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  • 特開-不規則物体用測長計 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2022103042
(43)【公開日】2022-07-07
(54)【発明の名称】不規則物体用測長計
(51)【国際特許分類】
   G01B 5/02 20060101AFI20220630BHJP
【FI】
G01B5/02
【審査請求】有
【請求項の数】9
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2021148535
(22)【出願日】2021-09-13
(31)【優先権主張番号】202011560962.4
(32)【優先日】2020-12-25
(33)【優先権主張国・地域又は機関】CN
(71)【出願人】
【識別番号】521403351
【氏名又は名称】深▲せん▼市測友科技有限公司
【氏名又は名称原語表記】Shenzhen test friends Technology Co., LTD.
【住所又は居所原語表記】Zone A, 3 / F, Building H, No. 1 Road, Xiawei Industrial Zone, Guanhuxiahu Community, Guanlan Street, Longhua New District, Shenzhen, Guangdong 518000, China
(74)【代理人】
【識別番号】110002262
【氏名又は名称】TRY国際特許業務法人
(72)【発明者】
【氏名】王 金成
【テーマコード(参考)】
2F062
【Fターム(参考)】
2F062AA21
2F062CC22
2F062EE01
2F062EE26
2F062FF03
2F062FF07
2F062GG21
2F062LL01
2F062LL07
(57)【要約】      (修正有)
【課題】表面形状が不規則な物体を測長する不規則物体用測長計を提供する。
【解決手段】不規則物体用測長計は、取付フランジが設けられる第1の固定台と、取付フランジに取り付けられる軸ブッシュと、電池が取り付けられ、ギア及び角度センサが取り付けられる主板と、第2の固定台201のエッジには、取付フランジに嵌合する嵌合フランジが設けられ、第2の固定台201が第1の固定台に取り付けられ、主板が第1の固定台又は第2の固定台201に固定して取り付けられ、回転リング501の外側面にはリング溝が設けられ、回転リング501の内側面には、ギアに嵌合する内歯が設けられ、軸ブッシュが回転リング501の内側面に当接し、回転リング501が軸ブッシュを受力点として回転する。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
2つの取付フランジがエッジに少なくとも設けられ、ノッチが設けられる第1の固定台と、
前記取付フランジに取り付けられる軸ブッシュと、
電池が取り付けられ、ギア、及び前記ギアに取り付けられる角度センサが取り付けられる主板と、
第2の固定台であって、前記第2の固定台のエッジには、前記取付フランジに嵌合する嵌合フランジが設けられ、前記第2の固定台が前記第1の固定台に取り付けられ、前記主板が前記第1の固定台又は前記第2の固定台に固定して取り付けられる第2の固定台と、
回転リングであって、前記回転リングの外側面にはリング溝が設けられ、前記回転リングの内側面には、前記ギアに噛み合う内歯が設けられ、前記回転リングが前記第1の固定台及び前記第2の固定台の外側面に回転して取り付けられ、前記軸ブッシュが前記回転リングの内側面に当接し、前記回転リングが前記軸ブッシュを受力点として回転する回転リングと、
前記リング溝に固定して取り付けられる摩擦リングと、
前記第1の固定台に取り付けられ、前記ノッチを介して前記主板に電気的に接続されるディスプレイスクリーンと、
前記第1の固定台に固定して取り付けられ、前記ディスプレイスクリーンにカバーされる透明蓋と、
前記第2の固定台に固定して取り付けられる後蓋と、を含む、ことを特徴とする不規則物体用測長計。
【請求項2】
前記第1の固定台には、前記角度センサを取り付けるための固定溝が設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の不規則物体用測長計。
【請求項3】
前記第2の固定台には、前記電池を取り付けるための電池固定溝が設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の不規則物体用測長計。
【請求項4】
前記主板には、前記第2の固定台と同一側にあるUSBインタフェースが設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の不規則物体用測長計。
【請求項5】
前記主板に第1のボタン及び第2のボタンが設けられ、前記第2の固定台には、前記第1のボタン、前記第2のボタンに嵌合する第1の切欠、第2の切欠が設けられ、前記後蓋には、前記第1のボタン、前記第2のボタンに嵌合する第1の外ボタン、第2の外ボタンが設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の不規則物体用測長計。
【請求項6】
前記後蓋内に押さえ板が設けられ、前記第1の外ボタン、前記第2の外ボタンが前記押さえ板に設けられる、ことを特徴とする請求項5に記載の不規則物体用測長計。
【請求項7】
裏面粘着剤をさらに含み、前記裏面粘着剤には、前記ディスプレイスクリーンに嵌合する貫通溝が設けられ、前記裏面粘着剤は前記ディスプレイスクリーンの上面に取り付けられ、前記透明蓋に固定される、ことを特徴とする請求項1に記載の不規則物体用測長計。
【請求項8】
前記取付フランジ及び前記嵌合フランジが4つ設けられ、前記軸ブッシュが4つ設けられ、前記内歯が前記回転リングの内側面の下端に設けられ、前記回転リングの内側面の上端に、前記軸ブッシュに嵌合する転動面が設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の不規則物体用測長計。
【請求項9】
前記軸ブッシュは、円周アレイ状で同じ水平面に設けられる、ことを特徴とする請求項7に記載の不規則物体用測長計。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、測量機器の分野に関し、特に不規則物体用測長計に関する。
【背景技術】
【0002】
現在、表面形状が不規則な物体を測量するとき、一般的に、測量巻尺を回して測量するが、使用することが面倒であり、特に回し過程において、起点位置がずれやすいため、最終的な測量結果が間違ってしまい、また、押えて貼り合わせを行う必要がある凹凸箇所が多い場合、一人の使用者が操作することができなくなってしまう。
【0003】
また、巻尺の使用制限が多く、測量範囲が巻尺長さを超えると、複数回のマークを行うか又は長さがより長い巻尺を交換する必要があり、また、収納保存も面倒である。
【0004】
従って、以上の一種又は複数種の問題を解決できる不規則物体用測長計が望まれている。
【発明の概要】
【0005】
従来技術に存在する1つ又は複数の問題を解決するために、本発明は、不規則物体用測長計を提供する。本発明が上記問題を解決する技術案は以下のとおりである。不規則物体用測長計であって、2つの取付フランジがエッジに少なくとも設けられ、ノッチが設けられる第1の固定台と、
前記取付フランジに取り付けられる軸ブッシュと、
電池が取り付けられ、第1のボタン及び第2のボタンが設けられ、ギア、及び前記ギアに取り付けられる角度センサが取り付けられる主板と、
第2の固定台であって、前記第2の固定台のエッジには、前記取付フランジに嵌合する嵌合フランジが設けられ、前記第2の固定台には、前記第1のボタン、前記第2のボタンに嵌合する第1の切欠、第2の切欠が設けられ、前記第2の固定台が前記第1の固定台に取り付けられ、前記主板が前記第1の固定台又は前記第2の固定台に固定して取り付けられる第2の固定台と、
回転リングであって、前記回転リングの外側面にはリング溝が設けられ、前記回転リングの内側面には、前記ギアに嵌合する内歯が設けられ、前記回転リングが前記第1の固定台及び前記第2の固定台の外側面に回転して取り付けられ、前記軸ブッシュが前記回転リングの内側面に当接し、前記回転リングが前記軸ブッシュを受力点として回転する第2の固定台と、
前記リング溝に固定して取り付けられる摩擦リングと、
前記第1の固定台に取り付けられ、前記ノッチを介して主板に電気的に接続されるディスプレイスクリーンと、
前記第1の固定台に固定して取り付けられ、前記ディスプレイスクリーンにカバーされる透明蓋と、
前記第1のボタン、前記第2のボタンに嵌合する第1の外ボタン、第2の外ボタンが設けられ、前記第2の固定台に固定して取り付けられる後蓋とを含む。以下、この不規則物体用測長計に基づいたものである。
【0006】
さらに、前記第1の固定台には、前記角度センサを取り付けるための固定溝が設けられる。
【0007】
さらに、前記第2の固定台には、前記電池を取り付けるための電池固定溝が設けられる。
【0008】
さらに、前記主板には、前記第2の固定台と同一側にあるUSBインタフェースが設けられる。
【0009】
さらに、前記後蓋内に押さえ板が設けられ、前記第1の外ボタン、前記第2の外ボタンが前記押さえ板に設けられる。
【0010】
さらに、裏面粘着剤を含み、前記裏面粘着剤には、前記ディスプレイスクリーンに嵌合する貫通溝が設けられ、前記裏面粘着剤は、前記ディスプレイスクリーン上面に取り付けられ、前記透明蓋により固定される。
【0011】
さらに、前記取付フランジ及び前記嵌合フランジが4つ設けられ、前記軸ブッシュが4つ設けられ、前記内歯が前記回転リングの内側面の下端に設けられ、前記回転リングの内側面の上端に、前記軸ブッシュに嵌合する転動面が設けられる。
【0012】
さらに、前記軸ブッシュは、円周アレイ状で同じ水平面に設けられる。
【発明の効果】
【0013】
本発明による有益な効果は以下のとおりである。本発明は、前記第1の固定台と、前記第2の固定台と、前記主板と、前記軸ブッシュと、前記ディスプレイスクリーンと、他の部材とを、巧みな構造により接続することで、前記回転リングが安定かつ迅速に転動することで、物体面の長さを測量することを実現し、複数の軸ブッシュにより嵌合されることで、前記回転リングがより円滑に転動し、全体構造の安定性及び測量正確性を向上させ、それにより、コスト及び重量を低減させるように、前記摩擦リング又は前記回転リングがプラスチック材質で製作されてもよい。複数のボタンによって測量を制御し、前記ディスプレイスクリーンを用いて、測量された情報を直感的に出力する。以上により、本発明の使用価値を大幅に向上させる。
【図面の簡単な説明】
【0014】
図1図1は、本発明の不規則物体用測長計の斜視図である。
図2図2は、本発明の不規則物体用測長計の分解図である。
図3図3は、本発明の不規則物体用測長計の局所分解図である。
図4図4は、本発明の不規則物体用測長計の正視図である。
図5図5は、本発明の不規則物体用測長計の正視図のA-A方向の断面図である。
図6図6は、本発明の不規則物体用測長計の部分図1である。
図7図7は、本発明の不規則物体用測長計の部分図2である。
【発明を実施するための形態】
【0015】
本発明の上記目的、特徴及び利点をより明瞭かつ分かりやすくするために、以下、図面を参照しながら、本発明の具体的な実施形態について詳細に説明する。以下の説明では、本発明を十分に理解するために、多くの具体的な詳細が解釈される。しかし、本発明は、ここでの説明と異なる他の形態で実施することができ、当業者は、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、類似改良を行うことができる。従って、本発明は、以下に開示されている具体的な実施例により制限されない。
【0016】
図1図7に示すように、本発明は、不規則物体用測長計を開示し、前記不規則物体用測長計は、2つの取付フランジ102がエッジに少なくとも設けられ、ノッチ104が設けられる第1の固定台101と、
前記取付フランジ102に取り付けられる軸ブッシュ401と、
電池302が取り付けられ、第1のボタン310及び第2のボタン311が設けられ、ギア303、及び前記ギア303に取り付けられる角度センサ305が取り付けられる主板301と、
第2の固定台201であって、前記第2の固定台201のエッジには、前記取付フランジ102に嵌合する嵌合フランジ203が設けられ、前記第2の固定台201には、前記第1のボタン310、前記第2のボタン311に嵌合する第1の切欠204、第2の切欠205が設けられ、前記第2の固定台201が前記第1の固定台101に取り付けられ、前記主板301が前記第1の固定台101又は前記第2の固定台201に固定して取り付けられる第2の固定台201と、
回転リング501であって、前記回転リング501の外側面にはリング溝502が設けられ、前記回転リング501の内側面には、前記ギア303に噛み合う内歯503が設けられ、前記回転リング501は、前記第1の固定台101及び前記第2の固定台201の外側面に回転して取り付けられ、前記軸ブッシュ401が前記回転リング501の内側面に当接し、前記回転リング501は、前記軸ブッシュ401を受力点として回転し、前記ギア303が回転するように連動する回転リング501と、
前記リング溝502に固定して取り付けられる摩擦リング510と、
前記第1の固定台101に取り付けられ、前記ノッチ104を介して前記主板301に電気的に接続されるディスプレイスクリーン720と、
前記第1の固定台101に固定して取り付けられ、前記ディスプレイスクリーン720にカバーされる透明蓋701と、
前記第1のボタン310、前記第2のボタン311に嵌合する第1の外ボタン611、第2の外ボタン612が設けられ、前記第2の固定台201に固定して取り付けられる後蓋601とを含む。
【0017】
なお、前記軸ブッシュ401は、前記取付フランジ102に取り付けられ、前記第1の固定台101及び前記第2の固定台201と嵌合することで、固定して制限される。前記回転リング501に当接するように、前記軸ブッシュ401は、取り付けられた後に、前記第1の固定台101及び前記第2の固定台201の外側面から突出する。前記回転リング501を取り付け、摩擦力を向上させるように、前記軸ブッシュ401に、一般的に弾性スリーブが設けられる。測量精度を向上させるように、前記角度センサ305内に一般的に20個以上のホール素子が設けられる。前記主板301、前記ディスプレイスクリーン720、前記角度センサ305の接続及び使用方法は、一般的な従来技術であり、ここで詳しく説明しない。
【0018】
なお、前記後蓋601は、前記第2の固定台201に回転して係接して取り付けられ、前記第1の固定台101には、前記主板301まで貫通するリセット溝105が設けられる。
【0019】
具体的には、図2図4に示すように、前記第1の固定台101には、前記角度センサ305を取り付けるための固定溝103が設けられ、前記固定溝103は、主に前記角度センサ305を支持し、前記第2の固定台201に設けられる回転支点を提供し、前記角度センサ305及び前記ギア303が一般的に同じ回転軸又は同じ軸線に設けられる。前記第2の固定台201には、前記電池302を取り付けるための電池固定溝202が設けられ、前記主板301には、前記第2の固定台201と同一側にあるUSBインタフェース304が設けられる。前記後蓋601を回転して開くと、容易に電池を交換し、前記USBインタフェース304を介して充電したり、前記主板301と通信したりすることができる。
【0020】
具体的には、図2に示すように、前記後蓋601内には、前記第1の外ボタン611、前記第2の外ボタン612が設けられる押さえ板610が設けられる。裏面粘着剤710をさらに含み、前記裏面粘着剤710には、前記ディスプレイスクリーン720に嵌合する貫通溝711が設けられ、前記裏面粘着剤710は、前記ディスプレイスクリーン720の上面に取り付けられ、前記透明蓋701により固定される。
【0021】
具体的には、図6図7に示すように、前記取付フランジ102及び前記嵌合フランジ203が4つ設けられ、前記軸ブッシュ401が4つ設けられ、前記内歯503が前記回転リング501の内側面の下端に設けられ、前記回転リング501の内側面の上端に、前記軸ブッシュ401に嵌合する転動面504が設けられる。前記軸ブッシュ401は、円周アレイ状で同じ水平面に設けられる。
【0022】
従来の転動測量器は、一般的に、装置の中軸線の周りを回転し、長時間に使用すると、単一の軸ブッシュ、回転軸を有する回転リングは、上下にずれたり、転動しにくくなったりすることが多い。回転中の応力が一般的に単一の回転軸、軸ブッシュに集中し、破損しやすく、内部構造が複雑であり、交換や修理が困難であり、また、体積が大きい。
【0023】
使用際、前記摩擦リング510は、物体の面において転動し、さらに前記回転リング501が回転するように駆動し、前記回転リング501は、前記内歯503によって、前記ギア303が回転するように連動し、前記角度センサ305は、前記主板301により制御されて、回転数及び角度を記録し、前記ディスプレイスクリーン720に出力する。前記第1のボタン310又は前記第2のボタン311を用いて、測量に対して、ゼロクリア、起点設定、中断点設定、終点設定及びデータ記録などを制御する。装置の中軸方向の周りに回転する従来の測量器に比べて、構造がよりシンプルかつ簡単であり、内部部品の設置位置に対する制限が小さく、また、4つの前記軸ブッシュ401が設けられるため、構造がより安定し、アルミニウムで前記回転リング501を製造する必要がなく、回転中の揺れにより、内部ギア、センサ及び他の部材がずれることがなく、受けた衝撃力が4つの前記軸ブッシュ401により吸収され、また、前記回転リング501がよりスムーズに回転し、長時間に使用すると、上下にずれる現象が生じることがない。
【0024】
以上のように、本発明は、前記第1の固定台101と、前記第2の固定台201と、前記主板301と、前記軸ブッシュ401と、前記ディスプレイスクリーン720と、他の部材とを、巧みな構造により接続することで、前記回転リングが安定かつ迅速に転動することで、物体面の長さを測量することを実現し、複数の軸ブッシュにより嵌合されることで、前記回転リングがより円滑に転動し、全体構造の安定性及び測量正確性を向上させ、それにより、コスト及び重量を低減させるように、前記摩擦リング又は前記回転リングがプラスチック材質で製作されてもよい。複数のボタンによって測量を制御し、前記ディスプレイスクリーンを用いて、測量された情報を直感的に出力する。以上により、本発明の使用価値を大幅に向上させる。
【0025】
以上の前記実施例は本発明の1つ又は複数の実施の形態を示すものに過ぎず、それらについての説明は、具体的かつ詳細であるが、発明を限定するものとして理解してはいけない。ただし、当業者にとって、本発明の発想から逸脱することなく、複数の変形及び改良を行うことができ、これらはいずれも本発明の保護範囲に属する。従って、本発明の保護範囲は、添付の特許請求の範囲を基準とする。
【符号の説明】
【0026】
101 第1の固定台
102 取付フランジ
103 固定溝
104 ノッチ
105 リセット溝
201 第2の固定台
202 電池固定溝
203 嵌合フランジ
204 第1の切欠
205 第2の切欠
301 主板
302 電池
303 ギア
304 USBインタフェース
305 角度センサ
310 第1のボタン
311 第2のボタン
401 軸ブッシュ
501 回転リング
502 リング溝
503 内歯
504 転動面
510 摩擦リング
601 後蓋
610 押さえ板
611 第1の外ボタン
612 第2の外ボタン
701 透明蓋
710 裏面粘着剤
711 貫通溝
720 ディスプレイスクリーン
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7