特開 2022-113604 風力発電機用ロータ

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)

(12)【公報種別】公開特許公報(A)

(11)【公開番号】P2022113604

(43)【公開日】2022-08-04

(54)【発明の名称】風力発電機用ロータ

(51)【国際特許分類】

   F03D 1/02 20060101AFI20220728BHJP

【ＦＩ】

F03D1/02

【審査請求】未請求

【請求項の数】1

【出願形態】書面

(21)【出願番号】P 2021035820

(22)【出願日】2021-01-25

(71)【出願人】

【識別番号】392031963

【氏名又は名称】田添 信一郎

(72)【発明者】

【氏名】田添 信一郎

【テーマコード（参考）】

3H178

【Ｆターム（参考）】

3H178AA03

3H178AA21

3H178AA43

3H178AA53

3H178BB35

3H178BB71

3H178CC01

(57)【要約】

【課題】本発明は大型化する風力発電機本体を最少限にする目的でロータ軸の前後に発電機用ロータを提供する
【解決手段】風力発電機ロータ軸前後に風力発電用ロータを設け風力発電機本体の小型化を特徴とする
【選択図】図１

【特許請求の範囲】

【請求項1】

発電機用ロータ軸前後両端に発電機用ロータを設けた風力発電機用ロータ

【発明の詳細な説明】

【技術分野】

【0001】

この発明は風力発電機ロータに関するものである

【背景技術】

【0002】

従来、風力発電機機ロータ（３極型）は発電出力を増大するために大型であった

【先行技術文献】

【特許文献】

【0003】

【特許文献1】

【発明の概要】

【発明が解決しようとする課題】

【0004】

（イ）ロータの大型化による支持タワー、支持軸受けに過大な負担がかか
（ロ）建設施工に労用・経費等も増大する

【課題を解決するための手段】

【0005】

発電機ロータ軸の両端に従来より小型のロータを設けた

【発明の効果】

【0006】

（イ）ロータの直径を小さくする事によりタワーロータ軸に負荷を軽減する

【図面の簡単な説明】

【0007】

【図1】本発明の斜面図である

【発明を実施するための形態】

【0008】

ブレード１を風力発電機本体の後部にもブレード１を設ける

【符号の説明】

【0009】

１ブレード ２発電機 ３動力伝達軸 ４ロータ軸受 ５可変ピッチ
６ハブ ７ロータ軸受 ８ブレーキ装置 ９ヨ駆動装置
１０タワー １１変圧器 １２増速機

【図1】