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公報発行日 2022年7月8
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_A1-2022-104109 ログイン済みの方はこのURLへ
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【課題】 本発明は、溶剤としてキシレンを殆ど使用せず、乾燥性、耐湿性を向上させて、LED電球に対応した自動車灯具反射部材向けの下塗り塗料として使用できる組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は多官能(メタ)アクリレート(A)および油変性アルキド樹脂(B)を含む金属蒸着を行うFRP用活性エネルギー線硬化性下塗り塗料組成物であって、
前記多官能(メタ)アクリレート(A)が、分子内に4個以上の(メタ)アクリロイル基を有し、かつ前記多官能(メタ)アクリレート(A)および前記油変性アルキド樹脂(B)の総量100質量部に対して、25~45質量部の量で含有し、
前記油変性アルキド樹脂(B)が、前記多官能(メタ)アクリレート(A)および前記油変性アルキド樹脂(B)の総量100質量部に対して、55~75質量部の量で含有し、かつ前記油変性アルキド樹脂(B)が、油長35~50%、酸価0.01~10mgKOH/g、水酸基価80~130mgKOH/gおよび重量平均分子量80,000~150,000を有する、金属蒸着を行うFRP用活性エネルギー線硬化性下塗り塗料組成物を提供する。
【選択図】 なし
本発明は、塗料配合中のキシレン含有量が1%未満であっても貯蔵安定性、塗装外観に優れた金属蒸着を行うFRP用活性エネルギー線硬化性下塗り塗料組成物を提供する。本発明では、油変性アルキド樹脂が油長35~50%、酸価0.01~10mgKOH/g、水酸基価80~130mgKOH/gおよび重量平均分子量80,000~150,000に調整することにより、キシレンの含有量を大きく減らすことが可能になった。
本発明は、難接着素材(具体的には、不飽和ポリエステル樹脂)の自動車灯具反射部材への密着性、省エネ、環境対応、LED電球へ対応する観点から、耐湿性の向上とキシレンを極力含まないアルキド樹脂を用いた金属蒸着を行うFRP用活性エネルギー線硬化性下塗り塗料組成物に関するものである。
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