技術分野
帯状の集電箔上に活物質層を有する電極板の製造方法
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】未乾燥活物質層を加熱乾燥させる工程を行うことなく、集電箔上に活物質層を形成できる電極板の製造方法を提供する。
【解決手段】電極板1の製造方法は、磁気吸着工程S31と搬送工程S32と堆積工程S33とを備える。搬送工程S32及び堆積工程S33において、複合キャリア粒子205の一連のキャリア群210が立ち上がり形態FVと横倒し形態FDとを交互に取りつつ、ロール表面130m上を移動するキャリア群移動速度Vh(mm/s)が、-170≦Vh≦-40または+40≦Vh≦+170の範囲VR1を満たすように、マグネットロール130の金属筒131及び内部マグネット部133をそれぞれ回転させる。
【選択図】図3
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
上述の電極板の製造方法では、分散媒を含まない未圧縮活物質層を集電箔上に形成できるため、分散媒を除去する(未乾燥活物質層を加熱乾燥させる)工程が不要となる。しかしながら、活物質層の目付量を多くしたいという課題があった。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決するための本発明の一態様は、帯状の集電箔上に活物質層を備える電極板の製造方法であって、ロール表面をなす円筒状で軟磁性の金属からなる金属筒と、金属筒の内部に金属筒と同軸に配置され、外周にN極とS極の磁極が周方向に交互に複数並ぶ内部マグネット部と、を有するマグネットロールのロール表面に、活物質合材粒子を磁性キャリア粒子に静電吸着させた複合キャリア粒子を磁気吸着させる磁気・・・ 続きを
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この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
電極板の斜視図である。
【図2】
電極板の製造方法のフローチャートである。
【図3】
活物質層形成装置の説明図である。
【図4】
実施形態に係り、マグネットロールの下方において複合キャリア粒子がロール表面に磁気吸着し、その後、ロール表面上において複合キャリア粒子のキャリア群が立横回転しながら立横回転移動する様子を模試的に示す説明図である。
【図5】
実施形態に係り、マグネットロールのロール表面上において複合キャリア粒子が立横回転しながら立横回転移動しつつ、成膜領域において、複合キャリア粒子のうち活物質合材粒子が集電箔に向けて飛翔する様子を模試的に示す説明図である。
【図6】
キャリア群のキャリア群移動速度Vhと活物質層の目付量Aとの関係を示すグラフである。
1 電極板(負極板)
3 集電箔
5 第1活物質層
5x 第1未圧縮活物質層
6 第2活物質層
6x 第2未圧縮活物質層
15 活物質合材粒子
100 活物質層形成装置
120 バックアップロール
130 マグネットロール
130m (マグネットロールの)ロール表面
131 金属筒
133 内部マグネット部
133N1 第1磁石
133S1 第2磁石
133N2 第3磁石
133S2 第4磁石
133N3 第5磁石
133S3 第6磁石
140 直流電源
200 磁性キャリア粒子
205 複合キャリア粒子
210 キャリア群
EH 長手方向
KB (マグネットロールと集電箔との)間隙
SH 周方向
MR 成膜領域
Ns (金属筒の)回転数
Nm (内部マグネット部の)回転数
Vh キャリア群移動速度
VR1,VR2,VR3,VR4 (キャリア群移動速度の)範囲
Vd 直流電圧
FV,FV1,FV2 立ち上がり形態
FD,FD1,FD2 横倒し形態
S1 合材粒子作製工程
S2 静電吸着工程
S3 第1未圧縮層形成工程
S31 第1磁気吸着工程
S32 第1搬送工程
S33 第1堆積工程
S4 第1プレス工程
S5 第2未圧縮層形成工程
S51 第2磁気吸着工程
S52 第2搬送工程
S53 第2堆積工程
S6 第2プレス工程
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