特許第6987684号(P6987684)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】6987684
(24)【登録日】2021年12月3日
(45)【発行日】2022年1月5日
(54)【発明の名称】スライディングノズル装置
(51)【国際特許分類】
   B22D 41/34 20060101AFI20211220BHJP
   B22D 41/22 20060101ALI20211220BHJP
   B22D 11/10 20060101ALI20211220BHJP
【FI】
   B22D41/34 510
   B22D41/22
   B22D11/10 340D
【請求項の数】3
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2018-53171(P2018-53171)
(22)【出願日】2018年3月20日
(65)【公開番号】特開2019-162659(P2019-162659A)
(43)【公開日】2019年9月26日
【審査請求日】2021年1月8日
(73)【特許権者】
【識別番号】000170716
【氏名又は名称】黒崎播磨株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110001601
【氏名又は名称】特許業務法人英和特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】今長谷 俊洋
【審査官】 藤長 千香子
(56)【参考文献】
【文献】 国際公開第2009/139471(WO,A1)
【文献】 特開2006−136912(JP,A)
【文献】 特開2016−064439(JP,A)
【文献】 特開2017−109207(JP,A)
【文献】 特開平11−254126(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B22D 33/00−47/02
B22D 11/00−11/22
F27D 3/00−5/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
溶融金属容器の底に取り付けられるスライディングノズル装置であって、
固定金枠と、
固定金枠に対してスライド可能かつ回動可能になるように固定金枠に設けられたスライド金枠と、
固定金枠の両側に回動可能に保持される弾性体保持部とを有し、
さらに、弾性体保持部の長手方向の両端部側に固定金枠から伸延しかつ溶融金属容器とは反対側に伸びる第1のブラケットと第2のブラケットをそれぞれ設け、
これらのブラケットに第1の開閉アームと第2の開閉アームの基端部を回動可能に設け、
第1の開閉アームと第2の開閉アームの他端をスライド金枠に設けた第1のスライド金枠側連結部と第2のスライド金枠側連結部に連結し、
しかも、少なくとも一方の開閉アームとスライド金枠側連結部との間には弾性体を有し、
スライド金枠は2つの開閉アームで保持されこれらの回動軸を中心に回動するスライディングノズル装置。
【請求項2】
第1の開閉アーム及び第2の開閉アームの他端でスライド金枠の重量を受けている請求項1に記載のスライディングノズル装置。
【請求項3】
少なくとも一方のブラケットの貫通孔にストッパーを、その先端が開閉アームの基端部に弾性体によって押し付けられて当接するように設け、開閉アームの基端部にはストッパーの先端が嵌合可能な凹部を有する、請求項1または請求項2に記載のスライディングノズル装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、溶鋼鍋等の溶融金属容器の底に取り付けられて溶融金属の流量制御を行うスライディングノズル装置に関し、特にスライディングノズル装置におけるスライド金枠の開閉機構に関する。
【背景技術】
【0002】
スライディングノズル装置は、2枚又は3枚のノズル孔を有する耐火物製のプレートを高圧で挟んだ状態(面圧を負荷した状態)で、これらのうち1枚のプレートをスライド(摺動)することにより、ノズル孔の開度を変えて溶融金属の流量を制御する。
【0003】
プレートは数回の使用で寿命となるため、プレートの交換時あるいは損傷状態をチェックする場合にはスライド金枠を開く必要がある。この際、溶鋼鍋の底に取り付けられたスライディングノズル装置であれば、溶鋼鍋を横にした状態で溶鋼鍋の底側からスライド金枠及び開閉金枠を開かなければならない。このときスライディングノズル装置はスライド金枠のスライド方向が鉛直方向になるように位置する場合が多い。
【0004】
このようなスライディングノズル装置においては、スライド金枠が開閉金枠に保持されているタイプと、スライド金枠が固定金枠に回動可能に保持されているタイプがある。このうち後者のタイプで、しかもプレートに面圧を負荷するための弾性体保持部も固定金枠に回動可能に保持されている場合には、弾性体保持部とスライド金枠とが当たってしまうため、スライド金枠を固定金枠に対して大きな角度で開くことができず十分な作業スペースが確保できない問題がある。
【0005】
そこでスライド金枠を大きな角度で開くための改善として、特許文献1には、図5及び図6に示すように、弾性体保持部4の長手方向の端部側に固定金枠2から伸延しかつ溶融金属容器とは反対側に伸びるブラケット7を設け、ブラケット7に開閉アーム8の一端を回動可能に設け、開閉アーム8の他端をスライド金枠3に設けたスライド金枠側連結部9に連結したスライド金枠の開閉機構が開示されている。
そして、ブラケット7を固定金枠2から伸延しかつ溶融金属容器とは反対側に伸びるように設けることで、スライド金枠3の回動軸を弾性体保持部4から離すことができるため、スライド金枠3と弾性体保持部4との接触を防止することができるとされている。
【0006】
しかしながら、特許文献1で開示された実施例のようにスライド金枠を1つの開閉アームで保持する場合には、開閉アームの変形が生じたり、開閉の安定性が悪いという問題が生じることがあった。つまり、スライド金枠の開閉は人手で行うが、開閉時の抵抗が大きく大きな力を必要としスムーズな開閉ができない問題があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
【特許文献1】特開2017−109207号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明が解決しようとする課題は、2つの弾性体保持部がそれぞれ固定金枠に回動可能に保持され、しかもスライド金枠を固定金枠に対して大きな角度で開くスライディングノズル装置において、開閉アームの変形を防止しスムーズに開閉することができるようにすることにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明によれば、次の(1)及び(2)のスライディングノズルが提供される。
(1)溶融金属容器の底に取り付けられるスライディングノズル装置であって、
固定金枠と、
固定金枠に対してスライド可能かつ回動可能になるように固定金枠に設けられたスライド金枠と、
固定金枠の両側に回動可能に保持される弾性体保持部とを有し、
さらに、弾性体保持部の長手方向の両端部側に固定金枠から伸延しかつ溶融金属容器とは反対側に伸びる第1のブラケットと第2のブラケットをそれぞれ設け、
これらのブラケットに第1の開閉アームと第2の開閉アームの基端部を回動可能に設け、
第1の開閉アームと第2の開閉アームの他端をスライド金枠に設けた第1のスライド金枠側連結部と第2のスライド金枠側連結部に連結し、
しかも、少なくとも一方の開閉アームとスライド金枠側連結部との間には弾性体を有し、
スライド金枠は2つの開閉アームで保持されこれらの回動軸を中心に回動するスライディングノズル装置。
(2)少なくとも一方のブラケットの貫通孔にストッパーを、その先端が開閉アームの基端部に弾性体によって押し付けられて当接するように設け、開閉アームの基端部にはストッパーの先端が嵌合可能な凹部を有する、(1)に記載のスライディングノズル装置。
【発明の効果】
【0010】
本発明のスライディングノズル装置では、2つの開閉アームでスライド金枠を保持し、しかも開閉アームとスライド金枠側連結部との間には弾性体が介在しているため、開閉アームの変形を防止でき装置の寿命が向上する。また、開閉時に人手による大きな力を必要とせずにスムーズに開閉できるため作業が軽労化される。
【図面の簡単な説明】
【0011】
図1】本発明の一実施例によるスライディングノズル装置を示す正面図である。
図2図1のスライディングノズル装置のスライド金枠を開いた状態を示す正面図である。
図3図1のスライディングノズル装置の第1の開閉アーム付近の詳細図である。
図4図1のスライディングノズル装置の第2のブラケット付近の縦断面図である。
図5】特許文献1のスライディングノズル装置の要部を示す斜視図である(特許文献1の図1)。
図6】特許文献1のスライディングノズル装置の開閉アーム付近の詳細図である(特許文献1の図3)。
【発明を実施するための形態】
【0012】
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の実施の形態を説明する。なお、スライディングノズル装置においてスライド金枠の開閉及びプレート交換は、スライド金枠を鉛直状態に立てた状態で行うので、図1から図4でもスライド金枠を鉛直状態に立てた状態として示している。
【0013】
図1及び図2において、スライディングノズル装置1は、溶融金属容器の底に固定保持されしかも上部プレート5を保持する固定金枠2と、固定金枠2に対してスライド可能かつ回動可能に固定金枠2に設けられしかも下部プレート6を保持するスライド金枠3と、固定金枠2の両側に回動可能に設けられた弾性体保持部4を有している。この弾性体保持部4は、スライド金枠3のスライド方向中心線に対して対称に2つ設けられており、それぞれ固定金枠2に取り付けられている。それぞれの弾性体保持部4は、弾性体としてバネを保持するバネボックスを有し、固定金枠2に設けた回動軸に対して回動可能に取り付けられている。また、それぞれの弾性体保持部4は、スライド金枠3と摺動するための摺動部材も有している。
【0014】
さらに、スライディングノズル装置1は、スライド金枠3の開閉機構として、弾性体保持部4の長手方向の下部の端部側において固定金枠2に設けられた第1のブラケット7aと、この第1のブラケット7aに回動可能に設けられた第1の開閉アーム8aと、第1の開閉アーム8aが連結するためにスライド金枠3に設けられた第1のスライド金枠側連結部9aとを有する。
また、弾性体保持部4の長手方向の上部の端部側においても固定金枠2に設けられた第2のブラケット7bと、この第2のブラケット7bに回動可能に設けられた第2の開閉アーム8bと、第2の開閉アーム8bが連結するためにスライド金枠3に設けられた第2のスライド金枠側連結部9bとを有している
なお、前述の弾性体保持部4の長手方向とは、スライド金枠3(プレート)のスライド方向と同じである。
【0015】
第1及び第2のブラケット7a、7bはL字型をしており、固定金枠2の長辺側側面から伸延しかつ溶融金属容器とは反対側に直角に伸びている。この第1及び第2のブラケット7a、7bのピン71a、71bの中心軸は第1及び第2の開閉アーム8a、8bの回動軸、すなわちスライド金枠3を開閉するときの回動軸となる。すなわち第1のヒンジ11a、及び第2のヒンジ11bを構成している。
【0016】
スライディングノズル装置は前述のとおり、プレート交換時にはプレートを交換しやすくするためにスライド金枠3を鉛直状態に立ててプレートの摺動面が鉛直になる向きに位置することになる。図1に示すように、このプレート交換時の位置において、スライド金枠3の下部ノズル保持部31の下側の側面に第1のスライド金枠側連結部9aが、スライド金枠3の上側に第2のスライド金枠側連結部9bが取り付けられている。
【0017】
第1のスライド金枠側連結部9aは、図1及び図3に表れているようにその下側に設けたコイルバネ10との当接面91aとこの当接面91aからスライド金枠3のスライド方向中心軸と平行に伸びる開閉アーム保持ロッド92aとを有している。また、開閉アーム保持ロッド92aは第1の開閉アーム8aの連結ブロック81aの貫通孔に貫入している。
【0018】
また、第2のスライド金枠側連結部9bは、図1及び図4に表れているようにその下側に設けた第2の開閉アーム8bの連結ブロック81bとの当接面91bと、この当接面91bからスライド金枠3のスライド方向中心軸と平行に伸びる開閉アーム保持ロッド92bとを有している。
そして、開閉アーム保持ロッド92bの他端(下端)は下部ノズル保持部31に固定保持されている。また、開閉アーム保持ロッド92bは第2の開閉アーム8bの連結ブロック81bの貫通孔に貫入している。
すなわち、第1の開閉アーム8a及び第2の開閉アーム8bの他端であるそれぞれの連結ブロック81a、81bはスライド金枠の重量を受けている。
【0019】
面圧が負荷された状態でスライド金枠3が摺動する際は、開閉アーム保持ロッド92a、92bが連結ブロック81a、81bのそれぞれの貫通孔内を移動することができる。
ここで、図4において開閉アーム保持ロッド92bは円柱状で、その一端(当接面91b側)に外径が大きい拡大部92b−1を有している。そしてスライド金枠3が下限位置までスライドした面圧解除後には図4に示すように、開閉アーム保持ロッド92bの拡大部92b−1が第2の開閉アーム8bの連結ブロック81bの貫通孔81b−1と小さな隙間の状態で嵌合する。さらにこのとき、第2のスライド金枠側連結部9bの当接面91bと第2の開閉アーム8bのスライド金枠受け面83b、並びに連結部ブロック81bのスライド金枠側の面とスライド金枠の表面とが当接する。これらの2箇所の当接によって、スライド金枠3を開く際に、スライド金枠3が開閉アーム8a,8bに対して回動することを防止している。
【0020】
またここで、図3を参照すると、第1のスライド金枠側連結部9aの当接面91aと第1の開閉アーム8aの連結ブロック81aのスライド金枠受け面83aとの間に弾性体としてコイルバネ10(圧縮コイルバネ)が保持されている。このコイルバネ10はコイルバネの中を開閉アーム保持ロッド92aが貫通することで保持されている。つまり、第1の開閉アーム8aはコイルバネ10を介してスライド金枠3の荷重を受けている。そしてここに適切な反発力のコイルバネ10を配置することで第1の開閉アーム8aと第2の開閉アーム8bとにほぼ均等な荷重が掛かるようになっている。
【0021】
一方、図4はスライド金枠3を完全に閉じた状態における第2のヒンジ11bのピン71bの中心軸を含む縦断面図である。第2のブラケット7bにはピン71bの中心軸を対称に2つの貫通孔72bを有し、この貫通孔72b内に先端が半球になったストッパー73bが第2の開閉アーム8bの基端部85bに弾性体としてのコイルバネ74bで押し付けられた状態で配置されている。なお、第2の開閉アームの基端部85bの上面にはストッパー73bの先端が嵌合することができる球面状の凹部86bをピン71bの中心軸を対称に2か所に有している。またコイルバネ74bの撓み量の調整はコイルバネ74bを抑えているボルト75bで調整可能となっており、ストッパー73bの押し付け力を調整することができる。すなわちこのボルト75bによる調整で、ストッパー73bを解除するための力を調整することができる。
【0022】
次に、本発明のスライディングノズル装置の動きについて説明する。
プレートを交換する際には、スライド金枠3が最も下側に移動した状態となり、スライド金枠の第1のスライド金枠側連結部9aは第1の開閉アームの連結ブロック81aにコイルバネ10を介して載った状態になり、スライド金枠3の第2のスライド金枠側連結部9bは第2の開閉アームの連結ブロック81b上に載った状態になっている。この状態で、コイルバネ10によってスライド金枠3の重量は連結ブロック81aと連結ブロック81bとにほぼ均等に掛かるようになっている。そしてスライド金枠3を開閉する際には、コイルバネ10によってスライド金枠3の重量を2つの開閉アーム8a、8bに分散できるため、開閉アーム8a、8bの変形を防止することができる。また、コイルバネ10と2つの開閉アーム8a、8bとによって開閉中のスライド金枠3の姿勢を保つことができ、しかも2つのヒンジ部11a、11bに掛かる重量をほぼ均等にすることができるため大きな力を必要とせずスムーズに開閉することができる。
【0023】
一方、図4のようにスライド金枠3を完全に閉じたときには、第2のブラケット7bに設けた2つのストッパー73bの先端が第2の開閉アーム8bの基端部85bに設けた2か所の凹部86bに嵌合するためスライド金枠3の回動を止めることができる。このため次に弾性体保持時部4を閉じる作業を行う際にもスライド金枠3が開くことがないため、作業の安全性が高まり、作業能率も改善される。
スライド金枠3を開くときには、人手でスライド金枠3を回動することで容易にストッパー73bが解除される。そして、スライド金枠3を180度開いた際には、再び開閉アーム8bの基端部85bに設けた2か所の凹部86bに2個のストッパー73bが嵌合する。このため、溶鋼鍋が傾いていてもスライド金枠3を開いた状態で固定することができる。さらにプレートの着脱作業中にスライド金枠が動くことなく安全に作業を行うことができる。また、ストッパー73bと凹部86bによるスライド金枠の固定機構は任意の位置に複数設けることができ、必要な位置でスライド金枠の開閉の動きを止めることができる。
【0024】
なお、この実施例では、プレート交換時に下側になる第1の開閉アーム8aと第1のスライド金枠側連結部9aとの間に弾性体(圧縮コイルバネ)を設けたが、これに代えて、プレート交換時に上側になる第2の開閉アーム8bと第2のスライド金枠側連結部9bとの間に弾性体を設けてもよく、上側と下側の両方に弾性体を設けてもよい。なお、上側に弾性体を設ける場合、その弾性体は例えば引張コイルバネとしてもよい。
また、この実施例では、プレート交換時に上側になる第2のブラケット7b側にストッパー73bを設けたが、これに代えて、プレート交換時に下側になる第1のブラケット7a側にストッパーを設けてもよく、上側と下側の両方にストッパーを設けてもよい。この場合、上下のストッパーの機構は同じでよい。
【符号の説明】
【0025】
1 スライディングノズル装置
2 固定金枠
3 スライド金枠
31 下部ノズル保持部
4 弾性体保持部
5 上部プレート
6 下部プレート
7a 第1のブラケット
7b 第2のブラケット
71a ピン
71b ピン
72b 貫通孔
73b ストッパー
74b コイルバネ
75b ボルト
8a 第1の開閉アーム
8b 第2の開閉アーム
81a 連結ブロック
81b 連結ブロック
81b−1 貫通孔
83a スライド金枠受け面
83b スライド金枠受け面
85b 基端部
86b 凹部
9a 第1のスライド金枠側連結部
9b 第2のスライド金枠側連結部
91a 当接面
91b 当接面
92a 開閉アーム保持ロッド(突起)
92b 開閉アーム保持ロッド(突起)
92b−1 拡大部
10 コイルバネ
11a ヒンジ
11b ヒンジ
図1
図2
図3
図4
図5
図6