特開2022-113155IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

バーチャルな仏壇とオンラインによる音声・映像技術を用いて、いつでもどこからでも故人を偲んで供養するための技術と、お経の基に仏壇や故人へのお参りすると種々のサービスを提供するお参りサービスを行うことができる故人を偲び仏行のお勤めできる仏壇

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】仏壇へのお参りに基づく種々のサービス提供と啓蒙で、故人を偲び仏行のお勤めができる仏壇を提供する。
【解決手段】顧客の要望に沿ったお参りサービス提供情報を顧客のスマートフォン又は仏壇の表示装置に表示する方法は、故人と関係とする顧客が故人を偲び仏行のお勤めをするに当り、複数のお参りメニューを有するお参りアプリを記憶した記憶部と情報処理部を備えた顧客のスマートフォンと、運営業者の管理している外部記憶装置と、情報処理装置とを、ネットワークを介し、外部記憶装置に記憶させているお望みのお経と関係寺院の住職のお話の音声データを再生させる再生ステップと、故人を中心とした系譜及び故人を偲ぶために撮影した記念的映像データ及び故人の肉声の音声データを再生させる再生ステップと、納骨堂又は墓石を撮影している納骨堂・墓石の祭壇周辺の風景を表示するリアル的風景の画像データを再生させる再生ステップと、を有する。
【選択図】図7

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、利用者の端末の画面上に表示された仏壇内で、お経と遺影及び供養物の画像のみでお参りするという技術であり、実際の仏壇へのお参り又は実際の納骨堂の祭壇へのお参りをすることなしで、仏式行事を行うことができるという解決策があった。仏壇やその周辺に設置した情報端末を信者が操作するとインターネット網を通じて家族等と励ましや見守りのための発信・受信を行う技術であり、自宅内の仏壇にお参りしても先祖の霊を祭ることができ、また親しい故人を弔らえる手法であり、お参りを促進させるという手法も可能にし得るという解決策があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

故人と関係とする顧客が故人を偲び仏行のお勤めするに当り、複数のお参りメニューを有するお参りアプリを記憶した記憶部と情報処理部を備えた顧客のスマートフォン及び送受信端末と、運営業者で管理している外部記憶装置と情報処理装置と連携した、ネットワークを介する通信可能な手法を備えている仏壇と、お参りする顧客に関連する情報を供与できるお参りサービスとを提供するお参りサービス提供情報において、前記外部記憶装・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

以上のような構成をとる本発明によって、実物の大型の仏壇設置を前提とせず、小型のオンラインによる音声映像技術を用いたオンラインバーチャル仏壇装置及び故人を回想する写真や音声や映像などを組み合わせて、ご遺族のパソコンやスマホなどの画面に映し出すものである。これにより、故人を偲びお参りに当りリアリティを伴って、住宅環境の悪い場所で何時でも故人を偲んでお参りと供養することが可能となる。

お参りサービス提供方法は、仏壇や納骨堂の祭壇にお参りする時間的間隔が前回のお参り管理メニューの自動起動時刻からの経過時間が予め定めた時間以上の場合のみに対して、仏壇や納骨堂の祭壇にお参りすることが啓蒙される。このことは、一日一回のお参りを毎日実施することができる。また、仏壇や納骨堂の祭壇にお参りすることにより、お参り者のスマートフォンの画面又は納骨堂の祭壇に設置された大型画像表示手段に、記憶された遺影が表示されるので故人の方を想いながら拝むという期待ができる。お参りサービス提供方法は、スマートフォン又は納骨堂の祭壇のスピーカーから外部記憶装置に予め記憶されたお経の音声を再生させるので、先祖を拝むときにお経とともに拝むことができるという効果を奏する。

お参りサービス提供方法は、外部記憶装置に予め記憶された故人の生前の映像と音声をお参り者のスマートフォンの表示画面又は納骨堂の祭壇の画像表示手段に再生させることができる。これにより故人の生前の元気な姿を想い出し懐かしさがこみ上げてくる。お参りサービス提供方法は、スマートフォン使用者が家族と離れて暮らす高齢者等の見守り対象者として有効であり、前記見守り対象者がスマートフォンを持参して、仏壇にお参りにきて前記お参りアプリを起動させると、自動的に外部記憶装置に予め記憶している家族等の連絡先の情報端末にお参り通知情報を発信するので、離れた家族の連絡先の方々は見守り対象者が今日も元気であることを容易に把握し安心できる。

親等の家族・先祖の遺骨が安置されている納骨堂から遠く離れた土地に遺族や子孫が住んでいる場合に、納骨堂リアルタイム表示メニューをスマートフォンの画面で起動させると、納骨堂に設置されたカメラ等の撮像手段によって撮影された祭壇の景色を持参しているスマートフォンの画面で見ることができる。仏壇に設けられた画像表示手段に故人の遺影が写し出されている納骨堂の風景を遠隔地にいる遺族や子孫のスマートフォンの画面にリアルタイムで表示するので、遺族や子孫は自分たちがあたかも納骨堂の祭壇前にいるように感じて、実際にお参りした気持ちになる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 故人を偲ぶお参りをするシステムの概要構成図である。
【図2】 仏壇にお参りをする故人を偲ぶシステムでのサービス提供手段の構成図である。
【図3】 故人を偲ぶお参りをするスマートフォン付き仏壇の一例 A:斜視図 B:正面図 C:平面図
【図4】 仏壇にお参りをする故人を偲ぶシステムの申し込みの一例
【図5】 お参り情報サービスシステムでの選択メニューでの展開の図。
【図6】 故人を偲ぶお参りをするシステムでの情報、お金、モノの流れの状況図。
【図7】 お参り情報サービスシステムでの情報提供の項目の図。
【図8】 お参り情報サービスシステムでの情報提供の項目での故人に関係する情報の図。
【図9】 お参り情報サービスシステムでの情報提供の項目でのお経に関係する情報の図。
【図10】 お参り情報サービスシステムでの情報提供の項目でのお墓に関係する情報の図
【図11】 お参り情報サービスシステムでのお経に関係する情報の詳細項目の一例図。
【図12】 お参り情報サービスシステムでの故人に関係する情報の詳細項目の一例図。
【図13】 お参り情報サービスシステムでのお墓に関係する情報の詳細項目の一例図。
【図14】 仏壇にお参りをする故人を偲ぶシステムでのサービス提供手段の組織構成図である。
【図15】 仏壇にお参りをする故人を偲ぶシステムでのサービス始動構成の図である。

選択図 図7出願人が指定した本件の代表的な図

1 お参りサービス提供システム 2 仏壇 3 スマートフォン 4 台 5 扉 6 スライド棚

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