特許6987019IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

レーダ反射断面積(Radar Cross Section:RCS)を低減させたアンテナ装置、及びアンテナ装置を搭載した誘導装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、アンテナの前面に傾斜を付けて配置した反射板の反射特性は周波数選択性を有するため、相手レーダから送信されるレーダ信号の周波数に依存してRCSの値が変動してしまう。これにより、特許文献1の技術では、相手レーダのレーダ信号の周波数に依存して低被探知性が劣化するという問題がある。このため、アンテナ部の反射特性が周波数選択性を有する場合であっても、低被探知性の劣化を抑制できる技術が求められている。 本発明は、に鑑みてなされたものであって、アンテナ部の反射特性が周波数選択性を有する場合であっても、周波数に依存することなく、低被探知性の劣化を抑制することができるアンテナ装置を得ることを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係るRCSを低減させるアンテナ装置は、相手レーダから送信される第1のレーダ信号を受信する第1の受信部と、第1のレーダ信号の周波数である第1の周波数を算出する算出部と、を備える。また、アンテナ装置は、目標の追尾に用いる第2のレーダ信号を空間に放射するアクティブアンテナと、アクティブアンテナの前面に傾斜をつけて配置される反射制御板と、を備える。・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明に係るアンテナ装置は、アンテナ部の反射特性が周波数選択性を有する場合であっても、周波数に依存することなく、低被探知性の劣化を抑制することができるという効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施の形態に係る誘導装置の構成を示すブロック図

【図2】実施の形態に係るアンテナ装置におけるアンテナ部の構造を模式的に示す図

【図3】実施の形態に係るアンテナ装置のアンテナ部における反射の説明に供する図

【図4】実施の形態に係るアンテナ装置のアンテナ部におけるRCS特性の説明に供する図

【図5】実施の形態に係るアンテナ装置のアンテナ部におけるRCS低減効果の説明に供する図

【図6】実施の形態におけるパッシブ処理部及び目標追尾部の機能を具現するハードウェア構成の一例を示すブロック図

【図7】実施の形態におけるパッシブ処理部及び目標追尾部の機能を具現するハードウェア構成の他の例を示すブロック図

【図8】実施の形態に係るアンテナ装置の制御方法における処理の流れを示すフローチャート

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 誘導装置、2 目標、3 パッシブアンテナ、4 パッシブ用受信部、5 周波数算出部、6 傾斜角補正部、7 傾斜角制御部、8 反射制御板、9 発振部、10 送信部、11 アクティブアンテナ、11a アンテナ面、12 送受信切換部、13 アクティブ用受信部、14 AD変換部、15 目標検出部、16 追尾処理部、20 第1の受信部、30 算出部、40 制御部、50 送受信部、50a 第2の受信部、60 アンテナ部、70 目標追尾部、200 プロセッサ、202 メモリ、203 処理回路、204 インタフェース、206 表示器。

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります