特許6987127IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

搭乗エリアが密閉空間ではないオープンキャビンビークル

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

このように、オープンキャビンビークルにのような電子機器を搭載する場合、消費電力を抑えつつ、利便性を高めることが求められる。しかしながら、利便性を向上させるために、オープンキャビンビークルにナビゲーションシステム等の電子機器を導入した場合、本来オープンキャビンビークルが持っていた利便性が低下することが分かった。 オープンキャビンビークルは、シートの横にドアを備えない車両である。したがって、通常の乗用車等の自動車と比較して、搭乗者は乗車する際にドアを開閉する必要がない。そのため、自動車と比較して、乗車する際に搭乗者が行う動作が少なく、発進(つまり、走行可能状態とする)までの時間を短縮できる。これは、オープンキャビンビークルの利点の一つである。 しかしながら、上述のとおり、オープンキャビンビークルに電子機器を搭載する場合、搭乗者は、オープンキャビンビークルに搭乗してから、オープンキャビンビークルのメインスイッチを入れて電源を起動した後、電子機器を起動する。この場合、電子機器が起動して使用可能な状態(以下、通常状態という)となるまで、ある程度の時間が掛かる。そのため、オープンキャビンビークルに電子機器を搭載した場合、搭乗者がオープンキャビンビークルに搭乗してから電子機器が通常状態となるまで、搭乗者は待機しなければならない。そのため、オープンキャビンビークルの利点である、搭乗から走行可能状態にするまでの時間を短くできるという利便性が低下してしまう。 そこで、本発明の目的は、消費電力を抑え、オープンキャビンビークルの利便性の低下を抑えつつ、電子機器による利便性を受けることができるオープンキャビンビークルを提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは初めに、オープンキャビンビークルの利便性が低下しないように、電子機器を早期に通常状態にするために、電子機器の起動速度を高めることを検討した。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、第1の実施形態によるオープンキャビンビークルの全体構成を示す模式図である。

【図2】図2は、図1中の電力制御装置の機能ブロック図である。

【図3】図3は、図1中のマイコンの機能ブロック図である。

【図4】図4は、図1中の携帯端末の機能ブロック図である。

【図5】図5は、図1中の電力制御装置によるビーコン発信処理の動作フロー図である。

【図6】図6は、図1中の携帯端末による携帯端末応答処理の動作フロー図である。

【図7】図7は、図1中の電力制御装置による事前電力供給処理の動作フロー図である。

【図8】図8は、第2の実施形態によるオープンキャビンビークルの全体構成を示す模式図である。

【図9】図9は、図8中の携帯端末による携帯端末応答処理の動作フロー図である。

【図10】図10は、図8中の電力制御装置による事前電力供給処理の動作フロー図である。

【図11】図11は、第3の実施形態によるオープンキャビンビークルの全体構成を示す模式図である。

【図12】図12は、図11中の携帯端末による携帯端末応答処理の動作フロー図である。

【図13】図13は、図11中の電力制御装置による事前電力供給処理の動作フロー図である。

【図14】図14は、第4の実施形態によるオープンキャビンビークルの全体構成を示す模式図である。

【図15】図15は、図14中の携帯端末による携帯端末応答処理の動作フロー図である。

【図16】図16は、図14中の電力制御装置による事前電力供給処理の動作フロー図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

11 電力制御装置   12 駆動力制御装置   13 第1電力供給回路   14 第2電力供給回路   20 電源   30 電子機器   111 識別信号発信部   112 応答信号受信部   113 指示部   100 オープンキャビンビークル   200 携帯端末   EU 駆動力発生装置

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