シアノシクロプロパンカルボキサミド(412mg、83%)を、オフホワイトの固体として得た。MS(ESI)m/z:111.1(M+H
+)。
【化51】
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実施例B9:KOH(2.63g、46.8mmol)のMeOH(26.2mL)溶液を、2−シアノ−2,2−ジメチルプロパン酸メチル(0.5g、3.93mmol)で処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、H
2O中に溶解し、3M HClで、pH=2まで酸性化し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−シアノ−2−メチルプロパン酸(320mg、72%)を、白色非晶質固体として得た。
【0297】
CDI(0.717g、4.42mmol)を、アルゴン下、2−シアノ−2−メチルプロパン酸(0.5g、4.42mmol)のEtOAc(44mL)溶液に、ゆっくりと添加し、50℃まで、1時間加熱し、それから、室温に冷却して、NH
4OH(2.357mL、35.4mmol)に滴下した。混合物を、室温で、0.5時間撹拌し、飽和NaHCO
3で処理して、EtOAc(5x)で抽出した。合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−シアノ−2−メチルプロパンアミド(347mg、70%)を、オフホワイトの固体として得た。
【化52】
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実施例B10:Et
2O(74.9mL)中の1,1−シクロブタンジカルボン酸ジエチル(3g、14.98mmol)の0℃の溶液を、LiAlH
4(2M THF溶液、15mL、30.0mmol)で、ゆっくりと処理し、35℃で、3時間加熱し、0℃に冷却して、H
2O(1.14mL)、20%KOH(1.14mL)、およびH
2O(3.42mL)で、注意深く反応停止した。混合物を、30分間撹拌し、MgSO
4で乾燥して、不溶物を、濾過により除去して、EtOAcでよく洗浄した。濾液を、濃縮乾固して、シクロブタン−1,1−ジイルジメタノール(1.77g、102%)を得た。
【0298】
ピリジン(30mL)中のシクロブタン−1,1−ジイルジメタノール(1.77g、15.24mmol)の0℃の溶液を、p−塩化トルエンスルホニル(8.72g、45.7mmol)で、10分間かけて、小分けして処理し、室温まで、ゆっくりと温まるままにして、一夜、撹拌した。固形物を、濾過により除去し、DCMで洗浄して、濾液を、H
2Oで処理し、DCM(2x)で抽出した。合わせた有機層を、2M HCl(2x)、それから、飽和NaHCO
3(1x)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、シクロブタン−1,1−ジイルbis(メチレン)ビス(4−メチルベンゼンスルホン酸エステル)(5.92g、92%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.72(m,4H),7.46(d,J=8.1Hz,4H),3.93(s,4H),2.41(s,6H),1.76−1.64(m,6H);MS(ESI)m/z:447.1(M+Na
+)。
【0299】
DMF(35mL)中のNaH(鉱油中60%、1.394g、34.9mmol)の懸濁液を、ジイソプロピルマロン酸(5.30mL、27.9mmol)、次いで、シクロブタン−1,1−ジイルビス(メチレン)ビス(4−メチルベンゼンスルホネート)(
5.92g、13.94mmol)およびKI(0.231g、1.394mmol)で、滴下しながら処理して、140℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NH
4Clに注いで、ヘキサン(2x)で抽出して、合わせた有機層を、H
2Oで洗浄し、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固して、粗スピロ[3.3]ヘプタン−2,2−ジカルボン酸ジイソプロピル(5.17g、138%)を得て、精製しないで使用した。
【0300】
スピロ[3.3]ヘプタン−2,2−ジカルボン酸ジイソプロピル(2.85g、10.62mmol)のMeOH(20mL)溶液を、2N NaOH(31.9mL、63.7mmol)で処理し、50℃で、一夜加熱した。有機物を、減圧下、除去し、水性残渣を、3M HClで酸性化し、5℃に冷却して、固形物を、濾過により集めた。濾液を、DCM(2x)、それから、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、最初の固形物と合わせて、スピロ[3.3]ヘプタン−2,2−ジカルボン酸(1.737g、89%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 12.58(s,2H),2.39(s,4H),1.91(t,J=7.5Hz,4H),1.71(m,2H)。
【0301】
スピロ[3.3]ヘプタン−2,2−ジカルボン酸(1.737g、9.43mmol)のピリジン(20mL)溶液を、115℃で、一夜加熱し、室温に冷却し、濃縮乾固した。残渣を、6M HCLで処理し、DCM(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、スピロ[3.3]ヘプタン−2−カルボン酸(1.21g、92%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.98(s,1H),2.85(m,1H),2.15−2.03(m,4H),1.96(t,J=7.3Hz,2H),1.84(t,J=7.3Hz,2H),1.76〜1.70(m,2H)。
【0302】
スピロ[3.3]ヘプタン−2−カルボン酸(0.5g、3.57mmol)のDCM(5mL)溶液を、塩化オキサリル(0.406mL、4.64mmol)および1滴のDMFで処理して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、NH
4OH(5mL、128mmol)およびTHF(5mL)の混合物に滴下して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、H
2Oで処理して、固形物を、濾過により除去し、濾液を、固形NaClで飽和し、3:1DCM/THF(3x)で抽出して、合わせた有機層を、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、スピロ[3.3]ヘプタン−2−カルボキサミド(440mg、89%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.07(s,1H),6.62(s,1H),2.76(m,1H),2.01(m,4H),1.96(t,J=7.2Hz,2H),1.80(m,2H),1.76〜1.69(m,2H)。
【化53】
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実施例B11:1−(トリフルオロメチル)シクロプロパン−1−カルボン酸(0.5g、3.24mmol)のDCM(5mL)溶液を、塩化オキサリル(0.355mL、4.06mmol)および1滴のDMFで処理し、室温で、1時間撹拌し、NH
4OH(約15M、5mL、約75mmol)のTHF(5mL)溶液に滴下して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、4:1DCM/THFでよく洗浄した。濾液を、固形NaClで飽和し、4:1DCM/THF(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−(トリフルオロメチル)シクロプロパンカルボキサミド(440mg、89%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.31(s,1H),7.15(s,1H),1.29〜1.24(m,2H),1.19〜1.15(m,2H)。
【化54】
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実施例B12:3,3,3−トリフルオロ−2,2−ジメチルプロピオン酸(0.5g、3.20mmol)のDCM(5mL)溶液を、塩化オキサリル(0.350mL、4.00mmol)および1滴のDMFで処理し、室温で、1時間撹拌し、NH
4OH(約15M、5mL、約75mmol)のTHF(5mL)溶液に滴下して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、4:1DCM/THFでよく洗浄して、濾液を、固形NaClで飽和し、4:1DCM/THF(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、3,3,3−トリフルオロ−2,2−ジメチルプロパンアミド(370mg、74%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.42(s,1H),7.35(s,1H),1.29(s,6H)。
【化55】
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実施例B13:アダマンタン−1−カルボン酸(2.00g、11.10mmol)のEtOAc(20mL)溶液を、CDI(2.00g、12.33mmol)で処理し、室温で、20分間撹拌し、NH
4OH(約14M、5mL、約70mmol)で処理して、室温で、20分間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、飽和NaHCO
3で処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、アダマンタン−1−カルボキサミド(1.74g、87%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 6.91(s,1H),6.65(s,1H),1.92(m,3H),1.74〜1.71(m,6H),1.68〜1.57(m,6H);MS(ESI)m/z:180.1(M+H
+)。
【化56】
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実施例B14:trans−4−トリフルオロメチルシクロヘキサンカルボン酸(0.5g、2.55mmol)の塩化チオニル(3.70mL、51.0mmol)溶液を、60℃で、1時間加熱し、室温に冷却して、濃縮乾固した。物質を、トルエン(2x)と一緒に共沸蒸発させて、EtOAc(5mL)中に溶解し、飽和NaHCO
3(5mL)、次いで、NH
4OH(約13M、0.588mL、約7.65mmol)で処理して、室温で、0.5時間撹拌した。層を分離し、水層を、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、trans−4−(トリフルオロメチル)シクロヘキサンカルボキサミド(380mg、76%)を、白色固体として得た。
【化57】
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実施例B15:4,4,4−トリフルオロ−3,3−ジメチル酪酸[US2010/0240663参照](0.6g、3.53mmol)の塩化チオニル(6mL、82mmol)溶液を、60℃で、2時間加熱し、室温に冷却して、濃縮乾固した。残渣を、DCM(2mL)中に溶解し、THF(8mL)およびNH
4OH(約15M、8mL、約12
0mmol)の混合物に滴下して、室温で、一夜撹拌した。固形NaClを、飽和するまで添加して、混合物を、4:1DCM/THF(3x)で抽出して、合わせた有機層を、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、4,4,4−トリフルオロ−3,3−ジメチルブタンアミド(240mg、40%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.46(s,1H),6.93(s,1H),2.20(s,2H),1.18(s,6H)。
【化58】
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実施例B16:DMF(20mL)中の2−ヒドロキシ酪酸メチル(2g、16.93mmol)の0℃の溶液を、NaH(鉱油中60%、0.813g、20.33mmol)で処理し、0℃で、0.5時間撹拌し、ヨードメタン(1.269mL、20.29mmol)で処理し、室温まで温まるままにして、一夜撹拌した。混合物を、EtOAcで希釈し、冷たい飽和NH
4Clで反応停止し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、飽和NaHCO
3、10%LiCl、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−メトキシ−2−メチルプロパン酸メチル(2.08g、93%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 3.64(s,3H),3.11(s,3H),1.30(s,6H)。
【0303】
2−メトキシ−2−メチルプロパン酸メチル(2.08g、15.74mmol)のMeOH(20mL)溶液を、KOH(1.766g、31.5mmol)水(10mL)溶液で処理して、室温で、4時間撹拌した。有機物を、減圧下、除去して、水性残渣を、1:1hex/Et
2Oで洗浄し、3N HClで酸性化し、DCM(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−メトキシ−2−メチルプロパン酸(1.24g、67%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 12.48(s,1H),3.12(s,3H),1.27(s,6H)。
【0304】
2−メトキシ−2−メチルプロパン酸(1.24g、10.50mmol)およびHOBt(2.090g、13.65mmol)のMeCN(26.2mL)溶液を、EDC(2.62g、13.65mmol)で、小分けして処理して、室温で、2時間撹拌した。NH
4OH(約15M、2.04mL、約30.6mmol)を添加して、混合物を、室温で、一夜撹拌した。混合物を、50%飽和塩水で処理し、固形NaHCO
3で飽和し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−メトキシ−2−メチルプロパンアミド(860mg、70%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d6):δ 7.14(s,1H),7.02(s,1H),3.12(s,3H),1.21(s,6H)。
【0305】
THF(6mL)中の2−メトキシ−2−メチルプロパンアミド(0.25g、2.134mmol)の−78℃の溶液を、リチウムビス(トリメチルシリル)アミド(1M THF溶液、2.77mL、2.77mmol)で、滴下しながら処理して、0.5時間撹拌した。クロロギ酸イソプロペニル(0.257mL、2.347mmol)のTHF(1mL)溶液を滴下して、混合物を、−78℃で、1時間撹拌した。混合物を、室温まで温めて、1時間撹拌し、飽和NaHCO
3で反応停止し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、プロパ−1−エン−2−イル(2−メトキシ−2−メチルプロパノイル)カルバメート(440mg、102%)を得た。MS(ESI)m/z:202.1(M+H
+)。
【化59】
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実施例B17:2,2−ジメチル酪酸(1.0g、8.61mmol)のDCM(30mL)溶液を、塩化オキサリル(1.130mL、12.91mmol)、次いで、触媒量のDMF(1滴)で処理して、室温で、2時間撹拌した。NH
4OH(約15M、4mL、60mmol)のTHF(10mL)溶液を滴下して、混合物を、室温で、一夜撹拌した。混合物を、濃縮乾固して、残渣を、EtOAc中に溶解し、塩水で洗浄し、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2,2−ジメチルブタンアミド(500mg、50%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 6.95(s,1H),6.69(s,1H),1.42(q,J=7.5Hz,2H),1.00(s,6H),0.73(t,J=7.5Hz,3H);MS(ESI)m/z:116.2(M+H
+)。
【化60】
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実施例B18:DMF(10mL)中の1−ヒドロキシシクロプロパン−1−カルボン酸メチル(1g、8.61mmol)の0℃の溶液を、NaH(鉱油中60%、0.689g、17.22mmol)で処理し、0℃で、5時間撹拌し、ヨードメタン(0.646mL、10.33mmol)で処理し、室温までゆっくりと温まるままにして、2時間撹拌した。混合物を、飽和NH
4Clで反応停止し、水で希釈して、Et
2O(3x)で抽出した。合わせた有機層を、水、それから、塩水で洗浄し、乾燥し、濃縮して、1−メトキシシクロプロパン−1−カルボン酸メチル(1.10g、98%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 3.62(s,3H),3.27(s,3H),1.12〜1.11(m,4H)。
【0306】
1−メトキシシクロプロパン−1−カルボン酸メチル(1.10g、8.45mmol)のMeOH(10mL)溶液を、KOH(0.948g、16.90mmol)水(5mL)溶液で、滴下しながら処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、小容量まで濃縮し、1:1Hex/Et
2Oで洗浄して、水層を、氷上に注ぎ、3M HClで酸性化した。混合物を、DCM(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メトキシシクロプロパン−1−カルボン酸(392mg、40%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 12.53(s,1H),3.26(s,3H),1.06〜1.05(m,4H)。
【0307】
1−メトキシシクロプロパン−1−カルボン酸(0.392g、3.38mmol)およびHOBt(0.672g、4.39mmol)のMeCN(8.44mL)溶液を、EDC(0.841g、4.39mmol)で、小分けして処理し、室温で、2時間撹拌し、NH
4OH(約15M、0.657mL、約9.9mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、塩水で処理し、4:1EtOAc/THF(4x)で抽出して、合わせた有機層を、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メトキシシクロプロパン−1−カルボキサミド(230mg、59%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.47(s,1H),7.26(s,1H),3.21(s,3H),0.95〜0.94(m,4H)。
【0308】
THF(6mL)中の1−メトキシシクロプロパン−1−カルボキサミド(0.23g、1.998mmol)の−78℃の溶液を、リチウムビス(トリメチルシリル)アミド(1M THF、2.80mL、2.80mmol)で、滴下しながら処理し、0.5時間撹拌し、クロロギ酸イソプロペニル(0.262mL、2.397mmol)の無水THF(1mL)溶液で、滴下しながら処理し、−78℃で、1時間撹拌し、室温まで、ゆっくりと温まるままにして、1時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で反応停止し
、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、プロパ−1−エン−2−イル(1−メトキシシクロプロパン−1−カルボニル)カルバメート(0.423g、106%)を得た。MS(ESI)m/z:222.1(M+Na
+)。
【化61】
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実施例B19:THF(50mL)中のジイソプロピルアミン(17mL、121mmol)の0℃の溶液を、n−ブチルリチウム(2.5Mヘキサン溶液、48mL、120mmol)で処理し、10分間撹拌し、シクロブタンカルボン酸(5.00g、49.9mmol)で処理して、0.5時間撹拌した。ヨウ化メチル(9.00g、63.4mmol)を添加して、混合物を、室温で、3時間撹拌し、それから、濃縮乾固した。混合物を、飽和NH
4Clで処理し、DCM(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メチルシクロブタンカルボン酸(3.54g、62%)を、褐色油状物として得た。
【化62】
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実施例B20:1−メチルシクロプロパン−1−カルボン酸(1.24g、12.39mmol)およびHOBt(2.47g、16.1mmol)のMeCN(31mL)溶液を、EDC(3.09g、16.1mmol)で、小分けして処理し、室温で、2時間撹拌し、NH
4OH(約15M、2.4mL、約36mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、50%飽和塩水、それから、飽和するまで、固形NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出した。合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メチルシクロプロパンカルボキサミド(1.35g、110%)を得て、さらに精製しないで使用した。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.01(brs,1H),6.81(brs,1H),1.20(s,3H),0.92〜0.88(m,2H),0.47〜0.43(m,2H)。
【0309】
THF(30mL)中の1−メチルシクロプロパンカルボキサミド(1.35g、13.62mmol)の−78℃の溶液を、リチウムビス(トリメチルシリル)アミド(1M
THF、17.7mL、17.7mmol)で、滴下しながら処理し、0.5時間撹拌し、クロロギ酸イソプロペニル(1.94mL、17.7mmol)のTHF(5mL)溶液で、滴下しながら処理し、−78℃で、1時間撹拌し、それから、室温に温まるままにして、1時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で反応停止し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、粗プロパ−1−エン−2−イル(1−メチルシクロプロパンカルボニル)カルバメート(2.9g、116%)を得て、さらに精製しないで使用した。
【化63】
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実施例B21:DMF(11mL)中のNaH(鉱油中60%wt、1.4g、35.0mmol)の0℃の懸濁液を、Ar下、2−ヒドロキシ酪酸メチル(2.0g、16.93mmol)のTHF(5mL)溶液で、滴下しながら処理し、0℃で、0.5時間撹拌し、室温に温まるままにして、0.5時間撹拌した。混合物を、再度、0℃に冷却し、ヨードエタン(6.0g、35.3mmol)で、滴下しながら処理し、冷却浴の期限が切
れるままに、一夜撹拌した。混合物を、水で希釈し、Et
2O(5x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−エトキシ−2−メチルプロパン酸メチル(1.6g、65%)を、淡黄色油状物として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 3.63(s,3H),3.31(q,J=7.0Hz,2H),1.30(s,6H),1.06(t,J=7.0Hz,3H)。
【0310】
2−エトキシ−2−メチルプロパン酸メチル(1.6g、10.95mmol)のMeOH(14mL)溶液を、KOH(1.228g、21.89mmol)水(7mL)溶液で、滴下しながら処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を水で処理し、Et
2O(2x)で洗浄して、水層を、2M HClでpH2まで酸性化した。混合物を、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−エトキシ−2−メチルプロパン酸(1.1g、76%)を、無色油状物として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 12.42(s,1H),3.34(q,J=7.0Hz,2H),1.28(s,6H),1.06(t,J=7.0Hz,3H)。
【0311】
2−エトキシ−2−メチルプロパン酸(1.1g、8.32mmol)のMeCN(15mL)溶液を、EDC(1.596g、8.32mmol)およびHOBT(1.275g、8.32mmol)で処理し、室温で、2時間撹拌し、NH
4OH(約15M、1.7mL、約25.5mmol)で処理し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3および水で処理し、EtOAc(5x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−エトキシ−2−メチルプロパンアミド(1.1g、101%)を、固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.03(s,2H),3.31(q,J=7.0Hz,2H),1.21(s,6H),1.10(t,J=7.0Hz,3H)。
【0312】
THF(37mL)中の2−エトキシ−2−メチルプロパンアミド(1.1g、8.39mmol)の−78℃の溶液を、Ar下、LiHMDS(1M THF溶液、11mL、11mmol)で処理し、0.5時間撹拌し、クロロギ酸イソプロペニル(1.46g、12.10mmol)のTHF(2mL)溶液で処理し、−78℃で、15分間撹拌し、それから、冷却浴の期限が切れるままに、室温までゆっくりと温めた。混合物を、飽和NH
4Clで処理し、DCM(4x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固して、プロパ−1−エン−2−イル(2−エトキシ−2−メチルプロパノイル)カルバメート(2.0g、84%)を、橙色油状物として得た。
【化64】
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実施例B22:アクリロニトリル(2.50g、47.1mmol)を、塩化亜鉛(1.926g、14.13mmol)で、小分けして処理し、室温で、10分間撹拌し、フラン(10.38mL、143mmol)で処理して、室温で、14時間撹拌した。混合物を、水で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮して、7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタ−5−エン−2−カルボニトリル(4.75g、83%)のエキソ/エンド混合物を、淡色油状物として得た。
【0313】
EtOAc(30mL)中の7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタ−5−エン−2−カルボニトリル(4.70g、38.8mmol)のエキソ/エンド混合物を、EtOAc(30mL)中に溶解し、10%Pd/C(0.300g、0.282mmol)で処理して、2時間、水素化(20psi)した。固形物を、濾過により除去し、EtOA
cで洗浄して、濾液を真空濃縮して、7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−カルボニトリル(4.80g、100%)のエキソ/エンド混合物を、無色油状物として得た。
【0314】
EtOH(30mL)中の7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−カルボニトリル(4.80g、39.0mmol)のエキソ/エンド混合物の溶液を、KOH(10M、10mL、100mmol)で処理し、100℃で、90分間加熱し、それから、室温に冷却して、一夜撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、水で処理し、濃HClでpH1まで酸性化し、固形NaClで飽和して、MTBE(3x)で抽出した。合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、エキソ−7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−カルボン酸(2.40g、43%)を淡褐色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 12.13(s,1H),4.64(d,J=4.6Hz,1H),4.51(t,J=4.8Hz,1H),2.57(dd,J=9.1,4.8Hz,1H),1.88〜1.83(m,1H),1.63〜1.38(m,5H)
【化65】
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実施例B23:シクロペンタノン(2.0g、23.78mmol)のDCM(30mL)溶液を、塩化亜鉛(0.5M THF溶液、4.76mL、2.378mmol)、次いで、シアン化トリメチルシリル(3.83mL、28.5mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、DCM(1x)で抽出して、有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。残渣を、THF(5mL)およびHCl(2M、4mL)で処理し、室温で、3時間撹拌し、それから、有機物を、減圧下、除去した。追加のHCl(12M、5mL)を添加して、混合物を、100℃で、3時間加熱し、それから、室温に冷却し、水で処理して、EtOAc(2x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−ヒドロキシシクロペンタンカルボン酸(2.3g、74%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 12.28(s,1H),4.92(s,1H),1.93〜1.83(m,2H),1.74〜1.57(m,6H)。
【0315】
1−ヒドロキシシクロペンタンカルボン酸(1.4g、10.76mmol)のMeOH(10mL)溶液を、濃H
2SO
4(1滴)で処理し、65℃で、2時間加熱し、室温に冷却して、濃縮乾固した。残渣を、飽和NaHCO
3で処理し、DCM(3x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−ヒドロキシシクロペンタンカルボン酸メチル(1.45g、92%)を得た。
1H NMR(400MHz,CDCl
3):δ 3.79(s,3H),2.92(brs,1H),2.11〜2.00(m,2H),1.91〜1.83(m,2H),1.82〜1.72(m,4H)。
【0316】
THF(10mL)中のNaH(鉱油中60%、0.644g、16.09mmol)(ヘキサン類で事前に洗浄、2x)の0℃の懸濁液を、1−ヒドロキシシクロペンタンカルボン酸メチル(1.45g、10.06mmol)のTHF(10mL)溶液で、ゆっくりと処理し、0℃で、15分間撹拌し、ヨードメタン(1.258mL、20.12mmol)で処理し、室温まで温めて、一夜撹拌した。混合物を、飽和NH
4Clに注ぎ入れ、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メトキシシクロペンタンカルボン酸メチル(1.0g、63%)を得た。
1H NMR(400MHz,CDCl
3):δ 3.76(s,3H),
3.24(s,3H),1.98−1.96(m,4H),1.76〜1.74(m,4H)。
【0317】
1−メトキシシクロペンタンカルボン酸メチル(1.00g、6.32mmol)のTHF(10mL)溶液を、LiOH(0.531g、12.64mmol)水(5mL)溶液で処理し、室温で、一夜撹拌して、濃縮乾固した。残渣を、水で希釈し、HCl(2M、6mL)で酸性化し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メトキシシクロペンタンカルボン酸(900mg、99%)を得た。
1H NMR(400MHz,CDCl
3):δ 3.31(s,3H),2.05〜2.03(m,4H),1.78〜1.77(m,4H)[CO
2H観察されず]。
【0318】
1−メトキシシクロペンタンカルボン酸(0.9g、6.24mmol)のEtOAc(30mL)溶液を、CDI(1.316g、8.12mmol)で処理し、室温で、0.5時間撹拌し、NH
4OH(約15M、0.729mL、約10.9mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、水で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メトキシシクロペンタンカルボキサミド(900mg、101%)を得た。
1H NMR(400MHz,CDCl
3):δ 6.45(brs,1H),5.42(brs,1H),3.24(s,3H),2.07〜2.04(m,2H),1.90〜1.87(m,2H),1.75〜1.73(m,4H)。
【0319】
THF(40mL)中の1−メトキシシクロペンタンカルボキサミド(0.9g、6.29mmol)の−78℃の溶液を、Ar下、LiHMDS(1M THF溶液、8.17mL、8.17mmol)で処理し、0.5時間撹拌し、クロロギ酸イソプロペニル(0.824mL、7.54mmol)のTHF(5mL)溶液で処理し、−78℃で、15分間撹拌し、室温まで温めて、1時間撹拌した。混合物を、飽和NH
4Clで処理して、層を分離して、水層をEtOAc(1x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、粗プロパ−1−エン−2−イル(1−メトキシシクロペンタンカルボニル)カルバメート(1.5g、105%)を得て、さらに精製しないで使用した。MS(ESI)m/z:228.1(M+H
+)。
【化66】
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実施例B24:4−メチルテトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボン酸メチル(5.00g、31.6mmol)の1:1:1ジオキサン/水/MeOH(60mL)溶液を、水酸化リチウム水和物(5.31g、126mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、ある程度に濃縮し、水およびEtOAcで希釈して、6M HClでpH=1まで酸性化した。層を分離し、水層を、追加のEtOAc(50mL)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、4−メチルテトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボン酸(4.61g、100%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 12.29(s,1H),3.65(dt,J=11.8,4.3Hz,2H),3.33〜3.32(m,2H),1.87〜1.86(m,2H),1.35(ddd,J=13.5,9.9,4.1Hz,2H),1.13(s,3H)。
【0320】
MeCN(75mL)中の4−メチルテトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボン酸(2.60g、18.0mmol)、HOBt(2.76g、18.0mmol)およびE
DC(4.49g、23.4mmol)の混合物を、室温で、3時間撹拌し、NH
4OH(約15M、7mL、約105mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、濃縮乾固して、残渣を、飽和塩水(40mL)およびDCM(100mL)間で分配した。水層を、THF(50mL)およびDCM(5x30mL)で抽出した。合わせた有機層を、10%K
2CO
3(50mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、真空濃縮して、4−メチルテトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(1.83g、70%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.14(s,1H),6.86(s,1H),3.60(dt,J=11.7,4.5Hz,2H),3.36(m,2H),1.91〜1.89(m,2H),1.30(m,2H),1.08(s,3H)。
【化67】
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実施例C1:2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.330g、3.26mmol)のDCE(9.05mL)溶液を、塩化オキサリル(0.285mL、3.26mmol)で、滴下しながら処理し、80℃で、2時間加熱し、室温に冷却して、実施例A8(0.640g、2.72mmol)およびピリジン(1.289g、16.29mmol)のTHF(9.05mL)溶液に滴下して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和Na
2CO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−6−メチルピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(813mg、83%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.15(s,1H),10.40(s,1H),8.27(d,J=5.8Hz,1H),7.90(d,J=8.9Hz,1H),7.65(d,J=8.8Hz,1H),7.02(d,J=2.3Hz,1H),6.92(dd,J=5.8,2.3Hz,1H),2.22(s,3H),1.19(s,9H);MS(ESI)m/z:363.1(M+H
+)。
【化68】
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実施例C2:ジオキサン(7.05mL)中の5−ブロモ−2−メチルピリジン(0.4g、2.325mmol)、ビス(ピナコラト)ジボロン(0.768g、3.02mmol)、KOAc(0.685g、6.98mmol)、およびPdCl
2(dppf)−DCM付加物(0.114g、0.140mmol)の懸濁液を、85℃で、16時間加熱した。混合物を、室温まで冷却し、EtOAcで処理して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、EtOAcでよく洗浄した。濾液を、濃縮乾固して、2−メチル−5−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピリジン(509mg、100%)を、褐色油状物として得た。
【化69】
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実施例C3:DMF(12mL)中の水素化ナトリウム(鉱油中60%、0.928g、23.2mmol)の0℃の懸濁液を、アルゴン下、4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(3.00g、15.46mmol)で処理して、0.5時間撹拌した。トリ重水素化ヨードメタン(2.98g、20.56mmol)を添加して、混合物を、室温まで温めて、一夜撹拌した。混合物を、0℃に冷却し、飽和NH
4Clで処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1−(トリ重水素化メチル)−1H−ピラゾール(1.05g、32%)を、油状物として得た。MS(ESI)m/z:212.2(M+H
+)。
【化70】
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実施例C4:ジオキサン(6mL)中の4−(4−ブロモ−フェニル)−1−メチル−ピペリジン(0.3g、1.18mmol)、ビス(ピナコラト)ジボロン(0.390g、1.534mmol)、酢酸カリウム[KOAc](0.232g、2.361mmol)、およびPdCl
2(dppf)−DCM付加物(0.096g、0.118mmol)の懸濁液を、Arで散布して、85℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去した。濾液を、濃縮乾固して、1−メチル−4−(4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)フェニル)ピペリジン(100%想定収率)を得た。MS(ESI)m/z:302.3(M+H
+)。
【化71】
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実施例C5:実施例B16(0.545g、2.71mmol)、実施例A9(0.30g、1.354mmol)およびN−メチルピロリジン(0.141mL、1.354mmol)のジオキサン(10mL)溶液を、80℃で、一夜加熱し、それから、室温に冷却した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。粗生成物を、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、N−((5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−2−メトキシ−2−メチルプロパンアミド(0.25g、50%)を得た。MS(ESI)m/z:365.1(M+H
+)。
【化72】
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実施例1:カルボニルジイミダゾール(42.6g、263mmol)を、3−オキソ−シクロプロパンカルボン酸(25.0g、219mmol)のDCM(500mL)溶液に、ゆっくりと添加し、室温で、2時間撹拌し、ベンジルアルコール(24.17g、223mmol)で処理して、室温で、16時間撹拌した。混合物を、水で希釈し、DCM(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾
固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、3−オキソシクロブタンカルボン酸ベンジル(29.5g、66%)を、無色シロップ状物として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.38〜7.35(m,5H);5.14(s,2H);3.62(m,5H);MS(ESI)m/z:227.1(M+Na
+)。
【0321】
−78℃の3−オキソシクロブタンカルボン酸ベンジル(11.05g、54.1mmol)のTHF(155mL)溶液を、臭化メチルマグネシウム(Et
2O中、3M、27.1mL、81mmol)で、滴下しながら処理して、混合物を、−78℃で、30分間撹拌した。飽和NH
4Clを添加し、混合物を、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機抽出物を乾燥し、蒸発させて、シリカゲルクロマトグラフィー(アセトン/Hex)により精製して、3−ヒドロキシ−3−メチルシクロブタンカルボン酸ベンジル(5.589g、47%)を、無色油状物として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.36〜7.29(m,5H);5.08(m,3H);2.75〜2.66(m,1H);2.13〜2.12(m,4H);1.21(s,3H);MS(ESI)m/z:243.1(M+Na
+)。
【0322】
−78℃の3−ヒドロキシ−3−メチルシクロブタンカルボン酸ベンジル(5.589g、25.4mmol)のDCM(125mL)溶液を、Ar下、DAST(5.03mL、38.1mmol)で処理し、混合物を、−78℃で、0.5時間撹拌し、それから、一夜、室温まで温まるままにした。混合物を、飽和NaHCO
3で反応停止し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(Et
2O/Hex)により精製して、3−メチル−trans(3−フルオロシクロブタンカルボン酸ベンジル)(3.82g、68%)を、無色油状物として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.35(m,5H);5.10(s,2H);3.23(m,1H);2.54(m,2H);2.32(m,2H);1.38(d,J=22.3Hz,3H);MS(ESI)m/z:245.1(M+Na
+)。
【0323】
3−メチル−trans(3−フルオロシクロブタンカルボン酸ベンジル)(3.823g、17.20mmol)のMeOH(100mL)溶液を、10%パラジウム炭素(乾燥物)(1.831g、1.720mmol)で処理して、大気圧(風船)で、一夜、水素化した。混合物を、珪藻土を通して濾過して、濾液を濃縮乾固して、3−メチル−trans(3−フルオロシクロブタンカルボン酸)(1.83g、81%)を、無色油状物として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 12.29(s,1H);3.10〜3.01(m,1H);2.48〜2.47(m,2H);2.32〜2.21(m,2H);1.39(d,J=22.3Hz,3H)。
【0324】
3−メチル−trans(3−フルオロシクロブタンカルボン酸)(0.124g、0.935mmol)のDCM(5mL)溶液を、塩化オキサリル(0.246mL、2.81mmol)および触媒のDMF(1滴)で処理し、室温で、2時間撹拌した。混合物を濃縮乾固し、トルエン(5mL)に溶解し、粉末状のシアン化銀(0.561g、3.74mmol)で処理して、90℃で、2時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、ピリジン(5mL)中の実施例A2(0.1g、0.374mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、EtOAcおよび1NのNaOHで処理し、珪藻土を通して濾過して、濾過の層を分離した。水層を、EtOAc(2x)で抽出し;水層を、2NのHClで中和して、EtOAc(2x)で抽出した。濾過ケーキを、2N HClで洗浄して、濾液を、NaHCO
3で中和して、EtOAc(2x)で抽出した。全有機抽出物を合わせて、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固し、分取TLC(MeOH/DCM)により精製した。物質を、MeOH/DCMで、シリカから洗い出し、濃縮乾固し、MeCN/H
2Oに溶解し、凍結し、凍結乾燥して、trans−3−フルオロ−3−メチル−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロブタンカルボキサミド(15mg、9.5%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.95(s,1H),10.81(s,1H),8.32(d,J=5.7Hz,1H),8.22〜8.20(m,2H),8.03(d,J=9.0Hz,1H),7.91(d,J=0.7Hz,1H),7.68(dd,J=9.0,3.0Hz,1H),7.18(d,J=2.4Hz,1H),6.65(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.82(m,1H),3.79(s,3H),2.39〜2.25(m,4H),1.35(m,3H);MS(ESI)m/z:425.2(M+H
+)。
【化73】
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実施例2:DCE(6mL)中の実施例B1(0.074g、0.584mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.051mL、0.584mmol)で処理し、室温で、30分間撹拌し、それから、3時間、80℃まで温めた。混合物を、室温に冷却して、THF(6.0mL)およびピリジン(0.197mL、2.43mmol)中の実施例A2(0.13g、0.486mmol)の溶液に滴下しながら添加した。混合物を、室温で、1時間撹拌し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固した。残渣を、MeCNを用いて粉砕し、5分間超音波処理して、固形物を、濾過により集めて、乾燥して、3,3−ジメチル−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロブタンカルボキサミド(125mg、61%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.11(s,1H),10.70(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.27−8.25(m,2H),8.07(d,J=9.0Hz,1H),7.96(d,J=0.7Hz,1H),7.72(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.23(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.24(m,1H),2.03〜1.87(m,4H),1.13(s,3H),1.05(s,3H);MS(ESI)m/z:421.2(M+H
+)。
【化74】
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実施例3:DCE(6mL)中の実施例B2(0.081g、0.449mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.039mL、0.449mmol)で処理し、室温で、0.5時間撹拌し、それから、83℃で、3時間加熱した。混合物を室温に冷却し、実施例A2(0.10g、0.374mmol)およびピリジン(0.151mL、1.871mmol)のTHF(6mL)溶液に、滴下しながら添加して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理し、5分間超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イ
ル)カルバモイル)−3−(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)プロパンアミド(98mg、55%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.98(s,1H),10.89(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.27〜8.25(m,2H),8.08(d,J=9.0Hz,1H),7.96(s,1H),7.73(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.23(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.57(t,J=8.0Hz,2H),1.87(t,J=8.0Hz,2H),0.91(m,2H),0.78(m,2H);MS(ESI)m/z:475.1(M+H
+)。
【化75】
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実施例4:0℃の塩化テトラヒドロピラン−4−イルアセチル(0.500g、3.07mmol)のTHF(25mL)溶液を、NH
4OH(約15M、2.05mL、約30.7mmol)で滴下しながら処理し、室温まで温まるままにして、一夜撹拌した。混合物を濃縮乾固し、IPA(2x)と共沸で蒸発させて、それから、IPA中に懸濁して、固形物を、濾過により除去した。濾液を、濃縮乾固して、2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)アセトアミド(510mg、116%)を、白色固体として得た。
1H
NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.25(s,1H),6.73(s,1H),3.78(dd,J=11.4,4.1Hz,2H),3.29〜3.19(m,2H),2.15〜1.92(m,2H),1.91〜1.78(m,1H),1.58〜1.48(m,2H),1.23〜1.06(m,2H);MS(ESI)m/z:144.1(M+H
+)。
【0325】
DCE(15mL)中の2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)アセトアミド(0.44g、3.07mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.336mL、3.84mmol)で滴下しながら処理して、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、濃縮乾固して、粗2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)アセチルイソシアネート(470mg、90%)を得た。粗2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)アセチルイソシアネート(0.100g、0.591mmol)および実施例A2(0.105g、0.394mmol)のTHF(6mL)溶液を、室温で、一夜撹拌した。固形物を、濾過により除去して、濾液を濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製した。単離した物質を、逆相クロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)より再精製して、有機物を、減圧下除去した。水性残渣を、凍結し、凍結乾燥した。固形物を、飽和NaHCO
3で処理し、DCM(3x)で抽出して、合わせた有機層を、H
2Oで洗浄し、濃縮乾固し、4:1MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)アセトアミド(22mg、13%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.44(s,1H),10.89(s,1H),8.36(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),8.19(d,J=2.9Hz,1H),8.13(d,J=9.1Hz,1H),7.95(s,1H),7.64(m,1H),7.20(d,J=2.4Hz,1H),6.68(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.84(s,3H),3.80(m,2H),3.26(d,J=11.7Hz,2H),2.22(d,J=7.0Hz,2H),1.94(m,1H),1.56(d,J=13.1Hz,
2H),1.18(m,2H);MS(ESI)m/z:437.2(M+H
+)。
【化76】
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実施例5:−10℃の無水DMA(15mL)中のNaH(鉱油中60%、0.726g、18.16mmol)の懸濁液を、6−アミノピリジン−3−オール(1.0g、9.08mmol)で処理し、冷やしたまま、30分間撹拌し、4,6−ジクロロピリミジン(2.029g、13.62mmol)のDMA(10mL)溶液で滴下しながら処理し、室温まで温めて、2時間撹拌した。混合物を、H
2Oで処理し、DCM(3x)で抽出して、合わせた有機層を、5%LiCl、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc)により精製して、5−((6−クロロピリミジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(1.0g、49%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.62(d,J=0.9Hz,1H),7.79(d,J=2.9Hz,1H),7.33〜7.26(m,2H),6.48(d,J=8.9Hz,1H),6.00(s,2H);MS(ESI)m/z:223.0(M+H
+)。
【0326】
ジオキサン/H
2O(5:1、6mL)中の5−((6−クロロピリミジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(0.50g、2.246mmol)、1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(0.467g、2.246mmol)、およびCs
2CO
3(1.463g、4.49mmol)の混合物を、アルゴンで散布し、Pd(PPh
3)
4(0.260g、0.225mmol)で処理し、アルゴンで再散布して、90℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却して、固形物を、濾過により除去し、ジオキサンで洗浄して、濾液を、濃縮乾固した。物質を、EtOAcで処理して、固形物を、濾過により集め、EtOAcおよびH
2Oで洗浄し、乾燥して、生成物を得た。濾液の層を分離して、有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、EtOAcを用いて粉砕して、固形物を、濾過により集め、上記単離した生成物と合わせて、5−((6−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリミジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(410mg、68%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.60(d,J=1.1Hz,1H),8.44(s,1H),8.12(s,1H),7.78(d,J=2.9Hz,1H),7.30〜7.25(m,2H),6.48(d,J=8.9Hz,1H),5.94(s,2H),3.88(s,3H);MS(ESI)m/z:269.1(M+H
+)。
【0327】
実施例B1(0.120g、0.944mmol)のジオキサン(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.120g、0.945mmol)で処理し、100℃で、3時間加熱し、濃縮乾固して、DCM(10mL)中に溶解し、DCM(10mL)およびピリジン(0.070g、0.885mmol)中の5−((6−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリミジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(0.120g、0.447mmol)の溶液に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、MeCNで処理し、固形物を、濾過により集め、乾燥して、3,3−ジメチル−N−((5−((6−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリミジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロブタンカルボキサミド(95mg、49%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.07(s,1H),10.71(s,1H),8.63(s,1H)
,8.47(s,1H),8.26(d,J=2.8Hz,1H),8.16(s,1H
),8.05(d,J=9.0Hz,1H),7.75(dd,J=9.0,2.8Hz
,1H),7.43(s,1H),3.89(s,3H),3.30(m,1H),2.
00(m,4H),1.13(s,3H),1.05(s,3H);MS(ESI)m/z:422.2(M+H
+)。
【化77】
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実施例6:DCE(4mL)中の2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.065g、0.640mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.056mL、0.640mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、80℃で、2.5時間加熱し、それから、室温に冷却し、THF(4mL)およびピリジン(0.215mL、2.67mmol)中の実施例A6(0.15g、0.533mmol)の溶液に滴下しながら添加した。混合物を、室温で、1時間撹拌し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、EtOAcで処理し、室温で放置して、得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(150mg、69%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.16(s,1H),10.41(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(d,J=0.7Hz,1H),7.91(m,1H),7.63(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.61(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.84(s,3H),2.26(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:409.2(M+H
+)。
【化78】
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実施例7:DCE(4mL)中のプロピオンアミド(0.047g、0.640mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.056mL、0.640mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、2.5時間、80℃まで温めて、室温に冷却し、THF(4mL)およびピリジン(0.215mL、2.67mmol)中の実施例A6(0.15g、0.533mmol)の溶液に滴下しながら添加し、室温で、1時間撹拌した。混合物を、NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。得られた物質を、EtOAcで処理し、室温で放置して、得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロピオンアミド(110mg、54%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.00(s,1H),10.80(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(d,J=0.7Hz,1H),7.91(d,J=8.8Hz,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H)
,6.61(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.41(q,J=7.5Hz,2H),2.26(s,3H),1.05(t,J=7.5Hz,3H);MS(ESI)m/z:381.2(M+H
+)。
【化79】
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実施例8:粗2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)アセチルイソシアネート(0.110g、0.650mmol、実施例4参照)のDCE(7mL)溶液を、実施例A6(0.183g、0.650mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。ピリジン(0.11mL、1.3mmol)を添加して、混合物を、室温で、4時間撹拌し、THFで処理し、それから、飽和NaHCO
3で洗浄し、塩水で洗浄し、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固した。得られた物質を、MeCNで処理し、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−2−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)アセトアミド(56mg、19%)を、淡黄褐色固体として得た。MS(ESI)m/z:451.2(M+H
+)。
【化80】
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実施例9:trans−4−メチルシクロヘキサンカルボン酸(1.00g、7.03mmol)のEtOAc(15mL)溶液を、CDI(1.425g、8.79mmol)で処理し、室温で、20分間撹拌した。水酸化アンモニウム(約14M、5.00mL、約70.0mmol)を添加し、混合物を、20分間撹拌し、それから、濃縮乾固した。物質を、飽和NaHCO
3で処理し、固形物を、濾過により集め、乾燥して、trans−4−メチルシクロヘキサンカルボキサミド(842mg、85%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.13(s,1H),6.61(s,1H),1.94(m,1H),1,70(m,4H),1.25(m,3H),0.84(m,5H);MS(ESI)m/z:142.1(M+H
+)。
【0328】
trans−4−メチルシクロヘキサンカルボキサミド(0.275g、1.94mmol)のジオキサン(7.5mL)溶液を、塩化オキサリル(0.300g、2.36mmol)で処理し、100℃で、2時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、濃縮乾固した。残渣を、DCM(8mL)中に溶解し、DCM(8mL)およびピリジン(0.100g、1.264mmol)中の実施例A6(0.250g、0.889mmol)の懸濁液に添加して、混合物を、室温で、一夜撹拌した。混合物を、濃縮乾固して、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、trans−4−メチル−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロヘキサンカルボキサミド(262mg、65%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.05(s,1H),10.80(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95(d,J=0.7Hz,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.61(d,J=8.8Hz,1H),7.1
6(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.36(m,1H),2.25(s,3H),1.75(m,4H),1.38(m,3H),0.88(m,5H);MS(ESI)m/z:449.2(M+H
+)。
【化81】
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実施例10:方法A:実施例B3(0.200g、1.737mmol)のジオキサン(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.200g、1.576mmol)で処理し、100℃で、3時間加熱し、それから、室温に冷却して、濃縮乾固した。残渣を、DCM(8mL)中に溶解し、DCM(8mL)およびピリジン(0.170g、2.149mmol)中の実施例A6(0.202g、0.716mmol)の溶液に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロフラン−3−カルボキサミド(50mg、16%)を、白色固体として得た。MS(ESI)m/z:423.2(M+H
+)。
【0329】
方法B:テトラヒドロフラン−3−カルボン酸(4.00g、34.4mmol)のDCM(40mL)溶液を、塩化オキサリル(5.00g、39.4mmol)および1滴のDMFで処理して、混合物を、室温で、1時間撹拌した。反応物を、濃縮乾固した。残渣を、DCM(40mL)中に溶解し、シアン化銀(8.00g、53.4mmol)で処理して、室温で、1時間撹拌した。実施例A6(3.20g、11.4mmol)およびピリジン(0.090g、1.138mmol)を添加して、混合物を、室温で、一夜撹拌した。混合物を濾過して、固形物を、DCMおよびTHFで洗浄した。合わせた濾液を、濃縮乾固して、シリカゲルクロマトグラフィー(THF/EtOAc)により精製した。精製した残渣を、水(60mL)中で、4時間撹拌して、固形物を、濾過により集め、洗浄し、真空乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロフラン−3−カルボキサミド(2.3g、48%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.98(s,1H),10.95(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(s,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.88(t,J=8.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.79〜3.73(m,2H),3.68(m,1H),3.24(m,1H),2.26(s,3H),2.07(m,2H);MS(ESI)m/z:423.2(M+H
+)。
【化82】
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実施例11:実施例B2(0.087g、0.480mmol)のDCE(3mL)溶液
を、塩化オキサリル(0.048mL、0.544mmol)で処理し、80℃で、4時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A6(0.09g、0.320mmol)およびTEA(0.133mL、0.960mmol)のDCM(2mL)溶液に添加して、室温で一夜撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−3−(1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル)プロパンアミド(107mg、68%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.92(s,1H),10.87(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.26(s,1H),7.96(s,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.18(s,1H),6.62(s,1H),3.84(s,3H),2.57(t,J=8.0Hz,2H),2.25(s,3H),1.87(t,J=8.0Hz,2H),0.91(t,J=5.9Hz,2H),0.78(m,2H);MS(ESI)m/z:489.2(M+H
+)。
【化83】
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実施例12:トリエチルアミントリヒドロフルオリド(0.479mL、2.94mmol)のDCE(6mL)溶液を、室温において、XtalFluor−M(1.071g、4.41mmol)、次いで、4−オキソシクロヘキサンカルボン酸エチル(0.500g、2.94mmol)で処理して、混合物を、2.5時間、加熱還流した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3で処理して、一夜撹拌した。混合物を、DCMで希釈し、層を分離して、水層を、追加のDCM(1x)で抽出し、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥して、DCMでよく洗浄しながら、シリカゲルの小パッドを通して濾過した。濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(DCM/Hex)により精製して、4,4−ジフルオロシクロヘキサンカルボン酸エチル(390mg、69%)を、無色油状物として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 4.05(q,J=7.1Hz,2H),2.49(m,1H),2.02〜1.77(m,6H),1.65〜1.50(m,2H),1.16(t,J=7.1Hz,3H)。
【0330】
4,4−ジフルオロシクロヘキサンカルボン酸エチル(0.385g、2.003mmol)のTHF(12mL)溶液を、H
2O(6mL)、次いで、水酸化リチウム一水和物(0.420g、10.02mmol)で処理し、混合物を、室温で、一夜、激しく撹拌した。混合物を、EtOAcで処理し、1MのHClで、pH4になるまで酸性化して、層を分離し、水層を、追加のEtOAc(1x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固して、4,4−ジフルオロシクロヘキサンカルボン酸(318mg、97%)を、白色固体として得た。
1HNMR(400MHz,DMSO−d
6):δ12.28(s,1H),2.40(m,1H),2.02〜1.75(m,6H),1.59(m,2H)。
【0331】
4,4−ジフルオロシクロヘキサンカルボン酸(0.217g、1.322mmol)のDCM(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.174mL、1.983mmol)、次いで、触媒のDMF(1滴)で処理し、混合物を、室温で、1.5時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、DCM(1x)と共沸して蒸発させて、得られた残渣を、THF(2mL)中に溶解し、NH
4OH(約14M、2mL、28.0mmol)のTHF(2m
L)溶液に、撹拌しながら添加して、30分間撹拌した。混合物を、塩水で希釈し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固して、4,4−ジフルオロシクロヘキサンカルボキサミド(167mg、77%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.28(s,1H),6.79(s,1H),2.20(m,1H),2.00(m,2H),1.86〜1.67(m,4H),1.57(m,2H)。
【0332】
DCE(5mL)中の4,4−ジフルオロシクロヘキサンカルボキサミド(0.083g、0.510mmol)の薄い懸濁液を、塩化オキサリル(0.045mL、0.510mmol)で処理し、室温で、30分間撹拌し、それから、3時間、加熱還流した。混合物を、室温に冷却し、実施例A6(0.120g、0.425mmol)およびピリジン(0.172mL、2.126mmol)のTHF(5mL)溶液に、滴下しながら添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固した。得られた物質を、DCMを用いて粉砕し、固形物を、濾過により集め、乾燥して、4,4−ジフルオロN−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロヘキサンカルボキサミド(88mg、44%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.94(s,1H),10.91(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.24(s,1H),7.95(s,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.58(m,1H),2.25(s,3H),2.08(m,2H),1.98〜1.57(m,6H);MS(ESI)m/z:471.1(M+H
+)。
【化84】
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実施例13:DCE(4mL)中の実施例B1(0.054g、0.427mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.037mL、0.427mmol)で処理し、83℃で、2時間加熱し、室温に冷却して、THF(4mL)およびピリジン(0.144mL、1.777mmol)中の実施例A6(0.1g、0.355mmol)の溶液に、滴下しながら添加した。混合物を、室温で、2時間撹拌し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固し、MeCNを用いて粉砕して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、3,3−ジメチル−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロブタンカルボキサミド(134mg、87%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.06(s,1H),10.69(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95(s,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.61(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.24(m,1H),2.26(s,3H),2.02〜1.87(m,4H),1.13(s,3H),1.05(s,3H);MS(ESI)m/z:435.2(M+H
+)。
【化85】
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実施例14:実施例B1(0.028g、0.221mmol)のDCE(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.019mL、0.221mmol)で処理し、83℃で、2時間加熱し、室温で冷却し、実施例A7(0.052g、0.184mmol)およびピリジン(0.074mL、0.921mmol)のTHF(4.0mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固した。得られた物質を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、3,3−ジメチル−N−((6−メチル−5−((2−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロブタンカルボキサミド(51mg、64%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.08(s,1H),10.70(s,1H),8.56(d,J=5.7Hz,1H),7.92(d,J=8.8Hz,1H),7.68(d,J=8.8Hz,1H),7.35(d,J=2.5Hz,1H),6.98〜6.95(m,2H),3.25(m,1H),2.28(s,3H),2.26(s,3H),2.02〜1.88(m,4H),1.13(s,3H),1.05(s,3H);MS(ESI)m/z:436.2(M+H
+)。
【化86】
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実施例15:DCE(4mL)中の実施例B4(0.055g、0.407mmol)の薄い懸濁液を、塩化オキサリル(0.036mL、0.407mmol)で処理し、室温で、30分間撹拌し、それから、3時間、加熱還流した。混合物を、室温に冷却し、実施例A6(0.095g、0.339mmol)およびピリジン(0.137mL、1.696mmol)のTHF(4mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、Et
2Oを用いて粉砕し、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−3−オキソシクロブタンカルボキサミド(116mg、81%)を、黄褐色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.11(s,1H),10.94(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95(s,1H),7.91(d,J=8.8Hz,1H),7.63(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.42(m,1H),3.30(m,2H),3.29(m,2H),2.26(s,3H);MS(ESI)m/z:421.1(M+H
+)。
【化87】
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実施例16:シクロヘキサンカルボン酸(1.00g、7.80mmol)のEtOAc(10mL)溶液を、CDI(1.581g、9.75mmol)で処理し、室温で、20分間撹拌し、水酸化アンモニウム(5.00mL、70.0mmol)で処理して、20分間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、シクロヘキサンカルボキサミド(1.109g、112%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,CDCl
3):δ 5.61(s,2H),2.13(m,1H),1.89(m,2H),1.78(m,2H),1.66(m,1H),1.42(m,2H),1.24(m,3H)。
【0333】
シクロヘキサンカルボキサミド(0.260g、2.044mmol)のジオキサン(5mL)溶液を、塩化オキサリル(0.15mL、1.747mmol)で処理し、100℃で、1.5時間加熱し、室温に冷却して、濃縮乾固した。残渣を、DCM(5mL)中に溶解し、DCM(1mL)およびピリジン(0.2mL、2.483mmol)中の実施例A6(0.100g、0.355mmol)の溶液で滴下しながら処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、H
2Oで処理し、層を分離して、水層を、DCM(2x)で抽出した。合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。得られた物質を、MeCN中に懸濁して、短時間、超音波処理した。固形物を、濾過により集め、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により、さらに精製した。物質を、MeCN/H
2O中に懸濁し、凍結し、凍結乾燥し、真空下、80℃で乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロヘキサンカルボキサミド(93mg、60%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.05(s,1H),10.78(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95,(s,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.61(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.84(s,3H),2.44〜2.38(m,1H),2.25(s,3H),1.84〜1.66(m,4H),1.65〜1.57(m,1H),1.42〜1.10(m,5H);MS(ESI)m/z:435.2(M+H
+)。
【化88】
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実施例17:実施例B5(0.103g、0.800mmol)のDCE(3mL)溶液を、塩化オキサリル(0.070mL、0.800mmol)で処理し、80℃で、4時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A6(0.09g、0.320mmol)およびTEA(0.129g、1.280mmol)のDCM(2mL)溶液に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H
−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(88mg、63%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.00(s,1H),10.87(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95(s,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.89〜3.87(m,2H),3.84(s,3H),3.32〜3.28(m,2H),2.70〜2.67(m,1H),2.25(s,3H),1.72(d,J=12.9Hz,2H),1.61〜1.58(m,2H);MS(ESI)m/z:437.2(M+H
+)。
【化89】
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実施例18:シクロブタンカルボン酸(0.75g、7.49mmol)のDCM溶液を、塩化オキサリル(0.820mL、9.36mmol)、次いで、DMF(1滴)で処理し、室温で、2時間撹拌した。混合物を、NH
4OH(約15M、15mL、約225mmol)のTHF(15mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、濾過により除去した。濾液を、固形NaClで、飽和するまで処理し、4:1DCM/THF(3x)で抽出し、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、シクロブタンカルボキサミド(507mg、68%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.07(s,1H),6.63(s,1H),2.93(td,J=8.5,1.0Hz,1H),2.12〜2.02(m,2H),2.01〜1.92(m,2H),1.89〜1.77(m,1H),1.75〜1.65(m,1H)。
【0334】
シクロブタンカルボキサミド(0.042g、0.427mmol)のDCE(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.037mL、0.427mmol)で処理し、83℃で、2時間加熱し、室温に冷却し、THF(4mL)およびピリジン(0.173mL、2.133mmol)中の実施例A6(0.1g、0.355mmol)の溶液に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で希釈し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥して、濃縮乾固した。物質を、MeCNを用いて粉砕し、得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロブタンカルボキサミド(81mg、56%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.04(s,1H),10.69(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95(d,J=0.7Hz,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.61(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.61(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.31(m,1H),2.26(s,3H),2.26〜2.06(m,4H),1.99〜1.88(m,1H),1.85〜1.76(m,1H);MS(ESI)m/z:407.2(M+H
+)。
【化90】
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実施例19:塩化シクロペンチルカルボニル(0.6g、4.53mmol)のTHF(5mL)溶液を、NH
4OH(約15M、15mL、約225mmol)のTHF(15mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、固形NaClで飽和し、EtOAc(3x)で抽出し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、シクロペンタンカルボキサミド(584mg、114%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.18(s,1H),6.63(s,1H),2.53〜2.44(m,1H),1.74〜1.65(m,2H),1.62〜1.52(m,4H),1.50〜1.42(m,2H)。
【0335】
シクロペンタンカルボキサミド(0.048g、0.427mmol)のDCE(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.037mL、0.427mmol)で処理し、83℃で、2時間加熱し、室温に冷却し、THF(4mL)およびピリジン(0.173mL、2.133mmol)中の実施例A6(0.1g、0.355mmol)の溶液に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で希釈し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥して、濃縮乾固した。得られた物質を、MeCNを用いて粉砕し、固形物を、濾過により集めて、収穫物1を得た。濾液を、濃縮乾固し、MeCNで、再度粉砕し、固形物を、濾過により集め、収穫物1と合わせて、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロペンタンカルボキサミド(57mg、38%)を、淡桃色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.06(s,1H),10.84(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95(s,1H),7.91(d,J=8.8Hz,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.86(m,1H),2.25(s,3H),1.85(m,2H),1.74〜1.61(m,4H),1.54(m,2H);MS(ESI)m/z:421.2(M+H
+)。
【化91】
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実施例20:DCE(4mL)中の実施例B6(0.057g、0.640mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.056mL、0.640mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、80℃で、1.5時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A6(0.15g、0.533mmol)およびピリジン(0.215mL、2.67mmol)のTHF(4mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和Na
2CO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、2−メトキシ−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−
2−イル)カルバモイル)アセトアミド(152mg、72%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.69(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(d,J=0.7Hz,1H),7.84(m,1H),7.63(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.61(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),4.10(s,2H),3.84(s,3H),3.34(s,3H),2.27(s,3H);MS(ESI)m/z:397.1(M+H
+)。
【化92】
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実施例21:DCE(4mL)中の実施例B6(0.060g、0.673mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.059mL、0.673mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、80℃まで、1.5時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A2(0.15g、0.561mmol)およびピリジン(0.226mL、2.81mmol)のTHF(4mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和Na
2CO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、2−メトキシ−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)アセトアミド(186mg、87%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.78(s,1H),10.71(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.27(d,J=2.9Hz,1H),8.26(s,1H),8.03(m,1H),7.96(d,J=0.7Hz,1H),7.74(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.23(d,J=2.4Hz,1H),6.71(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),4.11(s,2H),3.84(s,3H),3.34(s,3H);MS(ESI)m/z:383.1(M+H
+)。
【化93】
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実施例22:0℃の実施例16(0.10g、0.238mmol)のDCM(20mL)溶液を、DAST(0.157mL、1.189mmol)で処理し、室温に温めて、3時間撹拌し、それから、40℃で、一夜加熱した。追加のDAST(0.1mL)およびDCM(10mL)を添加して、混合物を、40℃で、一夜加熱した。固形物を、濾過により集め、DCE(5mL)で処理し、70℃で、3時間加熱し、55℃で、一夜加熱した。固形物を、濾過により集め、逆相クロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により、さらに精製した。濃縮画分を合わせて、MeOHと共沸して蒸発させて、残りの水性混合物を、飽和NaHCO
3で中和し、EtOAc(3x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、収穫物1を得た。最初の反応混合物の濾過の濾液を濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、収穫物2を得た。2つの収穫物を合わせて、1:1MeCN/H
2Oで処理し、凍結し、凍結乾燥して、3,3−ジフルオロN−((6−メ
チル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロブタンカルボキサミド(19mg、18%)を、淡灰色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.98(s,1H),10.86(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H);7.95(s,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.63(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.20(m,1H),2.80(m,4H),2.26(s,3H);MS(ESI)m/z:443.1(M+H
+)。
【化94】
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実施例23:DCE(4mL)中の実施例B7(0.056g、0.640mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.056mL、0.640mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、80℃まで、1.5時間温めて、室温に冷却して、THF(4mL)およびピリジン(0.215mL、2.67mmol)中の実施例A6(0.15g、0.533mmol)の溶液に、滴下して添加した。混合物を、室温で、一夜撹拌し、飽和Na
2CO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。得られた物質を、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)イソブチルアミド(59mg、28%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.05(s,1H),10.84(s,1H),8.35(d,J=5.8Hz,1H),8.25(d,J=0.7Hz,1H),7.95(d,J=0.7Hz,1H),7.90(m,1H),7.62(d,J=8.9Hz,1H),7.16(m,1H),6.60(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.84(s,3H),2.43(m,1H),2.25(s,3H),1.09(d,J=6.8Hz,6H);MS(ESI)m/z:395.2(M+H
+)。
【化95】
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実施例24:DCE(4mL)中の実施例B7(0.059g、0.673mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.059mL、0.673mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、80℃まで、2.5時間温め、室温に冷却して、THF(4mL)およびピリジン(0.226mL、2.81mmol)中の実施例A2(0.15g、0.561mmol)の溶液に、滴下して添加した。混合物を、室温で、一夜撹拌し、飽和Na
2CO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。得られた物質を、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)イソブチルアミド(89mg、42%)を、白色固
体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.11(s,1H),10.85(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.26〜8.25(m,2H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),7.96(d,J=0.7Hz,1H),7.73(dd,J=9.0,3.0Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.43(m,1H),1.09(d,J=6.8Hz,6H);MS(ESI)m/z:381.1(M+H
+)。
【化96】
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実施例25:4−メトキシ酪酸メチル(1.0g、7.57mmol)のTHF(20mL)溶液を、LiOH(0.362g、15.13mmol)のH
2O(5mL)溶液で処理し、室温で、16時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、2MのHClで酸性化し、H
2Oで希釈し、EtOAc(2x)で抽出し、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、4−メトキシ酪酸(860mg、96%)を、粘性油状物として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 12.02(s,1H),3.28(t,J=6.4Hz,2H),3.19(s,3H),2.21(t,J=7.4Hz,2H),1.69(m,2H)。
【0336】
4−メトキシ酪酸(0.86g、7.28mmol)のMeCN(30mL)溶液を、EDC(1.814g、9.46mmol)およびHOBT(1.449g、9.46mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、NH
4OH(約15M、0.850mL、約12.8mmol)で処理して、室温で、16時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、固形NaClで飽和し、THF(2x)で抽出して、合わせた有機層を、H
2O、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、4−メトキシブタンアミド(390mg、46%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.22(s,1H),6.69(s,1H),3.26(t,J=6.5Hz,2H),3.19(s,3H),2.05(t,J=7.5Hz,2H),1.68〜1.66(m,2H)。
【0337】
4−メトキシブタンアミド(0.083g、0.711mmol)のDCE溶液(4mL)を、塩化オキサリル(0.062mL、0.711mmol)で処理し、80℃で、4時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A6(0.1g、0.355mmol)およびTEA(0.197mL、1.422mmol)のDCM(2mL)溶液で処理し、室温で、2時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)で精製し、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、4−メトキシ−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ブタンアミド(105mg、70%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.00(s,1H),10.82(s,1H),8.36(d,J=5.8Hz,1H),8.27(s,1H),7.97(s,1H),7.91(d,J=8.8Hz,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.19(s,1H),6.64(m,1H),3.84(s,3H),3.33(t,J=6.3Hz,2H),3.21(s,3H),2.44(t,J=7.3Hz,2H),2.26(s,3H),1.82〜1.74(m,2H);MS(ESI)m/z:425.2(M+H
+)。
【化97】
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実施例26:DCE(4mL)中の2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.045g、0.449mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.039mL、0.449mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、80℃まで、2.5時間加熱し、それから、室温に冷却し、THF(4mL)およびピリジン(0.215mL、2.67mmol)中の実施例A2(0.10g、0.374mmol)の溶液に、滴下して添加した。混合物を、室温で、1時間撹拌し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理して、得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(106mg、72%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.22(s,1H),10.44(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.27−8.25(m,2H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),7.96(s,1H),7.74(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.23(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:395.2(M+H
+)。
【化98】
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実施例27:DCE(4mL)中の実施例B8(0.074g、0.673mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.059mL、0.673mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、80℃で、1.5時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A2(0.15g、0.561mmol)およびピリジン(0.226mL、2.81mmol)のTHF(4mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、1−シアノ−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(176mg、78%)を、オフホワイトの固体として得た。MS(ESI)m/z:404.1(M+H
+)。
【化99】
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実施例28:DCE(4mL)中の実施例B8(0.070g、0.640mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.056mL、0.640mmol)で処理し、室温で、
1時間撹拌し、それから、80℃まで、1.5時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A6(0.15g、0.533mmol)およびピリジン(0.215mL、2.67mmol)のTHF(4mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、1−シアノ−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(103mg、46%)を、オフホワイトの固体として得た。MS(ESI)m/z:418.1(M+H
+)。
【化100】
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実施例29:DCE(4mL)中の実施例B9(0.072g、0.640mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.056mL、0.640mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、80℃まで、1.5時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A6(0.15g、0.533mmol)およびピリジン(0.215mL、2.67mmol)のTHF(4mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和Na
2CO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、2−シアノ−2−メチル−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(93mg、42%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.10(s,1H),10.65(s,1H),8.36(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(s,1H),7.87(m,1H),7.65(d,J=8.8Hz,1H),7.18(d,J=2.4Hz,1H),6.61(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.28(s,3H),1.66(s,6H);MS(ESI)m/z:420.1(M+H
+)。
【化101】
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実施例30:DCE(4mL)中の実施例B9(0.076g、0.673mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.059mL、0.673mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、80℃まで、1.5時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A2(0.15g、0.561mmol)およびピリジン(0.226mL、2.81mmol)のTHF(4mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和Na
2CO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、2−シアノ−2−メチル−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(178mg、78%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.16(s,1H),10.71(s,1H),8.38(d,J=5.7Hz,1H),8.28(d,J=2.9Hz,1H)
,8.26(s,1H),8.04(m,1H),7.96(s,1H),7.76(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.24(d,J=2.4Hz,1H),6.71(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),1.66(s,6H);MS(ESI)m/z:406.1(M+H
+)。
【化102】
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実施例31:実施例B10(0.060g、0.431mmol)のDCE(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.038mL、0.431mmol)で処理し、80℃で、2時間加熱し、実施例A2(0.096g、0.359mmol)およびピリジン(0.145mL、1.796mmol)のTHF(4mL)溶液に、滴下して添加した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/DCM)により精製した。物質を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)スピロ[3.3]ヘプタン−2−カルボキサミド(75mg、48%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.07(s,1H),10.70(s,1H),8.36(d,J=5.7Hz,1H),8.25〜8.24(m,2H),8.06(d,J=9.0Hz,1H),7.95(s,1H),7.71(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.21(d,J=2.4Hz,1H),6.69(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.83(s,3H),3.13(m,1H),2.15(d,J=8.4Hz,4H),2.01〜1.95(m,2H),1.86(m,2H),1.77〜1.71(m,2H);MS(ESI)m/z:433.1(M+H
+)。
【化103】
[この文献は図面を表示できません]
実施例32:実施例B10(0.060g、0.431mmol)のDCE(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.038mL、0.431mmol)で処理し、80℃で、2時間加熱し、室温に冷却し、実施例A6(0.101g、0.359mmol)およびピリジン(0.145mL、1.796mmol)のTHF(4mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/DCM)により精製した。物質を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)スピロ[3.3]ヘプタン−2−カルボキサミド(78mg、49%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.02(s,1H),10.68(s,1H),8.34(d,J=5.7Hz,1H),8.24(s,1H),7.94(s,1H),7.88(d,J=8.8Hz,1H),7.60(d,J=8.8Hz,1H),7.15(d,J=2.4Hz,1H),6.59(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.82(s,3H),3.12(m,1H),2.24(s,3H),2.15(d,J=8.3Hz,4H),2.00〜1.96(m,2H),1.87(m,2H),1.77〜1.70(m,2H);MS(E
SI)m/z:447.2(M+H
+)。
【化104】
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実施例33:実施例B11(0.060g、0.392mmol)のDCE(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.034mL、0.392mmol)で処理し、80℃で、2時間加熱し、室温に冷却し、実施例A2(0.087g、0.327mmol)およびピリジン(0.132mL、1.633mmol)のTHF(4mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−1−(トリフルオロメチル)シクロプロパンカルボキサミド(127mg、87%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.80(s,1H),10.62(s,1H),8.36(d,J=5.7Hz,1H),8.26(d,J=2.9Hz,1H),8.24(s,1H),8.01(m,1H),7.95(s,1H),7.73(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.69(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.83(s,3H),1.61(m,2H),1.38(m,2H);MS(ESI)m/z:447.1(M+H
+)。
【化105】
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実施例34:実施例B11(0.06g、0.392mmol)のDCE(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.041mL、0.470mmol)で処理し、80℃で、2時間加熱し、室温に冷却し、実施例A6(0.110g、0.392mmol)およびピリジン(0.158mL、1.959mmol)のTHF(4mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−1−(トリフルオロメチル)シクロプロパンカルボキサミド(124mg、69%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.75(s,1H),10.54(s,1H),8.34(d,J=5.7Hz,1H),8.24(s,1H),7.94(s,1H),7.84(m,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.59(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.83(s,3H),2.25(s,3H),1.62(m,2H),1.38(m,2H);MS(ESI)m/z:461.1(M+H
+)。
【化106】
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実施例35:実施例B12(0.060g、0.387mmol)のDCE(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.034mL、0.387mmol)で処理し、80℃で、2時間加熱し、室温に冷却し、実施例A2(0.086g、0.322mmol)およびピリジン(0.130mL、1.612mmol)のTHF(4mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、3,3,3−トリフルオロ2,2−ジメチル−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(101mg、70%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.84−10.67(brm,2H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.27(d,J=2.9Hz,1H),8.24(s,1H),8.03(m,1H),7.95(d,J=0.7Hz,1H),7.75(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.69(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.83(s,3H),1.49(s,6H);MS(ESI)m/z:449.1(M+H
+)。
【化107】
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実施例36:実施例B12(0.060g、0.387mmol)のDCE(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.041mL、0.464mmol)で処理し、80℃で、2時間加熱し、室温に冷却し、実施例A6(0.109g、0.387mmol)およびピリジン(0.156mL、1.934mmol)のTHF(4mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、3,3,3−トリフルオロ−2,2−ジメチル−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(77mg、43%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.77(s,1H),10.69(brm,1H),8.34(d,J=5.7Hz,1H),8.24(s,1H),7.95(s,1H),7.86(m,1H),7.64(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.83(s,3H),2.26(s,3H),1.49(s,6H);MS(ESI)m/z:463.1(M+H
+)。
【化108】
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実施例37:実施例B13(0.150g、0.837mmol)のジオキサン(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.150g、1.182mmol)で処理し、100℃で、2時間加熱し、室温に冷却して、濃縮乾固した。残渣を、実施例A6(0.150g、0.533mmol)およびピリジン(0.080g、1.011mmol)のDCM(10mL)溶液で処理し、室温で、2日間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、残渣を、MeCNで処理し、得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)アダマンタン−1−カルボキサミド(200mg、77%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.18(s,1H),10.32(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.24(s,1H),7.95(d,J=0.7Hz,1H),7.90(s,1H),7.61(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.83(s,3H),2.25(s,3H),1.98(m,3H),1.89(m,6H),1.66(m,6H);MS(ESI)m/z:487.2(M+H
+)。
【化109】
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実施例38:実施例B13(0.150g、0.837mmol)のジオキサン(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.150g、1.182mmol)で処理し、100℃で、2時間加熱し、室温に冷却して、濃縮乾固した。残渣を、実施例A2(0.150g、0.561mmol)およびピリジン(0.080g、1.011mmol)のDCM(10mL)溶液で処理し、室温で、2日間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)アダマンタン−1−カルボキサミド(80mg、29%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.24(s,1H),10.38(s,1H),8.36(d,J=5.7Hz,1H)8.25〜8.24(m,2H)8.07(brd,J=9.0Hz,1H)7.95(s,1H)7.72(dd,J=9.0,2.9Hz,1H)7.21(d,J=2.4Hz,1H),6.69(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.83(s,3H),1.98(m,3H),1.89(m,6H),1.66(m,6H);MS(ESI)m/z:473.2(M+H
+)。
【化110】
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実施例39:ジオキサン(4.4mL)中の実施例C1(0.20g、0.551mmol)、実施例C2(0.254g、1.158mmol)および飽和NaHCO
3(1.1mL)の懸濁液を、超音波処理下、Arで散布し、Pd(PPh
3)
4(0.064g、0.055mmol)で処理し、Arで再散布し、80℃で3時間、それから、90℃で、1.5時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで希釈して、珪藻土を通して濾過した。濾液を、濃縮乾固して、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により、さらに精製した。純粋画分を合わせて、減圧下、濃縮した。
水性残渣を、飽和Na
2CO
3で中和し、固形物を、濾過により集め、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((6−メチル−5−((6’−メチル−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(150mg、65%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.15(s,1H),10.39(s,1H),9.08(d,J=2.4Hz,1H),8.52(d,J=5.7Hz,1H),8.26(dd,J=8.1,2.4Hz,1H),7.91(m,1H),7.65(d,J=8.8Hz,1H),7.57(d,J=2.4Hz,1H),7.32(d,J=8.2Hz,1H),6.78(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),2.49(s,3H),2.26(s,3H),1.20(s,9H);MS(ESI)m/z:420.2(M+H
+)。
【化111】
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実施例40:ジオキサン(20mL)およびH
2O(4mL)中の実施例A9(1.103g、4.97mmol)、実施例C3(1.05g、4.97mmol)、K
2CO
3(1.375g、9.95mmol)およびPd(PPh
3)
4(0.200g、0.173mmol)の懸濁液を、アルゴン下、90℃で、一夜加熱した。混合物を、濃縮乾固し、DCMで処理した。固形物を、濾過により除去し、DCMおよびTHFで洗浄した。合わせた濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、5−((2−(1−(トリ重水素化メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(290mg、22%)を、桃色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.30(d,J=5.7Hz,1H),8.21(s,1H),7.91(s,1H),7.79(d,J=2.9Hz,1H),7.27(dd,J=8.8,2.9Hz,1H),7.12(d,J=2.4Hz,1H),6.56(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.50(d,J=8.9Hz,1H),5.99(s,2H);MS(ESI)m/z:271.1(M+H
+)。
【0338】
DCE(5.5mL)中の実施例B7(0.077g、0.888mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.078mL、0.888mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、80℃まで、1.5時間温めて、室温に冷却し、5−((2−(1−(トリ重水素化メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(0.200g、0.740mmol)およびピリジン(0.299mL、3.70mmol)のTHF(8mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和Na
2CO
3で処理し、EtOAc(6x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((5−((2−(1−(トリ重水素化メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)イソブチルアミド(199mg、70%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.10(s,1H),10.84(s,1H),8.36(d,J=5.7Hz,1H),8.25〜8.24(m,2H),8.07(d,J=9.0Hz,1H),7.95(d,J=0.7Hz,1H),7.72(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.21(d,J=2.4Hz,1H),6.69(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),2.66(m,1H),1.08(d,J=6.8Hz,6H);MS(ESI)m/z:384.2(M+H
+)。
【化112】
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実施例41:DCE(5.25mL)中の実施例B7(0.074g、0.844mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.074mL、0.844mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、80℃まで、1.5時間温めて、室温に冷却し、実施例A10(0.200g、0.703mmol)およびピリジン(0.284mL、3.52mmol)のTHF(8mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和Na
2CO
3で処理し、EtOAc(6x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−(トリ重水素化メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)イソブチルアミド(202mg、72%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.04(s,1H),10.82(s,1H),8.34(d,J=5.7Hz,1H),8.24(d,J=0.7Hz,1H),7.94(d,J=0.7Hz,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.61(d,J=8.8Hz,1H),7.15(d,J=2.4Hz,1H),6.59(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),2.65(m,1H),2.24(s,3H),1.08(d,J=6.8Hz,6H);MS(ESI)m/z:398.2(M+H
+)。
【化113】
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実施例42:ジオキサン(4mL)およびH
2O(1mL)中の実施例C1(0.18g、0.496mmol)、実施例C3(0.115g、0.546mmol)およびK
2CO
3(0.206g、1.488mmol)の混合物を、Arで散布し、Pd(PPh
3)
4(0.029g、0.025mmol)で処理し、Arで再散布して、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、塩水で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、1:1MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、得られた固形物を、MeCNで処理し、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−(トリ重水素化メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(110mg、54%)を白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.16(s,1H),10.40(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95(s,1H),7.90(m,1H),7.63(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),2.26(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:412.2(M+H
+)。
【化114】
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実施例43:DCE(4.8mL)中の実施例B14(0.190g、0.97mmol)の混合物を、塩化オキサリル(0.125mL、1.46mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、80℃で、1時間加熱し、室温に冷却し、実施例A6(0.200g、0.711mmol)およびピリジン(0.057mL、0.711mmol)のDCE(5mL)溶液に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、H
2Oで処理し、層を分離して、有機層を、飽和NaHCO
3で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCN中に懸濁し、超音波処理して、固形物を、濾過により集め、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製し、徹底的に乾燥して、trans−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−4−(トリフルオロメチル)シクロヘキサンカルボキサミド(85mg、24%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.98(s,1H),10.85(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95(s,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.40(m,1H),2.25(s,3H),1.94(m,4H),1.71〜1.59(m,1H),1.52〜1.40(m,2H),1.29〜1.17(m,2H);MS(ESI)m/z:503.2(M+H
+)。
【化115】
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実施例44:実施例B3(0.970g、8.43mmol)のジオキサン(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.400g、3.15mmol)で処理し、100℃で、1時間加熱し、室温に冷却し、濃縮乾固し、DCM(15mL)中に溶解し、実施例A10(0.470g、1.653mmol)およびピリジン(0.392g、4.96mmol)のDCM(8mL)溶液に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(THF/DCM)により精製し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により再精製して、N−((6−メチル−5−((2−(1−(トリ重水素化メチル)−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロフラン−3−カルボキサミド(98mg、14%)を、白色非晶質固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.96(s,1H),10.93(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95(s,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.87(t,J=8.3Hz,1H),3.79〜3.73(m,2H),3.67(m,1H),3.23(m,1H),2.25(s,3H),2.07(m,2H);MS(ESI)m/z:426.2(M+H
+)。
【化116】
[この文献は図面を表示できません]
実施例45:DCE(4.8mL)中の実施例B14(0.190g、0.97mmol)の混合物を、塩化オキサリル(0.125mL、1.46mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、80℃で、1時間加熱し、室温に冷却し、実施例A2(0.200g、0.748mmol)およびピリジン(0.060mL、0.748mmol)のDCE(5mL)溶液に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、H
2Oで処理し、層を分離し、有機層を、飽和NaHCO
3で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCN中に懸濁し、短時間、超音波処理した。固形物を、濾過により集め、それから、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、trans−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−4−(トリフルオロメチル)シクロヘキサンカルボキサミド(64mg、17%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.04(s,1H),10.86(s,1H),8.36(d,J=5.7Hz,1H),8.25〜8.23(m,2H),8.07(d,J=9.0Hz,1H),7.95(s,1H),7.72(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.21(d,J=2.4Hz,1H),6.69(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.83(s,3H),2.30(m,1H),1.93(m,4H),1.69〜1.59(m,1H),1.46(m,2H),1.28〜1.15(m,2H);MS(ESI)m/z:489.2(M+H
+)。
【化117】
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実施例46:塩化シクロヘキシルアセチル(1mL、6.52mmol)を、EtOAc(5mL)および飽和NaHCO
3(5mL)中のNH
4OH(約15M、5mL、約75mmol)の溶液に添加し、室温で、20分間撹拌した。層を分離し、水層を、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−シクロヘキシルアセトアミド(481mg、52%)を、白色固体として得た。
【0339】
DCE(5mL)中の2−シクロヘキシルアセトアミド(0.151g、1.066mmol)の混合物を、塩化オキサリル(0.15mL、1.747mmol)で処理し、80℃で、0.5時間加熱し、室温に冷却し、濃縮乾固し、DCM(5mL)中に溶解し、実施例A6(0.200g、0.711mmol)およびピリジン(0.100mL、1.244mmol)のDCM(1mL)溶液に添加して、室温で、0.5時間撹拌した。混合物を、H
2Oで処理し、層を分離し、有機層を、飽和NaHCO
3で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、2−シクロヘキシル−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)アセトアミド(218mg、67%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.05(s,1H),10.82(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95(d,J=0.7Hz,1H),7.91(d,J=8.8Hz,1H),7.61(d,J=8.8Hz,1H),7.15(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J
=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.27(d,J=7.0Hz,2H),2.25(s,3H),1.74(m,1H),1.69〜1.56(m,5H),1.27〜1.08(m,3H),1.00〜0.89(m,2H);MS(ESI)m/z:449.2(M+H
+)。
【化118】
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実施例47:実施例B15(0.07g、0.414mmol)のDCE(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.036mL、0.414mmol)で処理し、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A6(0.090g、0.318mmol)およびピリジン(0.154mL、1.910mmol)のTHF(4mL)溶液に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3でで処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により、さらに精製した。純粋な画分を合わせて、減圧下、濃縮した。水性残渣を、飽和NaHCO
3で中和し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCN中に溶解し、H
2Oで処理し、凍結し、凍結乾燥して、4,4,4−トリフルオロ−3,3−ジメチル−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ブタンアミド(26mg、17%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.01(s,1H),10.92(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95(s,1H),7.91(d,J=8.8Hz,1H),7.63(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.61(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.62(s,2H),2.26(s,3H),1.24(s,6H);MS(ESI)m/z:477.1(M+H
+)。
【化119】
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実施例48:実施例B15(0.07g、0.414mmol)のDCE(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.036mL、0.414mmol)で処理し、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A2(0.085g、0.318mmol)およびピリジン(0.154mL、1.910mmol)のTHF(4mL)溶液に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3でで処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により、さらに精製し、有機物を、減圧下、除去し、水性残渣を、飽和NaHCO
3で中和し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCN中に溶解し、H
2Oで処理し、凍結し、凍結乾燥して、4,4,4−トリフルオロ3,3−ジメチル−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ブタンアミド(13mg、9%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.
02(s,1H),10.99(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.27〜8.25(m,2H),8.08(d,J=9.0Hz,1H),7.96(s,1H),7.74(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.71(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.63(s,2H),1.24(s,6H);MS(ESI)m/z:463.1(M+H
+)。
【化120】
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実施例49:実施例A2(0.15g、0.561mmol)のTHF(3mL)溶液を、TEA(0.114g、1.122mmol)および2−クロロアセチルイソシアネート(0.107g、0.898mmol)で処理し、室温で、2時間撹拌し、N−メチルピペラジン(0.112g、1.122mmol)で処理して、室温で、4時間撹拌した。混合物を、EtOAcで希釈し、数分間撹拌して、固形物を、濾過により除去し、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(NH
4OH/MeOH/DCM)により精製した。物質を、2:1EtOAc/DCM中に懸濁して、固形物を、濾過により除去して、処分した。濾液を、濃縮乾固し、3:2EtOAc/Hexで処理した。混合物を、短時間、超音波処理した。固形物を、濾過により集め、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−2−(4−メチルピペラジン−1−イル)アセトアミド(76mg、30%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.88(s,1H),10.48(brs,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.27〜8.24(m,2H),8.07〜8.00(m,1H),7.96(d,J=0.7Hz,1H),7.74(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.23(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.22(s,2H),2.51(m,4H),2.35(m,4H),2.15(s,3H);MS(ESI)m/z:451.2(M+H
+)。
【化121】
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実施例50:実施例A6(0.15g、0.533mmol)のTHF(4mL)溶液を、TEA(0.108g、1.066mmol)および2−クロロアセチルイソシアネート(0.096g、0.800mmol)で処理し、室温で、2時間撹拌し、N−メチルピペラジン(0.107g、1.066mmol)で処理して、室温で、20時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(NH
4OH/MeOH/DCM)により精製し、それから、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により、さらに精製した。合わせた分画を、飽和NaHCO
3で中和し、固形NaClで処理し、THF(2x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−2−(4−メチルピペラジン−1−イル)アセトアミド(26mg、10.5%)を、白色固体として得た。MS(ESI)m/z:465.2(M+H
+)。
【化122】
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実施例51:塩化シクロプロパンカルボニル(0.200g、1.913mmol)のジオキサン(10mL)溶液を、シアン化銀(0.280g、1.871mmol)で処理し、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A2(0.250g、0.935mmol)で処理して、室温で、1時間撹拌した。固形物を、濾過により除去し、濾液を、濃縮乾固し、得られた残渣を、MeCNを用いて粉砕して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(323mg、91%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.19(s,1H),11.10(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),8.24(d,J=2.9Hz,1H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),7.96(s,1H),7.72(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),1.88(m,1H),0.93(t,J=5.7Hz,4H);MS(ESI)m/z:379.1(M+H
+)。
【化123】
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実施例52:1−メチルシクロプロパンカルボン酸(0.300g、3.00mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.571g、4.49mmol)、次いで、触媒量のDMF(0.022g、0.300mmol)で処理して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、ジオキサン(10mL)中に溶解し、シアン化銀(0.280g、1.871mmol)で処理して、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A2(0.250g、0.935mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌した。固形物を、濾過により除去し、濾液を濃縮乾固し、得られた残渣を、MeCNを用いて粉砕して、1−メチル−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(251mg、69%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.24(s,1H),10.06(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.26−8.24(m,2H),8.07(brm,1H),7.96(s,1H),7.73(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.23(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),1.35(s,3H),1.20(m,2H),0.75(m,2H);MS(ESI)m/z:393.1(M+H
+)。
【化124】
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実施例53:塩化シクロプロパンカルボニル(0.200g、1.913mmol)のジオキサン(10mL)溶液を、シアン化銀(0.300g、2.002mmol)で処理
し、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A6(0.120g、0.427mmol)で処理して、室温で、1時間撹拌した。固形物を、濾過により除去し、THFで洗浄して、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/DCM)により精製して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(53mg、30%)を、白色固体として得た。
1H
NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.17(s,1H),11.05(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(s,1H),7.91(d,J=8.8Hz,1H),7.61(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.61(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.84(s,3H),2.24(s,3H),1.91(d,J=6.4Hz,1H),0.92(m,4H);MS(ESI)m/z:393.1(M+H
+)。
【化125】
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実施例54:1−メチルシクロプロパンカルボン酸(0.200g、1.998mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.200g、1.576mmol)、次いで、触媒量のDMF(3.90mg、0.053mmol)で処理して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、ジオキサン(10mL)中に溶解し、シアン化銀(0.160g、1.066mmol)で処理して、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A6(0.150g、0.533mmol)で処理して、室温で、1時間撹拌した。固形物を、濾過により除去し、THFで洗浄して、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/DCM)により精製して、1−メチル−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(80mg、35%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.19(s,1H),10.05(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.20(s,1H),7.95(s,1H),7.90(s,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.25(s,3H),1.35(s,3H),1.19(m,2H),0.75(m,2H);MS(ESI)m/z:407.2(M+H
+)。
【化126】
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実施例55:実施例B16(0.200g、0.994mmol)および実施例A2(0.166g、0.621mmol)のジオキサン(4mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.065mL、0.621mmol)で処理して、80℃で、4時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。得られた物質を、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、2−メトキシ−2−メチル−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カル
バモイル)プロパンアミド(114mg、45%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.81(s,1H),10.23(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.27〜8.24(m,2H),8.02(brs,1H),7.96(d,J=0.7Hz,1H),7.74(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.20(s,3H),1.35(s,6H);MS(ESI)m/z:411.2(M+H
+)。
【化127】
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実施例56:2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.034g、0.332mmol)のDCE(1.4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.032mL、0.360mmol)で滴下しながら処理して、室温で、0.5時間撹拌し、それから、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A11(0.081g、0.277mmol)およびピリジン(0.112mL、1.385mmol)のTHF(1.4mL)溶液で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。得られた物質を、MeCNおよびH
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((6−メチル−5−((2’−メチル−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(39mg、34%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.16(s,1H),10.40(s,1H),8.57(d,J=5.6Hz,1H),8.52(d,J=5.2Hz,1H),7.94〜7.88(m,2H),7.80(m,1H),7.68〜7.65(m,2H),6.88(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),2.53(s,3H),2.28(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:420.2(M+H
+)。
【化128】
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実施例57:3−メチルオキセタン−3−カルボン酸(0.400g、3.44mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.400g、3.15mmol)、次いで、触媒量のDMF(6.84mg、0.094mmol)で処理して、室温で、2時間撹拌した。シアン化銀(0.500g、3.34mmol)を添加して、混合物を、10分間、超音波処理し、実施例A2(0.250g、0.935mmol)で処理し、さらに10分間、超音波処理した。MeCN(10mL)を添加して、混合物を、60℃まで、1時間加熱し、それから、室温に冷却した。固形物を、濾過により除去し、DCM、それからTHFで洗浄し、濾液を濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、3−メチル−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)オキセタン−3−カルボキサミド(82mg、19%)を、白色非晶質固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.97(s,1H),10.91(s,1H),8.38(d,J=5.7Hz,1H),8.28(d,J=2.9Hz,1H),8.26(s,1H),8.08(d,J=9.0Hz,1H),7.97(s,1H),7.74(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.24(d
,J=2.4Hz,1H),6.72(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),4.80(d,J=6.3Hz,2H),4.31(d,J=6.3Hz,2H),3.84(s,3H),1.60(s,3H);MS(ESI)m/z:409.1(M+H
+)。
【化129】
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実施例58:実施例B16(0.200g、0.994mmol)および実施例A6(0.112g、0.398mmol)のジオキサン(4mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.041mL、0.398mmol)で処理して、80℃で、4時間加熱し、それから、室温に冷却して、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製した。物質を、1:1MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、2−メトキシ−2−メチル−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(84mg、50%)を、オフホワイトの固体を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ
10.78(s,1H),10.15(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(d,J=0.7Hz,1H),7.87(s,1H),7.64(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.61(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.20(s,3H),2.27(s,3H),1.35(s,6H);MS(ESI)m/z:424.9(M+H
+)。
【化130】
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実施例59:MeCN(20mL)中の4−(トリフルオロメトキシ)酪酸(1.0g、5.81mmol)およびHOBt(1.157g、7.55mmol)の混合物を、EDC(1.448g、7.55mmol)で処理して、室温で、2時間撹拌した。水酸化アンモニウム(約15M、0.7mL、約10.5mmol)を添加して、混合物を、室温で、20時間撹拌した。混合物を、Et
2O、水および塩水で処理し、層を分離して、有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮して、4−(トリフルオロメトキシ)ブタンアミド(1.024g、103%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.30(s,1H),6.78(s,1H),4.04(t,J=6.4Hz,2H),2.13(t,J=7.4Hz,2H),1.82(m,2H)。
【0340】
−78℃のTHF(5mL)中の4−(トリフルオロメトキシ)ブタンアミド(175mg、1.023mmol)の混合物を、LiHMDS(1.0MのTHF溶液、1.33mL、1.33mmol)で滴下しながら処理し、0.5時間撹拌し、それから、クロロギ酸イソプロペニル(0.129mL、1.176mmol)のTHF(1mL)溶液で滴下しながら処理した。混合物を、室温まで温まるままにして、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出した。合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮して、プロパ−1−エン−2−イル(4−(トリフルオロメトキシ)ブタノイル)カルバメート(100%想定収率)を得た。
【0341】
ジオキサン(5mL)中のプロパ−1−エン−2−イル(4−(トリフルオロメトキシ)ブタノイル)カルバメート(261mg、1.023mmol)および実施例A6(180mg、0.639mmol)の混合物を、1−メチルピロリジン(54mg、0.639mmol)で処理して、80℃で、16時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理し、水、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。合わせた純粋な分画を、濃縮して、有機物を除去して、得られた水性混合物を、飽和NaHCO
3で中和し、EtOAc(3x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。残渣を、MeCN中に溶解し、水で処理し、凍結し、凍結乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−4−(トリフルオロメトキシ)ブタンアミド(38mg、12%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.92(s,1H),10.88(s,1H),8.35(d,J=5.8Hz,1H),8.26(s,1H),7.96(s,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.18(s,1H),6.63(s,1H),4.11(t,J=6.4Hz,2H),3.84(s,3H),2.53(t,J=7.3Hz,2H),2.25(s,3H),1.95(t,J=6.8Hz,2H);MS(ESI)m/z:479.2(M+H
+)。
【化131】
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実施例60:2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.053g、0.528mmol)のDCE(3mL)溶液を、塩化オキサリル(0.046mL、0.528mmol)で処理し、80℃で、0.5時間加熱し、それから、室温に冷却して、実施例A12(0.12g、0.406mmol)およびピリジン(0.164mL、2.032mmol)のTHF(3mL)溶液で滴下しながら処理した。混合物を、室温で、一夜撹拌し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出した。合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製した。残渣を、1:1MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((5−((2−(1−エチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−メチルピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(124mg、72%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.15(s,1H),10.39(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.29(s,1H),7.96(s,1H),7.91(m,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),4.12(q,J=7.3Hz,2H),2.25(s,3H),1.36(t,J=7.3Hz,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:423.2(M+H
+)。
【化132】
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実施例61:実施例B7(0.046g、0.528mmol)のDCE(3mL)溶液
を、塩化オキサリル(0.046mL、0.528mmol)で処理し、80℃で、0.5時間加熱し、それから、室温に冷却して、実施例A12(0.12g、0.406mmol)およびピリジン(0.164mL、2.032mmol)のTHF(3mL)溶液で滴下しながら処理した。混合物を、室温で、一夜撹拌し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出した。合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製した。残渣を、1:1MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((5−((2−(1−エチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−メチルピリジン−2−イル)カルバモイル)イソブチルアミド(89mg、54%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.05(s,1H),10.83(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.29(s,1H),7.96(s,1H),7.90(d,J=8.8Hz,1H),7.61(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),4.12(q,J=7.3Hz,2H),2.66〜2.65(m,1H),2.25(s,3H),1.36(t,J=7.3Hz,3H),1.09(d,J=6.8Hz,6H);MS(ESI)m/z:409.2(M+H
+)。
【化133】
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実施例62:2−(ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)酢酸(0.50g、3.24mmol)のDCM(30mL)溶液を、塩化オキサリル(0.426mL、4.86mmol)、次いで、触媒量のDMF(1滴)で処理して、室温で、2時間撹拌した。NH
4OH(約15M、2mL、約30mmol)のTHF(5mL)溶液を滴下して添加し、混合物を、室温で、一夜撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、残渣を、EtOAc中に溶解し、塩水で洗浄し、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−(ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)アセトアミド(480mg、97%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 7.19(s,1H),6.65(s,1H),2.14(s,1H),1.91(m,3H),1.75(m,1H),1.35(m,4H),1.11(m,4H);MS(ESI)m/z:154.2(M+H
+)。
【0342】
DCE(3mL)中の2−(ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)アセトアミド(0.069g、0.449mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.039mL、0.449mmol)で処理して、80℃で、3時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A2(0.10g、0.374mmol)およびピリジン(0.151mL、1.871mmol)のTHF(3mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、3日間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc、MeOH/DCM)により精製した。物質を、MeCNで処理し、固形物を、濾過により集め、乾燥して、2−(ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−イル)−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)アセトアミド(138mg、81%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.10(s,1H),10.82(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.26−8.25(m,2H),8.08(d,J=9.0Hz,1H),7.95(d,J=0.7Hz,1H),7.72(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.83(s,3H),2.36(dd,J=14.7,7.8Hz,1H),2.23(dd,J=14.7,7
.8Hz,1H),2.21(m,1H),1.94(m,1H),1.85(m,1H),1.45〜1.38(m,3H),1.31(m,1H),1.11〜1.07(m,4H);MS(ESI)m/z:447.3(M+H
+)。
【化134】
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実施例63:DCE(3mL)中の実施例B17(0.052g、0.449mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.039mL、0.449mmol)で処理して、80℃で、3時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A2(0.10g、0.374mmol)およびピリジン(0.151mL、1.871mmol)のTHF(3mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、3日間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc、MeOH/DCM)により精製した。物質を、MeCNで処理し、白色固形物を、濾過により集め、乾燥して、2,2−ジメチル−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ブタンアミド(104mg、68%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.25(s,1H),10.4(s,1H),8.38(d,J=5.7Hz,1H),8.27(d,J=3.1Hz,1H),8.26(s,1H),8.10(d,J=9.0Hz,1H),7.97(d,J=0.7Hz,1H),7.74(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.23(d,J=2.4Hz,1H),6.71(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.85(s,3H),1.64(q,J=7.5Hz,2H),1.17(s,6H),0.78(t,J=7.4Hz,3H);MS(ESI)m/z:409.2(M+H
+)。
【化135】
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実施例64:エンド−ノルボルナン−2−カルボン酸(0.200g、1.427mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.200g、1.576mmol)、次いで、触媒のDMF(5.47mg、0.075mmol)で処理して、室温で、4時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、DCM(10mL)およびシアン化銀(0.250g、1.668mmol)で処理して、室温で、2時間撹拌した。実施例A2(0.200g、0.748mmol)を添加して、混合物を、室温で、一夜撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、DCMおよびTHFで洗浄して、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製した。得られた物質を、MeOHで処理して、固形物を、濾過により集め、真空乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−カルボキサミド(185mg、35%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.15(s,1H),10.82(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,2H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),7.96(s,1H),7.72(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.84(s,3H),2.91〜2.86(m,1H),2.63(s,1H),2.21(s,1H),1.45〜1.38(m,8H);MS(ESI)m/z:433
.2(M+H
+)。
【化136】
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実施例65:塩化シクロペンタンカルボニル(0.400g、3.02mmol)のDCM(10mL)溶液を、シアン化銀(0.500g、3.34mmol)で処理し、室温で、4時間撹拌し、実施例A2(0.300g、1.122mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、DCMおよびTHFで洗浄して、濾液を、濃縮乾固した。残渣を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロペンタンカルボキサミド(310mg、67%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.11(s,1H),10.85(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.25(brs,2H),8.08(d,J=9.0Hz,1H),7.95(s,1H),7.72(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.69(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.84(m,1H),1.83(m,2H),1.63〜1.60(m,6H);MS(ESI)m/z:407.2(M+H
+)。
【化137】
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実施例66:テトラヒドロフラン−3−カルボン酸(0.400g、3.44mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.450g、3.55mmol)、次いで、触媒のDMF(8.20mg、0.112mmol)で処理して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、DCM(10mL)中に溶解し、シアン化銀(0.550g、3.67mmol)で処理し、2時間撹拌し、実施例A2(0.300g、1.122mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、DCMおよびTHFで洗浄して、濾液を、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロフラン−3−カルボキサミド(115mg、25%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.98(s,2H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.26−8.24(m,2H),8.08(d,J=9.0Hz,1H),7.95(s,1H),7.73(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.92(m,1H),3.84(s,3H),3.77−3.75(m,2H),3.67(q,J=7.5Hz,1H),3.21〜3.19(m,1H),2.08〜2.06(m,2H);MS(ESI)m/z:40
9.2(M+H
+)。
【化138】
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実施例67:塩化シクロヘキサンカルボニル(0.400g、2.73mmol)のDCM(10mL)溶液を、シアン化銀(0.500g、3.34mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌し、実施例A2(0.300g、1.122mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、DCMおよびTHFで洗浄して、濾液を、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロヘキサンカルボキサミド(308mg、65%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.11(s,1H),10.79(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.25(brs,2H),8.08(d,J=9.0Hz,1H),7.95(s,1H),7.72(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.21(d,J=2.4Hz,1H),6.69(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.41(s,1H),1.76〜1.70(m,
5H),1.31〜1.25(m,5H);MS(ESI)m/z:421.2(M+H
+)。
【化139】
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実施例68:テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボン酸(0.400g、3.07mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.450g、3.55mmol)、次いで、触媒のDMF(8.20mg、0.112mmol)で処理して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、残渣を、DCM(10mL)中に溶解し、シアン化銀(0.550g、3.67mmol)で処理し、室温で、2時間撹拌し、実施例A2(0.300g、1.122mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、DCMおよびTHFで洗浄して、濾液を、濃縮乾固した。残渣を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(170mg、35%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.05(s,1H),10.88(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.26−8.24(m,2H),8.08(d,J=9.0Hz,1H),7.95(s,1H),7.72(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.88(m,2H),3.83(s,3H),3.31(m,2H),2.68(t,J=11.3Hz,1H),1.71(d,J=13.0Hz,2H),1.64〜1.60(m,2H);MS(ESI)m/z:423.2(M+H
+)。
【化140】
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実施例69:DCE(3mL)中の実施例B17(0.049g、0.427mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.037mL、0.427mmol)で処理して、80℃で、3時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A6(0.10g、0.355mmol)およびピリジン(0.143mL、1.777mmol)のTHF(3mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、3日間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、真空下で乾燥して、2,2−ジメチル−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ブタンアミド(130mg、86%)を、桃色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.19(s,1H),10.37(brs,1H),8.36(d,J=5.7Hz,1H),8.26(s,1H),7.96(s,1H),7.92(m,1H),7.63(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.62(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.26(s,3H),1.63(t,J=7.5Hz,2H),1.17(s,6H),0.78(t,J=7.4Hz,3H);MS(ESI)m/z:423.2(M+H
+)。
【化141】
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実施例70:2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.038g、0.375mmol)のDCE(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.033mL、0.375mmol)で処理し、5分間撹拌し、それから、80℃まで、0.5時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、ジオキサン(4mL)中の実施例A13(0.082g、0.288mmol)およびピリジン(0.140mL、1.730mmol)の混合物に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固した。残渣を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(75mg、63%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.22(s,1H),10.43(s,1H),8.41(d,J=5.8Hz,1H),8.32(s,1H),8.28(d,J=2.9Hz,1H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),7.76(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.60(d,J=2.4Hz,1H),6.82(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),2.65(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:412.2(M+H
+)。
【化142】
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実施例71:実施例B7(0.036g、0.410mmol)のDCE(1.7mL)溶液を、塩化オキサリル(0.039mL、0.445mmol)で滴下しながら処理し、室温で、0.5時間撹拌し、それから、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A14(0.1g、0.342mmol)およびピリジン(0.138mL、1.710mmol)のTHF(1.7mL)溶液に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固した。得られた油状物を、MeCNで処理して、固形物を、濾過により集めた。固形物を、MeCNで、再度粉砕し、濾過により集めて、N−((6−メチル−5−((6’−メチル−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)イソブチルアミド(30mg、22%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.05(s,1H),10.84(s,1H),9.09(d,J=2.4Hz,1H),8.53(d,J=5.7Hz,1H),8.27(dd,J=8.1,2.4Hz,1H),7.91(d,J=8.8Hz,1H),7.65(d,J=8.8Hz,1H),7.58(d,J=2.4Hz,1H),7.33(d,J=8.2Hz,1H),6.78(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),2.65(m,1H),2.50(s,3H),2.27(s,3H),1.09(d,J=6.8Hz,6H);MS(ESI)m/z:406.2(M+H
+)。
【化143】
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実施例72:実施例B16(0.200g、0.994mmol)および実施例A15(0.111g、0.398mmol)のジオキサン(4mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.041mL、0.398mmol)で処理し、80℃で、4時間加熱し、それから、室温に冷却して、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。得られた油状物を、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、2−メトキシ−2−メチル−N−((5−((6’−メチル−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(75mg、45%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.80(s,1H),9.10(d,J=2.4Hz,1H),8.55(d,J=5.7Hz,1H),8.30〜8.26(m,2H),8.03(m,1H),7.78(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.64(d,J=2.4Hz,1H),7.33(d,J=8.2Hz,1H),6.89(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.20(s,3H),2.50(s,3H),1.35(s,6H);MS(ESI)m/z:422.2(M+H
+)。
【化144】
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実施例73:2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.044g、0.431mmol)のDCE(1.8mL)溶液を、塩化オキサリル(0.041mL、0.467mmol)で滴下しながら処理し、室温で、0.5時間撹拌し、それから、80℃まで、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A15(0.1g、0.359mmol)お
よびピリジン(0.145mL、1.797mmol)のTHF(1.8mL)溶液に添加して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥して、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。得られた固形物を、MeCNで処理し、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((5−((6’−メチル−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(33mg、23%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.22(s,1H),10.44(m,1H),9.10(d,J=2.3Hz,1H),8.55(d,J=5.7Hz,1H),8.29〜8.26(m,2H),8.09(m,1H),7.77(dd,J=9.0,3.0Hz,1H),7.64(d,J=2.4Hz,1H),7.33(d,J=8.2Hz,1H),6.89(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),2.50(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:406.2(M+H
+)。
【化145】
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実施例74:ビシクロ(2.2.2)オクタン−2−カルボン酸(0.100g、0.648mmol)のDCM(6mL)溶液を、塩化オキサリル(0.100g、0.788mmol)、次いで、触媒のDMF(4.74mg、0.065mmol)で処理して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、DCM(6mL)中のシアン化銀(0.120g、0.801mmol)で処理し、室温で、2時間撹拌し、実施例A2(0.150g、0.561mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、DCMおよびTHFで洗浄し、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ビシクロ[2.2.2]オクタン−2−カルボキサミド(118mg、38%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.15(s,1H),10.81(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.25−8.24(m,2H),8.08(d,J=9.0Hz,1H),7.95(s,1H),7.72(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.83(s,3H),2.72(t,J=7.9Hz,1H),1.92(dd,J=12.9,6.2Hz,1H),1.81(s,1H),1.51〜1.43(m,10H);MS(ESI)m/z:447.5(M+H
+)。
【化146】
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実施例75:ジオキサン(8mL)および水(2mL)中のPd(PPh
3)
4(0.105g、0.091mmol)、K
2CO
3(0.377g、2.73mmol)、実施例A1(0.229g、0.909mmol)および実施例C4(0.356g、1.182mmol)の溶液を、Arで散布して、90℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcおよび塩水で処理し、珪藻土を通して濾過した。濾液の層を分離し、
水層を、追加のEtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、2−(4−(1−メチルピペリジン−4−イル)フェニル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(199mg、54%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.64(d,J=5.6Hz,1H),8.61(d,J=2.8Hz,1H),8.40(d,J=8.9Hz,1H),8.01〜7.97(m,3H),7.72(d,J=2.3Hz,1H),7.34(s,1H),7.32(s,1H),7.13(dd,J=5.6,2.3Hz,1H),2.87(m,2H),2.19(s,3H),1.98(m,2H),1.77〜1.60(m,5H);MS(ESI)m/z:391.2(M+H
+)。
【0343】
EtOAc(10mL)およびEtOH(10mL)中の2−(4−(1−メチルピペリジン−4−イル)フェニル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(0.199g、0.510mmol)の溶液を、塩化スズ(II)脱水物(0.575g、2.55mmol)で処理し、65℃で、4時間加熱し、それから、75℃で、一夜加熱した。追加の塩化スズ(II)脱水物(300mg)を添加し、混合物を、80℃で、6時間加熱し、別の一部の塩化スズ(II)脱水物(300mg)で処理して、80℃で、3日間加熱した。追加の塩化スズ(II)脱水物(300mg)を添加して、混合物を、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、濃縮乾固し、EtOAcおよび飽和NaHCO
3で処理し、珪藻土を通して濾過して、濾過ケーキを、EtOAc/THFで洗浄した。濾液を、水層が飽和するまで、固形NaOH(2g)およびNaClで処理し、3:1EtOAc/THF(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、5−((2−(4−(1−メチルピペリジン−4−イル)フェニル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(250mg、>100%)を得た。MS(ESI)m/z:361.2(M+H
+)。
【0344】
実施例B7(0.045g、0.520mmol)のDCE(3mL)溶液を、塩化オキサリル(0.046mL、0.520mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃に、0.5時間温めた。混合物を、室温に冷却し、5−((2−(4−(1−メチルピペリジン−4−イル)フェニル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(0.125g、0.347mmol)およびDIEA(0.363mL、2.081mmol)のTHF(3mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、1:1 1NのNaOH/塩水で処理し、EtOAc(3x)で抽出し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。有機物を、減圧下、除去した。残った水層を、1NのNaOHで中和し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、1:1MeCN/H
2O中に懸濁し、凍結し、凍結乾燥して、N−((5−((2−(4−(1−メチルピペリジン−4−イル)フェニル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)イソブチルアミド(23mg、14%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.10(s,1H),10.85(s,1H),8.51(d,J=5.7Hz,1H),8.28(d,J=2.9Hz,1H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),7.93(d,J=8.2Hz,2H),7.75(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.46(d,J=2.4Hz,1H),7.31(d,J=8.2Hz,2H),6.84(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),2.84(m,2H),2.66(m,1H),2.17(s,3H),1.94(m,2H),1.75〜1.59(m,5H),1.08(d,J=6.8Hz,6H);MS(ESI)m/z:474.3(M+H
+)。
【化147】
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実施例76:DCE(3.5mL)中の2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.086g、0.850mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.074mL、0.850mmol)で滴下しながら処理し、室温で、0.5時間撹拌し、それから、85℃まで、1時間温めた。溶液を、室温に冷却し、実施例A7(0.2g、0.708mmol)およびピリジン(0.069mL、0.850mmol)のTHF(3.5mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、2.5日間撹拌した。飽和NaHCO
3を添加し、混合物を、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。白色固体を、MeOH中に溶解し、沈殿が生成するまで、水で処理して、固形物を、濾過により集め、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(51mg、18%)を、白色固体として得た。
1H
NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.16(s,1H),10.41(s,1H),8.55(d,J=5.7Hz,1H),7.93〜7.91(m,1H),7.69(d,J=8.8Hz,1H),7.34(d,J=2.5Hz,1H),6.97〜6.95(m,2H),2.28(s,3H),2.25(s,3H),1.20(s,9H);MS(ESI)m/z:410.2(M+H
+)。
【化148】
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実施例77:実施例A2(0.113g、0.424mmol)および実施例B18(0.211g、1.059mmol)のジオキサン(4mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.138mL、1.27mmol)で処理し、80℃で、3時間加熱し、室温に冷却して、一夜撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。得られた物質を、1:1MeCN/H
2O中に懸濁し、凍結し、凍結乾燥して、1−メトキシ−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(131mg、76%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.86(s,1H),10.44(brs,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.26−8.24(m,2H),8.01(m,1H),7.95(d,J=0.7Hz,1H),7.73(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.69(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.83(s,3H),3.31(s,3H),1.23(s,4H);MS(ESI)m/z:409.2(M+H
+)。
【化149】
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実施例78:実施例A6(0.119g、0.424mmol)および実施例B18(0
.211g、1.059mmol)のジオキサン(4mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.138mL、1.271mmol)で処理し、80℃で、3時間加熱し、室温に冷却して、一夜撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。得られた物質を、1:1MeCN/H
2O中に懸濁し、凍結し、凍結乾燥して、1−メトキシ−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(156mg、87%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.86(brs,1H),10.37(brs,1H),8.36(d,J=5.7Hz,1H),8.26(s,1H),7.96(s,1H),7.89(brs,1H),7.64(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.62(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.85(s,3H),3.32(s,3H),2.27(s,3H),1.24(s,4H);MS(ESI)m/z:423.2(M+H
+)。
【化150】
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実施例79:実施例B7(0.036g、0.410mmol)のDCE(1.7mL)溶液を、塩化オキサリル(0.036mL、0.410mmol)で滴下しながら処理し、室温で、20分間撹拌し、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A11(0.1g、0.342mmol)およびピリジン(0.138mL、1.710mmol)のTHF(1.7mL)溶液に、滴下して添加し、得られた混合物を、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。得られた油状物を、Et
2Oで処理し、一夜放置して、固形物から、Et
2Oをデカントして、固形物を、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((6−メチル−5−((2’−メチル−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)イソブチルアミド(43mg、30%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.05(s,1H),10.83(s,1H),8.57(d,J=5.6Hz,1H),8.51(d,J=5.2Hz,1H),7.91(d,J=8.8Hz,1H),7.89(s,1H),7.79(dd,J=5.3,1.7Hz,1H),7.65〜7.64(m,2H),6.87(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),2.65−2.64(m,1H),2.52(s,3H),2.27(s,3H),1.08(d,J=6.8Hz,6H);MS(ESI)m/z:406.2(M+H
+)。
【化151】
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実施例80:2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.052g、0.517mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(0.045mL、0.517mmol)で滴下しながら処理し、室温で、0.5時間撹拌し、それから、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A16(0.12g、0.431mmol)およびピリジン(0.174mL、2.156mmol)のTHF(2mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、1.5時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(5x)で抽出し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、N−((5−((2’−
メチル−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(88mg、49%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.23(s,1H),10.44(s,1H),8.60(d,J=5.6Hz,1H),8.52(d,J=5.2Hz,1H),8.31(d,J=2.9Hz,1H),8.10(d,J=9.0Hz,1H),7.90(s,1H),7.81〜7.76(m,2H),7.71(d,J=2.4Hz,1H),6.98(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),2.53(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:406.2(M+H
+)。
【化152】
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実施例81:2,2,2−トリメチルアセトアミド(45mg、0.447mmol)のDCE(1.5mL)溶液を、塩化オキサリル(42μL、0.484mmol)で滴下しながら処理し、室温で、0.5時間撹拌し、それから、80℃まで、1時間温めた。混合物を、室温に冷却し、実施例A17(110mg、0.372mmol)およびピリジン(147mg、1.862mmol)のTHF(1.5mL)溶液で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、EtOAcで処理し、飽和NaHCO
3(1x)、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、N−((6−エチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(76mg、48%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.17(s,1H),10.40(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.93〜7.92(m,2H),7.63(d,J=8.8Hz,1H),7.18(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.58(q,J=7.5Hz,2H),1.21(s,9H),1.12(t,J=7.5Hz,3H);MS(ESI)m/z:423.2(M+H
+)。
【化153】
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実施例82:ジオキサン(8mL)中の2−アミノ−5−ブロモ−6−トリフルオロメチル−ピリジン(0.5g、2.075mmol)、PdCl2(dppf)−DCM付加物(0.085g、0.104mmol)、ビス(ピナコラト)ジボロン(0.685g、2.70mmol)およびKOAc(0.611g、6.22mmol)の懸濁液を、Arで散布し、105℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理し、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、EtOAcでよく洗浄し、濾液を、濃縮乾固して、5−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−アミン(100%想定収率)を得た。MS(ESI)m/z:289.1(M+H
+)。
【0345】
THF(10mL)および水(10mL)中の5−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−アミン(0.598g、2.076mmol)の溶液を、過ホウ酸ナトリウム一水和物(0.332g、3.32mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、E
tOAcで処理して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去した。濾液を、塩水で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、6−アミノ−2−(トリフルオロメチル)ピリジン−3−オール(92mg、25%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 9.47(s,1H),7.15(d,J=8.9Hz,1H),6.58(d,J=8.9Hz,1H),5.70(s,2H);MS(ESI)m/z:179.1(M+H
+)。
【0346】
6−アミノ−2−(トリフルオロメチル)ピリジン−3−オール(0.092g、0.517mmol)のDMA(5mL)溶液を、Arで散布し、カリウムt−ブトキシド(0.087g、0.775mmol)で処理し、1分間撹拌し、2,4−ジクロロピリジン(0.092g、0.620mmol)で処理し、Arを流して、95℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理し、飽和NaHCO
3で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−アミン(62mg、41%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.27〜8.24(m,1H),7.52〜7.49(m,1H),7.04(s,1H),6.94〜6.91(m,1H),6.76(d,J=9.1Hz,1H),6.66(s,2H);MS(ESI)m/z:290.1(M+H
+)。
【0347】
ジオキサン(6mL)および水(1.5mL)中のトリフェニルホスフィン(0.033g、0.125mmol)、K
2CO
3(0.118g、0.856mmol)、Pd(OAc)
2(0.007g、0.031mmol)、1−メチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−ピラゾール(0.089g、0.428mmol)および5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−アミン(0.062g、0.214mmol)の懸濁液を、Arで散布して、85℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、塩水で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−アミン(55mg、77%)を得た。MS(ESI)m/z:336.1(M+H
+)。
【0348】
DCE(3mL)中の実施例B7(0.021g、0.246mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.022mL、0.246mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−アミン(0.055g、0.164mmol)およびDIEA(0.172mL、0.984mmol)のジオキサン(3mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。シアン化銀(0.246g、1.640mmol)のDCM(3mL)溶液を、塩化イソブチリル(0.035g、0.328mmol)で処理し、室温で、2時間撹拌し、それから、該DCE混合物に添加して、室温で、2時間撹拌した。DCE(4mL)中の実施例B7(140mg)の2番目の懸濁液を、塩化オキサリル(0.15mL)で処理し、80℃で、2時間加熱し、最初の反応混合物に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、EtOAcで処理し、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去した。濾液を、飽和NaHCO
3(2x)で洗浄し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−(トリフルオロメチル)ピリジン−2−イル)
カルバモイル)イソブチルアミド(33mg、45%)を、淡褐色固体として得た。
1H
NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.28(s,1H),10.97(s,1H),8.40(d,J=5.7Hz,1H),8.34(d,J=9.1Hz,1H),8.28(s,1H),7.98〜7.97(m,2H),7.29(d,J=2.5Hz,1H),6.78(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.84(s,3H),2.72〜2.63(m,1H),1.10(d,J=6.8Hz,6H);MS(ESI)m/z:449.2(M+H
+)。
【化154】
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実施例83:実施例B5(58mg、0.447mmol)のDCE(1.5mL)溶液を、塩化オキサリル(42μL、0.484mmol)で滴下しながら処理し、室温で、0.5時間撹拌し、それから、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、THF(3mL)中の実施例A17(110mg、0.372mmol)およびピリジン(147mg、1.862mmol)の混合物で処理して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、EtOAcで処理し、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製した。物質を、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により再精製した。純粋な分画を、減圧下、濃縮して、水性物質を、飽和NaHCO
3で中和した。物質を、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、N−((6−エチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(22mg、13%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.02(s,1H),10.88(s,1H),8.36(d,J=5.7Hz,1H),8.26(s,1H),7.96(d,J=0.7Hz,1H),7.92(d,J=8.8Hz,1H),7.63(d,J=8.8Hz,1H),7.18(d,J=2.4Hz,1H),6.61(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.89(d,J=11.3Hz,2H),3.84(s,3H),3.32(s,2H),2.70〜2.64(m,1H),2.59(q,J=7.5Hz,2H),1.73(d,J=13.0Hz,2H),1.64〜1.62(m,2H),1.12(t,J=7.5Hz,3H);MS(ESI)m/z:451.2(M+H
+)。
【化155】
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実施例84:トリメチルアセトアミド(0.054g、0.533mmol)のDCE(3mL)溶液を、塩化オキサリル(0.062mL、0.711mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、75℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A19(0.1g、0.355mmol)およびTEA(0.149mL、1.066mmol)のDCM(3mL)溶液で処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、水で処理し、DCM(2x)で抽出し、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、N−((4−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(
93mg、64%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.18(s,1H),10.24(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),8.14(s,1H),8.01(s,1H),7.96(s,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.84(s,3H),2.16(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:409.2(M+H
+)。
【化156】
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実施例85:テトラヒドロフラン−3−カルボン酸(0.250g、2.156mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.185mL、2.156mmol)、次いで、DMF(0.0056mL、0.072mmol)で滴下しながら処理し、室温で、2時間撹拌し、それから、濃縮乾固した。残渣を、DCM(10mL)中に溶解し、シアン化銀(0.480g、3.20mmol)で処理し、室温で、2時間撹拌し、実施例A16(0.2g、0.719mmol)のTHF(5mL)溶液で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、固形NaHCO
3、それから、EtOAcで処理し;固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、分取TLC(TEA/MeOH/DCM)により再精製して;得られた固形物を、温EtOAc/Hexで処理し、固形物を、濾過により集めて、N−((5−((2’−メチル−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロフラン−3−カルボキサミド(51mg、17%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.0(brs,2H),8.60(d,J=5.6Hz,1H),8.53(d,J=5.3Hz,1H),8.31(d,J=2.9Hz,1H),8.10(d,J=9.1Hz,1H),7.90(s,1H),7.80(s,2H),7.72(d,J=2.4Hz,1H),6.99(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),3.87(m,1H),3.77(m,2H),3.68(m,1H),3.31(m,1H),2.53(s,3H),2.07(d,J=7.3Hz,2H);MS(ESI)m/z:420.2(M+H
+)。
【化157】
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実施例86:2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.031g、0.302mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(0.026mL、0.302mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃で、0.5時間加熱した。溶液を、室温に冷却し、ジオキサン(4mL)中の実施例A20(0.060g、0.201mmol)およびピリジン(0.130mL、1.609mmol)の混合物に添加して、室温で、3時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理し、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(55mg、64%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.16(brs,1H),10.40(brs,1H),8.39(d,J=5.8Hz,1H),8.32(s,1H),7.91〜7.90(m,1H),7.65(d,J=8.8Hz,1H),7.56(d,J
=2.4Hz,1H),6.71(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),2.65(s,3H),2.27(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:426.2(M+H
+)。
【化158】
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実施例87:実施例B19(0.800g、7.01mmol)のDCM溶液を、塩化オキサリル(0.800g、6.30mmol)および触媒のDMF(8.20mg、0.112mmol)で処理して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、DCM中に再溶解し、シアン化銀(0.800g、5.34mmol)で処理し、2時間撹拌し、実施例A2(0.300g、1.122mmol)で処理して、室温で、7時間撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、濾液を、濃縮乾固した。残渣を、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製して、1−メチル−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロブタンカルボキサミド(132mg、28%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.18(s,1H),10.57(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.27−8.25(m,2H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),7.96(s,1H),7.73(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.41(m,2H),1.90(m,4H),1.43(s,3H);MS(ESI)m/z:407.1(M+H
+)。
【化159】
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実施例88:実施例B7(0.062g、0.711mmol)のDCE(3mL)溶液を、塩化オキサリル(0.090g、0.711mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、75℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A19(0.1g、0.355mmol)およびTEA(0.108g、1.066mmol)のDCM(3mL)溶液で処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、水で処理し、DCM(2x)で抽出し、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、MeCN/H
2O中に溶解し、凍結し、凍結乾燥して、N−((4−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)イソブチルアミド(58mg、41%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.06(s,1H),10.85(s,1H),8.34(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),8.13(s,1H),8.02(s,1H),7.95(s,1H),7.16(d,J=2.5Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.84(s,3H),2.67〜2.66(m,1H),2.16(s,3H),1.09(d,J=6.8Hz,6H);MS(ESI)m/z:395.2(M+H
+)。
【化160】
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実施例89:テトラヒドロフラン−3−カルボン酸(0.250g、2.156mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.185mL、2.156mmol)、次いで、DMF(5.6μL、0.072mmol)で滴下しながら処理して、室温で、2時間撹拌した。溶液を、濃縮乾固し、残渣を、DCM(10mL)中に溶解し、シアン化銀(0.480g、3.20mmol)で処理して、室温で、2時間撹拌した。実施例A15(0.2g、0.719mmol)のTHF(5mL)溶液を添加し、混合物を、室温で、3時間撹拌した。固形NaHCO
3を添加し、混合物を、EtOAcで希釈して、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去した。濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、分取TLC(MeOH/DCM)により、それから、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)によりさらに精製した。有機物を、減圧下、除去して、水性残渣を、飽和NaHCO
3で中和し、EtOAc(4x)で抽出した。合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。固形物を、温MeOH中に溶解し、室温に冷却し、数時間放置した。得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((5−((6’−メチル−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロフラン−3−カルボキサミド(8mg、2.7%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.99(brs,2H),9.10(d,J=2.4Hz,1H),8.56(d,J=5.7Hz,1H),8.30〜8.27(m,2H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),7.77(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.64(d,J=2.4Hz,1H),7.34(d,J=8.2Hz,1H),6.90(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.86(m,1H),3.79〜3.73(m,2H),3.67(m,1H),3.23(m,1H),2.51(s,3H),2.07(m,2H);MS(ESI)m/z:420.2(M+H
+)。
【化161】
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実施例90:実施例A9(0.25g、1.128mmol)およびピリミジニル−5−ボロン酸(0.196g、1.579mmol)のジオキサン(8mL)溶液を、K
2CO
3(0.156g、1.128mmol)の水(2mL)溶液、Pd(PPh
3)
4(0.130g、0.113mmol)で処理して、95℃で、20時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、水で処理し、EtOAc(2x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、5−((2−(ピリミジン−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(65mg、22%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 9.39(s,2H),9.24(s,1H),8.55(d,J=5.7Hz,1H),7.84(d,J=3.0Hz,1H),7.75(d,J=2.4Hz,1H),7.32(dd,J=8.9,3.0Hz,1H),6.83(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.53(d,J=8.9Hz,1H),6.04(s,2H);MS(ESI)m/z:266.1(M+H
+)。
【0349】
2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.048g、0.475mmol)のDCE(3mL)溶液を、塩化オキサリル(0.042mL、0.475mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、75℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、5−((2−(ピリミジン−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(0.063g、0.237mmol)およびTEA(0.099mL、0.712mmol)のTHF(3mL)溶液で処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、水で処理し、DCM(2x)で抽出し、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、N−((5−((2−(ピリミジン−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(65mg、70%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.23(s,1H),10.44(s,1H),9.41(s,2H),9.24(s,1H),8.62(d,J=5.7Hz,1H),8.30(d,J=2.9Hz,1H),8.11(d,J=9.0Hz,1H),7.83(d,J=2.4Hz,1H),7.78(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),6.99(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:393.2(M+H
+)。
【化162】
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実施例91:THF(3mL)中の実施例B16(0.107g、0.533mmol)、実施例A19(0.1g、0.355mmol)および1−メチルピロリジン(9.08mg、0.107mmol)の混合物を、55℃で、16時間加熱した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、2−メトキシ−2−メチル−N−((4−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(106mg、70%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.76(s,1H),10.20(brs,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),8.14(s,1H),7.97(brs,1H),7.96(d,J=0.7Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.84(s,3H),3.20(s,3H),2.16(s,3H),1.35(s,6H);MS(ESI)m/z:425.2(M+H
+)。
【化163】
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実施例92:実施例B19(0.300g、2.63mmol)のDCM溶液を、塩化オキサリル(0.500g、3.94mmol)、次いで、DMF(9.9mg、0.14mmol)で処理して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、DCM中に再溶解し、シアン化銀(0.600g、4.00mmol)で処理し、室温で、2時間撹拌し、実施例A6(0.380g、1.351mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、1−メチル−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロブタンカルボキサミド(19mg、
3.2%)を得た。MS(ESI)m/z:421.2(M+H
+)。
【化164】
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実施例93:ジオキサン(6mL)および水(1.5mL)中のPd(PPh
3)
4(0.034g、0.030mmol)、K
2CO
3(0.330g、2.384mmol)、5−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)オキサゾール(0.140g、0.715mmol)、および実施例A1(0.15g、0.596mmol)の懸濁液を、Arで散布して、90℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3およびEtOAcで処理し、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去した。濾液の層を分離し、水層を、EtOAc(3x)で抽出し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、5−(4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)オキサゾール(92mg、54%)を得た。MS(ESI)m/z:285.1(M+H
+)。
【0350】
5−(4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)オキサゾール(0.092g、0.324mmol)のMeOH(10mL)溶液を、10%Pd/C(50%ウェット、0.034g、0.032mmol)で処理して、5時間、水素化した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、濾液を、濃縮乾固して、5−((2−(オキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(73mg、89%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.47(s,1H),8.46(d,J=5.7Hz,1H),7.84(d,J=2.9Hz,1H),7.76(s,1H),7.32(dd,J=8.9,3.0Hz,1H),7.15(d,J=2.5Hz,1H),6.86(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),6.53(d,J=8.9Hz,1H),6.06(s,2H);MS(ESI)m/z:255.1(M+H
+)。
【0351】
2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.044g、0.431mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(0.038mL、0.431mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃で、0.5時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、ジオキサン(4mL)中の5−((2−(オキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(0.073g、0.287mmol)およびピリジン(0.186mL、2.297mmol)の混合物に添加して、室温で、3時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理し、固形物を、濾過により集めて、N−((5−((2−(オキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(44mg、40%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.24(s,1H),10.45(s,1H),8.52(d,J=5.7Hz,1H),8.49(s,1H),8.31(d,J=2.9Hz,1H),8.11(d,J=9.0Hz,1H),7.81〜7.77(m,2H),7.27(d,J=2.5Hz,1H),6.95(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:382.2(M+H
+)。
【化165】
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実施例94:ジオキサン(6mL)および水(1.5mL)中のPd(PPh
3)
4(0.034g、0.030mmol)、K
2CO
3(0.330g、2.384mmol)、2−トリフルオロメチルピリジン−5−ボロン酸(0.137g、0.715mmol)、および実施例A1(0.15g、0.596mmol)の懸濁液を、Arで散布して、90℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3およびEtOAcで処理し、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去した。濾液の層を分離し、水層を、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)−6’−(トリフルオロメチル)−2,3’−ビピリジン(177mg、82%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 9.43(s,1H),8.77−8.69(m,2H),8.64(m,1H),8.42(m,1H),8.08〜8.00(m,3H),7.30(m,1H);MS(ESI)m/z:363.1(M+H
+)。
【0352】
4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)−6’−(トリフルオロメチル)−2,3’−ビピリジン(0.177g、0.489mmol)のMeOH(10mL)溶液を、10%Pd/C(50%ウェット、0.052g、0.049mmol)で処理して、5時間、水素化(1気圧)した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、5−((6’−(トリフルオロメチル)−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(63mg、39%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 9.39(s,1H),8.66(d,J=8.4Hz,1H),8.57(d,J=5.7Hz,1H),8.00(d,J=8.2Hz,1H),7.85(d,J=2.9Hz,1H),7.75(d,J=2.4Hz,1H),7.33(dd,J=8.9,3.0Hz,1H),6.86(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.53(d,J=8.9Hz,1H),6.05(s,2H);MS(ESI)m/z:333.1(M+H
+)。
【0353】
2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.029g、0.284mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(0.025mL、0.284mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃で、0.5時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、ジオキサン(4mL)中の5−((6’−(トリフルオロメチル)−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(0.063g、0.190mmol)およびピリジン(0.123mL、1.517mmol)の混合物に添加して、室温で、3時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理し、固形物を、濾過により集めて、N−((5−((6’−(トリフルオロメチル)−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(57mg、65%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.24(s,1H);10.47(s,1H);9.41(s,1H);8.67−8.66(m,2H),8.31〜8.30(m,1H),8.11(d,J=9.0Hz,1H);8.00(d,J=8.3Hz,1H);7.84(d,J=2.4Hz,1H);7.79(dd,J=9.0,2.9Hz,1H);7.01(dd,J=5.7,2.4Hz,1H);1.21(s,9H);MS(E
SI)m/z:460.2(M+H
+)。
【化166】
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実施例95:ジオキサン(6mL)および水(1.5mL)中の実施例A1(0.125g、0.497mmol)、Pd(PPh
3)
4(0.029g、0.025mmol)、K
2CO
3(0.275g、1.987mmol)および2−(トリフルオロメチル)ピリジン−4−ボロン酸(0.104g、0.546mmol)の懸濁液を、Arで散布して、90℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3およびEtOAcで処理し、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去した。濾液の層を分離し、水層を、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)−2’−(トリフルオロメチル)−2,4’−ビピリジン(139mg、77%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.89(d,J=5.2Hz,1H),8.78(m,1H),8.64(m,1H),8.53(s,1H),8.44〜8.38(m,2H),8.17(d,J=2.3Hz,1H),8.03(m,1H),7.36(dd,J=5.5,2.3Hz,1H);MS(ESI)m/z:363.1(M+H
+)。
【0354】
4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)−2’−(トリフルオロメチル)−2,4’−ビピリジン(0.139g、0.384mmol)のMeOH(10mL)溶液を、10%Pd/C(50%ウェット、0.041g、0.038mmol)で処理して、5時間、水素化(1気圧)した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、5−((2’−(トリフルオロメチル)−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(42mg、33%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.87(d,J=5.1Hz,1H),8.59(d,J=5.7Hz,1H),8.49(s,1H),8.35−8.33(m,1H),7.87(d,J=2.4Hz,1H),7.85(d,J=2.9Hz,1H),7.33(dd,J=8.9,3.0Hz,1H),6.91(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.53(d,J=8.9Hz,1H),6.05(s,2H);MS(ESI)m/z:333.1(M+H
+)。
【0355】
2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.019g、0.190mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(0.017mL、0.190mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃で、0.5時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、5−((2’−(トリフルオロメチル)−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(0.042g、0.126mmol)およびピリジン(0.082mL、1.011mmol)のジオキサン(4mL)溶液に添加して、室温で、3時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理し、固形物を、濾過により集めて、N−((5−((2’−(トリフルオロメチル)−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(34mg、59%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.24(s,1H),10.45(s,1H),8.87(d,J=5.1Hz,1H),8.65(d,J=5.6Hz,1H),8.51(s,1H),8.37(d,J=5.2Hz,1H),8.32(d,J=2.9Hz,1H)
,8.11(d,J=9.0Hz,1H),7.97(d,J=2.4Hz,1H),7.79(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.05(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:460.2(M+H
+)。
【化167】
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実施例96:DCE(10mL)中の実施例B7(0.281g、3.22mmol)の混合物を、塩化オキサリル(0.300mL、3.49mmol)で処理して、100℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、濃縮乾固した。残渣を、DCM(5mL)中に溶解し、実施例A8(0.506g、2.147mmol)およびピリジン(0.200mL、2.478mmol)のDCM(10mL)溶液に添加して、室温で、2日間撹拌した。追加のDCE(5mL)中の実施例B7(0.281g)を、塩化オキサリル(0.280mL)で処理し、室温で、15分間撹拌し、80℃で、1時間加熱し、室温に冷却し、上記溶液に添加して、室温で、2日間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、飽和NaHCO
3で処理し、DCM(3x)で抽出した。合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCN中に懸濁し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、N−((5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−6−メチルピリジン−2−イル)カルバモイル)イソブチルアミド(136mg、18%)を、淡褐色固体として得た。MS(ESI)m/z:349.1(M+H
+)。
【0356】
ジオキサン(8mL)および水(2mL)中のN−((5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)−6−メチルピリジン−2−イル)カルバモイル)イソブチルアミド(0.136g、0.390mmol)、K
2CO
3(0.108g、0.780mmol)および4−(4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピリジン−2−イル)モルホリン(0.136g、0.468mmol)の混合物を、Arで散布し、Pd(PPh
3)
4(0.045g、0.039mmol)で処理し、Arで再散布して、95℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理して、固形物を、珪藻土およびNa
2SO
4のパッドを通して、濾過により除去した。濾液を濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により、さらに2回、精製した。得られた物質を、Et
2Oで処理し、超音波処理して、固形物を、濾過により集めて、N−((6−メチル−5−((2’−モルホリノ−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)イソブチルアミド(52mg、28%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.05(s,1H),10.84(s,1H),8.54(d,J=5.6Hz,1H),8.21(d,J=5.2Hz,1H),7.92(d,J=8.8Hz,1H),7.73(d,J=2.4Hz,1H),7.65(d,J=8.8Hz,1H),7.44(s,1H),7.30(dd,J=5.2,1.3Hz,1H),6.80(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),3.70(m,4H),3.51(m,4H),2.66(m,1H),2.27(s,3H),1.09(d,J=6.8Hz,6H);MS(ESI)m/z:477.3(M+H
+)。
【化168】
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実施例97:実施例A14(0.15g、0.513mmol)および実施例B16(0.15g、0.745mmol)のジオキサン(5mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.054mL、0.513mmol)で処理して、80℃で、4時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出した。合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、MeCNで処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、2−メトキシ−2−メチル−N−((6−メチル−5−((6’−メチル−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(32mg、14%)を得た。
1H NMR(400MHz,アセトン−d
6):δ 10.93(s,1H),9.17(s,1H),9.13(d,J=2.4Hz,1H),8.56〜8.55(m,1H),8.28(dd,J=8.1,2.4Hz,1H),8.04〜8.02(m,1H),7.63(d,J=8.8Hz,1H),7.50(d,J=2.4Hz,1H),7.31(d,J=8.1Hz,1H),6.84(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),3.38(s,3H),2.53(s,3H),2.34(s,3H),1.47(s,6H);MS(ESI)m/z:436.2(M+H
+)。
【化169】
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実施例98:プロピオンアミド(0.103g、1.407mmol)のDCE(5mL)溶液を、塩化オキサリル(0.100mL、1.161mmol)で処理して、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A13(0.200g、0.703mmol)およびピリジン(0.057mL、0.703mmol)のDCM(10mL)溶液に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、N−((5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロピオンアミド(71mg、26%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.07(s,1H),10.82(s,1H),8.40(d,J=5.8Hz,1H),8.32(s,1H),8.27(d,J=2.9Hz,1H),8.08(d,J=9.0Hz,1H),7.74(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.60(d,J=2.4Hz,1H),6.81(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),2.64(s,3H),2.41(q,J=7.5Hz,2H),1.04(t,J=7.5Hz,3H);MS(ESI)m/z:384.2(M+H
+)。
【化170】
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実施例99:2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.596g、5.89mmol)のDCE(20mL)溶液を、塩化オキサリル(0.516mL、5.89mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、80℃まで、2時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、THF(20mL)中の実施例A21(1.05g、3.93mmol)およびTEA(1.64mL、11.8mmol)の懸濁液で処理して、室温で、2時間撹拌した。反応物を、EtOAc(50mL)と水(60mL)間で分配した。水層を分離して、EtOAc(30mL)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、乾燥(Na
2SO
4)し、濃縮して、泡状物を得た。この物質を、MeCN(15mL)中に懸濁し、短時間、超音波処理し、それから、15分間撹拌した。固形物を、濾過により集め、MeCN(2x1mL)で洗浄し、真空下で乾燥して、収穫物1を得た。濾液を、濃縮し、シリカゲルクロマトグラフィー(1−5%MeOH/EtOAc)により精製して、2番目の収穫物を得た。両方の収穫物を合わせて、MeCN−水(10mL)中に懸濁し、凍結乾燥して、N−((5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(0.984g、63%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.23(s,1H),10.45(s,1H),8.40(d,J=1.4Hz,1H),8.34(d,J=5.8Hz,1H),8.30(dd,J=2.9,0.6Hz,1H),8.10(d,J=9.1Hz,1H),7.78(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.64(t,J=1.3Hz,1H),7.39(d,J=2.2Hz,1H),6.84(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),2.13(d,J=1.0Hz,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:395.1(M+H
+)。
【化171】
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実施例100:DCE(1.5mL)中の塩化シクロペンタンカルボニル(0.1mL、0.869mmol)の懸濁液を、Ar下、シアン化銀(0.15g、1.00mmol)で処理して、50℃で、2時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A14(0.15g、0.513mmol)およびピリジン(0.25mL、3.09mmol)のTHF(4mL)溶液で滴下しながら処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、N−((6−メチル−5−((6’−メチル−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロペンタンカルボキサミド(163mg、72%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.07(s,1H),10.85(s,1H),9.10(brs,1H),8.54(brs,1H),8.28(d,J=2.4Hz,1H),7.93(s,1H),7.66(s,1H),7.58(s,1H),7.35(s,1H),6.79(d,J=2.8Hz,1H),2.86(m,1H),2.51(s,3H),2.27(s,3H),1.89(m,2H),1.76〜1.71(m,6H);MS(ESI)m/z:432.2(M+H
+)
【化172】
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実施例101:1−(トリフルオロメチル)シクロブタンカルボン酸(0.250g、1
.487mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.180g、1.418mmol)、次いで、触媒量のDMFで処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、シアン化銀(0.250g、1.668mmol)で処理し、室温で、2時間撹拌し、実施例A2(0.200g、0.748mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、DCM、それから、THFでよく洗浄して、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−1−(トリフルオロメチル)シクロブタンカルボキサミド(175mg、51%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.34(brs,1H),10.84(s,1H),8.38(d,J=5.7Hz,1H),8.28(d,J=2.9Hz,1H),8.25(s,1H),8.05(brd,J=9.0Hz,1H),7.96(d,J=0.7Hz,1H),7.75(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.23(d,J=2.4Hz,1H),6.71(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.68(m,2H),2.41(m,2H),1.97〜1.83(m,2H);MS(ESI)m/z:461.1(M+H
+)。
【化173】
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実施例102:1−(トリフルオロメチル)シクロブタンカルボン酸(0.250g、1.487mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.180g、1.418mmol)、次いで、触媒量のDMFで処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、シアン化銀(0.250g、1.668mmol)で処理し、室温で、2時間撹拌し、実施例A6(0.200g、0.711mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、DCM、それから、THFでよく洗浄して、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−1−(トリフルオロメチル)シクロブタンカルボキサミド(200mg、56%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.14(brs,1H),10.78(s,1H),8.36(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(s,1H),7.87(brs,1H),7.65(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.61(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.68(m,2H),2.42(m,2H),2.27(s,3H),1.98〜1.82(m,2H);MS(ESI)m/z:475.1(M+H
+)。
【化174】
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実施例103:DCE(10mL)中の実施例B5(0.568g、4.40mmol)および塩化オキサリル(0.400mL、4.66mmol)の混合物を、100℃で、1時間加熱し、室温に冷却し、実施例A9(0.650g、2.93mmol)およびピリジン(0.400mL、4.96mmol)のDCM(10mL)溶液に添加して、室温で、2日間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽
出し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理し、超音波処理して、固形物を、濾過により集め、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、N−((5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(335mg、30%)を、白色固体として得た。MS(ESI)m/z:377.1(M+H
+)。
【0357】
ジオキサン(4mL)および水(1mL)中のN−((5−((2−クロロピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(0.334g、0.886mmol)、NaHCO
3(0.149g、1.773mmol)および2−メチル−5−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピリジン(0.233g、1.064mmol)の混合物を、超音波処理下、5分間、Arで散布して、Pd(PPh
3)
4(0.102g、0.089mmol)で処理し、Arで再散布して、95℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、THFで希釈し、塩水で洗浄した。水層を、THF(3x)で抽出し戻し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理し、超音波処理した。固形物を、濾過により集め、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、N−((5−((6’−メチル−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(50mg、13%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.06(s,1H),10.88(s,1H),9.10(d,J=2.3Hz,1H),8.55(d,J=5.7Hz,1H),8.30〜8.26(m,2H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),7.76(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.63(d,J=2.4Hz,1H),7.33(d,J=8.2Hz,1H),6.89(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.91〜3.85(m,2H),3.33〜3.26(m,2H),2.73〜2.64(m,1H),2.50(s,3H),1.75〜1.68(m,2H),1.67〜1.56(m,2H);MS(ESI)m/z:432.1(M−H
+)。
【化175】
[この文献は図面を表示できません]
実施例104:2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.065g、0.645mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(0.056mL、0.645mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃で、30分間加熱した。混合物を、室温に冷却し、ジオキサン(4mL)中の実施例A22(0.115g、0.430mmol)およびピリジン(0.278mL、3.44mmol)の混合物に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理し、固形物を、濾過により集めて、N−((5−((2−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(132mg、78%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.23(s,1H),10.44(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.28(d,J=2.9Hz,1H),8.10(d,J=9.0Hz,1H),7.77(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.68(d,J=1.3Hz,1H),7.60(d,J=1.3Hz,1H),7.24(d,J=2.6Hz,1H),6.81(dd,J=5.6,2.6Hz,1H),
3.67(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:395.2(M+H
+)。
【化176】
[この文献は図面を表示できません]
実施例105:実施例A1(0.380g、1.510mmol)および6−(メチルアミノ)−3−ピリジニルボロニック(0.252g、1.661mmol)のジオキサン(8mL)溶液を、Arで散布し、K
2CO
3(0.417g、3.02mmol)の水(2mL)溶液で処理して、90℃で、16時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、水で処理し、EtOAc(2x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、N−メチル−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン]−6’−アミン(300mg、61%)を、橙色非晶質固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.73(d,J=2.5Hz,1H),8.58(d,J=2.8Hz,1H),8.55(d,J=5.6Hz,1H),8.39(d,J=8.9Hz,1H),8.06(dd,J=8.8,2.5Hz,1H),7.96(dd,J=8.9,2.9Hz,1H),7.61(d,J=2.3Hz,1H),7.00(dd,J=5.6,2.3Hz,1H),6.87(q,J=5.2Hz,1H),6.48(d,J=8.8Hz,1H),2.80(d,J=4.7Hz,3H);MS(ESI)m/z:324.1(M+H
+)。
【0358】
THF(10mL)中のBOC無水物(0.215mL、0.928mmol)、N−メチル−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン]−6’−アミン(0.3g、0.928mmol)およびDMAP(5mg)の混合物を、室温で、3日間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、tert−ブチルメチル(4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン]−6’−イル)カルバメート(260mg、66%)を、白色固体として得た。MS(ESI)m/z:424.1(M+H
+)。
【0359】
tert−ブチルメチル(4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン]−6’−イル)カルバメート(0.26g、0.614mmol)のEtOAc(10mL)溶液を、10%Pd/C(50%ウェット、6.53mg、0.061mmol)で処理して、16時間、水素化(1気圧)した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、EtOAcで洗浄して、濾液を、濃縮乾固して、tert−ブチル(4−((6−アミノピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン]−6’−イル)(メチル)カルバメート(210mg、87%)を、白色非晶質固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.99(d,J=2.5Hz,1H),8.49(d,J=5.7Hz,1H),8.34(dd,J=8.8,2.5Hz,1H),7.84(d,J=2.9Hz,1H),7.75(d,J=8.8Hz,1H),7.55(d,J=2.4Hz,1H),7.31(dd,J=8.9,3.0Hz,1H),6.75(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.52(d,J=8.9Hz,1H),6.03(s,2H),3.33(s,3H),1.47(s,9H);MS(ESI)m/z:394.2(M+H
+)。
【0360】
2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.062g、0.610mmol)のDCE(3mL)溶液を、塩化オキサリル(0.080mL、0.915mmol)で処理し、
室温で、1時間撹拌し、それから、75℃で、3時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、tert−ブチル(4−((6−アミノピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン]−6’−イル)(メチル)カルバメート(0.12g、0.305mmol)およびTEA(0.170mL、1.220mmol)のDCM(3mL)溶液で処理して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、塩水で処理し、DCM(2x)で抽出し、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、tert−ブチルメチル(4−((6−(3−ピバロイルウレイド)ピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン]−6’−イル)カルバメート(100mg、63%)を、白色非晶質固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.23(s,1H),10.44(s,1H),9.02(d,J=2.5Hz,1H),8.55(d,J=5.7Hz,1H),8.37(dd,J=8.8,2.5Hz,1H),8.30(d,J=2.9Hz,1H),8.10(d,J=9.0Hz,1H),7.77〜7.76(m,2H),7.65(d,J=2.4Hz,1H),6.89(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.33(s,3H),1.47(s,9H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:521.3(M+H
+)。
【0361】
DCM(4mL)中のtert−ブチルメチル(4−((6−(3−ピバロイルウレイド)ピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン]−6’−イル)カルバメート(0.1g、0.192mmol)およびTFA(0.148mL、1.921mmol)の混合物を、室温で、7時間撹拌し、それから、濃縮乾固した。残渣を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出し、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、30%EtOAc/Hexで処理し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、N−((5−((6’−(メチルアミノ)−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(61mg、76%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.21(s,1H),10.42(s,1H),8.69(d,J=2.4Hz,1H),8.44(d,J=5.7Hz,1H),8.27(d,J=2.9Hz,1H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),8.02(dd,J=8.8,2.5Hz,1H),7.75(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.39(d,J=2.4Hz,1H),6.83(q,J=5.0Hz,1H),6.73(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.48(d,J=8.8Hz,1H),2.80(d,J=4.7Hz,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:421.2(M+H
+)。
【化177】
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実施例106:実施例A1(0.525g、2.086mmol)および5−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)ピリジン−2−アミン(0.551g、2.504mmol)のジオキサン(16mL)溶液を、Arで散布し、K
2CO
3(0.577g、4.17mmol)の水(4mL)溶液で処理して、90℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、水で処理し、EtOAc(3x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、60%EtOAc/Hexで処理し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン]−6’−アミン(580mg、90%)を、濃橙色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.66(d,J=2.5Hz,1H),8.5
8(d,J=2.8Hz,1H),8.55(d,J=5.6Hz,1H),8.40(dd,J=8.9,0.5Hz,1H),8.06(dd,J=8.7,2.5Hz,1H),7.96(dd,J=8.9,2.8Hz,1H),7.61(d,J=2.3Hz,1H),7.02(dd,J=5.6,2.3Hz,1H),6.48(dd,J=8.7,0.7Hz,1H),6.32(s,2H);MS(ESI)m/z:310.1(M+H
+)。
【0362】
4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン]−6’−アミン(0.58g、1.875mmol)、BOC無水物(0.653mL、2.81mmol)およびDMAP(10mg)のTHF(20mL)溶液を、室温で、2日間撹拌し、追加のBOC無水物(15当量.)で処理して、室温で、6時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、6’−(ビス(tert−ブトキシカルボニル)アミノ)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン](630mg、66%)を、白色固体として得た。MS(ESI)m/z:510.2(M+H
+)。
【0363】
EtOAc(15mL)およびMeOH(5mL)中の6’−(ビス(tert−ブトキシカルボニル)アミノ)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン](0.600g、1.178mmol)の溶液を、10%Pd/C(50%ウェット、0.125g、1.178mmol)で処理して、16時間、水素化(1気圧)した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、EtOAcで洗浄し、濾液を、濃縮乾固して、6’−(ビス(tert−ブトキシカルボニル)アミノ)−4−((6−アミノピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン](0.55g、97%)を、白色非晶質固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ9.06(d,J=2.5Hz,1H),8.53(d,J=5.7Hz,1H),8.46(dd,J=8.5,2.5Hz,1H),7.84(d,J=3.0Hz,1H),7.63(d,J=2.4Hz,1H),7.48(d,J=8.0Hz,1H),7.32(dd,J=8.9,3.0Hz,1H),6.79(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.53(d,J=8.9Hz,1H),6.03(s,2H),1.40(s,18H);MS(ESI)m/z:480.2(M+H
+)。
【0364】
2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.084g、0.834mmol)のDCE(3mL)溶液を、塩化オキサリル(0.073mL、0.834mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、75℃で、3時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、6’−(ビス(tert−ブトキシカルボニル)アミノ)−4−((6−アミノピリジン−3−イル)オキシ)−[2,3’−ビピリジン](0.2g、0.417mmol)およびTEA(0.174mL、1.251mmol)のDCM(3mL)溶液で処理して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、塩水で処理し、DCM(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、N−((5−((6’−(ビス(tert−ブトキシカルボニル)アミノ)−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(230mg、91%)を、白色非晶質固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.22(s,1H),10.45(brs,1H),9.08(d,J=2.5Hz,1H),8.58(d,J=5.7Hz,1H),8.49(dd,J=8.5,2.5Hz,1H),8.30(d,J=2.9Hz,1H),8.10(d,J=9.0Hz,1H),7.78(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.73(d,J=2.4Hz,1H),7.48(d,J=8.4Hz,1H),6.94(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),1.40(s,18H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:607.3(M+H
+)。
【0365】
DCM(4mL)中のN−((5−((6’−(ビス(tert−ブトキシカルボニル)アミノ)−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(0.23g、0.379mmol)およびTFA(0.44mL、5.7mmol)の混合物を、室温で、16時間撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、N−((5−((6’−アミノ−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(125mg、81%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ
11.21(s,1H),10.45(brs,1H),8.62(d,J=2.5Hz,1H),8.44(d,J=5.7Hz,1H),8.27(d,J=2.9Hz,1H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),8.01(dd,J=8.7,2.5Hz,1H),7.74(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.38(d,J=2.4Hz,1H),6.74(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),6.47(d,J=8.7Hz,1H),6.27(d,J=4.7Hz,2H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:407.2(M+H
+)。
【化178】
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実施例107:2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.080g、0.791mmol)のDCE(4mL)溶液を、塩化オキサリル(0.069mL、0.791mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、75℃で、3時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A23(0.12g、0.396mmol)およびTEA(0.165mL、1.187mmol)のTHF(3mL)溶液で処理して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、塩水で処理し、EtOAc(2x)で抽出し、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、3:1MeCN/H
2O中に懸濁し、超音波処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((5−((6’−シアノ−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)−6−メチルピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(98mg、58%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.16(s,1H),10.40(brs,1H),9.41(d,J=2.2Hz,1H),8.64(dd,J=8.2,2.3Hz,1H),8.60(d,J=5.7Hz,1H),8.13(dd,J=8.2,0.8Hz,1H),7.92(brd,J=8.8Hz,1H),7.80(d,J=2.4Hz,1H),7.67(d,J=8.8Hz,1H),6.91(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),2.28(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:431.2(M+H
+)。
【化179】
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実施例108:プロピオンアミド(0.047g、0.647mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(0.057mL、0.647mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃まで、0.5時間温めた。溶液を、室温に冷却し、ジオキサン(4mL)中の実施例A15(0.12g、0.431mmol)およびピリジン(0.279mL、3.45mmol)の混合物に添加して、室温で、3時間撹拌した
。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出し、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製した。物質を、MeCN中に懸濁して、固形物を、濾過により集めて、N−((5−((6’−メチル−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロピオンアミド(58mg、36%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.07(s,1H),10.82(s,1H),9.10(d,J=2.35Hz,1H),8.55(d,J=5.66Hz,1H),8.30−8.26(m,2H),8.09(d,J=9.03Hz,1H),7.76(dd,J=9.03,2.93Hz,1H),7.64(d,J=2.39Hz,1H),7.34(d,J=8.16Hz,1H),6.89(dd,J=5.67,2.39Hz,1H),2.50(s,3H),2.41(q,J=7.48Hz,2H),1.05(t,J=7.48Hz,3H);MS(ESI)m/z:378.2(M+H
+)。
【化180】
[この文献は図面を表示できません]
実施例109:2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.041g、0.401mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(0.035mL、0.401mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃まで、0.5時間温めた。溶液を、室温に冷却し、ジオキサン(4mL)中の実施例A24(0.10g、0.267mmol)およびピリジン(0.173mL、2.136mmol)の混合物に添加し、DIEA(0.2mL、1.145mmol)で処理して、室温で、3時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出し、合わせた有機層を、1MのNaOH、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理し、固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(4−(1−メチルピペリジン−4−イル)フェニル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(57mg、43%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.16(s,1H),10.41(s,1H),8.50(d,J=5.7Hz,1H),7.96−7.90(m,3H),7.66(d,J=8.8Hz,1H),7.40(d,J=2.4Hz,1H),7.32(d,J=8.2Hz,2H),6.77(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),2.89(brd,J=10.8Hz,2H),2.53〜2.43(m,1H),2.27(s,3H),2.22(s,3H),2.02(brs,2H),1.77〜1.61(m,4H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:502.3(M+H
+)。
【化181】
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実施例110:THF(4mL)中の実施例A23(0.12g、0.396mmol)、実施例B16(0.119g、0.593mmol)および1−メチルピロリジン(0.034g、0.396mmol)の混合物を、55℃で、6時間加熱し、それから、室温に冷却して、濃縮乾固した。残渣を、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DC
M)により精製し、それから、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により再精製した。合わせた分画を、飽和NaHCO
3で中和し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、N−((5−((6’−シアノ−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)−6−メチルピリジン−2−イル)カルバモイル)−2−メトキシ−2−メチルプロパンアミド(98mg、56%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.78(brs,1H),10.15(brs,1H),9.41(dd,J=2.2,0.8Hz,1H),8.66(dd,J=8.2,2.2Hz,1H),8.61(d,J=5.7Hz,1H),8.14(dd,J=8.2,0.8Hz,1H),7.88(brs,1H),7.81(d,J=2.4Hz,1H),7.68(d,J=8.8Hz,1H),6.91(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.20(s,3H),2.29(s,3H),1.35(s,6H);MS(ESI)m/z:447.2(M+H
+)。
【化182】
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実施例111:実施例B22(0.300g、2.110mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.260g、2.048mmol)、次いで、触媒のDMFで処理して、室温で、2時間撹拌した。混合物を、シアン化銀(0.500g、3.34mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、実施例A2(0.267g、1.000mmol)およびピリジン(0.024g、0.300mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、濾過により除去し、DCMで洗浄し、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/THF)により精製して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−カルボキサミド(155mg、35%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.97(s,1H),10.88(s,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.26−8.25(m,2H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),7.97(s,1H),7.73(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.23(d,J=2.4Hz,1H),6.71(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),4.65(d,J=4.6Hz,1H),4.58(m,1H),3.84(s,3H),2.80(m,1H),2.03〜1.99(m,1H),1.64〜1.49(m,4H),1.48〜1.42(m,1H);MS(ESI)m/z:435.2(M+H
+)。
【化183】
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実施例112:3−メチルオキセタンカルボン酸(0.400g、3.44mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.400g、3.15mmol)、次いで、触媒のDMFで処理して、室温で、0.5時間撹拌した。混合物を、シアン化銀(0.600g、4.00mmol)で処理し、室温で、10分間撹拌し、実施例A6(0.200g、0.711mmol)およびピリジン(0.056g、0.711mmol)で処理して、室温で、撹拌した。固形物を、濾過により除去し、DCMで洗浄し、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィーにより精製して、3−メチル−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イ
ル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)オキセタン−3−カルボキサミド(53mg、16%)を、白色固体として得た。MS(ESI)m/z:423.2(M+H
+)。
【化184】
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実施例113:実施例B16(0.135g、0.670mmol)および実施例A20(0.1g、0.335mmol)のジオキサン(2mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.070mL、0.670mmol)で処理して、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出した。合わせた有機層を、水、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製した。物質を、MeCNで処理し、10分間、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、2−メトキシ−2−メチル−N−((6−メチル−5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(127mg、86%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.78(s,1H),10.15(s,1H),8.39(d,J=5.8Hz,1H),8.32(s,1H),7.87(m,1H),7.66(d,J=8.8Hz,1H),7.56(d,J=2.4Hz,1H),6.72(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),3.20(s,3H),2.65(s,3H),2.28(s,3H),1.35(s,6H);MS(ESI)m/z:442.2(M+H
+)。
【化185】
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実施例114:実施例B20(0.158g、0.862mmol)および実施例A15(0.12g、0.431mmol)のジオキサン(4mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.090mL、0.862mmol)で処理して、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出した。合わせた有機層を、水、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製した。物質を、MeCNで処理し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、1−メチル−N−((5−((6’−メチル−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(83mg、48%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.25(brs,1H),10.13(brs,1H),9.10(d,J=2.3Hz,1H),8.55(d,J=5.7Hz,1H),8.29〜8.27(m,2H),8.10〜8.06(m,1H),7.77(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.64(d,J=2.4Hz,1H),7.34(d,J=8.2Hz,1H),6.89(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),2.50(s,3H),1.36(s,3H),1.22〜1.20(m,2H),0.77〜0.75(m,2H);MS(ESI)m/z:404.2(M+H
+)。
【化186】
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実施例115:テトラヒドロフラン−3−カルボン酸(0.123g、1.055mmol)のDCM(5mL)溶液を、塩化オキサリル(0.092mL、1.055mmol)および触媒のDMF(1滴)を処理し、室温で、2時間撹拌し、それkら、濃縮乾固した。残渣を、DCM(5mL)およびシアン化銀(0.158g、1.055mmol)で処理し、室温で、2時間撹拌し、実施例A13(0.15g、0.528mmol)で処理して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、濾過により集め、DCMで洗浄して、濾液を、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により再精製し;合わせた分画を、NaHCO
3で中和し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、N−((5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロフラン−3−カルボキサミド(25mg、11%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.00(brs,2H),8.41(d,J=5.8Hz,1H),8.33(s,1H),8.29(d,J=2.9Hz,1H),8.10(d,J=9.0Hz,1H),7.76(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.61(d,J=2.4Hz,1H),6.83(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),3.87(t,J=8.3Hz,1H),3.79〜3.74(m,2H),3.70〜3.64(m,1H),3.24(m,1H),2.66(s,3H),2.10〜2.05(m,2H);MS(ESI)m/z:426.1(M+H
+)。
【化187】
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実施例116:2,2,2−トリメチルアセトアミド(51mg、0.508mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(64mg、0.508mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃まで、45分間温めた。混合物を、室温に冷却し、ジイソプロピルエチルアミン(188mg、1.456mmol)および実施例A25(100mg、0.339mmol)のジオキサン(4mL)溶液に添加して、室温で、3時間撹拌した。混合物を、EtOAcで処理し、飽和NaHCO
3、1NのNaOHおよび塩水で順次洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((4,6−ジメチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(91mg、68%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.11(s,1H),10.39(brs,1H),8.33(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(s,1H),7.83(s,1H),7.12(d,J=2.4Hz,1H),6.52(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),2.18(s,3H),2.11(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:423.2(M+H
+)。
【化188】
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実施例117:DCE(2mL)中の実施例B5(66mg、0.508mmol)の混合物を、塩化オキサリル(64mg、0.508mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃まで、45分間温めた。混合物を、室温に冷却し、DIEA(188mg、1.456mmol)および実施例A25(100mg、0.339mmol)のジオキサン(4mL)溶液に添加して、室温で、3時間撹拌した。混合物を、EtOAcで希釈し、飽和NaHCO
3、1NのNaOHおよび塩水で順次洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。純粋な分画を、減圧下、部分的に蒸発して、水性残渣を、飽和NaHCO
3で中和し、EtOAc(3x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、N−((4,6−ジメチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(29mg、19%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.95(s,1H),10.86(s,1H),8.33(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.95(s,1H),7.84(s,1H),7.11(d,J=2.4Hz,1H),6.51(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.90〜3.85(m,2H),3.84(s,3H),3.30〜3.27(m,2H),2.73〜2.65(m,1H),2.18(s,3H),2.10(s,3H),1.74〜1.68(m,2H),1.65〜1.55(m,2H);MS(ESI)m/z:451.2(M+H
+)。
【化189】
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実施例118:ジオキサン(8mL)および水(2mL)中の実施例A4(0.676g、2.55mmol)、1−メチル−4−(4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)フェニル)ピペラジン(1g、3.31mmol)、Pd(PPh
3)
4(0.147g、0.127mmol)およびK
2CO
3(1.055g、7.64mmol)の混合物を、Arで散布し、90℃で、一夜加熱し、それから、室温に冷却した。混合物を、塩水で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、1−メチル−4−(4−(4−((2−メチル−6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)フェニル)ピペラジン(333mg、32%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.55(d,J=5.6Hz,1H),8.22(d,J=8.7Hz,1H),7.95(d,J=8.8Hz,2H),7.81(d,J=8.7Hz,1H),7.58(d,J=2.3Hz,1H),6.98(d,J=8.8Hz,2H),6.94(dd,J=5.6,2.3Hz,1H),3.21(m,4H),2.52(s,3H),2.43(m,4H),2.21(s,3H);MS(ESI)m/z:406.2(M+H
+)。
【0366】
1−メチル−4−(4−(4−((2−メチル−6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)フェニル)ピペラジン(0.333g、0.821mmol)のMeOH(20mL)溶液を、10%Pd/C(50%ウェット、0.089g、0.082mmol)で処理して、一夜、水素化(1気圧)した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、MeOHで洗浄して、濾液を、濃縮乾固して、6−メチル−5−((2−(4−(4−メチルピペラジン−1−イル)フェニル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(247mg、80%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.38(d,J=5.7Hz,1H),7.85(d,J=8.8Hz,2H),7.21〜7.20(m,2H),6.98(d,J=8.8Hz,2H),6.57(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),6.35(d,J=8.7Hz,1H),5.94(s,2H),3.20(t,J=4.7Hz,4H),2.45(s,4H),2.22(s,3H),2.07(s,3H);MS(ESI)m/z:376.2(M+H
+)。
【0367】
2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.040g、0.400mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(0.035mL、0.400mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃まで、0.5時間温めた。溶液を、室温に冷却し、ジオキサン(4mL)中の6−メチル−5−((2−(4−(4−メチルピペラジン−1−イル)フェニル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(0.10g、0.266mmol)およびDIEA(0.2mL、1.145mmol)の混合物に添加して、室温で、3時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、1NのNaOH、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理して、得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(4−(4−メチルピペラジン−1−イル)フェニル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(75mg、56%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.16(brs,1H),10.40(brs,1H),8.43(d,J=5.6Hz,1H),7.94〜7.87(m,3H),7.65(d,J=8.8Hz,1H),7.33(d,J=2.4Hz,1H),6.97(d,J=8.8Hz,2H),6.65(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),3.21(t,J=4.6Hz,4H),2.44(brs,4H),2.27(s,3H),2.21(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:503.3(M+H
+)。
【化190】
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実施例119:実施例B16(0.142g、0.703mmol)および実施例A13(0.1g、0.352mmol)のジオキサン(2mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.073mL、0.703mmol)で処理して、80℃で、3時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出した。合わせた有機層を、水、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/DCM)により精製して、2−メトキシ−2−メチル−N−((5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(104mg、69%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.82(brs,1H),10.23(brs,1H),8.41(d,J=5.8Hz
,1H),8.32(s,1H),8.28(d,J=3.0Hz,1H),8.03(brs,1H),7.76(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.60(d,J=2.4Hz,1H),6.82(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),3.20(s,3H),2.65(s,3H),1.35(s,6H);MS(ESI)m/z:428.2(M+H
+)。
【化191】
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実施例120:ジオキサン(2mL)中の実施例A11(0.1g、0.342mmol)および実施例B16(0.25g、1.242mmol)の懸濁液を、ピリジン(0.15mL、1.855mmol)で処理して、45℃で、一夜加熱した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出し、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、Et
2Oで処理し、固形物を、濾過により除去して、濾液を、濃縮乾固し、逆相クロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。合わせた分画を、飽和NaHCO
3で中和し、DCM(4x)で抽出した。合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)によりさらに精製して、2−メトキシ−2−メチル−N−((6−メチル−5−((2’−メチル−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(40mg、26%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.78(s,1H),10.15(s,1H),8.57(d,J=5.6Hz,1H),8.52(d,J=5.3Hz,1H),7.94〜7.82(m,2H),7.80(d,J=5.4Hz,1H),7.70〜7.64(m,2H),6.88(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),3.20(s,3H),2.53(s,3H),2.29(s,3H),1.35(s,6H);MS(ESI)m/z:436.2(M+H
+)。
【化192】
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実施例121:ジオキサン(3mL)中の実施例A13(150mg、0.528mmol)、1−メチルピロリジン(135mg、1.583mmol)および実施例B20(213mg、1.161mmol)の混合物を、Ar下、80℃で、20時間加熱し、それから、室温に冷却した。混合物を、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。分画を、減圧下、部分的に濃縮して、水性残渣を、飽和NaHCO
3で処理し、得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、1−メチル−N−((5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(123mg、56%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.30(s,1H),10.14(brs,1H),8.40(d,J=5.8Hz,1H),8.32(s,1H),8.26(d,J=2.9Hz,1H),8.09〜8.04(m,1H),7.74(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.60(d,J=2.4Hz,1H),6.81(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),2.65(s,3H),1.34(s,3H),1.20〜1.18(m,2H),0.73〜0.72(m,2H);MS(ESI)m/z:410.1(M+H
+)。
【化193】
[この文献は図面を表示できません]
実施例122:ジオキサン(1.5mL)中の実施例B18(0.107g、0.537mmol)および実施例A20(0.080g、0.268mmol)の懸濁液を、1−メチルピロリジン(0.023g、0.268mmol)で処理し、80℃で、一夜加熱し、追加の実施例B18(0.050g、0.251mmol)および1−メチルピロリジン(0.02mL)で処理して、再度、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3で処理し、DCM(4x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。得られた油状物を、MeOHで処理し、固形物を、濾過により集めて、1−メトキシ−N−((6−メチル−5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(33mg、26%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,アセトン−d
6):δ 11.01(s,1H),9.38(s,1H),8.41(d,J=5.7Hz,1H),8.19(s,1H),8.05〜8.01(m,1H),7.62(d,J=8.8Hz,1H),7.44(d,J=2.4Hz,1H),6.76(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.47(s,3H),2.67(s,3H),2.32(s,3H),1.34〜1.33(m,2H),1.25〜1.24(m,2H);MS(ESI)m/z:440.2(M+H
+)。
【化194】
[この文献は図面を表示できません]
実施例123:実施例B21(0.35g、1.626mmol)および実施例A2(0.15g、0.561mmol)のジオキサン(2.8mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.15mL、1.427mmol)で処理し、80℃で、4時間加熱し、それから、室温に冷却した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、DCM(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex、MeOH/EtOAc)により再精製して、2−エトキシ−2−メチル−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(77mg、31%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.84(brs,1H),10.11(brm,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,2H),8.02(brm,1H),7.96(s,1H),7.75(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.40(q,J=7.0Hz,2H),1.36(s,6H),1.16(t,J=7.0Hz,3H);MS(ESI)m/z:425.2(M+H
+)。
【化195】
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実施例124:実施例B21(0.35g、1.626mmol)および実施例A13(0.15g、0.528mmol)のジオキサン(2.6mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.15mL、1.427mmol)で処理し、80℃で、一夜加熱し、それから、室温に冷却した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、DCM(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により再精製して、2−エトキシ−2−メチル−N−((5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(122mg、51%)を、白色固体として得た。
1H
NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.85(s,1H),10.12(very brs,1H),8.41(d,J=5.8Hz,1H),8.32(s,1H),8.27(d,J=2.8Hz,1H),8.03(brm,1H),7.77(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.60(d,J=2.4Hz,1H),7.03(brm,1H),6.82(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),3.40(q,J=7.0Hz,2H),2.65(s,3H),1.36(s,6H),1.16(t,J=7.0Hz,3H);MS(ESI)m/z:442.2(M+H
+)。
【化196】
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実施例125:実施例A1(0.3g、1.192mmol)のトルエン(10mL)溶液を、Arで散布し、5−(トリブチルスタンニル)チアゾール(0.446g、1.192mmol)、Pd(PPh
3)
4(0.138g、0.119mmol)で処理して、110℃で、16時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcおよび10%KF水溶液(30mL)で処理して、1時間撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去して、濾液の層を分離した。水層を、追加のEtOAc(1x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、5−(4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)チアゾール(180mg、50%)を、淡橙色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 9.16(s,1H),8.64〜8.63(m,2H),8.57(d,J=5.7Hz,1H),8.43(d,J=8.9Hz,1H),8.04(dd,J=8.9,2.8Hz,1H),7.89(d,J=2.4Hz,1H),7.15(dd,J=5.7,2.4Hz,1H);MS(ESI)m/z:301.1(M+H
+)。
【0368】
EtOAc(10mL)およびMeOH(3mL)中の5−(4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)チアゾール(0.18g、0.599mmol)の溶液を、10%Pd/C(50%ウェット、0.064g、0.060mmol)で処理して、16時間、水素化(1気圧)した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、EtOAcで洗浄して、濾液を、濃縮乾固して、5−((2−(チアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(150mg、74%)を得た。MS(ESI)m/z:271.1(M+H
+)。
【0369】
2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.090g、0.888mmol)のDCE(3mL)溶液を、塩化オキサリル(0.078mL、0.888mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、75℃で、2時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、5−((2−(チアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(0.12g、0.444mmol)およびTEA(0.186mL、1.332mmol)のTHF(5mL)溶液で処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、水で処理し、DCM(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、N−((5−((2−(チアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(67mg、38%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.23(s,1H),10.44(s,1H),9.13(s,1H),8.61(s,1H),8.44(d,J=5.8Hz,1H),8.29(d,J=2.9Hz,1H),8.10(d,J=9.0Hz,1H),7.77(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.70(d,J=2.4Hz,1H),6.86(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:398.1(M+H
+)。
【化197】
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実施例126:ジオキサン(2mL)中の実施例A15(80mg、0.287mmol)および1−メチルピロリジン(73mg、0.862mmol)の混合物を、実施例B18のジオキサン溶液(100mg/mL、126mg、0.632mmol)で処理して、80℃で、一夜加熱した。追加の実施例B18(200mg)を添加して、混合物を、80℃で、24時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理し、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、1−メトキシ−N−((5−((6’−メチル−[2,3’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(33mg、26%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ:δ 10.87(brm,1H),10.44(very brm,1H),9.10(d,J=2.4Hz,1H),8.55(d,J=5.7Hz,1H),8.30〜8.26(m,2H),8.14〜7.95(brm,1H),7.78(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.64(d,J=2.4Hz,1H),7.34(d,J=8.2Hz,1H),6.90(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.32(s,3H),2.50(s,3H),1.23(s,4H);MS(ESI)m/z:420.2(M+H
+)。
【化198】
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実施例127:実施例B21(0.35g、1.626mmol)および実施例A6(0.15g、0.533mmol)のジオキサン(2.7mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.15mL、1.427mmol)で処理し、80℃で、3時間加熱し、それから、室温に冷却した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、DCM(4x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、シリカゲルクロマトグラフィー(Et
OAc/Hex、MeOH/EtOAc)、それから、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により再精製した。純粋な分画を、減圧下、部分的に濃縮し、水性残渣を、飽和NaHCO
3で中和した。得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、2−エトキシ−2−メチル−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(114mg、46%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.95(s,1H),10.07(s,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),8.15〜7.75(m,2H),7.60(d,J=8.6Hz,1H),7.15(d,J=2.4Hz,1H),6.60(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.39(q,J=7.0Hz,2H),2.26(s,3H),1.34(s,6H),1.13(t,J=6.9Hz,3H);MS(ESI)m/z:439.2(M+H
+)。
【化199】
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実施例128:DCE(2mL)中のプロピオンアミド(0.029g、0.393mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.034mL、0.393mmol)で処理し、室温で撹拌し、それから、80℃で、2.5時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A21(0.070g、0.262mmol)およびピリジン(0.042mL、0.524mmol)のTHF(2mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、EtOAcで処理し、固形物を、濾過により集めて、N−((5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロピオンアミド(36mg、36%)を、黄褐色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.09(s,1H),10.84(s,1H),8.40(d,J=1.4Hz,1H),8.34(d,J=5.8Hz,1H),8.30(d,J=2.9Hz,1H),8.10(d,J=9.0Hz,1H),7.77(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.65(m,1H),7.40(d,J=2.2Hz,1H),6.85(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),2.42(q,J=7.5Hz,2H),2.14(d,J=1.0Hz,3H),1.06(t,J=7.5Hz,3H);MS(ESI)m/z:367.2(M+H
+)。
【化200】
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実施例129:DCE(2.1mL)中の実施例B5(0.032g、0.249mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.022mL、0.249mmol)で滴下しながら処理し、室温で、0.5時間撹拌し、それから、80℃で、1時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、ピリジン(0.101mL、1.247mmol)および実施例A20(0.062g、0.208mmol)のTHF(2.1mL)溶液で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、DCM(5x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、MeCNで処理して、得られた固形物を、
濾過により集め、乾燥して、N−((6−メチル−5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(17mg、16%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.01(s,1H);10.87(s,1H),8.39(d,J=5.8Hz,1H),8.32(s,1H),7.91(d,J=8.8Hz,1H),7.64(d,J=8.8Hz,1H),7.55(d,J=2.4Hz,1H),6.71(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),3.88(m,2H),3.36〜3.28(m,2H),2.73〜2.67(m,1H),2.65(s,3H),2.26(s,3H),1.68〜1.66(m,4H);MS(ESI)m/z:454.2(M+H
+)。
【化201】
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実施例130:THF(40mL)中の実施例B16(2.258g、11.22mmol)、実施例A21(2.0g、7.48mmol)および1−メチルピロリジン(0.255g、2.99mmol)の混合物を、60℃で、16時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAc(100mL)および飽和NaHCO
3水溶液で分配した。水層を分離し、EtOAc(50mL)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、蒸発乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製した。精製した残渣を、30%EtOAc−ヘキサン類(15mL)で処理し、数分間、超音波処理した。懸濁した固形物を、濾過により集め、真空乾燥して、2−メトキシ−2−メチル−N−((5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(1.65g、54%)を、白色粉状物として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.83(s,1H),10.26(s,1H),8.40(d,J=1.4Hz,1H),8.34(d,J=5.8Hz,1H),8.30(d,J=3.0Hz,1H),8.04(brs,1H),7.79(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.65(t,J=1.3Hz,1H),7.39(d,J=2.2Hz,1H),6.85(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),3.21(s,3H),2.14(d,J=1.0Hz,3H),1.36(s,6H);MS(ESI)m/z:411.2(M+H
+)。
【化202】
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実施例131:実施例A4(0.35g、1.318mmol)のトルエン(8mL)溶液を、Arで散布し、5−(トリブチルスタンニル)チアゾール(0.493g、1.318mmol)およびPd(PPh
3)
4(0.152g、0.132mmol)で処理し、110℃で、16時間加熱し、それから、室温に冷却した。混合物を、EtOAcおよび10%KF水溶液で処理して、1時間撹拌し、固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去した。濾液の層を分離し、水層を、追加のEtOAc(1x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、5−(4−((2−メチル−6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)チアゾール(270mg、65%)を、淡橙色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 9.14(s,1H),8.62(s,1H),8.53(d,J=5.7Hz,1H),8
.24(d,J=8.7Hz,1H),7.90(d,J=8.7Hz,1H),7.81(d,J=2.4Hz,1H),7.06(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),2.51(s,3H);MS(ESI)m/z:315.1(M+H
+)。
【0370】
THF(10mL)およびMeOH(10mL)中の5−(4−((2−メチル−6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)チアゾール(0.34g、1.082mmol)の溶液を、NH
4Cl(2.314g、43.3mmol)、次いで、亜鉛末(1.061g、16.23mmol)で処理して、室温で、24時間撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、MeOHでよく洗浄して、濾液を濃縮乾固した。残渣を、水で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、30%EtOAc/Hex中に懸濁し、超音波処理して、固形物を、濾過により集め、乾燥して、6−メチル−5−((2−(チアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(220mg、72%)を、オフホワイトの固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 9.12(s,1H),8.58(s,1H),8.37(d,J=5.8Hz,1H),7.59(d,J=2.4Hz,1H),7.20(d,J=8.7Hz,1H),6.61(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),6.35(d,J=8.7Hz,1H),5.97(s,2H),2.08(s,3H);MS(ESI)m/z:285.1(M+H
+)。
【0371】
2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.071g、0.703mmol)のDCE(3mL)溶液を、塩化オキサリル(0.062mL、0.703mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、75℃で、2時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、6−メチル−5−((2−(チアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(0.1g、0.352mmol)およびTEA(0.146mL、1.055mmol)のTHF(3mL)溶液で処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、水で処理し、DCM(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、N−((6−メチル−5−((2−(チアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(122mg、84%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.17(s,1H),10.45(brs,1H),9.13(s,1H),8.61(s,1H),8.42(d,J=5.8Hz,1H),7.92(s,1H),7.66〜7.65(m,2H),6.75(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),2.27(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:412.2(M+H
+)。
【化203】
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実施例132:実施例B16(0.151g、0.748mmol)および実施例A22(0.1g、0.374mmol)のジオキサン(2mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.078mL、0.748mmol)で処理し、80℃で、一夜加熱し、それから、室温に冷却した。混合物を、1N NaOHで処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、1N NaOH、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、2−メトキシ−2−メチル−N−((5−((2−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンア
ミド(72mg、47%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.80(brs,1H),9.98(brs,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.28(d,J=2.9Hz,1H),8.02(m,1H),7.77(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.68(d,J=1.3Hz,1H),7.60(d,J=1.3Hz,1H),7.24(d,J=2.6Hz,1H),6.81(dd,J=5.6,2.6Hz,1H),3.67(s,3H),3.21(s,3H),1.36(s,6H);MS(ESI)m/z:411.2(M+H
+)。
【化204】
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実施例133:実施例B16(0.129g、0.641mmol)および実施例A24(0.12g、0.320mmol)のジオキサン(4mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.067mL、0.641mmol)で処理して、80℃で、一夜加熱した。追加の実施例B16(0.04g)を添加して、混合物を、4時間加熱し、それから、室温に冷却し、1N NaOHで処理し、EtOAc(4x)で抽出した。合わせた有機層を、1N NaOH、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、2−メトキシ−2−メチル−N−((6−メチル−5−((2−(4−(1−メチルピペリジン−4−イル)フェニル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(99mg、60%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ
10.77(s,1H),10.13(s,1H),8.50(d,J=5.7Hz,1H),7.94(d,J=8.2Hz,2H),7.86(brm,1H),7.67(d,J=8.8Hz,1H),7.41(d,J=2.4Hz,1H),7.32(d,J=8.2Hz,2H),6.77(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.20(s,3H),2.86(m,2H),2.53〜2.43(m,1H),2.28(s,3H),2.18(s,3H),1.99〜1.92(m,2H),1.77〜1.60(m,4H),1.35(s,6H);MS(ESI)m/z:518.3(M+H
+)。
【化205】
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実施例134:塩化イソブチリル(0.150g、1.408mmol)のDCM(10mL)溶液を、シアン化銀(0.300g、2.002mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、実施例A26(0.150g、0.533mmol)および触媒のピリジンで処理して、室温で、1時間撹拌した。固形物を、濾過により除去し、DCMおよびTHFで洗浄して、濾液を濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/DCM)により精製して、N−((6−メチル−5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)イソブチルアミド(126mg、59%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.06(s,1H),10.84(s,1H),8.39(d,J=1.3Hz,1H),8.32(d,J=5.8Hz,1H),7.92(d,J=8.8Hz,1H),7.66〜7.63(m,2H),7.33(d,J=2.2Hz,1H
),6.60(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),2.67(m,1H),2.26(s,3H),2.13(d,J=1.0Hz,3H),1.09(d,J=6.8Hz,6H);MS(ESI)m/z:395.2(M+H
+)。
【化206】
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実施例135:1−メチルシクロプロパンカルボン酸(0.150g、1.498mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.170g、1.339mmol)、次いで、触媒のDMFで処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、シアン化銀(0.300g、2.002mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、実施例A26(0.150g、0.533mmol)で処理して、室温で、さらに1時間撹拌した。固形物を、濾過により除去し、DCMおよびTHFで洗浄して、濾液を濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/DCM)により精製して、1−メチル−N−((6−メチル−5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(32mg、15%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.20(brs,1H),10.07(brs,1H),8.38(d,J=1.4Hz,1H),8.31(d,J=5.8Hz,1H),7.89(brm,1H),7.68〜7.64(m,2H),7.33(d,J=2.2Hz,1H),6.76(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),2.26(s,3H),2.13(d,J=1.0Hz,3H),1.36(s,3H),1.23〜1.20(m,2H),0.78〜0.76(m,2H);MS(ESI)m/z:407.2(M+H
+)。
【化207】
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実施例136:テトラヒドロフラン−3−カルボン酸(0.150g、1.292mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.250g、1.970mmol)、次いで、触媒のDMFで処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、濃縮乾固した。残渣を、DCM(10mL)中に溶解し、シアン化銀(0.300g、2.002mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、実施例A26(0.150g、0.533mmol)および触媒のピリジンで処理して、室温で、さらに1時間撹拌した。固形物を、濾過により除去し、DCMおよびTHFで洗浄して、濾液を濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/DCM)により精製して、N−((6−メチル−5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロフラン−3−カルボキサミド(75mg、33%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.96(s,1H),10.94(s,1H),8.39(d,J=1.3Hz,1H),8.31(d,J=5.8Hz,1H),7.91(d,J=8.8Hz,1H),7.67〜7.63(m,2H),7.33(d,J=2.2Hz,1H),6.75(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),3.88(t,J=8.3Hz,1H),3.79〜3.73(m,2H),3.70〜3.65(m,1H),3.23(m,1H),2.26(s,3H),2.13(d,J=1.0Hz,3H),2.10−2.04(m,2H);MS(ESI)m/z:423.2(M+H
+)。
【化208】
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実施例137:実施例B22(0.150g、1.055mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.200g、1.576mmol)、次いで、触媒のDMFで処理し、室温で1時間撹拌し、それから、濃縮乾固した。残渣を、DCM(10mL)中に溶解し、シアン化銀(0.300g、2.002mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、実施例A26(0.150g、0.533mmol)および触媒のピリジンで処理して、室温で、さらに1時間撹拌した。固形物を、濾過により除去し、DCMおよびTHFで洗浄して、濾液を濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/DCM)により精製して、エキソ−N−((6−メチル−5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−7−オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタン−2−カルボキサミド(74mg、31%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.92(s,1H),10.87(s,1H),8.39(d,J=1.3Hz,1H),8.31(d,J=5.8Hz,1H),7.92(d,J=8.8Hz,1H),7.67〜7.63(m,2H),7.33(d,J=2.2Hz,1H),6.75(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),4.64(d,J=4.6Hz,1H),4.58(t,J=4.7Hz,1H),2.80(dd,J=8.8,5.0Hz,1H),2.26(s,3H),2.13(d,J=1.0Hz,3H),2.06(m,1H),1.64〜1.43(m,5H);MS(ESI)m/z:449.2(M+H
+)。
【化209】
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実施例138:プロピオンアミド(0.047g、0.645mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(0.056mL、0.645mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃で、0.5時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、ジオキサン(4mL)中の実施例A22(0.115g、0.430mmol)およびピリジン(0.278mL、3.44mmol)の混合物に添加して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、1N NaOHで処理し、EtOAc(4x)およびDCM(2x)で抽出して、合わせた有機層を、1N NaOH、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。物質を、MeCNで処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、N−((5−((2−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロピオンアミド(90mg、57%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.07(s,1H),10.83(s,1H),8.37(d,J=5.6Hz,1H),8.28(d,J=2.9Hz,1H),8.10(d,J=9.0Hz,1H),7.76(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.68(d,J=1.3Hz,1H),7.60(m,1H),7.24(d,J=2.6Hz,1H),6.81(dd,J=5.7,2.6Hz,1H),3.67(s,3H),2.41(q,J=7.5Hz,2H),1.05(t,J=7.5Hz,3H);MS(ESI)m/z:367.2(M+H
+)。
【化210】
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実施例139:トルエン(6.5mL)中の1,2−ジメチル−5−(トリブチルスタンニル)イミダゾール(0.25g、0.649mmol)、実施例A1(0.163g、0.649mmol)およびPd(PPh
3)
4(0.038g、0.032mmol)の混合物を、Arで散布し、110℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcおよび10%KF水溶液で処理して、1時間撹拌した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、濾液を、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、10%KF水溶液、それから塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、2−(1,2−ジメチル−1H−イミダゾール−5−イル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(80mg、40%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ
8.58〜8.57(m,2H),8.40(d,J=8.9Hz,1H),7.98(dd,J=8.9,2.8Hz,1H),7.47(d,J=2.4Hz,1H),7.37(s,1H),7.04(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.86(s,3H),2.34(s,3H);MS(ESI)m/z:312.1(M+H
+)。
【0372】
2−(1,2−ジメチル−1H−イミダゾール−5−イル)−4−((6−ニトロピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン(0.08g、0.257mmol)のMeOH(20mL)溶液を、10%Pd/C(50%w/w水溶液、2.73mg、0.001mmol)で処理して、一夜、水素化(1気圧)した。固形物を、珪藻土を通して、濾過により除去し、温MeOHで洗浄して、濾液を濃縮乾固して、5−((2−(1,2−ジメチル−1H−イミダゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(50mg、69%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 8.41(d,J=5.8Hz,1H),7.81(d,J=2.9Hz,1H),7.29(dd,J=8.9,3.0Hz,1H),7.23(s,1H),7.13(d,J=2.4Hz,1H),6.66(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),6.51(d,J=8.9Hz,1H),6.02(s,2H),3.80(s,3H),2.32(s,3H);MS(ESI)m/z:282.1(M+H
+)。
【0373】
実施例B16(0.072g、0.355mmol)および5−((2−(1,2−ジメチル−1H−イミダゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−アミン(0.05g、0.178mmol)のジオキサン(2mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.037mL、0.355mmol)で処理して、80℃で、一夜加熱した。追加の実施例B16(0.040g)を添加した。混合物を、80℃で、4時間加熱し、それから、室温に冷却し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出した。合わせた有機層を、水、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、N−((5−((2−(1,2−ジメチル−1H−イミダゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−2−メトキシ−2−メチルプロパンアミド(28mg、37%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.81(brs,1H),10.20(brs,1H),8.46(d,J=5.8Hz,1H),8.27(d,J=2.9Hz,1H),8.02(brs,1H),7.76(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.29(s,1H),7.24(d,J=2.4Hz,1H),6.77(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.82(s,3H),3.21(s,3H),2.33(s,3H),1.35(s,6H);
MS(ESI)m/z:425.2(M+H
+)。
【化211】
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実施例140:ジオキサン(2mL)中の実施例A25(100mg、0.339mmol)、N−メチルピロリジン(29mg、0.339mmol)および実施例B16(0.150g、0.745mmol)の混合物を、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで希釈し、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、N−((4,6−ジメチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−2−メトキシ−2−メチルプロパンアミド(82mg、53%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.70(brs,1H),10.06(brs,1H),8.34(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(s,1H),7.88〜7.72(brm,1H),7.13(d,J=2.4Hz,1H),6.53(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.20(s,3H),2.21(s,3H),2.10(s,3H),1.35(s,6H);MS(ESI)m/z:439.2(M+H
+)。
【化212】
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実施例141:ジオキサン(2mL)中の実施例A17(100mg、0.339mmol)、N−メチルピロリジン(29mg、0.339mmol)および実施例B18(148mg、0.745mmol)の混合物を、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理し、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/Hex)により精製して、N−((6−エチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−1−メトキシシクロプロパンカルボキサミド(51mg、33%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.88(brs,1H),10.39(brs,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(s,1H),7.94〜7.84(brm,1H),7.63(d,J=8.8Hz,1H),7.18(d,J=2.4Hz,1H),6.61(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.30(s,3H),2.59(q,J=7.5Hz,2H),1.24(m,4H),1.12(t,J=7.5Hz,3H);MS(ESI)m/z:437.2(M+H
+)。
【化213】
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実施例142:テトラヒドロピラン−4−カルボン酸(0.150g、1.153mmol)のDCM(10mL)溶液を、塩化オキサリル(0.200g、1.576mmol)、次いで、触媒のDMFで処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、濃縮乾固した。
残渣を、DCM(10mL)中に溶解し、シアン化銀(0.300g、2.002mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、実施例A26(0.150g、0.533mmol)および触媒のピリジンで処理して、さらに1時間撹拌した。固形物を、濾過により除去し、DCMおよびTHFで洗浄して、濾液を濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、MeCNで処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、N−((6−メチル−5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(84mg、35%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.02(s,1H),10.87(s,1H),8.66(d,J=1.4Hz,1H),8.37(d,J=5.8Hz,1H),7.92(d,J=8.8Hz,1H),7.84(s,1H),7.66(d,J=8.8Hz,1H),7.36(d,J=2.2Hz,1H),6.86(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),3.88(m,2H),3.30(m,2H),2.69(m,1H),2.27(s,3H),2.21(d,J=1.0Hz,3H),1.72(m,2H),1.61(m,2H);MS(ESI)m/z:437.2(M+H
+)。
【化214】
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実施例143:ジオキサン(5mL)中の実施例B18(0.174g、0.875mmol)、実施例A21(0.15g、0.438mmol)および1−メチルピロリジン(0.1mL、0.962mmol)の混合物を、70℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により、さらに精製した。合わせた分画を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メトキシ−N−((5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(35mg、20%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.87(brs,1H),10.44(brs,1H),8.41(s,1H),8.34(d,J=5.8Hz,1H),8.30(d,J=3.0Hz,1H),8.06(brs,1H),7.79(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.65(s,1H),7.40(d,J=2.2Hz,1H),6.85(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),3.32(s,3H),2.14(d,J=1.0Hz,3H),1.24(brs,4H);MS(ESI)m/z:409.2(M+H
+)。
【化215】
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実施例144:ジオキサン(4mL)中の実施例B18(0.106g、0.534mmol)、実施例A24(0.10g、0.267mmol)および1−メチルピロリジン
(0.056mL、0.534mmol)の混合物を、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、1N NaOHで処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、1N NaOH、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM/NH
4OH)により精製した。物質を、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により、さらに精製した。純粋な分画を、減圧下、部分的に濃縮し、得られた水性残渣を、1N NaOHで処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メトキシ−N−((6−メチル−5−((2−(4−(1−メチルピペリジン−4−イル)フェニル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(35mg、25%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.87(brs,1H),10.41(brs,1H),8.50(d,J=5.6Hz,1H),8.01〜7.86(m,3H),7.67(d,J=8.8Hz,1H),7.41(d,J=2.4Hz,1H),7.32(d,J=8.2Hz,2H),6.77(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),3.30(s,3H),2.89〜2.83(m,2H),2.50〜2.48(m,1H),2.28(s,3H),2.18(s,3H),2.01〜1.91(m,2H),1.77〜1.59(m,4H),1.23(brs,4H);MS(ESI)m/z:516.3(M+H
+)。
【化216】
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実施例145:ジオキサン(2mL)中の実施例B18(0.149g、0.748mmol)、実施例A22(0.1g、0.374mmol)および1−メチルピロリジン(0.078mL、0.748mmol)の混合物を、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、1N NaOHで処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、1N NaOH、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM/NH
4OH)により精製して、1−メトキシ−N−((5−((2−(1−メチル−1H−イミダゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(95mg、62%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.86(brs,1H),10.01(brs,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.28(d,J=2.9Hz,1H),8.03(brs,1H),7.78(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.68(d,J=1.3Hz,1H),7.60(s,1H),7.24(d,J=2.6Hz,1H),6.81(dd,J=5.7,2.6Hz,1H),3.67(s,3H),3.32(s,3H),1.23(brs,4H);MS(ESI)m/z:409.2(M+H
+)。
【化217】
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実施例146:ジオキサン(3mL)中の実施例B16(0.100g、0.496mmol)、実施例A7(0.07g、0.248mmol)およびDBU(3.74μL、0.025mmol)の混合物を、65℃で、16時間加熱し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。純粋な分画を合わせて、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせ
た有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−メトキシ−2−メチル−N−((6−メチル−5−((2−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(58mg、55%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.79(brs,1H),10.15(brs,1H),8.56(d,J=5.7Hz,1H),7.88(brs,1H),7.70(d,J=8.7Hz,1H),7.35(d,J=2.5Hz,1H),6.98〜6.97(m,2H),3.20(s,3H),2.28(s,3H),2.27(s,3H),1.35(s,6H);MS(ESI)m/z:426.2(M+H
+)。
【化218】
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実施例147:実施例B19(0.600g、5.26mmol)のDCM(20mL)溶液を、塩化オキサリル(0.600g、4.73mmol)、次いで、触媒のDMFで処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、シアン化銀(1.200g、8.01mmol)で処理し、室温で、2時間撹拌し、実施例A26(0.200g、0.711mmol)および触媒のピリジン(1滴)で処理して、室温で、一夜撹拌した。固形物を、濾過により除去し、DCMおよびTHFで洗浄して、濾液を濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(EtOAc/DCM)により精製して、1−メチル−N−((6−メチル−5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロブタンカルボキサミド(64mg、21%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.13(s,1H),10.57(s,1H),8.65(d,J=1.4Hz,1H),8.37(d,J=5.8Hz,1H),7.93(d,J=8.8Hz,1H),7.83(s,1H),7.67(d,J=8.8Hz,1H),7.37(d,J=2.2Hz,1H),6.85(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),2.39(m,2H),2.27(s,3H),2.20(brs,3H),1.88(m,3H),1.69(m,1H),1.43(s,3H);MS(ESI)m/z:421.2(M+H
+)。
【化219】
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実施例148:2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.041g、0.403mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(0.035mL、0.403mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、75℃で、3時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、実施例A27(0.081g、0.202mmol)およびTEA(0.084mL、0.605mmol)のDCM(3mL)溶液で処理して、室温で、1時間撹拌した。混合物を、水で処理し、DCM(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製して、N−((4−メチル−5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(31mg、37%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.19(s,1H),10.43(s,1H),8.39(d,J=1.4Hz,1H),8.31(d,J=5.8Hz,1H),8.17(s,1H),8.02(s,1H),7.64(s,1H),7.33(d,J=2.2Hz,
1H),6.74(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),2.17(s,3H),2.13(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:409.2(M+H
+)。
【化220】
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実施例149:ジオキサン(4mL)中の実施例B23(0.190g、0.835mmol)、実施例A13(0.095g、0.334mmol)およびDBU(10.07μL、0.067mmol)の混合物を、60℃で、16時間加熱し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。合わせた分画を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メトキシ−N−((5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロペンタンカルボキサミド(73mg、48%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.85(brs,1H),10.39(brs,1H),8.41(d,J=5.8Hz,1H),8.32(s,1H),8.28(d,J=3.0Hz,1H),8.03(brs,1H),7.77(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.60(d,J=2.4Hz,1H),6.82(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),3.15(s,3H),2.65(s,3H),1.92(d,J=6.9Hz,4H),1.68〜1.66(m,4H);MS(ESI)m/z:454.2(M+H
+)。
【化221】
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実施例150:ジオキサン(3mL)中の実施例B23(0.202g、0.889mmol)、実施例A6(0.1g、0.355mmol)およびDBU(10.72μL、0.071mmol)の混合物を、70℃で、4時間加熱し、濃縮乾固し、逆相クロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。合わせた分画を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メトキシ−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロペンタンカルボキサミド(85mg、53%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.90(brs,1H),10.30(brs,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(s,1H),7.86(brs,1H),7.64(d,J=8.8Hz,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.61(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.14(s,3H),2.27(s,3H),1.97〜1.88(m,4H),1.66(s,4H);MS(ESI)m/z:451.2(M+H
+)。
【化222】
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実施例151:2,2,2−トリメチルアセトアミド(57mg、0.559mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(71mg、0.559mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃まで、45分間温めた。混合物を、室温に冷却し、DIEA(207mg、1.603mmol)および実施例A28(100mg、0.373mmol)のジオキサン(4mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、3時間撹拌した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理し、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製した。物質を、逆相クロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)によりさらに精製し;有機物を、減圧下、除去し、水性残渣を、飽和NaHCO
3で処理し、室温で放置した。得られた固形物を、濾過により集め、水で洗浄し、乾燥して、N−((5−((2−(2−メチルオキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(67mg、45%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.24(s,1H),10.45(s,1H),8.48(d,J=5.7Hz,1H),8.30(d,J=2.9Hz,1H),8.11(d,J=9.0Hz,1H),7.78(d,J=9.1Hz,1H),7.64(s,1H),7.17(s,1H),6.92(d,J=5.6Hz,1H),2.46(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:396.2(M+H
+)。
【化223】
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実施例152:DCE(60mL)中の実施例B24(3.44g、24.0mmol)の混合物を、塩化オキサリル(3.05g、24.0mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃で、45分間加熱した。混合物を、室温に冷却し、DIEA(9.30g、72mmol)および実施例A6(4.50g、16.0mmol)のジオキサン(90mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、EtOAc(100mL)で希釈し、飽和NaHCO
3(100mL)、それから、塩水(100mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固した。得られた泡状物を、MeCN(75mL)で処理し、10分間、超音波処理した。スラリーを、MeCN(25mL)で希釈して、固形物を、濾過により集め、MeCN(2x15mL)で洗浄して、真空乾燥した。固形物を、微粉砕(モルタルと乳棒)し、それから、MeCN(75mL)を用いて粉砕し、濾過により集め、MeCN(2x30mL)で洗浄し、80℃で、真空下乾燥して、4−メチル−N−((6−メチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(4.74g、64%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.15(s,1H),10.53(brs,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(s,1H),7.94〜7.89(brm,1H),7.63(d,J=8.8Hz,1H),7.16(d,J=2.4Hz,1H),6.61(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.66(m,2H),3.44(m,2H),2.26(s,3H),2.05(m,2H),1.49(m,2H),1.27(
s,3H);MS(ESI)m/z:451.2(M+H
+)。
【化224】
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実施例153:ジオキサン(4mL)中の実施例B23(0.213g、0.935mmol)、実施例A2(0.1g、0.374mmol)およびDBU(0.011g、0.075mmol)の混合物を、70℃で、4時間加熱し、室温に冷却し、濃縮乾固して、逆相クロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。合わせた分画を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メトキシ−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロペンタンカルボキサミド(90mg、55%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.84(s,1H),10.38(brs,1H),8.37(d,J=5.7Hz,1H),8.26〜8.25(m,2H),8.03(brs,1H),7.96(s,1H),7.74(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.23(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.15(s,3H),1.92(d,J=6.9Hz,4H),1.67〜1.65(m,4H);MS(ESI)m/z:437.2(M+H
+)。
【化225】
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実施例154:ジオキサン(4mL)中の実施例B23(0.213g、0.935mmol)、実施例A21(0.1g、0.374mmol)およびDBU(0.011g、0.075mmol)の混合物を、65℃で、20時間加熱し、室温に冷却し、濃縮乾固して、逆相クロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。合わせた分画を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メトキシ−N−((5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロペンタンカルボキサミド(128mg、78%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.85(s,1H),10.39(brs,1H),8.40(d,J=1.3Hz,1H),8.34(d,J=5.8Hz,1H),8.30(d,J=3.0Hz,1H),8.04(brs,1H),7.78(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.64(s,1H),7.39(d,J=2.2Hz,1H),6.84(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),3.15(s,3H),2.13(d,J=1.0Hz,3H),1.93(m,4H),1.66(m,4H);MS(ESI)m/z:437.2(M+H
+)。
【化226】
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実施例155:ジオキサン(5mL)中の実施例B18(0.210g、1.055mmol)、実施例A13(0.150g、0.528mmol)、およびN−メチルピロリジン(0.027mL、0.264mmol)の混合物を、80℃で、一夜加熱し、室温に冷却し、濃縮乾固して、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/EtOAc)により精製した。物質を、MeCNで処理し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、1−メトキシ−N−((5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロプロパンカルボキサミド(80mg、36%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.88(brs,1H),10.44(brs,1H),8.41(d,J=5.8Hz,1H),8.33(s,1H),8.28(d,J=3.0Hz,1H),8.04(brs,1H),7.77(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.60(d,J=2.4Hz,1H),6.82(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),3.31(s,3H),2.65(s,3H),1.23(s,4H);MS(ESI)m/z:426.1(M+H
+)。
【化227】
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実施例156:ジオキサン(15mL)中の実施例B5(0.596g、4.61mmol)の懸濁液を、塩化オキサリル(0.820mL、9.69mmol)で処理し、室温で、10分間撹拌し、それから、80℃まで、4時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、濃縮乾固し、実施例A13(0.200g、0.703mmol)、ピリジン(0.120mL、1.481mmol)およびTHF(5mL)で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、濃縮乾固し、残渣を、MeCN中に懸濁し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集め、水に懸濁し、15分間撹拌し、それから、再度、濾過により集めた。固形物を、MTBEで処理し、1時間撹拌し、それから、濾過により集めて、N−((5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(110mg、33%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.06(s,1H),10.89(s,1H),8.41(d,J=5.6Hz,1H),8.32(s,1H),8.28(d,J=2.9Hz,1H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),7.75(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.60(d,J=2.4Hz,1H),6.82(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),3.88(m,2H),3.34〜3.25(m,3H),2.65(s,3H),1.72(m,2H),1.62〜1.59(m,2H);MS(ESI)m/z:440.2(M+H
+)。
【化228】
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実施例157:DCE(2mL)中の実施例B24(80mg、0.561mmol)の混合物を、塩化オキサリル(71mg、0.561mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃まで、45分間温めた。混合物を、室温に冷却し、DIEA(208mg、1.609mmol)および実施例A21(100mg、0.374mmol)のジオキサン(4mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、EtOAcで処理し、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾
燥し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。純粋な分画を、減圧下、部分的に濃縮して、水性残渣を、飽和NaHCO
3で処理した。得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、4−メチル−N−((5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(53mg、31%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.22(s,1H),10.56(s,1H),8.39(d,J=1.4Hz,1H),8.34(d,J=5.8Hz,1H),8.31(d,J=2.9Hz,1H),8.10(d,J=9.0Hz,1H),7.78(dd,J=9.0,3.0Hz,1H),7.64(s,1H),7.38(d,J=2.2Hz,1H),6.84(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),3.68〜3.61(m,2H),3.44(m,2H),2.13(s,3H),2.04(m,2H),1.50(m,2H),1.27(s,3H);MS(ESI)m/z:437.2(M+H
+)。
【化229】
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実施例158:DCE(2mL)中の実施例B24(76mg、0.528mmol)の混合物を、塩化オキサリル(67mg、0.528mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃まで、45分間温めた。混合物を、室温に冷却し、DIEA(195mg、1.512mmol)および実施例A13(100mg、0.352mmol)のジオキサン(4mL)溶液に、滴下して添加し、室温で、一夜撹拌した。混合物を、EtOAcで処理し、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。合わせた精製した分画を、減圧下、部分的に濃縮して、水性残渣を、飽和NaHCO
3で処理した。得られた固形物を、濾過により集め、乾燥して、4−メチル−N−((5−((2−(2−メチルチアゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(102mg、63%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.22(s,1H),10.57〜10.54(brs,1H),8.41(d,J=5.8Hz,1H),8.32(s,1H),8.29(d,J=2.9Hz,1H),8.10(d,J=9.0Hz,1H),7.77(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.60(d,J=2.4Hz,1H),6.82(dd,J=5.8,2.4Hz,1H),3.65(m,2H),3.44(m,2H),2.65(s,3H),2.08〜2.04(m,2H),1.50(m,2H),1.27(s,3H);MS(ESI)m/z:454.2(M+H
+)。
【化230】
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実施例159:ジオキサン(2mL)中の実施例B16(0.100g、0.497mmol)、実施例A28(61mg、0.226mmol)およびN−メチルピロリジン(19mg、0.226mmol)の混合物を、80℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで処理し、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。合わせた精製した分画を、減圧下、部分的に濃縮して
、水性残渣を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−メトキシ−2−メチル−N−((5−((2−(2−メチルオキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(22mg、22%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.84(s,1H),10.31(brs,1H),8.48(d,J=5.7Hz,1H),8.30〜8.29(m,1H),8.03(brs,1H),7.79(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.64(s,1H),7.17(d,J=2.4Hz,1H),6.92(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.21(s,3H),2.46(s,3H),1.35(s,6H);MS(ESI)m/z:412.2(M+H
+)。
【化231】
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実施例160:実施例B16(0.108g、0.539mmol)および実施例A16(0.1g、0.359mmol)のジオキサン(2mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.05mL、0.476mmol)のピリジン(0.2mL、2.473mmol)溶液で処理し、60℃で、一夜加、それから、80℃で、4時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、50%飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出した。合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、Hexで処理し、超音波処理して、得られた固形物を、濾過により集めて、2−メトキシ−2−メチル−N−((5−((2’−メチル−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(87mg、57%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.82(brs,1H),10.21(brs,1H),8.60(d,J=5.6Hz,1H),8.53(d,J=5.2Hz,1H),8.30(d,J=2.9Hz,1H),8.03(brs,1H),7.90(s,1H),7.79〜7.78(m,2H),7.71(d,J=2.4Hz,1H),6.99(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),3.21(s,3H),2.53(s,3H),1.36(s,6H);MS(ESI)m/z:422.2(M+H
+)。
【化232】
[この文献は図面を表示できません]
実施例161:実施例B21(0.290g、1.347mmol)および実施例A16(0.25g、0.898mmol)のジオキサン(5mL)溶液を、1−メチルピロリジン(0.15mL、1.427mmol)のピリジン(0.5mL、6.18mmol)溶液で処理し、60℃で、一夜、それから、80℃で、4時間加熱した。混合物を、室温に冷却し、50%飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(4x)で抽出して、合わせた有機層を、MgSO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製した。物質を、MTBE中に溶解し、等容量のHexで処理し、2日間、フリーザー中に入れて、得られた固形物を、濾過により集めて、2−エトキシ−2−メチル−N−((5−((2’−メチル−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(41mg、10%)を得た。
1H NMR(400MHz,アセトン−d
6):δ 10.99(brs,1H),9.15(brs,1H),8.62(d,J=5.6Hz,1H),8.54(d,J=5.2Hz,1H),8.28(d,J=2.9Hz,1H),8.21(d,J=9.0Hz,1H),7.90(s,1H),7.80〜7.78(m,1H),7.75
(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.64(d,J=2.4Hz,1H),7.01(dd,J=5.6,2.4Hz,1H),3.60(q,J=7.0Hz,2H),2.55(s,3H),1.49(s,6H),1.27(t,J=7.0Hz,3H);MS(ESI)m/z:436.2(M+H
+)。
【化233】
[この文献は図面を表示できません]
実施例162:ジオキサン(3mL)中の実施例B23(0.121g、0.533mmol)、実施例A27(0.075g、0.267mmol)およびDBU(4.02μL、0.027mmol)の混合物を、55℃で、一夜加熱し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。合わせた分画を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メトキシ−N−((4−メチル−5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロペンタンカルボキサミド(36mg、30%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.78(s,1H),10.38(s,1H),8.39(d,J=1.3Hz,1H),8.31(d,J=5.8Hz,1H),8.17(s,1H),7.96(s,1H),7.64(s,1H),7.32(d,J=2.2Hz,1H),6.75(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),3.15(s,3H),2.17(s,3H),2.13(d,J=1.0Hz,3H),1.95〜1.91(m,4H),1.68〜1.64(m,4H);MS(ESI)m/z:451.2(M+H
+)。
【化234】
[この文献は図面を表示できません]
実施例163:DCE(2mL)中の実施例B24(72mg、0.503mmol)の混合物を、塩化オキサリル(64mg、0.503mmol)で処理し、室温で、5分間撹拌し、それから、80℃で、45分間加熱した。混合物を、室温に冷却し、DIEA(186mg、1.443mmol)および実施例A28(90mg、0.335mmol)のジオキサン(2mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、4時間撹拌した。混合物を、EtOAcで希釈し、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。合わせた精製した分画を、減圧下、部分的に濃縮して、水性残渣を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、4−メチル−N−((5−((2−(2−メチルオキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(55mg、38%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.24(s,1H),10.57(s,1H),8.50(d,J=5.7Hz,1H),8.31(d,J=2.9Hz,1H),8.13(d,J=9.0Hz,1H),7.80(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.65(s,1H),7.18(d,J=2.Hz,1H),6.93(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.67〜3.62(m,2H),3.48〜3.41(m,2H),2.47(s,3H),2.07〜2.02(m,2H),1.54〜1.46(m,2H),1.28(s,3H);MS(
ESI)m/z:438.2(M+H
+)。
【化235】
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実施例164:ジオキサン(4mL)中の実施例B16(0.114g、0.569mmol)、実施例A27(0.08g、0.284mmol)およびDBU(4.29μL、0.028mmol)の混合物を、60℃で、4時間加熱し、室温に冷却し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。合わせた分画を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、2−メトキシ−2−メチル−N−((4−メチル−5−((2−(4−メチル−1H−イミダゾール−1−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)プロパンアミド(83mg、69%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.76(s,1H),10.20(very brs,1H),8.39(d,J=1.4Hz,1H),8.31(d,J=5.8Hz,1H),8.17(s,1H),7.94(brs,1H),7.63(t,J=1.3Hz,1H),7.32(d,J=2.2Hz,1H),6.75(dd,J=5.8,2.2Hz,1H),3.21(s,3H),2.17(s,3H),2.13(d,J=1.0Hz,3H),1.35(s,6H);MS(ESI)m/z:425.2(M+H
+)。
【化236】
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実施例165:実施例B24(49mg、0.343mmol)のDCE(1mL)溶液を、塩化オキサリル(47mg、0.370mmol)で処理し、80℃で、45分間加熱し、それから、室温に冷却し、実施例A25(78mg、0.264mmol)およびTEA(107mg、1.056mmol)のTHF(3mL)溶液で処理して、室温で、一夜撹拌した。混合物を、EtOAcで希釈し、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。有機物を、減圧下、除去して、水性残渣を、飽和NaHCO
3で処理し、室温で放置して、得られた固形物を、濾過により集めて、N−((4,6−ジメチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−4−メチルテトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(21mg、17%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.15(s,1H),10.51(brs,1H),8.33(d,J=5.7Hz,1H),8.25(s,1H),7.96(s,1H),7.85(brs,1H),7.11(d,J=2.4Hz,1H),6.52(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.84(s,3H),3.68〜3.62(m,2H),3.46〜3.39(m,2H),2.18(s,3H),2.11(s,3H),2.05(m,2H),1.52〜1.44(m,2H),1.26(s,3H);MS(ESI)m/z:465.3(M+H
+)。
【化237】
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実施例166:THF(3mL)中の実施例B23(0.091g、0.399mmol)、実施例A7(0.045g、0.159mmol)およびN−メチルピロリジン(4.07mg、0.048mmol)の混合物を、55℃で、24時間加熱し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。合わせた分画を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出し、合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、1−メトキシ−N−((6−メチル−5−((2−(3−メチルイソキサゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロペンタンカルボキサミド(40mg、56%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.81(brs,1H),10.33(brs,1H),8.56(d,J=5.7Hz,1H),7.89(brs,1H),7.70(d,J=8.8Hz,1H),7.35(d,J=2.5Hz,1H),6.99〜6.96(m,2H),3.14(s,3H),2.28(s,3H),2.27(s,3H),1.95〜1.90(m,4H),1.68〜1.63(m,4H);MS(ESI)m/z:452.2(M+H
+)。
【化238】
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実施例167:実施例B24(79mg、0.550mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(75mg、0.593mmol)で処理し、80℃で、45分間加熱し、それから、室温に冷却し、実施例A17(125mg、0.423mmol)およびTEA(171mg、1.693mmol)のTHF(4mL)溶液で処理して、室温で、3時間撹拌した。混合物を、EtOAcで希釈し、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。合わせた分画を、減圧下、部分的に濃縮し、水性残渣を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、N−((6−エチル−5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−4−メチルテトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(63mg、31%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.18(s,1H),10.52(brs,1H),8.36(d,J=5.7Hz,1H),8.26(s,1H),7.96(s,1H),7.93(brd,J=8.6Hz,1H),7.65(d,J=8.8Hz,1H),7.18(d,J=2.4Hz,1H),6.62(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.68〜3.62(m,2H),3.48〜3.40(m,2H),2.60(q,J=7.5Hz,2H),2.08〜2.02(m,2H),1.54〜1.46(m,2H),1.27(s,3H),1.14(t,J=7.5Hz,3H);MS(ESI)m/z:465.3(M+H
+)。
【化239】
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実施例168:実施例166と類似の方法を用いて、実施例B23(0.13g、0.575mmol)、実施例A11(0.08g、0.29mmol)および1−メチルピロリジン(0.012g、0.14mmol)を、THF(3mL)中で混合して、1−メトキシ−N−((5−((2’−メチル−[2,4’−ビピリジン]−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)シクロペンタンカルボキサミド(60mg、47%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.86(s,1H),10.36(brs,1H),8.60(d,J=5.6Hz,1H),8.52(d,J=5.2Hz,1H),8.30(d,J=2.9Hz,1H),8.03(brs,1H),7.90(s,1H),7.80〜7.78(m,2H),7.71(d,J=2.3Hz,1H),6.98(dd,J=5.6,2.3Hz,1H),3.15(s,3H),2.53(s,3H),1.94〜1.92(m,4H),1.67〜1.65(m,4H);MS(ESI)m/z:448.2(M+H
+)。
【化240】
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実施例169:−78℃の2,2,2−トリメチルアセトアミド(1g、9.89mmol)のTHF(20mL)溶液を、リチウムビス(トリメチルシリル)アミド(THF中、1.0N、11.86mL、11.86mmol)で滴下しながら処理し、30分間撹拌し、クロロギ酸イソプロペニル(1.43g、11.86mmol)のTHF(5mL)溶液で滴下しながら処理して、室温まで温めて、1時間撹拌した。混合物を、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(2x)で抽出して、合わせた有機層を、飽和NH
4Cl、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固して、プロパ−1−エン−2−イルピバロイルカルバメート(1.94g、106%)を得て、これを、さらに精製しないで使用した。
【0374】
ジオキサン(5mL)中の実施例A29(150mg、0.508mmol)、N−メチルピロリジン(86mg、1.016mmol)およびプロパ−1−エン−2−イルピバロイルカルバメート(282mL、1.524mmol)の混合物を、80℃で、4日間加熱した。混合物を、室温に冷却し、EtOAcで希釈し、飽和NaHCO
3、それから、塩水で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(0.1%TFA含有MeCN/H
2O)により精製した。分画を、減圧下、濃縮して、水性残渣を、飽和NaHCO
3で中和して、得られた沈殿を濾過により集めて、N−((5−((2−(2−イソプロピル−1H−イミダゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(24mg、11%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.95(s,1H),11.24(s,1H),10.44(brs,1H),8.36(d,J=5.6Hz,1H),8.28(m,1H),8.10(brd,J=8.9Hz,1H),7.75(dd,J=8.9,3.3Hz,1H),7.55(s,1H),7.25(d,J=2.5Hz,1H),6.76(dd,J=5.7,2.6Hz,1H),2.94(m,1H),2.06(s,6H),1.21(s,9H).MS(ESI)m/z:
423.2(M+H
+)。
【化241】
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実施例170:ジオキサン(4mL)およびH
2O(1mL)中の実施例C5(0.12g、0.33mmol)、1−エチル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(80mg、0.36mmol)およびK
2CO
3(0.14g、0.99mmol)の混合物を、Arで散布し、Pd(PPh
3)
4(0.040g、0.034mmol)で処理し、再度、Arで散布して、90℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、N−((5−((2−(1−エチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−2−メトキシ−2−メチルプロパンアミド(40mg、28%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.82(s,1H),10.20(brs,1H),8.38(d,J=5.7Hz,1H),8.31(s,1H),8.27(d,J=2.9Hz,1H),8.02(brs,1H),7.98(s,1H),7.75(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.24(d,J=2.4Hz,1H),6.71(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),4.14(q,J=7.3Hz,2H),3.21(s,3H),1.37(t,J=7.3Hz,3H),1.36(s,6H);MS(ESI)m/z:425.2(M+H
+)。
【化242】
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実施例171:2,2,2−トリメチルアセトアミド(0.052g、0.517mmol)のDCE(3mL)溶液を、塩化オキサリル(0.027mL、0.314mmol)で処理し、室温で、1時間撹拌し、それから、75℃で、2時間加熱し、室温に冷却した。この混合物に、実施例A30(0.12g、0.314mmol)、TEA(0.044mL、0.314mmol)のDCM(3mL)溶液を添加して、得られた混合物を、室温で、1時間撹拌した。混合物を、水(30mL)およびDCM(20mL)で希釈した。水層を分離し、DCM(20mL)で抽出した。合わせた有機層を、塩水で洗浄し、乾燥(Na
2SO
4)し、濃縮して、(4−(4−((2−メチル−6−(3−ピバロイルウレイド)ピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)−1H−1,2,3−トリアゾール−1−イル)メチルピバレート(0.16g、100%)を、無色泡状物として得て、これを、さらに精製しないで使用した。MS(ESI)m/z:510.3(M+H
+)。
【0375】
(4−(4−((2−メチル−6−(3−ピバロイルウレイド)ピリジン−3−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)−1H−1,2,3−トリアゾール−1−イル)メチルピバル酸エステル(0.16g、0.314mmol)およびTEA(0.175mL、1.256mmol)のMeOH(5mL)溶液を、40℃で、約40時間撹拌した。溶媒
を、蒸発乾固し、残渣を、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製し、MeCN/H
2Oから凍結乾燥して、N−((5−((2−(1H−1,2,3−トリアゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)−6−メチルピリジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(62mg、50%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.18(s,1H),10.40(brs,1H),8.49(d,J=5.9Hz,1H),8.23(brs,1H),7.93(brs,1H),7.70(d,J=8.8Hz,1H),7.35(brs,1H),6.90(d,J=5.5Hz,1H),2.26(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:396.2(M+H
+)。
【化243】
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実施例172:ジオキサン(4mL)およびH
2O(1mL)中の実施例C5(0.12g、0.33mmol)、1−アリル−4−(4,4,5,5−テトラメチル−1,3,2−ジオキサボロラン−2−イル)−1H−ピラゾール(0.085g、0.36mmol)およびK
2CO
3(0.14g、0.99mmol)の混合物を、Arで散布し、Pd(PPh
3)
4(0.040g、0.034mmol)で処理し、再度、Arで散布して、90℃で、一夜加熱した。混合物を、室温に冷却し、飽和NaHCO
3で処理し、EtOAc(3x)で抽出して、合わせた有機層を、Na
2SO
4で乾燥し、濃縮乾固し、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(MeCN/H
2O(0.1%TFA))により精製して、N−((5−((2−(1−アリル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−2−メトキシ−2−メチルプロパンアミド(22mg、14.6%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 10.83(s,1H),10.21(brs,1H),8.41(d,J=5.8Hz,1H),8.33(s,1H),8.28(d,J=2.9Hz,1H),8.05(s,1H),8.03(brs,1H),7.76(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.31(d,J=2.4Hz,1H),6.77(d,J=5.7Hz,1H),6.02(m,1H),5.21(m,1H),5.13(m,1H),4.77(d,J=5.8Hz,2H),3.21(s,3H),1.36(s,6H);MS(ESI)m/z:437.2(M+H
+)。
【化244】
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実施例173:ジオキサン(5mL)中の実施例A29(358mg、1.212mmol)、N−メチルピロリジン(206mg、2.424mmol)および実施例B16(859mg、1.524mmol)の混合物を、80℃で、24時間加熱し、EtOAc(40mL)で希釈して、飽和NaHCO
3溶液(40mL)および塩水(40mL)で、順次洗浄した。有機相を分離し、乾燥(Na
2SO
4)し、減圧で蒸発させて、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(MeCN/H
2O(0.1%TFA))により精製した。
精製した水性分画を合わせて、飽和NaHCO
3(5mL)で処理した。得られた混合物を、10分間、超音波処理した。オフホワイトの沈殿物を、濾過により集め、80℃で、一夜、真空乾燥して、N−((5−((2−(2−イソプロピル−1H−イミダゾール−5−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)−2−メトキシ−2−メチルプロパンアミド(203mg、38%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.96(s,1H),10.82(s,1H),10.23(vbrs,1H),8.35(d,J=5.7Hz,1H),8.28(d,J=2.8Hz,1H),8.08〜7.96(m,1H),7.76(m,1H),7.55(s,1H),7.24(d,J=2.5Hz,1H),6.76(m,1H),3.21(s,3H),2.94(m,1H),1.35(s,6H),1.21(m,6H);MS(ESI)m/z:439.2(M+H
+)。
【化245】
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実施例174:DCE(2mL)中の2,2,2−トリメチルアセトアミド(76mg、0.755mmol)の混合物を、塩化オキサリル(96mg、0.755mmol)で滴下しながら処理し、得られた混合物を、室温で、5分間、および80℃で、45分間撹拌した。混合物を、室温に冷却し、DIEA(293mg、2.264mmol)および実施例A31(135mg、0.503mmol)のジオキサン(3mL)溶液に、滴下して添加した。混合物を、室温で、18時間撹拌し、EtOAc(40mL)で希釈し、飽和NaHCO
3溶液(40mL)および塩水(40mL)で、順次洗浄した。有機相を分離し、乾燥(Na
2SO
4)し、減圧で蒸発させた。残渣の泡状物を、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(MeCN/H
2O(0.1%TFA))により精製した。精製した水性分画を合わせて、部分的に濃縮し、飽和NaHCO
3(5mL)で処理した。得られた乳濁した懸濁液を、EtOAc(3x25mL)で抽出した。合わせた抽出物を、塩水(25mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、減圧で蒸発させて、白色固体を得た。固体を、MTBE(10mL)で粉砕し、濾過により集め、MTBE(2x2mL)で洗浄し、80℃で、真空下乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリミジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(115mg、57%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.24(s,1H),10.96(s,1H),8.72(s,2H),8.39(d,J=5.7Hz,1H),8.28(s,1H),7.99(s,1H),7.28(d,J=2.5Hz,1H),6.84(dd,J=5.7,2.5Hz,1H),3.84(s,3H),1.21(s,9H);MS(ESI)m/z:396.2(M+H
+)。
【化246】
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実施例175:実施例B24(161mg、1.122mmol)のDCE(2mL)溶液を、塩化オキサリル(142mg、1.122mmol)で滴下しながら処理して、得られた混合物を、室温で、5分間、および80℃で、45分間撹拌した。混合物を、室温に冷却し、DIEA(435mg、3.37mmol)および実施例A2(200mg、0.748mmol)のジオキサン(4mL)溶液に、滴下して添加して、室温で、18時間撹拌した。EtOAc(30mL)および飽和NaHCO
3(20mL)を添加した
。有機相を分離し、塩水(20mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、減圧で蒸発させた。残渣の泡状物を、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(MeCN/H
2O(0.1%TFA))により精製した。精製した水性分画を合わせて、濃縮し、飽和NaHCO
3(5mL)で処理した。得られた乳濁した懸濁液を、EtOAc(2x30mL)で抽出した。合わせた抽出物を、塩水(30mL)で洗浄し、Na
2SO
4で乾燥し、減圧で蒸発させて、油状の泡状物を得た。泡状物を、MeCN(3mL)中に溶解し、水(5mL)で希釈し、凍結し、凍結乾燥して、4−メチル−N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピリジン−2−イル)カルバモイル)テトラヒドロ−2H−ピラン−4−カルボキサミド(154mg、46%)を、白色固体として得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.21(s,1H),10.55(s,1H),8.38(d,J=5.7Hz,1H),8.27(d,J=2.9Hz,1H),8.26(s,1H),8.09(d,J=9.0Hz,1H),7.96(s,1H),7.74(dd,J=9.0,2.9Hz,1H),7.22(d,J=2.4Hz,1H),6.70(dd,J=5.7,2.4Hz,1H),3.84(s,3H),3.68〜3.62(m,2H),3.44(m,2H),2.04(m,2H),1.50(m,2H),1.27(s,3H);MS(ESI)m/z:437.2(M+H
+)。
【化247】
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実施例176:DCE(3mL)中の2,2,2−トリメチルアセトアミド0.068g、0.67mmol)の混合物を、塩化オキサリル(0.117mL、1.342mmol)で処理し、70℃で、16時間撹拌して、濃縮乾固した。実施例A32(0.09g、0.335mmol)およびTEA(0.140mL、1.006mmol)のDCM(3mL)溶液を添加し、混合物を、室温で、1時間撹拌した。溶媒を、蒸発乾固した。残渣を、逆相シリカゲルクロマトグラフィー(MeCN/H
2O(0.1%TFA))により順次精製し、それから、再度、シリカゲルクロマトグラフィー(MeOH/DCM)により精製して、MeCN/水から凍結乾燥して、N−((5−((2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ピリジン−4−イル)オキシ)ピラジン−2−イル)カルバモイル)ピバルアミド(38mg.29%)を得た。
1H NMR(400MHz,DMSO−d
6):δ 11.27(s,1H),10.56(s,1H),8.90(d,J=1.4Hz,1H),8.45(d,J=5.7Hz,1H),8.42(d,J=1.4Hz,1H),8.28(s,1H),7.99(s,1H),7.44(d,J=2.3Hz,1H),6.96(d,J=5.6Hz,1H),3.85(s,3H),1.21(s,9H)。
【0376】
次のアッセイは、式Iの特定の化合物が、酵素アッセイにおいて、c−FMSキナーゼ、c−KITキナーゼ、またはPDGFRβキナーゼのキナーゼ活性を阻害し、M−NFS−60およびTHP−1セルラインのc−FMSキナーゼ活性も阻害することを示す。式Iの特定の化合物の生体内評価も、薬力学モデルにおいて、c−FMSの阻害を示す。活性のさらなる実証が、前脛骨移植モデル、U−251もしくはGL−261グリオーマモデル、またはMDA−MB−231乳がん異種移植モデルにおいても示され得る。
uFMSキナーゼ(配列番号1)アッセイ
【0377】
非リン酸化c−FMSキナーゼ(uFMS、配列番号1)の活性を、ピルビン酸キナー
ゼ/乳酸脱水素酵素系(例えば、Schindler et al.Science(2000)289:1938〜1942)との結合により、基質としてATPおよびポリE4YとのFMSキナーゼ反応から得られるADP産生に従うことにより決定した。このアッセイでは、NADHの酸化(従って、A340nmにおいて減少)を、分光測定で、連続的にモニターした。反応混合物(100μL)は、0.2%オクチルグリコシドおよび1%DMSO含有、pH7.5の90mMトリス緩衝液中、FMS(ミリポアから購入)(10nM)、ポリE4Y(1mg/mL)、MgCl
2(10mM)、ピルビン酸キナーゼ(4単位)、乳酸脱水素酵素(0.7単位)、ホスホエノールピルビン酸(1mM)、NADH(0.28mM)およびATP(500μM)を含んでいた。阻害反応を、連続希釈したテスト化合物と上記反応混合物との混合により始めた。340nmにおける吸収を、Synergy2プレートリーダーで、30℃で、4時間、連続的にモニターした。反応速度を、3〜4時間の時間フレームを用いて、算出した。阻害パーセントを、対照(すなわち、テスト化合物なし)と反応速度の比較により得た。IC
50値を、GraphPad Prismソフトウェアパッケージで実行のソフトウェアルーチンを用いて、阻害剤濃度の範囲で決定された、一連の阻害パーセント値から算出した。
スクリーニングで使用したuFMSキナーゼ配列(Y538−エンド)(配列番号1)
YKYKQKPKYQ VRWKIIESYE GNSYTFIDPT QLPYNEKWEF
PRNNLQFGKT LGAGAFGKVV EATAFGLGKE
DAVLKVAVKM LKSTAHADEK EALMSELKIM SHLGQHENIV
NLLGACTHGG PVLVITEYCC YGDLLNFLRR
KAEAMLGPSL SPGQDPEGGV DYKNIHLEKK
YVRRDSGFSS QGVDTYVEMR PVSTSSNDSF SEQDLDKEDG
RPLELRDLLH FSSQVAQGMA FLASKNCIHR
DVAARNVLLT NGHVAKIGDF GLARDIMNDS
NYIVKGNARL PVKWMAPESI FDCVYTVQSD
VWSYGILLWE
IFSLGLNPYP GILVNSKFYK LVKDGYQMAQ
PAFAPKNIYS IMQACWALEP THRPTFQQIC
SFLQEQAQED RRERDYTNLP SSSRSGGSGS SSSELEEESS
SEHLTCCEQG DIAQPLLQPN NYQFC
uKITキナーゼ(配列番号2)アッセイ
【0378】
非リン酸化c−KITキナーゼ(uKIT、配列番号2)の活性を、ピルビン酸キナーゼ/乳酸脱水素酵素系(例えば、Schindler et al.Science(2000)289:1938〜1942)との結合により、基質としてATPおよびポリE4YとのKITキナーゼ反応から得られるADP産生に従うことにより決定した。このアッセイでは、NADHの酸化(従って、A340nmにおいて減少)を、分光測定で、連続的にモニターした。反応混合物(100μL)は、0.2%オクチルグリコシドおよび1%DMSO含有、pH7.5の90mMトリス緩衝液中、KIT(12nM)、ポリE4Y(1mg/mL)、MgCl
2(10mM)、ピルビン酸キナーゼ(4単位)、乳酸脱水素酵素(0.7単位)、ホスホエノールピルビン酸(1mM)、およびNADH(0.28mM)およびATP(2000μM)を含んでいた。阻害反応を、連続希釈したテスト化合物と上記反応混合物との混合により始めた。340nmにおける吸収を、Synergy2プレートリーダー(バイオテック)で、30℃で、4時間、連続的にモニターした。3〜4時間の時間フレーム辺りの反応速度を、阻害%を算出するため使用し、それから、IC
50値を得た。
スクリーニングで使用したN末端GST融合を有するuKit(配列番号2)
LGYWKIKGLV QPTRLLLEYL EEKYEEHLYE RDEGDKWRNK
KFELGLEFPN LPYYIDGDVK LTQSMAIIRY
IADKHNMLGG CPKERAEISM LEGAVDIRYG VSRIAYSKDF
ETLKVDFLSK LPEMLKMFED RLCHKTYLNG
DHVTHPDFML YDALDVVLYM DPMCLDAFPK
LVCFKKRIEA IPQIDKYLKS SKYIWPLQGW QATFGGGDHP
PKSDLVPRHN QTSLYKKAGS AAAVLEENLY
FQGTYKYLQK PMYEVQWKVV EEINGNNYVY
IDPTQLPYDH KWEFPRNRLS FGKTLGAGAF GKVVEATAYG
LIKSDAAMTV AVKMLKPSAH LTEREALMSE
LKVLSYLGNH MNIVNLLGAC TIGGPTLVIT
EYCCYGDLLN FLRRKRDSFI CSKQEDHAEA ALYKNLLHSK
ESSCSDSTNE YMDMKPGVSY VVPTKADKRR SVRIGSYIER
DVTPAIMEDD ELALDLEDLL SFSYQVAKGM AFLASKNCIH
RDLAARNILL THGRITKICD FGLARDIKND
SNYVVKGNAR LPVKWMAPES IFNCVYTFESD VWSYGIFLWE
LFSLGSSPYP GMPVDSKFYK MIKEGFRMLS
PEHAPAEMYD IMKTCWDADP LKRPTFKQIV QLIEKQISES
TNHIYSNLAN CSPNRQKPVV DHSVRINSVG
STASSSQPLL VHDDV
非リン酸化PDGFRβ(uPDGFRβ)キナーゼ(配列番号3)アッセイ
【0379】
非リン酸化PDGFRβキナーゼ(uPDGFRβ、配列番号3)の活性を、ピルビン酸キナーゼ/乳酸脱水素酵素系(例えば、Schindler et al.Science(2000)289:1938〜1942)との結合により、基質としてATPおよびポリE4YとのKITキナーゼ反応から得られるADP産生に従うことにより決定した。このアッセイでは、NADHの酸化(従って、A340nmにおいて減少)を、分光測定で、連続的にモニターした。反応混合物(100μL)は、0.2%オクチルグリコシドおよび1%DMSO含有、pH7.5の90mMトリス緩衝液中、PDGFRβ(DeCode、15.7nM)、ポリE4Y(2.5mg/mL)、MgCl
2(10mM)、ピルビン酸キナーゼ(4単位)、乳酸脱水素酵素(0.7単位)、ホスホエノールピルビン酸(1mM)、およびNADH(0.28mM)およびATP(500μM)を含んでいた。阻害反応を、連続希釈したテスト化合物と上記反応混合物との混合により始めた。340nmにおける吸収を、Polarstar OptimaまたはSynergy2プレートリーダー(バイオテック)で、30℃で、4時間、連続的にモニターした。反応速度を、1.5〜2.5時間の時間フレームを用いて、算出した。阻害パーセントを、対照(すなわち、テスト化合物なし)と反応速度の比較により得た。IC
50値を、GraphPad Prismソフトウェアパッケージで実行のソフトウェアルーチンを用いて、阻害剤濃度の範囲で決定された、一連の阻害パーセント値から算出した。
スクリーニングで使用したuPDGFRβキナーゼ配列(残基557〜1106)(配列
番号3)
QKKP RYEIRW KVIE SVSSDG HEYI YVDPMQ L
PYDSTWELP
RDQLVLGRTL GSGAFGQVVE ATAHGLSHSQ ATMKVAVKML
KSTARSSEKQ ALMSELKIMS HLGPHLNVVN LLGACTKGGP
IYIITEYCRY GDLVDYLHRN KHTFLQHHSD KRRPPSAELY
SNALPVGLPL PSHVSLTGE SDGGYMDMSK DESVDYVPML
DMKGDVKYAD IESSNYMAPY DNYVPSAPER TCRAT LINES
PVLSYMDLVG FSYQVANGME FLASKNCVHR DLAARNVLIC
EGKLVKICDF GLARDIMRDS NYISKGSTFL PLKWMAPESI
FNSLYTTLSD VWSFGILLWE IFTLGGTPYP ELPMNEQFYN
AIKRGYRMAQ PAHASDEIYE IMQKCWEEKF EIRPPFSQLV
LLLERLLGEG YKKKYQQVDE EFLRSDHPAI LRSQARLPGF
HGLRSPLDTS SVLYTAVQPN EGDNDYIIPL PDPKPEVADE
GPLEGSPSLA SSTLNEVNTS STISCDSPLE PQDEPEPEPQ
LELQVEPEPE LEQLPDSGCP APRAEAEDSF
L
【0380】
上記酵素プロトコールを用いて、式Iの化合物は、表1中、下記に示すように、uFMSキナーゼ、uKITキナーゼ、またはuPDGFRβキナーゼのキナーゼ活性を測定するアッセイで、阻害剤であることが示された。
表1.c−FMSキナーゼ、c−KITキナーゼ、またはPDGFRβキナーゼの酵素アッセイでの式Iaの化合物の活性
┌────────┬─────────┬─────────┬─────────┐│ 実施例 │ uFMS │ uKIT │ uPDGFRb │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 1 │ ++++ │ NT │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 2 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 3 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 4 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 5 │ ++++ │ NT │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 6 │ ++++ │ + │ + │
├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 7 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 8 │ +++ │ NT │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 9 │ ++++ │ +++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 10 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 11 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 12 │ ++++ │ +++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 13 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 14 │ ++++ │ NT │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 15 │ +++ │ NT │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 16 │ ++++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 17 │ +++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 18 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 19 │ ++++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 20 │ +++ │ NT │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 21 │ +++ │ NT │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 22 │ ++++ │ +++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 23 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 24 │ ++++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 25 │ +++ │ NT │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 26 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 27 │ + │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 28 │ ++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 29 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 30 │ ++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 31 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │
├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 32 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 33 │ ++++ │ ++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 34 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 35 │ ++++ │ ++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 36 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 37 │ ++++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 38 │ ++++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 39 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 40 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 41 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 42 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 43 │ ++++ │ +++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 44 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 45 │ ++++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 46 │ ++++ │ +++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 47 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 48 │ ++++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 49 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 50 │ ++ │ + │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 51 │ ++++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 52 │ ++++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 53 │ +++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 54 │ ++++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 55 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 56 │ ++++ │ + │ + │
├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 57 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 58 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 59 │ +++ │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 60 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 61 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 62 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 63 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 64 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 65 │ ++++ │ ++++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 66 │ ++++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 67 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 68 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 69 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 70 │ ++++ │ + │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 71 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 72 │ ++++ │ + │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 73 │ ++++ │ + │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 74 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 75 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 76 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 77 │ ++++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 78 │ ++++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 79 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 80 │ ++++ │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 81 │ +++ │ + │ + │
├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 82 │ ++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 83 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 84 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 85 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 86 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 87 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 88 │ ++++ │ +++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 89 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 90 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 91 │ ++++ │ +++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 92 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 93 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 94 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 95 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 96 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 97 │ +++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 98 │ ++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 99 │ ++++ │ + │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 100 │ ++++ │ +++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 101 │ ++++ │ ++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 102 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 103 │ +++ │ + │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 104 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 105 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 106 │ ++++ │ ++ │ + │
├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 107 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 108 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 109 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 110 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 111 │ ++++ │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 112 │ ++++ │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 113 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 114 │ ++++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 115 │ +++ │ + │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 116 │ ++++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 117 │ ++++ │ +++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 118 │ ++++ │ +++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 119 │ ++++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 120 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 121 │ ++++ │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 122 │ +++ │ + │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 123 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 124 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 125 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 126 │ ++++ │ ++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 127 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 128 │ ++ │ + │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 129 │ +++ │ + │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 130 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 131 │ ++++ │ + │ + │
├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 132 │ ++++ │ + │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 133 │ ++++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 134 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 135 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 136 │ ++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 137 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 138 │ ++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 139 │ ++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 140 │ ++++ │ +++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 141 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 142 │ +++ │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 143 │ +++ │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 144 │ ++++ │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 145 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 146 │ ++++ │ + │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 147 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 148 │ ++++ │ +++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 149 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 150 │ ++++ │ +++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 151 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 152 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 153 │ ++++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 154 │ ++++ │ + │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 155 │ ++++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 156 │ +++ │ ++ │ + │
├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 157 │ +++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 158 │ +++ │ + │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 159 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 160 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 161 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 162 │ ++++ │ +++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 163 │ +++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 164 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 165 │ ++++ │ ++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 166 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 167 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 168 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 169 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 170 │ ++++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 171 │ ++++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 172 │ ++++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 173 │ +++ │ + │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 174 │ +++ │ ++ │ + │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 175 │ ++++ │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 176 │ +++ │ + │ + │└────────┴─────────┴─────────┴─────────┘
NT:テストなし;+;IC
50>1μM;++:0.1μM<IC
50≦1μM;+++:0.01μM<IC
50≦0.1μM;++++:IC
50≦0.01μM
M−NFS−60細胞培養
【0381】
M−NFS−60細胞(カタログ#CRL−1838)を、アメリカ培養細胞系統保存機関(ATCC、バージニア州マナサス)から得た。手短に言えば、細胞を、10%特性ウシ胎仔血清(インビトロジェン、カリフォルニア州カールスバッド)、0.05mM
2−メルカプトエタノール、および20ng/mLマウス組み換えマクロファージコロニ
ー刺激因子(M−CSF)を添加したRPMI1640培地の懸濁液中、37℃、5%CO
2、および湿度95%で増殖させた。細胞を、それらを、アッセイに使用するため、継代培養または回収する時点である飽和に達するまで、展開させる。
M−NFS−60細胞増殖アッセイ
【0382】
テスト化合物の連続的希釈物を、384ウェル黒色透明底プレート(コーニング、ニューヨーク州コーニング)中に分注した。2500細胞を、50μL完全増殖培地中に、ウェル毎に添加した。プレートを、37℃、5%CO
2、および湿度95%で、67時間インキュベートした。インキュベート期間の最後に、PBS中のレサズリン(シグマ、ミズーリ州セントルイス)の440μM溶液の10μLを、各ウェルに添加して、37℃、5%CO
2、および湿度95%で、さらに5時間インキュベートした。プレートを、540nMの励起および600nMの発光を用いて、Synergy2リーダー(バイオテック、バーモント州ウィヌースキー)で判定した。IC
50値を、GraphPad Prismソフトウェアパッケージで実行のソフトウェアルーチンを用いて、阻害剤濃度の範囲で決定された、一連の阻害パーセント値から算出した。
THP−1細胞培養
【0383】
THP−1細胞(カタログ#TIB−202)を、ATCCから得た。手短に言えば、細胞を、10%特性ウシ胎仔血清、1%ピルビン酸ナトリウム、1%ペニシリン−ストレプトマイシン−グルタミン(PSG)および55μM 2−メルカプトエタノール(イン
ビトロジェン、カリフォルニア州カールスバッド)を添加したRPMI1640中、37℃、5%CO
2、湿度95%で増殖した。細胞を、70〜95%培養密度に達するまで展開させて、その時点で、それらを、アッセイに使用するため、継代培養または回収した。ホスホFMS ELISAアッセイ
【0384】
テスト化合物の連続希釈物を、96ウェル黒色透明底プレート(コーニング、ニューヨーク州コーニング)中、アッセイ培地(10%特性ウシ胎仔血清を添加したRPMI1640)中で、1:100に希釈した。別の96ウェル黒色透明底プレートで、150,000THP−1細胞を、アッセイ培地の100μL中、ウェル毎に添加した。それから、50μLの希釈した化合物を、該細胞に添加した。プレートを、37℃、5%CO
2、湿度95%で、4時間インキュベートした。インキュベート期間の最後に、細胞を、アッセイ培地中、組み換えヒトM−CSF(カタログ#216−MC、R&Dシステムズ、ミネソタ州ミネアポリス)の100nM溶液の50μLで刺激して、プレートを、37℃、5%CO
2、湿度95%で、5分間インキュベートした。ライセートを調製して、製造者の使用方法通りに、ホスホFMS ELISA(カタログ#DYC3268、R&Dシステムズ、ミネソタ州ミネアポリス)を実施するため使用した。GraphPad Prismを使用して、ELISAアッセイから生成したデータから得たIC
50値を算出した。破骨細胞酒石酸耐性酸性ホスファターゼアッセイ
【0385】
テスト化合物の連続希釈物を、384ウェル黒色透明底プレート(Nalge Nunc International、ニューヨーク州ロチェスター)中に分注した。化合物を、10%特性ウシ胎仔血清(インビトロジェン、カリフォルニア州カールスバッド)を添加したDMEM培地の添加により希釈した。希釈した化合物を、384ウェル黒色透明底プレートに移した。2500破骨細胞前駆細胞(ロンザ、メリーランド州ウォーカーズビル)を、破骨細胞分化因子(RANKL)およびM−CSF(R&Dシステムズ、ミネソタ州ミネアポリス)を含有する増殖培地中、ウェル毎に添加した。プレートを、37℃、5%CO
2、湿度95%で、7〜14日間インキュベートして、破骨細胞前駆細胞を分化させた。インキュベート期間の最後に、各ウェルから10μLの上澄みを、透明384ウェルプレートに移した。該上澄み試料の酒石酸耐性酸性ホスファターゼ活性を、酸性ホスファターゼアッセイキット(シグマ、ミズーリ州セントルイス)を用いて決定した。吸
収を、プレートリーダーを用いて、550nmにおいて測定した。データを、Prismソフトウェア(Graphpad、カリフォルニア州サンディエゴ)を用いて解析して、IC
50値を算出した。
【0386】
式Iの化合物は、表2中に示すように、1つ以上の上記細胞アッセイで、機能的阻害剤であることを示した。
表2.M−NFS−60、THP−1および破骨細胞に対する式Iの化合物の阻害剤効果┌────────┬─────────┬─────────┬─────────┐│ 実施例 │M-NFS-60細胞増殖 │破骨細胞アッセイ THP-1細胞でのpFMS阻害├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 1 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 2 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 3 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 4 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 5 │ ++++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 6 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 7 │ ++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 8 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 9 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 10 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 11 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 12 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 13 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 14 │ ++++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 15 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 16 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 17 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 18 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 19 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 20 │ + │ NT │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤
│ 21 │ ++ │ NT │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 22 │ +++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 23 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 24 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 25 │ ++ │ NT │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 26 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 27 │ + │ NT │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 28 │ + │ NT │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 29 │ ++ │ NT │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 30 │ + │ NT │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 31 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 32 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 33 │ +++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 34 │ +++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 35 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 36 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 37 │ +++ │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 38 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 39 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 40 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 41 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 42 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 43 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 44 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 45 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤
│ 46 │ +++ │ NT │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 47 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 48 │ +++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 49 │ + │ ++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 50 │ + │ NT │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 51 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 52 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 53 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 54 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 55 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 56 │ ++++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 57 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 58 │ +++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 59 │ +++ │ NT │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 60 │ +++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 61 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 62 │ ++++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 63 │ ++++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 64 │ ++++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 65 │ ++++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 66 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 67 │ ++++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 68 │ +++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 69 │ ++++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 70 │ +++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤
│ 71 │ +++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 72 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 73 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 74 │ ++++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 75 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 76 │ +++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 77 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 78 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 79 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 80 │ ++++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 81 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 82 │ + │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 83 │ +++ │ +++ │ ++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 84 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 85 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 86 │ ++++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 87 │ ++++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 88 │ ++++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 89 │ +++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 90 │ + │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 91 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 92 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 93 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 94 │ +++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 95 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤
│ 96 │ + │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 97 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 98 │ + │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 99 │ +++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 100 │ +++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 101 │ ++++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 102 │ ++++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 103 │ +++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 104 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 105 │ +++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 106 │ ++++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 107 │ ++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 108 │ + │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 109 │ ++++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 110 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 111 │ ++++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 112 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 113 │ +++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 114 │ +++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 115 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 116 │ +++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 117 │ +++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 118 │ +++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 119 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 120 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤
│ 121 │ +++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 122 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 123 │ +++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 124 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 125 │ ++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 126 │ +++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 127 │ +++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 128 │ + │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 129 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 130 │ +++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 131 │ +++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 132 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 133 │ ++++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 134 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 135 │ +++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 136 │ ++ │ ++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 137 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 138 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 139 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 140 │ ++++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 141 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 142 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 143 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 144 │ ++++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 145 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤
│ 146 │ ++++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 147 │ +++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 148 │ ++++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 149 │ +++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 150 │ ++++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 151 │ ++++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 152 │ ++++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 153 │ ++++ │ ++++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 154 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 155 │ +++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 156 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 157 │ ++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 158 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 159 │ +++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 160 │ ++++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 161 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 162 │ ++++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 163 │ +++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 164 │ ++++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 165 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 166 │ +++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 167 │ ++ │ ++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 168 │ +++ │ +++ │ NT │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 169 │ +++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 170 │ ++++ │ ++++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤
│ 171 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 172 │ +++ │ ++++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 173 │ +++ │ +++ │ ++++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 174 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 175 │ +++ │ +++ │ +++ │├────────┼─────────┼─────────┼─────────┤│ 176 │ + │ +++ │ +++ │└────────┴─────────┴─────────┴─────────┘
NT:テストなし;+;IC
50>1μM;++:0.1μM<IC
50≦1μM;+++:0.01μM<IC
50≦0.1μM;++++:IC
50≦0.01μM
c−FMSマウス脾臓薬力学モデルにおけるcFOS mRNA産生の分析
【0387】
式Iの化合物によるFMS活性の生体内調節を調査するため、雌DBA/1マウスから脾臓試料を採取して、cFOS mRNAのM−CSF刺激産生について分析した。手短に言えば、6〜7週齡雌タコニックDBA/1BO J Bom Tacマウスを、媒体または化合物のどちらかの単一経口用量(強制経口投与による)で処置した。血漿および脾臓試料を、投薬後の各2、4、6、8、12、18、および24時間目で、4匹のマウスから採取した。安楽死の15分前に、全てのマウスに、1μg(100μLの一定容量)のM−CSFを静脈内注射した。M−CSF、マウス組み換えマクロファージコロニー刺激因子(36.4kDaホモ二量体、≧98%純粋)を、ギブコから入手した。本実験で実行した全方法を、全ての法律、規制および国立衛生研究所(NIH)ガイドラインに従って実施した。脾臓抽出物中のcFOS mRNA濃度を、ライフテクノロジーズの定量的逆転写酵素PCRキットを用いて決定した。FMS阻害剤の血漿中濃度を、質量分析法により決定した。FMS阻害の程度は、媒体と比較した処置動物の脾臓試料中のcFOS mRNA濃度の実測減少量との相関があった。
【0388】
本モデルでは、実施例6、10、55、99、120、123、130、152、および160が、30mg/kg投薬後8時間までに、cFOS mRNA濃度の≧50%阻害した。
がん骨転移のPC−3脛骨前移植モデル
【0389】
式Iの化合物の生体内抗がん活性を評価するため、骨侵襲性モデルのPC−3 M−luc脛骨前注射モデルを使用する。手短に言えば、PC−3 M−luc細胞を、ゼノジェンコーポレーション(キャリパーライフサイエンス)から入手し、5%CO
2雰囲気中、37℃で、10%ウシ胎仔血清、1%ペニシリン−ストレプトマイシン−グルタミン、1%非必須アミノ酸、および1%MEMビタミンを添加補充し、L−グルタミン(Cell Gro(登録商標)#10−045−CV)を添加したMEM培地を用いて展開する。6〜7週齡雄ヌードマウス(Crl:NU−Foxn1nu)を、チャールスリバーラボラトリーズから入手する。テストマウスを、0日目に、28ゲージニードルを装着したインスリン注射器を用いて、1x10
6細胞/マウス(0.1mL)を、脛骨前に移植する。該ニードルを、ニードルのベベルが、膝と足首の間のおよそ半分に達するまで、脛骨と腓骨の間の足首に挿入する。処置を、0日目に始める。動物に、試験期間中、1日に2回、強制経口投与により投薬する。本実験で実行した全方法は、全ての法律、規制および国立衛生研究所(NIH)ガイドラインに従って実施する。原発腫瘍が、およそ800mgの大きさに達するとき、次の設定で、GE RS150小動物マイクロCTスキャナー
を用いて、腫瘍形成後肢試料に対して、生体外マイクロCTを実施する。
X線管電圧=70kVp
X線管電流=25mA
曝射時間=20ms
フレーム数=500
フレーム間角度増分=0.4o
平均化の数/フレーム=2
収集法=Parker
【0390】
それから、画像を、高解像度(100ミクロン;等方性)で再構築する。等密度面ボリュームレンダリングを使用して、後肢の病変を模写する。一定の閾値を使用して、異なる解剖学的部位および試料間の等密度面の一貫した再現を生成する。右後肢病変を、
0:正常な骨
1:最小の病変。等密度面のいくらかの荒れ。小面積の明らかな骨吸収。
2:軽度。より多くの病変。等密度面の有意な荒れ。明らかな全厚みの病変。
3:中程度。より大きく、より多くの全厚みの病変。
4:顕著。多く、大きい全厚みの病変。残構造の有意な荒れ。著しい骨喪失。
による定義の通り、病変サイズの定量的評価に基づいて、0、1、2、3、または4の値で点数化する。
マウスのU251脳室内移植
【0391】
分割局所的頭部放射線と併用した式Iの化合物の生体内抗がん活性を評価するため、雌非近交系nu/nuマウスの正所性U251−luc(Luc)ヒトグリオーマがんモデルを使用する。手短に言えば、U251細胞を、ATCCから入手して、ルシフェラーゼ発現するように変化させる。それらを、10%FBSおよび1%PSGを添加したRPMI1640培地中で増殖する。増殖環境を、37℃で、5%CO
2雰囲気を用いて、インキュベーター内で維持する。雌ヌードマウス(Hsd:AthymicNude−Fox1nu)8〜9週齡を、本試験で使用する。テスト動物は、頭蓋内に、U251−luc(LucmCherry)細胞を移植する。手短に言えば、動物に、5mg/kgカルプロフェンを皮下注射して、空気中2%イソフルランを用いて麻酔する。それから、動物を、定位固定フレーム(ASInstruments,Inc.)内に保護して、冠状縫合に対して2mm右側面、1mm前面にドリルで穴を開ける。細胞懸濁液(湿った氷上に貯蔵)を、徹底的に混合して、50μl注射器中に入れ込む。該注射器ニードルを、該穿頭孔上に中心に置き、脳中に3mm下げて、1mm引っ込めて、該細胞懸濁液の沈着用「レザーバー」を形成する。それから、10μlの細胞懸濁液(1x10
6細胞/マウス)を、脳組織中に、ゆっくりと注入する。腫瘍進行を、IVIS50光学イメージングシステム(ゼノジェン、カリフォルニア州アラメダ)を用いて実施した生体内バイオルミネセンスイメージングで追跡する。バイオルミネセンス画像を、腫瘍量推定のため、定期的な間隔で得る。本実験で実行した全方法は、全ての法律、規制および国立衛生研究所(NIH)ガイドラインに従って実施する。該実験の全群についての平均脳バイオルミネセンスシグナルが、約1.3x109フォトン/秒(通常、移植後9日)であるとき、処置を始める。全マウスは、連続5日間の毎日、RadSource RS−2000照射器から、2Gyの放射線を受ける。加えて、マウスは、強制経口投与によりテスト化合物の投薬を受け、または、尾静脈注射によるベバシズマブの同時投与を随意に受ける。バイオルミネセンス画像を、一般に、腫瘍量推定のため、移植後、8、10、14、17、21、22、24、28および35日目に得る。各測定のため、各マウスに、150mg/kgのD−ルシフェリン(プロメガ)を、皮下注射して、注射後10分にイメージングする。画像を、Living Image(ゼノジェン、カリフォルニア州アラメダ)ソフトウェアを用いて解析する。脳内のBLIシグナルを、腫瘍量を推定するため、一定面積ROIを用いて算出する。各群の平均BLIシグナルを、治療効果を決定するため、媒体対照と比
較する。最初の放射線処置後28日目、マウスを、血液および脳の採取のため、二酸化炭素への過剰曝露により安楽死する。全血液を、最終の心穿刺により採取して、EDTA Microtainer(登録商標)チューブ中に入れる。脳を切除して、10%中性緩衝ホルマリン中に入れる。
GL261頭蓋内移植モデル
【0392】
式Iの化合物の生体内抗がん活性を評価するため、GL261−luc2マウスグリオーマの頭蓋内移植を利用する。手短に言えば、GL261−luc2細胞を、キャリパーライフサイエンスから入手して、10%FBSおよび1%PSGを添加したDulbecco’s Modified Eagle培地(DMEM)中で展開する。増殖環境を、37℃で、5%CO
2雰囲気を用いて、インキュベーター内で維持する。展開に続き、細胞を、血清フリー培地を用いて、再懸濁して、1x10
8細胞/mLの濃度にする。ジャクソンラボから入手した6〜7週齡雌C57BL/6J−Tyrc−2J/Jに、0日目、GL261−luc2細胞を、頭蓋内に移植する。無菌外科的移植のため、動物を、5mg/kgカルプロフェンを皮下注射し、空気中2%イソフルランを用いて麻酔する。それから、動物を、定位固定フレーム(ASInstruments,Inc.)内に保護して、冠状縫合に対して2mm右側面、1mm前面にドリルで穴を開ける。細胞懸濁液(湿った氷上に貯蔵)を、徹底的に混合して、50μl注射器中に入れ込む。該注射器ニードルを、該穿頭孔上に中心に置き、脳中に3mm下げて、1mm引っ込めて、該細胞懸濁液の沈着用「レザーバー」を形成する。それから、10μlの細胞懸濁液(1x10
6細胞/マウス)を、脳組織中に、ゆっくりと注入する。腫瘍進行を、IVIS50光学イメージングシステム(ゼノジェン、カリフォルニア州アラメダ)を用いて実施した生体内バイオルミネセンスイメージングで追跡する。バイオルミネセンス画像を、腫瘍量推定のため、定期的な間隔で得る。D−ルシフェリンの全身注射後の腫瘍からの発光量は、腫瘍サイズと相関があると期待される。各マウスに、150mg/kgのD−ルシフェリンを腹腔内(IP)に注射して、注射後10分に、腹臥位でイメージングする。CCDチップの中程度および小さいビニングを使用して、露光時間を調整(10秒〜1分)して、腫瘍から、少なくとも数百カウントを得て、CCDチップの飽和を避ける。画像を、Living Image(ゼノジェン、カリフォルニア州アラメダ)ソフトウェアを用いて解析する。各独特のシグナルを、手作業で丸で囲み、群およびマウス数で標識する。該実験の全群についての平均脳バイオルミネセンスシグナルが、280x10
6フォトン/秒であるとき、テスト化合物の強制経口投与により、処置を始める。全方法は、全ての法律、規制および国立衛生研究所(NIH)ガイドラインに従って実施する。試験の最後に、マウスを、血液および脳の採取のため、二酸化炭素への過剰曝露により安楽死する。全血液を、最終の心穿刺により採取して、EDTA Microtainer(登録商標)チューブ中に入れる。脳を切除して、10%中性緩衝ホルマリン中に入れる。
MDA−MB−231異種移植試験
【0393】
式Iの化合物の生体内抗がん活性を評価するため、MDA−MB−231−luc−D3H2LNヒト乳がん異種移植を利用する。手短に言えば、MDA−MB−231−luc−D3H2LN細胞を、ゼノジェンから入手して、1%L−グルタミンを添加し、10%FBS、1%PSG、1%非必須アミノ酸、および1%ピルビン酸ナトリウムを添加補充した、EBSSを含有する最小必須培地(MEM)中で展開する。増殖環境を、37℃で、5%CO
2雰囲気で、インキュベータ内で維持する。細胞を、収穫して、50%血清フリー培地および50%Matrigel(登録商標)を用いて再懸濁して、5x10
6細胞/mLの原液濃度を作成する。
【0394】
6〜7週齡雌C.B−17/IcrHsd−PrkdcscidLystbgマウスに、200μLの細胞懸濁液を、ちょうど右脇下に皮下注射する。全方法は、全ての法律、規制および国立衛生研究所(NIH)ガイドラインに従って実施する。平均腫瘍量が、お
よそ150mgであるとき、処置を始める。全マウスに、強制経口投与により、テスト化合物を投薬する。体重および腫瘍測定を、週に3回記録する。腫瘍量(mg)を、腫瘍量(mg)=(LxW2)/2(式中、LおよびWは、それぞれの直交する腫瘍の長さと幅測定値(mm)である)として、単位密度を推定して、長楕円の体積を求める式により、ノギス測定から見積もる。有効性を評価するための主要エンドポイントは、%T/Cである。%T/Cは、対照群の腫瘍量のメジアンにより、処置群の腫瘍量のメジアンを割った値x100として定義される。生体外バイオルミネセンスイメージングを、IVIS50光学イメージングシステム(ゼノジェン、カリフォルニア州アラメダ)を用いて、動物が試験を終了するとき、実施する。動物に、150mg/kgのD−ルシフェリン(プロメガ)を、腹腔内注射して、注射後10分に安楽死する。原発性腫瘍を除去して、さらなる分析のため凍結して、マウスを開いて、仰臥位でイメージングする。CCDチップの大きいビニングを使用して、露光時間を調整(1〜2分)して、腫瘍から、少なくとも、数百カウントを得て、該CCDチップの飽和を避ける。画像を、Living Image(ゼノジェン、カリフォルニア州アラメダ)ソフトウェアを用いて解析する。各独特のシグナルを、手作業で丸で囲み、群およびマウス数で標識する。全BLIシグナルをは、腫瘍サイズと相関があり、媒体対照と比較して、治療効果を決定する。
【0395】
式Iの特定の化合物と類似の構造を有する化合物は、以前に、cMET、c−KIT、KDR、c−FMSおよびPDGFRa/bキナーゼの阻害剤として、WO2010/051373に、特に、WO2010/051373内に引用される実施例44および56に開示されている。これらの化合物は、式Ifに定義されたより広範な属の部分として開示された。WO2010/051373のこれらの化合物は、本発明の化合物(式I)と、インダニル、テトラヒドロナフチル、チエニル、フェニル、ナフチル、ピラジニル、ピリダジニル、トリアジニル、ピリジニル、およびピリミジニルから成る群から選択される芳香族「A」部分の存在により異なる。本発明の化合物は、置換されたアルキル、シクロアルキルまたは非芳香族ヘテロシクリルであってもよいA部分を有する。
【0396】
非芳香族「A」部分のみを含む本発明の化合物が、WO2010/051373の実施例44および56より、特に、c−FMSキナーゼに対してよりずっと大きいキナーゼ選択性を頻繁に示すことが、予想外に、発見された。本発明のA部分を、非芳香族基に変更することにより、予想外に得られる改良された選択性プロファイルに加えて、本発明の多くの化合物の選択性プロファイルは、式IのX2位およびW位における最適な置換基の追加の発見により、c−FMSキナーゼに対して、さらに改良される。
【化248】
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【0397】
WO2010/051373の実施例44および56についての比較データおよび本発明の代表的化合物を、化学構造式を加えて、下表3に示す。表3のエントリー1および2から分かるように、WO2010/051373の2つの実施例は、強力なc−FMSキナーゼ阻害剤であるが、非リン酸化KIT(uKIT)キナーゼに対するより、uFMSに対して、4.7〜6.8倍強力であるのみであり、非リン酸化PDGFR−β(uPDGFR−β)キナーゼに対するより、uFMSに対して、2〜8倍強力であるのみである。表3のエントリー3は、本発明の実施例4が、エントリー1の4.7〜8倍と比較して、uFMSの選択性を、uKITおよびuPDGFRより約20倍改良する。エントリー1および3の間の構造の違いのみが、該A部分の本質である。表3のエントリー4および5は、より短いアルキル「A」部分が、予想外に、uKITに対比して、uFMSに対して50〜260倍より強力であり、およびuPDGFRキナーゼに対比して、uFMSに対して200倍以上より強力であるFMSに対するさらに大きな選択性を得ることを、さらに示している。表3のエントリー6〜7は、式IのX2位の非水素置換基の配置が、それぞれ、エントリー3および4と比較したとき、uFMSキナーゼに対する選択性をさらに改良することを示す。本発見は、WO2010/051373実施例44(表3エントリー1)と比較して、非水素R16部分(実施例56、表3エントリー2)を有する式Ifの実施例のみが、uKITに対するのとほとんど同じ選択性を示したWO2010/051373の教示に対して新規性を有する。表3のエントリー8〜11は、ピラゾール以外のW部分も、予想外に、式IのAおよびX2位の特定の置換基の存在で、uFMSキナーゼに対する選択性を改良したことを示す。本追加の新規発見は、実施例として、ピラゾール類のみを含むWO2010/051373に対して、新規性を有するはずである。実施例3〜11は、式Iの化合物が、cMETおよびKDRキナーゼに対比して、高選択性を保持することをさらに示す。まとめると、これらの結果は、本発明の化合物が、WO2010/051373の化合物とのそれらの類似性にもかかわらず、FMSキナーゼの選択的阻害剤として、予想外の特性を示すことを支持している。
【化249】
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【0398】
【表3】
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